YOASOBIのヒット曲「たぶん」が映画化。「こんな素晴らしい表現方法があるんだと感動」の声も…
11月14日、YOASOBIのヒット曲を映画化した「たぶん」の公開記念舞台挨拶が行われ、メンバーのAyasaとikura、女優の小野莉奈、俳優の木原瑠生らが登壇した。
7月に配信された楽曲「たぶん」の原作小説を映画化。本作は「しなの」の同名小説をもとに、当たり前が当たり前じゃなくなかった日常の中で、社会人、大学生、高校生の男女3人組の切ない別れと新しい一歩を描いた作品。
コンポーザーAyasaは「自分たちの楽曲が流れてきた瞬間にグッと来ましたね。小説の『たぶん』、自分たちの楽曲の『たぶん』。どうなるか想像できなかったけど、こんな素晴らしい表現方法があるだんとシンプルに感動しました。」とコメントした。
また、ボーカルのikuraは「3つのストーリーで描かれてるありふれた生活の中でのお別れが『たぶん』という言葉を引き立たせてくれた。楽曲だけを聴いた時と、映画の最後で流れているのを聴いた時では聴こえ方が違ってジーンときました」と感動したことを明かした。
◆ 中高生に爆発的な人気を誇るユニット「YOASOBI」、小説を音楽に。
YOASOBIは、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraの2人からなる「小説を音楽にするユニット」。
2019年11月に公開した「夜に駆ける」がbillboard Japan Hot100やオリコン週間合算シングルランキングで1位を獲得するなど、ストリーミング再生回数は2億回を突破。原作小説の書籍化や映画化も発表し、さらに展開の幅を広げている。
今回映画化された「たぶん」も、書籍「夜に駆けるYOASOBI小説集」に収録されている原作小説「たぶん」を原案としたオリジナルショートストーリーが誕生した。
同棲中の大学生カップルの気持ちのズレを感じ、別れを選んだササノとカノン。夏の大会が自粛で中止となってしまった高校サッカー部員の川野とマネージャーの江口。社会人で恋人同士だが、お互いの気持ちに応えられなくなっているクロとナリ。
最も切ない別れと新しい一歩の物語を主題歌の「たぶん」が切なく彩る。
最後にAyaseは「この映画を観てから楽曲を聴くのは、全く違う見方ができる。映画を観ているからこそ思い描ける、聴きながら思うことがあると思うので、楽曲も小説も映画もこれからよろしくお願いします。」とコメントしている。
ikuraは「原案ストーリー、映画、主題歌の3つが一つの作品になって『たぶん』というものがあります。観ていただいた方が、少しでも自分の生活の中で重なり合う部分があったときに、胸に置いておきたい作品になれたらいいなと思います。」とメッセージを送った。
映画「たぶん」は、アップリンク渋谷、イオンシネマシアタス調布など全国で公開中だ。
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ミスチル、FNS歌謡祭に出演!『姉ちゃんの恋人』主題歌をTV初披露!
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ミスチル、FNS歌謡祭に出演!『姉ちゃんの恋人』主題歌をTV初披露!
フジテレビ系特別音楽番組『FNS歌謡祭』に、Mr.Childrenが6年ぶりに出演することが発表された。
6年前の2014年、この年のFNS歌謡祭においてMr.Childrenが披露したのは『足音〜Be Strong』であった。のちに2015年リリースされることとなるアルバム『REFLECTION』に収録されている1曲である。
そして、Mr.Childrenは2020年の12月に最新アルバム『SOUNDTRACKS』をリリースすることが決定している。そして、そのアルバムがリリースされる日は12/2(水)、この日にMr.ChildrenはFNS歌謡祭に出演することとなる。
新アルバムのリリースにあたって、新曲を披露するにはFNS歌謡祭はMr.Childrenにとって絶好の機会となる。今年のFNS歌謡祭においてMr.Childrenが演奏するのは、現在大ヒット放送中のフジテレビ系ドラマ『姉ちゃんの恋人』の主題歌『Brand new planet』である。
女優・有村架純が主演を務めるこのドラマは、Mr.Childrenによるタイアップ主題歌などもありながら、とても注目を高めている作品だ。人気ドラマの主題歌がFNS歌謡祭にて披露されるということで、楽しみにしている人も多いのではないだろうか。
キャリア初の日本武道館公演を開催した「藤井風」。新曲『へでもねーよ』のライブ映像をYouTubeにて公開!
