©︎ 2019 KOTORI( http://kotori-band.com/ )
KOTORI、2020年に必聴のバンドは彼らだ!
Seigo Ando( Evening Music Records )
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本記事はEVENINGニュース記事です
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2014年、埼玉県越谷市にて結成した「KOTORI」というバンドをご存知であろうか、2020年、必聴とも言えるバンドであり、最近は活躍の幅も広がっている。
彼らの楽曲「トーキョーナイトダイブ」は彼らの代表曲であろう。埼玉から上京してきた東京について歌ったものだが、優しいメロディーラインと包み込むようなギターの音作り、ボーカルの横山優也の歌声は心を落ち着かせるものがある。歌詞通り、「眠れない夜」に聴くのがオススメだ。
他にも、「オリオン」、「RED」、「ジャズマスター」といった楽曲は、KOTORIではバラードにあたるであろう。だが、曲調的にはバラードであっても、それだけではない。所々で歪みを効かせるギター、早まるドラムのビート、叙情的な歌詞、歌声などは聴くものを引き込ませ、圧倒させる。
こういったように、一般的にはKOTORIはロックバンドの中でも、比較的インディーな、落ち着いた楽曲の方が印象が強いかもしれない。だが、彼らの魅力はバラードには止まらない。実にロックで、パンクな顔を彼らはもっている。
「素晴らしい世界」、「Blue」、「1995」、「EVERGREEN」などはまさしくロックバンド然とした、男らしいロックサウンドが魅力的だ。ジャキジャキしたギターの音作り、ボーカルの横山優也がそれに乗せて歌うことで生み出されるアンサンブルは素晴らしいものがある。その熱々とした感情、熱量は、イヤホンを通して出る音源からも十分に伝わるものがある。
2020年、KOTORIは”バズる”?
2020年になって早々、彼らの活動は精力的だ。1月6日にはZepp Nagoyaにて、先日まで日本に来てツアーを行なっていたSUM41のサポートアクトを務めた。
そして、1月10日。昨年10月から行なっていた彼らの2nd full album「REVIVAL」のリリースツアーのファイナル公演を赤坂マイナビBLITZにおいて開催した。当公演はソールドアウトとなっている。すでに1,000人規模のライブハウスをソールドアウトさせるほどの実力をもつKOTORI、すでに人気バンドといって良いだろう。当ツアーでは多くの地方のライブハウスにも訪れている。
他にも、「Hump back」や「SIX LOUNGE」のような人気バンドのツアーにも参戦することが発表されている。精力的なライブ活動の中で、彼らのことを知る機会、人が多い2020年になることであろう。
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2019年末、幕張・REDLINE。彼らの契機に?
2019年末、幕張メッセにて行われた「REDLINE ALL THE BEST 2019」にKOTORIは出演した。もともとインディーズバンドをブッキングするイベントだが、昨年は10周年ということもあり、「My Hair is Bad」、「クリープハイプ」のようなアリーナクラスの大人気バンド。
「MAN WITH A MISSION」、「04 Limited Sazabys」、「SiM」のように同じくアリーナクラスの動員を誇るバンドであり、ラウドロック系のフェスにも多く出演しているアーティストなどが多く出演していた。
KOTORIは、RIOT STAGEという、いわゆるサブステージでの出演となったが、ライブは多くの人が溢れるほど人が詰め寄り、普段のKOTORIのライブでは珍しい、ダイバーが多く出るほどの盛り上がりであった。これを機に多くの人にバンドの存在、実力を知らしめたKOTORI、これがまた1つ躍動のきっかけとなるのではないか。
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