大塚愛、自身初となるホラー小説「開けちゃいけないんだよ」を完成。音楽アーティストとしての彼女、新たに小説家としてもスタート
日本を代表するシンガーソングライター・大塚愛。
彼女はそのシンガーソングライターという肩書き通り、音楽アーティストとしての存在感で国全体に名を馳せている、まさに大物である。
大塚愛といえば、代表曲「さくらんぼ」であり、当曲はもう今から10年以上も前のリリースにもかかわらず、音楽番組やラジオ、またカラオケでの定番ソングであるなどしばしば耳にすることの多い名曲である。
そんなシンガーソングライターである大塚愛は、この度新しい挑戦をしている。
彼女はこれから、小説家としても活動していくとのことだ。
音楽アーティストでありながら小説家でもある、前例こそあるものの、珍しい肩書きを新たに大塚愛は手にすることとなる。
◆ 小説家デビュー作・「開けちゃいけないんだよ」はなんとホラー作品!大塚愛の音楽性とのギャップ、要注目。
大塚愛の小説家としてのデビュー作もすでに発表されている。
その作品の名は「開けちゃいけないんだよ」。ヒステリックさが伺えるこのタイトルフレーズ、なんとこの作品はホラー作品であるというのだ。
上述したような「さくらんぼ」では、大塚愛はまさにポップさ全開である。少しの陰りも見えない、明るさが前面に出たあの曲こそが大塚愛であり、あの曲がイコール、大塚愛と結びつけられるような印象こそ強い。
だが彼女の世界観は、小説においては意外な形で表現されているようだ。
大塚愛はこれまで音楽において、あらゆる人に受け入れられる大衆的ポップソングでヒットチャートを席巻してきた。だが、ホラー小説ともなれば、それは決して大衆に迎合するようなジャンルではない。つまり、単なるウケ狙いでもないということである。
どうやらこの作品においては、これまでの私たちが知らないような大塚愛の要素について知ることができそうだ。
彼女の小説家としてのデビュー作、間違いなく要チェックである。
※ 大塚愛 Instagram: https://www.instagram.com/aiotsuka_official/
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8月26日に発売を控える三浦春馬の2ndシングル「Night Diver」。国全体が震撼した彼の突然の死、未だに受け入れられない今、彼の最新作はどう映るか?
俳優・三浦春馬さんが亡くなってから、もうすぐ1ヶ月が経とうとしている。
彼の何の前触れもない突然の死は、日本国民を震撼させたものであった。1ヶ月近くが経った今でも、遽にその現実を受け入れられないという人も多いのではないだろうか...
特に、彼は日本の俳優の中でも多方面からの支持を集めていた人物だ。人気俳優としてのキャリアを積み重ね、熱狂的な人気を誇っていた。
今日まで、2020年は非常に散々な1年とも言えるだろう。特に、日本にとっては今年、東京オリンピックを開催する予定であったが、新型コロナウイルスの世界的パンデミック現象によって開催はあえなく延期となり、来年の開催も未だ約束されていない状況である。
さらに、すでに8月の真夏のシーズンに差し掛かっているが、いずれも新型コロナウイルスの影響によって例年のような夏の行楽を楽しむことはできていない。
近年と比較しても、2020年は特異な年であると言えそうだ。
◆ リリースを控える三浦春馬さんの最新作「Night Diver」。一体どれほどの反響があるのだろうか。
奇しくもこのタイミングにおいて、三浦春馬さんは新シングルのリリースを控えている。
新シングルは彼にとって2ndシングルであり、そのタイトルは「Night Diver」。
俳優だけでない、昨年からは音楽アーティストとしてのデビューも果たしていた三浦春馬さんはまさに、マルチな活動で多岐にわたる方面で活躍していたのだ。
新作のリリースは8月26日を予定していて、アーティストの死後にリリースされるという異様なタイミングとなる。
それだけに今回の新作リリースに関する反響は、どういったものになるか予想が付きづらい。通常は新譜のリリースというものはめでたいものであり、喜ぶべきものである。
新譜をリリースするということは、それ以後のライブツアーの開催も見込めるということであり、ファンにとってもワクワクできる要素が強いものである。
しかし、もう三浦春馬さんはいない。
勿論、今後のライブの予定も無い訳であり、彼の生歌を聴くことは誰もできないのである。
厳しい現実を突きつけられた様で、とても悲しい気分になるが、まずは彼の最新作のリリースを待ちたいところだ。
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楽曲制作タイアップアーティストのオーディション受付開始
Evening Music Records株式会社では、2020年8月16日より「楽曲制作タイアップアーティスト オーディション」の応募受付を開始いたします。当オーディションは、新型コロナウイルス感染症の影響により、リアルでのライブ活動等への制限が課されるアーティストの方達において、音楽創造の機会を...
