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ONE OK ROCK、待望のニューシングル「Dystopia」リリース
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ONE OK ROCK、待望のニューシングル「Dystopia」リリース

国内だけでなく海外にも活躍の幅を広げているONE OK ROCKの2024年第二弾シングル「Dystopia」がリリースとなった。 先日、大盛況の中、終えたワールドツアー︎「ONE OK ROCK 2024 PREMONITION WORLD TOUR」のファイナル公演の会場にてサプライズでリリースの情報を発表したばかりで、その会場の興奮冷めやらぬままリリースを迎えた。 「Dystopia」は、すでに日本テレビ系報道番組「news zero」のエンディングテーマとして今年の5月から起用されており、音源化を求める声が多く寄せられ、待望のリリースとなった。 混沌とした今の世界、社会を取り巻く不安、不条理を感じながらも、ポジティブに歩もうとする力強いメッセージが込められた楽曲となっており、込められたメッセージと共にONE OK ROCKの今のサウンドを感じて欲しい。ミュージックビデオの公開も楽しみに待って頂きたい。

リリース情報

ONE OK ROCK New Single 「Dystopia」 配信中 ストリーミング、ダウンロード https://OOR.lnk.to/DYSTPPu -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
READY TO KISSが11周年公演に描いた、未来へ続く虹の架け橋
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READY TO KISSが11周年公演に描いた、未来へ続く虹の架け橋

 

 

撮影:本間裕介

 

READY TO KISSが11周年公演に描いた、未来へ続く虹の架け橋

 

最新シングル『Rainbow Arch』を手に、READY TO KISSが10月22日(火)に赤羽ReNY alphaで「Rainbow Arch」発売記念&11周年ワンマン~虹の彼方へ~」公演を行った。本記事では、そのイベントの様子をお届けしたい。

 

グループ自体は11年という長い歩みを重ねているが、現在のメンバーはキャリアは一番長くて3年。7人中5人が加入から1年未満、歴の長いグループだが、淡い恋心を歌うREADY TO KISSに、今のメンバーたちはとても似合っている。

 

メンバーコールの入るSEに乗せ、呼ばれたメンバーがステージ上へ次々登場。舞台の上でポーズを決めた7人の姿が、とても凛々しくて格好いい。このメンバーで今年2月に初遠征。READY TO KISSにとって、今では第二の活動の場となっているタイでの想い出を綴った『タイに行きタイ』からライブは幕開けた。

 

今はもう会えない大切な人へ思いを馳せるこの歌を、7人は華麗にパフォーマンス。メンバーとフロア中の人たちが熱い声をかけあう様も、READY TO KISSのライブではお馴染みだ。この曲に込めた想いを、彼女たちは、大切な人へ届かない手紙を届けるように歌っていた。身体は熱を求めながらも、その声が優しい涙を呼び起こす。

 

歪むギターの音が荒々しく鳴るのを合図に、最新シングルにも収録した『突撃シャングリラ』が飛びだした。メンバーらの上げる「突撃!!」の声に、「Oh!!」と野太い声を返す観客たち。熱を上げて疾走する楽曲を通し、何時しかこの場ヘ高揚を覚える理想郷が生まれていた。

 

メンバーらが手を振り上げて声を上げるたび、フロア中から熱い声が飛び交う。高ぶる思いを胸に、熱狂という空間を力強く進撃し続けよう。終盤には、7人と観客たちが共にシンガロングする場面も。一体感を持ったこの景色こそが、READY TO KISSらしい。

 

 

『秒シミュレーション』を現体制で初披露

 

この日は11周年公演。11年という歴史の歩みを瞬時で行き来するよう次に歌ったのが、活動初期からファンたちに愛されている『秒シミュレーション』。ライブではお馴染みながら、現体制では初披露というのも新鮮だ。彼女たちは可憐なこの曲に乗って、笑顔を浮かべて軽やかに舞い踊りながら...

 

 

 

 

YOSHIKIプロデュースボーイズバンドXY、新メンバーに手越祐也が加入!
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YOSHIKIプロデュースボーイズバンドXY、新メンバーに手越祐也が加入!

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YOSHIKI(X JAPAN, The Last RockStars)プロデュースによるオーディション番組 『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』から2023年に誕生した、13人組の変幻自在な個性派ボーイズ・バンド “XY”(読み:エックスワイ)。 そのXYに新メンバーとして手越祐也の加入がプロデューサーYOSHIKIから発表された。 この前代未聞の新プロジェクトの全貌を描く新番組「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X SEASEON2」が10月29日(火)24:59より日本テレビ放送網にて放送される。 デビューから1年、13人でぶつかり合い、お互いを高め合い成長して来たXYへの手越祐也の加入はどの様な波乱を産むのか、新たなステージに歩み出すXYの瞬間に完全密着。今回の発表にあたってYOSHIKIと手越祐也の2者からコメントが届いている。

コメント情報

YOSHIKI

デビューから1年間、XYは修行を積み重ねて成長してくれました。彼らには目の前の扉を開けて、世界で活躍するスーパースターになるための次のステージに進んで行って欲しいと思っています。手越くんの加入に感謝しつつ、才能のあるXY13人と、尋常ではないパワーのある手越くんの前代未聞のかけ合わせで、凄い化学反応をおこす予定です。このエンターテインメントの新たな可能性を、世界に向けて発信していくつもりです。

手越祐也

YOSHIKIさんからお声がけ頂いたとき、最初は正直驚きましたが、YOSHIKIさんの「XYも、日本のエンターテインメントも、盛り上げたい」という想いを伺い、僕もその新たな景色を一緒に見たいと、加入を決意しました。僕がこれまで学んで来た、ステージ上での立ち振る舞いなど、自分の音楽の経験からメンバーに伝えてあげられる事もあると考えています。自分の中でもアーティスト手越祐也としての新たなチャレンジだと思っているので、14人のXYでどんな音楽が作れるのか、ワクワクしています。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
ONE OK ROCK、約19万人を動員したワールドツアーファイナル完遂!
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ONE OK ROCK、約19万人を動員したワールドツアーファイナル完遂!

