ライブレポート:Uilou、ワンマンで魅せた唯一無二のダンスミュージック
オルタナダンスミュージックデュオのUilouが、2024年10月6日(日)に初のワンマンライブ「Into My Mind」を渋谷WOMBLOUNGEで開催した。ライブ当日。18時に会場がオープンすると、DJ mixがスタート。神聖なAmbientと不穏なBreakcoreが鳴り響き、期待が高まる。
18時30分、トラックメイカーのAFAMooがステージに登場し、CDJの再生ボタンを押す。インストトラックからスタートし、3分ほど経過するとボーカルのjune-chanが登場。1曲目はJungleビートに美しいピアノを組み合わせた楽曲〈Foreigner〉で、開始早々オーディエンスの心を掴む。
1stワンマンライブとは思えない、堂々たるパフォーマンス。会場に集まった100名のファンが、june-chanの歌唱表現と歌声に魅了されていた。
続いて、Xでライブ映像が245万バズを記録した不穏なJungleチューン〈Liquid Mind〉、オールドスクールなオルガンと“Gimme more”というフレーズが印象的な〈Noblesse Oblige〉を披露。冒頭から立て続けにJungleチューンを連発し、フロアは沸いていた。
june-chanが「皆さん今日はUilouの1stワンマンライブ「Into My Mind」にお越しくださり、本当にありがとうございます。最後までお楽しみください」と挨拶。
その後Jazzyでローファイな〈Brew〉、メロウで等身大のリリックが刺さる〈narcissism〉、ダウナーな雰囲気の〈Take a Look〉、ブラジルのトラックメイカーA-bugとの共作であり、ドリーミーで浮遊感のある〈cancer girl〉を披露。
Uilouが最も得意とするDrum'n'Bassチューンが続き、会場のボルテージが上がっていく。ここでUilouの2人はステージを離れる。june-chanの声をカットアップした遅いビートが鳴り響き、数分経過するとAFAMooが登場。
ドラムパッドを活用したビートパフォーマンスを披露し、会場を静かに盛り上げる。ビートパフォーマンスが終わると、衣装チェンジしたjune-chanが登場し、ライブパフォーマンスを再開する。
Y2Kな空気が漂うニューノスタルジックなDrum'n'Bassチューン〈Do Me a Favor〉、“おすすめ”のリフレインが特徴的で、Instagramではトレンド音源にもなった〈あなたへのおすすめ〉、美しいシンセアルペジオが耳に残るHouseチューン〈Skeleton〉と、リスナーの間で人気の楽曲が続く。
特に〈Do Me a Favor〉と〈あなたへのおすすめ〉では、スマホのカメラで撮影するファンの姿が多数見受けられ、その人気っぷりを改めて実感することができた。
ここでMCが入る。june-chanが「改めまして、今日はUilouの初ワンマンにお越しいただきありがとうございます。どんな方が来てくださるのかなと楽しみにしていたんですけど、素敵な方々に集まっていただけて嬉しいです。
AFAMooさん、どうですか?」と言うと、AFAMooが「これだけ沢山の方々がUilouのダンスミュージックに共感してくださって、今日のライブに足を運んでくれて本当に嬉しいです。
Uilouは武道館でライブしたり、紅白歌合戦に出たり、最終的にはグラミー賞をとって世界的に活躍するアーティストになるため日々頑張っていますので、これからも応援していただけたら嬉しいです。」と挨拶。熱いMCに胸を打たれた人も多いのではないだろうか。
そして、ライブが再開される。日本を代表するトラックメイカー/アーティストであるtofubeatsの名曲〈水星〉のカバー、チルなAmapianoチューン〈What a Mess〉、出不精な姿を綴ったベッドルームポップ曲〈Homebody〉、トラックメイカーItoShinとのコラボ曲〈Hold on〉を披露し、全曲が終了する。
「ありがとうございました!」と、ステージを去るUilouの2人。その直後、会場中でアンコールの声が鳴り響く。その声に応え、Uilouは再び登場。まずは〈あなたへのおすすめ(A-bug Remix)〉を披露し、サビでjune-chanが「皆歌える?」と聞くと、オーディエンスが“おすすめおすすめ”と熱唱。原曲より明るいアレンジということもあり、大きな盛り上がりを見せた。
そして最後は、レゲエのビートとキャッチーな歌のメロディが心地よい〈ヒミツ(tofubeats Remix)〉を披露。全16曲のパフォーマンスが終わり、大歓声の中Uilouの1stワンマンライブは幕を閉じた。
文:Subaru Nakamura
撮影:山田怜実
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モノハス、ちょっぴりキモい?ラブソング「Carps」をリリース
