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イ・ホンギ(from FTISLAND)除隊後初の日本ソロアルバム『Drawing』9月22日発売をもって本格的に日本活動再開!本日より予約受付開始!
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イ・ホンギ(from FTISLAND)除隊後初の日本ソロアルバム『Drawing』9月22日発売をもって本格的に日本活動再開!本日より予約受付開始!

 

 

提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

イ・ホンギ(from FTISLAND)除隊後初の日本ソロアルバム『Drawing』9月22日発売をもって本格的に日本活動再開!本日より予約受付開始!

 

今年4月に除隊し、6月にオンラインソロファンミーティングで日本活動を再始動させたイ・ホンギが、日本3rdソロアルバム『Drawing』を9月22日にリリースすることが発表された。イ・ホンギは、今年韓国でデビュー14周年を迎えたロックバンドFTISLANDのボーカリスト。ソロアルバムの発売は、2018年にリリースした2ndソロアルバム『Cheers』以来2年9ヶ月ぶりとなる。

 

『Drawing』は、気負うことなく、これまでの自分を見つめ直し、ここからの自分に期待しながらリスタートを切る、まさに除隊後の幕開けとなる世界観が込められた最新リード曲「Found me」や入隊中にファンへのプレゼントとしてサプライズ配信した「Mixtape」、さらには様々なサウンドアプローチで違う景色を描くような楽曲をふんだんに収録した渾身のアルバムになっている。本日公開された「Found me」のMVティザー映像では、壮大で開放感が溢れる景色の中、柔らかい笑みを浮かべるイ・ホンギの姿が映し出されている。

 

商品の形態は、3形態。通常盤(CD)、初回限定盤(CD+「Found me」Music Video、「Mixtape」Music Video、「Found me」Making Video、「Mixtape」Making Video)、ファンクラブ会員向けのPrimadonna盤(CD+「LEE HONGGI 1st JAPAN ONLINE FANMEETING -He is back-」本編ダイジェスト+メイキング映像)が取り扱われる。また、『Drawing』発売を記念したリリースイベントの10月開催が決定!抽選によりA賞は「オンラインサイン会」(100名様)、B賞は「オンライン撮影会」(300名様)、C賞は「オリジナルボールペン」(300名様)、D賞は「生サイン入りA3ポスター」(50名様)、E賞は「実際にMVでホンギが着用した衣装一式」(1名様)が当たる豪華なもの。実施方法や日程などの詳細は後日発表となる。

 

『Drawing』購入特典は、店舗ごとに多岐にわたり展開。FNC JAPAN ONLINE STORE限定購入特典は、ポストカード。壮大な景色の中で撮影した撮り下ろし写真が使用されている。絵柄は、イ・ホンギが今年31歳を迎えたということで、全31種を用意!『Drawing』を1枚ご購入で1種をプレゼント。3形態セットをご購入で、5枚セットをランダムでプレゼントとなる。さらに、各CDショップの店頭特典も発表!タワーレコードはトレーディングカード。楽天ブックスはアクリルキーホルダー、セブンネットはスマホスタンド、アマゾンはメガジャケ(24㎝×24㎝サイズの大きなCDジャケット)などショップごとに多様な特典を準備しているので、ぜひコンプリートを目指してほしい。

 

開放感あふれる青空と白いシャツが爽やかな魅力を放つアーティスト写真やジャケット写真など新ビジュアルも公開され、カムバックに期待が高まるイ・ホンギ。アーティスト活動を再始動する彼の今後に注目してほしい。

 

SPiCYSOL。“波の日“にZepp DiverCityで魅せた変わらぬ自分たちのスタイルとは…
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SPiCYSOL。“波の日“にZepp DiverCityで魅せた変わらぬ自分たちのスタイルとは…

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン / フォトクレジット:横山マサト

 

SPiCYSOL。“波の日“にZepp DiverCityで魅せた変わらぬ自分たちのスタイルとは...

 

SPiCYSOLが7月3日に「73machi One Man Live in Zepp DiverCity」を東京 Zepp DiverCityにて開催した。

 

毎年7月3日を“波の日”と称し、結成以来、長年自主企画としてこの「73machi One Man Live」を開催してきた彼ら。

 

しかし、昨年の本公演はコロナ禍で無観客による生配信という形でのライブとなり、今回のこの“波の日”企画は夏の到来をオーディエンスと共に祝う、久し振りのライブとなった。

 

 

ライブはメンバーとも親交の深い人気ラジオDJ・番組パーソナリティーであるサッシャのナレーションによって幕を開けた。

 

今回のステージは架空のフェス“73machi Festival”をテーマにつくりあげられ、フェスへ向かう道中で流れるラジオ番組「SPiCY RADiO STATiON」のDJとして、サッシャが曲をかけるとその曲がSPiCYSOLの演奏でスタートするという演出となっている。

 

車のエンジンの始動音と共に、照明2灯が車のヘッドライトさながらに点灯するこだわりの演出からスタート。その後ラジオのチャンネルを合わせるノイズが響き渡り、メンバーが1人ずつステージへと登場しセッティングを始める。

 

「You know it’s gonna be ok 73machiを始めようか 今」と「#goodday」の1フレーズをKENNYが弾き語りで歌い上げると、それをキッカケにラジオのチャンネルの周波数があい、「SPiCY RADiO STATiON」の"放送が開始"。

 

加藤和樹、15周年ライブがスタート!そして15周年記念アルバムからの先行配信シングル「Squall」、8月4日リリース決定!
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加藤和樹、15周年ライブがスタート!そして15周年記念アルバムからの先行配信シングル「Squall」、8月4日リリース決定!