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国内だけでなく海外にも活躍の幅を広げているONE OK ROCK、今年9月からスタートさせたワールドツアー︎「ONE OK ROCK 2024 PREMONITION WORLD TOUR」のファイナル公演が10月23日アメリカ・ロサンゼルスのKIA FORUMにて行われ、会場に集まった12000人のファンを熱狂させ、ツアーを完遂した。 終演後にはニューシングル「Dystopia」を10月25日にリリースするというサプライズ発表があり、さらに会場で一足先にミュージックビデオの一部が上映されるというスペシャルな演出にファンから大きな歓声と拍手が送られた。 「Dystopia」は既に日本テレビ系報道番組「news zero」のエンディングテーマとして今年の5月から起用されており、音源化を求める声が多く寄せられ、ついに10月25日にリリースとなることになった。 また、このタイミングでジャケット写真、新しいアーティスト写真も公開された。待望のニューシングルのリリースも発表され、自身最大規模のワールドツアーを終えて次なるステージに向かってますます活動の勢いを増していくONE OK ROCKにご注目頂きたい。

リリース情報

ONE OK ROCK New Single 「Dystopia」 2024年10月25日リリース Pre Save、Pre Add https://OOR.lnk.to/DYSTPPu -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
JAPAN JAM 2024オープニングアクト出演を果たした「ポルトギース」の魅力に迫る
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JAPAN JAM 2024オープニングアクト出演を果たした「ポルトギース」の魅力に迫る

2024年8月27日に開催された、学生バンドが中心に出演する「SOUND SHOCK」や、9月14~16日にかけて新宿・下北沢・渋谷の3地域で行われた大規模サーキットフェス「TOKYO CALLING」など、多くのアーティストが集まるイベントが続々と開催された。 その出演者の中で、筆者が特に注目する次世代学生バンドが「ポルトギース」だ。 2024年5月に「JAPAN JAM」のオープニングアクトとして出演したことでも注目を集め、彼らの楽曲は、聴く人に情景を浮かばせるリアリティのある歌詞、思わず口ずさみたくなる耳に残るメロディ、そして心地よいリズム感が特徴だ。 今回は、その魅力に迫るべく、メンバーの中から中村隆太郎さん(Vo/Gt)と竹澤地洋さん(Ba)にインタビューを行い、楽曲制作へのこだわりやライブにかける熱意についてお話を伺うことができた。

フェス出演を振り返って

__TOKYO CALLINGやSOUND SHOCKを振り返り、現在の心境を教えてください。 竹澤(Ba):両方ともそうなんですけれども、まずお客さんとして見に来てくれる方々の中で、”ポルトギース”という名前の認知度が、徐々に上がってきたなっていう印象がありました。それはすごく、サーキットイベントやフェスに出る上での1つのやりがいというか、目に見えてわかる進捗度みたいな感じには捉えてますね。知ってくれる人が増えていくのがわかるのは、結構嬉しいし、やってて面白いところだなっていう風には思います。  __どういった時に自分たちのお客さんが増えたと感じますか。  竹澤(Ba):シンプルに1つはまずライブハウスにお客さんがいっぱい入ってるっていうのと、その後に物販のスペースに多くのお客さんが来てくれたりと、そういうところですかね。  中村(Vo/Gt):お客さんの乗り方もちょっとずつ、僕らの音楽の乗り方みたいなものにちょっと変わってきてるというか。今までは、曲を知らないだろうなっていう手の挙げ方だったりしたんですけど、最近本当ちょっとずつですけど、“ポルトギース”を知ってるんじゃないかっていう、手の挙げ方だったりするので、それはテンションが上がる部分ではあります。  __今年5月のJAPAN JAMに出演した時の心境はどうでしたか。  中村(Vo/Gt):やっぱり単純に注目度というか、知ってくれる人が増えたなっていう、JAPAN JAMというイベントの大きさを感じましたね。  竹澤(Ba):もう本当に僕はもう、ただただひたすらに楽しかったっていう思い出しかなくて、中学生みたいな感想になっちゃうんですけど(笑)。 中村(Vo/Gt):すごく楽しかった(笑)。  竹澤(Ba):え、そう。すごく楽しかった。でも結局それに尽きない? あんなでかいステージでやる機会がないっていうのはもちろんなんですけど。あの日の天気とかのコンディションもすごく良くて、自分たちの想像よりもお客さんが見てくれて、なんかもうひたすらテンションがぶち上がってたなっていう。終わった後もしばらくはもう余韻ビタビタだったっていう感じ。  __SOUND SHOCKやTOKYO CALLINGなどのサーキットフェスと違った点はありましたか。  中村(Vo/Gt):オープニングアクト、前座の枠だったので、いい意味ですごい気持ちを楽にできたというか。プレッシャーは感じないで、楽しむ全振りでできたなという感じです。 SOUND SHOCKやTOKYO CALLINGみたいなサーキットフェスは良くも悪くも、いつもよりプレッシャーがあるというか、ちゃんとここでお客さんとしてちゃんと取り込まなきゃなみたいな独特の緊張感があるので、それらと比べると、本当に楽しかったという気持ちが強く出た感じです。

