山下達郎、映画『グランメゾン・パリ』チアリング・ソングを書き下ろし
2019年にTBSの日曜劇場枠(毎週日曜21時)で放送され、多くの作品ファンを生み出したドラマ「グランメゾン東京」。
木村拓哉演じる、料理に人生をかけるフランス料理のシェフ・尾花が、鈴木京香演じる女性シェフ・倫子と出会い、周囲と衝突しながらも日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描いたドラマは、放送当時から大きな話題を呼んだ。そして、フランス・パリを舞台に、アジア人初となるミシュランガイド“三つ星”に挑む、映画『グランメゾン・パリ』が2024年12月30日(月)に公開となる。
ドラマ「グランメゾン東京」では、主題歌「RECIPE(レシピ)」を書き下ろし、木村拓哉主演ドラマとは16年ぶりのタッグとして話題を呼んだ山下達郎。本日、山下達郎の最新楽曲「Santé」(読み:サンテ)が本作『グランメゾン・パリ』のチアリング・ソングに決定したことが発表された。「Santé」は本作のプロモーションのためだけに特別に書き下ろされた楽曲。
「RECIPE(レシピ)」に続き、ドラマ・映画の世界観にマッチした、グルーヴ感溢れるダンサブルな最新型のタツローナンバーが完成した。フランス語で「乾杯」を意味するタイトルからは、料理のためなら妥協を一切許さない本作の料理人たちへ、楽曲制作に妥協を一切許さない音楽家からのリスペクトが感じられる。
最新予告映像
本日「Santé」を使用した90秒の最新予告映像も解禁となった。 フレンチのミシュラン三つ星店がひしめき合うフランスで、アジア人初となるフランス料理の“三つ星”獲得に挑む尾花(木村)率いるグランメゾン・パリの新しいチーム。立ちはだかる世界の壁を前に、日々やるせない思いを感じていた尾花は、ついにかつての師からも「フランスから出ていってくれ」と言われてしまう―。 三つ星を獲らなければ店がなくなってしまう焦りから、チームとの衝突を繰り返す尾花を見て、これまで共に挑戦を続けてきた倫子(鈴木)までもが「もうこの店を辞める」と伝える。何を背負い、なぜ世界と闘うのか―。燃えさかる炎が尾花とユアンを包む場面からは、“料理に命を賭ける”グランメゾン・パリのチームにこれまでにない危機が迫ることを予感させる。 パリの三つ星シェフである<怪物>たちに一人では太刀打ちできないと気づき、「力を貸してほしい」とチームに頭を下げる尾花。グランメゾン・パリのチーム一人ひとりが「三つ星の扉を全員の力でこじ開ける」という強い信念を持ち、再びひとつになっていく絆と情熱が感じられる予告映像となっている。 2024年を締めくくるにふさわしい、この冬一番アツい映画をぜひ劇場で楽しんでほしい。 90秒最新予告映像: https://youtu.be/x-Q9LGci-iU ▼ 山下達郎コメント 尾花夏樹、そして木村拓哉さんへの応援歌。最小限の音数に、無限の気持ちを込めて。 ▼ 伊與田英徳プロデューサーコメント 連ドラの“グランメゾン東京”の時には、主題歌「RECIPE(レシピ)」によって、尾花を中心とした仲間が三つ星を目指していく素敵な世界観を作っていただきました。そしてパリに向けて、新たにグランメゾンの仲間がパリで三つ星を目指すには、山下達郎さんの曲なくしては成しえないと思いまして、思い切ってお願いしました。新曲の「Santé」を聞いたとき、フレンチの本場・パリで、尾花が、倫子や京野、相沢たちだけでなくユアンや小暮といった新たな仲間たちと一緒にパリで鼓舞する様子にぴったりとマッチしていて、とても素敵な気持ちになりました。この映画を見ていただいた世界中の皆さんと一緒に“Santé”できたらいいなと思っています。ストーリー
