月替りでアーティストがパーソナリティをつとめるレギュラープログラム!5月は「ゲスの極み乙女。」が登場!『Monthly Artist File-THE VOICE-』
5月1日(金)にメジャー5枚目のアルバム『ストリーミング、CD、レコード』が全曲配信開始となる「ゲスの極み乙女。」。
前作から2年ぶりとなる今回のアルバムをリリースする彼らが、1か月限定のラジオパーソナリティをつとめます!4月17日(金)に先行配信され話題を呼んでいる『人生の針』を含めた、12曲が収録された今作ですが、アルバム制作にまつわる秘話や、メンバーそれぞれが楽曲に込めた思いも聴けるかもしれません。
放送は、5月2日・9日・16日・23日・30日(それぞれ土)の全5回です。どうぞお楽しみに。
▼ TOKYO FMの番組内容は...
◇ タイトル: 『Monthly Artist File-THE VOICE-』
◇ 放送時間: 毎週土曜日 17:00-17:55
◇ 放送局 : TOKYO FMをはじめとするJFN全国37局ネット
◇ 2020年5月度パーソナリティ: ゲスの極み乙女。
◇ 番組HP: https://www.tfm.co.jp/maf/
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嵐がYoutubeでリモート紙芝居「三びきのこぶた」を披露。松本潤の本気のオオカミ役は必見…
嵐が公式YouTubeチャンネルで、リモート紙芝居に取り組む様子を公開し、ファンの間で話題になっている。
動画では、冒頭で櫻井翔が「今日は嵐によるリモート紙芝居をお届けしたいと思います」と宣言することで、動画が始まっている。新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、エンターテインメントとしての自粛が続く中で、リモート環境で新しいエンタメコンテンツとしても取れる面白さが確認できる内容となっている。
今回、紙芝居の題材となっているの物語は、児童文学の代表作『三びきのこぶた』で、櫻井がナレーション、二宮和也が「大ぶた」、大野智が「中ぶた」、相葉雅紀が「ちいぶた」、松本潤が「おおかみ」と「おかあさん」の2役をそれぞれ担当している。物語が進む中、それぞれの役柄を楽しみながらもこなす姿にほっこりしてしまうのは筆者だけではないだろう。
また、芝居を振り返る場面では、松本が「おおかみの出番が多い」と本音を吐露する場面もあった。
▼ オオカミ役の松本潤に注目...
物語自体は、皆知っているストーリ展開だが、さすが国民的アイドルの「嵐」だ。
なぜか引き込まれてしまう要素が満載だ。特に、松本潤が演じる「オオカミ役」には注目だ。ストーリー展開上、仕方ないのだが、純粋にオオカミ役の出番が多いため、松本潤ファンにとっては見どころ満載の内容となっているが、演じる松本潤の白熱の様子は必見だ。
嵐の公式YouTubeチャンネルは、2020年4月時点で280万人の人気チャンネルだ。ジャニーズ事務所としても、新しい取り組みとしてWeb上でのコンテンツを積極的に配信してきている状況だ。
COVID-19の影響下で自粛ムードの今だからこそ、嵐がお届けする和やかな雰囲気で気持ちを明るくして欲しい。
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ベールに包まれた存在「Aimer」~なぜこんなにも若者の支持を集めるのか~
2011年9月にメジャーデビューし、その後発売するシングルでもアニメの主題歌を担当するなど、精力的な活動を行ってきた。
そして、特にAimerの名を世に知らしめたのは2016年に発売された『daydream』というアルバムだろう。RADWIMPSの野田洋次郎をはじめ、ONE OK ROCKのTaka、凛として時雨のTK、andropの内澤崇仁、スキマスイッチ、阿部真央など楽曲プロデュースや、コラボなど、「Aimerの概念を壊すという意図」で集められた豪華アーティストたちがこのアルバムに参加した。かねてより、楽曲提供やライブのサポートなどのつながりで親交はあり、2016年8月19日放送の『ミュージックステーション』に『蝶々結び』でテレビ初出演を果たしたのも記憶に新しい。
以降も、2017年にベストアルバム発売、日本武道館でのライブ、テレビアニメの主題歌や映画の主題歌に起用され、現在も精力的に活動している女性シンガーである。
ここからはAimerの人気の秘密を探っていきたいと思う。
▼ 一つ目、「歌声」
これは先述したアーティストたちが絶賛する部分でもあるが、柔らかくも芯があり、甘いハスキーボイスである。『ミュージックステーション』でも語られていたように、15歳の頃に一度声を壊してしまったこともあり、現在の歌声も「偶然の産物」であるとされている。
そのルーツは彼女の中学生時代にさかのぼる。アヴリル・ラヴィーンのギターや容姿に傾倒し、影響を受けていることから高音の出し方は少し似て非なる部分もある。洋楽でいえばノラジョーンズの低音の声が似ている印象もある。