弱冠23歳にして、先月にキャリア初の日本武道館公演を開催したシンガーソングライター・「藤井風」。
その若さからは想像ができないような、昭和の男らしさを感じさせる歌いっぷりと、現代的なサウンドや情緒を組み合わせたことで評価を集めている彼は、ファン層も老若男女と広いのが特徴的だ。
藤井風は2020年、1stアルバムとなる『HELP EVER HURT NEVER』をリリースしている訳だが、このアルバムは非常に完成度が高かった。『何なんw』『もうええわ』『キリがないから』などといった口語表現をタイトルにした曲の数々は、それだけでも何か特異なものを感じさせられるが、やはり何よりも曲が良い。
タイトルにもあるように、どこか投げやりで厭世的なものの見方をしているような印象も受けるのだが、決して後ろ向きではなく、もはやあらゆることを都合よく投げ捨てて生きていこうという、彼自身の生き様も見られる。
こういった彼のスタンスというか姿勢は、聴く者にとってもとても同情できるもので、なんだか励まされるような気にもなる。肩肘張らずに、自分らしく素直に生きることを藤井風自身が体現して歌ってくれているように感じるのだ。
彼はまだまだ年齢的にも若いのだが、とても人生というものを知り尽くしているような印象だ。年寄りも大人びていて、確固とした価値観をもっている。
藤井風という人間は、アーティストとしての音楽センスも勿論なのだが、その人間性にも惹かれるものがある。
◆ 日本武道館公演を開催した「藤井風」。ライブで披露した新曲『へでもねーよ』のライブ映像を現在公開中!
先月、日本武道館公演でのワンマンライブを開催した藤井風は、当ライブにて初披露した新曲『へでもねーよ』のライブ映像を、現在YouTubeにて公開している。
日本武道館公演という、1人のアーティストとしての大台に乗ったとも言える藤井風であるが、まだまだ彼のキャリアは始まったばかりである。
アルバム自体もまだ1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』をリリースしているのみ。藤井風というアーティストは、これからがもっと楽しみなアーティストである。
そんな中で藤井風は、続々と新曲の公開を行なっている。
上述した新曲『へでもねーよ』のライブ映像はYouTubeにて、そして音源はApple Musicなどの各サブスクリプションサービスにて公開されている。そしてもう1曲、これも新曲である『青春病』。これもまた、各サブスクにて聴くことができる。
これまでの藤井風の魅力はそのままに、やっぱり曲中で見られる彼自身の世界観が本当に良い。
いわば普通の現代人というか、特に”病み”だとかいうように、ストレスを抱えやすい世代の気持ちをこれ以上ないほどシンプルに、素直に藤井風自身が代弁してくれているのだ。
彼のような人間が、本心そのままに歌ってくれるおかげで、リスナーとしても元気をもらえるのだ。
サウンドもまた現代的で都会的、喧騒に満ちて慌ただしい都会を想起させながらも、ゆったりとした音作りで作り上げることで全体が優しい仕上がりとなっており、いわば都会的でありながら都会的でないような面白さが生まれている。
藤井風は今、日本のアーティストの中でも本当に注目されている存在で、早くも2ndアルバムのリリースも待望されている。
※ 「へでもねーよ」YouTube動画: https://youtu.be/2bcWSFP8pyM
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「BABYMETAL」2020年の紅白歌合戦に出場へ!新時代の”メタル・アイドル”が大晦日に新しい風を巻き起こす…
日本が誇るメタルダンス・ユニット「BABYMETAL」(ベビーメタル)。
彼女らは2020年末、これまでのキャリアにない新しい舞台に立つこととなった。その舞台とは、NHKの年末歌番組『紅白歌合戦』である。
これまでBABYMETALは、それまで前例のない、アイドルとメタルミュージックの融合というコンセプトを元にして誕生したグループである。
