Home » KOTORI、2020年に必聴のバンドは彼らだ!

KOTORI、2020年に必聴のバンドは彼らだ!

©︎ 2019 KOTORI( http://kotori-band.com/

KOTORI、2020年に必聴のバンドは彼らだ!

Seigo Ando( Evening Music Records )

※ 音楽クリエイター事務所「BOOOM」所属により、クリエイター同士の楽曲制作機会を提供します。

  

本記事はEVENINGニュース記事です

本EVENING記事は約3分で読めます。

音楽情報バイラルメディア「EVENING」は、最新の音楽情報をはじめとするエンターテインメントに関する情報をお届けするWebメディアです。音楽クリエイターやアーティスト、芸能関連のホットな情報が手に入る。当サイトがイイねと思った方は会員登録を!!

Evening Music Records株式会社 

音楽情報バイラルメディ「EVENING」では、当サイトの掲載記事にご出演いただけるアーティストの方を随時募集中です。気になる方やご出演希望の方は、本記事の最後にタイアップ特集記事に関する応募ボタンからお申し込みを。メールでのお問い合わせはこちらまで。( info@evening-mashup.com )

Evening Music Records株式会社 

↓ 広告



2014年、埼玉県越谷市にて結成した「KOTORI」というバンドをご存知であろうか、2020年、必聴とも言えるバンドであり、最近は活躍の幅も広がっている。

彼らの楽曲「トーキョーナイトダイブ」は彼らの代表曲であろう。埼玉から上京してきた東京について歌ったものだが、優しいメロディーラインと包み込むようなギターの音作り、ボーカルの横山優也の歌声は心を落ち着かせるものがある。歌詞通り、「眠れない夜」に聴くのがオススメだ。

他にも、「オリオン」、「RED」、「ジャズマスター」といった楽曲は、KOTORIではバラードにあたるであろう。だが、曲調的にはバラードであっても、それだけではない。所々で歪みを効かせるギター、早まるドラムのビート、叙情的な歌詞、歌声などは聴くものを引き込ませ、圧倒させる。

こういったように、一般的にはKOTORIはロックバンドの中でも、比較的インディーな、落ち着いた楽曲の方が印象が強いかもしれない。だが、彼らの魅力はバラードには止まらない。実にロックで、パンクな顔を彼らはもっている。

素晴らしい世界」、「Blue」、「1995」、「EVERGREEN」などはまさしくロックバンド然とした、男らしいロックサウンドが魅力的だ。ジャキジャキしたギターの音作り、ボーカルの横山優也がそれに乗せて歌うことで生み出されるアンサンブルは素晴らしいものがある。その熱々とした感情、熱量は、イヤホンを通して出る音源からも十分に伝わるものがある。



 

2020年、KOTORIは”バズる”?

2020年になって早々、彼らの活動は精力的だ。1月6日にはZepp Nagoyaにて、先日まで日本に来てツアーを行なっていたSUM41のサポートアクトを務めた。

そして、1月10日。昨年10月から行なっていた彼らの2nd full album「REVIVAL」のリリースツアーのファイナル公演を赤坂マイナビBLITZにおいて開催した。当公演はソールドアウトとなっている。すでに1,000人規模のライブハウスをソールドアウトさせるほどの実力をもつKOTORI、すでに人気バンドといって良いだろう。当ツアーでは多くの地方のライブハウスにも訪れている。

他にも、「Hump back」や「SIX LOUNGE」のような人気バンドのツアーにも参戦することが発表されている。精力的なライブ活動の中で、彼らのことを知る機会、人が多い2020年になることであろう。

↓ Instagram 関連情報を掲載

↓ Evening Music Records 公式広告

Slider

 

2019年末、幕張・REDLINE。彼らの契機に?

