Author: Seigo Ando

9月に開催が期待されるGREEN ROOM FESTIVAL、ラインナップの日割りが発表。屋外フェスの今夏開催は可能か?
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9月に開催が期待されるGREEN ROOM FESTIVAL、ラインナップの日割りが発表。屋外フェスの今夏開催は可能か?

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横浜赤レンガで開催される音楽フェス、GREEN ROOM FESTIVAl 今や横浜のおなじみとなったフェスである。毎年5月に開催されており、今年も最初は5月開催の予定であったものの、新型コロナウイルスの影響を受けて9月に延期しての開催が発表されている。 2日間で出演するラインナップも大方公表されてきており、先日は日割りも発表された。 当フェスは屋外での開催ということもあり、9月での開催についてはやや可能性が見られるのではないか。無論、毎年多くの動員がある人気フェスであるために、ある程度の制限を設けての開催もあり得る。 だが、運営側はもちろん開催を諦めていない。3ヶ月後に無事開催されていることを祈りたい。 ▼ 海外アーティストも多数出演、来日は可能か? GREEN ROOM FESTIVALといえばやはり、海外アーティストが目玉となる。 今年もMGMTや!!!、Tash Sultanaなどのアクトが決定しており注目を集めていた。だが最近の情報によると、 MGMTの出演可否が微妙な状況にあるとのことである。ヘッドライナーとして期待されているだけに、動員にも大きく影響がありそうだ。 また他の海外アーティストに関しても、来日の可否はいずれも容易ではないだろう。3ヶ月に迫った本番までに、来日できる状況にあるかはなんとも微妙なラインである。 フェスの中核となる海外アーティストの出演が叶わないとなると、GREEN ROOMならではのオリジナリティの部分にも関わってくる。 最新の情報にアンテナを張りながら、開催できることを期待したいところである。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
ビリー・アイリッシュがユニクロTシャツに!村上隆とのコラボ商品、ファッション界にも浸透する重要なアイコンの一作。
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ビリー・アイリッシュがユニクロTシャツに!村上隆とのコラボ商品、ファッション界にも浸透する重要なアイコンの一作。

ビリー・アイリッシュがユニクロTシャツに!村上隆とのコラボ商品、ファッション界にも浸透する重要なアイコンの一作。

世界で名をはせる一人の女性シンガー ビリー・アイリッシュが、ユニクロに登場している。 そう、ユニクロは今ビリー・アイリッシュとコラボしているのだ。ポップアーティスト・村上隆とのコラボ商品として、Tシャツを期間限定で販売している。 ユニクロはこれまでもMettalicaやRed hot chilli peppersなどロックシーンの重要なアイコンともコラボしたTシャツを販売してきた。 今現在発売しているビリー・アイリッシュのTシャツは税別1500円で購入できるなど、お手頃でもある。ぜひ、チェックして見てほしい。
TBSラジオ主催「夏の魔物 2020」8月30日開催に向けて、さらに強力なラインナップを加えて万端の準備へ!
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TBSラジオ主催「夏の魔物 2020」8月30日開催に向けて、さらに強力なラインナップを加えて万端の準備へ!

TBSラジオ主催「夏の魔物 2020」8月30日開催に向けて、さらに強力なラインナップを加えて万端の準備へ!

8月30日に開催予定のTBSラジオ主催フェス「夏の魔物 2020」  コロナ禍にある昨今の状況の中で、時期的にまだ開催の可否はギリギリのラインナップである。だが、運営側はさらにアーティストのラインナップを強化して、開催に向けて万端の準備を進めている。 ラインナップの主軸となるのはヒップホップアーティスト。 赤地に黒のイベントフライヤーでも、ヘッドライナー的な位置で、大きい字で書かれているのがKOHHとZORNの2組である。 KOHHは先日アーティスト活動の引退を表明しているだけに、数少ない残りのライブの機会であるため注目を集めている。 他にも5lackや変態紳士クラブ、舐達麻など日本のヒップホップシーンを牽引するアーティストがずらりと並んでいる。 最新発表の追加アーティストでは、ゆるふわギャングや鎮座DOPENESS、never young beachといったアーティストがラインナップに加わっている。 豪華メンツなだけに、なおさら開催が期待されるフェスである。
Billie EilishやTaylor Swiftなど大物アーティスト多数が、人種差別抗議デモに参加! 今後の人種差別是正へのトリガーとなるか?
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Billie EilishやTaylor Swiftなど大物アーティスト多数が、人種差別抗議デモに参加! 今後の人種差別是正へのトリガーとなるか?

Billie EilishやTaylor Swiftなど大物アーティスト多数が、人種差別抗議デモに参加! 今後の人種差別是正へのトリガーとなるか?

