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「TikTokクリエイター白書」から考察。バズるクリエイターの特徴とは… Bytedance社の調査結果から見える理由とは。
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「TikTokクリエイター白書」から考察。バズるクリエイターの特徴とは… Bytedance社の調査結果から見える理由とは。

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世界的なショート動画アプリの流行を生み出したTikTok(ティックトック)で、バズるクリエイターが行っている工夫を考察していきたい。 TikTokは、中国のByteDance社が開発運営しているモバイル向けショート動画共有サービスだ。中国では「抖音」と呼ばれており、世界的にヒットしているアプリで、日本においても中高生を中心としたコンテンツ投稿や、従来の音楽レーベルに囚われない活躍を見せる新しい音楽アーティストを生み出すプラットフォームとして機能している。 その様なTikTokだが、2020年8月に発表された「TikTokクリエイター白書」でバズる工夫や理由について、調査データを基に触れられており、本記事ではその情報についてお届けしたい。本調査は、TikTok 運営チームやTikTok For Business Japanという調査期間が、定量及び訂正的なアンケートを実施し、流行を生み出すクリエイターがどの様な工夫を凝らし、動画コンテンツを制作投稿しているかまとめたものだ。 その結果は、個人クリエイターだけでなく、企業のブランディングや広告アプローチでも活用可能なヒントが含まれている為、ぜひ参考にしたいところだ。 まず、TikTokのプラットフォームとしての特徴とは何だろうか。YouTubeとは異なり、縦型ショート動画の画面での完全スマホフレンドリーなユーザー体験を追求しており、人々がスマホ閲覧環境で隙間時間に自分の関心のあるコンテンツを効率良く閲覧できる環境が整えられていると言える。そして、AI(Artificial Intelligence:人工知能)による動画レコメンド機能が標準的に実装されており、完全運営サイド主導でのコンテンツ提供が成されている。 この為、YouTubeでは登録者数に応じた視聴数の大小が決まりやすい環境とは異なり、TikTokはコンテンツ次第でフォロワーがゼロの状態からでもバズる可能性があり、誰もがクリエイターとしてコンテンツ投稿を始めやすい環境となっていると言える。 実際に、TikTokクリエイター達に質問したところ「フォロワーが増えやすい」と回答した人が半数を超え、なかでもフォロワーが10万人を超えるクリエイターは69.2%と約7割にまで達し、多くのクリエイターがTikTokにおけるフォロワーの増えやすさを実感していると言う。直近では、2021年3月1日からTikTok LIVE Gifting(ギフティング)機能が実装された為、アプリ単体での収益化も可能となったTikTokだが、コンテンツ単体としての集客能力は非常に高いアプリと言える。 ※ TikTok LIVE Gifting機能: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000331.000030435.html ▼ TikTokクリエイターが視聴者の心をつかむ秘訣とは 世の中に多様なエンタメコンテンツが溢れる中、人の注意を引きつける為の競争自体も高まっている中、TikTok動画でスタンダードな15秒という短時間動画で視聴者の心を掴むために、TikTokクリエイターはさまざまな努力と工夫を凝らしている。 今回の「TikTokクリエイター白書」でレポートされている調査結果の中では、「起承転結」と言う従来からあるストーリー展開をさらに短くした「起転結」での動画展開で心を掴むことを意識している様だ。具体的には、クリエイターが動画でバズるポイントとして意識しているのは以下とのことだ。 1. 冒頭のインパクト 2. 飽きさせない展開 3. オチを付ける 当たり前と言えば当たり前だが、TikTok内で投稿されているのは多様な情報を含んだ動画であり、その中で注目を集めるのは驚きやストーリー性を持ったコンテンツである。特に、フォロワーが10万人を超える様なクリエイターになると、ストーリー展開やその強弱に対するこだわりが強くなっており、インフルエンサーと言われるクリエイターの中でも優劣を分けるのは、この様なストーリー展開を意識した制作を継続的にできているかどうかにかかってくると言える。 ▼ フォロワー100万人を超えるクリエイターは何を意識しているのか さらに、TikTokフォロワーが100万人を超える様なクリエイターでは、1つの動画内で多数のバズらせるポイントを意識し、上記の3つ以外にも「ユーザーとのコミュニケーション」「真似されやすそうなものを作る」など、10個以上の工夫を凝らし動画制作を展開する傾向にある。 TikTokアカウントの運営方法として、基本的な戦略となる「個性を出す」と言うポイントにおいては、投稿する動画内容において、そのクリエイターが投稿するから視聴者が付いてくると言う構図を作るために演者としての個性を出したり、変に意識しカッコ付け過ぎない「外し方」を演出する上級者も多数存在している。 TikTokの動画視聴者は、投稿されたコンテンツから感じ取れる製作者の意図や、その中で創り出される微妙な空気感も非常に敏感に感じ取り、そのコンテンツを繰り返し視聴するかどうかを瞬時に判断する為、狙い過ぎな演出も視聴者にとっては受け入れられない場合もあると言う事だ。 