THE YELLOW MONKEY、7月20日発売の映像作品「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019」の商品写真を公開!

THE YELLOW MONKEY、7月20日発売の映像作品「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019」の商品写真を公開!
今年メジャーデビュー30周年を迎えたTHE YELLOW MONKEY。デビュー30周年記念作品第三弾として、20万人を動員したアリーナツアー「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR2019 -GRATEFUL SPOONFUL-」のコンプリート映像BOX作品を7月20日にリリースする。
この映像作品「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- Complete Box」の商品写真が公開となった。
本作は19年ぶりの9thアルバム『9999』(読み:フォーナイン)のパッケージデザイン、そしてアリーナツアー「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR2019 -GRATEFUL SPOONFUL-」のライブビジュアルも担当してきた、ドイツ在住のアート・ディレクター・グループRocket & Winkがアートワークを手掛けた透明スリーブ付きの豪華スペシャルパッケージ仕様。
トランプマークの4パターン()のセットリストにより挑んだ本ツアーのコンセプトに沿った、トランプマーク()とジョーカーを基調としたデザインで、Rocket & WinkとTHE YELLOW MONKEYのタッグの集大成とも言える、デビュー30周年を記念した華やかな仕上がりとなっている...
THE YELLOW MONKEY、ベストアルバム『30Years 30Hits』の全曲試聴ダイジェストムービーを公開!
今年メジャーデビュー30周年を迎えるTHE YELLOW MONKEY。30周年を祝うべく、記念作品が続々とリリースされたり、メジャーデビュー記念日である5月21日(土)に1年半ぶりに公の場にメンバー4人揃って登場し、トーク生配信を実施することも先日発表した。
メジャーデビュー30周年イヤーの幕開けとして1月8日より配信を開始しているサブスクリプション・ベストアルバム『30Years 30Hits』の全曲試聴ダイジェストムービーが本日、YouTubeで公開された。ダイジェストムービーは4月より全国各地で配布を開始し話題を呼んでいる『30Years 30Hits』のリリック・フライヤー30種のデザインを用いており、それぞれの楽曲で違った絵柄を楽しむことが出来る。
『30Years 30Hits』はTHE YELLOW MONKEYの、デビューから現在に至るまでにシングルカットされた楽曲や、今までにリリースした9枚のオリジナルアルバムの人気曲やライブの定番曲を集めた“THE YELLOW MONKEYの選りすぐりの30曲”が凝縮された作品で、Apple Musicなど高音質再生に対応している一部の配信サービスではハイレゾ音源でも味わうことが出来る。
この30曲のベストソングを集めた『30Years 30Hits』収録曲の中からイチオシ楽曲を選ぶTwitterシェアキャンペーンも本日より開始となった。『30Years 30Hits』から選ぶあなたのイチオシ楽曲を、対象の音楽ストリーミングサービスから「#30Years30Hitsイチオシ」を付けてTwitterへシェアした方の中から 抽選で30名様に「30Years 30Hits」ジャケット写真ステッカーがプレゼントされる。ぜひ選曲理由を添えて応募してみよう。
このキャンペーンに関連して、「THE YELLOW MONKEY歴代所属レーベルスタッフが選ぶ『30Years 30Hits』イチオシ曲」特設ページがオープンした。1992年5月21日のデビューから所属してきた日本コロムビア、そしてアリオラジャパン、現在所属しているワーナーミュージック・ジャパンを中心としたスタッフによるイチオシ曲ランキングやコメントおよびメッセージを掲載しているので併せてチェックを。
THE YELLOW MONKEY『30Years 30Hits』ダイジェストムービー
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運営:Evening Music Records Inc.