2024年10月12日、テクノポップバンド・モノハスが新曲「Carps」を各種サブスクリプションサービスにて配信開始する。
アイドルへの叶わぬ想いをテーマに、速いテンポのサウンドと心地よいメロディが絡み合うことで、切なさと中毒性を併せ持つ楽曲に仕上がっている。
ミックス・マスタリングにはサイケからVTuberまで幅広いジャンルを手掛けるSoushi Mizuno(Studio MASS)を迎え、クリアで立体的に仕上げられた音響も注目ポイント。
爽やかなメロディの中に、届かない思いと自己認識の葛藤を織り交ぜた、共感を呼ぶ一曲だ。
アイドルイベントでの切ない体験をテーマに
テクノポップバンド・モノハスが、2024年10月12日に新曲「Carps」を各種サブスクリプションサービスでリリースした。 本作は、疾走感あふれるビートに巧みに韻を踏んだリリックが絡み合う、爽やかで幻想的なエレクトロポップトラック。リスナーを引き込み、思わず口ずさみたくなるような中毒性を持っている。 「Carps」の歌詞は、アイドルイベントでの切ない体験をテーマに描かれている。憧れのアイドルを目の前にしたとき、あまりの可愛さに言葉がうまく出てこず、思わず口をパクパクさせてしまう自分を鯉(Carp)に例えた瞬間が表現されており、何度会話を重ねても距離が縮まらず、アイドルの魅力に圧倒されるたびに自分の無力さを感じるという、叶わぬ恋の切なさと自分へのもどかしさが歌詞に反映されている。 楽曲は速いテンポで展開され、エレクトロニックなサウンドに心地よいフレーズが絡み合い、爽やかなメロディとリズミカルなビートの中に、届かない想いと自己認識の葛藤が交錯する構成となっている。疾走感のあるサウンドと歌詞の切なさが、リスナーの共感を呼ぶ一方で、思わず踊りたくなるようなポップな仕上がりになっているのが特徴だ。 「Carps」のミックス・マスタリングには、サイケからVTuberまで幅広いジャンルを手掛けるSoushi Mizuno (Studio MASS)を起用。楽曲の幻想的でエネルギッシュなサウンドがより際立ち、クリアさと立体感のある音作りを実現した。これにより、「Carps」は繊細でありながらもパワフルな音響効果を備え、モノハスの独自のサウンドが最大限に引き出されている。 爽やかなメロディの中に、叶わない想いと自己認識の葛藤を織り交ぜた「Carps」は、ライブや日常のシーンでも自然に溶け込み、聴く者に共感と切なさを届ける一曲。各種サブスクリプションサービスでの配信をぜひお聴き逃しなく。コメント
▼ TT コメント 「アイドルのイベントでしどろもどろになってしまった経験を通して、どうしても距離が縮まらないもどかしさや、圧倒的な魅力に自分が飲み込まれそうになる瞬間を、鯉(Carp)に例えて表現しました。思わず口ずさみたくなるようなフレーズに、少し不気味にも感じ得るオタクの切ない恋心を込めているので、ぜひ歌詞にも注目して聴いてほしいです。」 ▼ mumumuta コメント 「鯉がテーマということで、水量の多い滝を登っているような感覚をイメージしながら、疾走感と力強さを意識して制作しました。”アイドルへの憧れ”や”オタクの叶わぬ恋の切なさ”という癖のあるテーマを、エレクトロサウンドでどう表現するか試行錯誤しましたが、Mizunoさんのご助力もあり、最終的にとても満足のいく仕上がりになりました。ぜひ聴いてもらえたら嬉しいです。」配信情報
【タイトル】Carps 【アーティスト名】モノハス 【リリース日】2024/10/12 【リリースフォーマット】デジタル配信 【配信サイト】Apple music、Spotifyなど各種音楽サブスクリプションサービス 【各配信サイトのリンク】https://linkcloud.mu/f7d090e0 【販売方法】ダウンロード / ストリーミング 【販売価格】152円 【クレジット】 作曲 : mumumuta 作詞 : TT ミックス&マスタリング : Soushi Mizuno (Studio MASS)モノハス プロフィール
2021年結成のモノハスは、ボーカルのTTとトラックメイカーのmumumutaによる2人組テクノポップバンド。 グループ名はお互いの好きなアイドルの名前をアナグラム的に組み合わせて名付けられている。明るくキャッチーなメロディとリズミカルなビートを特徴とし、「陽気に踊れるダンサブル・ファニー・J-POP」をテーマに制作活動を展開。 エレクトロニックな要素をふんだんに取り入れながら、親しみやすいJ-POPとしてのポテンシャルを最大限に引き出している。 ライブやダンスフロアで盛り上がるだけでなく、日常の中でも自然に溶け込むような楽曲作りを追求。ポップでありながらも独自のエッジを持つ楽曲は、リスナーに元気と楽しさを提供し、日常に彩りを添える存在となっている。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/宮川大聖、待望の最新曲「Elysium(エリジウム)」がデジタルリリース!