ただ、やはりTikTokでの動画投稿において、あらかじめ工夫や意識するポイントを決めておき、日常的に動画を投稿していく事を意識するかしないかでは、数ヶ月後の視聴者からの反応の結果は歴然の差となるだろう。フォロワーが数万規模となり、アカウント運営が軌道に乗ってくるまでは、下図に記載の10個のポイントの内、3〜5個程を自分なりに意識するポイントとして決め動画投稿に反映してみる等、実行する事で視聴者からの反響が得られるかも知れない。 <調査概要> 【定量調査】 調査機関:TikTok 運営チーム 自社作成のアンケートを配布し調査実施 実施時期:2020年5月実施 エリア:関東地区内 モニタ:18-69歳のクリエイター・男女 全体:142ss 【定性調査】 調査機関:TikTok For Business Japan 実施時期:2019年10月23日〜2020年6月19日 エリア:関東地区内 モニタ:16-27歳の男女 全体:80ss 世代別:Z世代(15-24):73ss、25歳以上:7ss -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
SNSで話題の兄弟ユニット「鈴木鈴木」が初登場。TikTok 500万回再生を超える話題曲「君と僕はさ」をblackboardで披露。
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SNSで話題の兄弟ユニット「鈴木鈴木」が初登場。TikTok 500万回再生を超える話題曲「君と僕はさ」をblackboardで披露。

YouTubeチャンネル「blackboard」へ、SNSで超話題の兄弟ユニット「鈴木鈴木」が初登場。去年12月9日に初のオリジナル曲「君と僕はさ」を配信リリースし、LINE MUSICデイリー&ウィークリーチャート1位等各チャートを一瞬にして席巻した話題の楽曲を披露した。23日(土)19時からYouTubeプレミア公開となるのでぜひともチェックしてみて欲しい。 鈴木鈴木は2017年より活動スタートし、2019年からYouTubeやTikTokを中心に活動しSNS動画で人気を博してきた。心にスッと入ってくる温かな歌声と兄弟ならではの息の合ったハモリが特徴で、自分の経験を生かした等身大の歌詞が人気を博している。 2020年9月にスタートしたblackboardは、大きな黒板を前にアーティストが先生となり、楽曲を教科書として「歌に込められたメッセージ」を視聴者に伝えにきてくれるYouTubeチャンネル。「もしもあのアーティストが自分の学校の先生だったら…」「もしもあのアーティストが自分の教室で歌を歌ってくれたら・・・」、そんな夢が叶うだけでなく、楽曲を歌い終わったあと、チョークで書かれた黒板の歌詞を消すシーンも印象的だ。 2020年は、もさを。 、川崎鷹也、しまも などSNSをキッカケにストリーミングチャートの上位に進出した気鋭のアーティストや、日本レコード大賞で新人賞に選ばれたNovelbright、YouTubeチャンネル登録者数50万人超のNon Stop Rabbitなどのバンドもパフォーマンスを披露したほか、ジェニーハイ、渋谷すばるといったアーティストも先生として登壇し話題となった。 今回披露された楽曲「君と僕はさ」は「歌詞がエモい」「共感できる」と若者の間で話題を呼んでいる。Blackboardに描かれた等身大の歌詞とともに映像を楽しんでみて欲しい。 【鈴木鈴木「君と僕はさ」 (blackboard version)」URL】 https://youtu.be/5gtoRDeHxas -- 運営:Evening Music Records Inc.
まさかのワンオクTakaがTikTok開設。インスタグラムで発表も…
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まさかのワンオクTakaがTikTok開設。インスタグラムで発表も…

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ワンオクロックのボーカル・Takaが、TikTokアカウントを開設した事を公式インスタグラムで発表した。 まさかのサプライズとでも言うべきだろうか。日本のアーティストの中でも、世界的な影響力を持ちグローバルレベルで活動を展開しているロックバンド、ONE OK ROCK(ワンオクロック)のボーカルが突然TikTokアカウントを開設したのだ。 Takaは、自身の公式インスタグラムで、自身のTikTokアカウントの画面イメージを投稿しており、まだTikTokへの投稿は無い様だが、正真正銘の本人のアカウントの様だ。この投稿の前日には、インスタグラムの投稿に「#最近TikTokにハマってる。」とハッシュタグを付けてコメントしていたところを見ると、結構気に入ってTikTokを利用していることが分かる。 Takaレベルのボーカリストが動画コンテンツを投稿するTikTokアカウントを開設したとなると、気になるのはその投稿内容だろう。インスタグラムと若干異なり、TikTokは動画コンテンツでの投稿となる為、期待するのはTakaが歌う姿が、今後彼のTikTokアカウントに投稿されるかどうかだろう。 新型コロナウイルスの影響でワンオクロックの生ライブはなかなか見ることができないだけに、TikTokでその活躍を見ることができる様になるのは嬉しいことだ。今後の投稿にも注目したい。 ※ Taka - TikTokアカウント: https://vt.tiktok.com/ZSneLbNu/ -- 運営:Evening Music Records Inc.