邦楽では2000年代前後、彼女も影響を受けたとされる宇多田ヒカルや椎名林檎といった女性アーティストたちの歌い方も取り入れているだろう。また、1990年代のUAやCocco、JUDY AND MARYのYUKI、2000年代では鬼束ちひろのような個性派女性アーティストの系譜も感じられ、また低音のハスキーな声は中島美嘉や手島葵の要素も感じられる。
表現力ある歌唱で優しく語りかけるようなバラードから、感情や体を揺さぶるアップテンポな曲まで、どこか鼻にかかるようなクセのある歌い方や節回し、しかし、耳にしっかりと残る甘い歌声はAimerの魅力である。
▼ 二つ目、「ベールに包まれた存在」
2011年のデビュー以降その素顔はベールに包まれていたものだったが突如として2016年の『ミュージックステーション』に出演した。しかし、それを機に積極的なプロモーション活動をすることなく、現在も数々のタイアップがあるが、表舞台に出ることを抑えている。
テレビ出演がメディアではないにしろ、過去にもデビュー時から人気のあった倉木麻衣やBUMP OF CHICKEN、RADWIMPSなど、現在よりもテレビが隆盛だった時代に存在そのものが疑われるほどの、ある種神格化された存在になってから続々とメディア出演を果たし、その人気を不動のものにした。
ただ、Aimerの場合はテレビに出ずとも現在も人気は衰えず、再びライブシーンで活躍することで、「楽曲の向こうにいる歌姫」「ミステリアスな存在」であることをファンやリスナーに再認識させたのではないだろうか。
▼ まとめ
2020年3/30現在、YoutubeのAimerの公式チャンネルの登録者は100万人を超えた。Yotubeという一番に触れる映像メディアでこれだけのファンを集め、配信やサブスクでは常に上位にいることから、若者から熱烈な支持を集めていることは間違いない。
RADWIMPSの野田洋次郎やONE OK ROCKのTakaといった実力者たちが認め、このネット社会の中で声や独特の世界観のみで戦い続ける稀有な存在であることも、若者たちの支持を集めるゆえんではないだろうか。
「名前は見たことはあるけど存在は知らない」
ベールに包まれた彼女がどのように飛躍を遂げるのか今後も目が離せない。
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新型コロナウイルスの不安を消す、今だからこそできる就職活動の対策とは…

新型コロナウイルスの不安を消す、今だからこそできる就職活動の対策とは...
世界的に猛威を奮う新型コロナウイルスの影響で、新卒の就職活動には大きな影響が出ている。 2020年3月頃より日本国内でも、感染者数の増加から外出自粛や人が集まる様な環境を作ることを推奨しないなど、様々な感染拡大の対策が取られている。4月に入ってからは安倍総理により緊急事態宣言も発令され、各地方自治体では外出自粛要請や飲食店などの運営を自粛する様に求める動きなどが進められ、主に都市圏を中心にその対応が取られてきた。 その中で、この影響を直接的に受けているのが、2021年に卒業を控える新卒採用の就活に臨む学生だ。 丁度、新型コロナウイルスの感染者数が増加してきた時期と、採用活動が本格化する時期が重なったため、採用企業側としても新卒採用活動の時期を見送っている企業が大半を占めているのだ。では、この様な状況下だからこそ、学生側にとってできることは何だろうか?新型コロナウイルスで存続困難にならないために、元ZOZO 前澤友作が考える飲食店が今できることとは…
世界的に猛威を奮う新型コロナウイルス。
アメリカでは2020年4月19日時点で死亡者数が20,000名を超えており、イタリアなどの他のヨーロッパ諸国を含め、世界的に猛威を奮っている。日本においてもその影響は計り知れず、緊急事態宣言が発表され、各都道府県において外出自粛要請や店舗においては営業自粛の要請が発表されている。
その様な状況の中、ビジネス的に死活問題レベルの影響を受けているのが、飲食店だろう。最近ではテイクアウト市場の広がりを背景に、いわゆる3密の状態を回避した形態での料理の提供を実現することが可能となってきてはいるが、やはり売上の多くは実際の店舗における飲食物の提供から構成される店舗が多いのも事実だ。
この様な場合、特に、テイクアウトなどの提供形態を過去取ってこなかった飲食店舗においては、新型コロナウイルスの影響を直に受けてしまい、キャッシュに余裕のない店舗の場合は約1〜2ヶ月の営業自粛の期間に、固定費部分の支払いが滞らなくなってしまい営業停止に追い込まれるケースが散見されている。
もちろん国としても、各種融資制度を特別枠として提供するなど対策を講じているが、全ての飲食店舗をカバーするには難しい面もあるのも事実だ。
では、この様な場合において、飲食店オーナーが今取るべき行動は何だろうか?
▼ 元ZOZO 前澤友作のアイデアとは...
