「King Gnu」が注目される理由と、アーティストとしての課題とは…
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「King Gnu」が注目される理由と、アーティストとしての課題とは…
留意事項: ※ 本ページには、EVENINGインターンシップの選考にご応募頂いた方が実際に作成された選考課題の一部を掲載しております。 ※ 掲載内容の正しさや意見については保証するものではありません。参考情報としてご覧ください。
Q. あなたが今最も注目しているとお答えされた理由を教えてください。
私が1番に注目しているアーティストがKing Gnuである理由は、彼らの圧倒的オリジナリティとクオリティにある。King Gnuは2013年に結成された日本の4人組ミクスチャーバンドである。ミクスチャーバンドでも、トーキョーニューミクスチャースタイルバンドと自称し、その音楽性によって未曾有の世界観を生み出してきた。
そもそも、ミクスチャーロックというジャンル自体は、日本独自のものであり、海外諸国でいうオルタナティブロック、ファンクロックなどと同等の意味を持ち合わせているが、King Gnuの音楽とヴィジュアルはそのどれにも該当しないような要素をも含んでいる。TikTok、Youtubeなどを始めとする媒体から音楽の視聴、配信が容易になっている最近では、特に、音楽において正解がなく、ジャンルの垣根が無くなってきていることも多い。King Gnuも多様な音楽のスタイルが混ぜ合わされて楽曲が作られていることも多い。
しかし、同じ混ぜ合わせるという作業でも、King Gnuの楽曲を制作するギターの常田はある程度のジャンルの原理を学び身に付けた上で、コラージュのように全体のバランスの良いものを作り上げているのが特徴である。現代のロック、少し昔の日本歌謡曲などを含む垣根を超えた楽曲の数々は真新しい雰囲気を醸し出しながらも、どこか懐かしい印象も与える楽曲も多い。
VIVA LA ROCK、1万人規模の音楽フェスを開催。King Gnuやアイナ・ジ・エンドなどが出演したコロナ禍を意識した開催方法とは…
2021年5月1日から開催している大規模野外音楽フェスである「VIVA LA ROCK」が話題だ。
2020年の初頭から世界的に流行した新型コロナウイルス感染症の影響により、日本だけでなく世界的に大規模なリアルイベントの開催は控えられてきた。勿論、音楽業界においても同様で、例年多数の参加者で溢れていた音楽フェスは、軒並み開催が難しく中止または延期という措置を取らざるを得なかった。
実際に、東京都からの公式発表では、4月25日から5月11日までイベントの開催制限等が適用され、イベント開催時の上限動員数は5,000人まででとなっており、先日この制限が6月末まで延長された事が報道された状況であった。現在開催中の「VIVA LA ROCK 2021」も、この制限の適用を受けるが、まん延防止措置が適用された千葉県ではイベント開催上限動員数は5,000人だが、適用前に販売したチケットは含まれない為、特例措置として1万人規模での開催となった。
この様な状況下での開催となったが、さいたまスーパーアリーナには最高の音楽が鳴り響き、熱いエモーションのキャッチボールが繰り広げられ、力強い希望のメッセージが放たれた様だ。
▼ King Gnuやアイナ・ジ・エンド等が出演
今回の野外フェスには、King Gnuやアイナ・ジ・エンド等をはじめとする多数のアーティストが出演しており、リアルな環境で人気アーティストのパフォーマンスを見ることが出来る機会として注目を集めた。また、世界的に見ても、これだけ大規模な音楽イベントの開催は直近では例が無く、新型コロナウイルス流行下におけるイベント開催の観点からも話題を集めてきた。
特に、5月2日のステージに出演したアイナ・ジ・エンドは、この日がソロとして音楽フェスに立つ初めてのライヴとなった為、恐らく多少の緊張はあったであろうにもかかわらず、GREAT STAGEに現れた彼女のパフォーマンスは破格の才能を感じさせるものだった様だ。
2人のダンサーを従え、“サボテンガール” でキュートなヴォーグ風のコリオグラフィーを踊っている時も、“彼と私の本棚” で舞台中央に据えられたソファーにしどけなくもたれながら歌う時も、彼女は歌声から全身の所作にいたるまで全てを見事に自らプロデュースし、コントロールしており、観客からの熱い視線を集めた様だ。