バンド結成のきっかけ

__バンドを結成したきっかけやメンバーとの出会いは何ですか。 中村(Vo/Gt):メンバー4人いるんですけど、僕とギターの稲垣がサークルの後輩・先輩という関係、僕が後輩で、彼が2個上の先輩で。そのバンドがコピーバンドサークルで、もっと自分たちらしく表現できる場所を見つけたいですよねっていう話をして。 いわゆる外バンっていう形で、僕が高校の同期だった竹澤を呼んで、 稲垣がその前の高校の同期だったドラムの松田を呼んで、なんとなく結成されてったっていうか。 メンバー全員それぞれコピーバンドサークル出身。 __コピーバンドから、本格的にオリジナルをしていきたいと思ったきっかけは何でしたか。 中村(Vo/Gt):僕と今ベースの竹澤が、中3から高1ぐらいにかけて、2年ぐらいオリジナルでバンドをやってたんです。同じ高校だったんですが、それぞれ別々の大学に進んだので、一旦、オリジナルはお預けだよねってなってて。それぞれでサークルでコピーバンドをやってたんですけど、色々やっていく中で、コピーバンドの楽しさもありつつ、やっぱりオリジナルをやりたいなと、僕も竹澤も思っていて。そこで、僕がギターの稲垣さんを誘ったきっかけとしては、大学のコピーバンドサークルの打ち上げの時に、ちょっと酔っ払った勢いで誘ってみた。なんとか快諾してもらって。  竹澤(Ba):学生時代に僕と隆太郎(中村)が、高校時代にやってたバンドっていうのがコロナともろ被りしちゃってて。で、なかなか活動ができなかったんですよ。 そのモヤモヤみたいなのをずっと抱えたまま大学に各々行ってたので、なんかそれがこう、大学2年ぐらいの時に両方爆発して。それで、コピーバンドサークルからオリジナルを作るようになったって感じですかね。 

聴く人々に寄り添った楽曲づくり

__9月9日にリリースされた「アウトロ」という楽曲について、注目してほしいポイントはありますか。  中村(Vo/Gt):1つは歌詞ですかね。この曲は、1つの楽曲が恋人関係の2人を繋いでいるというような設定で、主人公が相手のことと、その思い出のこもった楽曲を重ねてしまうといったような曲になっています。あとは、「イントロを飛ばして流れたサビは」という部分から早口になっているところがあるんですが、どうしてもあの箇所は入れたくて、1番のBメロであったり、2番のそのAメロの前のところは結構工夫した部分です。 1つの楽曲とその恋人のことを重ねてしまっている情景を、あの箇所で浮かぶようにしたいなと考えた部分です。 YouTube - ポルトギース - アウトロ (Official Music Video): https://youtu.be/6o790p1GZGs?si=_Mzec4fjcJ4g5CvP __楽曲制作はどのような流れで制作していますか。 中村(Vo/Gt):僕がAメロとBメロとサビと、あとCメロをアコギの弾き語りで基本は作ってて、それを送って、その組み合わせ、構成部分はみんなでスタジオで話し合って制作しています。たまに僕が”GarageBand”っていう作曲ソフトで結構ドラムまでかっちり入れて、デモで送ることもたまにあります。前はそうやってたんですけど、それだとドラムは僕が作ったデモに結構縛られちゃうので、最初はシンプルに弾き語りだけで持っていって、ストロークとかもすごくシンプルにして、その決めの部分だったり、構成はなるべくスタジオでみんなの意見取り入れながら作っています。 __影響を受けているアーティストや尊敬してるアーティストはいますか。 中村(Vo/Gt):My Hair is Badの椎木知仁さんと、クリープハイプの尾崎世界観さん、オレンジスパイ二クラブの鈴木さん兄弟ですかね。サウンドもそうですけど、歌詞が特にすごく憧れていて。わかりやすく言えることをちょっとわかりづらく書くというか、解釈の余地の幅が広いのがすごい心地よくて。歌詞を見た時に、「一瞬これどういう意味なんだろう」ってなるんだけど、なんとなく自分の中でこれが答えじゃないかなみたいなのを落とし込める限界のわかりづらさというか、何もわかんないまま終わらない感じがすごく好きです。歌詞を書かせてもらう中で、なるべくどこまでわかりづらく書けるか、でもわかるぐらいがいいしな、みたいな。考える上で結構参考にはしてます。  竹澤(Ba):indigo la Endの川谷絵音さん、あとはLaura day romanceの鈴木迅さんですかね。メンバー4人集まって曲を作ってる時とかに、僕が出すアイディアには、多少は反映されてるんだと思います。 中村(Vo/Gt):我々の曲で「23」っていう曲があるんですけど、その曲の1番のサビが終わった後に、4拍だったのが3拍になるんだっけ。リズムが変わって、また元の4拍に戻るんですけど、それは竹澤が言い出しっぺというか、何かに憧れて付け足した部分なんじゃないかな。  竹澤(Ba):そうですね。なんかそういうのが好きって、ざっくり言っちゃうと抽象度が高いんですけど、急ハンドル切るみたいなのは結構好きだったりしますね。  中村(Vo/Gt):スタジオで、この部分で多分こういう風にやりたいって言うんだろうなっていうのは、もうなんか感じますね。ボツになることもあれば、そのまま採用ってなることも。 それぞれの誰がどんな音楽が好きなのかっていうのがなんとなくわかっている感じがあるので。曲作る時でも、多分この人こういう風にやりたいんだろうなっていうのはお互い感じながらやっていますね。 __状況が思い浮かびやすい歌詞が印象的ですが、改めて作詞作曲の際に意識していることはありますか。 中村(Vo/Gt):作詞で言うと、先ほど申し上げたわかりにくさも持たせつつわかりやすく、あとはおっしゃってもらえたような、情景が浮かぶように意識しています。例えば「アウトロ」という楽曲の『渋谷の3月』という歌詞の部分だったら、3月に渋谷に行ったことがない人でも、こういう気持ちで渋谷の3月を歩いてるんじゃないかと、ないはずの記憶が蘇るじゃないですけど。また、基本的には僕自身の実体験を元に書くことが多くて、すごくリアルな歌詞を書いているつもりです。 作曲については、キャッチーで口ずさんでもらえるようにはしたいと思っています。でもありきたりとキャッチーってすごく紙一重というか。 ありきたりにならないようにメロディや歌い方にちょっとした癖を意識しています。 竹澤(Ba):中村以外のメンバーが携わってるのが編曲面になっていて、それこそ「23」のリズム部分や「アウトロ」の早口の部分もそのイメージになるんですが、急にガラっと転調してみたり、冗長になりすぎないように、そのまま流されて曲に流れていきそうなところを、一旦意識をもう1回向けさせるみたいなタイミングをしっかり作る部分は意識しています。また、ベースっていうと注目されづらいパートではあるんですけど、曲の乗り方を出す上では1番大事だと思っているので、「こういうリズムの取り方を聴いてる人にしてほしいな」という部分は常々意識してて、それに合わせた乗れるようなベースラインを作るのを意識しています。  中村(Vo/Gt):ベースとドラムは、よく乗り方についてスタジオでずっと話してて、ギターはもうやることないみたいな時間が結構あります。 乗り方みたいな部分を気にしていますね、2人は。