THE YELLOW MONKEY再集結後、19年ぶりにリリースしたアルバム『9999』を提げて行った全国アリーナツアーのジャケット写真を公開。
今年、2022年5月21日にデビュー30周年を迎えるTHE YELLOW MONKEYのメモリアル・イヤーを祝し、ワーナーミュージック・ジャパンより7月20日(水)にリリースする映像作品『THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- Complete Box』のジャケット写真が公開された。
今回のジャケット写真は、19年ぶりの9thアルバム『9999』(読み:フォーナイン)、そして『GRATEFUL SPOONFUL』のアリーナツアーのアートワークも担当してきた、ドイツ在住のアート・ディレクター・グループ「Rocket & Wink」が手掛けた。各公演のトランプマーク(◇♡♤♧)とジョーカーが基調となっており、R&WとTHE YELLOW MONKEYのタッグの集大成とも言える、デビュー30周年を記念した華やかなデザインだ。
本作品に収録されるのは5枚のBlu-rayとなるが、DISC1に収録される◇(ダイヤ)公演は、2019年8月3日宮城セキスイハイムスーパーアリーナ公演で、初のBlu-ray化となる。DISC2に収録される♡(ハート)公演は、2019年7月7日のさいたまスーパーアリーナ公演。未公開の曲や話題となったMCを追加し、全編を新たに編集した映像となる。DISC3に収録される♧(クローバー)は、2019年8月8日の日本武道館公演で、完全未発表の映像となる。4マークの中でも人気の高かった公演で、待望の映像化となる。DISC4に収録される♤(スペード)は、このツアーの27本目のファイナル公演で、2019年9月22日グランメッセ熊本公演が収録される。こちらも全編を再編集した映像となるので必見。
そして、DISC5に収録されるジョーカーは、結成30周年で30円のチケット代、約250人のファンの前でパフォーマンスしたという超レア公演でも話題となった2019年8月6日 渋谷La.mama「Private Gig」の模様が初収録される。加えて、19年ぶりのアルバム「9999」の先行試聴会と題し、日本武道館に9,999人のファンを集結させたが、なんと、サプライズでメンバーが登場し、アルバム1曲目から12曲までをそのまま生演奏で聴かせるという、2019年3月28日に行われた前代未聞の「9th Album『9999』世界最速先行試聴会」を初のパッケージ化。これまでTVでのオンエア等ではカットされていた当日のステージでのハプニングも含めた、ノーカットでの収録となる。
更に、全27公演の「メンバー紹介映像」が、それぞれ4マークごとのディスクに収録される。THE YELLOW MONKEY初の「メンバー紹介映像集」となり、嬉しい特典映像だ。
集大成作品のリリース情報
また、上記の5枚のディスクに加え、数々のカメラマンによる全会場の未公開ショットを掲載。渋谷La.mamaで行われた「Private Gig」、『9999』世界最速先行試聴会の未公開ショットも入ったスペシャルブックレットが封入され、今作品は、バンド史に残る激動の2019年の集大成作品となる。 THE YELLOW MONKEY オフィシャルストア(ファンクラブ会員限定)特典の「MC名場面集DVD」は、全公演(27公演)から抜粋したMC集となり、本編のライブ映像には収録されていないメンバーのトークは永久保存版。このDVDはオフィシャルストアのみの特典で、なくなり次第終了となるので早めにご予約を。 【リリース情報】 『THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- Complete Box』(Blu-ray5枚組)完全生産限定盤 2022.7.20発売 / ¥27,500(税込) / WPXL-90262/6 <収録内容> ◇(ダイヤ)DISC1:2019年8月3日 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ公演 ♡(ハート)DISC2:2019年7月7日 さいたまスーパーアリーナ公演 ♧(クローバー)DISC3:2019年8月8日 日本武道館公演 ♤(スペード)DISC4:2019年9月22日 グランメッセ熊本公演 (ジョーカー)DISC5:2019年8月6日 渋谷La.mama「Private Gig」、2019年3月28日 日本武道館「9th Album『9999』世界最速先行試聴会」 ※ スペシャルフォトブックレット封入 ※ DISC1は2019年発売『9999+1』に収録されたDVDの初Blu-ray化となり、編集内容は同様となります。 予約サイト: https://theyellowmonkey.lnk.to/GRATEFULSPOONFUL デビュー30周年特設サイト: https://tym30.com-- メディア運営:Evening Music Records Inc.
THE YELLOW MONKEY、サブスクリプション・ベストアルバム「30Years 30Hits」収録曲のオリジナルがリリースされた当時のポスターやアーティスト写真など、ビジュアル30種をSpotify Canvasにて期間限定公開!

THE YELLOW MONKEY、サブスクリプション・ベストアルバム「30Years 30Hits」収録曲のオリジナルがリリースされた当時のポスターやアーティスト写真など、ビジュアル30種をSpotify Canvasにて期間限定公開!