また、ライヴ後半では「VIVA LA ROCKに参加しなかったら生まれなかった曲かもしれない」と以前、VIVA LA J-ROCK ANTHEMSに自身が参加した際に、アンセムズのホストバンドの一員でもあった赤い公園の津野米咲から受けたアドバイスを思いながら作り上げ、亀田誠治が編曲を担当した “きえないで” を披露した。聴く人の心を温める、アイナ・ジ・エンドのささくれた優しい歌声が、会場にいたオーディエンスの心にも届いた様だ。
※ サボテンガール 動画: https://youtu.be/wIUBI1t7UME
※ 彼と私の本棚 動画: https://youtu.be/fSvCkHup5Q8
※ きえないで 動画: https://youtu.be/OAJn4XRhr10
▼ 今後のイベント開催は
一方、今回の音楽フェスは、今後のイベント開催時における指標の役割も果たす様にも思える。
5月4日のnews zero(参照:下記リンク)でも報道されている通り、今回のイベント開催は最新の注意を払いながら開催されたと言え、開催に関するガイドラインが設定される状況下での開催となった。参加時に遵守する事が必要な項目に加え、ライブの視聴形態も密な状況に陥らない様な対策が施され、開催自体も本日まで滞りなく推進されてきている。
※ news zero 投稿動画: https://twitter.com/ntvnewszero/status/1389264051964813312
GW連休最終日となる5月5日が最終日となる本イベントだが、1万人規模のイベントでも対策を講じる事で、参加者の安全面への配慮をしながらの開催が可能である事を証明できるかどうかが検証される機会とも受け取れるだろう。先日、イギリスの音楽クラブイベントでは、約3,000人規模での政府主導のイベント開催検証が報道される等、各国においても新型コロナウイルスの感染リスクを抑えながらのイベント開催方法が模索されている事は事実だ。
特に、エンターテインメント関連のイベント開催においては、安全面においても問題ない開催形式を実績ベースで積み重ね、検証していくしか無いだろう。
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King Gnu「飛行艇」ライブ映像公開。ファンも絶賛の嵐、圧巻のステージを見た…
King Gnu(キングヌー)が、先日配信されたライブ【King Gnu Streaming Live】から、「飛行艇」の映像を公開した。
今回の配信ライブは、King Gnuにとって初となる配信ライブであり、大ヒットアルバム『CEREMONY』のリリース後、新型コロナウイルス の影響により見送りとなった全国ツアーの代わりとなる、実質初のワンマンライブとなった。
2020年8月13日にKT Zepp Yokohamaにて収録され、8月30日に配信された。配信ライブのセットリストは以下の通りであった。
【 KingGnu Streaming Liveセットリスト 】
1. Flash!!!
2. Sorrows
3. Vinyl
4. 傘
5. It's a small world
6. Overflow
7. ⽩⽇
8. Prayer X
9. Hitman
10. The hole
11. Slumberland
12. ⾶⾏艇
13. どろん
14. Teenager Forever
◆ 破格のパフォーマンスにファン熱狂ー・・・
音楽業界に名を轟かせているKing Gnuであるが、アルバム『CEREMONY』リリース後のワンマインライブということもあり、いつもとは違う緊張感に包まれていた。だが、その緊張感を覆すかのように、より一段とスケールアップした彼らの圧倒的な等身大を見せつけた。
無観客ライブという形でも、彼らの大胆不敵さは顕在であり、画面越しでも一気にKing Gnuの世界観に引き込まれるようなライブであった。
YouTubeにて公開された、「飛行艇」はライブ後半で披露されたものだ。
白い煙に包まれ、オレンジ色に照明が光るステージ上で、ストイックで魅力的な圧巻のパフォーマンスを見せた。