ライブ裏側でのストイックな空気感

__ライブの裏側での印象に残った出来事はありますか。 中村(Vo/Gt):ギターの稲垣以外は、前の出番のバンドを見れないんですよ。やっぱり緊張しちゃうので。稲垣以外の3人は、出番が近くなると楽屋にずっと籠ってるんですけど、稲垣だけずっと最後の最後のギリギリまで前の出番の人を見て、戻ってきてやるみたいなスタイルですね。あとは、背中叩いて気合いを入れるっていうのはしてて、あれはやるとやっぱりなんか意外にも気合が入るね。  竹澤(Ba):あの瞬間が1番楽しいかもしれない(笑)。  中村(Vo/Gt):そうだったんだ(笑)。知らなかった。そんな楽しんでるように見えなかったけど(笑)。 竹澤(Ba):楽しいかも。 なんですかね、ライブの流れとかMCを試行錯誤してて、ここでどういう雰囲気で喋るのかとか、ここでどういう曲の流れを作るのかみたいなことは、毎回失敗に失敗に失敗を重ねて、まだ失敗を重ねてるみたいな段階で、ここはもう毎回ライブ来るたびに多分違ったものが見れるみたいな感じですね。  中村(Vo/Gt):僕が基本的にMCを喋ることが多いんですけど、直前までアドレナリンが楽屋の時は出てるから、「大丈夫、俺はいける」とか言っといて、いざその場面になると、全部飛んじゃってそのまま入るみたいなことがあるので、ライブのクオリティという意味では特に試行錯誤が必要だなと思う。あとは、うちのドラムの松田がBPM、テンポ感をすごい気にしてくれる。JAPAN JAMの前日の夜だったかな。夜から当日の入りの直前までずっとイヤホンでBPM聞きながら、楽屋の本当出番の直前まで聞いてたってことはありましたね。 竹澤(Ba):確かに1日中聞いてたよね。 中村(Vo/Gt):ずっと音漏れでピッピッピッピって。こっちが頭おかしくなる(笑)っていうようなことがありましたね。  __結構、真剣に直前まで向き合ってるイメージですか。 中村(Vo/Gt):今日いいライブができないかもしれないとあわあわしてる時ほど、いいライブができて、今日なんか行ける気がすると言ってる時ほど、すごいミスをかましたりしちゃうので。毎回真面目に向き合ってはいるつもりなんですけど、その時のマインドによってパフォーマンスに変化が出ちゃうのは良くないなと感じていますね。 竹澤(Ba):そういうことを考えてるってことは、ストイックではあるんですかね。この空気感ってメンバーみんな一緒なんで、ライブ前はちゃらんぽらんな雰囲気にはならないね。  中村(Vo/Gt):ならないですね。そんな直前までワイワイするタイプではなくて、SEが流れ始めたらそれぞれ結構静かめになって、背中だけとか叩くというような感じ。

居場所となるバンド活動

__活動を通して大変だと思うこと、苦労していることはありますか。 中村(Vo/Gt):それぞれが学生、1人は大学院の1年生なんですけど(稲垣)、レポートだったり研究とか色々、スケジュール感が難しい中では、時間の作り方はやっぱり難しい。 竹澤(Ba):大学の学部も違う4人の学生が一斉に時間を作るっていうのが意外と難しくなってきましたね。楽曲をコンスタントに作って更新して、ライブもコンスタントにこなしていかなきゃいけない。このサイクルはもう崩しちゃいけないという風には思ってるんで。そのために普段、週1くらいのペースで少なくとも集まるようにしてて、そこで曲作ったり練習したりみたいな。今年から1人社会人のメンバーもいる関係で、余計4人の時間を合わせるっていうのが難しくなってきたっていう印象ですね。 中村(Vo/Gt):あとはそうですね。学生の大きな1番の強みって、友達をたくさん呼べるみたいなのがあると思うんですけど、僕ら結構みんな友達少ないので、そこは全然活かせてねえなと(笑)。   でも逆に、学生だからこそサークル等を通していろんな人と関わったり、いろんなことを経験できるので、曲を作るという意味では、恋愛もそうですけど、それ以外にも様々なきっかけがあると感じるので、そこはまだまだ活かしていきたいと思う。  __今後目指していきたい姿はありますか。  竹澤(Ba):時間とかスケジュール感とか、そういうのが許す限りは活動を続けたいなと思ってて。  明確に、「ここまで行きたい」というのは正直そんな大きくは持ってないんですけど、本当に登れるとこまで登りたいみたいな感覚はありますね。もう記録伸ばしチャレンジみたいな感覚でずっとバンド活動やってます。  中村(Vo/Gt):遊びでやってるっていう感覚は、もう個人的にはなくなって超えたかなと思ってて。いろんな方が支えてくれたり関わってくれたりする以上は、本気で向き合うべきだし、向き合っているんですけれども。これを本気で続けながら、それぞれがやらなきゃいけないことがあるのであれば、それも本気でやるっていう。 メンバーのバンド以外のこともちゃんと支えられるような基盤。なるべく長く、死ぬまでぐらいの感じで続けて、それぞれ4人にとってまずはバンドが居場所になる。居場所になるための手段として、いろんな他の研究であるとか就職とかがあるのであれば、そこは認め合いながらみたいな。