「グランメゾン東京」が日本で“三つ星”を獲得してから時が経ち— 尾花夏樹(木村拓哉)は早見倫子(鈴木京香)と、フランス料理の本場・パリで、新店舗「グランメゾン・パリ」を立ち上げ、アジア人初となるミシュランの“三つ星”を獲得するために奮闘していた。 名だたる巨匠たちがしのぎを削る本場フランスで、フランス料理で “三つ星”を獲得することは、尾花にとっての悲願。だが異国の地のシェフにとっては、満足のいく食材を手に入れることにすら高い壁があり、“三つ星”に選ばれるなど夢のまた夢。「グランメゾン・パリ」は結果を出せない日々が続いていた。そしてあるガラディナーでの失態が原因で、かつての師と「次のミシュランで三つ星を獲れなければ、店を辞めフランスから出ていく」という約束を交わしてしまう… かつてカリスマシェフと称された尾花夏樹は、挫折や国境の壁を乗り越え、仲間と共に世界最高峰の“三つ星”を手に入れることは出来るのか——!? チーム・グランメゾン、熱き≪最後の挑戦≫が今始まる― -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ONE OK ROCK × 映画キングダム!最強すぎるタッグの帰還にファン歓喜
先日、ONE OK ROCKが今年一発目のシングル「Delusion:All」を映画『キングダム 大将軍の帰還』の主題歌タイアップソングとして、7月12日(金)にリリースすることを発表した。
公式のYouTubeチャンネルには主題歌が一部流れる特報映像がアップロードされており、コメント欄には皆が待ち望んだ主題歌アーティストの起用に”アツすぎる”と歓喜する声が殺到している。
【主題歌入り予告】ONE OK ROCK「Delusion:All」映画『キングダム 大将軍の帰還』:
【主題歌入り特報③】ONE OK ROCK「Delusion:All」映画『キングダム 大将軍の帰還:
ONE OK ROCK(以下ワンオク)は、劇場版シリーズ一作目の映画『キングダム』にて主題歌「Wasted Nights」を書き下ろしたこともあり、その作品との完璧なマッチング度合いから当時大きな話題を呼んだ。
今回の作品は『キングダム』シリーズの最終章。その集大成として、約5年ぶりに待望のタッグ「ワンオク × 映画キングダム」が復活することとなった。
ワンオクで始まりワンオクで終わる
映画『キングダム』のシリーズ第一作目が公開されたのは5年前にも遡る2019年。 その際に起用されたワンオクの主題歌「Wasted Nights」では、壮大な楽曲とメロディが作品の世界観との高い親和性を見せた。 ONE OK ROCK「Wasted Nights」MV: 2019年から2020年にかけて行われたツアー『EYE OF THE STORM JAPAN TOUR』のライブ映像が公開されており、そこには生演奏で披露された「Wasted Nights」も。 この際に、是非一度見てみてほしい映像だ。心に直接響く彼らの音楽にライブの凄みを感じる。 ONE OK ROCK「Wasted Nights」[from “EYE OF THE STORM” JAPAN TOUR]: 今回の「Delusion:All」でも映画の壮大なスケール感に負けず劣らずのクオリティで、主題歌として作品に素晴らしい色付けを施している。 ボーカルのTakaはこのまたとない機会に胸を躍らせ、”世の中の色々な争いや時代背景”を汲み取りながら制作に打ち込んだと楽曲に対する想いをコメントした。 ワンオクの主題歌だからこそ生み出せる、キングダム最終章にふさわしい楽曲が出来上がった。 映画公開日の7月12日(金)に同じくリリースされる今回のシングル。 今から公開が待ちきれない!米津玄師 主題歌「がらくた」が流れる映画『ラストマイル』予告映像公開
最強タッグが映画になって帰ってくる。
今年8月23日(金)に公開される映画『ラストマイル』の主題歌として、米津玄師が書き下ろした新曲「がらくた」の一部音源が映画最新予告映像にて解禁となった。
『ラストマイル』最新予告映像:
本作は、あの大人気ドラマ作品『アンナチュラル』と『MIU404』と同じ世界線で展開されていく物語の完全オリジナル映画。
『アンナチュラル』では「Lemon」。『MIU404』では「感電」と、どちらのドラマ作品でも主題歌を務めた米津玄師は、過去に作品との完璧な融合を見せている事からも、製作陣に加えファンからも多くの喜びの声が寄せられている。
同じくドラマを手掛けた監督の塚原あゆ子と、脚本の野木亜紀子をはじめとする制作チーム × 米津玄師といった最強タッグの復活に、映画の公開が待ちきれないという声が続々上がっている。
何から何まで豪華メンバー揃い!