力強く安定した勢喜のドラムに、テクニカルな新井のベース、そこにボーカル井口とギター常田の迫力ある掛け合い。4人の奏でる“音楽”はこれ以上ないくらいに、絵になる様なライブだった。画面越しでも凄まじい臨場感にファンからは数多くの絶賛の声が寄せられていた。
非常に痺れるような配信ライブであった。
■ 映像: King Gnuー飛行艇
https://youtube.com/watch?v=IPzOxKW3fSA
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日本人初の快挙!King Gnuがレッドブルと初パートナーシップ。新しいスケールでの活動の始まりか?King Gnuは止まらない。
日本人初の快挙!King Gnuがレッドブルと初パートナーシップ。新しいスケールでの活動の始まりか?King Gnuは止まらない。
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進し続けるロックバンド King Gnu(キングヌー)。 デビューから今日まで、とてつもない勢いでバンドの規模を拡大させてきた彼ら。人気大型フェスへのブッキングも相次ぎ、紅白歌合戦への出演も果たした。音楽シーンだけでない、お茶の間までもその名を浸透させたKing Gnuは、新しい次元に挑戦する様だ。 彼らはエナジードリンクで有名なRedbull(レッドブル)とパートナーシップを結んだのである。いわゆるレッドブル・アーティストとして名乗る権利を手にしたことになり、また、これは日本人アーティストでは初の快挙ともなる。 世界で愛されているRedbullというブランド、その名を借りてKing Gnuはこれからも躍進していくことになる様だが、一体どんな未来が待ち受けているのだろうか?アンダーグラウンドな音楽をメインストリームに昇華させたKing gnu。彼らの功績は、後世にも語り継がれる?
King Gnu(キングヌー)は間違いなく、後世の音楽史にも語り継がれていくバンドであろう。
今もなおムーブメントともいうべき大ヒットを記録しており、地上波やラジオなどマスメディアへの露出も多い彼らであるが、これからも長く活躍していくで期待できるバンドである。
また、全国レベルの知名度を獲得するバンドになるまでのスピードがとてつもなく早かった。最初こそ、音楽好きの間で知られているバンドではあったが、今日までのようなお茶の間でも知られるようなバンドではなかった。
しかし、一度その名前が知られれば、一気に加速をしていって今日に至る。
まさにモンスターバンドともいうべきKin Gnu(キングヌー)、彼らの功績はとても大きなものがある。
◆ アングラな音楽、メインストリームとは縁遠い存在。King Gnuは常識を変えた。
King Gnu(キングヌー)は常識を変えたバンドである。
彼らの音楽の特徴といえば、ヒップホップとロックを融合させたミクスチャー・ロックというジャンル。メインストリーム、それこそお茶の間では流れないような音楽である。
彼らはビジュアル面で、なんだかやさぐれていてグランジな、アンダーグラウンドな印象を見せる。
だが、そんな彼らの音楽は今、大衆で受け入れられているのだ。
そう考えると、確かにKing Gnu(キングヌー)は器用なバンドであるとも考えられる。
ミクスチャー・ロックというジャンルを前面にしているが、彼らはそれだけに固執していない。「白日」などは、彼らがあえて大衆に迎合することもできることを証明した曲であろう。
いわゆるウタモノ、J-POPの要素を取り入れることも拒絶しない、なんでも良い音楽にすることができる。
King Gnu(キングヌー)の潜在能力は、多方面にわたって活かされている。
※ 公式Twitter: https://twitter.com/KingGnu_JP
※ 公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCkB8HnJSDSJ2hkLQFUc-YrQ
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King Gnuはなぜ売れた…? 令和は本物の音楽が売れるのか…
◆King Gnuはなぜ売れた...?令和は本物の音楽が売れるのか...
