YOASOBIの新曲「優しい彗星」配信リリース! テレビアニメ『BEASTARS』のエンディングテーマに起用。
YOASOBIの新曲「優しい彗星」が1月20日に配信リリースされた。
同曲はテレビアニメ『BEASTARS』のエンディングテーマに起用されている。また、『BEASTARS』原作者の板垣巴留が ”小説を音楽にするユニット” YOASOBIのために自身初となる小説『自分の胸に自分の耳を押し当てて』を書き下ろしており、お互いの作品が相乗的に良さを生み出している。さらに、3月24日には『怪物/優しい彗星』のCDがリリースされるとのこと。CDは、板垣巴留描き下ろしジャケット仕様であり、今回期間限定生産盤(アニメ盤)とファンクラブ限定盤の2形態となっている。
YOASOBIは自身初の配信ライブ【KEEP OUT THEATER】を2月14日に実施。ファンクラブ「CLUB 夜遊」もグランドオープンしている。
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YOASOBI、1月6日発売の初リリースCD『THE BOOK』がセールス好調。「夜に駆ける」も収録。
YOASOBIの新アルバム「THE BOOK」がオリコンランキングで好調だ。
1月17日公表の最新「オリコン週間アルバムランキング」では、YOASOBIの「THE BOOK」が、週間推定売上枚数 7.2万枚を記録した。ランキングは2位を獲得している。本作は初のCD作品となっており、「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「ハルジオン」「たぶん」「群青」に加え、最新配信曲「アンコール」を収録した意欲作だ。
また、同付「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」でもYOASOBI作品が好調であり、最新配信曲「怪物」と「夜に駆ける」が、それぞれ週間DL数 2.6万DL(25,591DL)、週間DL数2.0万DL(19,759DL)で、2位、3位にランクインしている。さらに、5位にも最新配信曲の「アンコール」が、週間DL数1.6万DL(16,163DL)でランクインしており、3作品同時でのTOP5入りとなっている。「同一アーティストによる3作(以上)同時TOP5入り」は、昨年9月7日付で記録した三浦春馬さん以来で、同ランキング史上6組目となる。
なお、YOASOBIは、昨年末発表「第53回 オリコン年間ランキング 2020」の「作品別売上数部門 ストリーミングランキング」において、「夜に駆ける」が、期間内累積再生数 21,062.4万回(210,623,551回)を記録し1位を獲得している。話題を集め続けるYOASOBIだが、今後の動向にも注目だ。
オリコン調べ(2021年1月18日付:集計期間:2021年1月4日~1月10日)
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YOASOBIのヒット曲「たぶん」が映画化。「こんな素晴らしい表現方法があるんだと感動」の声も…
11月14日、YOASOBIのヒット曲を映画化した「たぶん」の公開記念舞台挨拶が行われ、メンバーのAyasaとikura、女優の小野莉奈、俳優の木原瑠生らが登壇した。
7月に配信された楽曲「たぶん」の原作小説を映画化。本作は「しなの」の同名小説をもとに、当たり前が当たり前じゃなくなかった日常の中で、社会人、大学生、高校生の男女3人組の切ない別れと新しい一歩を描いた作品。
コンポーザーAyasaは「自分たちの楽曲が流れてきた瞬間にグッと来ましたね。小説の『たぶん』、自分たちの楽曲の『たぶん』。どうなるか想像できなかったけど、こんな素晴らしい表現方法があるだんとシンプルに感動しました。」とコメントした。
また、ボーカルのikuraは「3つのストーリーで描かれてるありふれた生活の中でのお別れが『たぶん』という言葉を引き立たせてくれた。楽曲だけを聴いた時と、映画の最後で流れているのを聴いた時では聴こえ方が違ってジーンときました」と感動したことを明かした。
◆ 中高生に爆発的な人気を誇るユニット「YOASOBI」、小説を音楽に。
YOASOBIは、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraの2人からなる「小説を音楽にするユニット」。
2019年11月に公開した「夜に駆ける」がbillboard Japan Hot100やオリコン週間合算シングルランキングで1位を獲得するなど、ストリーミング再生回数は2億回を突破。原作小説の書籍化や映画化も発表し、さらに展開の幅を広げている。
今回映画化された「たぶん」も、書籍「夜に駆けるYOASOBI小説集」に収録されている原作小説「たぶん」を原案としたオリジナルショートストーリーが誕生した。
同棲中の大学生カップルの気持ちのズレを感じ、別れを選んだササノとカノン。夏の大会が自粛で中止となってしまった高校サッカー部員の川野とマネージャーの江口。社会人で恋人同士だが、お互いの気持ちに応えられなくなっているクロとナリ。
最も切ない別れと新しい一歩の物語を主題歌の「たぶん」が切なく彩る。
最後にAyaseは「この映画を観てから楽曲を聴くのは、全く違う見方ができる。映画を観ているからこそ思い描ける、聴きながら思うことがあると思うので、楽曲も小説も映画もこれからよろしくお願いします。」とコメントしている。
ikuraは「原案ストーリー、映画、主題歌の3つが一つの作品になって『たぶん』というものがあります。観ていただいた方が、少しでも自分の生活の中で重なり合う部分があったときに、胸に置いておきたい作品になれたらいいなと思います。」とメッセージを送った。
映画「たぶん」は、アップリンク渋谷、イオンシネマシアタス調布など全国で公開中だ。
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YOASOBI『夜に駆ける』1億回再生突破! 異例の急スピードで大ヒットした裏に隠された秘密とは?