その新しすぎるコンセプトによってプロデュースされた彼女らは、デビューしてからというもの、とてつもない躍進を果たし、その支持層は日本だけでなく世界にも及ぶ。
日本でも「SUMMER SONIC」「rock in Japan」などの超人気フェスへの出演が増えてきているものの、今現在でもBABYMETALの熱狂ぶりは日本より国外の方が目立つ印象だ。
それこそ、メタルミュージックが誕生した原点であるアメリカをはじめとして、ヨーロッパ地域などでも"BABYMETAL"熱はすごいものがある。
イギリス出身のロックバンド・Bring Me The Horizonも、ボーカルのオリバー・サイクスは自身のライブの際には、BABYMETALのグッズTシャツを着用していることが頻繁に見られるほど、彼もまたBABYMETALのファンである。
そんなBring Me The Horizonは昨年、BABYMETALのJapan Tourにおいてはオープニングアクトを務め、見事念願の対バンを果たす機会があった。
BABYMETALは音楽ファンのみならず、世界レベルの大物アーティストまでもを虜にしてしまうほどの魅力を持っているのだ。ついに2020年末には、そんな彼女らの魅力が全国放送をもって日本のお茶の間に知らしめられることとなる。
そもそも、紅白歌合戦にメタルミュージックのアーティストが出演するということが異色すぎるために、BABYMETALがどのようなパフォーマンスを行うかは非常に楽しみであるし、それに対するリアクションもとても気になる。
BABYMETALというグループの躍進ぶりを称えるとともに、紅白歌合戦の思い切ったブッキングにもリベラルさを感じさせられる。
◆ ニッチなメタルミュージックも、アレンジ次第では大ブレイクを期待できる。BABYMETALはその前例となったのか
それにしても、まさか令和の世にあって、メタルミュージックがメインストリームで売れているというのは非常に驚きである。BABYMETALがブレイクを果たしてからそこそこの時間が経っているだけに、多少の慣れてしまった感があるのは否めないが、通常であればメタルという音楽は、現実的に見れば一部の音楽好きにのみ受け入れられているものである。
そして、メタルのプレイヤーはほとんどが男性、ARCH ENEMYやAMARANTHEといった女性ボーカルのバンドが登場してきたのも、メタルの長い歴史上で見れば比較的最近の話で、少し前まではメタルといえば完全に男のもの、というイメージが強かった。
しかし、BABYMETALがそれを変えたのである。
メタルミュージックとアイドル、この2つは最も遠いものとも言えるジャンルだったのだが、BABEYMETLのコンセプトはしっかり大衆に受け入れられた。
尤も、メタル界にとっては当初、BABYMETALなどというのは紛い物であり、本物のメタルとは程遠い、一線を画すものであるという考え方も強く、メタル界の保守層にとってはなかなか受け入れられなかった。
しかし、ここまでのセールスを記録し続けると、次第に彼女らはメタルミュージック界にも堂々と受け入れられるようになった。コンセプトの奇抜さだけでなく、BABYMETALは実力でもアピールしてきたのだ。
また、アイドルユニットであるというもの男性ファン獲得においては強みである。それこそメンバーも、BABYMETALが始まるまでは全くメタルとの関わりなどなく、決して運命的なものでもない。
ただ、そんな彼女らも結果としてBABYMETALを成功させることができた。
アイドルとメタルという全く相反するような2つのジャンルを組み合わせて、しかも成功をおさめたという前例を作ったことは、今後の音楽シーンに一つの明かりを灯したとも言うことができるだろう。
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tofubeats、サッポロ生ビール黒ラベルとオリジナルコラボ決定!『DISCOVER STAR BEATS 2nd』キャンペーン開始!