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2006年4月26日にミニアルバム「Rough Diamond」でCDデビュー。2021年でアーティストデビュー15周年を迎え、最近ではファンのSNSで盛り上がっている「#加藤和樹で普通だがそれはおかしいだろ選手権」が話題になっている加藤和樹。 15周年ライブ第一弾となる ”Kazuki Kato KK-station 2021~Bravo!!~“ が渋谷 eplus LIVING ROOM CAFE&DININGにて、7月2日~7月4日にかけて開催された。 ”Kazuki Kato KK-station“はリクエストメール&カバー曲でお届けするアコースティックライブで、今年はゲストに上口耕平を迎えて開催。今回のテーマは「~Blavo!!~」で、「つい最近自分を(または誰かを)ほめてあげたい」と思った出来事について寄せられたメールやリクエストを元に、3日間で合計65曲を歌い上げた。「夏恋」、「セイテンノヘキレキ」、「あなたと出会えて僕は幸せでした」、15周年記念アルバムに収録される、自身の作詞・作曲による新曲「REbirth」(好評配信中)を始め、加藤自身が”ソウルメイト“と公言する上口耕平が参加したパートでは、「愛にできることはまだあるかい」、「猫」、「さぁ鐘をならせ」、「夏の終わりのハーモニー」、「全部抱きしめて」、「いとしのエリー」などのカバー曲も披露。また、加藤自身の楽曲、「melody」、「Chain Of Love」、「ユメヒコウキ」では、2人でデュエットすることにより、上口が旋律を歌い加藤がハモリを担当。「自分の曲をハモったのは初めての体験」と加藤自身もMCで語ったように、今までにない世界観を披露。その他、上口が出演したミュージカル「RENT」から「What you own」を来場したファンに向けて披露した。 これら3日間の模様は配信されており、それぞれ7月9日、10日、11日21:00までアーカイブもあるのでぜひチェックして欲しい。 また、最終日には、15周年記念アルバム『K.KベストセラーズⅡ』からの先行配信シングル第二弾となる「Squall」のリリースが、加藤自身から発表された。「Squall」は吹野クワガタ氏のピアノ演奏と、加藤の歌によりオーバーダブなしの一発録りでレコーディングされた楽曲で、シンプルな構成によりせつない思いが切々と伝わってくるカバー曲。アルバム『K.KベストセラーズⅡ』のカバー楽曲を収録したDISC2に収録されている。そして、この配信シングルのジャケット写真も公開された。 9月15日には、加藤和樹の軌跡をたどることが出来る15周年記念アルバム 『K.KベストセラーズⅡ』が発売となる。 撮りおろしのブロマイドを始めとする、このアルバムの先着購入特典情報も発表となった。ブロマイドは合計10種類で、直筆サイン入りポスターがもらえる当たり券も封入されている。その他、アナザージャケットカードや、コンパクトミラー、モバイルスタンドキーホルダーなどがある。また、CD購入者が応募できる15周年記念特典なども準備されており、こちらの詳細は後日発表となる予定。 先日、2021年菊田和夫演劇賞 演劇賞を受賞。先月5周年記念フォトブックも発売された。7月にはミュージカル「マタ・ハリ」 名古屋公演・大阪公演に出演予定。15周年ライブも様々な内容で開催される予定。 ▼ リリース情報 配信シングル  「Squall」 2021年8月4日 リリース 配信シングル  「REbirth」好評配信中! 各音楽配信サイト https://lnk.to/kato-kazuki_D110 <release info> 15周年記念アルバム タイトル:K.KベストセラーズⅡ 発売日:2021年9月15日 商品形態: 初回限定盤[CD2枚組+豪華ブックレット]※特殊パッケージ TECI-1736 ¥6,500(税込) 通常盤[CD2枚組] TECI-1738 税込¥4,500(税込) アルバム「K.KベストセラーズⅡ」は、加藤和樹の15年間の軌跡をたどることができる2枚組作品。 DISC1はファンアンケートを元に2006年のデビューからこれまでに発表してきた楽曲の中から加藤自身が「今」届けたい楽曲をセレクトし、ライブメンバーであるTHE DRASTICSとのスタジオライブ録音で構成。これまでに培ってきたバンドの結束と共に、加藤和樹とTHE DRASTICSメンバーの熱い想いが音に込められている。 DISC2はピアノに吹野クワガタ氏を迎え、新たな試みとなるカバー曲集となっている。DISC1、DISC2ともにオーバーダブなしの一発録りで録音され、ライブ感溢れるダイナミックなサウンドが聴きどころ。 この作品に収録される書き下ろしの新曲「REbirth」。加藤自身が作詞・作曲したこの楽曲は、メロディアスなミディアムナンバーで、コロナ禍で自身が感じた想いを込めた楽曲。この期間を様々な仲間とともに乗り越えてきたことで新たな自分になれたという想いから、生まれ変わるという意味の「Rebirth」と名付けられた楽曲が誕生。15周年を迎え、まさに「イマ」の等身大の加藤和樹が表現された1曲となっている。 <収録予定曲> 【DISC1】 ・WARNING  ・僕らの未来~3月4日~ ・Shining Road  ・Chain Of Love  ・EASY GO  ・あなたと出会えて僕は幸せでした  ・Pain  ・軌跡  ・LADY GO!!  ・セイテンノヘキレキ ・Hero  ・魂  ・Answer  ・Shining Star  ・Laugh & Peace ・REbirth (新曲) 【DISC2】 ・春よ、来い ・最後の雨 ・Squall ・いのちの歌 ・この道を <先着購入特典情報> タワーレコード:オリジナル・ブロマイド(タワーレコード初回限定盤Ver./通常盤Ver.)【当たり有】 HMV:オリジナル・ブロマイド(HMV初回限定Ver./通常盤Ver.) 【当たり有】 山野楽器:オリジナル・ブロマイド(山野楽器 初回限定盤Ver./通常盤Ver.)【当たり有】 アニメイト:オリジナル・ブロマイド(アニメイト 初回限定盤Ver./通常盤 Ver.)【当たり有】 全国対象店特典:オリジナル・ブロマイド(全国対象店舗 初回限定盤Ver./通常盤Ver.)【当たり有】 Amazon.co.jp:アナザージャケットカード(初回限定盤Ver./通常盤Ver.) 楽天ブックス: オリジナル・コンパクトミラー セブンネット:オリジナル・モバイルスタンド・キーホルダー ※ 当たりについて 当たりには当たり券が封入されている。この当たり券と必要事項をご記入の上お送り頂くと直筆サイン入りポスターをプレゼント。 <Live info> 【加藤和樹15周年LIVE!!】 Kazuki Kato KK-station 2021~Bravo!!~ <配信チケット好評発売中> 【e+】 https://eplus.jp/kk-station2021/ 配信プラットホーム: Streaming + 【e+】 https://eplus.jp/kk-station2021/ 視聴券:5,000円(税込)   <視聴券発売期間> 7/2(金)公演:2021年7月9日(金) 21:00まで 7/3(土)公演:2021年7月10日(土) 21:00まで 7/4(日)公演:2021年7月11日(日) 21:00まで <ライブ配信開始> 7/2(金) 18:00 (アーガイブ配信は7/9(金) 23:59まで) 7/3(土) 【第一部】 13:00 【第二部】 17:00 (アーガイブ配信は第一部・第二部ともに7/10(土) 23:59まで) 7/4(日) 【第一部 】 13:00 【第二部 】 17:00(アーガイブ配信は第一部・第二部ともに7/11(日) 23:59まで) ▼ Kazuki Kato Piano Live Tour 2021 <日程> 11月14日(日) 広島 Live Juke 11月16日(火) 札幌 ペニーレーン24 11月20日(土) 仙台 LIVE DOME STARDUST 11月24日(水) 新潟 GIOIA MIA 11月27日(土) 松山 MONK 12月02日(木) 名古屋 ボトムライン 12月11日(土) 福岡 Gate's 7 12月19日(日) 心斎橋 JANUS Piano:吹野クワガタ 吹野クワガタ氏と初の“Piano LIVE”を開催。ゆったりしたラグジュアリーな時間をお楽しみください。 ▼ Petit VOICEFUL WORLD TOUR 2021 ※ FC会員限定イベント 11月13日(土) 広島 Live space Reed 11月17日(水) 札幌 SPiCE 11月19日(金) 仙台 darwin 11月23日(祝火) 新潟 GOLDEN PIGS RED 11月28日(日) 松山 サロンキティ 12月03日(金) 名古屋 CLUB QUATTRO 12月12日(日) 福岡 DRUM LOGOS 12月18日(土) 梅田 Banana Hall 12月30日(木) 新宿 FACE ▼ Kazuki Kato Live “GIG” Tour 2021-REbirth- 12月09日(木) 川崎 CLUB CITTA’ 12月13日(月) 福岡 DRUM LOGOS 12月15日(水) 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM 12月16日(木) 心斎橋 BIG CAT 12月23日(木) 豊洲 PIT <More info> ミュージカル「マタ・ハリ」出演 愛知公演:2021年7月10日(土)~7月11日(日)/刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール 大阪公演:2021年7月16日(金)~7月20日(火)/梅田芸術劇場メインホール 脚本:アイヴァン・メンチェル 作曲:フランク・ワイルドホーン 歌詞:ジャック・マーフィー オリジナル編曲・オーケストレーション:ジェイソン・ホーランド 訳詞・翻訳・演出:石丸さち子 出演: 柚希礼音 愛希れいか(Wキャスト) 加藤和樹 田代万里生(Wキャスト) 三浦涼介 東啓介(Wキャスト) 春風ひとみ 宮尾俊太郎 鍛治直人 工藤広夢 飯野めぐみ 石井雅登 伊藤広祥 竪山隼太 上條駿 中川賢 中本雅俊 森山大輔 彩橋みゆ 石井千賀 石毛美帆 桜雪陽子 Sarry 鷹野梨恵子 原田真絢 企画・制作:梅田芸術劇場 主催:東京公演主催:梅田芸術劇場・東宝・アミューズ 愛知・大阪公演主催:梅田芸術劇場 公式サイト ⇒https://www.umegei.com/matahari/ ▼ ミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」出演 <東京公演> 期間:2021年9月9日(木)~9月29日(水) 会場:日生劇場 主催:ホリプロ WOWOW <大阪公演> 期間:2021年10月8日(金)~10日(日) 会場:フェニーチェ堺 大ホール 主催:キョードーマネージメントシステムズ/フェニーチェ堺 企画制作:ホリプロ キャスト ダニエル:木村達成・小野賢章(Wキャスト) アンダーソン:加藤和樹・松下優也(Wキャスト) ジャック:加藤和樹・堂珍嘉邦(Wキャスト) グロリア:May’n ポリー:エリアンナ モンロー:田代万里生 朝隈濯朗 天野勝仁 伊佐旺起 石井雅登 齋藤桐人 常川藍里 水野栄治 りんたろう 碓井菜央 岡本華奈 熊澤沙穂 香月彩里 菅谷真理恵 ダンドイ舞莉花 永石千尋 橋本由希子 スタッフ 作曲:Vaso Patejdl  作詞:Eduard Krecmar 脚本:Ivan Hejna   演出: 白井晃 翻訳:石川樹里 訳詞:高橋亜子 音楽監督:島健 美術:石原敬 照明:高見和義 音響:佐藤日出夫 衣裳:安野ともこ ヘアメイク:川端富生 映像: 栗山聡之 振付:原田薫 ステージング・アクション:渥美博 音楽監督補:松田眞樹 歌唱指導:林アキラ 演出助手:豊田めぐみ 舞台監督:小笠原幹夫 https://horipro-stage.jp/stage/jacktheripper2021/ ▼ アーティストデビュー15周年メモリアルフォトブック「K」 好評発売中 定価:3,600円  本体:3,273円(税率10%) 発行:東京ニュース通信社 加藤和樹 公式ウェブサイト  https://www.katokazuki.com/ 加藤和樹 公式Twitter  https://twitter.com/kazuki_kato1007
 加藤和樹 公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCFOg6faqBVo9nny1J0MEwsg テイチクエンタテインメント http://www.teichiku.co.jp/artist/kato-kazuki/ -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
SPiCYSOL 今秋にメジャー1stアルバム「From the C」発売決定、全国8都市を巡るツアーを開催
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SPiCYSOL 今秋にメジャー1stアルバム「From the C」発売決定、全国8都市を巡るツアーを開催