小説を音楽にするユニット・YOASOBI(よあそび)。コンポーザー・Ayaseとボーカル・ikuraの2人組だ。
今やJ-POPシーンで知らない人はいないのではないかという位に、2020年最もヒットしたアーティストだと言えよう。
YOASOBIの代表曲とも言える『夜に駆ける』は、MV公開から11ヶ月で1億回再生を突破するという異例の急スピードの飛躍であ利、デビュー曲でこれほどヒットするのは前代未聞と言っても過言ではないだろう。
まさに、Ayase、ikura、YOASOBIチーム、スタッフ、映像を制作した藍にいな氏、そして支えてくれるファンの皆で掴んだ“1億回再生”という達成と言えるだろうか。
Billboard JAPAN総合ソング・チャートでは、数週間連続で総合首位を獲得など記録を残し話題を呼んでいる。
YOASOBIのコンポーザー・Ayaseは、元々ボカロPとして活動しており中高生のファンが多かった。そのことからも、特に、YOASOBIは若年層のファンが多いように思われる。
自身のボーカロイド楽曲のセルフカバーにも定評があり、人気楽曲『幽霊東京(self cover ver.)』は現在再生回数850万回を突破している。また、2019年4月に公開した自身の楽曲『ラストリゾート(初音ミクボーカル)』は、現在765万回再生と、ボーカロイド・セルフカバーともに絶大な支持を獲得していることが分かる。
ボーカル・ikuraは元々ソロのシンガーソングライターとして活動していた(ソロ名義は幾田りら)。また、アコースティック・セッションユニットである「ぷらそにか」のメンバーとしても活動している。
そんな2人の出会いだが、ボーカル・ikuraのインスタグラムを発見し、ikuraの歌を聴いて声をかけたのが2人のそもそもの出会いであると言い、そこからYOASOBIは生まれた。
◆ YOASOBIの楽曲制作について
彼らの楽曲制作方法は、小説の投稿サイト「monogatary.com」のコンクールで大賞に輝いた物語を楽曲化する、という他には見ない非常にユニークな制作方法である。
大ヒット曲『夜に駆ける』は、小説「タナトスの誘惑」(星野舞夜・著)が原作になっている。
具体的な制作方法としては、小説内の“キーワード”をひろって、Ayaseが自分の考えた文章に当てはめていくということをしている。
例えば、小説内で「フェンスの外側に、虚ろな目をした彼女が立っているのを見つけた。」という文章は、歌詞では「日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた」と書かれている。ストーリーに沿って曲を作っていくため、いわゆる“シンクロ率”のようなものは100%再現できていると思われる、とAyaseは語っていた。
また、YOASOBIの特徴として挙げられるのがボーカルikuraの透明感のある歌声である。
以前インタビューで、ikuraは「どんな声で主人公が、どんな思いでっていうことまで考えて声を出すようにはしている」と答えた。音楽チャンネル【THE FIRST TAKE】(今音楽ファンの間で話題のボーカル一発撮り企画)で披露した『夜に駆ける/THE HOME TAKEver.』は、公開5ヶ月で再生回数約6050万回突破とボーカル音源も非常に高評価を得ている。
「小説を音楽にする」というコンセプトは有りそうで無さそうなものである。原作は“骨組み”であり、そこにAyaseの作る楽曲にikuraの歌が装飾され1つの作品と成るとでも言えるだろうか。
さらに、YOASOBIの他の楽曲に関して、『あの夢をなぞって』は青春恋愛ソングであり、原作「夢の雫と星の花」ではSF要素も含んでいる。
『ハルジオン』は個人的にYOASOBIの楽曲の中でも一番好きだ。POPでキャッチーな映像と軽快なコードに乗せて彼と別れて前向きに進む女の子の姿が描かれている。ちなみに、ハルジオンの花言葉は「追想の愛」(追想:過去を思い出してしのぶこと)である。
『たぶん』はいわば未練のある恋愛ソングである。主人公の葛藤する思いや自問自答を続ける姿を描いている。加えて、『群青』は、漫画「ブルーピリオド」にインスパイアされた心震わせる応援ソングだ。
