さんうさぎ 独占インタビュー!かわいい系BGM制作の裏側と想いとは
今回、EVENINGでは「かわいい系」フリーBGMで、今話題のクリエイター「さんうさぎ」さん(以下、さんうさぎ)にお話を伺いました。
さんうさぎ がリリースする楽曲は、TikTokやYouTubeで多くのコンテンツに使用されており、日本独自の「かわいさ」が表現された心に優しく響くサウンドとして注目が集まっています。
BGMというと、勉強や作業時間、リラックスタイムなどに愛用されることが多いですが、日常の中で気持ちを前向きにするような効果を持っている音楽です。
そんな中、さんうさぎが届けるBGMは、YouTubeやTikTokを中心に人気があり、配信者やVTuberなどにも支持されています。
本記事では、その音楽制作への思いやこだわり、そして、今後の展望についてお話を伺いました。音楽の魅力や制作時の工夫、今後の挑戦など、インタビュー内容をお楽しみください。
Q. 「かわいい系」BGMというテーマにこだわられている理由についてお聞かせください。
さんうさぎ
「Kawaii」という言葉があるように、日本には英語の「cute」とはまた違う独自のかわいい文化があるなと常日頃から感じています。その考えを音楽で表したい気持ちが強くあるため、「かわいい系」というテーマにこだわって制作をしています!
__日本の文化を大切にしつつ、ユニークな個性を感じますね。音楽を通して自分の思いを届けようとする姿勢は、自分の世界を作り上げているようで、とても魅力的です。
Q.「かわいい系」音楽が持つ魅力や特徴についてお考えをお聞きしたいです。
さんうさぎ
メロディーではない効果音的な音が目立って聴こえ、その1つ1つの音色がかわいいのが魅力だと考えています。例えば、雫が滴る「ぽちゃっ」という音や、鏡の割れる音、女性の掛け声やおもちゃの軋む音などです。
音があまり響かず、狭い空間で鳴っているように聴こえるのも、私の考えるかわいい系の音楽の特徴かなと思います。狭い空間で音が鳴っているサウンドだと、必然的に音の粒がはっきりしてきます(音の輪郭がはっきりするため)。それが、ころころとしたサウンドになりかわいいなと、よく思っています。
__音色の選び方や効果音の使い方が「かわいい系」の魅力を引き立てるなど、細部までこだわりを感じますね。
Q. 楽曲に込めたテーマや、BGM制作で意識するポイントを教えてください。
さんうさぎ
「かわいくどこか哀愁漂う曲」というのが、自分の中にテーマとしてあります。さんうさぎの楽曲には、かわいさ全開だけではなく、少し寂しげな雰囲気が漂う箇所があるようにしたいなと毎回思っています。
特に気を付けている点としては「音色選び」です。同じメロディーでも音色が違うだけでかわいいから逸脱してしまったりすることがあるため、そこにはかなり気を遣っています!
__「可愛いだけじゃない」という意外性が、聴く人に意外性を与えているのですね。聴き手にさまざまな表情を見せてくれる奥深さは魅力的です。
フリーBGM制作のきっかけ
Q. フリーBGMを制作し始めたきっかけは何だったのですか? さんうさぎ YouTubeのおすすめからフリーBGMの存在を知りました。物心がついたころから歌詞のない音楽を聴くのがすごく好きだったので、自分に合っているもの且つ、皆様から求められているのがフリーBGMだなと思い制作し始めました。 __素敵なきっかけですね!自分に合ったものを作りながら、他の人々にも役立つ音楽を提供できるのは素晴らしいことですね!かわいい系音楽における特徴と制作へのこだわり

音楽制作のプロセスや工夫
Q. 楽曲制作で特に工夫されている点や、普段の制作プロセスについて教えていただけますか? さんうさぎ 工夫なのかはわかりませんが、「あまり考えすぎない」ということにはこだわっています。一度考えすぎてしまうと、空回りして納得いかない曲ができてしまったという経験がありました。 制作プロセスですが、まずは曲冒頭のメロディーから作り始めることが多いです。ふとした時に短いメロディーが思いつくので、それをパソコンで再現して、曲の冒頭に持ってきてしまいます。そこにコード進行やリズムの音を打ち込んでいくという感じです!曲の頭が決まっちゃえばあとはすいすいと作曲できちゃうタイプなので、冒頭の雰囲気をもとに曲全体を一気に作ってしまいます。ここの作業もあまり考えすぎずに感じたものをそのまま音にしていくことが大半です。 __「考えすぎない」というアプローチは、音楽制作で自然なインスピレーションを大切にする重要な方法ですね。素直で魅力的な楽曲を生み出していると感じます。 Q. 楽曲制作に使用されている機材やソフトウェアについて、お聞かせください。 さんうさぎ パソコンはノートパソコンで、MacBook Pro のM1 Proチップモデルを使っています。DAW はLogic Pro、オーディオインターフェイスはMOTU M4、ヘッドフォンはFOCALのListen Professional を使っています。 一応 Ik Multimedia の iLoud Micro Monitorというモニタースピーカーは持っているのですが、あまり使っていません。色々なカフェで作業するのが好きなので(特にスタバ大好き!!)、ハードウェアの機材はあまり持たないようにしています。 __機材へのこだわりがしっかりと感じられますね。音質や制作のクオリティにも大きな影響を与えていることがよく分かります。 Q. 視聴者やBGM利用者の方との印象に残ったエピソードがあれば教えてください。 さんうさぎ 「歌詞をつけたい」というコメントはとても印象に残っています。利用規約の中に「歌詞をつけて歌ったものを公開してもいいよ」という文言を入れているからなのかもしれませんが、想像以上に多くの方がこのような感想を言ってくださっているので、かなりびっくりしています!同じフリーBGMでも全然違う歌詞がついたりしているので、私としてはとても面白いです。 __視聴者とのつながりが音楽制作にも新たな可能性を加えている点が素晴らしいですね。自分の作品がどのように使われるかを知ることができるのは、作曲家としても新たな発見があって楽しいですね。 Q. これまでの活動での達成感や苦労したエピソード、顔出しなしで活動される中での工夫についてお聞きしたいです。 さんうさぎ いつもとは違う曲調を作ろうとした時はかなり苦労しました。たまにかわいい系以外の曲を作ることがあるのですが、そういう時はいつもとは違う楽器や音色を使うので、色々と大変です。その分出来上がった時の達成感はものすごくありました。 顔出しなしの工夫という工夫はあまりないのですが、強いて言えば名前を「さんうさぎ」にしたことかな、と思います(文字のビジュアルからかわいいと認識して欲しかったので)。かわいい音楽を作るので、かわいい名前にしたいなってつけたお名前が、結構色々な方に気に入ってくれたらしくとても嬉しいです! __色々なジャンルに挑戦することで新しい可能性が広がりますね。新しい音色や楽器を使っての楽曲制作は、大変さと同時に達成感がありそうですね。 Q. 楽曲制作での大きな挑戦や課題があればお伺いしたいです。 さんうさぎ 1曲目をリリースしたのが今までで最も大きな挑戦でしたね。過度に完璧主義なところがあるので、「プロの方が作っているサウンドと同じにならなきゃ世に出せない」と思いながら1日中パソコンに向かっていた日々がずっと続いていたのを今でも覚えています。 その甲斐あってか今はいろいろな方に曲を聴いていただき本当に嬉しい気持ちです。今の視聴者さんと、過去の自分に大感謝です! __最初の挑戦は誰もが通る道ですが、そこを乗り越えた経験が今の成功に繋がっていることが感じられますね。完璧を追い求める姿勢が良い作品を生み出しているので、その努力が報われているのが伝わってきます。 Q. ご自身の音楽スタイルや方向性を、今後どのように展開していきたいですか? さんうさぎ 今はかわいい系の曲ばかりなのですが、味変としてかっこいい系の曲やお洒落ジャジー系、ダーク系にも挑戦していこうと思っています。曲調の幅をどんどん広げていきたいです。いずれ劇伴みたいなのも作りたいな…なんて思っています。 __音楽の幅を広げることへの意欲が素晴らしいですね。新たなジャンルへの挑戦で、リスナーさんもさらに増えそうですね。今後の目標と展望
Q. 今後の活動や目標について教えてください。 さんうさぎ 引き続きフリーBGMを作りつつ、歌物にも挑戦したいなと思っています。ボーカロイドの楽曲は何曲か作っているので、そちらの制作も行いつつ、人の声の曲も作っていきたいです! 他にもアニメ、ゲームのOP、ED作曲(BGMでも歌物でも…)や、VTuberさんや活動者さんの歌物での楽曲提供、リアル店舗やリアルイベントでのBGM作成などやりたいことが山ほどあるので、徐々に手をつけていければなと思います。 「この曲を作ったのもさんうさぎさんなの!?」ということが増えるよう頑張ります。 __フリーBGMだけでなく、歌物やボーカロイド楽曲にも挑戦するという目標が明確で、今後の活動に対する意欲が感じられますね。今後がますます楽しみです。 Q. 最後に読者やファンの方に伝えたいことがあればお聞かせください。 さんうさぎ いつもさんうさぎの曲を聴いてくださり、そして使ってくださり本当にありがとうございます!作曲家という職業は聴いてくださる皆様、そしてフリーBGM作家は使ってくださる皆様なしでは成り立ちません。 液晶越しとなってしまい、直接お礼をお伝えできなくて大変心苦しいのですが、これからもずっと良い曲を作り続けて、皆様に恩を返し続けていきたいです。 これからも是非応援の程、よろしくお願いいたします!インタビューを通して
今回のインタビューでは、さんうさぎさんの楽曲制作や今後の活動についてお話を伺うことができました。 さんうさぎ が制作する日本独特の「Kawaii」感を代表するとも言える楽曲は、個人的には、日本だけでなく海外の方からも今後注目されるのではないかと感じました。 BGMだからこそ表現できる世界観や、楽曲制作でのこだわりは、いわゆる歌物などの音楽とは異なりますが、そのユニークな魅力が今後どのように受け入れられていくのか、とても気になります。今後の活躍から目が離せません。 皆さんも、日常の一部に「さんうさぎ」さんの曲を取り入れてみてはどうでしょうか。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/PURPLE BUBBLE、「ナツメグ」がTikTokで人気上昇中の理由とは?
