GANG PARADE、新曲「パショギラ」でKEYTALKとコラボ!
GANG PARADEが5月22日(水)にリリース予定のメジャー5thシングルのリード曲「パショギラ」の楽曲情報を解禁した。
作詞・作曲・編曲にKEYTALKの首藤義勝(Ba./Vo.)を迎え、KEYTALK全メンバーの演奏により制作された、歌詞やメロディーの随所に溢れるKEYTALKサウンドにGANG PARADEメンバー13人の個性がかけ合わさった、思わず体を揺らしたくなるような“癖強”ダンスチューンに仕上がっている。
本楽曲タイトルの「パショギラ」とは、歌詞内のフレーズ“パッションギラっと”を略したものだ。
金曜日の夜を迎える人々の情熱的な 心情を歌ったようなギラついた歌詞や、KEYTALK節の効いた超ノリノリなメロディーにも注目してお聴きいただきたい。
また、CDの発売に先駆けて4月24日(水)にデジタルリリースされることはすでに発表されているが、なんとミュージック・ビデオも当日21:00にプレミア公開されることが決定。
ミュージック・ビデオのティザー映像も公開となったが、この10秒ほどの映像からもすでにノリノリでギラついた賑やかな雰囲気が伝わってくる。
楽しさ溢れるコラボレーションに期待膨らむ「パショギラ」の楽曲配信、そしてミュージック・ビデオの公開をお楽しみに。
リリース情報
【楽曲 デジタルリリース情報】 「パショギラ / 躍動 / ROCKを止めるな!!」 配信&購入リンク:https://GANGPARADE.lnk.to/5thsingle岸洋佑、Artist League優勝後の展望や素顔に迫る!優里との共演も…
今回、2023年10月28日にファイナルを迎えたイベント「Artists League」で優勝し、11月22日に開催された音楽フェス「MUSIC TRIBE」で注目を集めたアーティスト 岸洋佑(きしようすけ)さんにインタビューの機会をいただくことができた。
取材の中では、メンバーの支えや人との繋がりから辿り着くことができた今回の大舞台での裏話や、アーティストでもあり経営者でもある岸洋佑さんの1人の人間としての素顔にも迫ることができた。
魅力的なパフォーマンスに繋がった地道な努力話だけでなく、謙虚な姿勢や考え方も伺うことができ、話を伺えば伺う程、その魅力に惹かれることとなった。
本記事では、そんなアーティスト「岸洋佑」の魅力や素顔をお届けしたい。
アーティスト 岸洋佑とは
皆さんは、岸洋佑というアーティストをご存じだろうか。 シンガーソングライター、俳優、ラジオパーソナリティーなど、幅広く芸能活動を展開し、今注目が集まっているアーティストだ。 岸洋佑は、1993年7月生まれの神奈川県出身のアーティストで、2018年に日本コロムビアからメジャーデビューし、2020年には個人事務所を設立するなど、精力的に活動を続けている。 芸能活動を始めたきっかけは、2010年に EXILEボーカルオーディションで 3万人の中から10人のファイナリストに選出されたところから始まり、 2017年に『宇宙戦隊キュウレンジャー』(テレビ朝日系列)に スティンガー / サソリオレンジとして出演するなど、マルチな活動を続けてきた。 さらに、2022年には、全国47都道府県をキャンピングカーで回るフリーライブツアーを開催し、2023年6月には、アルバム「POP YOU」をリリースするなど、活動の幅も広がりを見せている注目株だ。型にはまらない考え方
アーティストにも様々なタイプがいるが、岸洋佑というアーティストは「型にはまらないカッコ良さ」を持ちつつも、常にどこかで自身を俯瞰し「論理的な考え方」で動くことができる一面を持っている。 前述した全国47都道府県をキャンピングカーで回るフリーライブツアーを実施した理由を伺ったところ、「他の人が普通はやらないと考えることを、やろうと考えている」と答えてくれた。この様な考え方は、他にはない独自性を持つことが、自身の強みに繋がると理解しているからこそ可能だが、その姿勢には学ぶものが多いと感じた。 YouTube動画:【完全唄破】全国の皆さまありがとうございました!知れば知るほど魅力を感じる人柄
