ONE OK ROCK・Takaが自身のインスタグラムにて、若者に選挙に行くよう呼びかけ!絶大な支持を集めるインフルエンサーが放つ言葉のインパクトとは?
ONE OK ROCKのボーカル・Takaが自身のインスタグラムにて、となるメッセージを発表している。
それは、今週5日に開かれる東京都都知事選の投票に行くことを呼びかけるものであった。コロナ禍にあって日々の情勢が目まぐるしく変化する今、特に東京の今後をめぐる議論は活発化しており、これまでの都知事選に比べてかなり今回は注目を集めているように感じられる。
国の政治に関して、特に若い世代が関心を持たないことに危惧されていた。日本はいうまでもなく民主主義を取る国家であることから、実質的に国民一人一人が政治の動向を担っている。だがそういった事実がありつつも、本当に自分が政治の動向を担っているという実感が持てないことも一つの問題となっていた。
多くの政治家の間でも、マニフェスト等は政治的関心の高い高齢者層をターゲットとして設定する場合が多かった。だがそういった傾向が続くと、ゆくゆくは国内で若い世代が軽視されることにもつながりかねない。
そういったことも危惧してなのか、今回Takaはこういった発言に至ったのかもしれない。
▼ インフルエンサーが放つ言葉の影響力は絶大!?政治への影響も期待される。
ONE OK ROCKといえば今や日本では誰もが知るようなロックバンド。特にそのボーカルのTakaともなれば、SNSアカウントのフォロワーも多いし、とにかく発言力があると思われる。
そして今回、そういった人物が政治に関するメッセージを発信したことは、大変意義のあることも考えられる。
Takaはロックバンドのボーカリストとして、音楽を作って、ライブをして、というのがいわゆる彼の仕事としてあるのは事実である。だが彼ほどの影響力のある人間ともなると、仕事の幅はそれだけに止まらないと考える。彼は人を動かす力があるのであって、その手段が音楽に限るとは誰も決めつけていないのだ。
日本では今回のTakaのようにアーティストが政治的事項に関する発言をすることは珍しいかもしれない。もしかしたら、多少の批判も浴びるかもしれない。
だが海外ではこういった例は珍しくない、例えば2016年のアメリカ大統領選挙においても、超有名アーティストであるカニエ・ウェスト、テイラー・スウィフト、アリアナ・グランドといったアーティストたちが、自分の支持する候補者を公表し、政治的発言を遠慮なく続けていた。
海外ではこういったことは、むしろ当たり前なのだ。
本来選挙とはもっと盛り上がるべきもので、誰もが関心を寄せるべきなのだ。
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サザンオールスターズの無観客配信ライブ。話題性に富み、ビジネス面でも成功を収めた一つの新しいエンタメビジネス。今後も続くのか?
新型コロナによる自粛期間の中で、エンタメ業界では”無観客配信ライブ”が一つのムーブメントとなっていた。
それはこれまでには全く考えられなかった試み、というよりも、わざわざやる意味がなかったとされる試みであった。それはそうである。実際にライブをやるのなら、大きい会場で多くのお客さんを動員した方が盛り上がるし、収益面でも期待できる。
だが実際の会場でお客さんを動員するとなると、当然キャパ制限というものがある。会場に入りきれる人の数は限られており、人気公演ならチケットは抽選となることはしばしばである。
インターネット上で配信されるライブなら、動員の限界はない。視聴を望む人がいる限り、そのライブに”参加”できる人の数に限りはない。この点は、配信ライブにおいての絶大なメリットといえよう。
そして先日、その無観客配信ライブを開催しとてつもない話題を呼んだバンドがいる。それが、サザンオールスターズである。
▼ 3,600円のチケットを50万人が購入!! 新しいエンタメビジネスの潮流か
サザンオールスターズは、先日、横浜アリーナを会場として無観客配信ライブを開催した。
ライブ自体はいわゆるリアル開催と同様、参加には有料のチケットを購入する必要がある。チケット価格は実際のリアル開催よりかはお手頃な、3,600円という設定であった。