最近、アメリカのミネアポリスで起きた白人警察官による黒人の殺人事件。この事件は、これまでのアメリカの歴史上で欠かせない要素となってきた黒人差別問題が、形になって現れたものだと言える。 これまでに人種差別撤廃に関する動きは世界中であり、現代ではアメリカにおいてもあまり差別という意識はなくなっているように思われていた。 だが、今回の事件は実際に発生したわけであり、やはりアメリカにおいて完全に人種差別問題がなくなっているとは言えない状況だ。 この事件は世界中において話題となり、今ではアメリカをはじめとする各国で人種差別抗議デモが行われている。Instagramにおいても、ハッシュタグ・blacklivesmatterや、blackouttuesdayなどというワードを用いることによって、多くの人がこの問題に抗議の意を示している。 とにかく今回の事件に関しては多くの人に関心を示しているのが印象的である。この問題に関して抗議を示しているのは、政治の中枢の人物や専門家だけではない、一般市民も含まれている。
フジロック2020が”延期”へ…事実上、初の完全中止。幻のラインナップとなってしまうのか…?
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フジロック2020が”延期”へ…事実上、初の完全中止。幻のラインナップとなってしまうのか…?

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フジロックの今年度の開催が中止となった。 完全中止はフジロック史上初めてのことで、事の重大さが伺えるニュースである。昨日にもフジロックの開催の可否に関して、信ぴょう性の低いニュースが流れるなどということがあったため、今回の発表もにわかに信じられないという人が多かったように伺える。 だが今回に関しては、フジロック公式からの正式な発表があった。ただ、あくまでも公式側は今年度の開催を”延期”として発表している。 今年のラインナップは全くの幻とはならないということであろうか?そういった点に関して、少しポジティブな気持ちにさせてくれる良い言葉選びであるように感じる。 ▼ Tame impalaにThe Strokes、来日が待望されるラインナップは来年も・・? 今年度の開催延期の理由として、やはり国内のガイドラインに即する結果として開催が不可能と判断したとのことであろう。また公式は、海外アーティストの来日が不可能になったことも延期の理由の一つとして説明している。 フジロックといえば海外アーティストのラインナップが主軸となっているフェスであるため、そういった存在抜きにはフジロックは成り立たない。根幹の部分が成り立たなければ、開催ができないというのも無理はないであろう。 ヘッドライナーを務める予定であったTame impalaやThe Strokesなど、今最も注目されているアーティストが出演することから今年度は特に注目されていたように感じる。 他多数の海外アーティストのラインナップを見ても、グローバルスタンダードに則った、世界に通用するフェスのラインナップだと感じさせるようなものであった。 今年度の開催がないことはとても残念であるが、今年の分来年に期待したいところである。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
まさに世界基準?新世代の女性シンガー・eill 注目を集める彼女の音楽性、新時代の到来か。
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まさに世界基準?新世代の女性シンガー・eill 注目を集める彼女の音楽性、新時代の到来か。

まさに世界基準?新世代の女性シンガー・eill 注目を集める彼女の音楽性、新時代の到来か。

ここ最近では、若い世代のアーティストが続々と話題を集めている。少し注目を集めればそれが伝播的に広がる今、より多くのアーティストが脚光を浴びるチャンスを得やすくなったように感じる。 本稿で取り上げるのもまた、若い世代のアーティストである。 eillというアーティストがいる、女性シンガーである。 彼女は今年21歳になるアーティストで、もとよりK-POPやR&Bなど、特に女性シンガーには影響を受けてきたようである。 まだまだ弱冠21歳とは思えないほどの大人びた音楽性、歌声というのは特に魅力であろうと感じる。前からあるR&Bやブラックミュージックのスタイルを踏襲しながらも、彼女なりのオリジナリティが強く見えるのも注目を集める所以であろう。
大阪府がライブハウス支援事業を推進へ。7日夕方、豪華アーティストが大阪のライブハウスから無料配信ライブを開催へ
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大阪府がライブハウス支援事業を推進へ。7日夕方、豪華アーティストが大阪のライブハウスから無料配信ライブを開催へ