THE YELLOW MONKEYがSpotifyのCanvasで当時のビジュアルを使用したオリジナルループ動画を公開した。
CanvasはSpotifyの楽曲再生画面の背景で見ることができるショートムービー。今回、動画が公開されたのは「30Years 30Hits」に収録の30曲。それぞれオリジナルがリリースされた当時のポスターやアーティスト写真を使用した動画を見ることが出来る。楽曲をSpotifyアプリからInstagramのストーリーズでシェアすると、そのストーリーズの背景でCanvas動画がループ再生される...
2022年はTHE YELLOW MONKEYデビュー30周年! 30曲のベストソングを集めた『30Years 30Hits』のストリーミング配信を開始

2022年はTHE YELLOW MONKEYデビュー30周年! 30曲のベストソングを集めた『30Years 30Hits』のストリーミング配信を開始
THE YELLOW MONKEYは、1992年5月21日「Romantist Taste」でデビュー。来年、2022年はデビューから30周年を迎える。
ここまでに数多くのロックアンセムを世に放ってきたバンドだが、2001年の活動休止、その後の解散を経て、2016年に再集結を果たした。その発表の記念日でもある2022年1月8日(土)より、各音楽配信サービスにて30曲のベストソングを集めた『30Years 30Hits』のストリーミング配信を開始することが決定した。
この30曲のセレクションはTHE YELLOW MONKEYがデビューからシングルカットされた楽曲、またカラオケで歌われ、現在のサブスクリプションにてトップソングとして聴かれている、歌い継がれ、聴かれ継がれている楽曲達や、タイアップで起用された楽曲から、長くライブでパフォーマンスし愛され続けてきた楽曲を集めた、まさに「THE YELLOW MONKEYの代表曲30選」だ。
1996年にリリースされたバンドの代名詞とも言える「JAM」から始まり、2019年にリリースされた19年ぶりのアルバム「9999」にも収録され、TBSテレビ系「NEWS23」エンディングテーマとしても起用されていた「Changes Far Away」まで、デビューから所属してきた各レーベルの垣根を超えた、新旧を織り交ぜたベスト集だ。この全30曲は新たにリマスタリングした音源で、Apple Musicなど対応している一部の配信サービスではハイレゾ音源でも...
THE YELLOW MONKEY、30周年記念ドームツアー映像作品リリースを記念し、3月7日からスマートニュース音楽チャンネルで独占映像公開。
3月10日(水)、いよいよドームツアー3公演を収録したライブ映像作品をリリースする。
2019年12月28日のナゴヤドーム、2020年2月11日の京セラドーム大阪、そして2020年4月4日、5日に開催されるはずだった東京ドーム2daysが中止になり、それに替わる新規公演として開催に至った2020年11月3日の東京ドームの全3公演を詰め込んだドームツアーBOXだ。
ライブ・アルバム『Live Loud』リリース時には、Disc1収録曲の特別編集のライブ映像ダイジェストを公開したが、大好評につき第二弾企画として、今回、スマートニュースでは、ナゴヤドームのライブ映像をメンバー全員で視聴するコメンタリー映像を72時間限定で公開する。
3月7日(日)11時から、スマートニュースの音楽チャンネルにて、ナゴヤドームのオープニングから冒頭の2曲『SECOND CRY』〜『追憶のマーメイド』を視聴しながら、メンバーが会話する貴重なコメンタリー映像を観ることができる。ドームツアー初日である、ナゴヤドームの裏話は必見だ。
また、視聴ページからプレゼント応募もあり、京セラドーム大阪、東京ドームでパフォーマンスした『Four Seasons』のLEDの演出で使用した「花」をモチーフにデザインしたマグネット5種セットをプレゼントする。グッズになっていない非売品アイテムとなる。
※ 公開期間:3月7日(日)11:00〜3月10日(水)10:59
スマートニュースアプリダウンロードはこちら:
https://bit.ly/2Mp6bQi
また同タイミングで、THE YELLOW MONKEYオフィシャルYouTubeでは『DANDAN』『LOVE LOVE SHOW』、ファンクラブサイトでは『This Is For You』『LOVERS ON BACKSTREET』のコメンタリー映像を公開しているので、そちらも是非チェックしてみて欲しい。
※ オフィシャルYouTube: https://www.youtube.com/channel/UCt0m5XveBzLRAi7JNT4tnNA
※ オフィシャルサイト: https://theyellowmonkey.jp
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THE YELLOW MONKEY、30周年を記念したドームツアーの映像作品が、いよいよ3月10日にリリース!
