LiSAの新曲「ブラックボックス」配信開始!アニメオープニングに決定
LiSAの新曲「ブラックボックス」が2024年7月6日に配信開始となり、アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』第2クールのオープニングテーマに採用されました。
このニュースは、彼女のファンだけでなく、アニメファンにも大きな話題となっています。
以下では、LiSAのこれまでの活動、新曲「ブラックボックス」についてや、曲が起用されたアニメなどを紹介します。
LiSAのこれまでの活動
LiSA(本名:織部里沙)は、2010年にデビューし、その後も数々のヒット曲を生み出してきました。 彼女は特にアニメソングの歌手として知られており、『ソードアート・オンライン』のオープニングテーマ「crossing field」で大ブレイクしました。 以降も、『鬼滅の刃』の「紅蓮華」や「炎」など、多くのアニメ主題歌を担当し、その力強い歌声とエネルギッシュなパフォーマンスで人気を博しています。新曲「ブラックボックス」
新曲「ブラックボックス」は、amazarashiの秋田ひろむが作詞・作曲を手がけた楽曲です。 この曲の歌詞は、存在意義や人間の本質について深く掘り下げています。「ブラックボックス」というタイトルが示す通り、内面の闇や葛藤を描写し、聴く者に自己反省を促すような内容です。 曲調も、壮大なオーケストレーションとエレクトロニックなサウンドが融合し、重厚感のある仕上がりとなっています。アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』
「ブラックボックス」は、アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』第2クールのオープニングテーマとして採用されました。 このアニメは、スクウェア・エニックスの人気ゲーム『NieR:Automata』を原作としており、ファンから高い評価を受けています。 監督は益山亮司が務め、シリーズ構成はヨコオタロウと益山亮司が担当しています。関連情報
LiSAは、新曲リリースに伴い、全国ツアー「LiVE is Smile Always~COCKTAiL PARTY~」も開催予定です。 ツアーは大阪、愛知、神奈川、北海道、福岡、宮城、東京、福井など全国各地で行われ、多くのファンが彼女の生パフォーマンスを楽しみにしています。 また、彼女の書籍『りさのことば』もリリースされ、ファンに向けたメッセージが込められています。 LiSAの新曲「ブラックボックス」と彼女の今後の活動から目が離せません。興味のある方は、ぜひ新曲をチェックしてみてください。 LiSA YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCqEfdEvLG5oQWNYlDQrGlKw LiSA Instagram: https://www.instagram.com/xlisa_olivex/?hl=ja LiSA X(旧Twitter): https://x.com/LiSA_OLiVELiSAの『紅蓮華』がストリーミング1億回以上再生数を記録!3年ぶりのアルバム&新曲発売と勢いが止まらない。
LiSAの『紅蓮華』が快挙を成し遂げた。
8月12日発表のオリコン週間ストリーミングランキングにて累積再生数が101,622,106回を記録し、Official髭男dismに続き、史上7人目、女性では2人目の1億回以上再生数を打ち立てた。
この楽曲はアニメ「鬼滅の刃」のオープニングであり、2019年4月22日に先行にフル配信され、7月3日にCD発売された途端、デイリーダウンロード数の最高記録を更新し、5月6日付の週間デジタルランキングでは、5.3万ダウンロードを売り上げ1位に。アニメ歌手では史上初の快挙を成し遂げている。
また、オリコンチャートでは、先行配信では2週連続1位、CDシングルでは週間3位になり、有料音楽配信認定では、2019年9月に2019年女性ソロアーティスト楽曲として初めて30万ダウンロードを突破しプラチナを獲得、12月度には50万ダウンロードを超え自身初となるダブル・プラチナ、2020年3月度にトリプル・プラチナ、更に6月度にはミリオンと認定された。
◆ オープニングソングとしての紅蓮華
本楽曲は、2019年12月31日放送の第70回紅白歌合戦で、初の歌唱もはたしている。
さらに、2020年においても飛躍を続けている。2020年2月度に『oath sign』以来となる日本レコード協会によるゴールドディスク認定を受け、2020年7月にはDJのKSUKEリミックスした『KSUKE REMiX」としてトヨタ自動車 アクアのCMソングとして起用されている。様々な輝かしい功績をあげている『紅蓮華』。制作者はというと、作詞はLiSA、作曲は草野華余子(ex.カヨコ)、編曲は江口亮という布陣である。
テレビアニメバージョンとオリジナルバージョンとでは歌詞の一部が異なる手法を取っており、オリジナルでは"ありがとう 悲しみよ"となっているのを、アニメでは"何度でも立ち上がれ"になっており、LiSAが炭治郎を投影させて書かれたとラジオで語っている。
さらに、紅蓮華をオープニングとして彩った「鬼滅の刃」とはどのようなアニメなのか?
ストーリーは、大正時代を舞台に主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちを描く和風剣戟奇譚である。元々は作者 吾峠呼世晴による漫画で、週間少年ジャンプ(集英社)にて2016年11号から2020年24号まで連載されていた。コミックでは累計発行部数が8,000万部を突破しているメガ人気作品の一つに挙げられる。
アニメでは、竈門炭治郎立志編(コミックで言えば1~6巻)を半年かけて放映された。10月16日にはアニメの続編である「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が公開される。そのタイアップにニューシングル『炎(ほむら)』が主題歌に決定した。
◆ ニューシングル「LEO-NiNE(レオナイン)」とは
そして、ニューシングルと共に3年ぶりとなるオリジナルフルアルバム「LEO-NiNE(レオナイン)」が、10月14日に同時リリースされることが発表された。
5枚目のフルアルバム「LEO-NiNE」は、『紅蓮華』の他、2018年末に発表した両A面シングル『赤い罠(who loves it?) / ADAMAS』、現在放送中のドラマ「13(サーティーン)」主題歌『愛錠』や、プロ野球チーム「中日ドラゴンズ」CBCテレビ・ラジオ野球中継テーマソング『マコトシヤカ』などを含む全13曲を収録予定だ。
17枚目のシングル『炎』は、アニメ「鬼滅の刃」が初の劇場映画として10月16日に公開を迎える「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の主題歌になる。作曲には、同アニメのエンディング『from the edge』や、アニメ音楽も手掛けている梶浦由記、作詞は梶浦由記とLiSAの共作となる壮大なバラードだと言う。
同時リリースについて、コメントを載せていた。
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2作同時発売します。
炎のように。ライオンのように。
強く、たくましく、優しく、自分らしく、
未来を最高だと信じながら、どこまでも進んで行けますように。
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2010年のTVアニメ「Angel Beats」の劇中に出てくるGirls Dead Monsterのボーカル担当として新星のごとく現れたLiSA。
どこまで躍進していくのか、今後も見守っていきたい。
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