音楽を通じたファンの方々とのつながり

__今応援してくれているファンの方々やこれから聴いてくれる方々へのメッセージはありますか。 竹澤(Ba):1番の目的でもあるというか、聴いてくださる方々は届けたい対象になるので、自己満で作ってるっていうよりかは曲を聴いて、良いなって思っていただきたくてずっと活動しているので、コメントとかくださったり、いいねしてくださったり、反応をいただけることは本当に原動力そのものみたいなところがあります。メンバー間で結構共有したりする時もあって、それがすごくモチベーションに繋がっています。 中村(Vo/Gt):ここまで続けてきた、かつこれからも続けていく原動力は、やっぱりまず聞いてくれてる方がいるっていうのが大前提なので、そこは本当にいつもありがとうございます。僕らの1つ1つにいいねをしてくれたりとか、応援のコメントをしてくれることも、すごく励みになっておりますので、今後とも、僕たちもちゃんと応援してくれる方々に寄り添えるようにしたいです。俺たちも支えられてますし、みんなの支えになれるように頑張ります。 

インタビューを通して

今回のインタビューを通じて、彼らの楽曲制作における細部へのこだわりや、裏側でのエピソードから彼らのストイックな一面も知ることができた。現役大学生ならではの背景が生み出す、心を揺さぶる楽曲をぜひ一度聴いてほしい。 【楽曲情報】各種サブスクからリリース中 ・4th Single『アウトロ』 ・3rd Single『花火と煙』 ・2nd Single『相合傘』 ・1st EP『ときめくstay with me』 【ライブ情報】 ・10/22 (火) : U's MUSIC、U-NEXT主催 「MUSIC NEXUS Live 導 - SHIRUBE」 - TOKIO TOKYO渋谷 ・11/2 (土) : KNOCKOUT FES 2024 autumn - 下北沢 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
礼賛、『GOLDEN BUDDY feat. くるま』のジャケット写真を公開!
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礼賛、『GOLDEN BUDDY feat. くるま』のジャケット写真を公開!

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サーヤ(ラランド)がCLR名義で作詞作曲とボーカルを担当し、晩餐=川谷絵音(G)、簸=木下哲(G)、春日山=休日課長(B)、foot vinegar=GOTO(Dr)が参加する5人組バンド、礼賛。 10月30日(水)に『GOLDEN BUDDY feat. くるま』のデジタル・リリースを控える中、ジャケット写真が公開となった。

サーヤ×くるまの強力タッグを見事に表現

今作は、これまでの礼賛グッズやラランドの単独公演などを手掛けたSHIMPEI UMEDA(maxilla)をアートディレクターに迎え、制作。サーヤ×くるま(高比良くるま・令和ロマン)の強力タッグを見事に表現した、マッチョなジャケット写真となっている。 オリジナルフォトがプレゼントされるPre-add / Pre-saveのキャンペーンも同時にスタート。今楽曲がテーマソングとなり、サーヤ、くるまともに出演するAmazon Originalの新番組『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ』の放送開始も10月31日と迫っており、リリースまで期待が高まる。

Digital SG 『GOLDEN BUDDY feat. くるま』

発売日:2024年10月30日(水) 配信リンク:https://raisan.lnk.to/GDB

番組情報 『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ』

配信開始日:2024年10月31日(木) 18時より独占配信開始 MC:千鳥 (大悟、ノブ) 番組サポーター:林瑠奈 (乃木坂46) 話数:全5話

ツアー情報

礼賛 ONEMAN TOUR 2025 「NICE BUDDY」  2月28日(金) 東京 EX THEATER ROPPONGI 3月3日(月) 兵庫 神戸Habor Studio 3月4日(火) 京都 磔磔 3月7日(金) 北海道 PENNY LANE 24  3月8日(土) 北海道 小樽GOLDSTONE 3月13日(木) 香川 高松MONSTER 3月16日(日) 大阪 なんばHatch 3月21日(金) 石川 EIGHT HALL 3月23日(日) 宮城 Rensa 3月25日(火) 愛知 DIAMOND HALL 3月27日(木) 福岡 DRUM LOGOS 3月28日(金) 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM 3月30日(日) 東京 Zepp Haneda(TOKYO)

礼賛プロフィール

サーヤ(ラランド)がCLR(クレア)名義で作詞作曲とボーカルを担当し、晩餐=川谷絵音(G)、簸=木下哲(G)、春日山=休日課長(B)、foot vinegar=GOTO(Dr)が参加する5人組バンド、礼賛。2022年7月リリースの配信シングル「NO SWEAT」にてワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルAtlantic Japanからメジャーデビュー。2024年2月にDigital EP『PEAK TIME』をリリース。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
RUNG HYANGの「Trapped」、Kan Sanoによるリミックスが配信リリース
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RUNG HYANGの「Trapped」、Kan Sanoによるリミックスが配信リリース