2020年春には1年半ぶりのミニアルバム『TBEP』をリリース、トラックメーカーとしてのみならずシンガー・ソングライターとしても確実に進化を遂げるアーティストtofubeats。この度、サッポロビール(株)が、2020年11月16日(月)~2021年2月5日(金)の期間限定で行う「サッポロ生ビール黒ラベル『DISCOVER STAR BEATS 2nd』キャンペーン」へ楽曲提供が決定した。
このキャンペーンは、コンビニエンスストア限定「サッポロ生ビール黒ラベル『DISCOVER STAR BEATS 2nd』キャンペーンデザイン缶」の、缶体に貼付されているシール裏面のQRコードから応募が可能な企画だ。
世界の冬の星空を鑑賞しながら遊べるスマホゲームにチャレンジし、クリアするごとにもらえるポイントを使い応募をすると、抽選で「BALMUDA The Speaker」などの賞品が当たるというもの。ゲーム内で冬の星空と連動して流れる楽曲をtofubatsが星空の名所をイメージし制作、春にリリースした『TBEP』のリードトラックの「クラブ」 のセルフリミックス「クラブ - tofubeats midnight remix-」や、このキャンペーンのために書き下ろした「slow dance」、「breath」の全3曲を楽しめるようになっている。
tofubeatsによる冬の季節感あふれる楽曲を聞きながら、「サッポロ生ビール黒ラベル」とともに大人な癒やしのひと時を楽しんで欲しい。
◆ 今回のコラボレーションに関して from tofubeats
今回の星空と「サッポロ生ビール黒ラベル」のコラボの企画を拝見して、仲の良い友人がいつも「一番星見つけた~」といいながら「サッポロ生ビール黒ラベル」を手に取っていたのを思い出しました。まさに一番星を見つけるこのゲーム、多くの方に触れていただければ嬉しいです。友人にも教えてあげたいと思います。
<キャンペーン詳細>
コンビニエンスストア限定で販売されるサッポロ生ビール黒ラベルのキャンペーンデザイン缶を購入し※、専用応募シールのQRコードから特設サイトにアクセスすることで、オリジナルゲームにチャレンジできます。ゲームをクリアするごとにもらえるポイントを使い景品に応募でき、抽選で「サッポロ生ビール黒ラベル350ml缶6缶パック」を1,000名様、「黒ラベルオリジナル ラクレット & フォンデュメーカー メルト」を300名様、「BALMUDA The Speaker」を10名様にプレゼントします。ゲームでは世界の星空から3つのまばゆい星を見つけることでメロディーが重なっていき、3つ全て見つけるとtofubeatsコラボのオリジナル楽曲が聞けるようになります。
※ キャンペーンデザイン缶は11月16日(月)以降数量限定で順次店頭に展開されます。
▼ 期間
2020年11月16日(月)~2021年2月5日(金)
▼ 対象商品
コンビニエンスストアで販売されている「サッポロ生ビール黒ラベル キャンペーンデザイン缶」 350ml缶・500ml缶
※ 専用応募シールが貼付された商品が対象です。
※ 専用応募シールが貼付されていない商品につきましては、誠に勝手ながら本キャンペーンの対象外とさせていただきます。
▼ 応募方法
本キャンペーンは、スマートフォンからのみご応募いただけます。
① キャンペーンサイトへアクセス
スマートフォンで専用応募シールの2層目に印字されている2次元コードからアクセスいただくか、もしくは特設サイト(https://dscp.c-kurolabel.jp)にアクセス。
② ゲームに参加
応募要項にご同意の上、専用応募シールの2層目に印字されている10桁のシリアルナンバーをご入力いただき、『ゲームを始める』のボタンからゲームにご参加ください。ゲームを1回クリアする毎に1ポイント獲得いただけます。
③ 賞品を選択して応募
1ポイントコース:サッポロ生ビール黒ラベル 350ml 6缶パック 1,000名様
3ポイントコース:黒ラベルオリジナルラクレット&フォンデュメーカーメルト 300名様
8ポイントコース:BALMUDA The Speaker(バルミューダ ザ・スピーカー) 10名様
スマートフォン特設サイト
URL: https://dscp.c-kurolabel.jp
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大手レコード会社など音楽業界に就職で、はじめに取り組むべき3つの事
Quote source:https://o-dan.net/ja/
大手レコード会社など音楽業界に就職で、はじめに取り組むべき3つの事
毎年、就職活動を行う大学生の方から問い合わせを頂くことが多い質問に、「音楽業界に就職したいのですが、何から取り組めば良いか分かりません...」というご連絡を頂くことが非常に多いです。
世界三大メジャーの「ユニバーサルミュージック」「ソニーミュージック」「ワーナーミュージック」をはじめ、多数の音楽レーベルからリリースされる楽曲は、読者の皆様も日常的に音楽を聴くApple MusicやSpotifyなどを通してユーザーの耳に届けられ、生活の一部とも言えるレベルで自然な形で音楽を楽しんむことができる世界を成立させています。