元ZOZOの代表取締役で、今でも世界的な影響力の強い前澤友作 氏がふっとTwitterで呟いたのが、以下のツイートだ。
新型コロナウイルスが世界的に流行する中において、今飲食店経営者が取るべき行動について語られており、"なるほど"と思わせられる様なコメントや、自らの店舗の状況を赤裸々に呟くツイートが見られ、話題を読んでいる。
https://twitter.com/yousuck2020/status/1251703852560089090
▼ 新型コロナウイルスをビジネス的な転換点と捉える
恐らく多くの飲食店オーナーにとっては、新型コロナウイルスはビジネス的に考えるとリスクの要素でしかないだろうが、そこは元ZOZOの代表取締役だ。ビジネス的な転換点と捉えるというのだ。
具体的には、この状況下において借りることができる資金を限りなく準備した上で、飲食店のビジネス以外にも新たに勝機となるビジネスを立ち上げるべきというのだ。これには一理あるとも言える。また、既存の飲食店ビジネスも、新規ビジネスも先行かない場合には、新型コロナウイルスの影響により借入資金の返却が最悪できない場合もあるが、これは仕方ないと持論を展開している。
コメント欄には「コロナのせいだから、借りた金返さないの?www 斬新だわあ〜www」と言ったコメントも見られた。新型コロナウイルスは、今ば天変地異的などうしようもない要因に該当するレベルなので、嘆くことよりもまずはチャンスとなる機会を手繰り寄せるための準備を、柔軟な発想で探し続ける姿勢が必要ということだろうか。
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【フジテレビ】令和の『東京ラブストーリー』主題歌に、19歳現役大学生のマルチアーティスト Vaundy(バウンディ)が抜擢…
この度、フジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」とAmazon Prime Videoにて2020年4月29日(水)0時より配信開始するドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌が決定しました。
伊藤健太郎、石橋静河、清原翔、石井杏奈らの新たなキャストでお贈りするドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌に白羽の矢が立ったのは、Vaundy(バウンディ)。作詞、作曲、アレンジのすべてを自ら手掛け、アートワークや映像もセルフプロデュースする19歳現役大学生のマルチアーティストです。2019年11月、YouTubeに公開した「東京フラッシュ」がSNSを中心に若者の間で大きな反響を呼び、2カ月で100万回再生を突破。J-WAVE『TOKIO HOT 100』で最高19位を記録し、初のワンマンライブは即日完売になるほど、今の若い世代を中心に急速に人気が高まっているニューカマーです。5月27日に初のニューアルバム「strobo」の発売も決定しています。今回、ドラマの主題歌に決まったのは、その中に収録されている「灯火」(ともしび)という曲です。一度聴いたら虜になるVaundyの歌声と、今の若者に刺さる歌詞、都会的で洗練されたメロディは、まさに今の東京を舞台に若者たちが恋愛をめぐって葛藤する姿を描いた新しい『東京ラブストーリー』の象徴となるに違いありません。主題歌「灯火」は、4月27日(月)0時より順次配信スタート。
新たなキャスト陣と主題歌で、2020年の東京を舞台によみがえる『東京ラブストーリー』は、いよいよ4月29日(水)0時より配信スタートします。
■コメント
Vaundy
「初めて映像を観せて頂いた時、僕の作った曲の色がぴったりと画にハマっていて、新鮮さと驚きを感じました。 とても光栄です。 大人の東京に、疾走感を足した見応えのある作品!作曲者として、一視聴者として、今後この4人がどうなっていくのかとても楽しみです」
※ 企画・プロデュース 清水一幸
「この『東京ラブストーリー』は当初より配信ドラマとして企画・制作したので、ドラマを飾る主題歌は配信と親和性のあるものをあえて選びたい、若者に刺さるアーティストを探したいと考えていました。そんな中、YouTubeでしか聞けないが爆発的に見られている『東京フラッシュ』という曲を聴いた時の衝撃。「これだ!」と思い、アーティスト・Vaundyさんに主題歌を頼みたいと思いました。『東京フラッシュ』以外の曲も聞けないか?と相談し、発売予定のアルバムを聞かせていただき、そこでこの『灯火』という曲に出会うことが出来ました。『灯火』というタイトルもこのドラマのシンボルともいえる“東京タワー”とピッタリ。これも運命かと!2020年・今の時代を舞台にした『東京ラブストーリー』を今の時代のアーティストVaundyさんの主題歌でお贈りします。皆さま、間もなく配信スタートです!楽しみにしていてください!!」
■主題歌をのせたドラマの予告映像を初披露!