国内ではもうお馴染みのKing Gnu、音楽好きもそうでない人も、彼らの名を知っている人がほとんどであろう。2019年、毎年大晦日恒例の「紅白歌合戦」にも出場を果たすなど、確実にお茶の間に浸透している。若者世代を中心に幅広い世代で人気を拡大し続けるモンスターバンドである。
しかし彼らの音楽は、言うなればミーハーな音楽のジャンルではない。彼らはコンセプトとして「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」を掲げており、各々のメンバーがいろんな音楽から影響を受けてきて、それをまた自分たちで新しい音楽としてアウトプットしてきたことから、こういったコンセプトを掲げている。
彼らの楽曲の中心に、バンドスタイルとしてのロックの要素、そしてコンセプトにもあるようにHipHopの要素を取り入れた、いわゆるロックとHipHopのミクスチャーバンドというスタイルをとっている。この時点でそもそも人口に膾炙してきた音楽ではないのだ。ロックだって、HipHopだって長い歴史の中でアンダーグラウンドなものであり続けてきた。
これまで大衆的には理解されてこなかった音楽を彼らはやっている。ではなぜ彼らはここまで売れたのか?筆者は彼らの音楽の「オシャレ」要素に着目した。
King Gnuより少し前、Suchmosも一時期かなりの話題を呼んだ、あの時も音楽シーンは大きく騒いでいた記憶がある。さらにサカナクションなど、彼らもKing Gnuと同じく紅白歌合戦に出場した経験を持つ。紅白で「ミュージック」を披露した時のパソコンをハイテーブルに置いてメンバーが横に並ぶ様はまるでYMOのようであった。ここまで上げたいずれのアーティストも、「オシャレ」ではないか?そう、オシャレなのである。
単純なことかも知れないが、音楽は今や音楽性だけで売れる時代ではないのかも知れない。もはやアーティストの含む「オシャレ」要素、いわゆるファッション性にも焦点が当てられてきているのではないだろうか。ある意味リスナーが、アーティストを偶像としてみる、1つのアイドル化も進んでいるのかも知れないと考える。
◆令和、サブスク世代、音楽の活性化の時代と見る。
日本では平成という時代が終わり、令和という新しい時代が訪れた。それとともに音楽も大きく変わっている。多くのリスナーはCDではなく、Apple musicやSpotifyのようなサブスクリプションサービスを利用して音楽を聴いている人がほとんどとなった。King Gnuと同様の世代に活躍するあいみょんや、Official髭男dismなどは「サブスク世代」のアーティストなんて呼ばれてもいる。
上述したようなサブスクリプションサービスの良いところは、新しい音楽を聴きやすくなったことだ。スマホを少し操作するだけで新しい音楽が聴き放題という世界がスタンダードとなった今、本当に良い音楽は埋もれず、誰かしらの人の耳に入りやすくなっている。とても素晴らしい時代になったと思う。時代に即したアーティスト、これからどんなアーティストが人気を呼ぶのか、非常に楽しみである。
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運営:Evening Music Records株式会社
King Gnuの新曲「Teenager Forever」ソニーのCMでお馴染みの楽曲がついに公開…!!
◆ King Gnuの新曲「Teenager Forever」ソニーのCMでお馴染みの楽曲がついに公開...!!
King Gnuの新曲「Teenager Forever」が、12月20日より配信シングル新曲としてリリースされた。
同曲はソニーのノイズキャンセリングヘッドフォンのテレビCMでもお馴染みの楽曲であり、皆さんもサビのフレーズは聴いたことがあるであろう楽曲だ。本作の特徴としては、King Gnuの今までの楽曲と比べ、キャッチーさとポップさ、そしてリズミカルな曲調が3拍子揃った新作といえる印象を受ける楽曲だ。
ギターとベースとドラムのいわゆるバンドサウンドの構成での背景音楽に乗せて、ボーカルの井口理のハイトーンボイスが馴染むようにリスナーの耳に入ってくるバランスの良い作編曲が施されている。
◆ King Gnuの新曲としてCMでも注目...
今回リリースされた「Teenager Forever」は、先行してソニーノイズキャンセリングヘッドフォンのテレビCMで耳にしたことがあるリスナーの方も多いだろう。
米津玄師が過去テレビCMでタイアップされ、アーティストとしても楽曲としてもお茶の間レベルで知名度をさらに伸ばした様に、King Gnuもまさに企業タイアップが付くアーティストとしてファンだけでない層にも認知される事になった楽曲ともいえるかも知れない。
過去King Gnuがリリースした曲としては、「白日」「飛行艇」「傘」といったリストが並び、その中でも「白日」はなんと脅威のYouTube総再生回数 1億回を突破という実力が証明されている。2019年を代表すると言って良いほどのラインナップだろうが、彼らはどうも満足していない様子だ。それが今回リリースされた「Teenager Forever」のこだわりに表れている。
ニッポン放送「King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0」で、2019年12月12日放送された回では「Teenager Forever」の楽曲制作における苦労が垣間見えた。以下がその際のコメントだ。
井口:あーそうだった。地獄のようなスケジュールだった。『Teenager Forever』は、まごうことなきリード曲じゃないですか? このラジオでも何度も話しているんだけど、2年くらい前にはデモができていて、ライブではバンバンやっていたよね。
新井:いま曲を聞いてみて、いいベース弾いているなーって思った。
井口:あはははは(笑)。まあ、そうだね。みんな結構遊んでいるというか。
新井:これ、確か3回録っているんだよね。
井口:え? そんなに?