先日2月3日に約20年ぶりとなるライブ・アルバム『Live Loud』をリリースし、いよいよ、3月10日にドームツアー3公演の映像作品をリリースする。
2019年12月28日のナゴヤドーム、2020年2月11日の京セラドーム大阪、そして4月4日、5日に開催されるはずだった東京ドーム2daysが中止になり、その替わりとして開催に至った、11月3日東京ドームの3公演を詰め込んだドームツアーBOXとなる。ナゴヤドーム全27曲、京セラドーム大阪全27曲、東京ドーム全25曲という完全保存版のボリュームある作品。LPサイズのBlu-ray BOXには、世界に一つしかない「ナンバリング」が入り、また、4月4日、5日の東京ドーム公演で配布される予定だったハンドタオル、バンド結成前にあったデモテープを完全に再現したカセットテープ(「WELCOME TO MY DOGHOUSE」「PENITENT」の2曲入り)、64ページにも渡るアフターツアーパンフレットが同梱される。アフターツアーパンフレットには、本番の臨場感あふれるライブ写真やリハーサル写真が掲載され、また、東京ドーム公演後に語ったメンバーのインタビューも掲載されている4月の東京ドーム公演中止から11月開催に至るまでの想いなど、ここでしか語られていない内容となる。
そして、DVD BOXにはBlu-ray BOXと同様の映像内容が収録され、写真でしか表現できないライブの一瞬を切り取ったフォトカード30枚が楽しめる作品となっている。今回、この2BOXのティザー映像が公開され、それぞれのBOXの全貌が分かる映像となっている。2作品ともに、完全生産限定(数量限定)の商品となるため、早めにチェックをしていただきたい。尚、Blu-ray BOXは残りわずかとなっている。
ライブ・アルバム『Live Loud』と映像作品全商品のW購入者特典として、4月4日、5日に実施するはずだった東京ドーム公演の通しリハーサル音源を、一年越しの2021年4月4日00:00〜4月5日23:59の2日間限定で、WEBストリーミングで聴くことができる。詳しくは、商品に封入されている告知をチェック。
※ THE YELLOW MONKEY SUPER DOME TOUR BOX teaser URL:
https://youtu.be/5F8VEerzR7k
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THE YELLOW MONKEY、約20年ぶりのライブ・アルバム『Live Loud』がオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得!「ニコニコ生放送」で特別番組オンエアも…

THE YELLOW MONKEY、約20年ぶりのライブ・アルバム『Live Loud』がオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得!「ニコニコ生放送」で特別番組オンエアも...
2月9日発表の最新「オリコン週間アルバムランキング」で、 THE YELLOW MONKEYのライブ・アルバム『Live Loud』が、初登場1位を獲得した。2017/5/29付での『THE YELLOW MONKEY IS HERE. NEW BEST』以来、3年9ヵ月ぶり、バンドとして通算5作目の1位となった 。
※ クレジット:オリコン調べ(2/15付:集計期間:2月1日〜2月7日)
ライブ・アルバム『Live Loud』は、THE YELLOW MONKEYの30周年を記念してリリースした作品。2019年12月28日のナゴヤドーム、昨年2月11日の京セラドーム大阪、そして4月4日、5日に開催されるはずだった東京ドーム2daysが中止になり、それに替わる新規公演として11月3日に行われた東京ドームの3公演から、ファン投票により収録曲を決定した。全48曲79テイクからのベストセレクションとなる。
THE YELLOW MONKEY、ライブアルバム『Live Loud』が遂に発売!スマートニュースでのコラボレーション企画も…
2021年2月3日、THE YELLOW MONKEYが20年ぶりのライブ・アルバム『Live Loud』をリリースする。
リリースを記念して、スマートニュースでしか見ることができない映像を公開した。ライブ・アルバム『Live Loud』のDisc1に収録されているナゴヤドームの「ALRIGHT」から始まり、東京ドームの「未来はみないで」まで全15曲をトラック順のダイジェスト映像になっていて見応えある5分30秒となっている。また、スマートニュースオリジナル特別編集映像でお届けされる予定で、視聴期間は72時間限定の2月2日(火)11:00〜2月5日(金)10:59までとなっている。