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

SPiCYSOL 今秋にメジャー1stアルバム「From the C」発売決定、全国8都市を巡るツアーを開催

 

本日Zepp DiverCityにて開催されたSPiCYSOLのワンマンライブ「73machi One Man Live in Zepp DiverCity」にて、今秋10月にメジャー1stとなるアルバム「From the C」のリリースと新ビジュアルが発表された。

 

さらに本日アンコールにて初披露となった新曲「かくれんぼ」の弾き語りデモのリリックビデオがオフィシャルYouTubeにて本日21時に公開された。

 

「かくれんぼ」は昨年6月にボーカル KENNYのInstagramにて一部が公開されたコロナ禍の今を歌った楽曲であり、多くの反響コメントを呼んでいた未発表曲である。

 

今回のリリックビデオでは、ギターのAKUNが撮りおろした写真や、これまでにInstagramにて投稿されてきたバンドの写真などによって構成されたフォトスライドショーとなっており、楽曲にこめられたメッセージをシンプルかつよりダイレクトに感じることのできる映像となっている。

 

また、アルバムのリリースに伴い、全国8都市を巡るツアーも開催がアナウンスされた。

 

チケットは21時よりモバイルファンクラブ先行申し込みがスタート。東名阪以外も回る規模としては2019年以来2年振りとなる開催。チケット確保はお早めに。

 

<SPiCYSOL情報> 【音源詳細】 2021年10月 メジャー1stアルバム「From the C」リリース予定

 

世界を熱狂させる「K-POP」を支える戦略的なマーケティングとは
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世界を熱狂させる「K-POP」を支える戦略的なマーケティングとは