PURPLE BUBBLEの 楽曲「ナツメグ」が、現在TikTokで若者を中心に人気を集めている。
PURPLE BUBBLEは、2024年5月に結成された神奈川県発の4ピースロックバンドである。
彼らの楽曲「ナツメグ」はTikTokでの総いいね数が20万回を突破し、さらにSpotifyのバイラルトップ50では、インディーズバンドながら5位にランクインするという記録を達成している。(2025年2月11日時点)
なぜ彼らは急激に人気を集めているのか? その理由と魅力に迫る。
PURPLE BUBBLEは、人気 曲「ナツメグ」含む1st EP『幸せのスパイス』を2025年1月にリリースした。
このEPには「ナツメグ」のほか、既存曲3曲に加えて新曲「dot city」が収録されている。
これまでの明るくキャッチーな曲調とは一線を画し、どこか訴えかけるような深みのある 楽曲となっている。
特に「Rumbler」という歌詞があり、「Rumble(騒音)+ er(騒音を出す人)」といった意味を持つフレーズが印象的で、強いメッセージ性を感じさせる。
新たなPURPLE BUBBLEの一面が見られる一曲として、今後の注目ポイントのひとつとなるだろう。
結成からわずか1年経たずのバイラルヒット。
PURPLE BUBBLEの今後の活動にますます期待が高まる。
「ナツメグ」が注目されるようになった理由とは
2024年10月に初披露され、その後TikTokで楽曲の音源やライブ映像が継続的に投稿された「ナツメグ」。次第に視聴数が増加し、拡散率が上昇した。 注目を浴びるようになった理由としては、明るく軽快なメロディと、立ちはだかる壁に対し前向きに勇気づける歌詞が、多くの人に響いたことが挙げられるだろう。 特にTikTokのコメント欄には、「受験で辛いけれど頑張れる」とのコメントが多く見られ、学生を中心に共感を呼んでいることがわかる。 さらに、「サブスクを解禁して欲しい」とのリクエストが増え、2025年1月に満を持して配信開始。 この流れで楽曲が急上昇したと考えられる。1st EP「幸せのスパイス」のリリースも

プロフィール
神奈川県日吉発のインディーズロックバンド。 K-taring(Gt/Vo)、せき(Gt)、りゅーせー(Ba/Cho)、嵐丸(Dr)の4人のメンバーで構成されている。 2024年5月に結成され、6月頃からコンスタントにTikTokの投稿を開始する。 2024年9月に、「クラルテ」「A maze」を配信開始。 2024年10月には、「愛の天秤」を配信開始。 同時期に「ナツメグ」の音源やライブ映像をTikTokに投稿し、徐々に注目を集める。 2025年1月に、「ナツメグ」を配信開始し、加えて1st EP「幸せのスパイス」をリリースする。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Ayumu Imazu、5月11日に日比谷公園大音楽堂にて初の屋外ワンマン!
今年2025年3月から4大都市をまわるホールツアーを開催することを発表し、現在アメリカのシンガー・MAXが開催するアメリカ3大都市ツアーにサポートアクトとして参加しているAyumu Imazu。
5月11日(日)に自身初となる東京・日比谷公園大音楽堂でのワンマンライブ【Ayumu Imazu LIVE 2025 “ERA - FINAL -”】を開催することを発表した。
2025年3月20日(木・祝)の東京・LINE CUBE SHIBUYAを皮切りに、4月5日(土)福岡・福岡国際会議場メインホール、4月12日(土)愛知・PORTBASE、4月27日(日)大阪・NHK大阪ホールと4大都市での開催が待たれる中、ツアーを締め括るにふさわしい舞台と特別なパフォーマンスを日比谷公園大音楽堂にて行うこととなる。
また、本発表と合わせて3月より開催のホールツアーのタイトルも正式発表となった。
【Ayumu Imazu HALL TOUR 2025 “ERA” 】と題され、このタイトルには自身のこれまでの活動を「ERA」と潔いワードに称し、価値観やあり方を日本から発信することでAyumu Imazuの存在意義を真正面でファンと向き合い、届けにいくツアーとなるだろう。
なお、5月11日(日) 東京・日比谷公園大 音楽堂のチケットは本日2月17日(月)19:00よりWeverse の Ayumu Imazu OFFICIAL FANCLUB JAPAN MEMBERSHIP会員を対象に先行受付が開始されたので是非チェックして欲しい。
2025年、一発目のリリースとなる新 曲「THRIFTED」も2月21日(金)に配信リリースが決定しており、音楽配信サービスのApple Music・Spotify・Amazon Musicで配信前の楽曲を事前にライブラリ予約できるPre-Add / Pre-Save、事前にダウンロード購入できるPre-Orderも開始されているので、合わせてチェックしてみよう。
Ayumu Imazu
デジタルシングル
「THRIFTED」(読み:スリフテッド)
配信日:2月21日(金)0:00
事前ライブラリ追加Pre-Add / Pre-Save / Pre-Order
※ 2月10日(月)13:00~2月20日(木)23:59まで有効
LIVE情報
Ayumu Imazu LIVE 2025 “ERA - FINAL -” 2025年5月11日(日) 東京・日比谷公園大音楽堂 OPEN 16:30 / START 17:30 Ayumu Imazu HALL TOUR 2025 “ERA” 2025年3月20日(木・祝) 東京・LINE CUBE SHIBUYA OPEN 17:00 / START 18:00 2025年4月5日(土) 福岡・福岡国際会議場メインホール OPEN 17:00 / START 18:00 2025年4月12日(土) 愛知・PORTBASE OPEN 17:00 / START 18:00 2025年4月27日(日) 大阪・NHK大阪ホール OPEN 17:00 / START 18:00リリース情報

Ayumu Imazu プロフィール
2000年5月12日生まれ、大阪府出身。 日本とアメリカに拠点を置き、作詞・作 曲からダンスの振り付けまで手掛け、圧倒的なダンスパフォーマンスと日本語・英語のバイリンガルを武器に魅力的な歌声で世界を股にかけ、挑戦し続けるZ世代を代表するグローバルアーティスト。 繊細且つストレートなワードセンスとドラマチックな世界観で描かれるAyumu Imazuの 音楽は、日本のみならず全世界のリスナーへ波紋を広げる。 今年1月にリリースした「Obsessed」は韓国Billboard “Japan Songs”チャートで首位を達成。アジア各国でバイラルヒットし、各国のチャートを席巻している。 TikTokでダンストレンドを生み出す振付師“タイガの振り付け”のタイガが同楽曲の振り付けを披露したことで拡散され、TikTokではダンスチャレンジが流行中。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ONE OK ROCK、今夏ついに日本ツアーの開催が決定!