ご視聴頂きプレゼント応募フォームからお申し込みいただいた方の中から、抽選で50名様にTHE YELLOW MONKEYオリジナルグッズのプレゼントもあるので、気になる方は是非チェックを。
▼ SmartNewsアプリダウンロードはこちら
https://bit.ly/2Mp6bQi
▼ スマートニュース独占ダイジェスト映像内容
ALRIGHT-Nagoya Dome.2019.12.28-
SPARK-Nagoya Dome.2019.12.28-
太陽が燃えている-Kyocera Dome Osaka.2020.2.11-
砂の塔-Kyocera Dome Osaka.2020.2.11-
追憶のマーメイド-Nagoya Dome.2019.12.28-
楽園-Kyocera Dome Osaka.2020.2.11-
パール-Tokyo Dome.2020.11.3-
天道虫-Kyocera Dome Osaka.2020.2.11-
BURN-Nagoya Dome.2019.12.28-
LOVE LOVE SHOW-Nagoya Dome.2019.12.28-
バラ色の日々-Tokyo Dome.2020.11.3-
SUCK OF LIFE-Nagoya Dome.2019.12.28-
JAM-Tokyo Dome.2020.11.3-
プライマル。-Tokyo Dome.2020.11.3-
未来はみないで-Tokyo Dome.2020.11.3-
また、発売日当日にオフィシャルTwitterキャンペーンも開催される。20時に『Live Loud』を再生スタートして、楽曲を聴きながら感想やライブの思い出などをハッシュタグ「#TYMLiveLoud」をつけてTwitterで投稿したオフィシャルファンクラブ「BELIEVER.」会員の中から、30名様に『Live Loud』オリジナルデザインポスターをプレゼント予定だ。
※ 別途専用フォームからの応募が必要です。
さらに、同じタイミングでオフィシャルTwitterアカウントでは、収録楽曲投票の際にスタッフから集まったコメントも公開予定だ。各楽曲に寄せられたライブクルーや運営スタッフからの熱い想いにも注目をして欲しい。
▼ Twitterキャンペーン詳細
https://theyellowmonkeysuper.jp/news/detail/11564
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来週リリース THE YELLOW MONKEY20年ぶりのアルバム『Live Loud』と、3月10日リリースの映像作品「W購入者特典」が遂に発表。

来週リリース THE YELLOW MONKEY20年ぶりのアルバム『Live Loud』と、3月10日リリースの映像作品「W購入者特典」が遂に発表。
2月3日、THE YELLOW MONKEY 20年ぶりとなるライブ・アルバム『Live Loud』をリリースし、そして3月10日には、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、東京ドームの3公演の映像が収録されたLPサイズBlu-ray BOX、フォトカード入りのDVD BOX、そして東京ドーム単体の映像作品がリリースされる。
この両作品の購入者を対象に「W購入者特典」を予告していたが、遂にその内容が発表された。
2020年3月某日。日々変わる情勢の中、東京ドーム公演の開催を目指し、都内でリハーサルが行われていた。結果、4月4日、5日の東京ドーム公演は延期となり、のちに中止となった。今回の「W購入者特典」は、その幻の公演の通しリハーサルを収録した、ノンストップ2時間半にもおよぶ初公開のレア音源。4月5日に演奏されるはずだったセットリストをそのまま追体験するかのように、2日間限定、ストリーミングで聴くことができるというスペシャルな特典だ。
THE YELLOW MONKEYのドームツアー3公演を収めたコンプリートBOXが3月10日にリリース決定
3月10日に、待望のドームツアーの映像作品をリリースすることが決定した。
2019年12月28日のナゴヤドーム、2020年2月11日の京セラドーム大阪、そして中止となってしまった4月4日、5日に替わる新規公演として開催された2020年11月3日の東京ドーム。この3公演を詰め込んだ映像作品が遂にリリースされる。この3公演は、バンド史に残る公演で、ファンが様々な形で参加したドームツアーでもあり、映像化を望む声が多く集まっていた。
30回目のバンド結成日に開催されたナゴヤドームは、バンド史上、最大規模のドームツアーの初日にあたり、まさに30年に一度のライブと言っても過言ではないバンドの本質が全面に表現されたライブとなった。2020年9月にライブ配信もされたが、今まで切り取ってこなかったメンバーの表情が印象的な映像に仕上がっている。