音楽業界はSNSの普及やデジタルの発展によって年々複雑さが増している中、ユニークで新しい発想を取り入れたプロモーションが世界各地で行われ、マーケティングがより重要な役割を果たすようになった。 特に、K-POPは巧みなマーケティング戦略で世界に市場を拡大していることで有名である。韓国関税庁によると、音楽関連の韓国で生産されたCDとDVDの輸出額は、2020年の1~11月に約180億と前年同期比で95%増となった。日本国内の音楽市場においても「NiziU」や「JO1」といった日本版K-POPグループが参入するなど、KPOPという音楽のエンターテイメント・コンテンツは大きな輸出産業として世界中で認知され、大きな成果を生んでいる。 本稿では、そんなK-POPのマーケティングについて成功事例を2つ取り上げたい。1点目としては「世界進出志向の明確なターゲティングと計画的な戦略」による成功事例を、2点目としては「顧客への高関与ルートの構築」による成功事例を紹介していきたい。 ▼ 1. 世界市場志向の明確なターゲティングと計画的な戦略による成功事例 世界市場志向のメンバー選定やコンセプト設計: 韓国の音楽ビジネスは、以前から日本と比較して国内市場が小さかったため、海外マーケットに市場を拡大する必要があった。そのため、最初のメンバー選定やコンセプト設計の段階から国内市場ではなく、グローバル市場を目指している。例えば、「BLACKPINK」は、アメリカのHIP HOP的な格好良さを求める若者向けのコンセプトが設定され、楽曲もラップやクールな曲調が多い。さらに、メンバー構成もタイ出身や韓国系オーストラリア人など多様性やグローバル色が際立っている。 非言語コミュニケーションの高いスキル: また、非言語コミュニケーションである高いダンススキルやハイクオリティーなMV(Music Video)によって、非韓国語圏の人々でも視覚的に楽しめる工夫が施されている。K-POPのMVは色鮮やかなセットが特徴的で、何年もかけて物語が展開され、小さな仕掛けが散りばめられているため、新曲のMVが公開されるたびに伏線の謎を考察するのがK-POPのMVの醍醐味になっている。 鋭い戦略眼: さらに、注目すべきはスマートフォンが普及したタイミングで、SNS事業を展開し始めていたという事実である。「BTS」が所属するBig Hit Entertainment(現HYBE)は、YouTubeが海外で認知され始めたタイミングで、SNSの普及によって多くの人が孤立する時代がくることを予測し、人々の寂しさに寄り添える環境を作ることを目指した。その手段としてSNSの公式アカウントを開設したのだ。音楽ビジネスを、“音楽を創っている産業” という「マーケティング近視眼」で捉えるのではなく、長期的な視野で事業を展開し、SNSを通じて世界にパフォーマンスを発信したことが現在のKPOPの人気に繋がったと考えられる。 ▼ 2. 顧客への高関与ルートの構築による成功事例 2020年、日本国内で話題を呼んだ『Nizi Project』: ここではデビューを決定づけるオーディション番組、そしてS N Sの更新頻度に注目した。2020年1月から放送された、韓国の大手音楽事務所JYPエンターテインメントとソニーミュージックによるオーディションプロジェクト『Nizi Project』は、国内でも大きな話題を呼んだ。プロデューサー J.Y. Parkの指導方針やキャラクターも人気を集め、同番組から誕生したグループNiziUのプレデビュー曲『Make you happy』は、オリコン週間デジタルランキングで初登場1位を獲得した。 誰もが自分の「推し」に出会い、応援できる『PRODUCE 101』: さらに、2016年に韓国で始まったオーディション番組『PRODUCE 101』では、101人の練習生の中から視聴者が「国民プロデューサー」として自分の「推し」に投票し、11人に絞りこまれるオーディション形式が話題を集めた。このプロデュースシリーズは、日本や中国などにも輸出され、JO1をはじめ新たな次世代アイドルグループが次々と誕生している。オーディション番組を通じて、視聴者は練習生が驚きの才能を開花させる瞬間や成長する瞬間に立ち会うことができ、自ずと練習生の人間性に惹かれていく。つまり、オーディション番組を用いたプロデュース方法によって消費者の製品関与を効果的に高めることができたのだ。 ファンの日常を彩るSNS: さらに、デビューを果たしたグループの多くは、SNSを活用したクロスメディア・マーケティングを通して、ファンと親密に交流するのだ。アーティストが日常やオフの姿を投稿したり、ファンの投稿にリプライを直接返したりすることで、アーティストとファンの障壁が薄くなり、ファンは日常的にアーティストに関与することになる。また、従来のSNSにとどまらず、BTSは「Weverse」を、SMエンターテイメントに所属するアーティストは「Lysn」というコミュニティ・アプリを活用して、世界中のファンに「親しみやすさ」を伝えている。これらの結果としてファンのエンゲージメントが日々高まり、コア顧客を獲得していくことに成功したのだ。 最後に... 今回取り上げた事例以外にも、K-POPはユニークで奇想天外な発想のマーケティング手法を用いて、世界を魅了し続けている。K-POPのコンテンツを楽しみながら、どのような仕掛けがあるのかを少し考えてみるだけでも新たな発見があるかも知れない。K-POP界では今後も新たなオーディション番組が控えており、世界的なアーティストを世の中に生み出していくだろう。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
なぜAKB48は成功し、乃木坂46に抜かれたのか?マーケティングでの考察
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なぜAKB48は成功し、乃木坂46に抜かれたのか?マーケティングでの考察