何と言っても日本を代表するサザンオールスターズである。彼らのライブに参加することを望むファンは全国各地にいる。そしてその人たち全員は、家から出ることなく、ライブに参加することができたのだ。
これも一つ大きな要素であろう。ライブに参加するにあたって、遠征する必要もなく、それによって時間的に余裕を持ってライブに参加をすることが多くの人に許された。
この手軽さというのは一つのポイントかもしれない。もちろん、今までにない無観客配信ライブという目新しさから参加した人も多いことであろう。
そういったことから、今後もビジネスとしてこの形が定着するかについてはまだまだ懐疑的なところがある。やっぱりライブは生物であり、自分の目で見ることが何よりも大事だとも考えられる。
今後は、無観客配信ライブが主流となるよりかは、リアル開催と配信ライブ開催の共存が予測される。
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SHE’Sがニューアルバム「Tragicomedy」を先日リリース!今年ブレイクが期待されるバンド、待望の一作。
大阪出身の4人組ロックバンド・SHE'Sが先日、ニューアルバム「Tragicomedy」をリリースした。
SHE'Sといえば、任天堂のビッグタイトル「どうぶつの森 シリーズ」のテレビCMにて、タイアップを務めたことで話題となった。 タイアップ曲となった「Letter」はYoutubeでの再生回数もものすごい勢いで伸ばしており、まさに大注目の一曲となっている。
そんな勢いに乗ったタイミングで、SHE'Sはこの度新しいアルバムをリリースした。
まさに絶好のタイミングであり、このアルバムが注目を集めることは間違い無いだろう。 本アルバムは13曲構成、46分という内容のフルアルバムとなっており、実に盛りだくさんである。
7/2の午後にはアルバムのプロモーションも兼ねて、音楽専門ラジオ局のJ-WAVEにも出演するなど、バンド側もかなり気合を入れていることが伝わってくる。
▼ ロックバンドとして、さらにはその枠を飛び越えて挑戦するSHE'Sの新しい音楽。
SHE'Sの音楽は実に多様である。
なんとなく女性ファンが多くて、爽やかなビジュアルでもあることから、ある意味ウケを狙った音楽をしているとも思われがちかもしれない。だが実際は違う。
特にギターの服部栞汰はイギリスのロックバンド・Queenに影響を受けており、曲の中ではまさにブライアン・メイに影響を受けたようなギターソロを奏でている。
確かな多くの曲は聴きやすく、ピアノサウンドを基調した歌ものであるが、ロックバンドらしいギラギラとした曲もある。
SHE'Sというバンドは実に奥が深いバンドなのだ、ぜひ今回の「Tragicomedy」を機に、深入りしてみてほしい。
※ 公式YouTubeはこちらから: https://youtu.be/cVhlqHHylqg
※ 冒頭画像は"Ugly"のYouTube MVより抜粋: https://youtu.be/0yTGy5zo8cs
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クリエイティブマンが「SUPER SONIC」開催に向けて声明を発表!コロナ対策に関するガイドラインも制定、改めて開催への思いがあらわに
今夏特別開催の音楽フェス「SUPER SONIC」を開催予定のクリエイティブマンが、フェス開催に向けて新たな声明を発表した。
この声明は、SUPER SONICの開催への意気込みを語ったようなものでもあり、開催が危惧される状況の中、まだまだ諦めていないことを表現している。
当声明はTwitterの公式アカウントにて発表しており、開催に向けたガイドラインを制定したことも同時に発表している。
具体的に、項目は5つあり...
・キャパシティの制限
・ステージ数
・感染症対策
・チケット購入者情報について
・映像配信の実施
...という項目に分けてガイドラインを制定している。
特に、キャパシティの制限については注目であり、具体的にどれほどまでに人数を制限するのかについては公表していないものの。かなり絞った数になることが予測される。
▼ SUPER SONICの目玉・海外アーティストは来日できるのか!?
