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”Vatelier.”自由な音楽のアトリエで創り上げる未来
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”Vatelier.”自由な音楽のアトリエで創り上げる未来

2024年8月27日に開催された、学生バンドが中心に出演する「SOUND SHOCK」や、9月14日から16日にかけて新宿・下北沢・渋谷の3地域で行われた大規模サーキットフェス「TOKYO CALLING」など、多くのアーティストが集まるイベントが続々と開催された。  その出演者の中で、筆者が特に注目している次世代学生バンドが「Vatelier.」である。 「Fly Day」という楽曲がテレビ朝日系列YTS山形テレビ深夜版「Do~んな天気」の9月度テーマとして起用され、注目を集めているほか、YouTubeに公開されたMVは1万回再生を超えるなど、今後の活躍が期待される。 特に、バンド名の由来でもある「5人のアトリエ」が表現された自由な音楽スタイルが魅力的だ。 そんな彼らの楽曲制作に対する姿勢や活動の実態に迫るべく、アリマさん(Gt/Vo)、コトミさん(Key/Vo)、ヨタカさん(Gt)、シオウさん(Ba)、サラさん(Dr)の5人のメンバーにお話を伺うことができた。

SOUND SHOCKの出演を振り返って

__SOUND SHOCKを振り返り、現在の心境を教えてください。 アリマ(Gt/Vo): 今まで自分たちが出た中では1番大きい規模感で、入っているお客さんも人数が多かったので、緊張して気合いが入りましたね。 __他のライブやイベントと何か違った点はありましたか。  ヨタカ(Gt):僕は、大きなライブではあるけれども、いつもと違うってことはあまりなかったんですけど、他のメンバーはどうですか。 コトミ(Key/Vo):私もヨタカが言ってるように、 特にその他のイベントと全然違う感覚でいたわけではなく、普段からお金を払って見に来てくださってる方がいて、その分は意識を持ってやらければならないと思っているので、どのイベントにかける思いも一応同じではやっています。でも普段出ているようなイベントよりは大きいイベントに出ることができたので、ワクワク感であったり、どんな他のアーティストさんと出会えるのかなというのは結構楽しみでした。その分のモチベーションは結構高かったかなと思います。

コピーバンドからオリジナルバンドへ

__結成の経緯が、軽音サークルだったようですが、どのような流れで結成に至ったのですか。 サラ(Dr):サークルでコピーバンドをするんですけど、King Gnuさんのコピーバンドをしたくて。私が、コトミとヨタカと、あと私のお兄ちゃんを誘って、そのメンバーだけ集まってて、じゃあキーボードボーカルもう1人どうしようってなって。そしたら先輩が「アリマさんやりたがってたよ」って言ってたので、その場でアリマさんに電話して。まずその5人で結成されました。 ヨタカ(Gt):付け足すなら、俺はやるとは言ってなかったよね。その時 (笑)。 サラ(Dr):名前書いて(笑)。 ヨタカ(Gt):いつの間にか名前書かれてたよね(笑)。  サラ(Dr):コピーバンドから徐々にオリジナルに移行していったという感じです。でも、途中でお兄ちゃんが個人の事情で脱退してしまって、そこにシオウくんが入ったという感じですね。  __結成されたのはいつ頃になるんですか。 コトミ(Key/Vo):オリジナルとして、完全にVatelier.としてやろうってなったのは多分1年半ぐらい前。 3月1日にVatelier.になった気がする。  __元々音楽性とかは皆さん一緒だったんですか。  ヨタカ(Gt):そうですね。  アリマ(Gt/Vo):みんなおしゃれ寄りの曲好きだよね。 コトミ(Key/Vo):あとシティポップとか好きな人も多い。 アリマ(Gt/Vo):バンドコンセプト的に「5人のアトリエ」ということで、それぞれの音楽感を1つのバンドに思い描いてこうかなっていう感じでつけた名前なので。みんなよくやってくれていると思います(笑)。  __元々コピーバンドをされていて、オリジナル曲を制作する方向性に変化したきっかけはありましたか。  アリマ(Gt/Vo):明確に路線が変わったのは、いつもサークルで出させてもらってるライブハウスが対外向けに行った、学生が出るコピーバンドイベントに出た時でしたね。そのライブハウスの店長の方が、「君たちはもっとオリジナルやってもいいと思うよ」みたいな感じで猛プッシュしてくれて。それで、始めてみたという感じでしたね。  コトミ(Key/Vo):で、その曲が意外と周りにも褒めてもらったりとかして、楽しいなみたいな感じで、ぬるっと始まって、どんどん曲も増えてきて今になりました。  __YouTubeやサブスクを見ると現在リリースされてるのは2曲でしたが、まだ他にも楽曲はあるのですか。 ヨタカ(Gt):いっぱいあります。 あるけど、なんもしてないねまだ。早くやろうね(笑)。  全員:(笑) コトミ(Key/Vo):オリジナル曲だけでライブはいっぱいしてて、もう完全オリジナルバンドとしてやってはいるんですけど。 曲枠をどんどん増やしていこうとはしてるんですけど、ちょっとボツになったり色々よくあるので(笑)。試行錯誤しながら進めてます。  YouTubeやサブスクで正式に公開されている楽曲は2曲だが、実際にお話を伺うと、お蔵入りしている楽曲を含めると10曲近くあることが分かった。今後どのようにリリースや公開が行われるのか、そしてどのような楽曲が秘められているのかは、注目すべきだ。

