NHKの朝ドラ『エール』にRADWIMPS・野田洋次郎が出演。作中での野田のとあるセリフにファンからの反応大?
現在放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。 豪華キャストをはじめとして、毎朝のお茶の間を楽しませている一作である。
そんな『エール』において、また新たなキャラクターが登場した。 それは、RADWIMPS・野田洋次郎である。
最近Mステに出演し、新曲「新世界」を披露したことでも話題となっているRADWIMPS。 そんな勢いのある中で、野田洋次郎が『エール』に出演したことでまた話題を呼んだように思える。
さて、野田洋次郎が本作に初出演したのは5/11日の回。 作中において、窪田正孝が演じる主人公と初めて会話を交わすシーンでの野田洋次郎の一言、このセリフが多くの反響を呼んでいるのである。
一体、そのセリフとは?
▼ 狙った? 野田洋次郎「君の名前は・・?」 というセリフ
『エール』において、野田洋次郎は本職と同じく、アーティストとしてのキャラクターを演じている。
作中において、野田洋次郎演じる木枯と、窪田正孝演じる裕一は互いにアーティストである。 彼らは「コロンブスレコーズ」の所属アーティストであり、実際にオフィスにおいて二人は初めて対面し、会話を交わす。
最初の会話において、野田洋次郎は窪田正孝にこう尋ねる「君の名前は・・?」と
そう、これはかつてRADWIMPSのタイアップ曲、「前々前世」で大ヒットした「君の名は」にかけているのではないかと、多くのファンがリアクションしたのである。
こういったサプライズ性を帯びたセリフがあるのもとても面白い。今後の『エール』に注目である。
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新譜をリリースするたびに注目を集める、今話題のアーティスト「Vaundy」天才とも称される彼の魅力に迫る
「Vaundy」というアーティストがいる。
彼は世間ではまだ駆け出しのアーティスト、彼のことを知らない人はまだまだ多くいる。だが今後、ビッグアーティストとなる可能性を大いに秘めた、天才とも称されるアーティストなのである。
人気は一気に上昇し、テレビ番組などのメディアにも露出が増える、そんな未来が見える、Vaundyというアーティストをぜひ聴いてみてほしい。
▼ 弱冠19歳の天才。売れ線もコアな曲も、自由自在?
Vaundyはこれまでリリースした楽曲の数こそ少ないものの、「東京フラッシュ」をはじめとしたキラーチューンで、多くの音楽好きを驚かしてきた。彼は非常に器用なアーティストという印象がある。あえて大衆に迎合した、売れ線の曲を作ることもできれば、ある意味リスナーには理解を求めないようなディープな曲も作れる。自由自在に曲を作れる、まさに天才と称されるゆえの能力をもっている。
その上驚きなのが、彼はまだ弱冠19歳であるという事実である。これだけの若さで多くのリスナーから共感を得ているのだ。音楽には年齢という数値は全く関係ないことを教えてくれるようだ。
秋以降、初のリリースとなるアルバムをひっさて、Zeppクラスでのワンマン公演も控えているVaundy。名実ともに世間にビッグインパクトを与える日は、すぐそこまできているようだ。
まだ彼の音楽を聴いたことがないという人も、サブスクリプションサービスでぜひVaundyと検索してみてほしい。
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Pizza of Death所属の実力派ロックバンド「Suspended 4th」彼らの魅力と可能性に迫る!
Pizza of Death所属の「Suspended 4th」 彼らは通称:サスフォーである。
Pizza of Deathらしい、正統派ロックで、重厚なサウンドの中でも確かな技術力が垣間見え、ノレて、踊れる、そんなロックンロールを奏でる今要チェックのロックバンドである。
全国区での知名度はまださほど高いようには感じられないものの、ラジオや大型フェスなどへの露出も増えており、今後ますます人気の出るバンドであることは間違い無いだろう。
そんなサスフォーの魅力とはどういったところにあるのであろうか?
▼ 荒削りなサウンド、しかし実はかなり繊細?