SUPER SONICの開催に先駆けて、一番の懸念となる問題がある。
それは出演予定の海外アーティストの来日の可否である。開催予定日時は実に2ヶ月後となっている。各国では渡航制限の解除が進むなど、国を越えた移動は徐々に可能になっている。
だが、島国である日本への渡航に関しては今から2ヶ月後も、どうなっているかはまだ不透明である。
The 1975、Post Malone、Skrillexなど各日のヘッドライナーは海外アーティストとなっており、彼らの存在なしではフェスな成り立たないといっても良いほどである。
今回に関しては、日本アーティストのみでの開催もあり得るが、やはり海外アーティストの来日も期待したいところではある。
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「香水」で大ブレイク中の無所属アーティスト 瑛人 現代ならではの新しいブレイクの形、新しいブレイクのきっかけとは…
今若者を中心とする間で、大ブレイクを起こしているとあるアーティストがいる。
そのアーティストの名は、瑛人である。
そう、これまでに彼の名前を聞いたことがある人はほとんどいないであろう。筆者自身も、今回のブレイクで初めて彼の名前を知った。
瑛人は弱冠21歳の男性であり、レーベルや事務所などには所属していない。いわゆる、”インディペンデントアーティスト”である。
いわば無名のアーティストが、短い期間でここまでのブレイクを遂げたのは一体何故なのか?その要因には、まさに現代ならではの要因が隠れていると言えよう。
▼ Tik Tokというプラットフォームの存在。 そして、誰もが脚光を浴びれる時代?
瑛人がブレイクを果たした一つの要因として、Tik Tokの存在が挙げられる。
Tik Tokといえば、今若者を中心に利用されているSNSサービスで、各個人が投稿した短い動画が、タイムラインに流れてくるようなものとなっている。
瑛人の「香水」はどうやら、Tik Tokで多くの人が共有したことからブレイクが始まったらしい。 Tik Tokで投稿される動画では、「歌ってみた」、「弾き語り」などのいわゆる曲の共有がされるケースが多々ある。
まさに、瑛人の「香水」はそのTik Tokで多くの人に共有されたことからブレイクを果たしたのである。 これはまさに、現代ならではの新しいプロモーションといっても良いだろう。
これまででいえば、売れるのならばアーティストは大手の事務所やレーベルに入るというプロセスが決定的に欠かせないものとなっていた。 だが、今回の瑛人の例からもわかるように、 そういった道のりだけが売れる方法ではなくなっているのだ。
今回の瑛人の例は、今後のアーティストの活動に多様性をもたらしたと言える。まさに、意義深いブレイクなのだ。
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一体次は何を!?世界的ラッパー Kanye Westがカジュアルアパレル GAPとコラボ!限定アイテムも同時に公開へ
またとある人物が、サプライズな知らせを持ち込んだ。
世界的ヒップホップアーティスト兼ラッパーのKanye West(以下、カニエ)が、アメリカ発のカジュアルブランド・GAPとのコラボを発表した。
カニエと言えば、自身が展開するブランド「YEEZY」がadidasとコラボし発売したスニーカー「YEEZY BOOST」でも話題を引き起こした。当アイテムは販売すればすぐ売り切れとなり、今ではプレミアアイテムとなっている。
市場ではまだまだ定価を上回る価格で転売されていたりと、話題性に富んだアイテムとなった。
そのような、アイテムをヒットさせた経験の持つカニエならば、今回のコラボアイテムもかなりの反響を呼ぶのではないかと予測される。
さて、今回のGAPとのコラボでは、一体どんなアイテムが発売されるのだろうか?
▼ 新コラボ企画「Yeezy-Gap」は2021年に発売予定!ますます期待が寄せられる。
Kanye WestとGAPのコラボ企画は、「Yeezy- GAP」と銘打って様々なアイテムを発売している。
現段階では、まだどの様なアイテムを発売するかは発表されていないが、GAPというブランドイメージにも則って、Kanye Westクリエイティブのもと、キッズやメンズ、レディースなどあらゆる層に向けたアイテムを発売していく予定である様だ。
アイテムの発売開始は、来年の2021年からを予定としており、まだ少し時間はあるものの、変わらず期待を寄せていきたいところである。
※ Instagramはこちら: https://www.instagram.com/yeezymafia/
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BLACKPINKが久しぶりの新曲「How You Like That」をリリース。世界で最も勢いのあるガールズグループの今の姿
韓国の4人組ガールズグループ・BLACKPINKが、実に1年2年ぶりとなる新曲をリリースした。
新曲の名は「How You Like That」。今まさに、世界で最も勢いのあるガールズグループとしてシーンを牽引するBLACKPINK。そんな彼女らの今の姿を伺えるこの一曲、至高の一曲である。
高いクオリティのサウンドはもちろん、以前から特徴としてあるヒップホップの要素はこの曲でさらに前面に出されるようになったと思われる。どうやら、彼女らをただアイドルグループとして評するのはお門違いであるようだ。
だがやはり、彼女らのビジュアルは多くの人にインパクトを与えているのも事実であり、ファッションシーンにおいてもBLACKPINKは発信力のあるアクターとなっている。
BLACKPINKの動向というものは、音楽メディアだけでなく、レディース向けのファッションメディアでも取り上げられることが多い。多面的に活動するアーティストというのは特に最近増えたように感じられるが、BLACKPINKもそのうちの一つである。
▼ 世界において、”単曲リリース”は主流となる?