ストリーミングでも1億5000万回再生を突破と、各種配信チャートでも首位を席巻し、全世界各国のバイラルチャートにもランクインを果たしたYOASOBI。「MTV VMAJ 2020」にて『夜に駆ける』が、年間の最優秀楽曲「Song of the Year」を受賞とその勢いは止まらない。
2021年1月6日には1stEPもリリースするということで、今後のYOASOBIの活躍にますます目が離せない。
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新進気鋭のユニット「YOASOBI」。デビュー曲『夜に駆ける』はYouTubeにてMV再生数”1億回”を突破!止まらないブームの理由とは・・。

新進気鋭のユニット「YOASOBI」。デビュー曲『夜に駆ける』はYouTubeにてMV再生数”1億回”を突破!止まらないブームの理由とは...
まさに大ブレイクの最中にあるユニット「YOASOBI」。 2人組で構成されるユニットである彼女らは、この2020年を最も席巻したアーティストといっても良いだろう。「小説を音楽・映像で具現化する」ことを活動に置けるコンセプトとしているYOASOBI。 結成はなんと一年前の2019年、圧倒的に短いキャリアでありながらここまでのブレイクを果たすという、異例であり偉業を果たしたとんでもないユニットなのである。 彼女らのデビュー曲『夜に駆ける』はいうまでもない代表曲となっており、現時点ではYOASOBIといえば、『夜に駆ける』がすぐに連想させられるほどになっている。 そして、なんとその『夜に駆ける』はYouTubeにてMVの再生回数 1億回を突破した! もの凄く短略的に捉えれば、日本の国民1人が1回は見たというレベルの数である。無論、海外でも注目されている「YOSASOBI」であるため、この再生回数は国内での再生のみではないのだが、それにしても本当に凄い数字だ。 既存のビッグアーティストの楽曲でも、なかなか1億回という数字を達成する例は少ない。世界レベルで人気を集めるほどのアーティストでなければ、なかなか達成できる数字ではないのが現実だ。 たった1曲を持って、ここまでのブレイクを果たし、ムーブメントを作った彼女らの凄さというのは一体どこにあるのだろうか...YOASOBI「群青」Billboard JAPANダウンロード部門 初登場1位!「夜に駆ける」もストリーミング部門継続1位。勢いが止まらない理由とは…
音楽ユニット YOASOBI(よあそび)。今年1番勢いのある、ヒットしたアーティストといえば 真っ先に思い浮かぶだろう。
YOASOBIはコンポーザー・Ayase、ボーカル・ikuraの2人組からなる、「小説を音楽にするユ ニット」である。
2019年11月に公開された第一弾楽曲「夜に駆ける」は、YouTube再生回数7700万回超え、 オリコン連続1位獲得、ストリーミング再生回数は1億回突破など、その勢いは止まらない。今年、国内で一番聞かれた邦楽だと言っても過言ではないだろう。
続く「あの夢をなぞって」「ハルジオン」「たぶん」も数百万回以上再生、オリコンランキン グ入りと人気を博している。
2020年9月1日には、第5弾楽曲「群青」をリリース。本楽曲は、ブルボンアルフォートミニチョコレートCMソングに起用されており、原作小説の書籍 化も発表され、さらに展開の幅を広げている。CMは「群青」の世界が実写・アニメーションで表現されたかっこいい仕上がりとなっている。
◆ 新曲「群青」とは
「群青」は、人気漫画「ブルーピリオド」(山口つばさ作)とのコラボとなっている。
全体が青の迫力満点のジャケットは藍にいな氏が担当。
〈まだ何者でもない、青の時代を懸命に生きるあなたへ〉 YOASOBIが等身大の感情を全身全霊でぶつけた楽曲となっている。
コンポーザー・Ayaseのシティポップな音楽にのせて、ボーカル・ikuraのどこまでも伸びるよう な繊細で綺麗な歌声が響き渡る。
「群青」の途中には、合唱パートがあり、ikuraもメンバーとして所属するアコースティックセッ ションユニット“ぷらそにか”メンバーが合唱に参加している。
『好きなものと向き合うこと 今だって怖いことだけど もう今はあの日の透明な僕じゃない』 という未来に向かって突き進む者を励ますような、青春を感じさせる楽曲である。 勢いが加速するばかりのYOASOBIー 今後の彼らの動向に注目していきたい。