9月以降もイベント開催の制限は継続… 夏フェスのない2020年。収まらない新型コロナの感染者増加、今後の行方は?
世界中で、そして日本でも止まらない新型コロナウイルスの蔓延。
2020年もいよいよ8月を迎え、真夏が訪れている。また、この夏の盛り上がりを語るには、夏フェスの存在は欠かせない。
新型コロナウイルスの流行により状況は大きく変化したが、夏フェスは近年まさにブームという時期にあり、音楽が好きな人もそうでない人は楽しめる体験型のイベントの需要は年々高まってきた。
コアなアーティストが集まるFUJI ROCKやSUMMER SONIC、メインストリームで活躍する邦楽のアーティストが出演するロッキング・オン・フェスティバルなど、それぞれの良さを持つ夏フェスが日本には存在している。
だが残念ながら、いずれの夏フェスも2020年は開催を断念している。
これに関してはもう、仕方のない事であるとしか言いようがない。人気の高まっている夏フェスは何10万人もの人が動く、加えて同じ場所に密集するともなれば新型コロナウイルス感染のリスクはこれ以上ない程に高まる事が想定される。
音楽フェスだけではなく、コミケ(コミックマーケット)や高校野球甲子園大会など、夏を代表するイベントはいずれも開催中止が決定している。
そして近日、政府は9月以降もイベントの開催における制限を継続する方向であることを表明した。
◆ イベントの動員は最大5,000人まで...
2020年8月時点において、少なくともイベントの開催自体は可能な状況にある。
だが、その開催にあたっての制限は設けられており、政府は9月以降も従来通り制限を継続していくとの発表をしている。
大型のイベントに関してはいずれも、収容人数は最大5,000人という制限が設定されている。プロ野球であれば、だいたいどの球場も30,000人程は収容できるため、最大収容人数のキャパシティよりも大きく制限を加えられる形になる。
また、上述した主要な夏フェスにおいても同様で、本来ならば何10万人と動員ができる音楽イベントでも、最大5,000人というように限られる訳だ。
日本において新型コロナ感染の状況は、未だ収束を見せていない。確かに、感染者数における重症者の数は低い割合を維持しているものの、やはり感染者の数自体が減らないのであれば収束には近づかないと言える。
ただ問題なのは、明確にいつ収束するのかも見当がつかない事である。
これから冬場を迎えれば、毎年のようにインフルエンザが流行するのと同じように、冬場の乾燥と低い気温がウイルスの好む環境となるため、その感染症リスクも高まってくる。
見通しのつかない今後だが、この状況を脱する大型イベントは一体、どんなものになるのだろうか?
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『感電』『パプリカ』振付師・辻本知彦と対談!米津玄師のダンスの魅力とは?