彼らが奏でているのは、まぎれもないロックンロール。
ハイトーンの歪みが効いたギターサウンド、粒感のあるゴリゴリとしたベースのサウンド、それらの要素が集まった音楽は、重厚で、どこか荒削りなサウンドである。だが、荒っぽいだけで終わっていないのがサスフォーの音楽である。
テクニカルなドラムリフ、ギターソロ、繊細なギターのピッキングなど、とにかく丁寧に音楽をやっている印象がある。 ギターソロなど、ブルースを感じさせるような悲しげな表情までも垣間見える、奥深いサウンドが美しい。
彼らは何より、ライブバンドであると評される。彼らの一番の魅力はライブを見てこそ知れるという、ぜひ今後、機会があればライブに赴いて見てほしい。
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5月10日、母の日に結成28周年記念日を迎えた「Mr.Children」まだまだ精力的な活動を見せるミスチル、30周年も間近。
Quote source:https://www.hmv.co.jp/news/article/2001091002/
5月10日、母の日に結成28周年記念日を迎えた「Mr.Children」まだまだ精力的な活動を見せるミスチル、30周年も間近。
5月10日、これは日本が誇るロックバンド・「Mr.Children」の結成記念日である。
実に今年で、結成28周年となる。このキャリア、並々ならぬものであり、まさに日本が誇るアーティストであると感じる。
28年にわたって、数え切れないほどの人々の心を動かしてきたミスチル。今後一生継承されていくような、キラーチューンをいくつも生み出してきた。ミスチルは21世紀より前より活躍しているアーティストだが、今の若い世代でもかつてのミスチルの名曲を口ずさめるような人は多くいる。
それだけ、幅広い世代に浸透しているアーティストということであろう。
結成30周年も目前となった。20周年、25周年などと5年単位でミスチルはアニバーサリーツアーを大々的に開催してきた。2年後も、大いに期待して良さそうだ。
Kroi、2nd EP「hub」を2020年5月27日(水)にリリース
5人組バンド「Kroi」が、5月27日(水)にEP「hub」をリリースする。
R&B/ファンク/ソウル/ロック/ヒップホップなど、あらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな音楽性を提示する5人組バンド「Kroi」。SUMMER SONICへの出演や2枚の音源リリースなど、活動のペースを一気にあげる一年となった2019年を経て、Kroiが切り拓き、提示する新しい音楽体験を閉じ込めた一枚のEPが完成した。
収録曲は全5曲で、3月にリリースしたシングル「Network」をはじめ、ライブではお馴染みとなっているバラードナンバー「Shincha」、ダークで浮遊感溢れる新曲「Bug」などを収録。アレンジからレコーディング、ミックスまでを、バンド内での一気通貫で完成させた本作は、圧倒的に拘り抜かれた、Kroiとしての集大成的作品となっている。
アートワークにはビジュアルアーティスト・MINAKOWADAによる作品を起用。シンプルかつ大胆なジャケットに加え、Kroi公式ストアでのみ販売ののCD盤パッケージは、同氏による本作のために制作されたスペシャルなコラージュ作品を使用した紙ジャケット仕様となっており、エクスクルーシブな作品となっている。
◯ 収録曲「Network」ライブ映像
URL:https://www.youtube.com/watch?v=--SkgFJkmKU
▼ リリース情報とアーティストプロフィール
◯ リリース情報
Kroi 2nd EP「hub」
[リリース日] 2020年5月27日(水)
[リリース形態]
(1) CD
価格 / ¥1,800(税込)
*限定デザイン紙ジャケット仕様
*インスト楽曲収録
購入リンク:https://kroi.stores.jp/
(2) 配信
国内外の音楽配信ストア / サブスクリプションサービスにて配信
配信リンク:smarturl.it/hubEP
[収録曲]
1. Mr. Foundation
2. Interlude
3. Bug
4. Network
5. Shincha
