あの「初音ミク」が登場する新作音楽スマホゲーム、『プロジェクトセカイ』の発表会が10月23日(水)に開催!!詳細が明らかに…?
セガゲームスが、新作スマートフォン向けリズム&アドベンチャーゲーム『プロジェクトセカイ』のプロジェクト発表会を10月23日(水)20時より開催することを発表しました。
発表会の様子は、YouTube Live、ニコニコ生放送、Periscopeで生配信されます。気になるゲームの内容や、収録楽曲等が発表される予定です。
◆ 人気の新作音楽スマホゲーム『プロジェクトセカイ』とは...?
「プロジェクトセカイ」は、2019年8月30日に発表された、スマートフォン向けリズム&アドベンチャーゲームです。制作には、「初音ミク Project DIVA」シリーズを手掛けるセガゲームスと、今話題沸騰中のスマートフォン向けゲーム、「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」の開発及び運営を手掛ける株式会社Craft Eggの子会社、Colorful Paletteが携わっています。どちらも根強い人気を誇るゲームですので、その注目度が現在高まっています。
また、ゲーム内には、世界中から支持されるバーチャル・シンガー、「初音ミク」が登場することが明らかになっており、話題を呼んでいます。まだ詳しいことは明らかになっていないので、随時情報をチェックしましょう!
◆ 初音ミクの気になる最新情報について...
気になる最新情報ですが、まずは10月23日(水)20時より配信されるプロジェクト発表会をチェックしましょう。配信サイトは以下の通りです。
YouTube Live: https://www.youtube.com/watch?v=MVFgQg3UDY0&feature=youtu.be
ニコニコ生放送: https://live.nicovideo.jp/gate/lv322486317
Periscope: https://twitter.com/pj_sekai
また、『プロジェクトセカイ』公式Twitterでは「#セカイのウワサ」と称してゲーム内容を発表しています。こちらの公式Twitterも、随時情報が更新されていきますので、是非フォローしておきましょう。
公式Twitter: https://twitter.com/pj_sekai
それに加えて、ティザーサイトも公開されています。こちらもチェックして、続報を待ちましょう。
『プロジェクトセカイ』ティザーサイト: http://miku.sega.jp/pjsekai/teaser/
参照:
http://miku.sega.jp/pjsekai/teaser/
https://www.famitsu.com/news/201910/18185316.html
https://sega-games.co.jp/release/190830_1.html?year=2019&category=1&page=1
https://game.mirai-media.net/hatsune-mikuproject-sekai/
運営会社: Evening Music Records株式会社
徳間ジャパンコミュニケーションズ所属の「人間椅子」 2020年に初の海外ライブツアーを開催か!! おすすめの70年代風ブリティッシュ・ハードロックの音楽とは…
人間椅子が2020年2月に、初の海外ツアー「NINGEN ISU EU TOUR 2020」を開催することが発表されました。
今年結成30周年を迎える人間椅子は、2020年2月19日にベルリン、20日にボーフム、21日にロンドンと、2国3か所を回る海外ツアーを開催します。自身初となる海外ツアーに向けて、公式ホームページからコメントが発表されています。
「バンド生活30年、ついに海外に行ける運びとなりました。
ロックの本場にご恩返しをすべく、また日本男児の心意気を見せるべく、褌を締め直して行って参ります」(和嶋慎治)
「ドイツとイギリスのお客さんに喜んでもらえるよう、いつも通りのライブをしてきます」(鈴木研一)
「ずっと切望してきた、海外公演!嬉しい!嬉しすぎる!気合い入れて叩いてくるぜ!」(ナカジマノブ)
引用元: http://ningen-isu.com/news/?id=8990
なお、人間椅子といえば、TBS系列「三宅裕司のいかすバンド天国」に出演したことで、1990年代初期に人気を博したバンドです。その後、人気の浮き沈みを経験しますが、2010年頃から再び人気に火が付き始めました。
また、今年5月にYouTubeに投稿された楽曲「無情のスキャット」の再生回数は260万回(2019年10月13日時点)を越えており、海外からのコメントも多く寄せられています。この楽曲はアルバム「新青年」に収録されています。
ベストアルバム発売&記念ツアー開催も...
また、結成30周年を記念したベストアルバムの発売も決定しています。「人間椅子名作選 三十周年記念ベスト盤」と題し、2019年12月11日(水)に発売予定です。新曲を含めた28曲2枚組CDでの発売とのこと。往年のファンはもちろん、最近知ったという方でも十分満足のできる作品であること間違いなしです!