日本のみならず、世界で活躍の場を広げているロック・バンド、ONE OK ROCKの日本ツアーがついに決定した。2025年8月半ばの大分を皮切りに、神奈川、北海道、大阪の計4カ所7公演にわたるスタジアムとドームを織り交ぜたツアーとなっており、8月末には待望の日産スタジアムにてライブが開催される。
来たる2月21日に、前作から約2年半ぶりとなるニュー アルバム『DETOX』をリリースし、4月からはメキシコのフェスを含む南米ツアー、5月からは過去最大規模となる北米ツアーが発表されており、昨年開催された「PREMONITION WORLD TOUR」からの勢いは止まらない。
また、2月21日に発売されるニューアルバム『DETOX』の初回限定盤と通常盤の初回プレス分には、このツアーのチケット先行抽選シリアルナンバーが封入される。
今年20周年を迎え、さらに躍進を続けるONE OK ROCKの活動に注目だ。
ツアー情報
【ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025】 2025年8月16日(土) 大分:クラサスドーム大分 2025年8月17日(日) 大分:クラサスドーム大分 2025年8月30日(土) 神奈川:日産スタジアム 2025年8月31日(日) 神奈川:日産スタジアム 2025年9月6日(土) 北海道:大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム) 2025年9月13日(土) 大阪:ヤンマースタジアム長居 2025年9月14日(日) 大阪:ヤンマースタジアム長居 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/リンキン・パーク、12年ぶりの電撃来日!再始動を象徴する特別な公演

リンキン・パーク、12年ぶりの電撃来日!再始動を象徴する特別な公演
2025年2月11日と12日に、リンキン・パークが7年ぶりに待望の来日を果たし、さいたまスーパーアリーナで2日間にわたりライブを行った。
このライブは、Linkin Parkの再始動を象徴する特別な公演となったと言え、観客は チェスター・ベニントン(2017年7月20日, 41歳没)の不在を感じつつも、新たに加わったボーカルの エミリー によって、バンドとして新たな一歩を踏み出す形となった。
演出の完成度も非常に高く、セットリストには「Somewhere I Belong」や「Numb」などの代表 曲が並び、ファンとの一体感が生まれる感動的な瞬間が数多くあった。
感動的な雰囲気とファンの反応
このライブは、Linkin Parkの再始動を象徴する特別な公演となり、多くのファンが複雑な感情を抱えながら参加し...
ケンドリック・ラマー、スーパーボウルで歴史を刻んだ瞬間とは

ケンドリック・ラマー、スーパーボウルで歴史を刻んだ瞬間とは
2025年2月9日のスーパーボウル・ハーフタイムショーで、ケンドリック・ラマーは 音楽と社会的メッセージを見事に融合させ、観客を圧倒しました。最新 アルバム『GNX』をはじめとするヒット曲を披露し、シザとのコラボレーションや政治的メッセージが話題を呼びました。
ケンドリック・ラマーの2024年の大ヒット曲「Not Like Us」は、スーパーボウルのハーフタイムショー終了後数時間で、Spotifyでのストリーミング回数が約430%急激に増加し...
竹原ピストル、4年ぶりにMステ出演!「逃がしてあげよう」を披露
竹原ピストルが、2月14日放送のテレビ朝日「ミュージックステーション」へ4年ぶりに出演し、話題を呼んだ。
この日の放送には、Omoinotake、吉柳咲良、King & Prince、HEART、日向坂46らも登場。
竹原ピストルは、総合ホテルチェーン・ルートインホテルズのCMソングとして書き下ろされた「逃がしてあげよう」(2024年4月17日リリース)を披露し、力強いパフォーマンスで視聴者を魅了した。
4年ぶりの出演に視聴者も注目
ステージでは、菅田将暉主演の映画「サンセット・サンライズ」(1月17日公開)で居酒屋の店主役で演じたことから、映画のTシャツを着用。アコースティックギター1本で「逃がしてあげよう」を歌い上げた。 パフォーマンス後には、「マイクが思ったより近くて動揺した」とコメントし、スタジオを和ませた。変わらない 音楽スタイルで魅了
近年、ダンス&ボーカルグループが人気を誇り、出演が増える中、竹原ピストルの弾き語りスタイルは、新鮮に映ったようだ。 放送後には、「テレビで弾き語りを見るのが久しぶり」「会場や番組関係なく、一人一人に歌を届けているような空間を作り出すのがうまい」といった感想が寄せられていた。アルバムリリース&全国ツアーも予定!
竹原ピストルは、全国弾き語りツアー『“すうぉ~む!!”2025』の開催を発表。47都市62公演にわたる大規模ツアーとなる。 さらに、2025年5月18日には『竹原ピストル LIVE IN OSAKA JO HALL~Retry~』を開催予定。 また、2月19日(水)には、ミュージックステーションで披露した「逃がしてあげよう」を収録した7thアルバム『すうぉ~む!!』をリリースする。 チケット一般販売情報(2月15日開始) ・3月23日 島根 ・3月25日 鳥取 ・3月26日 岡山 ・3月28日 山口 ・3月30日 広島 ・5月18日 大阪 詳細: https://www.office-augusta.com/pistol/tour_2025_hikigatari.htm -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/あいみょん、4月から台北・ソウル公演を含む6都市12公演の追加公演!