© 宮川大聖
宮川大聖、待望の最新曲「Elysium(エリジウム)」がデジタルリリース!
宮川大聖が最新曲「Elysium(読み:エリジウム)」を10月11日(金)にデジタルリリースした。
11月6日(水)に待望のミニアルバム『Little Riot』のリリースを発表していた宮川大聖だが、ミニアルバムのリード曲として「Elysium」を本日先行配信リリースした。
「Elysium」は気鋭のボカロP・不眠症が作詞・作曲を手がけ、「普遍的・絶対的な正しさがあると思い込むことの危うさ」をテーマに制作された勢いのあるナンバー。宮川の表現力の自在さにより緩急さまざまな表情を見せる楽曲は、歌詞とメロディーをじっくりと聴いて楽しんでいただきたい一曲だ。
10月6日(日)に開催された全国ワンマンライブツアー、宮川大聖LIVE TOUR 2024「BLACKOUT」のKT Zepp Yokohama公演でサプライズ披露され、ファンの間で話題を集めている。
本楽曲「Elysium」からも、今回のミニアルバムが宮川大聖渾身の作品であることが窺えるが、アルバムタイトルである『Little Riot』の通り、他の新曲たち含め宮川がどのように“音で遊び暴れる”のか逃さずチェックしていただきたい。
楽曲リリース情報
2024年11月6日(水)リリース...
dawgss「Alright feat. 荒谷翔大」10月25日にリリース
心の琴線にそっと触れるような切ないメロディと、背中をそっと押してくれるようなリリック、 ソウル〜R&Bをベースにした浮遊感のあるメロウでチルなサウンドが 深い余韻を残す「Alright」。
また、dawgssは11月30日(土)に下北沢ADRIFTにてワンマンライブに スペシャル・ゲストとしてAile The Shotaのゲスト出演も決定している。
dawgssと荒谷翔大(元yonawo)とのコラボレーション
心の琴線にそっと触れるような切ないメロディと、背中をそっと押してくれるようなリリック、ソウル〜R&Bをベースにした浮遊感のあるメロウでチルなサウンドが深い余韻を残す「Alright」。荒谷翔大(元yonawo)との出会い、そしてコラボレーションから生まれたこの楽曲は「祈り(feat. さらさ)」「ランデヴー(feat. Aile The Shota)」と並ぶdawgssの新たな代表曲となった。dawgss「Alright feat. 荒谷翔大」
DDCR-7122_4 | Digital | 2024.10.25 Release Released by RALLYE LABEL / SPACE SHOWER MUSIC https://ssm.lnk.to/Alright_dワンマンライブにはスペシャル・ゲストKingoに加えてAile The Shotaの出演も決定!