京セラドーム大阪は、活動休止直前の2000年以来(当時は大阪ドーム)19年ぶりとなり、最初のMCで「今夜のテーマはロックンロール気味な感じ」と話した通り、全編通してライブバンドとしての有り様を目の当たりにした内容だ。これも元々発売の予定はなかったが、未公開のライブ映像の編集となり、圧巻のオープニングから収録されている。
そして、東京ドームは昨年2月以降、ドーム規模では初となる有観客の公演となり、通常の半分以下となる19,000人というキャパシティや入場方法など多くの制限がある中で開催された。会場では歓声が出せないという状況でも「新しい形」を提示したライブの模様も収められている。当日に配信された映像とは別編集となるのでそこも見所の一つ。この3公演は全てセットリストが異なり、それぞれの公演の全楽曲が惜しみなく収録されているコンプリート作品となる。
また、完全生産限定(数量限定)のBlu-ray BOXは、THE YELLOW MONKEYの30年の活動史上初のLPサイズの仕様で、世界に一つしかないナンバリングが入っている。
ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、東京ドームのライブ映像に加え、アフターツアーパンフレットが同梱され、そこには東京ドーム公演を終えたメンバーのインタビューも掲載されている。そして、未発表音源でありナゴヤドームにて初公開となった、THE YELLOW MONKEYが結成してまもなく録音されたというバンド初のデモテープ(カセット)が当時のデザインそのままに封入されている(ダウンロードコード付)。その他、ギリギリまで開催を検討した4月4日、5日の東京ドームで配布する予定だったハンドタオルも同梱される。THE YELLOW MONKEYのバンドの歴史に色濃く残る映像作品としてリリースする。
DVD BOXには、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、東京ドームの3公演(6Disc)と、ライブの重要なシーンを切り取った「ライブフォトカード」全30枚が封入されている。写真でしか表現することのできない、まさに一瞬の表情を切り取ったライブフォトカードとなる。LPサイズBlu-ray BOXもDVD BOXも共に完全生産限定(数量限定)作品となる。
尚、東京ドーム公演は『THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE -DOME SPECIAL- 2020.11.3』として単体のBlu-ray/DVDも同発する。
また、すでにリリースを発表している2月3日リリースのライブ・アルバム『Live Loud』。ファン投票をもとに、厳選した音源を集めた20年ぶりのライブ・アルバムは、「音」そのものでライブの臨場感を味わえる作品となっている。そして、2月3日のライブ・アルバムと、3月10日映像作品のいずれかを購入した方への「W購入者特典」も決定しており、詳細は1月下旬に発表される。
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THE YELLOW MONKEY、「シーズン2」最後の夜に「聖地」で誓った再会とは…
THE YELLOW MONKEYの結成30周年記念ライブ「THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE」のファイナル公演「30th Anniversary LIVE -BUDOKAN SPECIAL-」が2020年12月28日、日本武道館にて開催された。
ちょうど1年前の2019年12月28日、THE YELLOW MONKEYは自身初のドームツアー「THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR」をナゴヤドームからスタートさせた。しかし、2020年初頭から世界中を襲った新型コロナウイルス感染拡大の影響により、ツアーファイナルの東京ドーム2DAYS公演(4月4日・5日)は中止を余儀なくされた。
そんな状況の中、新たに開催が決定した「THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE 」。「DOME SPECIAL」(11月3日・東京ドーム)、「YOKOHAMA SPECIAL」(11月7日・横浜アリーナ)、「YOYOGI SPECIAL」(12月7日・国立代々木競技場第一体育館)…と題し、バンドヒストリーにおいて重要な意味を持つ会場で、「客席のソーシャルディスタンス」「COCOA(接触確認アプリ)の利用」「手指の消毒」といった感染防止対策を行いながらライブを実現させてきた。
▼ 武道館の客席は開演前から静かな熱気に...