そして、今回のベストアルバムを記念したツアー「バンド生活三十年~人間椅子三十周年記念ワンマンツアー」の開催も決定しています。アルバムと合わせてチェックしておきたいですね。
ツアー日程
11/26 (火) 仙台 CLUB JUNK BOX
11/28 (木) 札幌 cube garden
11/30 (土) 弘前 Magnet
12/4 (水) 博多 DRUM Be-1
12/7 (土) 名古屋 Electric Lady Land
12/9 (月) 大阪 umeda TRAD
12/13 (金) 中野 サンプラザホール
最後になりますが、今後の海外からの注目をはじめ、個性的な曲と技術の高さが再認識されている人間椅子。今後どのような活躍を見せてくれるのか、目が離せませんね。
KING RECORDSからリリースの上坂すみれ、4thアルバム「NEO PROPAGANDA」が遂に発売決定!2019年 ライブツアー開催も!
声優・上坂すみれ4枚目となるフルアルバム「NEO PROPAGANDA」が、KING RECORDSより2020年1月22日(水)に発売されることが発表されました。
前作アルバム「ノーフューチャーバカンス」から約1年5ヵ月振りの発売となり、新録10曲とのことです。上坂すみれ公式Twitterでは...“新たな世界を切り開くアルバムになると思います。期待していて下さい”(引用元: https://twitter.com/uesaka_official/status/1180469199136706561)
...とツイートしており、早くも発売を楽しみにしているファンを虜にしています。
上坂さんの楽曲は、ロックからテクノから様々なジャンルの音楽を取り入れた、他の声優と比べてアーティスト色の強さが際立っているのが特徴です。各ジャンルの大御所が楽曲制作に携わることが多く、音楽ファンからも一目置かれています。そんな中発売される4thアルバム「NEO PROPAGANDA」も注目の的となりそうです。
販売形態
【初回限定盤A】CD+Blu-ray
品番:KICS-93891
¥3,600 + tax
【初回限定盤B】CD+PHOTOBOOK
品番:KICS-93892
¥3,600 + tax
【初回限定盤A】CD
品番:KICS-3891
¥3,000 + tax
※CDの収録内容は共通となります。
また、アルバム発売を記念して、リリースイベント「ガリガリ大学入学試験」の開催も決定しています。対象店舗にて配布される”入学願書”を貰ってイベントに応募できます。詳しくは、上坂すみれ公式ホームページから確認できますので、要チェックです。
上坂すみれ公式HP:http://king-cr.jp/artist/uesakasumire/news/
上坂すみれの2020年春 ライブツアーも開催決定!
また、2020年にライブツアーが開催されることも発表されました。2020年3月から4都市6公演を回る、自身最大規模となるツアーです。なんと、ファイナル公演は東京・TOKYO DOME CITY HALLでの開催となります!チケット情報など、今後の詳細については上坂すみれ公式ホームページをチェックです。
公演日程・会場
・2020年3月20日(金 祝)・3月21日(土):埼玉 サンシティホール越谷 大ホール
・2020年3月28日(土)・3月29日(日):大阪 NHK大阪ホール
・2020年4月5日(日):愛知 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
・2020年4月19日(日):東京 TOKYO DOME CITY HALL
参考:
http://king-cr.jp/artist/uesakasumire/news/
https://twitter.com/uesaka_official
ソニー・ミュージックレーベルズ所属 BURNOUT SYNDROMESの楽曲も…過去から学ぶ、再解釈ソングを作る現代アーティストに注目せよ!
音楽制作・発信手段の多様化によって、音楽ジャンルの幅は大きく広がっています。EDMや融合的なジャンルの確立など革新的な音楽を作るアーティストも数多くいる一方で、過去の作品からヒントを得て製作する流れもあるようです。
今回は過去の文学作品の再解釈によって楽曲を制作しているアーティストに注目して見ました。
◆ 文學ロックの王道、BURNOUT SYNDROMESとは...
