2020年のフジロックに出演決定!「DISCLOSURE」現代のサウンドを駆使したディープなエレクトロサウンド
2020年のフジロック出演が決定している、UKのエレクトリックバンド「DISCLOSURE」
これまで何度も来日を果たしている彼らだが、何度でも来てくれ、というほど彼らの音楽は日本でも支持を集めている。 かつてフジロックに出演したこともあったし、昨年のSUMMER SONICにも出演を果たすなど、日本でも頻繁に公演を行なっているアーティストだ。
それほど支持を集め、フェスでも多くの人を動員するDISCLOSURE、彼らの魅力はどういったところにあるのだろうか?
▼ 現代技術を駆使した、2020年だから聴ける極上のサウンド
彼らはエレクトリックバンドである。
これまででもエレクトリックサウンドを特徴とするアーティストは多くあった。クラフトワークやYellow Magic Orchestra、レディオヘッドも2000年にリリースしたアルバム「KID A」からはそれまでのロックバンドとしての体裁を捨て、完全にエレクトリックサウンドに舵を切るなどといった試みをしたことがあった。 エレクトリックサウンドは今や、ロックバンドでも取り入れる例が多い。
DISCLOSUREもバンドというスタイルこそ取っているものの、サウンドの主体はエレクトリックである。現代だからこそなし得るディープで繊細なサウンド、最新の技術と彼らのセンスが合わさってできた音楽は、もはや芸術である。
極上のサウンドを、生のライブで聴けたならさぞ気持ちが良いのであろう。DISCLOSUREを見に、フジロックに行く価値は十分にありそうだ。
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