[特設サイト] https://hub.kroi.net
◯ アーティストプロフィール
Kroi
東京を拠点に活動する5人組バンド。2018年2月に結成。
2018年10月に1st Single「Suck a Lemmon」をデジタルリリース。翌年夏、『SUMMER SONIC 2019』へ出演。同年9月に1st EP『Polyester』をフィジカルリリース。同年12月にリリースした『Fire Brain』はiTunes Store R&B/ソウルランキングへのトップ10入りや、J-WAVEのパワープッシュ「SONAR TRAX」へ選出されるなど注目を集める。2020年3月には最新シングル『Network』をリリース。
メンバーは Vo/内田怜央、Gt/長谷部悠生、Ba/関将典、Dr/益田英知、Key/千葉大樹。
公式サイト https://kroi.net/
公式Twitter https://twitter.com/kroiofficial
公式YouTube https://www.youtube.com/c/kroiofficial
公式Instagram https://www.instagram.com/kroi_official/
フジロック、SUPER SONIC等夏フェスの開催も現実的に? プロ野球は開幕予定日を6/19へ…
新型コロナウイルスの収束はまだまだ現実とはなっていない。当初は5月6日までを予定していた緊急事態宣言も、状況を受けて5月31日までの延長が決定された。そんな中で、6月1日からはこれまでと同じような日常が戻ってくると約束されているわけでもない。
だが先日、音楽以外の業界であるニュースが飛び込んできた。それは、プロ野球が今シーズンの開幕日を6.19を目標としているということである。本来ならば、今シーズンのプロ野球の開幕日は3月20日。実に3ヶ月後ろ倒しでも開幕となるのか、注目が集まっている。
無論、確実にその日に開幕が約束されているわけではない。人気チーム同士での試合ともなれば、平日でも4万人以上の動員があるプロ野球。完全に例年通りの動員を果たせるのも現実的ではなく、最初は無観客での試合開催ということもありえるかもしれない。
だが、実際にプロ野球が6月に開幕するとなれば、8月以降に控える夏フェスの開催についても、やや可能性が見えてくる。
秋頃には感染の第二波がくるとも予測されている新型コロナウイルス。油断はまだまだできないものの、今もう少し辛抱すれば、今後の楽しみも増えてくるのかもしれない。
▼ 少しの可能性を信じ、今こそみんなで力を合わせるべき時。
韓国では新型コロナウイルスが収束したとされていた。だが先日、韓国のナイトクラブでは十人以上が新型コロナウイルスに感染するという、クラスター感染が起きた。これが韓国では第二波とされており、やはり完全な収束は一筋縄ではいかないことを思い知らされた。
これは日本でも当然当てはまることと言える、緊急事態宣言の終了直後にいきなり、ナイトクラブやライブハウスで感染者が出るという事態も想定されうる。小規模なイベントの開催も徐々に見込まれるという主張が安倍首相の方から先日あったものの、やはり開催にはかなり手の込んだ対策が必要となりそうである。
少しずつ事態の収束に向かっていることは間違いない。今こそもう一踏ん張り、耐えるときかもしれない。
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Alexandros、YouTubeにて2年前のZOZOマリンスタジアム公演を公開中!
[Alexandros]、彼らを知らないものは今ではかなり少なくなったように感じる、これまでメンバーのルックスなどの要素も含めつつ、若年層を中心に人気を集めてきたロックバンドである。
そして彼らはすでに、スタジアムクラスのバンドへと登りつめた。ルックスだけじゃない、確かなロックを奏でてきており、それがこれまで評価されてきた。
そういった彼らの実力を証明する映像を、今Youtubeで目の当たりにすることができる。それは、2018年、ZOZOマリンスタジアムで行われた「VIP PARTY 2018」の映像である。
実に、約3万人を動員した本公演の全てを今、大迫力のサウンドで楽しむことができるのだ。
▼ 彼らこそが、本物のロックバンド?
