BiSH、アイナ・ジ・エンドが Instagram(インスタグラム)公式アカウントを開設! 早くもフォロワー爆増か…
BiSHのアイナ・ジ・エンドが、Instagram公式アカウント( @ainatheend_official )を開設した事をTwitter上で発表した。
ファンの間では早々に反応があり、注目が集まっている。
アイナ・ジ・エンドは、「インスタを始めました ちびちび」というメッセージとともに、InstagramのQRコードをTwitter上に投稿し、すでに8,000名を超えるファンからいいねが付く程の反響を貰っている。また、Instagramの投稿には、興梠真穂 撮影による自身の写真を1枚目に投稿している。
次世代の稀代の歌姫として注目されている彼女の活動に今後も注目だ。
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ONE OK ROCK・Takaが自身のインスタグラムにて、若者に選挙に行くよう呼びかけ!絶大な支持を集めるインフルエンサーが放つ言葉のインパクトとは?
ONE OK ROCKのボーカル・Takaが自身のインスタグラムにて、となるメッセージを発表している。
それは、今週5日に開かれる東京都都知事選の投票に行くことを呼びかけるものであった。コロナ禍にあって日々の情勢が目まぐるしく変化する今、特に東京の今後をめぐる議論は活発化しており、これまでの都知事選に比べてかなり今回は注目を集めているように感じられる。
国の政治に関して、特に若い世代が関心を持たないことに危惧されていた。日本はいうまでもなく民主主義を取る国家であることから、実質的に国民一人一人が政治の動向を担っている。だがそういった事実がありつつも、本当に自分が政治の動向を担っているという実感が持てないことも一つの問題となっていた。
多くの政治家の間でも、マニフェスト等は政治的関心の高い高齢者層をターゲットとして設定する場合が多かった。だがそういった傾向が続くと、ゆくゆくは国内で若い世代が軽視されることにもつながりかねない。
そういったことも危惧してなのか、今回Takaはこういった発言に至ったのかもしれない。
▼ インフルエンサーが放つ言葉の影響力は絶大!?政治への影響も期待される。
ONE OK ROCKといえば今や日本では誰もが知るようなロックバンド。特にそのボーカルのTakaともなれば、SNSアカウントのフォロワーも多いし、とにかく発言力があると思われる。
そして今回、そういった人物が政治に関するメッセージを発信したことは、大変意義のあることも考えられる。
Takaはロックバンドのボーカリストとして、音楽を作って、ライブをして、というのがいわゆる彼の仕事としてあるのは事実である。だが彼ほどの影響力のある人間ともなると、仕事の幅はそれだけに止まらないと考える。彼は人を動かす力があるのであって、その手段が音楽に限るとは誰も決めつけていないのだ。
日本では今回のTakaのようにアーティストが政治的事項に関する発言をすることは珍しいかもしれない。もしかしたら、多少の批判も浴びるかもしれない。
だが海外ではこういった例は珍しくない、例えば2016年のアメリカ大統領選挙においても、超有名アーティストであるカニエ・ウェスト、テイラー・スウィフト、アリアナ・グランドといったアーティストたちが、自分の支持する候補者を公表し、政治的発言を遠慮なく続けていた。
海外ではこういったことは、むしろ当たり前なのだ。
本来選挙とはもっと盛り上がるべきもので、誰もが関心を寄せるべきなのだ。
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「私はサインをしない。」17歳のシンガー、Billi Eilish(ビリー・アイリッシュ)が伝えたファンへ向けてのメッセージ。
「私はサインをしない。」17才のシンガー、Billi Eilish(ビリー・アイリッシュ)が伝えたファンへ向けてのメッセージ。
今世界で絶大な人気を獲得しているアメリカ出身のシンガーソングライター、Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)。年々SNSなどにより、彼女に対する多くのファンの存在は明確に見えるようになってきたが、最近インスタグラムで自身が「私はサインをしない」と発言した事が話題になった。
この配信がされる前、ビリーはアメリカのトーク・ライブ番組Jimmy Kimmel Live!にゲスト出演をしていた。彼女は配信で語ったのは、この番組終了後にスタジオの外で待機していた2つのグループについてだ。
一つのグループはビリーのファンなどが集まる人達で、彼女も握手や写真など喜びを見せてくれるファンには会えて嬉しいと語った。しかし一方で、彼女が怒りを表しサイン拒否の発言を放ったのはもう一つのグループに対してであり、そのグループはパパラッチや”Ebayers(イーベイヤー)”などを含む集団であった。このイーベイヤーとは、彼女のサインをフリマサイト(アメリカではEbayというフリマサイトが人気)での転売などの、金銭的理由で求めた集団であり、彼女自身にはなんの興味も無い。そして、その集団の中には、サインを手に入れる事が出来ず彼女に罵声を浴びせる者もいたと言う。
"And to the grown men that booed me and called me a little b**ch, I hope the best for you. I hope you can find someone else that you can use to make money off of and belittle..... All the best! Love you, paparazzi!" (そして私の事を貶し尻軽と呼んだ男に、幸運を願ってるわ。どうか他に金になる人が見つかって罵れるようにね…幸運を!愛してるわ、パパラッチ!)