楽曲づくりのインスピレーション

Vatelier.では、アリマさん(Gt/Vo)とコトミさん(Key/Vo)が中心となってデモを作成し、ヨタカさん(Gt)がそのデモをアレンジしてメンバーに提案するというプロセスで楽曲制作を行っているようだ。それぞれがどのように楽曲制作に取り組んでいるのか、詳しく伺ってみた。 ヨタカ(Gt):楽曲は基本的にコトミとかアリマが持ってきたものを、僕が全部アレンジして1度みんなにまた返して、またそこからどうですかっていう風に制作を進めています。 アリマの曲は基本的に音とかも作り込んで持ってきてくれるんで、あとはそれをバンドサウンドに。僕が全部ギターを入れたりとかしながら、細かいところを修正して直していきますね。コトミの方が弾き語りで送ってくれるので、その音源にキーボードを入れたりとか、ドラム入れたり、ベース弾いたり、ギター弾いたりみたいな感じで、自分が手広くやったのを最後にみんなに返す形で進めています。

影響を受けたアーティスト

まずは楽曲制作の中心となっているメンバー3人に、楽曲制作においてインスピレーションを受けているアーティストについて掘り下げてみた。 コトミ(Key/Vo):1番好きなアーティストが、東京事変さんですかね。ジャズ要素が入ってる音楽が結構好きで、ピアノの方がジャズ専攻だったというところからマカロニえんぴつさんも好きです。あとはSIRUPさんが好きで、ラップとちょっとジャズっぽさ、R&Bっぽさもあるんですけど、その方の影響は結構受けてると思います。   アリマ(Gt/Vo):僕はKing Gnuさんもそうなんですけど、元々B'zさんがめちゃめちゃ好きで。なので多分、ロックのゴリゴリな要素も抜けずに作っちゃってるみたいな感じですね。 その中でVatelier.は、今でいうとお洒落な路線に行き始めたから、できるだけ自分の感性もそっちに寄せないとなと思ってて。 ヨタカ(Gt):僕はメンバーの中だと割と幅広く聴いていて、日本のアーティストだとヨルシカさん、米津さん、BUMP OF THE CHICKENさんだったりとか。あと、自分が素養を深めなきゃなと思うところがあって、ジャンルで色々聴いたりとかしてます。例えば、ネオソウルだとソエジマトシキさんとか、有賀教平さんのようなギターリストの演奏を参考にしてたりとか。メタルだとSlipknotさんがすごく好きなので、たくさん聴いたりとか。あと最近は海外だとPOLIPHIAさんとかすごい好きなんで、その辺りも参考にしながら曲に入れたいなと思って、いろんなアーティストからつまみ食いみたいな感じで聴いてますね。  アレンジってリファレンス曲があるかないかで結構違うなって思ってて。偉大なアーティストがいろんな良いものを残してくれているのを活用しない手はないよなっていう感じで、毎度毎度送られてくるデモをアレンジしながら頭を抱えてますね。 

バンドのリズム隊の視点

リズム隊のメンバーであるサラさん(Dr)とシオウさん(Ba)にも、それぞれの楽曲制作に対するアプローチや影響を伺った。 サラ(Dr):結構作り込まれた音源を送ってくれると、大体それに寄った感じのドラムを作る感じになるんですけど、私自身はそれこそコピーしてたKing Gnuさんとか、あと普通に好きなバンドなんですけど、Co shu Nieさんが好きです。あとはめちゃめちゃUNISON SQUARE GARDENさんをコピーしました。 自分の技術を上達させることはできたのかなと思っています。とにかく手数が多すぎて、次から次へと変則的っていうか、特殊なリズムがたくさん出てくるので、手数を吸収することができたのかなと思っています。 シオウ(Ba):僕は、アレンジして送ってくれた音源を比較的そのまま弾くことが多いんですけど、 その送ってくれたものに、この部分はこうした方が楽しいなとか、弾いてて気持ちいいなっていうフレーズに変えることが多いです。元々コピーしてたKing Gnuさんのフレーズを、ちょっと入れたこともありますし。あとシティポップが昔からずっと好きで、リズムの乗り方とか、スライドの音とかがすごい好きなんですけど、それを無意識で入れたりしています。五弦ベースを買ったんで、もっと低い音を入れてみたりとか、スライドのドゥーンって音を結構長めに尺取ったりっていうのは、影響受けてるかなっていうのは思いますね。 

最初の曲作りとアレンジ

バンドが最初に楽曲を作り始めたときの話や、アレンジの流れについても伺った。 アリマ(Gt/Vo):Vatelier.の1番最初の曲は、僕が元々作ってあった曲を何曲かピックアップして、この中からどれを1番最初にやりたいかをみんなに聞いて決まったのをやりました。最初の曲に関してはそんなにアレンジをしてないね。 アレンジが目立つのはコトミが持ってくる曲ですね、弾き語りベースでデモを送ってくれるので。それをどういう風に味付けしようかなっていう感じだよね。それでうまくいったのが「Fly Day」とかになるんじゃない。  ヨタカ(Gt):そうだね。「Fly Day」とか「Star」、あとは音源上での「黒猫」とかね。  