これはBLACKPINKに限った話ではないのだが、最近のサブスクリプションサービスの普及が果たされてからは、特にアーティストの"単曲リリース”が目立っているように感じられる。
今までのフィジカル音源の売り出し方といえば、いわゆるシングルかアルバムかというように、収録曲が2、3曲及びは10曲以上というものの2パターンが主流のものとなっていた。
だが今回のBLACKPINKの「How You Like That」のリリースはいわゆる”単曲リリース”である。
特に今後、アルバムという形でのリリースはメジャーでなくなるという可能性もある。 今世界中において、「アルバムを通して聴いたことがない人」の割合が増えているという。
※ 参考URL : https://fnmnl.tv/2019/10/08/82542
リスナーの趣向に合わせて今後、リリースの形が変わっていくかもしれない。その動向にも注目である。
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今夏のSUPER SONICへの出演決定!アンダーグラウンド界の代表・BAD HOP。ついに、メインストリームへ
クリエイティブマンが主催する、今夏開催予定のフェス・SUPER SONIC
SUPER SONICの追加ラインナップとして、先日発表されたアーティストのうち、BAD HOPの名前も入っていた。
BAD HOPとは総勢9人組のヒップホップクルーである。全員が同じ川崎という地元出身であり、数奇なバックグラウンドもあつアーティスト集団である。ヒップホップという音楽、さらには川崎工業地帯付近で育ったたという、いかにもアンダーグラウンド世界な彼らの音楽は、すでにメインストリームでも評価されている。
彼らはこれまでにも、日本武道館でのワンマンライブを開催するなど、もはやアンダーグラウンドという枠組みは飛び越えていると言って良い。若者を中心に支持を集める彼らの音楽は、このSUPER SONICを機にさらに評価を仰ぐことになるであろう。
▼ ヒップホップは今や、最も人気のある音楽!?今後ヒットチャートにも、新しい流れを起こすのか。
ヒップホップという音楽は長い歴史をもつが、必ずしも常に日の目を浴びてきたものではなかった。
というよりも、日の目を浴びることを目的としない音楽でもあった。それがいつしか、世界中にヒップホップという音楽が広まって、今や日本でもヒップホップは長い歴史を持つ。
まさにBAD HOPも日本のヒップホップシーンにおいて、重要な役割を果たす存在となっている。特に彼らのような”いかにもアンダーグラウンド”な人物が、これほどまでにメインストリームに乗り込んできているということは、新しい時代の流れを想起させる。
今後ヒップホップはどんどん盛り上がっていくと考えられるし、ヒットチャートを席巻する時代も来るのではないだろうか。それに伴って、どんなアーティストが出て来るのかについても、注目が寄せられるところである。
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先日リリースされたSiMのニューアルバム「THANK GOD,THERE ARE HUNDREDS OF…」がいろんな意味で新しいと話題に!?
日本のラウドロックシーンを牽引する、今やトップ各となったSiM。
そんなSiMは先日、ニューアルバム「THANK GOD, THERE ARE HUNDREDS OF WAYS TO KILL ENEMIES」。非常に長いアルバム名だが、このアルバムが今注目を集めている。
それも、”いろんな”意味で新しいという点でそのアルバムは注目を集めているのだ。
SiMのニューアルバムがもつ一番の面白さ、特異さは、そのパッケージにあると考えられる。 まさかの注目すべき点は、中身の音源だけではないということである。
一体、どんなアルバムとなっているのか?