TOKYO FMで放送中の、月替りでアーティストがパーソナリティをつとめるレギュラー番組『Monthly Artist File-THE VOICE-』(毎週土曜17:00-17:55 TOKYO FMをはじめとするJFN系列全国37局ネット)では、2020年8月のパーソナリティは米津玄師がつとめている。
第4回の8月22日(土)放送では、ゲストに辻本知彦を迎えた対談をお届けする予定だ。
『感電』や『パプリカ』をはじめ、米津が制作した数々楽曲の振付を担当する辻本が米津の楽曲から受けるインスピレーションや、米津玄師自身のダンスについても語る予定とのこと。
今話題のヒット曲の裏側エピソードが気になる方は要チェックだ。
米津玄師の新アルバム『STRAY SHEEP』に収録されている『感電』、『Flamingo』をはじめ、MVでの米津自身のダンスパフォーマンスが話題を呼んだ2016年発売の『LOSER』、米津の書き下ろし楽曲『パプリカ』など、数々の米津の名曲に振付を入れてきた辻本(『パプリカ』は菅原小春との共作)。
ラジオ対談では、2人の出会いの話や、楽曲から受ける振付へのインスピレーションについて話されます。また、米津玄師が思う「自分自身の音楽とダンスとの関わり」についても、対談を通して明らかになります。
放送は8月22日(土)17時から予定されています。
そして、米津玄師がパーソナリティを担当する最終回の8月29日(土)放送回では、リスナーからの悩み相談に、米津玄師が答えていきます。
◆ 番組概要と新譜情報はこちら
◇ タイトル: 『Monthly Artist File-THE VOICE-』
◇ 放送時間: 毎週土曜日 17:00-17:55 (FM愛媛18:00~18:55、エフエム青森19:00~19:55)
◇ 放送局 : TOKYO FMをはじめとするJFN全国37局ネット
◇ 2020年8月度パーソナリティ: 米津玄師
◇ 番組ホームページ: https://www.tfm.co.jp/maf/
5th Album『STRAY SHEEP』
(現在発売中)
<商品形態>
おまもり盤(初回限定)
:CD+ボックス+キーホルダー ¥4,500+税 / SECL-2590~91
アートブック盤(初回限定)
:CD+Blu-ray+アートブック ¥6,800+税 / SECL-2592~94
アートブック盤(初回限定)
:CD+DVD+アートブック ¥6,800+税 / SECL-2595~97
通常盤:CD only ¥3,000+税 / SECL-2598
<収録内容>
-CD-(全形態共通)
01. カムパネルラ
02. Flamingo (ソニーワイヤレスヘッドホンCM)
03. 感電 (TBS系金曜ドラマ「MIU404」主題歌)
04. PLACEBO + 野田洋次郎 (野田洋次郎とのコラボ楽曲)
05. パプリカ (Foorin「パプリカ」のセルフカバー)
06. 馬と鹿 (TBS系日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」主題歌)
07. 優しい人
08. Lemon (TBS系金曜ドラマ「アンナチュラル」主題歌)
09. まちがいさがし (菅田将暉「まちがいさがし」のセルフカバー)
10. ひまわり
11. 迷える羊 (大塚製薬「カロリーメイト」CMソング)
12. Décolleté
13. TEENAGE RIOT (ギャツビーCM)
14. 海の幽霊 (映画「海獣の子供」主題歌)
15. カナリヤ
-Blu-ray・DVD-(「アートブック盤(初回限定)」のみに収録)
LIVE VIDEO
米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃
2019/3/11 幕張メッセ展示ホール
01. Flamingo
02. LOSER
03. 砂の惑星
04. 飛燕
05. かいじゅうのマーチ
06. アイネクライネ
07. 春雷
08. Moonlight
09. fogbound
10. amen
11. Paper Flower
12. Undercover
13. 爱丽丝
14. ピースサイン
15. TEENAGE RIOT
16. Nighthawks
17. orion
18. Lemon
EN1. ごめんね
EN2. クランベリーとパンケーキ
EN3. 灰色と青
MUSIC VIDEO
01. Lemon
02. Flamingo
03. TEENAGE RIOT
04. 海の幽霊
05. パプリカ
06. 馬と鹿
◇ 米津玄師OFFICIAL HP : https://reissuerecords.net/
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アンダーグラウンドな音楽をメインストリームに昇華させたKing gnu。彼らの功績は、後世にも語り継がれる?