5人で彩る「Fly Day」

__楽曲「Fly Day」、注目されたと思いますが、どのように制作を行ったのですか。  コトミ(Key/Vo):私が弾き語りを少しやってた時期があって、個人的に曲を作るのが中学生の時から好きだったんです。それで、高校生の時に「Fly Day」の大枠になるような、歌詞や大体のメロディーをかいていて。Vatelier.を結成して、どういう音楽をやっていくのかはまだ定まってない段階だったので、「こういうコンセプトにしよう」とかではなく思いつきで作ったところはあったんですけど、メロディーと歌詞を結構変えて、リニューアルみたいな感じでできたのが「Fly Day」でした。 __作詞作曲の際、こだわりはありましたか。 コトミ(Key/Vo):私は思いつきというか、降ってきたもので作っちゃいますね。あとは韻を踏んだり、リズム感、テンポがよくきこえるように作りました。作詞に関しては、どこにどの言葉を入れようかを考えるのが結構好きで、「こういう意味の単語を入れたい」というところから、わからない言葉も調べたりして、パチっとパズルみたいにあてはめて作るのが楽しいと感じますね。 __アレンジの面でも、こだわった部分はありますか。  ヨタカ(Gt):「Fly Day」の時はベースが違ったのかな、今と。  シオウ(Ba):そうですね。当時アレンジに参加はしてないですけど、ライブ中で演奏する時は若干変えています。ベースラインはいじってないんですけど、少しゴーストノートを増やしてテンポ良くしてみたりとか。あとこれは他の曲でもそうなんですけど、ドラムに合わせるのは結構意識してやってるかな。サビのリズムの取り方もラスサビと1番のサビで変えてみたりとかは少ししてますね。 ヨタカ(Gt):他のメンバーは、最初の出来た当時の話になるのかな。Fly Dayのアレンジは今と形態がちょっと違ってて。その当時はまだ僕もアレンジとか作曲とか全然知識もなかったんで、持ってきた弾き語りの音源を聞きながら、みんなで1つずつ考えながら作ってったよね、その場で。  アリマ(Gt/Vo):3、4時間くらい一気に練習とって、ずっと缶詰めでしたね。  ヨタカ(Gt):やったやってた。 6時間取って、一生懸命詰めた時期もあった。結構コスパの悪いことやってたけど、それも大切な時期だったと思うな、振り返ると。そのコスパの悪さというか、がむしゃらさがなんか良さに出てるなと思うな。  アリマ(Gt/Vo):多分誰かが作ってきたやつじゃ、あのグルーヴ感にはなんなかったよね。みんなで生で、実際に一緒に入って作り上げたから、ゆったりとした感じに仕上がったんじゃないかなと思ってます。  __タイアップもされたということで反響もあったと思いますが、どういう心境でしたか。  アリマ(Gt/Vo):地上波映るんだって思ったね。 ヨタカ(Gt):メンバーの誰にも、知り合いにも言ってなかったんだけど、通ってる大学で実習に行かなきゃいけないんですよ。その実習は、1人じゃなく複数人で行く形になってて。一緒に行った同期の1人に山形出身の人がいて、タイアップしてるテレビを知ってたんですよね。それで番組のことを聞いたら、山形ならみんな知ってるお天気番組って聞いて。自分が山形に行ったことがないからどういう番組なんだろうと思っていたら、どうやら向こうも知っているみたいで、すごい盛り上がったっていう話があったんだよ。 サラ(Dr):バイト先の山形県出身の人とか、知り合いの山形県出身の人、みんな知ってて。  アリマ(Gt/Vo):YouTubeのコメント欄にも、テレビから来ましたっていうコメントがあったね、1個。 ヨタカ(Gt):ただ1つ東京から見れないってことが残念だったよね。どんな風に流れてるのか(笑)。  全員:(笑) 「Fly Day」の制作にあたり、メンバー全員が時間をかけて作り込んだエピソードや、ライブでの演奏を通じてさらに磨きをかけている様子から、まさに「5人のアトリエ」というコンセプトが色濃く表れている楽曲であることが伝わってきた。 YouTube - Vatelier. - Fly Day: https://youtu.be/HzfKXcu25tY?si=x57tx8U7bB1bq9NP

活動を通して生まれた想い

__楽曲制作やライブの裏側で起きた印象に残った出来事はありますか。  コトミ(Key/Vo):私はVatelier.として曲を作っていく上で思ったことがあるんですけど、 最初はオリジナル曲をどういう方向性・ジャンルで作ろうか全然定まっていなくて難しかったんですけど、やっていくうちにVatelier.の色が出始めて来たような感じがしていて。今はお洒落なポップスっていうイメージで作るのと、個人的に「1つの物語を読んでるような感覚」になれるような曲を作っていきたいなと思っています。1つの曲に世界観がしっかりあって、ライブで聴いていても飽きないというか。どの曲も世界観があって良いと思える曲が作れたらいいなと今思っているので、このような方向性が見えてきたのは、私の中で印象的な出来事だと思います。  ヨタカ(Gt):喫煙所界隈。 『シュガースプレー』と『アローン』がいたりとか。ライブの裏側というか、共演者で仲良くなる機会は僕としては印象に残ることが多くて。自主企画をした時に来てくれた『Redrums』と『ココ』は、昔から国分寺の箱で一緒にやってる中で知り合ったりとか。バンドの横の繋がりというか、今でも関わり深い対バンの人との出会いっていうのはやっぱり印象に残るね。  アリマ(Gt/Vo):僕が1番印象に残ってるのはライブなんですけど、少し前に初の自主企画のライブをやらせてもらって。その時に30人くらい、それ以上は呼べたのかな、お客さん。結構狭いパンパンな中で、舞台の上から1人1人の顔を見ている時に感慨深さはありましたね。 なんかすごい気持ちよかった、あの景色は。  ヨタカ(Gt):それと同時に、いろんな人に支えられてたんだなっていうのも俺はあの時感じたよ。  アリマ(Gt/Vo):そう、みんな応援してくれてんだねみたいな。ありがとうっていう思いを込めて、めちゃめちゃ弾き倒した記憶があります。  サラ(Dr):私はライブ1回1回の、バンドの横の繋がりもそうだし、お客さん、あとライブハウスの方との繋がりってすごい大事だと思ってて。そこから自主企画のライブに呼ぶことができたり、違うバンドを見に来てたお客さんが私たちのバンドにも来てくれたり。あとはライブハウスの方にライブ誘っていただいたりっていうことが多くて。1つ1つの繋がりは大切なんだなって思ってます。 シオウ(Ba):バンド同士の繋がりで仲良くなって、他のイベントで一緒になった時に喋ったりというのは嬉しいなっていう風に思うんですけど。それ以上に感じるのは、僕は途中から入ったメンバーで、かつ周りのメンバーも全員サークルの先輩なので、最初はちょっと不安はあったんですけど、何度も一緒にライブを重ねるごとに距離が縮まったなと感じるのがすごい嬉しいです。もう今ほぼ友達みたいな感じで、先輩なんですけど接してる時もあるんで、毎回嬉しいなと感じている部分ではありますね。  アリマ(Gt/Vo):最初から友達だよ(笑)。可愛いやつで。  全員:(笑) それぞれのお話を伺う中で、Vatelier.としての音楽活動の方向性が、活動を通して徐々に形作られていく様子が見えてきた。また、共演者やライブハウス、そしてお客さんとのつながりを大切にする姿勢も強く感じられた。さらに、メンバー間の温かい関係性や仲の良さがインタビュー中のやり取りから自然と伝わり、Vatelier.の音楽には、こうした人とのつながりや信頼感が深く反映されているのかもしれない。