実績のある監督や脚本家から成る実力派制作チームや、大人気アーティスト米津玄師だけでなく、映画に登場する役者も粒揃いとなっているのが本作の凄いところ。 ショッピングサイトの関東センター長の舟渡エレナを演じる満島ひかり、チームマネージャーの梨本孔を演じる岡田将生の二人を主演に迎えており、物語には11月のブラックフライデー前夜を発端とする連続爆破事件に立ち向かう姿が描かれている。 阿部サダヲをはじめとした豪華キャストに加え、ドラマ『アンナチュラル』からは石原さとみ率いる”UDIラボ”メンバー、そして『MIU404』からは綾野剛、星野源率いる”4機捜”メンバーが集結している。 それぞれの現場で起こる事態に、ハラハラドキドキ必須のサスペンスエンタテインメントが展開されていく。 一度は終わってしまったキャラクターの再登場と、新たな登場人物が繰り広げる未知のストーリーに、きっとあなたも心踊るだろう。 予告映像では豪華役者陣の演技が光る映像と、米津玄師の主題歌がやはり素晴らしい相乗効果を生み出している。 この盛りだくさんな情報解禁により、公開日に映画館へ足を向ける人が続出しそうな予感だ。米津玄師が楽曲に込めた想い
お馴染みの製作陣からの熱烈なオファーにより、話をもらってすぐに快諾したという米津。ドラマ二作に次いで三作目ということで、世間からも大きな期待が寄せられている。 今回の楽曲は、実体験と映画の解釈を織り交ぜながらも”壊れていても構わないんじゃないか”という意味合いを含めたメッセージ性の高いものになっていると本人は語っている。 制作チームからもお墨付きの仕上がりになっており、感情的で熱量のあるこの楽曲を映画を見る前と見た後ではまた違う見方ができるだろうと、期待が膨らむコメントが発表された。 予告編で流れる主題歌が、映画の世界観をより一層魅力的にしており公開が楽しみで仕方がない。 壮大なストーリーの先にある結末は何なのか、そしてエンドロールで流れる「がらくた」が心に語りかけるものとは。彼らが創り出す映像と音楽の総合芸術を、ぜひ映画館で体感してほしい。 なお、主題歌の「がらくた」のリリース日は未定となっているため、公式からの情報を随時チェックすることをお勧めする。Pay money To my Pain、軌跡を辿ったドキュメンタリー映画のDVD・ブルーレイが発売
昨年11月に全国劇場公開され、音楽ドキュメンタリージャンルの映画としては異例のヒットを記録しロングラン上映が続いた、ラウドロックバンド“Pay money To my Pain”のドキュメンタリー映画 『SUNRISE TO SUNSET』 のDVD / Blu-rayが、5月8日に発売となることを記念し、一夜限りの特別上映が急遽決定した。
5月14日(火)18:50から、立川シネマシティにて上映。WEB及び当日の窓口でのチケット販売となるようだ。
■ 映画『SUNRISE TO SUNSET』Blu-ray、DVD発売記念特別上映
劇場:立川シネマシティ(シネマ・ツーCスタジオ)
日時:5/14(火)18:50
料金:劇場通常料金 ※全国共通特別鑑賞券使用可能
WEB:シネマシティズン会員5/10(金)0:00~、一般5/11(土)0:00~
※ 5/8(水)発売の『SUNRISE TO SUNSET』Blu-ray、DVDをご持参のお客様にもれなく完全非売品B2ポスターをプレゼント!