そして12月28日。全4公演の「30th Anniversary LIVE」最終公演の舞台に、THE YELLOW MONKEYは日本武道館を選んだ。現メンバーで初めてライブを行った「バンドの誕生日」の、幾多の名演を繰り広げてきた「聖地」武道館でのライブ。加えて、2016年の再集結以降の「シーズン2」はこの公演をもって終幕、バンドは活動休止期間に入る――ということが以前のライブMCでも明かされていることもあって、武道館の客席は開演前から静かな熱気に包まれている。
観客動員数を収容人数の半分以下に抑えつつ、WOWOW生中継とFanStreamでの配信も行われたこの日のライブ。開演時刻を過ぎ、客席に自然と手拍子が巻き起こる中、場内SE「愛の讃歌」の最後に会場が暗転、観客の手首を彩るリストバンド型LEDライト「フリフラ」が客席を星空のように輝かせていく。
さらにSEがチンドン屋の定番曲「竹に雀」に移り変わったところで、吉井和哉(Vocal & Guitar/以下「吉井」)、菊地英昭(Guitar/以下「エマ」)、廣瀬洋一(Bass/以下「ヒーセ」)、菊地英二(Drums/以下「アニー」)とサポートメンバー・鶴谷崇(Keyboard)の5人が舞台に登場。舞台側面・背面の鉄骨もなく、視界を遮るもののないフラットなステージに、360度の客席から熱い拍手が降り注ぐ。
「楽しんでまいりましょう!」という吉井のコールとともに演奏した1曲目は「DANDAN」だった。《集まったぜ 盟友》《どんな夢も叶えるバンドができたよ》とバンドの30周年を自ら祝福するような歌のフレーズが、エマ/ヒーセ/アニー/鶴谷の繰り出す力強いグラムロックのビート感とともに鳴り渡り、武道館の広大な空間を高揚感で満たしていく。
さらに、1stアルバム『THE NIGHT SNAILS AND PLASTIC BOOGIE(夜行性のかたつむり達とプラスチックのブギー)』から「Subjective Late Show」「Chelsea Girl」を立て続けに披露。刻一刻と高まる熱気と躍動感の中、感染対策で歓声や歌声の出せない客席が高らかなクラップで喜びを体現していく。
「元気でしたか武道館! 12月28日、THE YELLOW MONKEYのバースデーでもある今日この日、またこの会場に帰ってくることができました。今夜、THE YELLOW MONKEY今年最後のライブになります。心置きなく、思う存分楽しんでいってほしいと思います。声は要りません。体だけください!」という吉井の言葉に応えて、会場一面に拍手が広がる。
インディーズアルバム『Bunched Birth』の「FAIRY LAND」でスウィング感あふれるブギーを聴かせたかと思えば、「Tactics」のアウトロでは吉井&エマが鮮烈なツインリードギターを響かせる。そのままワイルドなロックンロールナンバー「VERMILION HANDS」へ……といった具合に、31年間のキャリアを自在に横断しながら楽曲を重ね、会場を濃密なロックの妖気で満たしていくTHE YELLOW MONKEY。
「本来ならば、今年の4月にTHE YELLOW MONKEYは東京ドーム2DAYSをやりまして、そのまま活動をお休みして、また次の活動の準備期間に入る、みたいな予定だったんですけども……でも、こうやってまた、我々のバースデーであります12月28日に、メンバーも元気で、みなさんも元気で集まっていただけたので。今日は最高の夜にしたいと思います!」
そんな呼びかけに続けて「今夜で最後です、ひとまずTHE YELLOW MONKEYはね」と語った吉井の言葉に、場内には一瞬寂しさが広がったものの、そこには悲しみはない。彼ら自身、これまでの公演でも「末長く、まだまだ続けますんで」と話していた通り、「THE YELLOW MONKEYは続いていく」という認識が、バンドと観客の間で強く共有されているからに他ならない。最新9thアルバム『9999』から演奏したロックバラード「Changes Far Away」の、無垢で骨太なバンドの強さに裏打ちされたサウンドが、メンバー4人の充実した「今」をよりいっそうリアルに感じさせた。
▼ 会場の歓喜をかき乱していく演奏...