2月13日、あいみょんが「AIMYON TOUR 2024-2025 “ドルフィン・アパート”」の大阪公演を大阪城ホールで開催した。昨年9月に5枚目のフル アルバム『猫にジェラシー』を発表し、千葉・La La arenaからスタートしたアリーナツアーはこの日が30本目。台湾・韓国公演を含む追加公演が発表されているが、この日はひとまずのツアーファイナル。なおかつ、3月6日に30歳の誕生日を迎えるあいみょんにとって、20代のラストライブというメモリアルな1日となった。
会場の真ん中に作られた花道が特徴的なステージセットに期待が高まる中、イルカにちなんで海を連想させる青い照明とともに幻想的なSEが流れ出し、1 曲目の「リズム64」が始まると、あいみょんは花道の中央から飛び出して登場。
いきなりのサプライズな演出に場内が響めく中、ハンドマイクのあいみょんが手拍子を求めて、すぐに一体感が生まれていった。「ラッキーカラー」でも花道を歩きながらオーディエンスとコミュニケーションを取り、ステージに戻るとタンバリンを鳴らし、アコギを持って披露されたのは昨年の『NHK紅白歌合戦』でも歌われた「会いに行くのに」。余裕を感じさせながらも確かな高揚感のある、素晴らしいオープニングとなった。
この日のセットリストは『猫にジェラシー』からを中心にしつつも幅広く選曲され、インディーズ時代の楽曲である「幸せになりたい」は八橋義幸のバンジョーをフィーチャーしたトラッドフォークな雰囲気が印象的だ。
伊吹文裕のドラムとともに、スタンドマイクでスケール感のある曲調を歌い上げた「あのね」にしろ、八橋義幸とqurosawaがエモーショナルなギターソロの応酬を聴かせる「マトリョーシカ」にしろ、長くステージをともにしてきたメンバーとの呼吸はピッタリで、そんなメンバーを引っ張るかのように歌い、パフォーマンスをするあいみょんは実に頼もしい存在だった。
オーディエンスを映し出すお馴染みの双眼鏡コーナーでは、お客さんから「あいみょん、 音楽続けてくれてありがとう!」という言葉が贈られる心温まるシーンもあった。
ライブ中盤ではあいみょんとともにベースの井嶋啓介、キーボードの山本健太、パーカッションの朝倉真司が花道の中央に集まって、アコースティックコーナーがスタート。「猫にジェラシー」で猫の鳴き真似をしたり、鳥の鳴き声のような音を出す楽器・バードコールを、あいみょんと井嶋のどちらが上手く鳴らせるかを競ったり、熱量の高いバンドセットとは異なる、親密な空気がとてもいい一幕だった。サポートの3人が花道を離れ、あいみょんが一人残ると、弾き語りで披露されたのは「裸の心」。真っ暗な場内の中、一人スポットライトに照らされたあいみょんが情感たっぷりに歌い上げ、場内は大きな拍手に包まれた。
お客さんの年齢層を尋ねるMCの流れで、あいみょんが学生時代に通ったことがファンの間ではよく知られている甲子園近くの喫茶店・ヘンゼルカフェのママを客席に見つけるという地元・関西ならではの場面もありつつ、ここから再びライブは熱を帯びていった。
ハンドマイクのあいみょんが駆け回る「私に見せてよ」ではドローンが大阪城ホールの広い空間を飛び、「マシマロ」でも場内は大盛り上がり。MCでは今回のツアーを振り返り、広島公演で『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』の主題歌を担当することを発表したときに、オーディエンスが自分のことのように喜んでくれた思い出を語ると、「いろんな節目節目、いろんな記念の日にはみんながいつも近くにいてくれるんやなと思って、ライブという場所、みんなという存在はすごく自分にとって大切やなと、改めて感じたツアーでした。これからも、そして30歳になる私もよろしくお願いします」と語りかけてから披露された「愛の花」は、文字通り愛に満ち溢れた空間を作り出していた。
そして、いよいよライブは終盤戦。「君はロックを聴かない」で会場全体による感動的な大合唱が起きると、タオルを首に巻いてもう一度気合いを入れ直したあいみょんはステージを降りてフロアを駆け回り、オーディエンスとハイタッチを交わしていった。
さらに「夢追いベンガル」では花道の中央が迫り上がって、その上で歌う姿はさながら華やかなロックスターのよう。かと思えば、歌詞をスクリーンに映し出しながら歌われた「ざらめ」では、自分自身について綴った生々しい言葉を重厚な演奏とともに届けていき、この振り幅と説得力に20代を駆け抜けたあいみょんのパフォーマーとしての確かな成長を感じた。
この日の最後は〈また会おうな まだただいま 言える場所はとっておくぜ〉と歌う「葵」で大団円。「最高のファイナルやった!」と叫び、オーディエンスに改めて感謝を告げ、「まだまだみんなに会いにいきます」と伝えると、「またのご入居お待ちしております!」と言い残して、あいみょんはステージを降りていった。
20代最後のライブを充実の内容で終え、「映画ドラえもん」とともに始まるあいみょん30代最初のライブは、日本を飛び出して、台湾から始まっていく。
文:金子厚武
AIMYON TOUR 2025 “Dolphin Apartment” in TAIPEI
4月12日(土) 台北
4月13日(日) 台北
※ 公演詳細&チケット受付に関しては後日発表
AIMYON TOUR 2025 “Dolphin Apartment” in SEOUL
4月19日(土) ソウル
4月20日(日) ソウル
※ 公演詳細&チケット受付に関しては後日発表
AIMYON TOUR 2024-25 “ドルフィン・アパート”-Additional Show-
5月2日(金) 兵庫・GLION ARENA KOBE
5月3日(土) 兵庫・GLION ARENA KOBE
5月10日 (土) 神奈川・Kアリーナ横浜
5月11日 (日) 神奈川・Kアリーナ横浜
5月21日 (水) 大阪・大阪城ホール
5月22日 (木) 大阪・大阪城ホール
5月28日 (水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ
5月29日 (木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ
特設サイト