ファンの方へのメッセージ

__最後に、ファンの方々やこれから聴いてくださる方々へメッセージはありますか。 シオウ(Ba):バンドとしても個人としても、これからパワーアップして、いい曲、いいベースラインを作れるようになろうと思うので、少しでもいいなと思ったらいっぱい聴いて、いっぱい応援してほしいなっていう風に思います。 サラ(Dr):日常に寄り添える曲を作りたいので、日常でいっぱい聞いてほしいです。  ヨタカ(Gt):星の数ほどあるアーティストの中から、もし自分たちの動画や楽曲を見つけてくれたなら、まずはそれにありがとうということと、あとはよかったらライブを見に来てねというところですかね。本当にありがとうございます。  アリマ(Gt/Vo):僕から逆に聞いてみたいですね、ちゃんと僕らの音楽ができてるか。5人のアトリエってちゃんと伝わってるかな、みたいな。ありとあらゆる曲をやりたいんだけど飽きずについてこれてるかな、みたいな部分は気になるところですね。飽きさせないバンドだと思うんで。多種多様な曲を作っていきたいと思ってます。  コトミ(Key/Vo):私自身、いかにCD音源を超えるかみたいなところで生演奏に最近こだわりを持ってやっていて。自分の実力を上げていけるように試行錯誤してライブに挑んでいるので、その成長も応援してくれる方々は楽しめると思っています。これからに期待というか、ライブを見に来てたり、楽曲をたくさん聴いてくれたら嬉しいなと思います。私自身も頑張ります。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
アヤ・シマヅ、亡き愛犬を想い歌った楽曲のミュージックビデオが公開!
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アヤ・シマヅ、亡き愛犬を想い歌った楽曲のミュージックビデオが公開!

〝アヤ・シマヅ“ として、アレサ・フランクリンの名曲を歌い上げたカヴァー・アルバム「AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-」を7月に発売すると、その類まれなる圧巻の歌唱力に「さすが歌怪獣!」などのコメントが溢れ、現在も話題沸騰中のアヤ・シマヅ。 本作品の収録曲の中には、唯一、日本語歌詞によるオリジナル楽曲「いつでもふたり」が収録されている。 この楽曲が誕生したきっかけは、アレサ・フランクリンの楽曲「Think」のレコーディングを控えていた昨年、島津が我が子同然に大事な家族として共に暮らしてきたトイプードルの女の子が、突然の病で他界。 深く心を痛めて憔悴した島津は、スタジオ入りできる精神状態からは程遠く、ヴォーカルレコーディングはやむを得ず一時延期に。

アニメーション作家の大谷たらふ氏によるミュージックビデオが完成

大切な家族を失い、喪失感に押しつぶされそうな島津の心情を慮り、〈たやすく癒えぬ悲しみを抱えながら、それでも生きていく〉というテーマで作られた「いつでもふたり」には、島津の優しく、愛する我が子に語りかける様な温かみのある歌声が胸に沁み入る楽曲となっている。 そして、今回アニメーション作家として数々の作品を手掛けている大谷たらふ氏によってミュージックビデオが完成した。 島津の思いが目一杯詰まったこの楽曲に、大谷氏が描く、〈儚くも優しく、悲しみを抱えながらも前を向いて進んで行く〉そんな世界観が見事に描かれている。

世界中の愛犬家、愛猫家へ送る「いつでもふたり」

愛犬、愛猫など、全てのペットは家族同然であるが、その家族との別れは、いつか必ずやってきてしまう。 大切な家族を見送らねばいけない事ほど、言葉にできない辛さと哀しみを伴うが、その子の命尽きるまでを共にし、最期を見送る事ができるという幸せを胸に、前を向いて生きていく。そう思わせてくれるミュージックビデオとなっている。 また10月31日(木)20時~22時(放送予定)TBS「わんにゃん観察バラエティ アニマリング」では、島津と愛犬との微笑ましい様子が放送される。 アレサ・フランクリンのカヴァー・アルバム「AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-」で世界デビューを果たした島津から、世界中の愛犬家、愛猫家へ送る「いつでもふたり」。まさに、言葉を超えたメッセージがここにある。 いつでもふたり ミュージックビデオ https://youtu.be/eZN2ouNnnSs

