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SiM、今後の当面の活動方針をTwitterにて発表。次のライブで会えるのいつなのか?ファンに向けて具体的な話題に言及
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SiM、今後の当面の活動方針をTwitterにて発表。次のライブで会えるのいつなのか?ファンに向けて具体的な話題に言及

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日本のラウドロックシーンを牽引するロックバンド・SiM。 先日も、ニューアルバムのリリースで多くの話題を呼んだSiMだが、今回は新たに、今後の活動に関する方針を報告している。 今後の活動というのは、主にライブ活動に関するものである。 周知の通り、現在は新型コロナの影響もあって会場を満員にしてのイベントは開催できない状況となっている。全国各地のキャパ300程度のライブハウスでは、徐々に制限をかけながら営業を行うことが許されてきているものの、SiMがライブをする規模の大きい会場では、まだイベント開催は先の話となりそうである。 詳細に関しては、SiM公式Twitterアカウントでツイートされている。 内容をまとめると、一番重要な事項としては、今年年内のライブスケジュールを一度”まっさら”にすると報告しているてんであろう。 つまり、今年開催を予定していたライブを全公演振替にし、2021年での開催を目指すというものである。 ということは、2020年内はSiMのライブを見ることはできないのか...? ▼ 今まで通り、"誰もが平等にライブを楽しめる”日常のために、SiMが考えた施策。 2020年内のライブスケジュールを”まっさら”にするとは、かなり衝撃的な報告にも思えるが、これが意味することは、SiMは2020年ライブを一切やらないということではないようだ。 SiMは今もなおライブハウスで活動を再開できる方法を模索しており、良いアイデアが実現できた時点でライブ活動を行うとしている。それがいつになるのかは約束できないが、きっと年内には何かしらの形でライブをする予定であるという。 SiMはもともと、今回のニューアルバムのリリースに伴う全国ツアーを開催する予定であった。日程は5/12(火)の新木場 STUDIO COAST公演を皮切りに、11/28(土)沖縄 ミュージックタウン音市場公演でフィニッシュという予定であった。これに関してはひとまず、全公演延期にするという。 全公演延期にする理由としては、例えば情勢が回復して10月からライブをして良いとなった場合に、10月1(木)高知 CARAVAN SARY公演を開催するとする。その場合、9/29(火)の高松 Olive Hall公演のチケットを持っていたお客さんは、わずか数日の差のためにライブを見逃したということになる。 これを不公平であるとSiMは判断したのである。ツアーの一部を振り替えという形にすれば、その人たちだけが損をする形になってしまう。”誰もが平等にライブを楽しむ”こういった今までの当たり前の形を実現するために、今回SiMはこういった形をとるのであろう。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
先日リリースされたSiMのニューアルバム「THANK GOD,THERE ARE HUNDREDS OF…」がいろんな意味で新しいと話題に!?
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先日リリースされたSiMのニューアルバム「THANK GOD,THERE ARE HUNDREDS OF…」がいろんな意味で新しいと話題に!?

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日本のラウドロックシーンを牽引する、今やトップ各となったSiM。 そんなSiMは先日、ニューアルバム「THANK GOD, THERE ARE HUNDREDS OF WAYS TO KILL ENEMIES」。非常に長いアルバム名だが、このアルバムが今注目を集めている。 それも、”いろんな”意味で新しいという点でそのアルバムは注目を集めているのだ。 SiMのニューアルバムがもつ一番の面白さ、特異さは、そのパッケージにあると考えられる。 まさかの注目すべき点は、中身の音源だけではないということである。 一体、どんなアルバムとなっているのか? ▼ 日常でも使用可能?おしゃれなポーチのような包まれた、SiMのニューアルバム 今回のSiMのニューアルバムは、一般的にCDのイメージとして想起されるものとはその外観から全く異にしている。 まるでCDが、おしゃれなポーチのようなものに包まれているのである。そのポーチはSiMを想起させるようなブラックトーンをベースに、デザインが施されているものである。そのポーチは日常でも使えるかのような、ある種ファッション雑誌の付録のようなイメージであろうか。まさに新しい形での、CDのリリースである。 考えてみれば、確かに今やサブスクサービスによってあらゆる音楽は簡単に聴けるようになった。そう、わざわざフィジカルの音源を買う必要は無くなったのである。 それでもフィジカルをセールスするためには、やはりサブスクサービスの利用では得られない付加価値が必要となるのは理解ができる。  今後こういった例を先駆けとして、フィジカル音源が新奇なセールス手法を見せてくるかもしれない。 もしかすると、今後またCDの売り上げが急上昇する時代がやってくるのであろうか? -- 運営:Evening Music Records株式会社