ただ、「音楽を楽しむ」ということは簡単ですが、「音楽を作る」側の視点ではどの様な人が、どの様な考えで動き、リスナーの心を捉える努力をしているかは、あまり知られていないかも知れません。
謂わば、クリエイティブな仕掛けを作る仕事が、レコード会社などの音楽業界の仕事であると言っても過言ではなく、通常の学生生活を送る中では培われにくい能力で、音楽業界の仕事は成立している部分があるのも事実です。
本記事では、この様な音楽業界での就職を目指したいと考える方向けに、実際のアクションレベルで役に立つ情報をお届けしていきたいと思います。
その1:まずは自己分析から
日本特有の「就職活動」という制度。
これは世界的には一般的ではなく、日本国内の大学生に特異的に課せられた集団就職制度とも言えるものか思います。その中でも、恐らく耳にタコができる程、聞かされるであろう言葉に「自己分析」というワードがあります。
個性派メンバーバンド・ジェニーハイ、半年ぶりの新曲「コクーンさん」配信開始!ライブ映像MVのプレミア公開も。
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
個性派メンバーバンド・ジェニーハイ、半年ぶりの新曲「コクーンさん」配信開始!ライブ映像MVのプレミア公開も。
ドラム:小籔千豊、ベース:くっきー! ( 野性爆弾 )、ギター&プロデュース:川谷絵音、キーボード:新垣隆、ボーカル:中嶋イッキュウ (tricot)の豪華メンバーからなる5人組バンド、「ジェニーハイ」の新曲「コクーンさん」が本日よりデジタル配信が開始された。 この楽曲は先月開催された無観客ワンマンライブ「ベイビージェニー」でサプライズ披露された楽曲。ポップさとシニカルさのある川谷絵音らしいラブソングとなっており、メンバーの演奏の個性も感じられる仕上がりとなっている。ジャケットはタイトルにちなみ繭に包まれたイラスト。 また、無観客ライブの映像を使用したMusic Videoが本日20:00にプレミア公開されるのでそちらも楽しみにしてほしい。
「MORE」史上初!2号連続 スペシャルエディション版COVERにTWICEが登場!「会いたくても会えない中、MOREを通してつながる」
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
「MORE」史上初!2号連続 スペシャルエディション版COVERにTWICEが登場!「会いたくても会えない中、MOREを通してつながる」
【いい音楽で一度、素晴らしいパフォーマンスで二度魅了させる】と言う意味を持つ、Asia No.1最強ガールズグループTWICE。 2020年11月18日(水)にJAPAN 7th SINGLE『BETTER』(読み:ベター)をリリースしている。 そんなTWICEが、集英社『MORE』1月号(11月27日発売)、そして、『MORE』2月号(12月28日発売)で、MORE史上初となる2号連続スペシャルエディション版のCOVERに登場することが決定した。会いたくても会えない中、MOREを通してつながることが実現したこの企画は、MOREとして“初のリモート表紙撮影”を実施し、日本と韓国をオンラインで繋いでつくりあげたものだ。 TWICEの起用理由は、“withコロナ生活についてのモア世代(働く20代女性)1000人アンケート”を実施したところ、「よりよく前向きに生きたい」という気持ちが強まっていることが判明し、未来への希望を持ち続け頑張るMORE世代を応援するためにも、自分らしく光り輝き続けているTWICEと誌面を共にしたい、というものだ。 今回、MOREではTWICEの現在地を表す“かっこいい女性像”を、“TWICEが持つ強さの2面性”として表現している。
freee主催 完全オンラインの参加型映画祭「スモールビジネス映画祭 2020」開催! 俳優駿河太郎、でんでん出演の短編映画『ムカチノカチカ』主題歌の「自由」 をtofubeats が楽曲提供
今回初開催となる完全オンラインの参加型映画祭「スモールビジネス映画祭 2020」が本日11月13日からスタート。
個人事業や中小企業をテーマにしたストーリーの力で、一人ひとりの「生き方」を応援するお祭りになっている。そのメインコンテンツとして、俳優の駿河太郎、でんでんが出演する短編映画『ムカチノカチカ』の公開が決定。
映画は、働くとは?仕事とは何か?と悶々としていた会社員の名波が、漁港で捨てられそうになっている「雑魚(読み:ザコ)」と出会い、生き方や人生を見つめ直すストーリー。そして今回、その主題歌「自由」をtofubeatsが映画のためだけに書き下ろし。新しい挑戦をする人の背中を押す、エールとなるような楽曲に仕上がっている。ここでしか聴けないtofubeatsの楽曲になるので、ぜひチェックして欲しい。
尚、映画祭はバーチャル映画館 「ライフシアター」や、J-WAVEとタイアップしたオンライントークイベントなどが楽しめるイベントになっているので詳細は特設サイトより確認を!