https://www.aimyong.net/feature/dolphinapart
新曲リリース情報
■ 17th両A面シングル 「スケッチ / 君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!」 発売日:2025年3月5日(水) CD購入予約URL:https://aimyon.lnk.to/sketch_cd 配信リンク :https://aimyon.lnk.to/sketch 【収録曲】 通常盤、初回生産限定ドラえもん盤共通 M1 スケッチ(『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』主題歌) M2 君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!(『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』挿入歌) M3 おばけがでるぞ M4 スケッチ(Instrumental) M5 君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!(Instrumental) M6 おばけがでるぞ(Instrumental)ツアー追加公演情報

あいみょん プロフィール
兵庫県西宮市出身シンガーソングライター。 16年11月にシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビュー。17年5月に2ndシングル「愛を伝えたいだとか」、8月に3rdシングル「君はロックを聴かない」 を発表し、9月にリリースした1stフル アルバム「青春のエキサイトメント」は現在もロングセールスを記録中。 2018年6月には初の海外公演を台北Legacyにて行いSOLDOUT。11月からは札幌を皮切りに全国ツアー「AIMYON TOUR 2018 -HONEY LADY BABY-」を開催、即日ソールドアウト。2018年紅白歌合戦への出演も果たした。 2019年2月には2ndアルバム「瞬間的シックスセンス」を発売。同月には初となる武道館公演を開催。5月からは対バンツアー「AIMYON vs TOUR 2019 “ラブ・コール”」、10月からは自身最大規模のワンマンツアー「AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY-」を開催。2019年は「Billboard 2019年年間TOP ARTISTS」を獲得し「オリコン年間ストリーミングランキング 2019」でも1位を記録し”2019年 1番聴かれたアーティスト”となった。 2020年、日本テレビ「news zero」の1月からの新テーマ 曲して書き下ろした楽曲、「さよならの今日に」を2月14日に配信限定でリリース、そして6月17日にはTBS系 火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」主題歌10thシングル「裸の心」をリリース、9月9日には3rdアルバム「おいしいパスタがあると聞いて」を発売。11月30日からは全国ツアー「AIMYON TOUR 2020“ミート・ミート”」を全国5都市で開催。 2021年5月26日には日本テレビ系土曜ドラマ「コントが始まる」主題歌「愛を知るまでは」と、ABEMA「恋とオオカミには騙されない」主題歌「桜が降る夜は」の2曲が収録された両A面シングルをリリース。11月24日にTBS系 火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」主題歌12thシングル「ハート」をリリース。 2022年3月24日にはNHK「あいみょん18祭」テーマソングとして書き下ろした「双葉」を配信リリース。4月よりあいみょん史上最大規模の全国ツアーとなる全国14都市28公演のアリーナ・ツアー「AIMYON TOUR 2022 "ま・あ・る"」を開催。6月8日にはカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』主題歌「初恋が泣いている」をCDリリース、そして8月17日には前作から約2年振りの4th Full Album「瞳へ落ちるよレコード」をリリース。また、11月5日にはあいみょんの地元である阪神甲子園球場での弾き語りライブ『AIMYON 弾き語りLIVE 2022 -サーチライト- in 阪神甲子園球場』を開催。 2023年は全40公演に及ぶ全国ホールツアー「AIMYON TOUR 2023 -マジカル・バスルーム-」 を開催。4月より放送スタートのNHK 2023年度前期 連続テレビ小説「らんまん」の主題歌「愛の花」を収録した14thシングルを6月7日にリリース。10月3日には配信シングル「ノット・オーケー」をリリース。12月6日には映画「窓ぎわのトットちゃん」主題歌として15thシングル「あのね」をリリースした。 2024年は2月2日(金)に資生堂が新規に立ち上げた資生堂ビューティーウエルネスオフィシャルソングとして配信シングル「リズム64」をリリース。4月からスタートするカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の主題歌として16thシングル「会いに行くのに」をリリース。9月11日(水)には自身5作目となる アルバム「猫にジェラシー」を発売した。 2025年は3月7日(金)に公開される『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』の主題歌&挿入歌を担当することが決定し、2 曲を収録した17th両A面シングル「スケッチ / 君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!」を3月5日(水)にCDリリースことが決定している。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/GANG PARADE、3rdアルバムから「So many members」2/16先行配信!
