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BABYMONSTERなど4月のカムバも豊作!今注目のK-POPヨジャドル
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BABYMONSTERなど4月のカムバも豊作!今注目のK-POPヨジャドル

今、絶賛賑わっているK-POP界では、ILLITの大々的なデビューが話題となったが、他にも注目のアーティストたちが新しい楽曲を提げて次々にカムバックしている。 どのグループも気になるところだが、今回はその中でも今絶対に知っておくべき女性アーティストたちを紹介したい。

BABYMONSTER 「SHEESH」

つい先日4月2日にリリースされ、YouTubeでは既に1億回の再生数を突破した今回の楽曲。 「SHEESH」は、1stミニアルバム「BABYMONS7ER」のタイトル曲であり、前回までの活動では不参加となっていたメンバーのアヒョンが参加し、正式に7人体制で臨むカムバックした楽曲だ。 Music Video: 韓国三代大型事務所の一つ、YGエンターテインメントに所属しており、BLACKPINKの妹分グループとして知られているBABYMONSTER(ベイビーモンスター)。 本楽曲では、そのYGならではの強気なヒップホップサウンドが最大限に生かされ、”完全体のBABYMONSTER、ここに現る。” といった攻めの姿勢が表されている。 タイトルに用いられている”Sheesh”という英語は、何かに驚いた時や感心した時に使われる感嘆詞であり、世界が今BABYMONSTERに”sheesh”と驚かされるときだ、という思いが込められているらしい。

BABYMONSTER プロフィール

韓国人3人(アヒョン、ラミ、ロラ)、タイ人2人(パリタ、チキタ)、日本人2人(ルカ、アサ)の計7人の多国籍ガールズグループ。 4年間の専門的なトレーニングを受けた後、YouTubeにて配信していたドキュメンタリーシリーズ「Last Evaluation」を経て最終的に7人構成でグループを結成。 ボーカル、ダンス、ラップ、ビジュアル、どこを取ってもレベルが非常に高く、BLACKPINKの後釜として、世界からも大きな注目を集めている。 Official site: https://yg-babymonster-official.jp/

KISS OF LIFE 「Midas Touch」

今までのKISS OF LIFEとはまた一味違った姿を披露した今回の楽曲。先日4月3日に発表され、YouTube上にもミュージックビデオを公開している。 Music Video: 4人のメンバーそれぞれが楽曲の雰囲気に合わせた衣装に身を包み、エレガントでセクシーキュートなビジュアルを魅せている。 2000年代を今風にオマージュした”Y2K”が流行っている昨今だが、この曲にはその頃を彷彿とさせるテイストが多く含まれているように感じる。まさに今のヒットを上手く狙いに行った一曲。 Midas touchとはギリシャ神話のミダス王が触れたものを全て黄金にしてしまう力を持っていたとされることからできた言葉。MVの中でもKISS OF LIFEのメンバーが触れたことで黄金に変わってしまう人が登場する。 MVのセットや衣装からは、2009年にリリースされたLady Marmalade(クリスティーナ・アギレラ、マイア、リル・キム、ピンク)の雰囲気がどこか感じられ、曲とMVどちらも2000年代を意識したのではないかと思われる。

KISS OF LIFE プロフィール

昨年、2023年にデビューしたS2エンターテインメント事務所所属の4人組韓国ガールズグループ。 メンバーは画像左から順にナッティ、ハヌル、ジュリー、ベル。 一作目のミニアルバム『KISS OF LIFE』では、それぞれの個人スキルが高過ぎる新人アーティストとして一躍話題になった。二作目の『Born to be XX』ではパワフルなステージパフォーマンスが注目を集め、年末の多様なアーティストが集う場でも圧巻のステージを披露した。 個人の個性が存分に生かされたソロ曲も人気を誇っており、今後は彼女たちの強みでもあるライブパフォーマンスがより期待されている。 KISS OF LIFE Official site: https://kissoflife-official.com/
VERIVERYが、新曲「Lay Back」でカムバック。彼らが、Jellyfish エンターテインメントの期待の新人と言われる理由
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VERIVERYが、新曲「Lay Back」でカムバック。彼らが、Jellyfish エンターテインメントの期待の新人と言われる理由

◆VERIVERYが、新曲「Lay Back」でカムバック。彼らが、Jellyfish エンターテインメントの期待の新人と言われる理由 VERIVERYが、1月7日にYouTube上でも公開された新曲「Lay Back」でカムバックを果たした。 本作でデビューから約1年となる彼らだが、新曲の「Lay Back」では圧巻のパフォーマンスを示している。韓国ボーイズダンスグループの中でも、キレのあるダンスをベースに生み出されるMV作品としての完成度の高さだけでなく、本作では楽曲にも非常にこだわりが見られ、期待が持てる1作だ。 タイトルにもなっている「Lay Back」とは、直訳すると「リラックスする」と言うような意味合いだが、作中の楽曲はどこか緊張感がある中にもアクセントがあり、かつ全体を通して「踊れる」「ノレル」楽曲に仕上がっている。特に、MVの0:29あたりから取り入れられている「step in step in step in...」と続くフレーズで、上手く楽曲としての外しを創ったかと思うと、次の瞬間にはキレキレのダンスで視聴者を思考力を追いつかせない速さで魅了する。完成度が高い。その一言に尽きるだろう。 ◆Lay Backでのカムバックでさらに魅力が増したか... カムバックまでの1年間でのアーティストとしての努力が成果として出ているのだろうか。 少なくとも筆者は、前作と比べてもアーティストとして「良い」作品を生み出すアーティストグループになっていると感じた。日本のアーティストや楽曲の方向性と比べて大きく違うのは、やはり「踊れる」曲を、高いレベルのダンスで作品として完成させられるところだろう。 VERIVERYが活動を開始したのは、2019年1月からと約1年と言う非常に浅いキャリアの中であることに加え、メンバーの最年少は16歳(2020年1月時点)と言う構成であるにも関わらず、表現力が純粋に高いアーティストと言う印象を抱いたのは私だけではないはずだ。 BTSの「I NEED U」の時にも似たような感覚を抱いたが、キャリアの短いアーティストでも1曲で頭角を表す瞬間はあるということ。それはその長い短いに関わらず、何か視聴者を引き付ける魅力があるからだろう。 --- 運営:Evening Music Records株式会社
BLACKPINK カムバック、新曲「Kill This Love」1000再生の最速記録
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BLACKPINK カムバック、新曲「Kill This Love」1000再生の最速記録

ついにBLACKPINKがカムバック。新曲「Kill This Love」のミュージック・ビデオをリリースし、早速とてつもないペースで世界中に拡散している。4月5日、BLACKPINKは待望のニューアルバム「Kill This Love」で、昨年6月以来となる待望のカムバックを果たした。