※ パンフレット、Tシャツ、キャップの販売もございます。
スペシャルなライブ映像も
5月8日に発売となるDVD/Blu-ray『SUNRISE TO SUNSET / From here to somewhere』では、PTPの結成からボーカルKの急逝による活動休止から一夜限りの奇跡の復活となったBLARE FEST.2020でのライブもノーカット収録した映画本編をそのままパッケージ化されている。 ONE OK ROCK Taka、coldrain Masato をはじめとした後輩バンドのボーカリスト達が紡いだスペシャルなライブは必見だ。 さらに、未収録の関係者インタビューに加え、Kの急逝から1年後となった2013年に開催され、ファンの間では映像化が熱望されていたPTP活動休止前ラストライブ「From here to somewhere」が初映像作品化されている。 また、本商品のトレーラー第2弾も本日公開されている。ぜひチェックしてみてほしい 「Pay money To my Pain 『SUNRISE TO SUNSET / From here to somewhere』」 トレーラー第二弾: https://www.youtube.com/watch?v=bpT7cmFp0so 『SUNRISE TO SUNSET / From here to somewhere』購入はこちら: https://PTP.lnk.to/SUNRISETOSUNSETFromheretosomewhereMrs. GREEN APPLE、新曲「Dear」が映画ディア・ファミリー主題歌に
先日、Mrs. GREEN APPLEが今年6月14日に公開される映画『ディア・ファミリー』の主題歌として、新曲「Dear」を書き下ろしたと発表があった。
また、その主題歌が使用された映画の本予告、そして特報映像がYouTube上にて公開された。
<本予告>映画『ディア・ファミリー』:
<特報②>映画『ディア・ファミリー』:
本作品は大泉洋が主演となっており、監督はあの『君の膵臓をたべたい』を手掛けたとしても知られる月川翔が担当した最新作となっている。
今回は、主題歌としてMrs. GREEN APPLEによる書き下ろし楽曲を起用ということで、多くの層からも注目を集めているのではないだろうか。
彼らのこの映画に対する想いを込めた一曲。いったいどんな仕上がりになっているのだろうか。
世界中で17万人を救った奇跡の実話
本作品『ディア・ファミリー』は実際に実在した話を元に作られているという。 幼い頃から心臓疾患のある娘・佳美に、10年という余命宣告が突きつけられてしまい、絶望の淵に立たされる家族。医療の専門知識など無い小さな町工場の経営者である(主演・大泉洋演じる)父・坪井宣政が、そんな娘のために人工心臓を作り出そうと立ち上がる。 命のカテーテルとしても知られる人工心臓(バルーン・カテーテル)を生み出すことを絶対に諦めなかった家族。 その開発により世界中の17万人もの人々を救った実話から織りなされる、感動的なヒューマンドラマとなっているのが本作である。 本作に出演している俳優・女優陣も、豪華なメンバーを揃えており、絶賛今話題になってきている。 主人公の父・坪井宣政は大泉洋が演じる。そして、その妻・陽子を菅野美穂、心臓疾患を患っている娘・佳美は福本莉子が演じる。 その他にも、新井美羽、上杉柊平、徳永えり、満島真之介、戸田菜穂、川栄李奈、有村架純、松村北斗、光石 研など粒揃いのキャストらを集めている。 映画作品情報 『ディア・ファミリー』 6月14日(金) 公開 原作:清武英利「アトムの心臓『ディア・ファミリー』23年間の記録」(文春文庫) 監督:月川翔 脚本:林民夫 音楽:兼松 衆 主題歌:Mrs. GREEN APPLE 「Dear」 制作プロダクション:TOHOスタジオ 配給:東方 ©︎2024「ディア・ファミリー」製作委員会 公式HP:https://dear-family.toho.co.jp/マキシマム ザ ホルモン、生田斗真の主演映画に新曲を書き下ろし
マキシマム ザ ホルモンの新曲が5月31日(金)に公開される映画「告白 コンフェッション」の主題歌に決定した。
同映画は「カイジ」の福本伸行と、「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじという日本漫画界が誇る黄金タッグによる原作コミック「告白 コンフェッション」を、生田斗真、ヤン・イクチュンの日韓実力派俳優W主演で実写映画化したもの。
原作&主演W黄金タッグで話題の同作に、ホルモンがキャリアで初めて映画書き下ろし楽曲を提供した形だ。
今作でW主演を務め、自身もホルモン好きを公言する生田斗真から直々の書き下ろしオファーがあったと語るマキシマムザ亮君は、今回の楽曲提供に関して、下記のコメントを寄せている。
マキシマムザ亮君 コメント
原作の漫画が大好きだったのはもちろん、ホルモンに主題歌をやってほしいという監督と意気投合した大好きな仲間の生田斗真から直々にオファーが来たので、滅多に新曲を発表しない私も、そんなの作るしかないでしょう! そして、今回書き下ろしたこの曲には、現時点ではまだ秘密にしている重要事項があるんです。そのうちとある人物がどこかで"告白"してくれるので、お楽しみに…。 なお、本楽曲は現時点ではタイトル不明な上、マキシマムザ亮君のコメントにあるように、重要事項も隠されているとのこと。謎多き新曲の一部は、本日公開の映画「告白 コンフェッション」本予告にて聞くことができる。 『告白 コンフェッション』本予告:〈映画舞台挨拶レポート〉Pay money To my Pain メンバー3人と茂木監督が登壇!