岸洋佑を語るエピソードは多いが、どの話も知れば知る程、その人柄を自然と好きになってしまう様なエピソードで溢れていた。 元々、彼のアーティストとしてのキャリアは、2010年のLDH主催オーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2」でファイナリストとなり、LDHに所属したことをきっかけにスタートしている。 そもそも芸能界に興味を持ったのは、彼の両親の影響が大きかったとのことで、特に母親が「タッキー&翼」のファンだったことなど、幼少期から自然に音楽や芸能に触れる機会が多かったとのこと。物心着く頃から、漠然とではあるが芸能界への関心を持ちながら育ってきたことは、現在の岸洋佑を形作る原点であったのかもしれない。 芸能活動として約15年を迎える現在(2023年11月)については、「振り返るとここまで残れていることが奇跡だと思う」という様な謙虚な姿勢を覗かせていた。また、「今、歌を歌うことができていることが、結構あり得ないことだと感じていて、周りの皆がいてくれたからこそ今があると思う」とコメントするなど、今回の Artists League での優勝もチームの支えが大きかったようだ。努力を努力と思わない
岸洋佑の強みとして「努力を努力と思わず行動できる」点が挙げられるだろう。前述のLDHへの所属が芸能界入りのきっかけとなった訳だが、紆余曲折あり、2014年にはLDHを辞め、一度サラリーマンとしての就職を経験している。 華やかな芸能界の一面だけでなく、成果を出し続けることの難しさや社会人としての経験も知っている訳だ。ただ、そんな就職時代に感じたことは「学ぶことの楽しさ」や「ビジネスに触れることができた充実感」だったと教えてくれ、芸能界で培った当たり前に努力する習慣を活かしながら、ビジネス的な素養も培ってきた経歴を持っていた。 実際に、彼が働いた環境は誰もが知る様な上場企業でもあったので、ビジネス感を育む側面においても良い環境だったのかもしれないが、彼の “常に前向きに努力できる姿勢” が、周囲を巻き込み、良い成長に繋がったのではないかと感じた。Artists League と Music Tribe を終えて
さらに、10月28日にファイナルを迎えた「Artists League」での優勝や、11月22日に出演した音楽フェス「MUSIC TRIBE」での活躍に影響したであろう、その音楽に対する真摯な想いを聞くことができた。 一連のイベントへの出演を振り返ってもらったところ、まず「ほっとした」とコメントを残しており、ここ数ヶ月間の活動で感じていた良い意味でのプレッシャーや緊張感が窺えた。MUSIC TRIBE では、共演者に 家入レオ、AKB48、KEYTALK、優里 などのアーティストも名を連ねており、今まで応援してくれたファンやチームの期待に応えたいという緊張感もあったのだろう。 また、今回優勝を飾った「Artists League 2023」は、同年6月から全国のアーティストを対象に応募が開始された、次世代アーティストの日本一を決める国内最大のアーティストバトルが繰り広げられた大会だ。その進行は、予選、グループステージ、決勝ステージの3段階に分かれ、勝ち上がることで優勝賞金 1,000万円をはじめ、様々な特典やチャンスが掴み取れるというものであった。 Artists League 2023 公式サイト: https://artists-league.xyz/ そして、本大会で選出されたトップアーティストが、11月22日に開催された音楽フェス「Music Tribe」で共演を果たす形になっていた。Artist League での戦友とも言える多数のアーティストと切磋琢磨した結果、Music Tribe の舞台に立つことができたという経緯もあってか、彼自身も「岸洋佑と言うアーティストは、インパクトがあったよねって思ってもらえる様に、Music Tribe での冒頭1曲目の1音目から、全員の意識を奪えるようにしようと考えていました」との想いがあったのだ。 実際、同舞台での冒頭1曲目に披露された楽曲「バカ」は、1音目で観客の視線をワッと集めていたことは印象的だった。 バカ / 岸洋佑 Music Video:今後の音楽活動について