動画アプリ「TikTok」をめぐるアメリカと中国の対立… 米オラクルやマイクロソフトとの提携案も、今後の動向が待たれる…。
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動画アプリ「TikTok」をめぐるアメリカと中国の対立… 米オラクルやマイクロソフトとの提携案も、今後の動向が待たれる…。

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中国・バイトダンス発の大人気動画アプリ「TikTok」。 日本でも人気の沸騰ぶりは凄いものがあり、若年層を中心としてかなりのユーザー数がいる。今最も人気があるアプリといっても良いほどのもので、ビジネスに置ける活用という意味でも、その注目は若年層に限るものではなかった。 また「Tiktok」は中国発のものであるという点が注目すべきポイントである。これまでSNSの主流となっているTwitterや、FacebookそしてInstagramというものはいずれもアメリカ発であり、これまで中国発のコンテンツが世界で利用されるということは非常に珍しいものがあった。 というだけに、「Tiktok」は中国の躍進ぶりを表すものとしても注目されていた。しかし、この中国発であるアプリだが、今、大きな政治的問題となっているのは多くの人が認識していることだろう...。 連日の報道でも大々的に取り上げられることの多いアメリカと中国との対立。 少なくとも、ここ数年までは密月関係にあった両国だが、アメリカの現政権を担うトランプ大統領と、中国共産党の総主席・習近平の対立はかなり顕著なものであるというのが現状だ。 その対立の要因の一つにもあるのが、安全保障の問題だ。  中国のテクノロギー企業・ファーウェイに関しても、アメリカ側は部品供給をストップし、まさに制裁をかけている状況にある。何と言ってもこういったことを行う背景には、中国共産党側にアメリカ市民の個人情報が流れているのではないか、という危惧がアメリカ側にあるからである。 この危惧の背景に、「Tiktok」というのも十分に関わって来ることになる...。 ◆ 「TikTok」の利用においてもまた、中国共産党への情報流出が...? 上述におけるファーウェイの件と同じように、「Tiktok」においてもユーザーの情報が、中国共産党に流れているのではないか...。トランプ大統領はそう主張する訳である。 とは言え、確実な正当性をもっての主張とは認められていないため、アメリカ内でも裁判所側からの差し止めなどがあって、まだ事態はそう簡単にトランプ大統領の思惑通りには進行していない状況である。 これに関しては、流石、世界の中でも民主主義という理念が徹底して根底にある国 アメリカという印象を受ける。建国以来の理念として民主主義を掲げているアメリカは、各行政が互いを監視しあう、三権分立というシステムを確立させている。 つまり、トランプ大統領の一存によって全てが動くというファシズムに傾倒するという危険性は秘めていないのである。また、開催を控えるアメリカ大統領選挙もあって、トランプ大統領が意識を向けるのは決して「TikTok」だけではない。 今後の動向に関してはまだ読めない部分があるが、「TikTok」を提供する中国 バイトダンス社との協議で、実際にアメリカ企業に事業が明け渡されるという可能性もある。 現時点でも、マイクロソフトやオラクルという社名はリストに挙がっており、基本的な提携合意には至っているというように少なくとも状況は動いている。 「TikTok」というコンテンツの行方は、未だ不透明なままである...。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
TikTokでバズってる。相対性理論「チャイナアドバイス」のロイ-RoE-によるカバー曲が話題。
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TikTokでバズってる。相対性理論「チャイナアドバイス」のロイ-RoE-によるカバー曲が話題。

TikTok(ティックトック)でバズっている「チャイナアドバイス」が話題だ。 同楽曲は、相対性理論が2010年4月にリリースした3rdオリジナルアルバム「シンクロニシティーン」に収録されていた楽曲で、今TikTokでバズっているのは動画投稿プラットフォームのリメイク現象とでも言うのだろうか、まさに過去のリリース曲が話題を呼んでいる形となる。 そんな相対性理論の「チャイナアドバイス」をロイ-RoE-がカバーした楽曲が、9月18日に配信リリースされた。 本記事では、この話題の楽曲に注目したい。 ◆ ロイ-RöE-のTikTokでの自主企画の凄さ... 今回楽曲をリリースしたロイ-RöE-は、2018年にゲスの極み乙女。のちゃんMARIプロデュースの作品である「ウカ*」でデビューした女性アーティストだ。2019年に放映された二階堂ふみと亀梨和也のダブル主演による「ストロベリーナイト・サーガ」のオープニングテーマにも抜擢されるなど、徐々に頭角を表しつつあり多方面から注目を集めている。 そんなロイ-RöE-だが、8月31日にデジタル・カバーEP『61Filter(ロイフィルター)』を配信リリースし、TikTokにて相対性理論のカバー曲である「チャイナアドバイス」の楽曲がバズっている。