堂本剛と百田夏菜子が結婚! キンキ キッズ堂本光一やももクロも祝福
KinKi Kids 堂本剛(44)とももいろクローバーZ 百田夏菜子(29)が、1月11日に結婚を発表した。同日に、婚姻届を提出した。
関係者によると、双方の相方やメンバーである、KinKi Kidsの堂本光一(45)、ももいろクローバーZの佐々木彩夏(27)高城れに(30)玉井詩織(28)にはすでに報告を済ませているとのことだ。
また、2人は所属事務所を通じて「この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と連名でコメントを発表しており、「世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。皆様のお心が少しでも平和に向かいますよう心よりお祈り申し上げます」とコメントしている。
結婚報告全文
この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。 世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。 皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます。 2024年1月11日 堂本剛 百田夏菜子 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/稀に見る各界の結婚ラッシュ。いきものがかり 吉岡聖恵など、音楽界からもおめでたい報告が!
嬉しいニュースはいつ見ても心が躍る。
最近は何かと暗い出来事が多く、コロナウイルス、自然災害、外出の自粛、生活様式の変化etcと気が滅入る内容で持ちきりだ。
しかし芸能界は結婚ラッシュと華やかな話題が満載である。
俳優・女優業からは、今期のドラマTBS系列火曜ドラマ「私の家政婦ナギサさん」に出演中の瀬戸康史(32)さんと、12月11日に公開される映画 「新解釈・三國志」に周瑜の妻である小喬を演じる山本美月(29)さんが事務所から連名の文書とツーショット写真で結婚を発表した。公開された写真には、タキシードとウェディングドレスのイメージを覆す、お互いが白のスーツとズボン姿が印象的だ。
声優業界からは小澤亜李(28)さん。ゲームサウンドで耳にする8bit音、通称 ピコピコ系サウンド作曲家の代名詞であるヒゲドライバーさんと結婚したのを、8月10日に自身のブログで報告した。きっかけは、アニメ「月刊少女野崎くん」のED 『ウラオモテ・フォーチュン』に小澤さんは歌唱として、ヒゲドライバーさんが作詞・作曲として携わったからとされ、知る人ぞ知るところからは野崎くん婚と言われている。
アニメ繋がりで「月刊少女野崎くん」のOP『君じゃなきゃダメみたい』を作詞・作曲・歌唱を担当した大石昌良・オーイシマサヨシ(40)さんも一般女性との入籍をTwitterより発表している。制作家業界にも結婚旋風が巻き起こっている。
◆ いきものがかり ボーカルの吉岡聖恵さんも...
音楽界で顕著に有名なのは、つい最近「100日後に死ぬワニ」とコラボレーションし、『生きる』 を楽曲提供したことでも知られている3人組バンド いきものがかり ボーカルの吉岡聖恵(36)さんが8月1日に婚姻届を提出したと報道された。妊娠はしておらず、今後も仕事を続けるとのこと。
いきものがかりと言えば、1999年に神奈川県でバンドを結成し、小学生時代にギターの水野良樹さんと同ギターの山下穂尊さんが学校の係活動が生き物係だったので命名したとの由来がある。
2006年3月にメジャー1stシングル『SAKURA』をリリース。その他にも桜にモチーフにした楽曲を世に出しており、『花は桜 君は美し』ではサビだけで音階のアップダウンが激しくボーカルスキルがきらりと光るメロディだ。
◆ BSフジ開局20周年企画も
2009年9月23日に15thシングル『YELL/じょいふる』発売し、『YELL』は、NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として、『じょいふる』は江崎グリコの「ポッキー」CMソングとして制作され、オリコンデイリーチャートでシングルでは初の1位を記録した。
様々な楽曲提供も盛んに行われており、メジャーデビュー10年の節目である2017年の放牧宣言までは、日本レコード大賞や紅白歌合戦の常連まで登り詰めている。
今年はインディーズを含めたアニバーサリーイヤーの20周年であり、記念して、9月から11月にかけて、全国アリーナツアー「いきものまつり2020 〜結成20周年だよ!! お祝いしまSHOW!!!〜」の開催が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により全公演が中止となったので、BSフジ開局20周年と共に、「いきものがかり結成20周年・BSフジ開局20周年記念 BSいきものがかり DIGITAL FES 2020 結成20周年だよ!! 〜リモートでモットお祝いしまSHOW!!!〜」が9月19日(土)18:00に放映予定だ。
結婚は人生の墓場と揶揄されるが、そうではなく、これからを共に歩む伴侶と協力して、困難を半分に、楽しみを倍にしていくのが魅力だ。付かず離れずの関係で、仕事と共にプライベートも長く築いていって欲しいものだ。
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