また、dawgssは11月30日(土)に下北沢ADRIFTにてワンマンライブが決定しており、スペシャル・ゲストとして既に発表済みのKingoに加えて、Aile The Shotaのゲスト出演も決定! 参加メンバーには、ドラムにBREIMENのSO KANNO、キーボードにはHiromu、トランペットは寺久保伶矢、サックスには屋嘉一志を迎えた5人編成。当日はこれまでの楽曲に加え、EP収録予定の新曲や、それ以外の未発表楽曲も演奏予定でdawgssの今を余すところなく堪能頂けるセットリストを予定。 公演名 | MOMENT EP”RELEASE ONEMAN LIVE 公演日 | 2024/11/30 (土) 会 場 | 下北沢ADRIFT 開場時間| 18:00 開演時間| 19:00 前売料金|¥4,000(税込)+1D 学割スタンディング| 前売料金 ¥2,500(税込)+1D チケット| チケットぴあ https://w.pia.jp/t/dawgssプロフィール情報
dawgss ベース、ヴォーカル森光奏太のソロ・プロジェクト。2022年のデビューシングル「ORANGE」を皮切りに、MELRAWがホーン・アレンジにて参加した「FINALE」やゲスト・ヴォーカルに”さらさ”を迎えた「祈り」といった楽曲を次々とリリース。同年6月に開催した初のワンマン・ライブはソールドアウトを記録し、VIVA LA ROCK、Fuji Rock Festival、Local Green Festivalといった大型フェスへも出演を果たす。2023年4月にはそれら先行配信された楽曲に加えて、ライブでのサポートメンバーでもある和久井沙良やイシイトモキが参加した「MOON WALK」「夢中」など全10曲を収録したファースト・アルバム『INORI』をリリース。その後も、Aile The Shotaとコラボレーションした「ランデヴー」や、「KICK OUT」といった楽曲をリリースし、今年4月には新作EP『Tenderness』をリリース。また、GATSBYのキービジュアルではモデルを担当する他、Aile The Shotaやisom、竹内アンナといったアーティストのライブサポートを務めるなどその活動は多岐に渡る。 荒谷翔大 時代が求めていた歌声を持つ、シンガーソングライター・荒谷翔大。2023年12月、ボーカルとほぼ全曲のソングライティングを手がけていたバンド・yonawoを脱退。2024年4月、1stシングル「涙」よりソロ活動スタート。映画「ブルーピリオド」では気鋭のプロデューサー・Yaffleからの声がけにより劇中歌「また会おう」の歌唱・作詞曲を担当。他にもandrop「Tayori feat. 荒谷翔大」、TAIKING「Step By Step feat. 荒谷翔大」、Shōtaro Aoyama「Once feat. 荒谷翔大」など、様々な分野のクリエイターからラブコールを受ける。その歌声と詞は、今を生きる人たちの言葉にならない想いを代弁し、混沌とした時代に生きる希望を灯す。8月23日にユニバーサルミュージックよりメジャーデビューシングル「雨」をリリース。10月には初のワンマンツアー「1st ONE MAN LIVE TOUR “26”」を全国5か所にて開催。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/甲田まひる、櫻井海音出演のミュージックビデオを公開!
© 甲田まひる
甲田まひる、櫻井海音出演のミュージックビデオを公開!
甲田まひるの最新曲「Honey:)」(読み方:はにー)のミュージックビデオが公開された。
楽曲「Honey:)」は、3か月連続リリースの第一弾曲で、女性目線で描かれたリアリティのある歌詞で綴られた切ない別れがテーマのラブソング。
そんな楽曲のミュージックビデオは、indigo la Endの映像作品などで知られる岡田文章監督が手がけたストーリー仕立ての作品。話題作への出演が続き、今最も注目されている俳優・櫻井海音が、別れてしまった彼女との日々を思い出し、感傷的な表情をみせる主人公を演じ、楽曲の世界観を男性目線で表現している。
また、甲田は12月15日(日)に東京・渋谷WWWにて2ndワンマンライブ「STOP ME」を開催することが決定している。チケットは今週10月13日(日)までオフィシャル先行受付を行っているので、お早めにチェックを。
岡田文章 監督コメント
別れがテーマなのに軽やかで...