カヴァー・アルバム

AYA's Soul Searchin' -Aretha Franklin- 品番:WPCL-13595 価格:¥3,300

収録曲

1. Think 2. Respect 3. I Say A Little Prayer 4. A Natural Woman 5. Amazing Grace 6. Chain Of Fools 7. Until You Come Back To Me 8. Spanish Harlem 9. いつでもふたり

リリース情報

2024年7月24日(水) -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
終活クラブ、2nd EP『ハイパー005』を10月30日にリリース
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終活クラブ、2nd EP『ハイパー005』を10月30日にリリース

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新潟を拠点に活動する5人組バンド「終活クラブ」が、2nd EP『ハイパー005』を10月30日にリリースした。 2024年5月22日にメジャー1st EP「終活新布教盤」をリリースし、メジャーデビューを果たした彼らにとって、今回の作品は待望の2nd EPとなる。 4曲収録された本作には、ライブでの盛り上がりが期待される表題曲『ハイパー005』をはじめ、メッセージ性が込められた楽曲が含まれており、聴く人々を勇気づける内容となっている。 YouTube - ハイパー005 / 終活クラブ: https://youtu.be/t7InOTfsQOE?si=VfFAl1VvUAGHuHbo

疾走感高めるMV

10月2日には、表題曲『ハイパー005』が先行配信され、YouTubeにてMVが公開された。実際のライブ中に撮影されたこの映像は、観客との熱気あふれるシーンを通じて、楽曲の疾走感を一層引き立てるものとなっている。 また、コメント欄には、実際にMV撮影時のライブに参加した人々がその時の高揚感を振り返る様子や、ライブに足を運びたくなるという声が多く見られ、ライブパフォーマンスの臨場感にも注目が集まっている。

トレイラーの公開も

また、10月23日にはYouTubeにてEP収録4曲の一部を公開したトレイラーも配信された。メンバーがそれぞれ異なる楽曲の雰囲気に合わせて踊る様子からは、MVの熱気とはまた異なる、楽しげな一面が垣間見られる。 YouTube - 終活クラブ - 2nd EP「ハイパー005」Trailer: https://youtu.be/YQSi8Gkxrq8?si=Ylme-wOZ0FTwg7O3 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
SHAZNA、ゴールデンボンバー&Psycho le Cémuと「歌姫降臨」を開催
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SHAZNA、ゴールデンボンバー&Psycho le Cémuと「歌姫降臨」を開催

 

 

© SHAZNA

 

SHAZNA、ゴールデンボンバー&Psycho le Cémuと「歌姫降臨」を開催

 

SHAZNAがインディーズ時代に主催・プロデュースしていたイベント「歌姫降臨」が、長い時を経て復活した。

 

本イベントは、Halloweenの季節となる10月19日に赤羽ReNY alphaで、『歌姫降臨 -Beautiful Halloween party-』と題して行われた。

 

出演したのが、SHAZNA、ゴールデンボンバー、Psycho le Cémuの3バンド。場内は、身動きが取りにくいほどギュウギュウ状態。それだけ、このイベントに胸を躍らせている人たちが大勢いたという証拠だ。

 

最後には、3バンドによる豪華なセッションも披露された当日の様子を、本記事ではお伝えしたい。

 

 

観客たちを煽り続ける2バンドのステージ

 

イベントのトップを飾ったのが、Halloweenの季節がとくに似合う「Psycho le Cému」だ。雅な音色に乗せ、場内中にイントロダクションを告げる解説が流れる。語り部の紹介する言葉に乗せ、メンバーが一人一人ゆっくりと舞台へ姿を現し...

 

 

 

 

がらり、初アルバム「手のひら望遠鏡」の配信リリースが決定!
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がらり、初アルバム「手のひら望遠鏡」の配信リリースが決定!

新世代のシンガーソングライター「がらり」が11月20日(水)に1stアルバム「手のひら望遠鏡」を配信リリースすることが決定した。 「がらり」はTikTokでのオリジナル楽曲の投稿をメインに2022年末より活動を始めたシンガーソングライター。アカウント開設から約半年で総再生回数は300万再生を突破し、2024年には1万フォロワーを突破。曲ごとに“がらり”と作風を変えながら、文学的な歌詞を生々しい歌声に乗せるアーティストとして注目を集めていた。 2023年11月に初のリリース作品として「さよならは真夜中に」をリリースし、初リリース作品では異例となるSpotifyの公式プレイリストのカバーに選出され、その後も定期的に作品をリリース。2024年7月には初のドラマタイアップ作品としてテレビ東京 ドラマ25「晩酌の流儀3」のEDテーマ曲として「パーティチューン」をリリースしていた。

FIVE NEW OLD、ESME MORI等が参加

今回がらりとして初のアルバム作品となる「手のひら望遠鏡」は、これまでのシングル作品7曲に新曲7曲を加えた計14曲入りのアルバム。今回初めて収録されるアルバム曲にはFIVE NEW OLD、ESME MORI等の参加が発表された。そしてFIVE NEW OLDが楽曲プロデュース・編曲・演奏を担当したアルバム収録曲「揺れるピアス」が11月6日(水)よりアルバム発売に先駆けて先行配信されることも決定した。 今回のリリース発表に当たりがらり本人がデザインをした楽曲のジャケット写真も公開。さらに新しいアーティスト写真も公開された。今後とも精力的に活動するがらりに引き続き注目していただきたい。