レア曲・コア曲を披露する「メカラ ウロコ」シリーズでお馴染みの「12月28日のTHE YELLOW MONKEY武道館ライブ」。「『メカラ ウロコ』は一応終わりになりまして、普通にバースデーライブということでやらせてもらうことになりました」と吉井はMCで話していたが、「今夜もせっかくなんで、売れなかった下々の曲を――今年の汚れ、今年のうちに!」とぶち上げながら「審美眼ブギ」「Foxy Blue Love」「SLEEPLESS IMAGINATION」と初期曲を畳み掛け、さらにはメジャーデビュー以降では初演奏、約30年ぶりの披露となる「PENITENT」へ。ダークな戯曲風の楽曲が、会場の歓喜をミステリアスにかき乱していく。
「ロザーナ」(『9999』)、「"I"」(4thアルバム『smile』)のタフなロックサウンドとともに、ライブは終盤へ向けてなおもダイナミックに昇り詰めていく。自分にとってこのバンドは唯一無二、このバンドしか僕のバンドはいない、と心に響いた」と改めて語り「コロナもいつ収束するかわからないけども、とにかく希望を持って、我々もさらに前進するように頑張っていきたいと思います。夢を叶えたいと思ってますんで。みなさんも一緒に夢を叶えましょう!」と呼びかけながら流れ込んだ「バラ色の日々」では、歌声募集企画「Sing Loud!」に寄せられた歌声が、観客のシンガロングの代わりに鳴り渡り、圧巻の光景を生み出していった。
「SUCK OF LIFE」のラストで「Rock'n Roll is my life!」と高々と叫び上げ、「Father」で雄大な歌とロックを聴かせた吉井。「我々、ずっと時代錯誤のバンドみたいな感じで活動してきましたけども。実は時代錯誤の中にも、常に『今』を見据えてやってきた自負はありました。これからも、時代の最先端には到底行けませんけども、時代にフィットするものをやっていきたいと思ってますので。また、新しいTHE YELLOW MONKEYが現れた時には、ぜひ見守っていただきたいと思います」の言葉に、熱い拍手が巻き起こっていく。4人が再集結して最初に生まれた楽曲「未来はみないで」の《また会えるって 約束して》のフレーズを残して、ライブ本編は幕を閉じた。
アンコール冒頭では、4人+1人がキスマスク姿で登場。「メカラ ウロコ」定番の「おそそブギウギ」を、「ハミングだったら、飛沫は飛ばないんじゃないでしょうか」と会場全体の控えめなハミングとともに披露。そのまま「アバンギャルドで行こうよ」「Romantist Taste」「悲しきASIAN BOY」とライブアンセムを連射、客席とクラップとハンドウェーブの嵐へと巻き込んでいく。
「それでは、またお会いしましょう」という吉井の言葉とともに、この日のライブの、そして「シーズン2」の最後を飾った楽曲は「WELCOME TO MY DOGHOUSE」だった。荒野を思わせる長いイントロの後、吉井が口にしたフレーズ「普通の野良犬に戻ります」――2001年1月4日、解散前ラストライブ=東京ドーム公演の最後にも、彼らは同じ言葉とともに「WELCOME TO MY DOGHOUSE」を演奏していた。だが、20年前と決定的に異なるのは、この日THE YELLOW MONKEYが鳴らしていた音には、いつの日かの「再会」への約束が、確かな希望として息づいていたことだ。
こうして「シーズン2」の活動を終えたTHE YELLOW MONKEY。「30th Anniversary LIVE -BUDOKAN SPECIAL-」は2021年1月11日(月・祝)23:59までアーカイブ配信の視聴が可能となっている(※配信チケットの券種によって視聴期間が異なります)。
また、2021年2月3日(水)には実に20年ぶりとなるライブアルバム『Live Loud』がリリースされる。2019年12月28日・ナゴヤドーム、2020年2月11日・京セラドーム、2020年11月3日・東京ドームの3公演の全48曲・79テイクの中から、ファン投票をもとに収録楽曲がセレクトされた『Live Loud』。通常盤はリード曲中心の15曲を収録。初回盤には2枚組・27曲に及ぶ選曲に加え、ボーナストラックとして2017年の福岡ヤフオク!ドーム(現PayPayドーム)公演からのテイクも収録されている。
文:高橋智樹
撮影:横山マサト
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運営:Evening Music Records