2005年に結成され、大阪・新世界を中心に活動するロックバンド、BURNOUT SYNDROMES。文學作品をモチーフにした楽曲を多く制作し、日本語の響き、美しさを重視したロックバンドです。
過去の文學作品の持つ独自の美しさとメロディーの調和を突き詰めている彼らの楽曲はリスナーの想像力を掻き立てます。
2015年に5月にリリースされた楽曲「文學少女」の中では、「限りなく透明に近いブルー」「雪国」「羅生門」など様々な文學小説の一節が登場します。過去の作品とリンクさせることで、通常一曲5分の中では収まりきらないような大きな世界を見ることができます。
BURNOUT SYNDROMESの公式サイトはこちら↓
https://burnoutsyndromes.com/news/3/?range=future_event_end_time&sort=asc
◆ サントリーが徒然草の再解釈ソングを制作する企画を実施
今年4月には、サントリー食品の新商品プロモーションとしてフジファブリック・崎山蒼志・tofubeats・Saucy Dog・ネクライトーキーが徒然草の再解釈ソングを作成しました。
徒然草の持つ、”ありのままに自分らしく生きよう”というメッセージをそれぞれのアーティストが解釈し直し、楽曲やミュージックビデオに反映しています。作品中の別の箇所をそれぞれのアーティストが担当し、各々一つの楽曲にメッセージをまとめる形で作品を作ります。
一つの作品の再解釈なのにもかかわらず曲調に大きな違いが出ていたり、メッセージの反映の仕方が個性的だったりと、それぞれのアーティストの”違い”を見ることができることもこの企画の趣深い所です。同じ作品を見つめていても、違った言葉が紡がれていく。新しい解釈が生まれる。これが音楽の、芸術の本質かもしれませんね。
それぞれのアーティストの楽曲はyoutubeからミュージックビデオとともに視聴することができます。
◆ 再解釈ソングならではの良さもある...
楽曲と文学作品をリンクさせて考えることで、アーティストのメッセージをより深く受け取ることができる。これが再解釈ソングならではの良さです。
通常、一つの楽曲を聴く時には、良さを”メロディー” “ハーモニー” “リズム” “歌詞” のいづれかから判断しますが、過去の文学作品を参照している楽曲の場合、”文学作品とのリンク”という要素が加わります。
また、今回のサントリーの徒然草再解釈企画のように、一つの作品を複数のアーティストが解釈していく場合、アーティストごとの解釈・表現の違いを味わうこともできるのです。
運営会社: Evening Music Records株式会社
今TikTok(ティックトック)で流行っている音楽を集めてみた…人気の歌や原曲の最新情報も…(2019年10〜12月版)
世界的な爆発的ヒットで、10億ダウンロードを突破する勢いのショート投稿アプリ TikTok(ティックトック)。
同アプリは、中国法人 ByteDance社が運営するWebサービスですが、日本では主に中高生を中心に火が付き、一大ブームとなり2018〜2019年頃には幅広い年代層のTikTokerも増えてきている状況です。TikTokの面白さは、簡単に盛れる高性能かつ多機能な動画制作オプションがアプリ内に非常に充実している事に加え、わずか数秒で日常の動画を視聴した人が思わずシェアしたくなる様な加工を施し世界に発信できるという圧倒的な簡便さがウケていると言えるでしょう。
本記事では、そんなTikTokで今流行している楽曲や意外と知らないミックス前の原曲等の最新情報を紹介していきます。
◆ 今流行ってるTikTokの音楽や歌の原曲とは...
TikTokで流行している楽曲の一覧を紹介していきます。気になる楽曲は以下のYouTubeリンクから聴いてみてください。
・Fitz and the Tantrums - HandClap(大流行した「ダイエットダンス」で使われている楽曲。ロサンゼルス発のポップバンド「Fitz and the Tantrums」が2016年にリリース)
・LITTLE BIG — I'M OK (2013年にロシアで結成されたレイブバンド「LITTLE BIG」が2019年6月にリリースした楽曲)
・Charli XCX - Boys(TikTokでも投稿数が多い動画に活用されている楽曲。チャーリー・エックス・シー・エックスはイギリス初の女性歌手)
・Baby Ariel - I Heart You(2000年生まれの新世代YouTuberであるBaby Arielベイビー・アリエルがリリースした楽曲)
・Marshmello - Here With Me Feat. CHVRCHES(EDM界のスター「Marshmello」とスコットランドのグラスゴー出身のエレクトロポップ・バンド「CHVRCHES」のコラボ楽曲)
・Shawn Mendes - If I Can't Have You(1998年生まれ、カナダはトロント出身のシンガーソングライター「Shawn Mendes」の楽曲)
・Taylor Swift - ME! (feat. Brendon Urie)(Taylor Swiftとロックバンド「パニック・アット・ザ・ディスコ」のブレンドン・ユーリーのコラボ楽曲)
・Ava Max - Not Your Barbie Girl(アメリカの新世代歌姫「Ava Max(エイバ・マックス)」の楽曲。2018年に発表した「Sweet but Psycho」が米ビルボードの Dance 100で1位獲得している)
・Ariana Grande - thank u, next(世界の歌姫「Ariana Grande」が自身の元カレたちについて歌っている楽曲)
・Nissy(西島隆弘) -トリコ(2018年9月末にリリースされた「Nissy(西島隆弘)」の楽曲。2018年10月公開された映画『あのコの、トリコ。』の主題歌)
◆ TikTokの人気楽曲の原曲を調べてみると…
TikTokの動画に使用されている人気楽曲は、知らぬ間に口ずさんでいる程、自然な刷り込みが成立しているところに特徴があるかと思います。
日常的に面白いと感じるショート動画に付随して聴こえてくる楽曲は、知らない内に覚えてしまうのは想像に難くないかと思います。いわゆるテレビCMで流れる背景音楽に近い感覚でしょうか。その反面、聞き馴染みはあるのだが、原曲は知らないという楽曲も多いかと思いますので、本記事で気になる楽曲はチェックしてみてくださいね。
また、TikTokのおすすめ動画に載る様な動画投稿を工夫される際にも、使用する曲選びにお悩みの際は参考にしてみてくださいね。
運営会社: Evening Music Records株式会社
TWICE 新曲「Feel Special」が韓国の歌番組で1位を獲得。2019年 待望の新曲が高評価… 療養中のミナへの感謝の言葉も
Advertisement MUSIC ©︎ 덴오빠(denoppa) [CC BY] TWICE 新曲「Feel Special」が韓国の歌番組で1位を獲得。2019年 待望の新曲が高評価… ...