▼ 日常でも使用可能?おしゃれなポーチのような包まれた、SiMのニューアルバム
今回のSiMのニューアルバムは、一般的にCDのイメージとして想起されるものとはその外観から全く異にしている。
まるでCDが、おしゃれなポーチのようなものに包まれているのである。そのポーチはSiMを想起させるようなブラックトーンをベースに、デザインが施されているものである。そのポーチは日常でも使えるかのような、ある種ファッション雑誌の付録のようなイメージであろうか。まさに新しい形での、CDのリリースである。
考えてみれば、確かに今やサブスクサービスによってあらゆる音楽は簡単に聴けるようになった。そう、わざわざフィジカルの音源を買う必要は無くなったのである。
それでもフィジカルをセールスするためには、やはりサブスクサービスの利用では得られない付加価値が必要となるのは理解ができる。 今後こういった例を先駆けとして、フィジカル音源が新奇なセールス手法を見せてくるかもしれない。
もしかすると、今後またCDの売り上げが急上昇する時代がやってくるのであろうか?
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盛り上がりを見せた昨夜の「CDTV」各出演アーティストがTwitterでバズりまくり!?
昨夜、TBSテレビで放送された「CDTV ライブ!ライブ!」当番組には多くのアーティストが出演し、そのほとんどが生ライブを演奏するというものである。
昨今のコロナの影響もあって、やはりスタジオにいるのはスタッフとアーティストのみであり、オーディエンスの姿はない。だが、実際にアーティストが生でライブをしている模様をリアルタイムで放送していたことから、画面越しでは多くのオーディエンスが盛り上がっていた。
実際に、放送前後のTwitterのトレンドには、CDTVに出演するアーティスト名がタグづけされた投稿が頻発していた。まさに”バズり”まくっている状況であった。アーティストの中にも、久しぶりにライブをするという方が多かったようで、 久しぶりの披露の場ということで気合いも入っていた模様である。
当番組も、今流行りの「オンラインライブ」の要素を取り込んだものである。どうやらオンラインライブは地上波でもウケがいいと、見て良さそうである。
▼ 現実のフェスではなり得ない?あらゆるアーティストがごちゃまぜのオンラインフェス
昨夜の「 CDTV ライブ!ライブ!」には実に多種多様なアーティストが出演していた。
主に国内アーティストがメインとなっており、SUPER BEAVER、BiSH、あいみょん、サンボマスターといった邦ロックシーンを賑わせているアーティストの他にも、ジャニーズWESTのようなまた別の界隈のアーティストも出演していた。極め付けは、今まさに世界を揺るがしているBTSも、収録された映像として出演していた。
まさに、ごちゃまぜのラインナップである。通常であれば、例えばサンボマスターとジャニーズWESTというラインナップの組み合わせは実際のフェスなどではあり得ない。こう考えると、地上波だからこそできるオンラインライブ番組というものがあるようだ。
今「オンラインライブ」は徐々に流行りとなりつつあるが、地上波での動きにも注目していきたいところである。
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ラッパー・PUNPEEと元AKB48・秋元才加が婚約を発表!それと同時に、素敵すぎるアートワークが…
久々におめでたいエンタメニュースを見た気がするようだ。
ラッパーであるPUNPEEと、元AKB48で現在は活動家の秋元才加が婚約を発表したのである。
二人はこれまでも交際関係にあることが注目されており、ついに一つのゴールを迎えたということで、周囲からは多くのお祝いのコメントが寄せられている。
共にアーティストであったり、芸能人であるなど表世界でもよく名の通った人物同士であることから、二人の婚約発表のニュースはとても注目されているようだ。
Twitter等SNSでもリツイート数が伸びており、間違いなく多くの人が注目を寄せている。
そして筆者が特に感激を覚えたのは、とあるアートワークが発表されたことである。
▼ PUNPEEの代表作「MODERN TIMES」にちなんだ、素敵すぎるアートワーク
今回の二人の婚約を受けて、とある素敵なアートワークが公開されている。
そのアートワークは、PUNPEEの代表的一作である「MODERN TIMES」のジャケットをアレンジしたものである。
元のジャケット写真では、異次元空間の中で赤い車に乗り込んだPUNPEEが描かれているというものである。今回新たに発表されているアートワークでは、その赤い車のボンネット部分に、白いドレスを着た秋元才加が描かれているのだ。
なんとも素敵なアートワークである。
ぜひ多くの人に、一度ご覧になっていただきたい”作品”である。
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