なお、Vaundyが主題歌を務める『東京ラブストーリー』の予告映像は、このリリースと同時にFODで初公開!見ごたえのある90秒のドラマ映像とともに主題歌となる“灯火”が初披露されます!
https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4h06/4h06810001/
■Vaundyプロフィール
Vaundy(バウンディ)。現役大学生の19歳。作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、アートワークのデザインや映像もセルフプロデュースするマルチアーティスト。2019年秋頃からYouTube に楽曲を投稿し始め活動を開始(2020年4月現在トータル950万回再生突破)。"東京フラッシュ"、"不可幸力"など、耳に残るメロディーに幅広いジャンルの楽曲を発表するとSNS で話題に。2020年4月に開催予定の初のワンマンライブ「1st One man live「大人間前夜」」のチケットはまたたく間にソールドアウト。(6月3日へ振替公演を予定)ほかにも全国各地の大型音楽フェスやイベントにも出演が決まっている。耳を捕らえ一聴で癖になる天性の声。都会的な空気感、情景が浮かぶ表現と、10代の内面を素直に紡ぎだす言葉。破格の才能を感じさせるジャンルに囚われない幅広い楽曲センスで、ファンダムを急速に拡大中。
主題歌「灯火」は、4月27日(月)0時より順次配信スタート。
https://ssm.lnk.to/vaundy_top
オフィシャルHP: https://vaundy.jp
オフィシャルTwitter: https://twitter.com/vaundy_engawa
【ドラマのあらすじ】
広告代理店に勤める永尾完治(伊藤健太郎)は、地元の愛媛支部から東京の営業部に配属となり東京へやってきた。同僚の赤名リカ(石橋静河)が完治の仕事の面倒を見ることに。完治は同じく東京にいる地元の同級生・三上健一(清原翔)から早速飲もうと誘われる。完治がずっと密かに想いを寄せていた関口さとみ(石井杏奈)も来ることになり、久々の再会を懐かしんでいたが、会社にいるリカから忘れていた財布を届けるとの連絡がある。リカが店にやってくると、三上は一緒に飲もうと誘う。この夜がきっかけとなり、同級生3人の交流が再び始まり、完治とリカの関係も単なる仕事仲間から次第に変化し始めていく…。
◇ FODオリジナルドラマ『東京ラブストーリー』 概要
■ タイトル: 『東京ラブストーリー』
■ 話数 : 全11話
■ 配信 : FOD、Amazon Prime Videoにて
2020年4月29日(水)0時より配信スタート 毎週水曜日0時最新話配信
■ 出演 : 伊藤健太郎 石橋静河 清原翔 石井杏奈
高田里穂 手島実優 ・ 飯田隆裕 松尾英太郎 ぎぃ子 永岡卓也 フィガロ・ツェン
筒井真理子 眞島秀和
■ スタッフ: 原作:柴門ふみ「東京ラブストーリー」(小学館ビッグスピリッツコミックス刊)
脚本:北川亜矢子
音楽:戸田信子
主題歌:Vaundy「灯火」(SDR)
企画・プロデュース:清水一幸
プロデューサー:森谷雄、森本友里恵
監督:三木康一郎、永田琴、山本透
■ 制作協力 : アットムービー
■ 制作著作 : フジテレビジョン
■ URL : https://www.fujitv.co.jp/tokyolovestory/ (公式サイト)
https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4h06/ (FOD配信ページ)
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの「ヒラヒラ」をたくさん聴くと限定”ヒラヒラジャンボ缶バッジ”が50名に当たるキャンペーンを開催!
LINE MUSIC株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:舛田 淳)は、当社が運営する音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」(iPhone・Android対応)において、GENERATIONS from EXILE TRIBEの新曲「ヒラヒラ」を再生したユーザーの中から、LINE MUSIC限定”ヒラヒラジャンボ缶バッジ”をプレゼントするスペシャルキャンペーンを開催いたしますので、お知らせいたします。
「LINE MUSIC」は、音楽を「聴く」だけではなく、アーティストとファンをより近づけていきたいという思いのもと、LINE MUSIC有料ユーザー*1を対象にしたオリジナルイベントやプレゼントキャンペーンを定期的に企画しております。
*1:学割を含むプレミアムプラン、ベーシックプラン、ファミリープランのいずれかのLINE MUSICチケットを保有しているユーザー
LINE MUSICチケット参考:https://store.line.me/family/music/
そして、このたび、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」とのスペシャルキャンペーンを開催。GENERATIONS from EXILE TRIBEの2020年第一弾シングル「ヒラヒラ」をLINE MUSICアプリで沢山聴いた再生数上位1,000位の中から、抽選で50名にLINE MUSIC限定 ヒラヒラジャンボ缶バッジをプレゼントします。
参加方法は簡単、キャンペーンページ(URL: https://note.linemusic.jp/n/nbdff9da6465f )の「キャンペーンに参加する」ボタンをタップするだけで、エントリー完了となります。また「LINE」のトークルームに対象楽曲を「トークBGM」*2に設定する毎に当選確率があがります。
*2トークBGMの設定方法はこちら:http://music-mag.line.me/ja/archives/78892607.html
さらに、キャンペーンにご参加いただいた方全員に、LINEプロフィールに設定できる背景画像もプレゼントいたします。下記詳細をご一読の上、奮ってご応募ください。
▼ 応募方法はこちらから
【詳細】
■ キャンペーン名:LINE MUSIC会員限定!ジャンボ缶バッジをプレゼント!