2019年末、幕張メッセにて行われた「REDLINE ALL THE BEST 2019」にKOTORIは出演した。もともとインディーズバンドをブッキングするイベントだが、昨年は10周年ということもあり、「My Hair is Bad」、「クリープハイプ」のようなアリーナクラスの大人気バンド。

MAN WITH A MISSION」、「04 Limited Sazabys」、「SiM」のように同じくアリーナクラスの動員を誇るバンドであり、ラウドロック系のフェスにも多く出演しているアーティストなどが多く出演していた。

KOTORIは、RIOT STAGEという、いわゆるサブステージでの出演となったが、ライブは多くの人が溢れるほど人が詰め寄り、普段のKOTORIのライブでは珍しい、ダイバーが多く出るほどの盛り上がりであった。これを機に多くの人にバンドの存在、実力を知らしめたKOTORI、これがまた1つ躍動のきっかけとなるのではないか。

↓ 公式SNSでも最新情報を公開中!!

 

EVENINGがあなたの音楽活動をサポートします

アーティスト特集記事に19,800円でご出演が可能です。

※ 上記のボタンから決済完了後、当社スタッフから1~2営業日以内に掲載までの流れのご案内をさせていただきます。

※ 個人でご活動中のアーティストの方の特集記事プロモーションを19,800円(税抜)で企画&編集から掲載までご提供いたします。

※ レコード会社や芸能事務所などの法人に所属中のアーティストの方は、本プランの対象外です。



運営会社: Evening Music Records株式会社

※ 音楽ベンチャーでの有給インターンはこちらから

※ 音楽クリエイターの登録はこちらから

※ Webサイト制作やタイアップ記事掲載はこちらから

↓ EVENINGプレミアム会員登録はこちらから

(※ 会員限定記事や限定イベントを優待)

※ iTunes 関連楽曲はこちら

 

あわせて読みたい記事:『徐々にその名を広める「Absolute area」彼らの魅力とは?』

※ 上記タイトルをクリックすると関連記事が読めます。



※ 音楽クリエイター事務所「BOOOM」所属により、クリエイター同士の楽曲制作機会を提供します。

  

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます

人気コメンター

[Fancy_Facebook_Comments]

新規登録・ログインして全ての記事を見る

EVENINGは「エンタメを、もっとおもしろく。」するバイラルメディアです。最新のエンターテインメント情報を見たい方は、新規登録より全ての記事をご覧いただけます。

Evening Music Records Inc.
Evening Music Records Inc.
Evening Music Records Inc.
Slider

Evening Music Records Inc.
Evening Music Records Inc.
Slider

新着記事はこちら

Slider

人気の記事はこちら

投稿者

Seigo Ando
Seigo AndoWebマーケティング事業部 / 編集部
音楽情報バイラルメディア「EVENING」

お仕事のご依頼や所属アーティストに関するお問合せは下記まで宜しくお願い致します。
mail: info@evening-mashup.com
問合せサイト: https://evening-mashup.com/contact

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

人気記事はコチラ×

音楽 サブスク 【音楽サブスク比較 2024年】どのサービスが音質が良いのか徹底検証! 2023年5月6日 に投稿された 山口真帆 山口真帆 事件の主犯NGTメンバー特定!被害内容がヤバい!削除動画あり 2019年1月11日 に投稿された HALVES HALVES、楽曲「嫌々」MVが160万回再生を超え話題に 2024年9月16日 に投稿された TWICE ツウィ 世界で最も美しい顔100人 ツウィがアジアトップ!TWICEからサナも 2019年1月3日 に投稿された CUTIE STREET CUTIE STREET、シングル「かわいいだけじゃだめですか?」が大注目 2024年9月24日 に投稿された NANIMONO NANIMONO、全国ツアーファイナルで魅せた圧倒的パフォーマンス! 2024年12月16日 に投稿された keshi keshiが2年ぶりの新曲「Say」を発表!ファンから歓喜の声届く 2024年7月17日 に投稿された 賽 SuchmosのTAIHEIが所属する “賽 (SAI)”、EP『An Airship』をリリース 2024年12月18日 に投稿された 音楽 web3 Spotifyでサブスク音楽再生回数を伸ばすための戦略3選とは 2024年1月5日 に投稿された Aki シンガー・ソングライター”Aki”の楽曲「秘密の」が大注目! 2024年9月14日 に投稿された
   

この記事の評価をお選びください。(回答 5ポイント進呈)

1:友人に薦めたいとは思わなかった2345678910:非常に友人に薦めたいと思った (2 投票, 平均: 8.00 / 10)