6月18日にメジャー3枚目のフルアルバム『GANG RISE』をリリースするGANG PARADEが、本日2月16日にアルバムからの先行配信として2023年・2024年リリースのシングル曲再録バージョン、そして最新曲「So many members」が収録されたアルバム『GANG RISE(Introduction)』をデジタルリリースした。
「So many members」は“歌って踊って笑顔で帰ろう”をキャッチコピーに掲げるスリーピースロックバンド・超能力戦士ドリアンが作詞作曲編曲から演奏、コーラスまでフルプロデュースを行った新曲。GANG PARADEの大きな魅力の1つである“メンバーの多さ”をテーマに、GANG PARADEというグループや11人のメンバーを全く知らない人にもユーモラスに伝えるギャンパレ流自己紹介ソングだ。
キャッチーなメロディーと耳に残る歌詞に加えメンバーコールのパートもあり、ライブで盛り上がれる人気曲になることは間違いない。
デジタルアルバム『GANG RISE(Introduction)』には「So many members」とともに、2023年リリースの「Träumerei」「涙は風に、思いは歌に」、2024年リリースの「パショギラ」「躍動」「ROCKを止めるな!!」「一夏」「Peace☆超パニック」の7曲の現11人体制バージョンを含む既発の9曲も収録。3rdアルバム『GANG RISE』リリースへの期待を高め、現体制のGANG PARADEを“紹介する”一作となっている。
4月19日からはGANG PARADE春のワンマンライブツアーも全国で開催決定。3rdアルバム『GANG RISE』のリリースに向けて加速するGANG PARADEの動向をお見逃しなく。
楽曲リンク&クレジット
Digital Album「GANG RISE(Introduction)」 https://gangparade.lnk.to/GANGRISEintro 01. So many members 作詞:やっさん / 作曲:けつぷり / 編曲:けつぷり 02. Sparkling Moon 作詞・作曲・編曲:不眠症 03. パショギラ (11SOUL ver.) 作詞・作曲・編曲:首藤義勝 04. Peace☆超パニック (11SOUL ver.) 作詞:Hayato Yamamoto, Tayuto Nakasu / 作曲・編曲:MEGMETAL, Hayato Yamamoto 05. Träumerei (11SOUL ver.) 作詞:キャ・ノン / 作 曲・編曲:KOTONOHOUSE 06. 一夏 (11SOUL ver.) 作詞:牛肉 / 作曲・編曲:雄之助 07. 躍動 (11SOUL ver.) 作詞・作曲・編曲:KOTONOHOUSE 08. 涙は風に、思いは歌に (11SOUL ver.) 作詞・作曲・編曲:Misumi 09. グッドラック・マイフューチャー 作詞・作曲:草野華余子 / 編曲:BLACK ALBATROSS 10. ROCKを止めるな!! (11SOUL ver.) 作詞:上中丈哉 (THEイナズマ戦隊) / 作曲:久保裕行 (THEイナズマ戦隊) / 編曲:THEイナズマ戦隊GANG PARADE プロフィール
「みんなの遊び場」をコンセプトに活動する、ヤママチミキ、ユメノユア、キャン・GP・マイカ、ココ・パーティン・ココ、ユイ・ガ・ドクソン、月ノウサギ、キラ・メイ、キャ・ノン、チャンベイビー、ナルハワールド、アイナスターの11人からなるアイドルグループ。 2019年4月にワーナーミュージック・ジャパン内のレーベル「FUELED BY MENTAIKO」よりメジャーデビュー。 2023年5月には、メジャー2nd アルバム『OUR PARADE』をリリースし、オリコン/ビルボードでの週間1位を獲得。11月にはグループ初のEP作品『The Night Park E.P.』をリリースし、収録 曲の「Träumerei」は、MBSほかドラマシャワー枠「体感予報」のオープニング主題歌に抜擢され話題を集めた。 2024年1月にはGANG PARADEの歴史としては4年8ヶ月ぶり、再始動後初となる日比谷野外大音楽堂での「天晴れ!真冬の大ギャンパレ音楽祭 in 日比谷野音」をソールドアウトさせた。11月30日(土)にはLINE CUBE SHIBUYAにてワンマンライブ「TO BE BORN」を開催し、こちらもソールドアウトさせ大成功を収めた。12月25日にリリースしたメジャー7thシングル「Sparkling Moon / グッドラック・マイフューチャー」はオリコンウィークリーランキング1位を獲得。 2025年6月18日に3rdフルアルバム『GANG RISE』をリリースするとともに、そのアルバムを引っ提げて全国11箇所12公演を回る春ツアー『GANG RISE TOUR』も4月19日より開催する。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/詩羽、CENTとのコラボ「bonsai feat.CENT」MV公開!4月9日ライブ決定
詩羽が昨年リリースをしたデジタルシングル「bonsai feat.CENT」のMudic Videoを公開した。
この 曲は、CENTとのコラボレーション 楽曲となっており、HIPHOP/R&Bテイストのサウンドに2人の息の合った掛け合いが印象的。
クリエイティブチーム「GROUPN」が担当をしたMusic Videoは、詩羽とCENTの2人が互いにカメラで撮影する形によって2人のリラックスした表情が収められている。
楽曲の雰囲気を踏襲したMusic Videoに仕上がっているので、是非チェックしてほしい。
さらに、こちらの楽曲のリリースを記念して、4月9日(水)に渋谷音楽堂にて「bonsaiリリース記念 ツーマンライブ "詩羽x CENT"」の開催が決定!
チケットの先行も始まっているので、是非チェックしてみよう。
「bonsai feat.CENT」 Music Video YouTubeリンク
https://youtu.be/CjYbkrBVWMA
bonsaiリリース記念 ツーマンライブ " 詩羽 x CENT "
2025年4月9日(水)
会場:渋谷音楽堂
出演:詩羽、CENT
OPEN 18:15 / START 19:00
チケット 前売 ¥5,600 + 1D
詩羽HP先行期間
受付期間:2/14(金)20:00 〜2/24(月)23:59
https://w.pia.jp/s/utaha-hp/
CENT FC先行
受付期間:2/14(金)20:00 〜2/24(月)23:59
https://centplanet.world/
ライブ情報

詩羽プロフィール
2001年8月9日生まれ、東京都出身。2021年9月、水曜日のカンパネラの2代目・主演&歌唱担当として加入。2022年リリースの「エジソン」がSNSで話題となりMVがYoutubeで6,200万再生を突破。2024年3月16日、水曜日のカンパネラ詩羽として初の武道館公演を成功させる。前日の3月15日には自身初となるフォトエッセイ『POEM』で今の自分につながる過去を綴った書籍を発売。2024年7月にはソロとしてバンド活動をスタート。自身で作詞・作曲を行った1st アルバム「うたうように、ほがらかに」をリリース。また、音楽活動だけではなく、アーティスト、女優、モデルなどマルチな表現方法で自己表現を行う。2023年7月、詩羽初映画出演となる『アイスクリームフィーバー』が公開。同年、日本テレビ系7月期ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』でも生徒役で初のドラマ出演を果たし女優としての活動も広げている。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/怒髪天、4月23日ニューアルバム『残心』発売!ツアー追加公演も発表!
