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LiSAの『紅蓮華』がストリーミング1億回以上再生数を記録!3年ぶりのアルバム&新曲発売と勢いが止まらない。
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LiSAの『紅蓮華』がストリーミング1億回以上再生数を記録!3年ぶりのアルバム&新曲発売と勢いが止まらない。

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LiSAの『紅蓮華』が快挙を成し遂げた。 8月12日発表のオリコン週間ストリーミングランキングにて累積再生数が101,622,106回を記録し、Official髭男dismに続き、史上7人目、女性では2人目の1億回以上再生数を打ち立てた。 この楽曲はアニメ「鬼滅の刃」のオープニングであり、2019年4月22日に先行にフル配信され、7月3日にCD発売された途端、デイリーダウンロード数の最高記録を更新し、5月6日付の週間デジタルランキングでは、5.3万ダウンロードを売り上げ1位に。アニメ歌手では史上初の快挙を成し遂げている。 また、オリコンチャートでは、先行配信では2週連続1位、CDシングルでは週間3位になり、有料音楽配信認定では、2019年9月に2019年女性ソロアーティスト楽曲として初めて30万ダウンロードを突破しプラチナを獲得、12月度には50万ダウンロードを超え自身初となるダブル・プラチナ、2020年3月度にトリプル・プラチナ、更に6月度にはミリオンと認定された。 ◆ オープニングソングとしての紅蓮華 本楽曲は、2019年12月31日放送の第70回紅白歌合戦で、初の歌唱もはたしている。 さらに、2020年においても飛躍を続けている。2020年2月度に『oath sign』以来となる日本レコード協会によるゴールドディスク認定を受け、2020年7月にはDJのKSUKEリミックスした『KSUKE REMiX」としてトヨタ自動車 アクアのCMソングとして起用されている。様々な輝かしい功績をあげている『紅蓮華』。制作者はというと、作詞はLiSA、作曲は草野華余子(ex.カヨコ)、編曲は江口亮という布陣である。 テレビアニメバージョンとオリジナルバージョンとでは歌詞の一部が異なる手法を取っており、オリジナルでは"ありがとう 悲しみよ"となっているのを、アニメでは"何度でも立ち上がれ"になっており、LiSAが炭治郎を投影させて書かれたとラジオで語っている。 さらに、紅蓮華をオープニングとして彩った「鬼滅の刃」とはどのようなアニメなのか? ストーリーは、大正時代を舞台に主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちを描く和風剣戟奇譚である。元々は作者 吾峠呼世晴による漫画で、週間少年ジャンプ(集英社)にて2016年11号から2020年24号まで連載されていた。コミックでは累計発行部数が8,000万部を突破しているメガ人気作品の一つに挙げられる。 アニメでは、竈門炭治郎立志編(コミックで言えば1~6巻)を半年かけて放映された。10月16日にはアニメの続編である「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が公開される。そのタイアップにニューシングル『炎(ほむら)』が主題歌に決定した。 ◆ ニューシングル「LEO-NiNE(レオナイン)」とは そして、ニューシングルと共に3年ぶりとなるオリジナルフルアルバム「LEO-NiNE(レオナイン)」が、10月14日に同時リリースされることが発表された。 5枚目のフルアルバム「LEO-NiNE」は、『紅蓮華』の他、2018年末に発表した両A面シングル『赤い罠(who loves it?) / ADAMAS』、現在放送中のドラマ「13(サーティーン)」主題歌『愛錠』や、プロ野球チーム「中日ドラゴンズ」CBCテレビ・ラジオ野球中継テーマソング『マコトシヤカ』などを含む全13曲を収録予定だ。 17枚目のシングル『炎』は、アニメ「鬼滅の刃」が初の劇場映画として10月16日に公開を迎える「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の主題歌になる。作曲には、同アニメのエンディング『from the edge』や、アニメ音楽も手掛けている梶浦由記、作詞は梶浦由記とLiSAの共作となる壮大なバラードだと言う。 同時リリースについて、コメントを載せていた。 ---- 2作同時発売します。 炎のように。ライオンのように。 強く、たくましく、優しく、自分らしく、 未来を最高だと信じながら、どこまでも進んで行けますように。 ---- 2010年のTVアニメ「Angel Beats」の劇中に出てくるGirls Dead Monsterのボーカル担当として新星のごとく現れたLiSA。 どこまで躍進していくのか、今後も見守っていきたい。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社