リリース情報

Digital Album 「手のひら望遠鏡」 配信日:2024年11月20日(水) M1.さよならは真夜中に(sound produce:宮野弦士) M2.砂の歌 M3.エスケープ(sound produce:有元キイチ from ODD Foot Works) M4.踊れマリア M5.女郎蜘蛛 M6.午後二時の通り雨(sound produce: ESME MORI) M7.青春写真 M8.ビードロに切り花 M9.カゲロウ M10.ふたりぼっち M11.ケセラセラ M12.夢酔い M13.揺れるピアス(sound produce: FIVE NEW OLD)★11/6(水)先行配信曲 M14.パーティーチューン ※テレビ東京ドラマ25「晩酌の流儀3」EDテーマ曲

がらり プロフィール

大阪府出身。元システムエンジニア。全楽曲の作詞作曲を担当。2022年より活動を開始し、ジャケットアートワーク・Music Video・SNSコンテンツなどほぼすべてのクリエイティブ制作を自身で手掛けるシンガーソングライターとして活動。曲ごとに“がらり”と作風を変えながら、文学的な歌詞を生々しい歌声に乗せる。 TikTokを中心に楽曲投稿を続け、現在総再生回数は500万再生を突破。2023年11月に初となるリリース作品「さよならは真夜中に」、2024年7月にはテレビ東京「晩酌の流儀3」のオープニングテーマ曲として初のタイアップ作品「パーティーチューン」をリリース。11月20日(水)には初となるアルバム「手のひら望遠鏡」をリリース。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
MISAMO、ミニアルバムのリード曲「Identity」のMVが遂に公開
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MISAMO、ミニアルバムのリード曲「Identity」のMVが遂に公開

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Asia No.1最強ガールズグループTWICEの日本人メンバーMINA、SANA、MOMOの3名からなるユニットMISAMO。 2024年11月6日(水)発売、MISAMO JAPAN 2nd MINI ALBUM『HAUTE COUTURE』(オートクチュール)のリード曲、「Identity」のMVが本日遂に公開された。 「Identity」は自分らしさという意味で、「他の誰かじゃない、自分の価値や考えを尊重することで自分らしさが表現できる」という意味が込められている楽曲。壮大感のあるイントロから始まる、聴けば聴くほど中毒性があるメロディが特徴。 公開されたMVは、MISAMOとして初となる海外(スペイン)での撮影となる。総勢30名のダンサーと踊る華やかなパフォーマンスや、野外でのドローンショット撮影など、壮大な規模感が感じられる絵になっている。 前作のリード曲「Do not touch」同様、J.Y. Park氏も作詞に参加している本楽曲。MISAMOならではのスタイリッシュでかっこいいサウンドとダンスに是非ご注目いただきたい。 また、11月にはMISAMO初のドームツアー、「MISAMO JAPAN DOME TOUR 2024 “HAUTE COUTURE”」を予定している。今後の活動に乞うご期待だ。 MISAMO「Identity」 MVリンク: https://youtu.be/-J_w9K6DgRo -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
オレンジスパイニクラブ、ゆっきーが監督を務めたMusic Videoが公開!
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オレンジスパイニクラブ、ゆっきーが監督を務めたMusic Videoが公開!

オレンジスパイニクラブが7月3日(水)に発売した3rdミニアルバム「生活なんて」より、表題曲『生活なんて』のMusic Videoが公開された。 今回公開されたMusic Videoは映像作家としても活動するメンバーゆっきー(Ba、Cho)が監督を務めた作品となっている。

メンバーの演技力にも注目

とある山小屋に集まった見知らぬ4人が賞金を賭けた人生デスゲームに参加する物語となっており、メンバーの演技力も存分に発揮された映像となっている。今回映像を監督したゆっきー(Ba、Cho)よりコメントも届いているのでぜひチェックして頂きたい。 オレンジスパイニクラブは11月2日(土)より全国ツアー「オレンジスパイニクラブ ワンマンツアー2024 〜バカの才能 来世まで〜」をスタート。ツアーファイナルのZepp DiverCityはオレンジスパイニクラブとしては過去最大規模のワンマン公演となり、チケットも好評発売中。 ●オレンジスパイニクラブ『生活なんて』Music Video https://youtu.be/hDe80HFgeaQ

ゆっきー(Ba、Cho)コメント

もっと曲に沿ってしっとりした内容の映像でも良かったのですが、ありきたりになっても面白くないなと思い、メンバーだからできる、MV監督が避けがちな「気をてらう」を思いっきりやってみました。各メンバーのキャラクターとラスサビのテンポが速くなるところの緊迫感がお気に入りです。モノづくりは楽しい方が楽しくなるから楽しいなと思いました。楽しい映像になって良かった良かった^ ^

アルバム情報

ミニアルバム 「生活なんて」(読み:せいかつなんて) 配信&CD購入URL:https://orangespinycrab.lnk.to/Seikatsunante 発売日:2024年7月3日(水) ■収録内容 【CD】※通常盤・初回限定盤共通 1.GET THE GLORY 2.Last Night 3.クソ気分ノイロウゼ 4.ティーンエイジャーソニック 5.六号線 6.うちのめされないで 7.生活なんて

ツアー情報

「オレンジスパイニクラブ ワンマンツアー2024 〜バカの才能 来世まで〜」 11月2日(土)福岡DRUM LOGOS OPEN 17:15/START 18:00 11月3日(日・祝)広島LIVE VANQUISH  OPEN 16:30/START 17:00 11月8日(金)札幌cube garden  OPEN 18:30/START 19:00 11月10日(日)仙台darwin  OPEN 16:30/START 17:00 11月16日(土)金沢EIGHT HALL  OPEN 17:30/START 18:00 11月22日(金)高松DIME  OPEN 18:30/START 19:00 11月23日(土・祝)大阪なんばHatch  OPEN 17:15/START 18:00 12月1日(日)名古屋ダイアモンドホール OPEN 16:15/START 17:00 12月11日(水)Zepp DiverCity  OPEN 18:00/START 19:00