King Gnu(キングヌー)は間違いなく、後世の音楽史にも語り継がれていくバンドであろう。
今もなおムーブメントともいうべき大ヒットを記録しており、地上波やラジオなどマスメディアへの露出も多い彼らであるが、これからも長く活躍していくで期待できるバンドである。
また、全国レベルの知名度を獲得するバンドになるまでのスピードがとてつもなく早かった。最初こそ、音楽好きの間で知られているバンドではあったが、今日までのようなお茶の間でも知られるようなバンドではなかった。
しかし、一度その名前が知られれば、一気に加速をしていって今日に至る。
まさにモンスターバンドともいうべきKin Gnu(キングヌー)、彼らの功績はとても大きなものがある。
◆ アングラな音楽、メインストリームとは縁遠い存在。King Gnuは常識を変えた。
King Gnu(キングヌー)は常識を変えたバンドである。
彼らの音楽の特徴といえば、ヒップホップとロックを融合させたミクスチャー・ロックというジャンル。メインストリーム、それこそお茶の間では流れないような音楽である。
彼らはビジュアル面で、なんだかやさぐれていてグランジな、アンダーグラウンドな印象を見せる。
だが、そんな彼らの音楽は今、大衆で受け入れられているのだ。
そう考えると、確かにKing Gnu(キングヌー)は器用なバンドであるとも考えられる。
ミクスチャー・ロックというジャンルを前面にしているが、彼らはそれだけに固執していない。「白日」などは、彼らがあえて大衆に迎合することもできることを証明した曲であろう。
いわゆるウタモノ、J-POPの要素を取り入れることも拒絶しない、なんでも良い音楽にすることができる。
King Gnu(キングヌー)の潜在能力は、多方面にわたって活かされている。
※ 公式Twitter: https://twitter.com/KingGnu_JP
※ 公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCkB8HnJSDSJ2hkLQFUc-YrQ
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イギリスで初の”ソーシャルディスタンフェス”が開催!観客をブロックで区分け、これまでにない試みに成功。
世界的パンデミック現象を起こした新型コロナウイルス。
今もなお、世界中で感染者の増加が報告されている中で、同時に経済の停滞、感染すること以外の面でも莫大な被害を被るケースが増発している。
それは音楽業界においても同じで、特にイベント事業は窮地に立たされている。
中でも日本においても、近年のフェスブームは絶大な影響を誇っている。特に、夏フェスというものは多くの人にとって夏に欠かせない存在となっており、夏フェスが開催されない2020年の夏季は多くの人にとって物足りなさも感じさせるだろう。
だがやはり、何より苦しんでいるのはイベントという事業で収益を立てる事業者の方たちである。
ここまでどのフェスも開催をすることはできず、最近まで開催が見込まれていたSUPER SONICも2020年の開催延期を発表している。
日本は特に苦しんでいる様子だが、日本から遠く離れたイギリスで、とある革新的な試みに成功しているようだ。
◆ 世界初のソーシャルディスタンスフェス。観客がスペースごとに別れ、プライベートな空間で楽しむフェス。
イギリスで最近、ソーシャルディスタンフェスが開催されたのである。
どういうことか、当フェスはMax 2,500人ほどの動員を果たして、大変今話題になっているのだ。
当フェスは、イギリスの人気アーティストであるサム・フェンダー独自の野外ライブを主催したもので、世界初の試みに成功した前例なき快挙である。
従来のような観客が密集したエリアが作られるのではなく、ボックス席のように各グループが区分けされており、観客はそれぞれの同行者と同じエリアの中で、ゆったりとライブを楽しむことができるようになっている。
このフェスでのボックス席の様子は、プロ野球におけるボックスシートに似たようなものであろうか、グループで独自の空間でイベントを楽しめるというのは、写真を見るだけでもかなり面白そうである。
このコロナ禍における独特の形式だが、これからイギリス以外の地域でも参考にされそうな様式である。
※ 実際の会場の様子はこちらからご覧いただけます。( https://www.instagram.com/p/CD1IC9agPhg/ )
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メジャーデビュー25周年。ゴスペラーズ、新型コロナウイルスの影響で中⽌となった全都道府県ツアーの収録公演が実現