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過去から現在に至るまで、音楽業界では様々な形でマーケティングが行われてきた。 もちろん、全てが成功した訳ではなく、失敗したマーケティングも存在するだろう。本記事では、その中でも成功と失敗の両方を経験している「AKB48」について述べていく。 AKB48と聞くと、成功した印象の方が強いかもしれない。しかし、現在では乃木坂46に人気を凌駕されている。(秋元康氏が両チームともプロデュースしている関係で成功と呼べるかもしれないが、「AKB48にとっては」失敗しているという観点で記述している。)この人気の入れ替わりは、偶然ではなく、マーケティングの失敗によるものでもあるだろう。したがって、AKB48に成功面・失敗面、両方の側面からアプローチしていきたい。 ▼ マーケティングの成功例 (1)競争市場の導入 AKB48と聞いて最初に浮かぶワードはなんだろうか。握手会、総選挙、神7…様々な単語が想起されるのではないかと思う。そして、今あげた三単語に共通しているのが「競争」という概念である。AKB48は常に変革を求め、メンバー同士で争わせることを是としてきた。 競争はメンバー自身の意識を高める効果を果たし、(3)で後述する物語の構築にも一役買ってきた。競争となると、知らず知らずの内に白熱し、予定以上にお金を使ってしまう…そんなことも起こり得るのである。 (2)コンセプトの明確化 「会いに行けるアイドル」。今となっては当たり前のように思えるAKB48を表すこの言葉だが、AKB48が結成された当時ではあり得ないことであった。アイドルとはテレビの中の存在で、易々と会いに行ける存在ではなかったからである。AKB48はこのコンセプトを大々的に発表することで自身の存在意義を明確に世間に示してきた。つまり、コンセプトだけで差別化に成功したのである。この当時は珍しかった会いに行けるアイドルであるが、今ではむしろ会いに行けるのがアイドルである。(そのため、気軽に会いにいけないことが付加価値となることさえある。) AKB48はキャッチーでわかりやすいこのコンセプトを示すことで、マーケティングにおける差別化に成功したのである。 (3)物語ビジネスの構築 「物語ビジネス」という単語を聞いたことはあるだろうか。これは、ジャンプ等の少年漫画でよく語られるマーケティング手法である。主にジャンプでは、作品内に「友情・努力・勝利」の三要素が含まれていることが多い。それと同じように、AKB48では、「越境、危機、成長、勝利」という山川悟氏の『事例でわかる物語マーケティング』に則ったイベントが数々開催されてきた。 例えば... 越境: AKB48のオーディションに合格する 危機:「組閣」制度により、慣れ親しんだチームが解散する 成長: 新たなチームの中で評価される 勝利: チーム内で序列をあげ、総選挙で上位にランクインし、選抜メンバーに選ばれる ※ 「組閣」制度とは、AKB48内に結成されたチームのメンバーがシャッフルされ、新たなチームが発表されるイベントのことである。まさに内閣の組閣を想像していただければ良いのではないだろうか。 上記の様なことが日常的に起こり得るのである。これによって、必然的に各メンバーに物語が発生し、自然発生的に物語ビジネスが構築され得るのである。 ▼ マーケティングの失敗例 (1)競争市場の不透明さ 競争市場を構築する上で大事になるのが、透明性である。実際の市場でも、情報の非対称性が存在すると正しく取引ができないように、いちアイドルが構築した市場といえど、完全競争になるべく近づけることは欠かせない。しかし、AKB48で行われた競争が完全に透明であったかというとそうではない。運営とファンとでは情報量に差があるのだから、ある程度の情報は開示されて然るべきであるが、ファンの間で納得されていない競争結果が幾つか存在する。特に、シングル表題曲の選抜メンバーの選び方は数字に依拠するものでない以上、透明性が欠けてしまうのであるが、競争市場を構築したことによってそれが反感を買うことになってしまった。 (2)巨大組織故の管理不足 AKB48は、100人以上のメンバーを要する巨大グループである。また、坂道グループとは異なり、全メンバーが同じ事務所に所属している訳ではないため、統制が取りにくいのである。したがって、恋愛等のスキャンダルや、メンバー個人がネット上で炎上にさらされることが多い。これは、巨大組織の抱える問題であるが、アイドルという職業である以上、批判を免れることはできない。したがって、これはマーケティングにおける失敗と言えるだろう。 (3)物語ビジネスの落とし穴 物語ビジネスは、物語が自然発生することによって行われてきた、と成功例(3)で記述した。しかし、自然発生するからこその落とし穴が存在する。前述した週刊少年ジャンプであれば、物語を動かすのはその作品の作者であるため、物語の行方を自分で決定することができる。しかし、AKB48は自然発生する物語に自身のビジネスを委ねてきた。そうなると、思わぬ方向の物語が始まることがあるのだ。運営側がある程度までしか物語の舵を切ることができないというのは、物語ビジネスの魅力であり、欠点ともなり得る。(2)と共通する部分でもあるが、ビジネスの全決定を人が調整することが難しい形式のビジネスモデルを構築してしまったことは、マーケティングの失敗と言えるだろう。 以上、AKB48をマーケティングの視点から分析してきた。 現在から振り返ることで失敗・成功両面の原因・理由を考察することができるが、未来がどうなるかわからない段階で物事を決定するのは非常に大変なことであろう。しかし、なるべく失敗しないような、また、失敗してもリカバリーが効くようなマーケティングを行うために過去の成功例・失敗例は分析すべきなのだ。読者の皆さんにとって、これが現在を考えるきっかけとなれば、筆者にとって僥倖である。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
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”嵐”から見える売れるアーティストの特徴とは…