ライブハウスがこれまでの日常を取り戻すために、大阪府がまず動きにでる。 大阪府内ではコロナウイルスの流行が顕著になってから、ライブハウスで感染者が出たことからかなり良くない話題を集めてしまっていた。そういった経験があってか、吉村知事をはじめとして大阪府は他地域より積極的にライブハウスの支援事業に取り掛かってきたというイメージがある。 すでに大阪府内のライブハウスでは、ステージとフロアの間にビニールを一枚隔てたり、全員着座形式をとって開催するなど実験的に対策を進めている。 かなり違和感のある光景だが、やっとライブハウスにも人が入れるようにはなりつつあるのだ。 そんな大阪府がライブハウス支援を進めるにあたって、一つ大きなプロモーション活動が決定している。 それは、大阪府内の某ライブハウスで、豪華アーティストの無料配信ライブを行うというものである。一体そのアーティストとは、誰なのか...? ▼ BURN OUT SYNDROMES 、矢井田瞳、KANA-BOONの3組が配信ライブ開催へ! 今回、大阪府のライブハウス支援計画のプロモーションとして行われる無料配信ライブ。それに出演するのは、BURN OUT SYNDROMES、矢井田瞳、KANA-BOONの3組である。 配信ライブを開催するライブハウスは公表しない予定で、日時は7日の午後4時から開催されるということである。 東京ではまた少しずつ感染者が増えてきてしまっており、このまま行けば大阪が東京より少し先に日常を取り戻すのかもしれない。引き続き、前衛的な支援事業を計画している大阪府の動きには注目したいところである。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
The Story So Farが昨年のライブ音源をニュースリリース!ライブならではの臨場感あふれるサウンドをサブスクで!
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The Story So Farが昨年のライブ音源をニュースリリース!ライブならではの臨場感あふれるサウンドをサブスクで!

カリフォルニア出身のポップロックバンド・The Story So Far(以下:TSSF)が昨年のライブ音源をニューリリースしている。 タイトルは「triple j Live At The Wireless - 170 Russell St, Melbourne 2019」となっている。45分間14曲の構成となっており、スピードに満ちた疾走感が楽しめる。 TSSFといえば、ポップロックバンドの代表格。世界中で注目を集めているバンドであり、昨年は日本でもツアーを行い大変な盛り上がりを見せていた。 彼らはまさしくライブバンドであるといえよう。とにかくポップロックバンドのライブは盛り上がりがすごい。特に海外のバンドは、日本とはまた違ったノリかたをしている。 本作品は映像はない音のみであるが、それでも十分にライブ感が伝わってくる内容となっている。ぜひ、一聴してみてほしい。 ▼ ポップロックといえば夏!そろそろライブも恋しい... ポップロックといえば夏、夏といえばポップロックであろう。 ポップロックバンドのバンドのMVでは、だいたい映る人はみんな半袖半ズボンで、プールや海、キャンプなどを舞台に大勢で賑やかに楽しんでいる様子が見受けられる。ポップロックとは、そういう陽気でパリピな音楽なのだ。 今年も夏が近づいている。例年のようにキャンプや海で遊べるかはまだ未知数であるが、やっぱり少しはハッチャケたいという気持ちもあるだろう。 せめて気持ちだけでも、夏に備えるために、改めてThe Story So Farのライブ音源をお勧めする。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
日本の歴史的アーティスト・山口百恵の過去楽曲がサブスク解禁へ!サブスク解禁の流れ、ついに来るところまできたか。
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日本の歴史的アーティスト・山口百恵の過去楽曲がサブスク解禁へ!サブスク解禁の流れ、ついに来るところまできたか。

ついに、サブスク解禁の流れが来るところまできた。 往年の代表的アーティスト・山口百恵が過去の楽曲を解禁した。彼女は引退から40年、筆者自身も、山口百恵さんの現役時代を知る世代ではない。だが、彼女の名前は自然と知っている。 それほど、全世代に共通した存在であるのだろう。  今回の山口百恵さんのサブスク解禁。これは何か、音楽シーンにかなり絶大な影響をもたらすニュースと思えて仕方がない。 ▼ サブスクの普及の加速化、他アーティストの追従も現実的? 現在、主にサブスクリプションサービスの利用者としては若年層が想起される。 だが、今回の山口百恵さんのサブスク解禁をきっかけとして、彼女の活動をリアルタイムで見ていた世代たちにもサブスク普及のきっかけとなるようにも考えられる。 山口百恵さんの現役時代”目撃者”としては、あまりに懐かしすぎる楽曲にエモくなることは必至ではないだろうか。 また、今回のサブスク解禁をきっかけとして、これからさらに往年のアーティストの楽曲がサブスク解禁されていくような気もする。 往年のアーティストがサブスク解禁となれば、それだけでかなり話題を呼ぶし、再生回数に応じて収益を見込めるというビジネスにもなる。 今より何十年も前にCD媒体でお金を生み出した作品が、もう一度サブスク解禁という形でお金を生み出せるのだ。ビジネス的に見ても、往年のアーティストにとってみればサブスク解禁はかなりのチャンスなのではないだろうか。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
2020年7月に横浜で新ライブハウスがオープンへ!実にキャパ1000人の大箱、横浜で音楽が再び活性化へ
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2020年7月に横浜で新ライブハウスがオープンへ!実にキャパ1000人の大箱、横浜で音楽が再び活性化へ