■ 人数 :合計50名
■ 応募期間 :2020年4月15日(水)〜 4月21日(火)23時59分
※抽選は4月22日(水)頃、を予定しております。
当選者のみにLINE MUSICのLINE公式アカウントよりメッセージをお送り致します。
※特典の発送は4月末頃を予定しております。
【応募方法】
① 下記のURLからキャンペーン記事に飛び、「キャンペーンに参加する」ボタンを押す。
URL: https://note.linemusic.jp/n/nbdff9da6465f
② 「LINE MUSIC」公式アカウントと友だちになっていない方は、下記の「友だち追加」ボタンを押して「LINE MUSIC」公式アカウントを友だち追加する。
友だちになっていない方は、当選しても背景画像を受け取ることができません。
友だち追加URL:https://lin.ee/ao2ccQO/lnms
③ GENERATIONS from EXILE TRIBEの「ヒラヒラ」を、LINE MUSICでフル再生する。
※2回以上「フル再生」するには会員登録が必要です。(「3ヶ月無料トライアル」実施中)
※LINE MUSIC有料ユーザーでない方も応募はできますが、当選対象外となります。
※パソコンからの再生は対象外になります。
【対象楽曲】
GENERATIONS from EXILE TRIBE「ヒラヒラ」
URL: https://lin.ee/AjkQ9r0/lnms
▼ LINE MUSIC情報
LINE MUSICでは、今後も新たなレーベル・プロダクションやアーティスト・楽曲の追加や継続的なサービスの機能追加・改善を積極的に行い、音楽との出会いを創出して参ります。
【LINE MUSIC アプリ概要】
「LINE MUSIC」は、邦楽・洋楽問わず6,000万曲以上の幅広いジャンルの楽曲を利用シーンや気分に応じていつでもどこでも音楽を聴くことができる音楽ストリーミングサービスです。アーティストや楽曲ごとの検索はもちろん、最新ヒットチャートやプレイリストなど自分好みの視聴スタイルで音楽を楽しんでいただくことができます。また、プロフィール画面に好みの楽曲を設定できる「BGM設定機能」など「LINE」アプリと連動した機能が好評で累計ダウンロード数は3,200万件を突破し、多くの方にご利用いただいております。
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/linemusic/id966142320?mt=1
Google Play:http://play.google.com/store/apps/details?id=jp.linecorp.linemusic.android
公式note: https://note.linemusic.jp/
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「淡麗グリーンラベル」の新CM!ストリーミング2億回再生の人気曲「マリーゴールド」をあいみょんが弾き語りで歌う
キリンビール株式会社は 、“糖質70%オフ”(※)の発泡酒「淡麗グリーンラベル」のリニューアルに合わ せ、4月14日(火)から、『New Green篇』『GREEN JUKEBOX 旅篇』として、多部未華子さんと、シンガー・ソング ライターのあいみょんさんが出演する新TVCMを全国で放映開始しました。
さらに続編として、あいみょんさんが人気曲「マ リーゴールド」のアコースティックver.を歌う『GREEN JUKEBOX 風篇』を4月18日(土)に公開し、20日(月)から TVCMも放映します。
※ 日本食品標準成分表2015年版(七訂)による。
有名アーティストがその人気曲のアコースティックver.を披露するCMシリーズ『GREEN JUKEBOX』では、これまでに、 SEKAI NO OWARI Fukaseさん、RADWIMPS野田洋次郎さん、back number清水依与吏(いより)さんに 出演いただきました。
そしてシリーズ第9弾となる『GREEN JUKEBOX 風篇』では、2019年数々のランキングで上位にランクインした「マリー ゴールド」のアコースティックver.をあいみょんさんが披露、気持ちのよい緑の中で楽曲を聞いていた多部未華子さんの帽 子が、風に飛ばされて…というストーリーです。多部未華子さんが新緑の季節にリニューアルした「淡麗グリーンラベル」を 味わうという、爽やかなCMとなっています。
また本シリーズは、CM終わりの多部未華子さんのコミカルな表情が名物となっ ておりますが、今回は帽子を取ろうとジャンプする可愛い姿が披露されています。
▼ CMの見どころとは...!?