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SNSが流行を作る今の時代、ブレイクするチャンスは至るところに存在し、知名度があまりなかったアーティストが急に大ブレイクすることも珍しくない。2020年TikTokを火付け役に瑛人が「香水」で大ブレイクしたことはまさにそのことを象徴する出来事であった。そのため多くのアーティストにとっては、以前と比べるとブレイクやメジャーデビューしやすい環境になってきているのかもしれない。しかし、一時期に爆発的にブレイクするよりも、長期間人気を保ち、多くの人に愛されるアーティストになることは非常に難しい。 多くのファンに深く愛され、その愛情を長期間保てるアーティストにはどのような特徴があるのだろうか。 私は、売れるアーティストの特徴は全て「① 人間性」「② ファンファースト精神」に集約されると考える。 そこで、本稿では日本の国民的アイドルグループの“嵐”がなぜ多くの人から愛されるアーティストとなったのかを紐解きながら、売れるアーティストの特徴について考えていきたいと思う。嵐を取り上げる理由は、嵐が長く売れたアーティストであるからである。彼らは21年間の活動の中で、少なくとも10年以上トップアイドルの座を保ち、その勢いを落とすことなく、活動休止に入った。実例を見ながら、成功の理由を考えることで、売れるアーティストのエッセンスを見つけることができると考えた。 ▼ アーティストの人間性 嵐のメンバーは演技力や芸術性などあらゆる部門から評価されているが、多くのファンは彼らの人間性に惹かれたのではないだろうか。 テレビ番組で共演するお笑い芸人やジャニーズの先輩だけでなく後輩にも礼儀正しいというエピソードはよく話題になる。例えトップアーティストになったとしても、天狗にならずに常に謙虚で周りの人を尊重している姿には感服する。また、言葉選びが非常に上手で、彼らの為人から紡がれる言葉には多くの人の心を動かす力がある。これは彼らが現在多くの冠番組を持っていることにも関係しているだろう。 嵐は、今では大スターとしての地位を確立しているが、デビュー当時はCDの売れ行きが乏しく、体を張った深夜番組も終了してしまうなど長い下積み時代を過ごしてきた。しかし、いかなる時も努力を怠らず、どんな小さな仕事でも全力で取り組んできたことで今に至る。個々の人間性だけでなく、グループ内の仲の良さも有名で、そんな彼らが歌う曲には、五人の一体感から裏付けられた説得力や穏やかな空気感がある。嵐がオリコン週間ランキングで53作連続1位を獲得できたのは、曲自体の音楽性だけでなく、「嵐が歌う」ことに大きな価値があったのだろう。 このようにアーティストが音楽業界で生き抜くためには、音楽性の高さだけではなく、アーティスト自身がファンにとって長く応援したいと思えるような人間性を兼ね備えているかが重要になってくるのである。アーティストの人間性は、彼らの歌声、歌詞、サウンドあらゆるところに現れてくるのである。 ▼ ファンファースト精神 嵐のメンバーは常にファンに対する感謝と尊敬の気持ちを忘れない。その気持ちが最も表れるのは、毎年行われていた5大ドームツアーである。 彼らは毎年ファンが楽しめる演出を取り入れ、全国をまわるコンサートを通してファンに感謝の気持ちを伝えることを何よりも大切にしていた。例えば、今ではB’zやAAAなど多くのアーティストが当たり前のようにコンサートで取り入れている「ムービングステージ」を考案したのは嵐の松本潤である。ムービングステージは観客の頭の真上を、演者を乗せて通過し、ステージが透明であることで観客はましたから演者を見ることができるようになっている。 これは嵐LIVE 2005 “One” SUMMER TOURで初お披露目された。当時客席に近づく手段は花道やゴンドラが主流であったが、松本はパフォーマンスをしながら客席を移動できる手段を模索した。きっと会場に足を運ぶ当時のファンの心の中には、できるなら嵐のパフォーマンスを近距離でみたいというニーズがあった。松本はファンが今求めている健在化されたニーズではなく、ファンが無意識に抱いている本音に耳を傾けることで、ファンの期待の斜め上をいくような演出を提供し続けてきた。そのため、ファンは想像を遥かに超えるコンサートの演出に心を揺さぶられ、次の年のコンサートに期待を寄せるようになるのだろう。 さらに、ファンファースト精神は嵐が活動休止を発表してからの活動にも表れている。 嵐はツアーの日程決定など重要な報告をするとき、全国に向けて記事がでる前に必ずファンクラブの公式サイトで本人の口から話すことを徹底してきた。2019年1月27日にもファンクラブ会員サイトで一番初めに活動休止が発表された。嵐ファンにとって衝撃が走った瞬間であったが、それと同時に発表まで一切外部に情報が漏れることなく、経緯をファンに丁寧に説明する姿には、ファンに対する誠意を感じた。その後、活動休止に向けてファンに感謝の気持ちを伝える期間を2年間設けた。ファンクラブ会員が全員コンサートに参加できるようにと「ARASHI Anniversary Tour5×20」は全50公演行われ、公演終了後には実際のコンサートで使われた垂れ幕のスワロフスキーが1粒ずつファンの元に届いた。活動休止までの2年間という期間はファンと嵐の信頼関係がさらに深まる時間となり、最後の瞬間まで嵐はファンファーストの精神を忘れなかった。 アーティスト活動は音楽を聴いてくれるファンがいて初めて成り立つものである。基本的なことかもしれないが、この事を忘れてしまうアーティストも存在する。アーティストがファンへの感謝の気持ちを常に持ち、どんな時でもファンを楽しませたいという精神を持つことで、ファンもその思いを受け入れ、アーティストに対するロイヤリティを高めていくのである。 ▼ 最後に... 売れるアーティストの特徴は、「① 人間性」「② ファンファースト精神」であると述べたが、大前提として、パフォーマンスのクオリティの高さは必ず求められる。 しかし、どんなにパフォーマンスが優れていても、この2つの要素が欠けていれば、長く愛されるアーティストの地位を確立することはできないだろう。最近ではYouTubeなどの投稿サイトやTwitterなどのSNSの普及によって楽曲よりもアーティスト自身の容姿や人間性を視覚的に捉えられる機会が増えている。今後さらに、アーティストの内面は重要視されるようになるだろう。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
オンラインライブのススメ。嵐・日向坂46・乃木坂46のオンラインライブ から見る、オンラインライブ成功の秘訣とは…
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オンラインライブのススメ。嵐・日向坂46・乃木坂46のオンラインライブ から見る、オンラインライブ成功の秘訣とは…