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ジャズ、ヒップホップ、ソウル、フォークなどさまざまなジャンルを越境するシンガー“ソウル”ライターのRUNG HYANG(ルンヒャン)が、今年6月に発売された7インチレコードシングルで先行発表していた「Trapped (Kan Sano Remix)」を10月23日に配信リリースする。 20年近いキャリアを誇り、TENDRE、SIRUP、向井太一、claquepotらとのコラボレーションや、瑛人やMs.OOJAらのプロデュース、大阪音楽大学で特任教授を務めるなど幅広い活躍を見せるRUNG HYANG。2019年発表のEP『DOCUMENTARY』にも収録された「Trapped」は、盟友Shingo.S(Crystal Kay、加藤ミリヤ、清水翔太、SIRUP他)が手がけたトラップ以降のチルR&Bなサウンドに乗せて恋の迷路に迷い込んだ揺れる心情を抒情的かつ繊細に描き、ファンを中心に高く支持されている楽曲だ。

RUNG HYANGの歌声がさらにドラマティックに

このRUNG HYANGの代表曲にかねてから惚れ込んでいたのが、日本人で初となる英名門レーベル Decca Recordsからのリリースを経験するなどインターナショナルな活躍を見せるKan Sano。「大好きな曲」と公言するKan Sanoはこれまで、SNSでカバー動画を公開したほか、自身がキュレーションするプレイリストにピックアップし、さらに自身のライブでもカバーしてきた。 そして「Trapped」がアナログ・レコードとして発売されるにあたり、RUNG HYANGがリミックスをオファーし、Kan Sanoはこれを快諾。「僕の声を重ねたり色々しまして、カバーのようなリミックス」と説明するように、Kan Sanoのささやく歌声とジャジーなピアノもフィーチャーされており、月のような淡く柔らかい光を放つRUNG HYANGの歌声を、美しい星空のようなKan Sanoワールドがさらにドラマティックに引き立てる仕上がりになっている。 この「Trapped (Kan Sano Remix)」についてKan Sanoは、原曲への思い入れが強いぶん、制作のハードルは高かったと振り返るが、それでも「仕上がりには満足」と自ら太鼓判。同リミックスはこれまで7インチシングル『Trapped/Trapped (Kan Sano Remix)』でしか聞くことができなかったが、10月23日についに配信でも解禁される。秋の夜長にぴったりなこの美しいリミックス、耳を奪われて思わず“夜の谷間”に落ちぬよう気を付けていただきたい。

Kan Sano コメント

大好きな曲のリミックスを作らせてもらいました。僕の声を重ねたり色々しまして、カバーのようなリミックスです。思い入れが強い曲ゆえハードル高杉晋作でしたが、仕上がりには満足してます。少なくともベストは尽くしました。今夜は背伸びして赤ワインを飲みたいと思います。しかし本当に良い曲ですね。

詳細

アーティスト:RUNG HYANG タイトル:Trapped (Kan Sano Remix) 配信開始日:2024年10月23日(水) 発売元:RUNG HYANG

プロフィール

RUNG HYANG、福岡県・筑豊生まれの在日コリアン3世。 卒園ソングをテーマにした「さくらびより」がYouTubeで話題を呼び2012年にメジャーデビュー、情報番組や音楽番組に多数出演。自身の活動のみならず多くのプロデュースも手掛け、様々なアーティストを輩出した「ルンヒャンゼミ」が各方面で注目を集めている。SIRUP、韻シスト、向井太一、Claquepotといった音楽シーン重要人物とのフィーチャリング楽曲も次々と発表し話題。 誰かの生活を覗き見しているようなリアルなリリックと、Jazz、Hip Hop、Soul、フォークと様々なジャンルを取り入れた「雑食」スタイルで進化を続けるシンガー ”ソウル” ライター。2022年より大阪音楽大学 特任教授就任。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
luv、大盛況の自主企画イベントにて初の全国ツアーと新曲リリースを発表
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luv、大盛況の自主企画イベントにて初の全国ツアーと新曲リリースを発表

現役大学生による5人組バンドluvが、10月20日(日)に下北沢ADRIFTにて初の自主企画イベント 「luv presents “yet”」を開催した。 結成して約1年で注目を集める新鋭バンドによる初の自主企画イベントはゲストにDURDNを迎えた2マンイベントとして開催された。