© Pay money To my Pain
〈映画舞台挨拶レポート〉Pay money To my Pain メンバー3人と茂木監督が登壇!
2000年代から日本のロックシーンを牽引し、今も絶大な影響力を誇る、Pay money To my Pain(以下、PTP)。11月17日に、彼らのこれまでの軌跡を収めたドキュメンタリー映画『SUNRISE TO SUNSET』が、劇場公開された。
同映画は、11月20日に発表された国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)による「11月第3週公開映画の初日満足度ランキング」にて堂々の第1位を獲得しており、ユーザーが投稿した★スコア・レビューをもとに算出されるポイントでは4.84(5点満点)を記録し、高い評価を得ている。
関連グッズがほぼ売り切れという盛況ぶり
本作は、04年にK(vo)、PABLO(g)、08年脱退のJIN(g)、T$UYO$HI(b)、ZAX(ds)によってPTPが結成され、12年のKの急逝を乗り越え完成させた4thアルバム『gene』と、13年12月の『From here to somewhere』の活動休止ライブを経て、20年に開催された『BLARE FEST.2020』の一夜限りの復活まで...
あいみょん、黒柳徹子の子供時代を綴った自伝的物語映画『窓ぎわのトットちゃん』主題歌として新曲「あのね」を書き下ろし! 主題歌入りの予告編映像も解禁!
12月8日(金)に全国公開される映画『窓ぎわのトットちゃん』の主題歌をあいみょんが担当することが決定した。
「窓ぎわのトットちゃん」は黒柳徹子氏が今から約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に自身の幼少期を自伝的に描いた作品。1981年に出版され日本では累計発行部数800万部を突破、さらに世界各国でも中国語、英語、フランス語、ヘブライ語など20以上の言語で出版され、世界累計発行部数は2,500万部を突破する世界的なベストセラー作品となっている。
そして「窓ぎわのトットちゃん」は今年2023年12月8日(金)にアニメーション作品として初の映画化が決定。主題歌としてあいみょんが新曲「あのね」を書き下ろしたことが今回発表された。今回の主題歌発表に合わせて、主題歌入りの予告編も解禁され。主題歌決定に伴いあいみょんからもコメントが到着。ぜひどちらもチェックいただきたい。
今月10月より、全国ツアー「AIMYON TOUR 2023 -マジカル・バスルーム-」の追加公演として、全国9公演に渡る「AIMYON TOUR 2023 -マジカル・バスルーム- Additional Show」をスタート。精力的に活動するあいみょんに引き続き注目して欲しい。
作品概要
作品タイトル:映画『窓ぎわのトットちゃん』 出演:大野りりあな 小栗旬 杏 滝沢カレン / 役所広司 他 主題歌:あいみょん「あのね」(unBORDE/Warner Music Japan) 監督・脚本:八鍬新之介 共同脚本:鈴木洋介 キャラクターデザイン:金子志津枝 制作:シンエイ動画 原作:「窓ぎわのトットちゃん」(黒柳徹子 著/講談社 刊) 公式サイト:http://tottochan-movie.jp 公式Twitter&Instagram:@tottochan_movie コピーライト表記:© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会 公開:2023年12月8日(金)公開あいみょんコメント
世界中で愛されているトットちゃん。 そんなトットちゃんが今、この時代に アニメーションとして映画化される事はきっと大きな大きな意味があるんだなと感じます。制作途中の映像を観させてもらった時涙が出ました。お腹の真ん中から胸を通ってまっすぐ瞳に熱いものが上がってくる感覚です。最初、お話を頂いた時は不安でしたが、去年の紅白歌合戦の時徹子さんが「よろしくお願いしますね」と声をかけて下さり とても嬉しかったです。生きてきた時代の記録や記憶は違えど、今 同じ時代を生きてることが喜びですし私を選んで下さった徹子さんに感謝でいっぱいです。 映画「窓ぎわのトットちゃん」予告編(90秒) YouTubeリンクURL:https://youtu.be/869wlarndRAリリース情報
配信シングル「ノット・オーケー」 発売日:10月3日(火) https://Aimyon.lnk.to/notok あいみょん – ノット・オーケー【OFFICIAL MUSIC VIDEO】 https://youtu.be/jO8aO5y2Q9g 「ノット・オーケー」特設サイトリンク https://www.aimyong.net/feature/notok 14thシングル「愛の花」 発売日:6月7日(水) https://aimyon.lnk.to/ainohana 愛の花プロジェクト特設サイト https://aimyon-ai-no-hana-project.com/ツアー情報