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2020年7月に、横浜で新しくライブハウスがオープンするようである。 その名も「1000 CLUB」(サウザンドクラブ)。キャパは1000人を誇り、ライブハウスであり、ライブホールでもあるという括りになるといった感じであろうか。 この状況の中で、新しくライブハウスがオープンするというのは、とてもいいニュースであるように感じる。 新型コロナウイルスの影響の中で、ここまでで残念ながら閉店してしまったライブハウスも多くある。全体的にライブハウスという存在が追いやられている中で、こういったように、新しいライブハウスの誕生の報告は歓迎されるものであろう。 オープンは7月というように、なかなか近々のスケジュールであるために、しばらくはイレギュラーな形での営業となるようだが、要注目である。 ▼ 音楽施設が多数ある横浜、音楽の街となるか? 今回新しく設立される「1000 CLUB」は横浜駅すぐの場所に設立されるという。 横浜といえば、F.A.DやBAY HALLなど、老舗の伝統的なライブハウスが多く存在し、長年にわたって音楽が盛り上がってきた街とも言える。 横浜アリーナなどの大型施設もあれば、最近はZepp系列が横浜にライブホールを設立するなど、かなり横浜という街は注目されているように感じられる。 GREEN ROOM FESTIVALも横浜赤レンガで開催されるものであり、年々とその注目度を上げつつある。 横浜から生まれたアーティストも多く存在し、音楽とはゆかりのある街であるといって良い。 今回、新たにライブハウスが設立されたことで、今後さらに横浜で音楽が盛り上がると予想して良いのではないだろうか。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
back numberが全国71カ所のライブハウスへ支援金送付へ!ビッグアーティストが思い出の場所へ恩返しへ…
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back numberが全国71カ所のライブハウスへ支援金送付へ!ビッグアーティストが思い出の場所へ恩返しへ…

back numberが全国71カ所のライブハウスへ支援金送付へ!ビッグアーティストが思い出の場所へ恩返しへ...

また、ビッグアーティストが動き出した! back numberは、これまでにゆかりのある71カ所のライブハウスへ支援金を送付すると発表した。 その総額は5744万円にも昇るという。これまでに新型コロナウイルスの影響を受けて困窮にあえいでいるライブハウスを救うために、オリジナルグッズのチャリティー販売を行っていたとのことである。 そこで集まった資金を、今回支援金として送付するに至ったとのことである。 アーティスト自らが考え、何かを実行しているその姿はまるでヒーローのようである。 今回の支援金には、チャリティー販売により集まったお金だけでなく、メンバーからも寄付をしているとのことである。胸が熱くなるニュースである。
大阪は休業要請を全面解除へ。ライブハウスもついに始動、しかし思わぬ制約付き…?
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大阪は休業要請を全面解除へ。ライブハウスもついに始動、しかし思わぬ制約付き…?

大阪府はついに、全業種を対象として休業要請の解除を決定するようである。 つまり、しばらくは休業していたライブハウスも営業が再開できるということである。だが、いきなりこれまでのように営業ができるようになるわけではなく、なかなかの制約付きでの再開となるのは避けられなさそうである。 今回、大阪府が新たに作成を試みているガイドラインに基づいて、営業は再開していくようである。ガイドラインの中には、これまでには見られなかったような光景がライブハウスで広げられるような可能性がある内容もある・・。 だがとにかく、一歩前進ということで前向きなニュースであることは間違いない。 ▼ アクリル板の設置、お客さんは全員着席・・? ガイドライン内で求められている内容を簡単にまとめると、ライブハウスのホール内にアクリル板の設置、お客さんは全員着席状態での観賞、などが挙げられている。 アクリル板の設置というのは、ステージ上での設置であろうか、それともホール内、フロアに設置するということであろうか、明示はされていないもののなかなか違和感のある光景が完成しそうな気がしてならない。 ステージ上で設置となれば、アーティストからの飛沫感染防止としては成り立つであろうが、アーティストとお客さんの間で距離が出ることは言うまでもないだろう。ちょっと、想像が難しいところではある。 お客さんは全員着席、と言うことについて。着席となれば、入れるお客さんの数も本来のキャパよりは制限されるので、入場制限というものも必要になってくるのであろう。 また、ライブハウスといえば人が密集して沸き立つフロアの熱気などが魅力の一つでもあるので、全員着席というのはまたイメージがしづらい。 ジャズやアコースティックのイベントであれば十分に成り立つものの、ロックバンドのライブなどだとどうだろう。 なんともイメージがしづらいことばかりで、不安にもなる。だが、こういったときだからこそ見られるレアな光景でもある。いつもと違うライブハウスの景色でも、お客さんとして訪れることが私たちにとっても一番の支援である。 -- 運営:Evening Music Records株式会社