新曲リリースと、初の全国ツアー開催を発表

この日のチケットは情報解禁とともに応募が殺到し会場は超満員の大盛況となった。 ゲストのDURDNに続いて、luvが登場すると会場から大きな拍手で迎えられた。最近のluvではお馴染みとなっているMotrrからライブはスタートすると会場は一気にヒートアップ。メンバー紹介がてらにそれぞれのメンバーがソロ演奏を披露していく。つづいて5月にリリースしたACID JAZZ的アプローチの楽曲「Jamlady」そして「Stevly」とluvらしいグルーヴィーな演奏が続くと観客は手を挙げ体を揺らしながら楽しんでいた。 スローなネオソウルサウンドの「Cooen」ではDJのOfeenがトークボックス・シンセサイザーでアクセントを加え、Hiynのギターソロもしっとり聞かせていく。続いて披露されたのは7月にリリースし台湾でバイラルチャートTOP3にランクインするなど注目を集めたメジャーデビューシングル「Fuwa Fuwa」、ミドルテンポの心地よいポップな楽曲からここでキャンディーズの「年下の男の子」をソウルフルでキュートなアレンジでカバーしバンドの音楽的な幅の広さを感じさせた。 MCではこれまでのクールな演奏の印象からうって変わり、関西弁でそれぞれのキャラクターを感じられるトークをメンバー5人で繰り広げる。バンドの初ライブから約1年で自主イベント開催となった感慨や、思い出などを語り後半へ。 「R.Wiseman」につづき、Zumのベースから始まる「各々(Onoon0)」ではShoのドラムを中心にセッションバンドらしい新曲を聞かせた。最新シングル「好人紀行」はレコーディング音源とはまた違った、ゆったりとしたグルーヴのアレンジでの披露となった。 本編最後はluvのライブではお馴染みの「luv’s FUNK」から「Lee Un Vile」で最高潮の盛り上がりへ。Rosaの超絶技巧のキーボードソロ、Hiynが熱量高く魅せるギターソロなど21歳とは思えぬライブバンドとしての力量の高さを見せつけ、観客も大きな歓声で応え本編は終了した。 アンコール1曲目は新曲「柔軟剤DOPE」を初披露、シンセサイザーの音色が印象的なフューチャーファンク的なダンスチューンと好きな人の柔軟剤の匂いでDOPEになるというユニークな歌詞の新たな面を感じられる楽曲となっている。 新曲披露が終わると、ここで新曲「柔軟剤DOPE」を11月6日にリリースすることと、初の全国ツアーを来年3月から開催することを発表。告知映像がうまく流れずメンバーや会場が爆笑に包まれる一幕もありながら、ツアー日程が発表されると会場からは「おめでとう」といった声が上がっていた。 最後は、luvのライブでの人気曲の「Gum i」を観客とシンガロングしイベントは終了した。 Y2Kネオソウルやファンク、ジャズ、ヒップホップといった彼らが影響を受けた音楽性やそして若干21歳にして高い演奏力で魅せるライブパフォーマンス、メンバーのキャラクターといったluvの魅力が詰まった一夜となった。来年のツアーではどのような姿を見せてくれるのか楽しみだ。 luv presents “yet” 2024.10.20 下北沢ADRIFT 1. Motrr 2. Jamlady 3. Stevlay 4. Cooen 5. Fuwa Fuwa 6. 年下の男の子(COVER) 7. R. Wiseman 8. 各々 (OnonO)*新曲 9. 好人紀行 10. luv's FUNK!! 11. Lee Un Vile En En1. 柔軟剤 DOPE *新曲 11/6 デジタルリリース En2. Gum i -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
水曜日のカンパネラ、新曲がドラマ『【推しの子】』第7話主題歌に!
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水曜日のカンパネラ、新曲がドラマ『【推しの子】』第7話主題歌に!

11月28日(木)21時よりPrime Videoで世界独占配信されるドラマ『【推しの子】』第7話主題歌に、水曜日のカンパネラの新曲「動く点P」が決定した。 本楽曲はケンモチヒデフミがドラマのために書き下ろしたもの。リリース情報は追って発表される。

大人気作品の実写映像化、第7話主題歌に水曜日のカンパネラが決定

【推しの子】は2020年に週刊ヤングジャンプにて赤坂アカと横槍メンゴのタッグで連載スタートし、伝説的アイドル・アイの子どもとして転生するファンタジックな設定とショッキングな描写もいとわないサスペンス要素、“芸能界”という複雑な世界に躊躇なく切り込む他に類を見ない斬新なストーリーに衝撃が走り、幅広い世代に話題沸騰。コミック累計1,800万部を売り上げ(※2024年7月現在)、先日最終回を迎えたアニメ第2期も反響が大きく勢いは止まらない。そんな中、遂に本格始動となった実写映像化プロジェクトでは、主演の櫻井海音ほか、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの、成田凌など今をときめく最旬キャストが集結。さらに、吉田鋼太郎、倉科カナ、金子ノブアキ、要潤らベテラン勢が脇を固め、公開中の予告映像やキャラクターPVでは、映像のクオリティの高さに期待の声が続々と広がっている。 そんな本作は全8話の主題歌がエピソード毎に異なり、水曜日のカンパネラの「動く点P」は第7話主題歌に決定した。本楽曲はケンモチヒデフミがドラマのために書き下ろし、アクアとあかねの二人の境遇や心情を、数学の問題に出てくる「動く点P・Q」になぞらえて制作された。自分の過去や役割といったものにとらわれず自由に生きてもいいのでは、というメッセージが込められているという。リリース情報は追って発表されるので、続報をお待ちいただきたい。

Amazon Originalドラマ『【推しの子】』詳細

ドラマシリーズ配信開始日:2024年11月28日(木)21:00よりPrime Videoにて世界独占配信開始 11月28日(木)21:00 第1話~第6話 12月5日(木)21:00 第7話~第8話 作品の視聴には会員登録が必要です。(Amazonプライムについて詳しくはamazon.co.jp/primeへ) 映画公開日:2024年12月20日(金)より東映配給にて全国公開 ※ 配信・公開内容、スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。 話数:ドラマシリーズ全8話+映画 原作:「【推しの子】」赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載) 出演:櫻井海音 齋藤飛鳥 齊藤なぎさ 原 菜乃華 茅島みずき あの 安達祐実 志田未来 中村 蒼 戸塚純貴 濱田マリ 尾美としのり 山下幸輝 杢代和人 なえなの 柊太朗 黒田昊夢 簡 秀吉 菊地姫奈 竹財輝之助 石井杏奈 青柳 翔 稲垣来泉 岩川 晴 斉藤柚奈 永瀬ゆずな 倉科カナ 金子ノブアキ / 成田 凌 / 要 潤 吉田鋼太郎 企画・プロデュース:井元隆佑  脚本:北川亜矢子  音楽:fox capture plan  監督:スミス、松本花奈 ©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映  ©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会

水曜日のカンパネラコメント

「この度は素晴らしい作品に携わることが出来たこと、大変嬉しく思います。今回書き下ろした新曲は、アクアとあかねの二人の境遇や心情を、数学の問題に出てくる「動く点P・Q」になぞらえて作ってみたものです。自分の過去や役割といったものにとらわれず自由に生きてもいいのでは、というメッセージも込めてみました。ドラマ『【推しの子】』と一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。」