「AIMYON TOUR 2023 -マジカル・バスルーム- Additional Show」 2023年 10月3日(火)大阪・フェスティバルホール 10月4日(水)大阪・フェスティバルホール 10月10日(火)山口・周南市文化会館 10月12日(木)岐阜・長良川国際会議場メインホール 10月19日(木)高知・高知県立県民文化ホール オレンジホール 10月25日(水)静岡・静岡市民文化会館大ホール 10月30日(月)東京・東京ガーデンシアター 10月31日(火)東京・東京ガーデンシアター 11月2日(木)和歌山・和歌山県民文化会館大ホール 特設サイト https://www.aimyong.net/feature/magicalbathroomあいみょんプロフィール
兵庫県西宮市出身シンガーソングライター。16年11月にシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビュー。17年5月に2ndシングル「愛を伝えたいだとか」、8月に3rdシングル「君はロックを聴かない」 を発表し、9月にリリースした1stフルアルバム「青春のエキサイトメント」は現在もロングセールスを記録中。 2018年6月には初の海外公演を台北Legacyにて行いSOLDOUT。11月からは札幌を皮切りに全国ツアー「AIMYON TOUR 2018 -HONEY LADY BABY-」を開催、即日ソールドアウト。2018年紅白歌合戦への出演も果たした。 2019年2月には2ndアルバム「瞬間的シックスセンス」を発売。同月には初となる武道館公演を開催。5月からは対バンツアー「AIMYON vs TOUR 2019 “ラブ・コール”」、10月からは自身最大規模のワンマンツアー「AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY-」を開催。2019年は「Billboard 2019年年間TOP ARTISTS」を獲得し「オリコン年間ストリーミングランキング 2019」でも1位を記録し”2019年 1番聴かれたアーティスト”となった。 2020年、日本テレビ「news zero」の1月からの新テーマ曲して書き下ろした楽曲、「さよならの今日に」を2月14日に配信限定でリリース、そして6月17日にはTBS系 火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」主題歌10thシングル「裸の心」をリリース、9月9日には3rdアルバム「おいしいパスタがあると聞いて」を発売。11月30日からは全国ツアー「AIMYON TOUR 2020“ミート・ミート”」を全国5都市で開催。 2021年5月26日には日本テレビ系土曜ドラマ「コントが始まる」主題歌「愛を知るまでは」と、ABEMA「恋とオオカミには騙されない」主題歌「桜が降る夜は」の2曲が収録された両A面シングルをリリース。11月24日にTBS系 火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」主題歌12thシングル「ハート」をリリース。 2022年3月24日にはNHK「あいみょん18祭」テーマソングとして書き下ろした「双葉」を配信リリース。4月よりあいみょん史上最大規模の 全国ツアーとなる全国14都市28公演のアリーナ・ツアー「AIMYON TOUR 2022 "ま・あ・る"」を開催。6月8日にはカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』主題歌「初恋が泣いている」をCDリリース、そして8月17日には前作から約2年振りの4th Full Album「瞳へ落ちるよレコード」をリリース。また、11月5日にはあいみょんの地元である阪神甲子園球場での弾き語りライブ『AIMYON 弾き語りLIVE 2022 -サーチライト- in 阪神甲子園球場』を開催。 2023年は全40公演に及ぶ全国ホールツアー「AIMYON TOUR 2023 -マジカル・バスルーム-」 を開催。4月より放送スタートのNHK 2023年度前期 連続テレビ小説「らんまん」の主題歌「愛の花」を収録した14thシングルを6月7日にリリース。10月3日には配信シングル「ノット・オーケー」をリリース。 あいみょん オフィシャルサイト:http://www.aimyong.net/ ワーナーミュージック・ジャパン HP:https://wmg.jp/artist/aimyon/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern世界で大人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズが第11弾で完結を発表… ラストの訪れの到来の寂しさを吹っ飛ばす、次作第9弾に期待!