2019年 人気曲ランキングに選出されたアーティストは?ユーチューブの再生回数が億超えのあのアーティストも…
2019年に最も世間の流行を先取りしているアーティストは誰だろう...?
それは当サイトの読者のみなさんでしたら、それぞれに思い浮かぶ好きなアーティストがいるかと思いますが、本記事では2019年上半期の人気アーティストの振り返りから、すでに2019年末も近づく中ではありますが、今後ヒットが予測されるアーティストに関してお届けしていきたいと思います。
まずは、2019年上半期(1~6月)に最も人気を得たアーティストは誰か...についてです。
それは何と言っても、彼を差し置いては語れないでしょう...
◆ 2019年 人気曲とアーティストはユーチューブ再生回数も億越えの...
何と言っても2019年の上半期で最も話題を集めたのは「米津玄師」でしょう。
米津玄師のすごさは、その実績からも明瞭で、石原さとみ主演ドラマのアンナチュラルの主題歌として大ヒットした「Lemon」については、総再生回数 4.6億回というケタ外れの実績だ。2018年3月14日にリリースしたシングルタイトル曲だが、ロングヒット楽曲といって間違い1曲となっている。
同曲はカラオケの新曲ランキングなどでも、度々話題となった楽曲であり、楽曲を歌うというボーカル的な観点では決して簡単な楽曲ではないのだが、常に上位ランキングに位置付けられている楽曲だ。
まさに、平成の終わりから令和の始まりにかけて、様々な音楽番組で“平成の音楽史のヒット曲”として「Lemon」が紹介された影響が実績に現れているというところでしょうか。“首位独走”を記録したアーティストと言えるでしょう。
さらに、2019年6月3日にリリースされた米津玄師の「海の幽霊」もアクセス上昇中であり、また、米津玄師が作詞・作曲・プロデュースを手がけた菅田将暉の新曲「まちがいさがし」(2019年5月14日発売)も同様の人気ぶりだ。いずれの楽曲も、多くのラインキングメディアにおいて上位ランクインする等、時の人と言わんばかりの活躍ぶりだ。
◆ 2019年 注目のアーティストはKing Gnu(キングヌー)か...
また、すでにヒット真っただ中ではありますが、今後の注目アーティストとしてはKing Gnu(キング・ヌー)が挙げられるでしょうか。
KIng Gnu(キング・ヌー)は、東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター「常田大希」が、2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始したことがそもそもの始まりだ。
その後、紆余曲折あり、いくつかのメンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制へ落ち着いている。そして、2017年4月、バンド名を「King Gnu」に改名し新たなスタートを切っている。
さらに、彼らのブレイクのきっかけとなったのが「白日」の1曲であることは間違いないでしょう。
同曲は、2019年2月22日にリリースされた配信限定シングルであり、ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』主題歌として書き下ろされた楽曲だ。
リリース当初からファンだけでなく、多くのリスナーから人気のある楽曲でしたが、4月26日に(金)放送の平成最後の『ミュージックステーション』に出演し、同曲を披露した際の圧倒的なパフォーマンスが話題となり、一気に人気に火がつきました。
2019年を締め括るアーティストとして、さらなる人気が出てくることも予見される期待のアーティストでしょう。
運営会社: Evening Music Records株式会社