プロフィール

日本の音楽ユニット。2013 年からコムアイを主演歌唱とするユニットとして始動。 メンバーはコムアイ(主演)、ケンモチヒデフミ(音楽)、Dir.F(その他)の 3人だが、表に出るのは主演のコムアイのみとなっていた。2021年9月6日、コムアイが脱退、二代目として主演/歌唱担当に詩羽(うたは)が加入となり新体制での活動をスタート。2022年リリースした「エジソン」のMVが解禁後、SNSを中心に話題となり再生回数は6300万回、ストリーミングの累積再生回数は1億回を突破。2024年、3月に日本武道館単独公演〜METEO SHOWER〜を開催。6月に3rdEP「POP DELIVERY」、8月にロッテ・ガーナチョコレートCMタイアップソング「シャルロッテ」をリリース。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
WANIMA デビュー10周年!「Bear Book」発売決定
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WANIMA デビュー10周年!「Bear Book」発売決定

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© WANIMA

 

WANIMA デビュー10周年!「Bear Book」発売決定

 

スリーピースロックバンドWANIMAが本日デビュー10周年を迎えた。

 

デビュー10周年を記念して、ファンクラブサイトにて先ほど生配信が行われ、その中で完全生産限定盤NEW EP「Bear Book」をリリースすることを発表した。今作は、デビュー前に自主制作していたデモCDに収録されていたライブではお馴染みの「ONCE AGAIN」、「Shatter Fate」、「マザー」が再レコーディングされ収録される。

 

さらに新曲「EASY PUNK」が入った計4曲入りのEPとなり、今作はメンバー自ら自主制作したCDと...

 

 

 

 

東洋発アシッドフォークロックバンドteiichi、UFOにさらわれるMV公開
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東洋発アシッドフォークロックバンドteiichi、UFOにさらわれるMV公開

東京を拠点に活動を行う、東洋発のアシッドフォークロックバンド「teiichi」の最新曲『青天の霹靂』のミュージックビデオが公開された。 主人公の女性とバンドメンバーがUFOにさらわれていくミュージックビデオは、知的に冴えた情緒ある作品に仕上がっている。

UFOにさらわれるというどこか奇怪な世界観を表現

監督をつとめたのは『東京オアシス』などの映画作品や数々の名作CMを手がけ、近年はMVも多く演出している映像作家の中村佳代。teiichiとの初のタッグで、バンドの持つあたたかさと、どこか奇怪な特有の世界観を見事に映像表現へ落とし込んだ。 『青天の霹靂』は9月11日に配信がスタートしたteiichiの最新曲。情景が次々に浮かぶ美しい日本語をVoコイケのどこか懐かしさを感じる柔らかな歌声が丁寧に紡ぎ、演奏はフォーク、レゲエ、パブロックといった様々な性質を併せ持ち、(広大な海のイメージとともに)生活的多幸感が全体を通して感じられるのが特徴的な楽曲で必聴だ。 来年1月25日には自主企画、teiichi presents "風の満ち引き"を下北沢BASEMENTBARにて開催予定。東京のインディーバンドシーンに突如として現れた、東洋発のアシッドフォークロックバンド「teiichi」の今後の活動に期待しよう。 <teiichi『青天の霹靂』MV URL> https://youtu.be/0x4kcOxcwaQ?si=0oPzJnhWAdoL-uzW

リリース情報

teiichi『青天の霹靂』配信中 発売日: 2024/9/11 https://ssm.lnk.to/ABoltFromTheBlue -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
aespa、クールさが魅力のミニアルバム『Whiplash』を発売
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aespa、クールさが魅力のミニアルバム『Whiplash』を発売

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今年、韓国主要チャートで15週連続1位という前人未到の記録を打ち立て、大きな飛躍を遂げたグローバルグループaespaが「Drama」、「Supernova」のヒットに続き5枚目のミニアルバム『Whiplash』を本日リリースし、リード曲「Whiplash」のミュージック・ビデオも公開した。 aespaの5枚目のミニアルバム『Whiplash』は、ダイナミックに存在感を示すタイトル曲「Whiplash」をはじめ、強烈な雰囲気で耳を魅了するシンセサウンドのヒップホップダンス曲、夢幻的なムードのR&B、ロックベースのサウンドのポップまで様々なジャンルで構成されている。 リード曲「Whiplash」は、強烈でスピード感あふれるベースとハウスビートが特徴的なダンス曲で、歌詞には枠にとらわれず、自分の基準で奔放に進み、どこへ行っても状況を打破していく、堂々としたaespaの魅力が込められており、ミニマルなトラックと中毒性のあるトップラインをメンバーのクールで個性あふれるボーカルでリスナーに楽しさを与えている。 「Whiplash」ミュージックビデオURL: https://youtu.be/jWQx2f-CErU そして『Whiplash』のリリースを記念して、各種デジタルキャンペーンの開催が決定した。抽選でサイン入りCDが当たる「Whiplash」の LINE MUSIC再生キャンペーンとiTunesでのアルバム『Whiplash』ダウンロードキャンペーン、Spotify Canvasシェアキャンペーンも10月21日からスタートする。 今作のフィジカルパッケージ商品は日本限定となる『Whiplash (Japan Exclusive Ver.)』を含めた全5形態となり、ワーナーミュージック・ストア/タワーレコード/HMVでは日本限定特典のトレーディングカードに加え、豪華抽選特典も決定した。

リリース情報

aespa The 5th Mini Album 『Whiplash』 トラックリスト 1. Whiplash (リード曲) 2. Kill It 3. Flights, Not Feelings 4. Pink Hoodie 5. Flowers 6. Just Another Girl ストリーミング、ダウンロードはこちら https://aespa.lnk.to/WPLSHJDAW -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/