● ストーリー
緑豊かな草原で不思議なJUKEBOXに出会った多部さん。「風」のボタンを押すと、どこからかやさしい歌 声が聞こえてきます。川のせせらぎと初夏を感じる暖かな日差しの下、あいみょんさんが奏でる「マリーゴール ド」を楽しみながら、新しくなった「淡麗グリーンラベル」を味わうひとときは、最高の「いいオフ」なのでした。
● 撮影秘話
本企画は、GREEN JUKEBOXシリーズのCMでは最長となる、2日間にわたる撮影となりました。特にこ だわったのは、多部未華子さんとあいみょんさんの空撮シーン。目には見えない風を映像で表現できるよう、 麦わら帽子の視点をイメージしながら何度も何度も撮影を重ねたこだわりのシーンです! ぜひご注目ください。
<GREEN JUKEBOX 旅篇>
● URL:
CM 15秒: https://youtu.be/cAh4rhgADpo
CM 30秒: https://youtu.be/HDahnOCk4tM
CM 60秒: https://youtu.be/XjF0Ksbe4N8
▼ ブランドサイト: https://www.kirin.co.jp/products/beer/greenlabel
原材料名:麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類(国内製造)
アルコール分:4.5% 容量・容器:350ml缶、500ml缶
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TK from 凛として時雨「unravel」が出演!! THE FIRST TAKEの1発撮りの魅力とは…
今注目されている「THE FIRST TAKE」YouTubeチャンネルがある。
「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネルであり、「音楽とは、何か」というテーマに、アーティストが一発撮りで向き合う、というコンセプトのYouTubeチャンネルだ。コンセプトは非常にシンプルながらも、その凄さは数字に現れている。
その凄さは、チャンネル開設が2019年11月5日から、本日2020年4月11日までの約6ヶ月間で、登録者者が63.3万人というまさに急上昇しているチャンネルだ。チャンネルを見ると分かるが、運営元が謎のまま突如として開設されたチャンネルに、ビッグネームアーティストが次々と登場することだけでも驚きなのだが、そのアーティストそれぞれが「生演奏」でのパフォーマンスに徹しているというから注目せざるを得ない。
昨今は、SpotifyやApple Musicなどのストリーミングの配信音楽サービスが我々の生活の一部になりつつある世の中で、一瞬のパフォーマンスをありのまま見せてくれるというコンセプトには感銘を受けざるを得ないだろう。実際、このTHE FIRST TAKEの掲載動画の中では、アーティストの演奏上のミスなどもありのまま投稿されており、動画のTAKEもそのチャンネル名通り、1発撮りの構成である。
特に、いつでも音楽が無料でスマホで聴けるという生活に慣れ親しんだ我々に取っては、新鮮で仕方ないコンテンツなのだ。そんなチャンネルに、凛として時雨のTKが出演した。
▼ TK from 凛として時雨 が「THE FIRST TAKE」に出演...
ご存知の方も多いかと思うが、凛として時雨のTKが歌う「unravel」は、アニメ東京喰種(トウキョウグール)の主題歌として有名だ。また、凛として時雨のTKの歌唱は、独特ながらもハイボイスで繊細なメロディを歌い切るという、ボーカリストの中でも特徴的なパフォーマンスで知られている。
実際、デジタル音源で彼らの楽曲を聴いても、「どうやってこの美しいハイトーンボイスを出してるの?」という感想を抱かざるを得ない程だが、今回の「THE FIRST TAKE」ではそんなTKの生歌が聴けるのだ。(楽曲動画はこちらから)実際に、動画を視聴してみると、デジタル音源の楽曲そのままに、いやそれ以上に、荘厳でかつ繊細な美しさを表現している。
凛として時雨やTKとしての楽曲リリースも、最近ではやや少ない印象を抱いていたファンの方も多いかも知れないが、この動画はそんな方にとっては勿論、眉唾レベルに価値のある内容だろう。
▼ ソニーミュージックのビジネス的センスとは...
今回取り上げた「THE FIRST TAKE」のYouTubeチャンネルだが、一部の情報では、運営は「ソニー・ミュージックエンターテインメント」だと言う。そして、広告代理店には「TBWAHAKUHODO」が付いている。これだけのビッグネームアーティストが次々と登場するのも納得の運営体制だ。
ただ、ビジネス的には面白い点がある。恐らく意図的にソニー・ミュージックエンターテイメントの名前を伏せながら、このYouTubeチャンネルを運営していることが垣間見えるが、コンセプトが秀逸すぎる点がその面白さの1点目だ。音楽を無料でいつでもどこでも聴くことができるのが当たり前の時代に、敢えてアーティストが見せるリアルな表現や緊張の表情をありのまま投影する。これが視聴者にとって、新鮮に映っているのは間違いないだろう。実際にこのチャンネルの登録者数の伸びからも実証されていると言って良い。