その楽曲使用総数が20,000投稿を突破するなど、TikTok内でバズり現象を生み出している。 彼女の素晴らしいところは、TikTokを上手く活用しトレンドを自ら作り出しているところだ。この「チャイナアドバイス」は、彼女自身がTikTok公式アカウントで、今年の7月1日からカバー楽曲を投稿し続けると言う企画から生まれたものだ。さらに、その凄さはTikTokへ楽曲を投稿した直後から、同楽曲を使用した他のユーザーの投稿が現れ、その利用は日本国内だけに止まらず、海外TikTokユーザーからも利用されていると言う拡散力だ。 楽曲自体は、相対性理論が過去リリースしたものだが、今回ロイ-RöE-によるカバー楽曲が公開されたことで、初めてこの楽曲に触れるリスナーが創出されたことも事実で、現代のティーン世代における新しい音楽マーケットが生み出されたとも取れるだろう。 ◆ 今後のアーティストによるTikTok活用は... 最近の音楽トレンドを生み出す潮流は、ショートムービーアプリと密接に関わっていると言える。その代表格がTikTokだが、日常的に投稿される注目動画に、楽曲が付随する形で自然にリスナーの耳に届く構造が出来ていると言う事になる。 アーティスト視点では、このTikTokでいかに"バズる"トレンドを作れるかが重要となる。楽曲的なキャッチーさは勿論だが、投稿動画の平均的な長さである15~59秒単位でどれだけ視聴者を引きつけられるかが重要となってくる。 その意味で、今回紹介した「チャイナアドバイス」は、可愛さの中にもメロディラインの聴き馴染みやすさが相まって、多くのTikTokユーザーに利用されることになったと言えるだろう。 SNSから生まれるヒット音楽は、従来型のプロデュース型の音楽というよりは、ユーザー自発型の音楽とも取れるから非常に興味深いところだ。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
TikTokに見る新しい音楽ツールと音楽業界の動向とは?
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TikTokに見る新しい音楽ツールと音楽業界の動向とは?

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中国企業バイトダンス社による動画共有アプリ「TikTok」が全世界で若い世代を中心に人気を博 している。 月間アクティブユーザーは5億人を超え、デイリーアクティブユーザー数は2億5,000 万人を超える、今や単なる動画プラットフォームに止まらないTikTokは、音楽業界にも大きな影 響を与える存在となっている。 TikTokのように15秒程度の短い動画は、見る側もTwitterのようにサクサクと見ることができ、創作の要素が強いYouTubeと比べて、アイディアとセンスで創作ができる。視聴時間の短縮により、多くの動画と出会うので無名の動画と出会えるきっかけにつながるプラットフォームだ。 また、近年は音楽業界では“サブスク”が広まっており、音楽消費者にとってメジャーな音楽を聴くツール となっているが、TikTokでいわゆる「バズった」曲をサブスクでチェックする、といった一連の 流れはサブスク時代のエコシステムの完成を感じさせられる。 さらに、最近ではアーティスト岡崎体育と共に、才能溢れるミュージシャンの夢を応援する新たな 音楽プロジェクト「TikTok Spotlight with 岡崎体育」という企画が7月27日より開始されている。 ◆ 世界中の市場で拡大されていく、急成長を遂げるTikTok TikTokを運営するバイトダンスの評価額はSpotifyの時価総額のおよそ3倍と言われているが、実 際に成長の原動力である音楽を生み出すアーティストにはほとんど還元されていないという現状がある。 音楽の消費方法が変化するに伴ってアーティスト・クリエイターたち楽曲制作側が割を食 う状況になってしまっているのではないか危惧される。 そんなTikTokだが、気になるのは「著作権問題」についてである。 TikTokは運営開始当初、著作権問題に疎く、ユーザーがBGMに使った曲を自身のオリジナル曲と してしまうなどといったトラブルがあった。しかし、一つでも多くのヒット曲を生み出すことを 望むアーティストやレコード会社にとって、楽曲を宣伝する場としてTikTokを手放すことはできない。 先日、米政府がTikTokの使用禁止を検討というニュースが話題になったが、大手レーベル をはじめとした音楽関係者は「最悪な状況になる」と語った。ヒットを大量生産する場となった TikTokは今や音楽業界にとって、必要不可欠な存在となっている。 少し皮肉ではあるが、変わりゆく音楽ビジネスの新しい形として、TikTokと音楽業界は切っても切れない関係になってきているのだろう。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
TikTokで人気を博したひらめの『ポケットからきゅんです!』 YouTubeでフルを公開。
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TikTokで人気を博したひらめの『ポケットからきゅんです!』 YouTubeでフルを公開。