TESTSET、今月開催ワンマンライブに向けたEPを本日配信
METAFIVEのメンバーであった砂原良徳とLEO今井が、ドラマーの白根賢一(GREAT3)、ギタリストの永井聖一(相対性理論)を迎え、2021年、FUJI ROCK FESTIVALへMETAFIVEの特別編成として出演したのをきっかけに、2022年新たにTESTSETを結成し、様々なライブやフェスへ出演。
翌年2023年にアルバム『1STST』をリリースし、ライブ活動を続けるTESTSETが、10月20日(日)、Zepp Shinjukuで開催される自主企画ワンマンライブ「TESTSET LIVE 2024」に向け、10月9日(水)、デジタルEP「EP2 TSTST」を配信。さらにリードトラックである「Sing City」のミュージック・ビデオも公開した。
「EP2 TSTST」には、リードトラック「Sing City」を初め、先日のSONICMANIA出演時にも披露した「Interface」他、本邦初公開となる「Crybaby Drop」、「Yume No Ato」の合計4曲が収録。
4人全員がソングライターであるメンバーが、この3年のバンドとしての体験を経て、更に一歩踏み込んだ共同制作を行うことで生まれた化学変化により、TESTSETの現在像を指し示す作品となっている。
また、「Sing City」ミュージック・ビデオは、TESTSETメンバー砂原良徳のディレクションの下、映像作家・監督である坂本あゆみ氏が撮影し、共同編集・制作され、楽曲の持つ世界観が封じ込まれた内容となっている。
なお、「TESTSET LIVE 2024」は、これまで結成当初からライブで映像を駆使し続けてきたTESTSET自らが、「いつかここでやれたら」との想いから、360度LEDビジョンを設置する臨場感溢れる音楽体験が可能なZepp Shinjukuで開催。ライブで生まれたバンドTESTSETの真骨頂である迫力のパフォーマンスとステージングで、最新EPはもちろん、レコーディング音源をさらに更新させたライブ音像を全身で体感できる機会となる。
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sprayer、初の主催ライブイベント「SPREEE」の開催が決定!
株式会社ライツスケール(所在地:東京都港区、代表取締役:野本晶)が運営する音楽ディストリビューションサービス「sprayer®(スプレーヤー)」が主催する新イベント、<SPREEE(スプレー)>の記念すべき第1回目が2024年12月11日(水)に下北沢THREEにて開催される。
SPREEE(スプレー)は、「ばか騒ぎ」といった意味をもつ「spree(スプリー)」とサービス名である「sprayer®(スプレーヤー)」から着想を得た造語。シーンを賑やかすアーティストを掛け合わせ、そこで生まれた熱狂をライブハウスの外にも広く発信することを目的としており、下北沢THREEにて偶数月での継続的な開催を予定している。
Vol.1にはFUJI ROCK FESTIVALに出演経験があるAcidclankがsolo setで登場。さらにりんご音楽祭に2年連続で出演したWang Dang Doodle、クラブシーンで活躍するJADHU、QPLOの4組が出演。
イベント後にはsprayer公式noteにて、ライブレポートも掲載予定だ。
▼ イベント情報
<SPREEE by sprayer Vol.1>
出演:Acidclank(solo set)、JADHU、QPLO、Wang Dang Doodle
公演日:2024年12月11日(水)
会場:下北沢THREE
公演時間:開場 18:30 開演 19:00
チケット代:ADV ¥2,400(+1D)/U20 ¥1,400(+1D) DOOR ¥2,900(+1D)
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CNBLUE、本日ついにニューシングル「人生賛歌」発売!
ジョン・ヨンファ(Vo.Gt.)、カン・ミンヒョク(Dr.)、イ・ジョンシン(Ba.)からなるロックバンド、CNBLUE。
約2年ぶりとなる14枚目のシングル「人生賛歌」がついに本日10月9日、リリースとなった。
「人生というドラマの主人公は自分自身であり、その人生はまるで愛のファンファーレのようだ」と人生の美しさを歌った表題曲「人生賛歌」のほか、「Countdown」と「Music Hour」の合計3曲が収録。「Countdown」にはフィーチャリングとしてUVERworldのTAKUYA∞が参加していることが先日明らかとなり、大きな話題を呼んだ。
この「Countdown (feat. TAKUYA∞ from UVERworld)」は本日バンドの公式YouTubeチャンネルにてリリックビデオが公開に。ライブの舞台裏から本番までを集約した映像に歌詞が合わさった最高のロックチューンを、映像でもぜひ楽しんでほしい。
CNBLUE - Countdown (feat. TAKUYA∞ from UVERworld)【Official Lyric Video】