世界で爆発的人気を誇る、カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズ。
先日、本シリーズは第11弾の公開を持って、シリーズ完結となることが発表された。21世紀初頭からシリーズが始まり、数々のヒット作品を生み出してきた名シリーズだけに話題となった。
日本でも熱狂的なファンが多い『ワイルド・スピード』シリーズも、やはり終わりを迎えてしまうという現実がある。考えてみれば、かつて主演のブライアン・オコナー役を務めていたポール・ウォーカーが2013年に交通事故で亡くなってからは、その時点でシリーズ終了の可能性も危惧されてきた。
しかし、そういった悲しみを乗り越えて、今日までに『ワイルド・スピード』シリーズは存続し続けてきた。本当に名作、名シリーズであると思う。
このシリーズも作品を追うごとに内容の規模、ダイナミックスさのようなものがだいぶ変化してきており、もはや最近ではカーアクションというジャンルでは違和感を感じるほどの壮大な内容になっている。
シリーズ初期の良い意味でチープさが感じられる作品も良かったが、ここ最近の作品のストーリーは非常に内容が濃く、見どころ満載であると言える。『ワイルド・スピード』シリーズでは、東京が舞台となった『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』など、もちろん日本人にとっては見逃せない作品もある。
カーアクション映画という括りでは、『ワイルド・スピード』が今後も代表的な存在で間違い無いと言えるだろう。
◆ 本来なら2020年の公開予定も、2021年に公開延期へ... 第9作にさらなる期待...
さて、ひとまず『ワイルド・スピード』シリーズにも終わりがあることを認識したという意味では、非常に悲しい気持ちになる。これは当然のことだ。
しかし、すぐにシリーズが終わってしまう訳ではない。
そもそも、本来ならば『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のシリーズ第9作が今年上映される予定であった。しかし、新型コロナウイルスの世界的感染によって、まずアメリカで上映が延期隣、その後日本でも公演は延期となった。
本来なら、今頃は最新の第9作を見られていたのかと思うと不思議な感じもするし、悔しい気分も込み上げてくる。最終的に、本作の上映開始は2021年にまでの延期が決定しているとの事だ。
ただ、その第9作を見た後にも、シリーズの終了までには残り2作が残されているとも受け取れる。ここまでの経緯を見ると、1作1昨の上映がなされるまでの間の期間は短くは無いと予想される。
その分、気持ちを焦らされる様だが、今後も少なくとも数年間は『ワイルド・スピード』シリーズを待ち焦がれる期間が味わえるという事だ。あくまで前向きに捉えた場合の話だが、世界的ヒット作を堪能する時間が許されていると思うとポジティブな気持ちになる。
ひとまずは、来年上映の最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に期待である。
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トムとジェリー、ガーフィールド、ライオン・キング、ドラえもん、猫の恩返し、吾輩は猫である…古くから人間と共生する猫を主役にした作品は多いが、今年の12月のクリスマス期の公開に向けて制作が進んでいる映画もまた、猫にレンズを向けている。それは、ブロードウェイでも人気の名作ミュージカルの映画化作品...
OKAMOTO’S、ヒゲダン、Nulbarich! 主題歌が豪華すぎる映画とは
9月20日に公開される伊藤智彦監督のアニメーション映画『HELLO WORLD』の主題歌が決定、発表されました。 伊藤智彦監督といえば「時をかける少女」、「サマーウォーズ」で知られる細田守監督の助監督、テレビアニメ「ソードアート・オンライン」「僕だけがいない街」の監督として知られています。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』のウソとホントとは?
ロック史に残る日といえば、1959年2月3日、ロックンロールのパイオニア、Buddy Holly(バディ・ホリー)、 Ritchie Valens(リッチー・ヴァレンス)、The Big Bopper(ザ・ビッグ・ボッパー)が飛行機事故で一斉に亡くなった「音楽が死んだ」日、1969年8月18日、その1年後に世を去る伝説のギタリストJimi Hendrix(ジミ・ヘンドリクス)が伝説的な演奏を残したウッドストック最終日など、色々と思いつく人もいると思うが、34年前の今日、1985年7月14日にもまた、忘れてはいけない出来事があった。