◆ tofubeats コメント
「仕事って何だろう、自由って何だろうと考え始めると本当にきりがない。そんな事柄に向き合いながら作った曲です。」
<短編映画『ムカチノカチカ』>
https://youtu.be/Or8fS77PyFQ
<イベント概要>
タイトル: 「スモールビジネス映画祭2020」
日程: 2020年11月13日~30日
オンライン上映イベントは期間中に開催
参加方法: 特設サイト( https://www.freee.co.jp/event/filmfes2020/ )にアクセス
参加費用: 無料
主催: freee株式会社
メディアパートナー: J-Wave Forbes JAPAN Ledge.ai
後援: エヌエヌ生命保険株式会社、株式会社L&Gグローバルビジネス、一般社団法人クリエイティブレスポンス、サイボウズ株式会社、GMOペパポ株式会社、株式会社シンカ、Square株式会社、株式会社スペースマーケット、株式会社SmartHR、株式会社タイムリープ、株式会社Takram、Do it Theater、HubSpot Japan 株式会社、株式会社ビザスク、株式会社フーディソン、一般社団法人 プロフェッショナル&パラレルキャリア ・ フリーランス協会 、株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
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UKのロックバンド「Pale Waves」が2021年2月に2ndアルバム『Who Am I?』をリリースへ!待ちに待った彼らの新譜に、期待が高まる。
UKのロックバンド「Pale Waves」が2021年2月に2ndアルバム『Who Am I?』をリリースへ!待ちに待った彼らの新譜に、期待が高まる。
イギリス・マンチェスターの男女混合ロックバンド「Pale Waves」(ペール・ウェーブ)。 彼らはデビューアルバム・『My Mind Makes Noises』を2年前にリリース。日本でのライブ活動も実に盛んで、昨年と一昨年の「SUMMER SONIC」には連続での出演、さらには単独公演も行っていた。 筆者も去年、代官山 SPACE ODDでの単独公演を見に行ったのだが、チケットもソールドアウトしており、大変な盛り上がりぶりであったのを覚えている。マンチェスター出身の彼らが鳴らすサウンドは、代官山という街の空気にも非常にあっているとも思えたライブであった。 「Pale Waves」というバンドのスタイルに関しては、女性ボーカル・ヘザーの特徴的なゴシックなビジュアルから、それこそイングランドのバンド「The Cure」にインスパイアされているような印象を抱く。 ただ、インパクトのあるビジュアルからは一変、彼らのバンドサウンドはインディーで、情緒的な染み渡るような感性がある。シンセサイザーなどを取り込んでいるのもまた都会的で、近代的なイメージもある。 何より、彼らの1stアルバム『My Mind Makes Noises』が、Pale Wavesというバンドの全てを語っており、今後のPale Waves史においても、このアルバムはやはり原点としてあり続けることになるだろう。 それにしてもPale Wavesは、本当にこの1stアルバム一枚で長いことライブ活動を行ってきている。筆者は2018年の「SUMMER SONIC」において初めてPale Wavesのライブを見た。その時も演奏していたのは1stアルバムの曲のみだった。 そして、Pale Wavesは1年後の「SUMMER SONIC 2019」にも再び出演することになる訳だが、それまでにもPale Wavesは新譜をリリースしてはいなかった。つまり、1stアルバムをかなり長い間提げて彼らはライブ活動を行なっていたのだ。 それだけ、彼らは1stアルバム『My Mind Makes Noises』に自信を持っていたのだと、思うこともできる。 しかし、さすがに、Pale Wavesの新しい音楽が聴きたい・・・と思っていた時に、やっと嬉しい知らせが飛び込んできた。新世代のスター「The Weekend」が2021年のアメリカ・スーパボウルのハーフタイムショーに出演決定!確固たるブランドを持つイベントへの出演…