https://youtu.be/S9jtphqBIk8
このシングル「人生賛歌」を携えて、バンドはいよいよ11月8日の大阪オリックス劇場を皮切りに、名古屋、東京をまわる「2024 CNBLUE AUTUMN TOUR ~ LIFE ANTHEM ~」を開催する。こちらもお楽しみに。
リリース内容
2024年10月9日発売 CNBLUE 14th Single「人生賛歌」 ■収録曲 M1. 人生賛歌 M2. Countdown (feat. TAKUYA∞ from UVERworld) M3. Magic Hour ■商品形態 <初回限定盤A> 品番:WPZL-32158/9 価格:2,970円(税抜:2,700円) DVD:“人生賛歌” Music Video&Making Movie収録 封入特典:応募シリアルコードA1枚封入 ■購入者封入応募特典 A賞:3形態購入抽選特典『プレミアム・サイン会』合計300名様ご招待! B賞:2形態購入抽選特典『お土産付き!フォトタイム・お見送り付きミート&グリート』合計600名様ご招待! C賞:1形態購入抽選特典『アクリルコースター』100名様にプレゼント!公演情報
■公演名 2024 CNBLUE AUTUMN TOUR ~ LIFE ANTHEM ~ ■会場・公演日時 <大阪>オリックス劇場 2024年11月8日(金) 18:00開場 / 19:00開演 2024年11月9日(土) 15:00開場 / 16:00開演 <名古屋>愛知芸術劇場 大ホール 2024年11月16日(土) 17:00開場 / 18:00開演 2024年11月17日(日) 15:00開場 / 16:00開演 <東京>日本武道館 2024年11月20日(水) 17:30開場 / 18:30開演 2024年11月21日(木) 17:00開場 / 18:00開演 ■券種・料金 <FC先行>全席指定13,200円(税込) <一般>全席指定14,300円(税込) ※未就学児童入場不可、小学生以上有料 ※チケット料金の他、手数料が別途かかります ※入場時等、身分証や会員証を確認させていただく場合がございます。 ※チケットに関する詳細は、CNBLUE Japan Official Websiteをご確認ください。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/STUTS、キャリア初の東名阪ホールツアーが開催決定!
Billboard Live、日比谷野外音楽堂でのワンマン、サマーソニック等フェス出演、スチャダラパー×STUTSでの『Pointless 5 feat. PUNPEE』のリリース、そしてBAD HOP、LEX&LANA、Jordan Rakei等への楽曲提供などなど、2024年もジャンルを越え活動を続けたSTUTS。
2025年1月にキャリア初めてとなる東名阪をまわるホールツアー<“90 Degrees” FIRST HALL TOUR>の開催が決定した。
武道館公演と同じSTUTS band完全体である岩見継吾 [Ba]、仰木亮彦 [Gt]、TAIHEI [Key]、高橋佑成 [Key]、吉良創太 [Dr]、武嶋聡 [Sax, Flute]、佐瀬悠輔 [Tp.]とSTUTSの8人編成での演奏と各地でゲストMCを迎え、ホールという場所も活かしたこれぞSTUTSのライブになる予定だ。
東京 NHKホール、 大阪 フェスティバルホール、元々名古屋市民会館である名古屋 Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール、由緒ある3会場での特別な演目を予定している。各地それぞれの第一弾ゲストも発表になり、10月8日より10月20日までオフィシャル先行予約[先着]が開始されている。
ゲストは今後も追加発表予定だ。
ツアー概要
“90 Degrees” FIRST HALL TOUR 出演: STUTS with His Band 岩見継吾 [Ba], 仰木亮彦 [Gt], TAIHEI [Key], 高橋佑成 [Key], 吉良創太 [Dr], 武嶋聡 [Sax, Flute], 佐瀬悠輔 [Tp.] 2025.1.12 Sun. 東京 NHKホール Guest : JJJ and more... OPEN : 17:00 START : 18:00 2025.1.14 Tue. 大阪 フェスティバルホール Guest : JJJ and more... OPEN : 18:00 START : 19:00 2025.1.15 Wed. 名古屋 Niterra日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール Guest : C.O.S.A. and more... OPEN : 18:00 START : 19:00 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/⾳楽ユニット harha、遂に初のワンマンライブ開催決定!