そして、敢えてバックに企業的なサポートがあることを開示しないことで、アーティストの音楽的な表現に視聴者の注目が向く様に構成されている点が、その面白さの2点目だ。良くも悪くもソニー・ミュージックと聞いてしまうと、メジャー音楽シーンを思い浮かべざるを得ないが、その前提情報がないために、出演するアーティストのパフォーマンスに純粋に聴き入ることができる設計がされているのではないだろうか。
「THE FIRST TAKE」の今後の実績に期待だ。
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ポルカドットスティングレイ「JET」新曲をリリース
▼ Comprehensive Evaluation
ポルカドットスティングレイが、新譜「JET」をリリースした。同曲はジェットスター・ジャパンとのタイアップ曲とのことで、スタイリッシュに「気軽に旅に出たくなる」と言うイメージを体現した楽曲に仕上がっている。
本作では、ゲスの極み乙女。のちゃんMARIががキーボードで制作に参加していると言うこともあり、楽曲のアレンジやリズムの刻み方が今までのポルカドットスティングレイとは異なる様相を示している点は面白いポイントだ。今回のリリースの音楽評価の中では1番の注目すべき箇所となっている。また、ボーカルの零は、本作のMusic Videoで初のダンスを披露するなど、総合的な演出面でも新たな拘りを見せており、一つの作品としての完成度は高くなっているように感じる。楽曲のジャケットにも起用されているオレンジ色のブランドカラーも目を引くデザインである。
一方、スポンサータイアップ曲という条件もあってか、歌詞に込められたメッセージ性については心に響く内容が込められているとまでは言えないと評価した。どこか「造られた」感じが否めないスポンサー感を多分に含んだ表現やMusic Videoでの演出が見られた点は、良くも悪くもだが、視聴者を心情的に惹き付けて離さない様なレベルではない様に感じた。
▼ Good Points
ポルカドットスティングレイの新曲「JET」で最も評価できるポイントは、今までにはない軽快かつキーボードも起用したアレンジ(編曲)だろう。
恐らくスポンサー側からの楽曲制作に関する要望を汲んでのアレンジ構成なのかと思うが、今までのポルカドットスティングレイの楽曲の方向性に沿っている様で新しい印象を本作からは感じることができ、1度の視聴でも狙い通りの爽快感や軽快感といった印象を抱かざるを得ない程のアレンジの完成度と言えるだろう。
また、本作のブランドカラーとなっているオレンジ色も上手く楽曲のイメージを構成するポイントとなっており、インパクト勝負という側面も強いシングル曲においても、その存在感を放つ新譜と言える。これはマーケティング的な戦略かも知れないが、ポルカドットスティングレイは、毎楽曲で方向性を振り切った演出やジャケットデザインを取り入れてくるので、見ていて純粋に楽しめる点も視聴者の支持を得る要素なのだろう。
▼ Bad Points
反面、歌詞からはユニークさは感じられない様だ。スポンサー楽曲という条件においての制作という事も多分に影響しているとは思うが、及第点を狙いにいったリリックと言えるだろう。悪くもないが、良くもない。路線としては間違っていないが、数日後にふとした時にもう一度聴きたいと思わせる様な、人の感動の琴線に触れる様なレベルではなく、印象に残りにくい歌詞だろう。
ポルカドットスティングレイとしてのブランディング戦略的には、楽曲は勿論だが、ビジュアル面での売り出し方も強く打ち出している様であり、それは確かに成功している。ポルカドットスティングレイと言えば、ボーカル零のキュートでどこか憂いげなルックスを支える男性メンバー。トータルとしてもバランスの取れたバンドグループだ。ただ、商業的な印象が強いのも事実だ。
今後、ポルカドットスティングレイと言えば、この曲。感動せざるにはいられない。という楽曲を聴きたいところだ。
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新型コロナ特集: COVID-19感染の早期収束を目指した今見るべき動画コンテンツを掲載…
2020年4月4日時点において、世界的にも猛威を奮っている新型コロナウイルス(COVID-19)。今、アメリカやイタリア等の欧米を中心に、その死亡者数が爆発的に増加し、パンデミックを起こしてしまっているが、日本は今その瀬戸際にあると言って良い。今回は、そんな重要な局面を迎える中、是非見ておくべきリ動画コンテンツをと届したい。
※ 当サイトへ掲載している動画内の情報は、各動画投稿者の発信する情報に基づいたものであり、医学的根拠に基づくものではない点は予めご了承ください。
https://youtu.be/poN_Mf1BaGg
▼ ニューヨークの新型コロナウイルスの状況は...
日本では、若年層の外出や新型コロナウイルスに対する認識自体の甘さが指摘されるケースが目立つが、リアルな認識が欠如している可能性が高い。実際にニューヨークにおける感染の状況やリアルな声は以下の動画で非常によく分かる。米国ではマスクをつける習慣が全くない国家だが、その認識が変化してきている等、逼迫した様子がうかがえる。日本国内においても、不要不急の外出を控える要望が出ているが、改めて認識を正すべきではないだろうか。
https://youtu.be/OHc8cfwn1ag
▼ 医学的な見地からの新型コロナウイルスとは...