アーティストの中では良く過去の収録曲をアレンジする形でリリースする楽曲も存在するが、今回の「Teenager Forever」が2年前程にはすでに原型が完成していたのには驚きだ。
◆ KIng Gnuの代表曲ができた2019年...
2019年を振り返ると、それはまさにKing Gnuの飛躍の年だっただろう。
やはり何と言っても「白日」で世間にKIng Gnuの名前が知れ渡ったインパクトは非常に大きく、ボーカルが配信トーンすぎるのに楽曲としては、どこか切ない叙情的な雰囲気を保っているというバランス感。常田大希が作曲した際に「過去イチきたかもしれない...」とメンバーにこぼしていたのも頷ける程の完成度の楽曲だが、彼ら全員の奏でる音や、空気感すべてが評価されたのだろう。
今年の年末には、紅白への出場も決まっているKing Gnu。ますます忙しくなるだろうが、これからも良い音楽を届けてくれるに違いない。
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King Gnu 井口理、ラジオでaikoと同棲計画? 恋愛エピソードも…
10月17日放送のラジオ番組、「King Gnu井口理のオールナイトニッポン0」にシンガーソングライターのaikoがゲスト出演しました。テーマは”理とaikoと音楽と”。二人の恋愛エピソードや、そのエピソードにまつわる楽曲をオンエア!のはずが….!?◆ King Gnu井口理のオールナイトニッポン0とは?
旬なアーティストやお笑い芸人がパーソナリティを担当する日替わりの深夜ラジオ番組、オールナイトニッポン0。木曜日深夜三時から四時三十分は毎週、King Gnuのキーボードボーカル井口理さんが担当しています。 King Gnuの楽曲から想像される、クールで寡黙なイメージを覆すようなユーモア溢れる進行が大人気です。これまで、King Gnuのメンバーや綾野剛さんなどをゲストとして迎えていますが、先日10月17日の回にはシンガーソングライターaikoさんがゲストで登場しました。 ◆ aikoと”勝手に交際宣言”…!? KIng Gnu 井口理の夢が... 番組冒頭で話していたのは、aikoさんと出会った時のエピソード。以前楽屋で挨拶をした際に、”井口さんのラジオを聴いている”と言われたことから、”勝手に交際宣言”をしていたことを明かしました。勝手に交際&破局宣言をした手前、本人を目のまえにして緊張した様子を見せる井口さんのトークから番組が始まりました。 番組中盤では井口さんの過去の恋愛話に。彼女に振り向いてもらうためにaikoさんの楽曲を練習していたというエピソードも出てきました。 ◆ 番組中に緊張する井口、aikoとの相性は抜群…!? 番組後半になると、”井口理とaikoがもしも交際したら…?”というトークが繰り広げられました。毎日朝になるまで眠れないというaikoさんの話を受けて井口さんも”ラジオが始まってから同じように寝る時間が遅くなった”と話す場面もあり、相性はすごくいいのでは…?と語っていました。最終的には家事の分担にまで話が飛躍し、大盛り上がりの番組となりました。
King Gnuも参加「RISING SUN ROCK」の出演アーティストが発表!
「RISING SUN ROCK FESTIVAL」(通称:ライジングサン)の追加アーティスト第三弾が発表されました。追加されたのは全18組です。アシュラシンドローム 、打首獄門同好会、THE ORAL CIGARETTES、オメでたい頭でなにより 、QUEENESS、GLIM SPANKY...