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Quote source:https://twitter.com/hiyadam_011
札幌出身のラッパー「HIYADAM」彼は音楽だけでない、ファッションなど活躍の幅広い、彼こそまさしくアーティスト?
Seigo Ando( Evening Music Records )
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「HIYADAM」というラッパーがいる。
といっても、彼はどうやらただラッパー、ヒップホップアーティストというジャンルに括りつけるべき存在ではないらしい。彼の活動はラッパーとしての音楽アーティスト活動、それに加えて自身のブランドももっている。音楽アーティストが自分たちのブランドを立ち上げることはよくあることで、多くの例が服のブランドだ。だが、HIYADAMは服だけでないジュエリーというジャンルにも精通しており、ジュエリーブランドも自身のものを立ち上げている。
音楽とファッション、主にこの2つの面で活躍している。音楽面で、韓国のアーティストとのコラボ曲などもあり、言われてみれば今時の韓国系テイストが感じられる楽曲も多いように感じる。
魅力満載で、ハイブリッドな人物、それがHIYADAMである。
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あらゆるセンスを兼ね備えたHIYADAM、美意識にも注目?
HIYADAMの最新作は「Antwerp Juggle」というアルバムである。先ほど申し上げたような韓国テイストは、ビートサウンド、打ち込みの音などK-POPと言われるジャンルのアーティストの楽曲でも使われるようなサウンドが取り込まれている。
リリックもしかり、フロウなどもかなり韓国を意識したような要素も見受けられる。ヒップホップという言葉だけでは表現できないような、決まりきった枠からははみ出ているような印象を受ける。
HIYADAMは音楽以外にも、モデルとしても活動しているなど、本業をどれかに決めているというよりかは、あくまで多面的な要素をもつ HIYADAMという一つの人間を演出しているようだ。そういった他とは異なる特異性、彼の魅力、評価される理由はそこにあるのかもしれない。
HIYADAMのinstagramをのぞいてみると、さすがモデル活動をしている人物である、かなりオシャレであるのに加えて、彼ならではの美意識というものも見受けられる。
これからも、彼をチェックする必要がありそうだ。
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