オレンジスパイニクラブ プロフィール

スズキユウスケ(Vo、Gt)、スズキナオト(Gt、Cho)、ゆっきー(Ba、Cho)、ゆりと(Dr)からなる茨城県出身の4人組バンド。2020年1月に初全国流通1stミニアルバム 『イラつくときはいつだって』 をリリース。第13回CDショップ大賞入賞 関東ブロック賞受賞。収録曲の「キンモクセイ」がSNSを中心に話題となり、音楽配信サービスの総再生回数は1.5億回をこえる。また Apple Music、Spotify、LINE MUSICなど各音楽配信サイトのチャートでも1位を獲得した。同年11 月に2ndミニアルバム 『非日常』を発売。そして2021年10月にワーナーミュージック・ジャパンよりメジャー1stフルアルバム 『アンメジャラブル』 をリリース。2022年3月にはインディーズ時代の廃盤になった3作品から、バンドの初期衝動が詰め込まれた楽曲再録と新曲を収録した1st Digital EP 『hodgepodge』 をリリース。収録曲の「みょーじ」は日本テレビ系「スッキリ」 1月テーマソングに抜擢。2023年9月20日にメジャー2ndフルアルバム「Crop」をリリース。2024年1月24日にはテレビ東京ドラマ25「ハコビヤ」(毎週金曜24:52~)のエンディングテーマとして書き下ろした「六号線」をリリース。 そして2024年7月3日には3rdミニアルバム「生活なんて」をリリース。11月2日(土)より全国ワンマンツアー「オレンジスパイニクラブ ワンマンツアー2024 〜バカの才能 来世まで〜」を開催、ファイナルは過去最大規模のワンマン公演としてZepp Divercityで開催される。日常を連想させる歌詞やどこか哀愁を漂わせるメロディー、その中に垣間見える熱量やパンクロックの精神がライブシーンのみならず、若者を中心に注目されているバンドである。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
Ayumu Imazu、「Obsessed」のアコースティックライブ映像を公開!
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Ayumu Imazu、「Obsessed」のアコースティックライブ映像を公開!

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© Ayumu Imazu / Obsessed Acoustic Live Performance

 

Ayumu Imazu、「Obsessed」のアコースティックライブ映像を公開!

 

Ayumu Imazuが、10月26日(土)に「Obsessed」のアコースティックライブ映像を公開した。

 

「Obsessed」は“Ayumu Imazu”のTikTokにて投稿されたデモ音源が、「TikTok2022上半期トレンド」大賞を受賞したダンサー“タイガの振り付け”によるダンス投稿をキッカケに、Seventeen、ZEROBASEONE、&TEAMなど韓国の人気トップアイドルグループらが踊ったことでも話題になり、アジア各国のチャートを席巻した2024年を代表する1曲。

 

本日10月26日(土)はAyumu Imazuが昨年初めて「Obsessed」(デモ)をTikTokに投稿し、1周年を迎えた記念日と...

 

 

 

 

平野莉玖、『Cry Baby feat.SEAMO』が10月30日に先行配信!
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平野莉玖、『Cry Baby feat.SEAMO』が10月30日に先行配信!

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音楽、演技、ファッション、そしてインフルエンサーとしてマルチに活躍している平野莉玖が、自身初のアルバム「Just The Way We Are」を12月18日に発売を控えている中、10月30日にアルバム収録曲『Cry Baby feat.SEAMO』を先行配信することが決定し、ジャケット写真も公開された。 「Cry Baby」は2007年にSEAMOがリリースした楽曲であり、今回平野莉玖の熱望より、feat.楽曲として新たにリリースされる。あわせてTikTokでも1部楽曲が公開され、2人の息の合った歌唱にも是非注目してほしい。 さらに、アルバム発売の12月まで毎月楽曲の先行配信を行うことも決定したとのことで、続報を楽しみに待とう。

リリース情報

配信中『Just The Way We Are』 https://hiranoriku.lnk.to/Just-The-Way-We-Are Music Video『Just The Way We Are』 https://youtu.be/hdyhS1anLPU?feature=shared

平野莉玖 プロフィール

幼少期からストリートで培ったリズムセンス、その声域の広さとファルセットの美しさを武器に、地元名古屋から全国にその名を轟かせ、その卓越した才能と独自のスタイルで令和のエンタテインメントをリードする。 音楽だけにとどまらず、俳優としての才能も開花、多数のテレビ、ドラマ、映画に出演し、存在感を発揮。 さらに、アパレルブランドの経営者兼デザイナーとしての側面も持ち、現代の「表現者」として、音楽、演技、ファッション、そしてインフルエンサーとしての存在感を全方位で発揮、まさに今最も注目すべきマルチ・エキスパート・アーティスト。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
ツチヤカレン、配信シングル『ガールズトーク』をリリース!
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ツチヤカレン、配信シングル『ガールズトーク』をリリース!