甘いキャラメルボイス+弾き語りからの “ポケットからきゅんです!” というパワーワード。 TikTokの動画投稿に最初は平然を装いつつ、きゅんです!の歌詞とともに親指と人差し指を交差したハートマークを表現した動画を見かけなかっただろうか。 そもそもTikTokと言えば、10代の若者が多く利用しているという印象だが、芸能界にもその流行は広がっており、大物俳優、大物モデル、大物YouTuberの間でも数多く投稿され、メディアのテレビやWEBのバラエティ・報道番組でも特集が組まれ取り上げられるまでの現象となっており、大型ムーブメントを巻き起こしている。 現在、法律により中国政府内の中国共産党がTicTokの運営しているByteDance社に要請があった場合は利用者の個人情報を開示されてしまう問題があり、各国家でのアプリ利用停止が議論されている。 ◆ 『ポケットからきゅんです!』を歌っている人物とは... しかし利点を挙げると、検索にて自分の興味ある動画を見るだけではなく、おすすめの欄をスクロールしているとランダムに投稿動画が現れ、今までにない新たな発見に繋がり、自身も出来そうなら気軽にチャレンジし、投稿する、またランダムに投稿を見るというプラスのスパイラルなのだろう。 『ポケットからきゅんです!』はもともと、ひらめがTikTokで公開した楽曲であり、6月の投稿後、2020年6月15日~6月21日 付けのTikTok HOT SONG Weekly Rankingでは、初登場2位に躍り出ており、瞬く間に拡散され、約2カ月で約25万もの関連動画が作成されている。 6月に投稿された『ポケットからきゅんです!』オリジナルバージョンは15秒で、今回のフルバージョンは3分19秒の楽曲となっており、TicTikとYouTubeにて公開されている。8月14日からLINE MUSICにも配信され、同日のTOPソングランキングでは、YOASOBIの『夜に駆ける』を3位に抑えて、初登場2位を取った。 『ポケットからきゅんです!』を歌っているひらめとはどのような人物なのだろうか。 ◆ アコギ1本で注目を集める"ひらめ" 今年に入って動画投稿し始めたばかりで、あまりひらめ自身は公表しておらず、動画ではアコースティックギターを弾いている姿に歌声が聞こえるというシンプルに歌を魅せている。 オリジナル曲『ばっきゅん!』や『返信が待ち遠しくてケータイ手放せないよね〜』など片思いのキュンとする気持ちなどを例えた恋愛曲が多い。カバーも披露しており、TikTokerのもさを。と『ぎゅっと。』や、最近ではHoneyWorksの『告白予行練習』やナナヲアカリの『チューリングラブ』を投稿している。Instagramでも活動しており、7月にはひらめうたうよ!と銘打って連日ライブを行なっていた。メディアにも進出しており、めざましテレビエンタメPickUpの3文字系アーティストを取り上げるコーナーでは、りりあ。や、Rin音、もさをと並んで、紹介されていた。 様々な媒体で活動を見られるので、興味のある方は覗いてみるのはいかがだろう。 ↓ 以下リンクよりご覧いただけます。 ・Instagram:hirame811 ・Twitter:@hirame_811 ・TikTok:@hirame811 ・YouTube公式チャンネル:ひらめ -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
TikTokが持つショート動画市場の行方とは… 人口13億5,000万を超えるインドではFacebookがテスト展開も
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TikTokが持つショート動画市場の行方とは… 人口13億5,000万を超えるインドではFacebookがテスト展開も

世界的にもその去就が注目されているTikTok(ティックトック)。 事の発端は、米国のトランプ大統領が同アプリの運営会社であるByteDance社に対し、中国政府への個人情報流出リスクを指摘し、2020年9月15日までにその米国事業を米企業に売却しなければ米国内の事業展開を禁止すると表明している事に始まる。現在においても、その事業売却先のは決まっておらず、米国企業であるMicrosoftがその筆頭ではないかと囁かれている。 その様な状況下において、各業界がその動向に注目をしている。 音楽業界は次なるヒットアーティストの新しい創出の場所として、SNSテクノロジー企業はこの騒動の跡地を狙うプレイヤーとして、複数の動きが見られる。特に、アメリカのテック企業は世界をリードしているのは事実であるが、GAFA(ガーファ:Google, Apple, Facebook, Amazon)の面々は、中国企業の動向に目を光らせている。 それだけ中国テック企業の動向が、世界的な影響力を持ってきている証拠でもあるが、世界的なせめぎ合いが水面下で始まっている。 ◆ インドでは、FacebookがTikTokスタイルの動画フォーマットをテスト GAFAの一角であるFacebookは、ショートムービー市場に狙いを定めてきている。同社は、一部の市場でテストしたTikTok風の動画投稿機能であるLassoのノウハウを起点に、直近においてInstagramにReelsと呼ばれる同様の動画機能を追加するなど、世界的にも人口の多いマーケットであるインド市場での定着を狙っている様だ。 