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Quote source: https://twitter.com/RADWIMPS
RADWIMPSがMステ出演に向けた曲「新世界」、今聴くべき理由とは...
Seigo Ando( Evening Music Records )
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5月8日(金)、RADWIMPSは「Mステ」に出演した。
そちらで披露したのは「新世界」そう、新曲である。 この曲は今回、RADWIMPSがMステに出演するのに合わせて書き下ろしたものであるという。
その曲はまさに、今新型コロナウイルスで動揺している世の中、世界に向けて歌ったものであると言っても良い。かなりメッセージ性のある楽曲である。生半可な気持ちでは聴き流すことのできないような、完成度、密度の高い一曲となっている。
「新世界」はMステ放送後、早速各サブスクリプションサービスに配信されている。 今、多くの人に聴いてもらいたい楽曲である。
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日本のロックシーンを牽引し続けるRADWIMPS、彼らの今と昔。
「新世界」はよくあるロックバンドのサウンドとはかけ離れている。エレクトリック、打ち込みを中心としたディープなサウンドが特徴である。
RADWIMPSの場合、バンドサウンドとはかけ離れた楽曲も数多くある。 映画「君の名は」のタイアップで一世を風靡した「前々前世」はいわゆるロックバンドのスタイルで、盛り上がりやすいギターロックの曲だ。今ではこの曲といえばRADWIMPSであり、その影響でRADWIMPSはザ・ロックバンドというイメージを持っている人は多いであろう。
もちろんそれは間違いではない。RADWIMPSは以前からも、今も、これからもロックバンドである。
RADWIMPSはデビューから15年が経つ、ここまでのラッドは、「前々前世」以前と以後で、分けられるような気がする。
「前々前世」が、RADWIMPSをより躍進させたのは間違いないが、それより前からRADWIMPSは若者を中心に絶大な人気を集めていた。当初の楽曲から、今にもあるような毒のある楽曲、激しいギターサウンドの曲、結婚式で流れてそうなラブソングなど、幅広い曲がある。
「前々前世」以後は、もっとRADWIMPSの音楽性はレンジを広めたような印象がある。 それこそ、ロックバンドという括りにとらわれない、自由自在な音楽をやっている。
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