1994年12⽉にシングル「Promise」でメジャーデビューを飾ってから四半世紀、⽇本のヴォーカル・グループ・ムーブメントに大きな礎を築いてきたゴスペラーズ。彼らの25周年のアニバーサリーを記念したツアーは、2019年、デビュー記念⽇の12⽉21⽇より翌年7⽉までのロングランが予定されていたが、予期せぬ世情の中、中⽌となってしまった。
しかし今回、その“特別編”となるステージが、このツアーのスタート地点だった東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールにて開催された。ツアーのセットが持ち込まれ、本編と同じ25周年を総括するセットリストと演出で進⾏された今回のコンサートの模様を、WOWOWで放送する。この特別編に冠されたテーマ「WE NEVER STOP」が表わすように、歩みを止めないゴスペラーズの“決意”と25年分の“感謝”が込められたステージを存分にお楽しみいただきたい。
◆ 番組情報はこちら
収録⽇︓2020年8⽉15⽇
収録場所︓東京 かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
<番組情報>
ゴスペラーズ坂ツアー2019-2020 “G25”特別編WE NEVER STOP
10月放送予定
<番組サイト>
https://www.wowow.co.jp/gospellers/
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米津玄師「感電」をカバーしたSUIRENってアーティストが気になる件
今や世間は米津玄師ブーム。
そんな最中、最新リリースの「感電」をカバーした新人アーティストが気になるので調べてみた。
そのアーティストの名前は「SUIREN」だ。彼らは2人組のユニットグループで、最近トレンドでもあるWeb上で作品を展開する音楽ユニット。YouTubeチャンネル登録数は、まだ200名ちょっと(2020年8月15日時点)という新人アーティストだが、これから伸びそうな気配がしてやまない感じだ。
その理由は、原曲の素晴らしさは勿論だが、そのボーカルとアレンジによる完成度の高さだ。
登録数200名ちょっと、投稿動画数は4本だが、「感電」のカバー動画は8月7日公開から約1週間で3万再生とバズっている様子だ。
◆ YouTube動画情報
SUIRENの「感電」カバー動画が気になる方は以下URLより見てみて欲しい。今後の活動も要チェックだ。
※ SUIREN - YouTubeサイト: https://youtu.be/FtsAU3lRNsw
本気で遊ぼう。音楽で。
音楽情報バイラルメディア - EVENING -
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LiSAの『紅蓮華』がストリーミング1億回以上再生数を記録!3年ぶりのアルバム&新曲発売と勢いが止まらない。
LiSAの『紅蓮華』が快挙を成し遂げた。
8月12日発表のオリコン週間ストリーミングランキングにて累積再生数が101,622,106回を記録し、Official髭男dismに続き、史上7人目、女性では2人目の1億回以上再生数を打ち立てた。
この楽曲はアニメ「鬼滅の刃」のオープニングであり、2019年4月22日に先行にフル配信され、7月3日にCD発売された途端、デイリーダウンロード数の最高記録を更新し、5月6日付の週間デジタルランキングでは、5.3万ダウンロードを売り上げ1位に。アニメ歌手では史上初の快挙を成し遂げている。
また、オリコンチャートでは、先行配信では2週連続1位、CDシングルでは週間3位になり、有料音楽配信認定では、2019年9月に2019年女性ソロアーティスト楽曲として初めて30万ダウンロードを突破しプラチナを獲得、12月度には50万ダウンロードを超え自身初となるダブル・プラチナ、2020年3月度にトリプル・プラチナ、更に6月度にはミリオンと認定された。
◆ オープニングソングとしての紅蓮華
本楽曲は、2019年12月31日放送の第70回紅白歌合戦で、初の歌唱もはたしている。
さらに、2020年においても飛躍を続けている。2020年2月度に『oath sign』以来となる日本レコード協会によるゴールドディスク認定を受け、2020年7月にはDJのKSUKEリミックスした『KSUKE REMiX」としてトヨタ自動車 アクアのCMソングとして起用されている。様々な輝かしい功績をあげている『紅蓮華』。制作者はというと、作詞はLiSA、作曲は草野華余子(ex.カヨコ)、編曲は江口亮という布陣である。
テレビアニメバージョンとオリジナルバージョンとでは歌詞の一部が異なる手法を取っており、オリジナルでは"ありがとう 悲しみよ"となっているのを、アニメでは"何度でも立ち上がれ"になっており、LiSAが炭治郎を投影させて書かれたとラジオで語っている。
さらに、紅蓮華をオープニングとして彩った「鬼滅の刃」とはどのようなアニメなのか?