Facebook広報担当者自身も「常に新しいクリエイティブツールをテストしている」「人々がどのように自分自身を表現したいかを学んでいる」「ショートムービーは非常に人気があり、人々がFacebook上でショートムービーを作成・共有するためのサービスを提供するための新しい方法を探している」と語っているとの事だ。 まさに、この騒動が始まった1ヶ月において、世界的なショート動画市場が大きく動いている。 ◆ インドのFacebook利用率も向上... 事実、2020年7月にインド国内においてTikTokの使用が禁止されて以降、インドでのFacebookのデイリーサービス利用率は25%以上も増加したというから驚きだ。 それだけSNS利用者の可処分時間がTikTokアプリに投下されており、そのマーケットが無くなる(TikTokアプリ利用が禁止される)事で創出された消費者の時間が、Facebookに向かっているとの証拠だ。 勿論、今回の騒動には、中国政府と各国間における政治的問題も見え隠れしており、純粋なサービス価値の比較から巻き起こったマーケットのリプレイスではないが、結果的にユーザーからの信頼を勝ち得たサービスが今後のショート動画市場の覇権を握るだろう。5G(第5世代移動通信システム)により、今後さらに動画市場は活性化される見込みのため、これから1ヶ月間の動きは非常に重要だ。 TikTok(ティックトック)が持つショート動画市場の去就に注目だ。
岐路に立つTikTok。音楽レコードレーベルが動向を見守る理由とは
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岐路に立つTikTok。音楽レコードレーベルが動向を見守る理由とは

現在、世界的にTikTok(ティックトック)を巡り、アプリ内で収集された個人情報が中国政府に流出する懸念が出ている。 米国のトランプ大統領が同アプリの運営会社であるByteDance社に対し、中国政府への個人情報流出リスクを指摘し、2020年9月15日までにその米国事業を米企業に売却しなければ米国内の事業展開を禁止すると表明している。現在、その事業売却先の筆頭にあるのは、Microsoftであり、米国内でのビジネス上の取引停止を阻止するために、ByteDace社も交渉を継続中である。 TikTok(ティックトック)は、元々米国内のベンチャー企業として事業展開していたMusical.lyを、ByteDance社が2017年11月9日に買収した事を起点に、アメリカ国内のユーザー拡大はもちろん、グローバル規模でのユーザー獲得に成功してきた。また、元々Musical.lyのアプリサービスを展開していた2016年6月の段階においても、そのユーザー数は9,000万人を記録しており、2017年5月には2億人を超え、その影響力の大きさを示していた。 その背景もあってか米国としては事業の主導権を取り戻したいのであろうか、まさに世界規模での圧力をかけている構成となっている。 ただし、米国トランプ大統領が指摘したTikTokにおけるリスクの根拠は、同アプリが「プライバシーを侵害し、安全保障上の脅威となっている」というものだ。TikTokアプリは、AI技術を用いたエンターテインメントとしての楽しさを、ユーザー目線では享受することができるが、その裏側には膨大な個人情報データが蓄積されており、国家保安場のリスクにも繋がり得る点は納得がいくところだ。 また、その個人情報データが中国政府の手に渡っている点も指摘が入っているが、その具体的な証拠は見つかっていないのが実情だ。勿論、TikTok(ティックトック)を運営するByteDance社は、このビジネス上の圧力に対して米政府へその不当性について反論を唱えている。 ◆ 米国の巨大テクノロジー企業からの標的に TikTok(ティックトック)が岐路に立たされている理由はいくつかある。 1つは、本年秋に大統領選挙を控えているトランプ大統領が、米国の有権者に対して「強いアメリカ」「対中強硬姿勢」をアピールするためであることが考えられる。つまり、中国企業が運営しているTikTok(ティックトック)を意図的に締め出すことによりその姿勢をアピールしているのだ。 また、もう1つの理由としては、アメリカの巨大テクノロジー企業が中国テクノロジー企業を標的としている事が考えられる。近年、アメリカ国内では巨大化しすぎたテクノロジー企業への風当たりが強まっており、2020年7月29日に開催された反トラスト法に関する公聴会では、Google、Facebook、Amazon、Appleの経営トップメンバーが参加し、議員らの厳しい質問に回答する場面があった。その場では、各企業とも業界内の独占的な地位を利用して反競争的な行為をしていないかと厳しい目線を向けられていた。 その様な状況下において、Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOが「中国企業のインターネット業界における脅威」を強調し、TikTokの名前を挙げたため、台頭する中国のテクノロジー企業への対抗措置として、その矛先がTikTokを運営するByteDance社に向かっている節もあるのだ。 ただ、真実としての安全保障リスクがあるのであれば、米国事業の停止措置も事実上必要となってくるため、その確かな検証が必要だ。 この中において、この様子を戦々恐々としながら見守っているのが、音楽業界関係者だ。 ◆ 音楽業界におけるTikTokの影響力 なぜ音楽業界関係者は、この一連のTikTok(ティックトック)騒動の行方を見守っているのだろうか。 それは直近の音楽トレンドを形成してきたのが、TikTok(ティックトック)だからだ。日本国内でもその兆候はみて取れており、無名の男性シンガーソングライターである瑛人の楽曲「香水」がヒットチャートを席巻している事実や、2019年1月にリリースされた楽曲「HACK」が突然のヒットを記録したShuta Sueyoshiの事例など、旧態然とした音楽業界の売れ方ではないヒットが頻出してきている。 従来では、音楽レーベルのプロデューサーが一定度のトレンドを予測し、むしろ流行を創り出すという感覚が近かったが、TikTok(ティックトック)における音楽的ヒットは、そのアプリ内の文化において突発的に発生している。いわばレコードレーベル側でもコントロールができていないのだ。 この為、音楽作品としての商業的な成功が1つあれば、そのIP(知的財産)を基に360度的に収益ポイントを見出し、ビジネスとして成立させてきた音楽レーベルとしては、今後TikTok(ティックトック)という存在は非常に重要なアプリとなっていたのだが、現状、その存在自体が危ぶまれる様な状況となっている。次のヒットを創出するプラットフォームとして、TikTok(ティックトック)を見据えていた事もあり、この動向次第では音楽レーベルも大きく舵を切らなくてはならない可能性が高いのだ。 勿論、音楽業界としてヒットを創出するプロデュースワークは、依然として重要なスキルやノウハウとなってくるが、TikTok(ティックトック)の様な巨大なプラットフォームとの協力体制を築いた方がより効果的にヒットの創出する事が可能であるのは、誰しも容易に想像がつくだろう。 現状、その去就が見守られているが、間違いなくこのTikTok(ティックトック)騒動の行方は、音楽業界に与える影響が大きいだろう。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
自民党の議員連盟が中国企業アプリの利用制限を提言へ…TikTokや、違法として問題のMusic FMも対象に
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自民党の議員連盟が中国企業アプリの利用制限を提言へ…TikTokや、違法として問題のMusic FMも対象に

自由民主党の議員連盟が、とある提言を申し立てている。 それは、日本において中国企業のアプリの利用を制限するというものである。これの対象となるものとして代表的なのは「TikTok」であろう。 「TikTok」は今世界中の若者を中心に支持を集めるSNSコンテンツであり、最新ブームのプラットフォームともなりつつあるもので、若者の間では権威あるものとなりつつある。最近大ブレイクを果たしているアーティスト・瑛人の「香水」などは、TikTokで拡散されたことを契機に一気にブレイクを果たした。日本においても利用者はかなり多く、これが実際に利用できなくなるとすれば衝撃的なことだろう。 そしてもう一つ、今回の提言に当てはまるものがある。それは違法音楽ダウンロードアプリ「Music FM」である。 このアプリも同様に中国から発せられたアプリであるため、今回の提言が適用されれば日本での利用はできなくなるだろう。「Music FM」は何と言っても違法アプリである。アーティストが世間に有料で発信している音源を、無料で提供しているのであるから、もちろんこのアプリを利用することによるアーティストへの利益はない。このアプリの存在は、今後の音楽産業にも影響を与えるものとされていたために、この違法アプリはすぐにでもなくなってしまった方が良いと言えるだろう。  それにしても今回の自民党の提言は、かなり思い切ったものだとも言える。 ◆ これは国家問題!?中国による情報搾取の危険性、現代ならではの提言 先日筆者も取り上げていたのだが、この「TikTok」の利用は国家問題にも発展すると考えられている。 「TikTok」を提供するのは中国の企業・バイトダンス社。実はこのバイトダンス社が、中国共産党との繋がりを持っているのではないかと疑問視されている。つまり、「TikTok」などのコンテンツで得たユーザーの情報を、中国共産党に垂れ流している可能性があるのだ。 中国においては民主主義というのが果たされておらず、いわゆる中国共産党による一党独裁体制のようなものが確立されている。特に情報体制というのは万全に確立されており、情報統制なるものが中国共産党の主導で行われている。政府への異議申し立てなどのようなものは、ネット上で見られればすぐに削除され、反対世論の形成を防ぐなどの体制がとられている。 これで実際に、TikTokの日本ユーザーの情報までが中国共産党に流れているのならば、それは大変な国家問題である。世界ではすでにTikTokの利用を禁止している国もあるなど、すでに動きは各国で見られる。なんとも今日までに情報の流出が公には実証されていないだけに、まだまだ今後の動きに関しては未知数なところがある。 だが、われわれ国民一人一人が、十分に気を配るべき問題であることは間違いないだろう。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
世界で大ヒット!若者を中心に支持を集めるTikTok。実は安全保障上の問題に発展する可能性も…?