今、最も世界を賑わせている大スターの一人「The Weekend」。
カナダ出身の彼は、R&Bという非常に歴史の長い音楽を、自分オリジナルの新しい形として完成させ、「オルタナティブR&B」を確立した人物として評価されている。
日本でも大変人気の高いアーティストであり、昨年には千葉・幕張メッセで単独公演を開催していた。国内アーティストにも引けを取らないほどの動員力を持つ、まさに世界をまたにかけて活躍するスターアーティストなのである。
そんなThe Weekendは、さらに大きな舞台に立つことになったようだ。
その大きな舞台とは、アメリカのフロリダ州タンパベイで開催される、アメリカン・フットボールの最高峰の大会「スーパーボウル」である。毎年2月の第1週に開催されるこの「スーパーボウル」は、アメフトのトップチームを決めるという大会なだけあって、アメリカでは大変な盛り上がりを見せているという。
日本ではこの「スーパボウル」はあまり馴染みがないのだが、このイベントはアメリカ国民にとってみればもはや国民的行事とも言えるものであり、「スーパーボウル」が開催される日は事実上の祝日ともなっているようだ。
そして、この「スーパーボウル」は、実は音楽アーティストとも深い関わりを持っている。
アメフトの試合におけるハーフタイム、この時間において「スーパーボウル」では歴代的に、超大物アーティストによるライブが行われているのだ。
これまでも、The Rolling Stones、Coldplay、Bruno Mars、Red Hot Chili Peppers、U2、Lady GAGA、Beyonceなどという、とんでもないメンツが「スーパーボウル」のハーフタイムショーを務めてきた歴史がある。
The Weekendは、ついにそういった超ビッグアーティストたちとも肩を並べる存在となるのだ。改めて、「The Weekend」というアーティストの躍進ぶりにはすごいものを感じさせられる。
◆ 9.11テロ事件後のU2によるハーフタイムショーなど伝説の年も・・。コロナ禍のThe Weekendのライブは、世界にどう映るか。
これまでの「スーパーボウル」のハーフタイムショーにおいて、数々の伝説的ライブが生まれている。
歴代の中でも、印象的に語られるのは2002年のU2によるハーフタイムショーでのライブであろう。 この前年、2001年9月11日には、アメリカ・ニューヨークの世界貿易センタービルを爆破する同時多発テロ事件が起きた。
この衝撃的な事件が発生して以降、初めての開催となった2002年の「スーパーボウル」のハーフタイムショーにおいても、やはり9.11による暗いムードが残りつつあったようだ。
そんな年のハーフタイムショーに抜擢されたのはロックバンド・U2。政治的主張だったり、環境問題に対するメッセージなどをライブにおいても積極的に発信している彼らは、2002年のハーフタイムショーにおいては、9.11テロによって亡くなった人の名前をライブ中のバックスクリーンに流したようだ。
こういった、その時代に沿ったパフォーマンスによって人々の印象に残ることとなったアーティストも数多くいる。2021年のハーフタイムショーを務める「The Weekend」は、一体どんなパフォーマンスで歴史に名を刻むのであろうか。
ましてや2021年2月においても、まだまだ新型コロナの世界的脅威は収まっていないと予想される。世界が注目する、歴史的なハーフタイムショーになることだろう。
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