ストーリーは、大正時代を舞台に主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちを描く和風剣戟奇譚である。元々は作者 吾峠呼世晴による漫画で、週間少年ジャンプ(集英社)にて2016年11号から2020年24号まで連載されていた。コミックでは累計発行部数が8,000万部を突破しているメガ人気作品の一つに挙げられる。
アニメでは、竈門炭治郎立志編(コミックで言えば1~6巻)を半年かけて放映された。10月16日にはアニメの続編である「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が公開される。そのタイアップにニューシングル『炎(ほむら)』が主題歌に決定した。
◆ ニューシングル「LEO-NiNE(レオナイン)」とは
そして、ニューシングルと共に3年ぶりとなるオリジナルフルアルバム「LEO-NiNE(レオナイン)」が、10月14日に同時リリースされることが発表された。
5枚目のフルアルバム「LEO-NiNE」は、『紅蓮華』の他、2018年末に発表した両A面シングル『赤い罠(who loves it?) / ADAMAS』、現在放送中のドラマ「13(サーティーン)」主題歌『愛錠』や、プロ野球チーム「中日ドラゴンズ」CBCテレビ・ラジオ野球中継テーマソング『マコトシヤカ』などを含む全13曲を収録予定だ。
17枚目のシングル『炎』は、アニメ「鬼滅の刃」が初の劇場映画として10月16日に公開を迎える「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の主題歌になる。作曲には、同アニメのエンディング『from the edge』や、アニメ音楽も手掛けている梶浦由記、作詞は梶浦由記とLiSAの共作となる壮大なバラードだと言う。
同時リリースについて、コメントを載せていた。
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2作同時発売します。
炎のように。ライオンのように。
強く、たくましく、優しく、自分らしく、
未来を最高だと信じながら、どこまでも進んで行けますように。
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2010年のTVアニメ「Angel Beats」の劇中に出てくるGirls Dead Monsterのボーカル担当として新星のごとく現れたLiSA。
どこまで躍進していくのか、今後も見守っていきたい。
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あいみょん 。約1年7ヶ月振りの3枚目のフルアルバム『おいしいパスタがあると聞いて』リリースを控え、タワレコ広告に登場
約1年7ヶ月振りの3枚目のフルアルバム『おいしいパスタがあると聞いて』をリリースするあいみょんは、タワーレコード株式会社の「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターに初出演する。
本ポスターのメイキング映像とインタビ ュー動画は2020年9月8日(火)に「NO MUSIC, NO LIFE.」ページで公開予定とのことだ。
また、タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズ最新版には、8月19日(水)フルアルバ ム『2020』をリリースする eastern youth も登場予定で、最新版ポスターは、eastern youth が8月14日、あいみょんが8月24日より、それぞれタワーレコードおよびTOWERmini全店にて順次掲出される予定だ。
■「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターギャラリー: https://tower.jp/nomusicnolife/
◆ あいみょん リリース情報
前作「瞬間的シックスセンス」より約1年7ヶ月振り、3枚目のフルアルバムが完成。
敬愛するクレヨンしんちゃんの映画主題歌「ハルノヒ」から最新バラードシングル「裸の心」までタイムレスな彼 女の魅力が詰まった全12曲を収録。
また、今回初回限定盤には未発表曲「サラバ」を含む、10曲入りの弾き語りCDを特典として同梱。彼女の音楽制 作の拠点としている POTATO STUDIO のダイニングルームでレコーディング、「誰かの実家」の様なリラックスし た雰囲気の中でその場の空気もまるごと収録、臨場感や息づかいまで感じられる弾き語り音源となっている。
このCDのアートワークもADであるとんだ林蘭が、レコーディング現場を撮影してデザイン、独立したパッケージ仕様となっている。
- リリース情報
アーティスト :あいみょん
タイトル :『おいしいパスタがあると聞いて』
形態・価格
:初回限定盤 2CD /¥4,000(+税)
:通常盤 CD /¥2,800(+税)
発売日 :9月9日(水)
レーベル :unBORDE
特典 :タワーレコードオリジナル特典 A4 クリアファイル
※ ご予約はタワーレコード オンラインへ
https://tower.jp/article/feature_item/2020/07/23/0701
◆ eastern youth リリース情報
88年の結成以降、日本国内外のパンク/エモーショナル/オルタナティブ・シーンに影響を与えつづけてい るロックバンド、eastern youth。 伝説的とも言える昨年の野音公演大成功を経て放つ3年ぶり18枚目のフルアルバムのリリースが決定。所謂、イースタン節全開のフルアルバム。タイトルは「2020」の予定だ。
リリース情報
アーティスト :eastern youth
タイトル :『2020』
発売日 :8月19日(水)
価格 :¥2,600(+税)
レーベル :裸足の音楽社
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メディア運営:Evening Music Records株式会社