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世界で大ヒット!若者を中心に支持を集めるTikTok。実は安全保障上の問題に発展する可能性も…?

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世界中で今、大ヒットを記録しているTikTok(ティックトック)。 今や主要なSNSの一つとして、日本でも大ヒットしている。特に世界に共通して言えることは、若者に大変人気があるということである。 日本で言えば、瑛人の「香水」などが最近では例としてあげられるが、TikTokで”バズった”音楽がメインストリームでもヒットする。といったケースもある つまりTikTokは今や、最新のトレンドを発信する一つのプラットフォームとなっているのだ。 手軽に使えるSNSというツールであること、上から下への巣ワイプで次々と動画によっての情報を得られるという面白さは、まさに世界に通ずるヒットコンテンツとなっている。 TikTokを運営する会社・バイトダンスは中国の会社だが、アメリカにも法人拠点を持っている。 そんな、中国を飛び越えて世界で利用されるTikTokだが、実はそれが今一つの懸念点を抱えているのだ.....。 ◆ もはやエンタメコンテンツの範疇には治らない、世界を取り巻く安全保障の問題にまで言及...? 実はTikTokというのは、全世界どの国においても利用できるものではないのだ。 例えば、インドにおいてはTikTokの利用はできないようになっているようだ。一体それはなぜか? それは、TikTokが世界の情報スパイとなり得る危険性を秘めているとの議論が上がっているからである。 最近の例を見ても、中国の会社・ファーウェイの機器は、中国共産党と連携しており、ユーザーの情報が共産党に流れ出ているのではないかというニュースが報じられたことがある。 これを受けてアメリカ政府は、ファーウェイへの部品提供など輸出を禁止した。いわゆるアメリカと中国の新・冷戦状態である。 テクノロジーを介在した新冷戦の状況は、このファーウェイの事態と同時に、TikTokへの問題にも波及している。 TikTokを運営する会社の本元は、先ほど記述したように中国にある。バイトダンスも同じように、中国共産党との連携があるのではないかと疑いがかけられているのだ。 ファーウェイの世界シェアは増大しているのと同様に、TikTokも世界中にユーザーを抱えるビッグコンテンツである。 日本において影響があることはないかもしれないが、特に対立状況にあるアメリカと中国の行方は、TikTokを巡っても左右されそうな予感である。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
ジャスティン・ビーバーがついにTikTokを開設…!? 心配しながらも初動画を投稿
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ジャスティン・ビーバーがついにTikTokを開設…!? 心配しながらも初動画を投稿

◆ ジャスティン・ビーバーがついにTikTokを開設...!? 心配しながらも初動画を投稿 現在、休養中であるジャスティン・ビーバーが、世界的にもショート動画配信SNSアプリとして流行しているTikTok(ティックトック)のアカウントを開設したと話題になっている。彼のSNSでの影響力は計り知れず、ピコ太郎がジャスティンのTwitterでの呟きを引き金に世界的に有名になったことは有名だろう。今回のTikTok(ティックトック)アカウントの開設で、芸能界への影響は少なからずありそうな予感だ... ◆ 2020年は新アルバムやシングルのリリース発表も... 2020年のジャスティン・ビーバーは精力的だ。先行シングル「Yummy」は本日2020年1月3日から配信開始となっており、彼のオフィシャルサイトでもSpotifyなどのリンクが掲載されている。 新曲の先行公開に先立て、公式TikTokアカウントを開設したというところだろうか。使い方を心配しているような投稿も垣間見えるなど、お茶目な様子もうかがえるジャスティンだが、2020年は新曲のリリース体制も万全となっている様子なので、今後の活動に期待だ。 --- 運営: Evening Music Records株式会社