https://www.youtube.com/watch?v=PkkiRomGXeo
彼女は配信で罵声を放った男に対し、この様にコメントした。なんとも彼女らしい言い回しだ。その他にも彼女は今回の件について様々な事を語ったのち、これらのサインをお金目当てでもらうには、今後もサインをしない意思を表した。
◆ ”サインの在り方とは”
サインと言えば日本のフリマサイトでも取引されている所をよく見るだろう。
中には数百円から数百万以上の値が付いているも珍しくない。そしてインターネットでアーティストや有名人が、自身のサインが転売されている事に関して抵抗が無い人々もいるだろう。私が思うに、ビリーも自分のサインが、ファンなど彼女自身の事を好きでいてくれる人に渡る事には不満は無いだろう。しかし今回、彼女が起こった部分に関しては、そんなサインが高値で取引される事を知りモラルなどを無視してまでも自分の儲けの為に手に入れようとする者に対してではないのかと思う。
17歳のシンガーソングライターが語った”サイン”の在り方については、インターネットでのオークションなどが流行るこの時代に同時に改めて考えなおさなくてはならない事では無いだろうか。
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ニューヨークでInstagramのインフルエンサーのビアンカ・デヴィンズが殺害され、画像が出回る…ネット社会の問題とは…
◆ニューヨークでInstagramのインフルエンサーが殺害され、画像が出回る…ネット社会の問題とは...
7月13日夜、ニューヨーク州のユーティカで痛ましい殺人事件が起きた。殺害されたのは、17歳のミュージシャンBianca Devins(ビアンカ・デヴィンズ)で、Instagram、TikTokなどのソーシャルメディア上で多数のフォロワーを持つ、いわゆる「インフルエンサー」だった。
◆Bianca Devins(ビアンカ・デヴィンズ)殺害の犯人の素性と動機は...
殺害したのは、21歳の交際相手とされる男性、Brandon Clark(ブランドン・クラーク)で、二人はマッチングアプリで出会って2ヶ月間交際しており、ビアンカの姉妹によれば家族ぐるみの付き合いをしていた。13日ニューヨークシティで開かれたコンサートに二人でSUV車に乗って行った帰りに事件は起きた。
コンサートの最中、現地で出会った別の男性とビアンカが親しげに手を取り合ったり、接吻を交わしたりする様子を見てブランドンが不満をつのらせ、二人でユーティカに戻った後、道に止めた車の中で、それがきっかけで口論になり、激昂したブランドンがビアンカをナイフで刺したと見られている。
◆余波を引き起こした犯人のBrandon Clark(ブランドン・クラーク)の行動...
その後、6:40ごろ、ブランドンはその殺害現場の画像をInstagramのストーリー機能やゲーム交流サイトDiscordに投稿し、自らのプロフィールを「10/06/1997 – 7/14/19」に変更、自殺をほのめかす投稿も残した。
この数々の投稿を見たネットユーザーとともに、ブランドン本人も警察に通報し、警察が現場に到着すると、ブランドンは自らの首を刺し、自殺を図ったという。一時期は深刻な容体に陥ったが、現在は回復し、刑務所に移管されている。
◆Instagram投稿等におけるネット社会の問題点...
この現場の画像は、4chanなどの掲示板やInstagramで、ビアンカを揶揄する文言とともに面白おかしく拡散され、多くのユーザーが目にする状況が続いた。各ソーシャルメディア、特にInstagramは、多数のユーザーから削除依頼が届いていたにもかかわらず、画像を削除する対応が丸一日以上遅れたことを非難されている。
ソーシャルメディアが急成長を遂げた現在、このような悪意ある投稿をいかにして排除していくかという問題は、運営側の大きな課題である。コミュニティガイドラインに反する投稿はもちろん、そうでないが有害な投稿に対しては良識あるユーザーと協力し、臨機応変に対応していくべきであろう。
普段は絶対見られないような画像を指一本で簡単に見られる中、こうした画像をつい見たくなってしまうのは人間として自然な心理ではあるが、尊い命が失われたという事実を忘れず、確かに存在していた一人の人格を尊重して、気持ちを抑え、その人の尊厳を守るということが必要であると強く感じる。
7月19日金曜には葬儀が行われた。ビアンカは先月に高校を卒業したばかりで、秋には地域の大学に入り、心理学を専攻して精神疾患のある人を助けたいという志を持っていたという。未来への希望あふれるティーンエイジャーが突如命を断たれたことはたいへん痛ましい。ご冥福をお祈りするほかない。
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参考:
https://www.rollingstone.com/culture/culture-news/bianca-devins-murder-brandon-andrew-clark-858874/
https://www.rollingstone.com/culture/culture-news/bianca-devins-brandon-clark-instagram-photos-policy-859589/
https://nypost.com/2019/07/15/woman-found-slain-after-grisly-photo-of-apparent-body-posted-on-instagram/