クリエイター・ハルハとシンガー・ヨナべによる⾳楽ユニット、harha が 2024 年 10 ⽉ 7 ⽇の 2 周年を迎えた⽇に初のワンマンライブ「ミライサイライ」を 2025 年 3 ⽉ 30 ⽇(⽇)に開催することが決定した。
過去、MeemMeets 主催のライブイベント「LIVE meets」ではハルハ、ヨナベ⼆⼈のみによるパフォーマンスを⾏ってきたが、本ライブでは豪華サポートメンバーを交えたフルバンド編成となり、楽曲のライブアレンジを交えてより⼀層ライブを楽しめるようになっている。
さらに harha の特徴であるクリエイティブに富んだ Music Video を盛り込んだ演出やワンマンライブならではの楽曲、パフォーマンスを披露予定。
「観て楽しむ」と「声や⼿をあげて楽しむ」の両⽅を⼀気に味わえる、そんな harha らしさ全開のライブになるだろう。
ワンマンライブ情報
harha『ミライサイライ』 開催⽇時:2025 年 3 ⽉ 30 ⽇(⽇) 開場 18:30 / 開演 19:00 会場:【東京】恵⽐寿 CreAto 主催:SDR 制作:interblend inc.リリース情報
1st e.p. 『未来再来』 2024.10.7 (⽉) Digital Release M1. おかえり、未来 M2. 草縁 M3. 恋はずみ M4. すてきなぼくら M5. 現し世harha プロフィール
⼀⼈じゃできない世界を創る⾳楽ユニット。2022年、HIPHOPをバックグラウンドに⾳楽を作り続けるハルハが、ボーカル・ヨナべの歌声にインターネットで出会い結成。絶望的な歌詞と明るい曲調の対⽐が特徴的な『⼈⽣オーバー』は、数多くの歌い⼿にもカバーされ280万再⽣を突破。所属レーベル『MeMe Meets』について
2022 年、SDR (スターダストレコーズ)が新たに⽴ち上げたレーベル「MeMe Meets(ミームミーツ)」。2021 年にクリエイター同⼠が⾃由にマッチングできるプラットフォーム「クリエイターズ・マッチング・プロジェクト」を開設し、そのプロジェクトが基になっている。EBiDAN とは異なる様々なクリエイターが所属するレーベル。ちゃんみな、新曲「FOREVER」を10月15日にリリース決定!
先日、ちゃんみなの新曲「FOREVER」が10月14日(月)にスタートするカンテレ・フジテレビ系 月10ドラマ「モンスター」の主題歌に決定した。
その書き下ろし主題歌「FOREVER」が、ドラマの第一話放送後、10月15日(火)0時にデジタルシングルでリリースすることが決定した。リリースに先駆け、ジャケット写真も公開された。
ちゃんみなの新曲「FOREVER」は、月10ドラマ「モンスター」制作陣と打ち合わせを経て、脚本を読んで書き下ろした楽曲。ちゃんみなの4thフルアルバム『Naked』の収録曲「RED」も携わった韓国アーティスト/プロデューサーのGRAYと再びタッグを組み、本作のプロデュースを担当。力強いパンク・ロック調のアレンジに合わせて、パワフルな高音を歌い上げるちゃんみなの魅力を見せる一曲。
公開された本作のジャケット写真はイラストレーター/アーティスト、Kumi Takahashi氏によるデザイン。ちゃんみなの女性らしい仕草や表情を細かく追い、個性と自由を愛する姿を描いたとのこと。
また、10月7日(月)20時から各配信サービスで先行予約を開始中。ドラマ「モンスター」番組SNSでは、主題歌入り最新PR解禁もし、いよいよ放送が来週となった。楽曲と共に楽しみにして頂きたい。
リリース情報
アーティスト:ちゃんみな タイトル: FOREVER カンテレ・フジテレビ系 月10ドラマ「モンスター」主題歌 リリース日:10月15日(火)0時 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/翔恵&DJ KENTAROU「INNER SURFACE」リリース!MVも公開!
富山のヒップホップをリードするラッパーの翔恵(ショウケイ)と、金沢を代表するグループであるaddginjahzzのメンバーで多岐に渡りビートを創作しているDJ KENTAROUが、ジョイント・アルバム「INNER SURFACE」を10月8日(火)にリリースする。
内面と外面、温かさと冷たさが同居するDJ KENTAROUのビート上を、翔恵の力強くも艶やかなラップがソウルを纏い潜り込む。フロアで踊る友達や仲間の姿、痛みや気付きの混じり合った、それぞれの街の記憶がグルーブとなり再生するたびに強度を増して、現状を更新していく作品に仕上がっている。
客演には金沢の雄:addginjahzzとJIROW WONDA、富山よりUncle Subb、Kenta Inomotoが参加。立山連峰からの水路の途中、ソウルが邂逅していく。
また、アルバム発売に先んじて、松任海浜公園や大乗寺公園、メンバーの自宅などで撮影された 「Daily Shit feat. addginjahzz」のミュージック・ビデオが公開された。監督はKeisukenishitaが務めた。