岸洋佑としての今後の音楽活動について伺ってみたところ、その熱い想いに触れることができた。と言うのも、今後のテーマとして意識していることは「変化を恐れず、節操なく売れていきたい」というものだった。 岸洋佑のアーティストとしての行動力や、多くのファンに音楽を届けたいという気持ちが現れているスローガンだが、その真っ直ぐに努力する姿勢には、自然と応援したくなる感情を抱かざるを得なかった。 今回の大会を通して、「お客さんから見ても、今回の優勝で得ることができた盛り上がりは、やっぱり優勝という結果でなければ実現できなかったと思う」とも語ってくれた。結果を出すことがファンの喜びや盛り上がりに繋がることを肌で実感し、この様な経験が ”節操なく売れていきたい” と言うテーマに繋がっているだろう。 一見、熱い想いが現れている様にも見えるが、その裏には「ファンを楽しませたい」「結果を出すことで、一緒に盛り上がりを作りたい」と言う思いが隠れており、これが岸洋佑というアーティストの魅力なのだと感じられた。読者へのメッセージ
最後に、本インタビューの締めくくりとして、ファンの方に向けてのメッセージを伺うことができた。今後、ますます活躍が期待される岸洋佑さんのコメントをお届けしたい。 岸洋佑 メッセージ: 「改めていつも応援有難うございます。来年、いろんな発表がまたあると思います。少し驚かしてしまう発表もあるかと思いますし、今まで、岸洋佑が見ていなかった景色だなっていうこともあったりするとは思うんですけど、それも全て数年後の自分のために必死に考えてやったことなので、一緒に楽しんでもらいたいです。この記事を見て、応援しようと思ってくださった方も、ぜひ一度ライブに足を運んでもらって、生で僕と喋ってもらいたいです!僕の声を聞いて貰いたいですし、会場で会えば、きっとこんな奴なんだなって思ってもらえると思うので、ぜひこれからも応援していただけたら嬉しいです。来年は、さらに飛躍の年になるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!」 音楽的な魅力もさることながら、その人柄や音楽への熱い想い、そして、ファンの方と一緒にシーンを盛り上げていく気持ちに溢れたアーティスト「岸洋佑」。 是非、あなたの “推し” にしてみてはどうだろうか。岸洋佑プロフィール
1993年7月2日、神奈川県横浜市 出身のシンガーソングライター。 2009年に日本テレビ系列『歌スタ!!』のオーディションを受け、最終審査で番組に出演以降、シンガーソングライターとして活動する。テレビ朝日系列『宇宙戦隊キュウレンジャー』で俳優としてテレビドラマデビュー。 2018年2月に、自主企画・制作でライブハウスツアー「はじめまして、岸洋佑と申します。」で全国15ヶ所18公演を行い、約3,500人を動員する。7月にはShibuya WWWXでワンマンライブを満員で成功させ、年内にメジャーデビュー、そしてリリースを発表。日本テレビ系列「スッキリ」のリポーターにも大抜擢されるなど注目を集めた。 2018年12月5日、日本コロムビアよりミニアルバム「走りたいわけじゃない」でメジャーデビュー。 楽曲配信リンク: https://nippon-columbia.lnk.to/kishiEM 公式 YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/@YosukeKishi/videos -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-internGANG PARADE ユメノユア、 KEYTALK 小野武正プロデュースのキャリア初ソロ楽曲をリリース!フレデリック 高橋武も楽曲参加。
WACK所属の13人組アイドルグループ・GANG PARADEのメンバー、ユメノユアが、9月29日(金)にソロ・シングル「ミラージュ」を配信リリースした。
本作は、2023年6月1日~14日に行われた「GANG PARADE 衣装総選挙」内の順位予想企画にて、ユメノユアが1位を勝ち取ったことにより実現したキャリア初となるソロ・デビュー曲で、小野武正(KEYTALK / Alaska Jam)をプロデューサーに迎え制作された。
「ミラージュ」の作詞はユメノユア、作曲・アレンジを小野武正が担当。楽曲のレコーディングには小野武正のギターに加え、ドラムに高橋武(フレデリック)が参加。ロックシーンの最前線を走るアーティストが楽曲に花を添える。
長らくロック好きを公言していたユメノユアにとって夢のような豪華な布陣で、アイドルとしてのユメノユアとロック好きのユメノユアの多面性を表現するような目まぐるしい展開を見せる、唯一無二のロックチューンが生まれた。