実際に、堀江貴文さんが自身のYouTubeチャンネルにおいて、米国国立衛生研究所 アレルギー感染症研究所 博士研究員(National Institutes of Health: NIH)でウイルス学・免疫学の研究をされている峰 宗太郎(みね そうたろう)先生に、新型コロナウイルスについて解説をいただいた動画を投稿している。非常に参考になる動画であるので、是非チェックして欲しい。世界の新型コロナウイルスの感染状況においても、パンデミック一歩手前で踏みとどまっている日本だからこそ、今一度気を引き締めて、日常の生活で感染防止策を主体的に実践して欲しい。
https://youtu.be/xDBtQCQ6fWk
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運営:Evening Music Records株式会社
新型コロナウイルスで死去した志村けんが残した、意外な音楽の功績とは…
世界中で新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を奮う中、今週世間の注目を集めたのは志村けんだった。
すでに周知の事実となってしまった志村けんの新型コロナウイルスによる死去だが、筆者を含め日本だけでなく海外メディアでも取り上げられる程、多方面に驚きと哀しみを与えている。本記事ではそんな志村けんが音楽業界に残してくれた意外な功績をお届けしていきたい。
2020年3月29日、新型コロナウイルスに感染し、都内の病院に入院し治療を受けていたコメディアンの志村けんさんが午後11時頃になくなった。享年70歳だったが、訃報を聞くにはまだ早い年齢でもあり、世間に彼のコロナウイルス感染の情報が入ってから約2週間程での突然の知らせだったため、多くの驚きの声があがったのも事実だ。
所属事務所によると3月25日にコロナウイルスへの感染を公表した後、東京都内の病院で治療を継続していたが、わずかに及ばず...と言う状況だった様だ。
志村けんと聞いて、多くの方は日本の一大コメディアンで、知らない人はいないであろう程の人気を誇る。それは、長い世代お笑いの世界の最前線を走り続けてきたからの結果でもあるのだろう。特に、彼の出世作と言える民放の公開バラエティー番組「8時だョ!全員集合」では、持ちネタの「東村山音頭」や、チョビひげ姿で加藤茶さんと踊る「ヒゲダンス」などを披露し、一躍人気メンバーとなり、それから常に不動の人気を誇ってきたと言える。まさに、日本のコメディアアンとして最高峰の人材だった。
新型コロナウイルスによる志村けんと言う人物がいなくなった事実は、非常に哀しく、大きな損失でもあるが、そんな彼の音楽業界との関わりについて触れていきたい。
▼ 志村けんの音楽的な功績とは...
志村けんと聞くと、コメディアンとしてのイメージが強いと思うが、彼のルーツは意外にも音楽にもある様だ。
若い世代は今や知ることはないかも知れないが、志村けんが加入する前の初期の「ザ・ドリフターズ」は音楽バンドとして世間に売り出しをしており、1966年にザ・ビートルズが来日公演を実施する際に、その前座を務めたこともある程の存在だった。
その後、紆余曲折もありコミックバンドとしての色合いが強まって来た結果、1970年には『ドリフのズンドコ節』が大ヒットした。世間的には、この頃からの印象が残っていると言えるだろう。また、志村けんが正式メンバーとなった1974年の当時、ドリフは人気番組『8時だョ!全員集合』(TBS系)でコントグループとして大ブレイクしており、その流れでコメディアンの世界での存在感は拡大してきたと言えるだろう。ただ、その様な状況下でも、1980年代初頭まではドリフターズは定期的にシングル楽曲を発表していたと言うから驚きだ。
さらに、志村けんは、ドリフターズではキーボードやギターを担当していた。他のメンバーとは違い、最初からお笑いの世界を志していたが、一方では芸能界でも屈指のソウルやファンク代表される「黒人音楽」の愛好家だったのだ。1970年代後半~1980年代初頭には、音楽雑誌にソウルミュージックのレコード評を毎号、寄稿していた経歴もあるなど、その音楽好きの姿勢がうかがえる。
世間的なメディアに登場する際には、剽軽な面を見せることでコメディアンとしてプロの姿勢を貫いてきたが、実際には、芸能は勿論、音楽の領域にまでも知見の深いマルチな才能を持っていた稀有な存在だったと言えるだろう。
▼ 新型コロナウイルスに対して考えるべきことは...
本記事を執筆している2020年4月4日時点では、日本のおける新型コロナウイルスの捉え方は、海外と比較すると、まだまだ甘い様な雰囲気が漂っていると言えそうだ。
志村けんさんと言う、日本国民にとって非常に親近感のある芸能人が感染により亡くなったと言う状況下においても、まだ警鐘がなっているとは言えない様な雰囲気だ。勿論、東京都では外出自粛の呼びかけがなされるなど、対応策としての具体的な動きは出てきているものの、いまだ世界各国と比較すると、PCR検査により確定された感染者数や死者数はまだ少ないと言う状況だ。
この数値は、PCR検査自体が必要数実施されていないことによるものだと言う指摘も多いが、それを抜きにしても、日本国内の雰囲気はどこか人事である感覚を拭い切れていない様だ。
この週末も外出自粛は続いているが、東京都内でも確かに人数は普段と比べると少なく感じる場所もあるが、都内のカフェなどには通常時と変わらない程の賑わいを見せているなど、自粛はあくまでムードであると言わんばかりの状況だ。過度な自粛や買い占めは好ましいとは言えないが、自衛的な考えや自らの体調が優れない場合は自宅待機の上、検査を早期に受けるなど、一人一人の感染拡大を防止する主体的な動きがなされるべきであろう。
志村けんさんの訃報は哀しく、ただただ残念な事実だが、彼が残してくれた功績やその影響力から、私たち日本人は学び、世界においても感染拡大を防止できたと言う結果を残すべきではないだろうか。
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