[Alexandros]は結成から今この時まで、絶えずロックンロールの精神を貫いていると感じる。爽やかなメンバーたちのルックスからは想像できないような、がっつりとギターの歪みが効いた楽曲は数多くある。ふんだんに使われるファズの音色など、イギリスの代表的ロックバンド・Oasisを彷彿とさせる。
実際に、彼らはボーカル・川上洋平をはじめとしてOasisの音楽には影響を受けているようだ。 最近の楽曲ではあまりそういった印象は受けないかもしれないが、改名前の時の楽曲などはかなりそれらしい色をした楽曲が目立つ。
メタルにも影響を受けているように感じる。「Cat 2」や「Kick&Spin」などは曲の後半にメタルパートがある、その部分だけを聴いたら[Alexandros]というバンドを大いに勘違いして理解してしまうほどのものだ。
絶えずロックサウンドを追求する、彼らの音楽は毎回注目を浴びる。これからも要チェックである。
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RADWIMPSがMステ出演に向けた曲「新世界」、今聴くべき理由とは…
5月8日(金)、RADWIMPSは「Mステ」に出演した。
そちらで披露したのは「新世界」そう、新曲である。 この曲は今回、RADWIMPSがMステに出演するのに合わせて書き下ろしたものであるという。
その曲はまさに、今新型コロナウイルスで動揺している世の中、世界に向けて歌ったものであると言っても良い。かなりメッセージ性のある楽曲である。生半可な気持ちでは聴き流すことのできないような、完成度、密度の高い一曲となっている。
「新世界」はMステ放送後、早速各サブスクリプションサービスに配信されている。 今、多くの人に聴いてもらいたい楽曲である。
▼ 日本のロックシーンを牽引し続けるRADWIMPS、彼らの今と昔。
「新世界」はよくあるロックバンドのサウンドとはかけ離れている。エレクトリック、打ち込みを中心としたディープなサウンドが特徴である。
RADWIMPSの場合、バンドサウンドとはかけ離れた楽曲も数多くある。 映画「君の名は」のタイアップで一世を風靡した「前々前世」はいわゆるロックバンドのスタイルで、盛り上がりやすいギターロックの曲だ。今ではこの曲といえばRADWIMPSであり、その影響でRADWIMPSはザ・ロックバンドというイメージを持っている人は多いであろう。
もちろんそれは間違いではない。RADWIMPSは以前からも、今も、これからもロックバンドである。
RADWIMPSはデビューから15年が経つ、ここまでのラッドは、「前々前世」以前と以後で、分けられるような気がする。
「前々前世」が、RADWIMPSをより躍進させたのは間違いないが、それより前からRADWIMPSは若者を中心に絶大な人気を集めていた。当初の楽曲から、今にもあるような毒のある楽曲、激しいギターサウンドの曲、結婚式で流れてそうなラブソングなど、幅広い曲がある。
「前々前世」以後は、もっとRADWIMPSの音楽性はレンジを広めたような印象がある。 それこそ、ロックバンドという括りにとらわれない、自由自在な音楽をやっている。
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Dragon Ash、先日のサブスク解禁に続き、過去ライブ映像もYoutubeに公開へ!21世紀初頭から現在までの彼らの系譜をたどる
先日過去全タイトルをサブスクリプションサービスに解禁したことが話題となったDragon Ash。
それに続いて、今回は過去のライブ映像3作品をYoutubeに限定公開することは発表した。3作品は3週間にわたって公開するスケジュールとなっており、初回である5/8のライブ映像をすでに公開された。今回はアーカイブなし、リアルタイムでしか視聴できないという超プレミアム公開となっており、来週以降の2作も見逃せない。
来週公開するライブ映像は、パッケージ化されていないという、まさに貴重映像であるのでより見逃せない。
彼らのライブ映像に触れるとともに、21世紀初頭から日本の音楽シーンを盛り上げてきたDragon Ashの歴史をたどってみるのも良いだろう。
▼ 日本代表の王道ミクスチャー・ロック、ヒップホップ界、ロック会でその名を轟かせる存在。
Dragon Ashといえば、今でこそ王道スタイルとも言えるほどのミクスチャー・ロックのテンプレートを作った存在とも考えられる。
彼らのデビューとほぼ同時期に、海外ではLinkin ParkやLimp Bizkitなどに代表される多くのミクスチャーバンドが、世界中を賑わせていた。現在でも、ミクスチャーロックといえば人気の音楽ジャンルである。MAN WITH A MISSIONやKing qnuなどが最近では代表格であろうか。
そんな中でも、Dragon Ashは日本のミクスチャーロックシーンの礎となった存在とも言える。そんな彼らのこれまでの作品、ある程度形を変えつつもこれまでミクスチャー・ロックとしてのスタイルを崩したことがなかった。そんな一貫性のある彼らの男らしい音楽、要チェックである。
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2020年のフジロックに出演決定!「DISCLOSURE」現代のサウンドを駆使したディープなエレクトロサウンド
2020年のフジロック出演が決定している、UKのエレクトリックバンド「DISCLOSURE」
これまで何度も来日を果たしている彼らだが、何度でも来てくれ、というほど彼らの音楽は日本でも支持を集めている。 かつてフジロックに出演したこともあったし、昨年のSUMMER SONICにも出演を果たすなど、日本でも頻繁に公演を行なっているアーティストだ。
それほど支持を集め、フェスでも多くの人を動員するDISCLOSURE、彼らの魅力はどういったところにあるのだろうか?