埼玉出身のシンガーソングライター、ツチヤカレンが11月6日(水)にデジタルシングル『ガールズトーク』を配信リリースする事が決定した。 ツチヤカレンは、デジタルフルアルバム「HORN CREAM」リリース後、『メモリーレイン』『ノーサイドガール』『I haven’t given up yet.』と立て続けにデジタルシングルをリリースしてきた。 今作は、自分と他人の恋愛観や経験を比較した時に誰もが感じる想いなどを "ガールズトーク" として描いた楽曲で、サウンド面においてもこれまでにないポップなアレンジが施されたキャッチーな楽曲だ。

アーティストコメント

この楽曲に関してツチヤカレンは以下のようにコメントしている。 はちゃめちゃポップな新曲が出来上がりました!「類は友を呼ぶ」という言葉があってその通りだなとおもう事もある反面、全く違った価値観を認め合える関係性ってすばらしい!と思った時に書いた曲です。ガールズトークって「わかる〜」の嵐な気がしてどこか孤独を感じる瞬間があったけど、「なにそれうける!」とか「そういう考えもあるのね!」とかそういった違いをポップに会話できるのが最高だなと思います。みんながハッピーでラッキーな日々を送れますように! なお、ツチヤカレンは、2025年2月15日(土)に埼玉・西川口Live House Heartsにて2度目となるワンマンライブを行う。

リリース情報

ニューデジタルシングル『ガールズトーク』 2024年11月6日(水)配信 各配信サイトはこちら https://karen-tsuchiya.lnk.to/girls-talk -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
宮川大聖、最新ミニアルバム『Little Riot』全6楽曲が先行配信スタート!
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宮川大聖、最新ミニアルバム『Little Riot』全6楽曲が先行配信スタート!

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シンガーソングライター宮川大聖のミニアルバム『Little Riot』に収録される全6曲が本日10月25日より先行配信された。 好評配信中の最新曲「Elysium」、自身が作詞・作曲した「UNLIMITED」、Mori Zentaroとのタッグにより制作された「ナイトステップ」など、本日より全て視聴可能となった。

こだわり抜いた楽曲が先行配信で視聴可能に

宮川は、このミニアルバムの聴きどころについて「様々なジャンルの曲を集めたミニアルバムとなりました。いろいろな楽しみ方をしていただけたら嬉しいです。」とコメントしている。 宮川本人がこだわり抜いて組まれた6曲を、ぜひ全編通してじっくり視聴いただきたい。

楽曲リリース情報

2024年11月6日(水)リリース 宮川大聖 ミニアルバム「Little Riot」 楽曲視聴&商品予約購入リンク https://miyakawataisei.lnk.to/1106minialbum

イベント情報

リリースイベント情報

■10月27日(日)16:30~ 【特典会】 ヴィレッジヴァンガードさっぽろ東急店(北海道) ■11月3日(日)18:00~ 【特典会】 タワーレコード新宿店(東京都) ■11月6日(水)18:00~ 【ミニライブ+特典会】 タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIO(東京都) ■11月10日(日)13:00~ 【特典会】 タワーレコード仙台パルコ店(宮城県)

ライブ情報

宮川大聖 LIVE TOUR 2024「BLACKOUT」 ■10月26日(土)Zepp Sapporo(北海道) OPEN 16:00 / START 17:00 マウントアライブ TEL011-623-5555 ■11月4日(休・月)Zepp DiverCity TOKYO(東京) OPEN 16:00 / START 17:00 SOGO TOKYO TEL03-3405-9999 ■11月9日(土)SENDAI GIGS(宮城) OPEN 16:00 / START 17:00 キョードー東北 TEL022-217-7788

プロフィール

宮川大聖(みやかわたいせい)/みやかわくん 東京都の離島・式根島出身のシンガーソングライター。高校在学時代にペン回しや歌ってみた等の動画をTwitter、 vine など様々なインターネットに投稿し、中高生の間で話題となる。 2018年にミニアルバム「STAR LAND」でメジャーデビュー。それからわずか1年で、日本武道館での単独公演を成功させた。2020年7月発売のミニアルバム「Symbol」から、本名の宮川大聖で活動を開始。 自身25歳の誕生日である2021年7月11日に、デジタルシングル「雨とパラダイムシフト」をリリースし、ワーナーミュージックへ移籍。川谷絵音との共作楽曲として話題を呼んだ。2022年1月には、森永製菓「DARS」チョコレートとのコラボレーションで書き下ろした「君色の魔法」をリリース。同年4月13日にリリースした2ndフルアルバム『ファンタジア』はウィークリーチャート最高10位、デイリーチャート最高4位と、各所で好評を得た。 2023年にはShin Sakiuraとタッグを組んで制作された「Sparkling Love」を「美酢ビューティービネッシュ」のタイアップソングとして書き下ろし話題を集めた。 2024年11月6日(水)、1年半ぶりとなる待望のミニアルバムリリースが決定。Z世代を中心に老若男女の圧倒的な支持を受ける注目アーティストだ。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
ONE OK ROCK、待望のニューシングル「Dystopia」リリース
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ONE OK ROCK、待望のニューシングル「Dystopia」リリース

国内だけでなく海外にも活躍の幅を広げているONE OK ROCKの2024年第二弾シングル「Dystopia」がリリースとなった。 先日、大盛況の中、終えたワールドツアー︎「ONE OK ROCK 2024 PREMONITION WORLD TOUR」のファイナル公演の会場にてサプライズでリリースの情報を発表したばかりで、その会場の興奮冷めやらぬままリリースを迎えた。 「Dystopia」は、すでに日本テレビ系報道番組「news zero」のエンディングテーマとして今年の5月から起用されており、音源化を求める声が多く寄せられ、待望のリリースとなった。 混沌とした今の世界、社会を取り巻く不安、不条理を感じながらも、ポジティブに歩もうとする力強いメッセージが込められた楽曲となっており、込められたメッセージと共にONE OK ROCKの今のサウンドを感じて欲しい。ミュージックビデオの公開も楽しみに待って頂きたい。

リリース情報

ONE OK ROCK New Single 「Dystopia」 配信中 ストリーミング、ダウンロード https://OOR.lnk.to/DYSTPPu -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/