◆ アーティスト関連情報はこちら
・楽曲はコチラ
https://t.co/mMSuipTQ7Q?amp=1
・ブルボンCM
https://t.co/vDAtn9ENNu?amp=1
・YOASOBI Twitter
https://twitter.com/yoasobi_staff
・YOASOBI オフィシャルサイト
https://t.co/1j0ljRbqYQ?amp=1
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LINE MUSIC、4月の月間ランキングを発表!YOASOBI「夜に駆ける」がトップに!
LINE MUSIC株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:舛田 淳)は、当社が運営する音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」( https://music.line.me/ )の、2020年4月の月間ランキングを発表、人気楽曲100曲を集めたプレイリストを公開することをお知らせいたします。(集計期間:4月1日~4月30日)
2020年4月の「月間ランキング」1位に輝いたのは、YOASOBI「夜に駆ける」。
TikTokで人気を集め、ミュージックビデオの再生回数は1,000万回を突破しています。そして先月の「月間ランキング」で8位にランクインしていた同曲がついにトップに!「BGMランキング」も先月4位から1位へと駆け上がりました。「着うたランキング」も3位までのぼりつめ、今後3冠の可能性も…?5月11日には新曲「ハルジオン」をリリースし、引き続き注目が続きそうです。
2位は、3か月連続で1位を獲得していたOfficial髭男dism「I LOVE…」。
続く3位も、4月10日にリリースされた新曲「パラボラ」がランクインしておりヒゲダン人気は続いています
▼ BGMランキング1位はYOASOBI、2位はOfficial髭男dism、3位はRin音
1位は前述の通りYOASOBI「夜に駆ける」が1位を獲得。
2位は、Official髭男dism「I LOVE…」、3位は現役大学生ラッパーRin音「snow jam」となりました。
「snow jam」は、2月にはランクインしていなかったにもかかわらず、3月には「月間BGMランキング」5位とトップ10入りし、4月ではついにトップ3にランクインとなりました。4月の「月間着うたランキング」では1位を獲得しています。
▼ 中高生に大ヒット中の注目ソング
瑛人「香水」が「月間ランキング」7位、「月間BGMランキング」4位、「月間着うたランキング」では11位にランクインしました。
TikTokを中心に話題を呼んでいる同曲は歌詞の『君のドルチェ&ガッバーナの その香水のせいだよ』という歌詞が頭から離れず「いい曲」「共感する」などの声がSNSで続出。「歌ってみた」や「弾いてみた」など、さらなる話題を生んでいます。
去年5月にリリースされた「夜永唄」が突如「月間ランキング」14位、「月間BGMランキング」7位、 「月間着うたランキング」では21位にランクイン!失った恋人のことを歌った切ない歌詞が、コロナ禍による、大切な人と会えない状況と重ね合わせて共感する投稿がTikTokで流行っている様子。今後の動きに注目です。
2020年4月にリリースされた2001年生まれのラッパー・韻マン「Change My Life」が好調。中高生に人気を集める同曲は、「月間ランキング」19位、「月間BGMランキング」23位、 「月間着うたランキング」12位にランクインしています。
LINE MUSICでは月間/月間BGMランキング100位をプレイリストで配信中。
無料ユーザーでもフル再生できるので、ランキング1位から100位までをチェックしよう!
■ 月間ランキング (2020年4月): https://lin.ee/5fIyKlfn/lnms
■ 月間BGMランキング (2020年4月) : https://lin.ee/35kUeS8XB/lnms