怒髪天が約2年ぶりとなるニューアルバム『残心』発売を発表した。
先行配信リリースした「エリア1020」を含む、全6 曲を収録。「決意の朝に」「yallow magic orchestra(野郎魔術楽団)」「先細りのブルーズ」など、曲タイトルから推察される悲喜交々、独自進化を極め続ける怒髪天渾身の作品となっている。
また、初回限定盤には、2月6日 新代田FEVER「第一種接近SO-GOOD!TOUR "season如月"」ライブ映像も収録され、新旧入り混じった楽曲ラインナップとなっている。オフィシャルHPでは、早期予約特典や各ショップの購入特典も発表となっているので、合わせてチェックしてほしい。
本作品を提げた2025年の全国ツアー「エリア1020 TOUR」の日程はすでに発表済みだが、追加公演も発表された。
41年目を迎える怒髪天の嬉しいニュースがまだまだ続きそうだ。
リリース情報
怒髪天 ニュー アルバム「残心」 2025年4月23日(水)発売 初回限定盤(CD+DVD) 価格:¥5,500(税込) / TECI-1840 通常盤(CD) 価格:¥2,750(税込) / TECI-1841 <収録曲> エリア1020 先細りのブルーズ 銃刀法違反 ロックスターロック 決意の朝に yallow magic orchestra(野郎魔術楽団) ※曲順不同 <初回限定盤DVD収録 曲> 2025年2月6日 新代田FEVER「第一種接近SO-GOOD!TOUR "season如月"」ライブ映像 愛の嵐~風速2004メートル~ 夕暮れ男道 酒燃料爆進曲 俺 VS 俺 俺流 北風に吠えろ! 杉並浮浪雲 己DANCE 人生○×絵かきうた 押忍讃歌 オトナノススメ 俺達は明日を撃つ! 楽勝 どっこいサバイバー 孤独のエール 孤独くらぶ エリア1020 ザ・リローデッド 美学ライブ情報
2025年全国ツアー「エリア1020 TOUR」 5月14日(水)荻窪TOP BEAT CLUB 5月29日(木)和歌山CLUB GATE 5月31日(土)小倉FUSE 6月01日(日)熊本NAVARO 6月03日(火)神戸VARIT. 6月14日(土)郡山HIP SHOT JAPAN 6月15日(日)石巻BLUE RESISTANCE 6月21日(土)松本ALECX 6月26日(木)京都MUSE 6月28日(土)広島セカンド・クラッチ 6月29日(日)岡山ペパーランド 7月05日(土)金沢vanvan V4 7月06日(日)岐阜ants 7月12日(土)水戸LIGHT HOUSE 10月29日(水)千葉LOOK 11月01日(土)高松DIME 11月03日(月/祝)福岡LIVEHOUSE CB 11月05日(水)四日市CLUB CHAOS 11月08日(土)新潟GOLDEN PIGS BLACK 11月09日(日)高崎Club JAMMER'S 11月23日(日)仙台Rensa 「エリア1020 TOUR」追加日程発表! 11月28日(金)札幌cube garden 11月29日(土)札幌cube garden 2026年 1月24日(土)名古屋CLUB QUATTRO 1月25日(日)名古屋CLUB QUATTRO 1月31日(土)梅田CLUB QUATTRO 2月01日(日)梅田CLUB QUATTRO 2月10日(火)渋谷Spotify O-EAST 2月11日(水/祝)渋谷Spotify O-EAST -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/東京力車、新曲「俺らしく…」とカップリング曲が2月14日にMV公開
現役俥夫から結成されたユニット・東京力車が2月12日に山本譲二氏の作詞による新曲「俺らしく…」が発売となり、カップリング曲「ぷちょへんざじゃぱん!!」の Music Videoが公開となった。
「俺らしく…」はテイチクレコードの先輩であり、Musc Videoでも共演し色々なご縁のある山本譲二氏に作詞を依頼。山本譲二氏が売れない下積み時代の思いや、いつかこの状況から抜け出してやろうと思って歩んできた、そんな自分らしくありたい、俺らしくありたいという想いが込められている。
カップリング曲の、日本ふんどし協会2025年ふんどし普及応援ソング「ぷちょへんざじゃぱん!!」は東京力車メンバー3人と、石橋軍団のHAZEL(TORAfic☆signALL)、バカムスコ翔、田宮 拓(CLOWN’S CROWN)から構成された<東京力車 feat.石橋軍団>が歌っており、Music Videoは三ノ輪にある由緒ある銭湯の「有馬湯」と、東京力車のホームグラウンドである“浅草”のライブハウス「Gold Sounds」で公募したファン約100名と一緒に撮影された。
<東京力車 feat.石橋軍団>が男らしさ全開の裸一貫ふんどし姿で賑やかにパフォーマンスを繰り広げる内容で、お互いを鼓舞し皆が共に手をあげたくなるような熱い想いが込められた内容となっている。
「ぷちょへんざじゃぱん!!」Music Videoは、“ふんどしの日”として日本記念日協会に認定された2月14日に公開。是非チェックしよう。
東京力車
2025年2月12日(水)配信シングル「俺らしく…」
各音楽配信サイトはこちら
https://teichiku.lnk.to/tokyo-rickshaw_E459
「俺らしく…」 Music Video
https://youtu.be/D1y-AwiERKg
「ぷちょへんざじゃぱん!!」Music Video
https://youtu.be/a5V1LXoG3gU
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