▼ 現代技術を駆使した、2020年だから聴ける極上のサウンド
彼らはエレクトリックバンドである。
これまででもエレクトリックサウンドを特徴とするアーティストは多くあった。クラフトワークやYellow Magic Orchestra、レディオヘッドも2000年にリリースしたアルバム「KID A」からはそれまでのロックバンドとしての体裁を捨て、完全にエレクトリックサウンドに舵を切るなどといった試みをしたことがあった。 エレクトリックサウンドは今や、ロックバンドでも取り入れる例が多い。
DISCLOSUREもバンドというスタイルこそ取っているものの、サウンドの主体はエレクトリックである。現代だからこそなし得るディープで繊細なサウンド、最新の技術と彼らのセンスが合わさってできた音楽は、もはや芸術である。
極上のサウンドを、生のライブで聴けたならさぞ気持ちが良いのであろう。DISCLOSUREを見に、フジロックに行く価値は十分にありそうだ。
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札幌出身のラッパー「HIYADAM」彼は音楽だけでない、ファッションなど活躍の幅広い、彼こそまさしくアーティスト?
「HIYADAM」というラッパーがいる。
といっても、彼はどうやらただラッパー、ヒップホップアーティストというジャンルに括りつけるべき存在ではないらしい。彼の活動はラッパーとしての音楽アーティスト活動、それに加えて自身のブランドももっている。音楽アーティストが自分たちのブランドを立ち上げることはよくあることで、多くの例が服のブランドだ。だが、HIYADAMは服だけでないジュエリーというジャンルにも精通しており、ジュエリーブランドも自身のものを立ち上げている。
音楽とファッション、主にこの2つの面で活躍している。音楽面で、韓国のアーティストとのコラボ曲などもあり、言われてみれば今時の韓国系テイストが感じられる楽曲も多いように感じる。
魅力満載で、ハイブリッドな人物、それがHIYADAMである。
▼ あらゆるセンスを兼ね備えたHIYADAM、美意識にも注目?
HIYADAMの最新作は「Antwerp Juggle」というアルバムである。先ほど申し上げたような韓国テイストは、ビートサウンド、打ち込みの音などK-POPと言われるジャンルのアーティストの楽曲でも使われるようなサウンドが取り込まれている。
リリックもしかり、フロウなどもかなり韓国を意識したような要素も見受けられる。ヒップホップという言葉だけでは表現できないような、決まりきった枠からははみ出ているような印象を受ける。
HIYADAMは音楽以外にも、モデルとしても活動しているなど、本業をどれかに決めているというよりかは、あくまで多面的な要素をもつ HIYADAMという一つの人間を演出しているようだ。そういった他とは異なる特異性、彼の魅力、評価される理由はそこにあるのかもしれない。
HIYADAMのinstagramをのぞいてみると、さすがモデル活動をしている人物である、かなりオシャレであるのに加えて、彼ならではの美意識というものも見受けられる。
これからも、彼をチェックする必要がありそうだ。
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Due to the extension of the emergency declaration, the Live house closure will be extended … Can they resume business from June 1?
It was announced that the effects of the new coronavirus wouldn't end in Japan, and that the emergency declaration that was originally planned until May 6 will be extended to May 31 due to the current situation.
Along with that, many live houses scheduled to be closed until May 6 are expected to be extended.
With the extension of the emergency declaration, it becomes a concern that the emergency declaration will end on May 31st. However, in the words of Prime Minister Abe's interview the other day, it was said that it would be possible to hold concerts and events on a gradually smaller scale in the near future.
Even if we can't hold an event where people like big festivals get together in the near future, we might be able to open a live house with a capacity of less than 300 people from June onwards.
Hopefully, the new coronavirus will fully end during the summer festivals held by SUMMER SONIC and Fuji Rock.
▼ Live house support projects and crowdfunding, now is the time to join hands!
There is no doubt that due to the extended suspension of business period, live houses will be even more difficult. Even on the day when business can be resumed, they will be burdened with all sorts of measures such as "3 dense", and they will bear an unprecedented burden.
In that sense, it's hard to imagine that the days when we can play in a live house will return soon, just like before. But everyone wants a live house again.
In order not to create a live house that will be closed any more, I think that it is the greatest support we can do now by actively participating in existing live house support projects and crowdfunding.
Believe it's a little more patience, let's continue to protect the place called the live house.
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