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コロナ禍によって突如隆盛を極めているオンラインライブ。 今、オンラインライブをしない、という選択をすることはほぼできないだろう。本記事ではむしろ、オンラインライブでファンを増やしてしまえば良いのではないか?という考えのもと、オンラインライブ成功の秘訣を探っていく。 ▼ 成功の秘訣① 客層を捉える 通常のライブでは人気アーティストであればあるほど客層のほとんどがファンである。チケット代も気軽に出せる金額でなく、何よりチケットをとるのが至難の技であるからだ。 しかし、嵐のオンラインライブが広く一般に好評を博したように、オンラインライブになったことで、「興味はあるがライブに行くほどの熱量もない」層がライブに参加するようになったのである。さらに、オンラインライブはチケット代も2,000〜5,000円台とかなり安めの設定であり、手が出しやすい。 以上を勘案すると、ライブの構成も少し変更する必要が出てくるだろう。もちろん、ファンはあまりメジャーでないものの、人気のある楽曲を披露することを望んでいると思うが、コアな曲ばかり披露していても「興味はある層」が置いていかれてしまう。後述するが、ライブの魅力として会場の一体感というものが存在する以上、誰かをあまりにも置いて行ってしまうセットリストは望ましくない。 したがって、認知度の高い曲も折に触れておりまぜる、コアな曲でも参加しやすいように工夫する、など客層に合わせたライブ構成が通常時より重要となってくるため、客層の分析はオンラインライブ成功に欠かせない要素となるだろう。 ▼ 成功の秘訣② 無観客の利を活かす 有観客でしかできない演出があるように、無観客にしかできない演出が存在する。 例えば、嵐のライブでは、映像技術を使用した近未来的な演出が多用されていたほか、日向坂46では通常ではあり得ない客席に組まれたセットの使用、セットの下を使用した演出が行われていた。また、席に貴賎がないというのも無観客の利点である。実際のライブでは、席によってステージからの距離が異なり、それが原因で転売行為が行われることもあった。 しかし、オンラインライブでは、全員が同じ距離感でライブを楽しむことができる。これはライブというイベントにおいては画期的な利点ではないだろうか。 以上からも分かる通り、オンラインライブの強みは「映像技術」「裏側を見せる」「同一金額のチケットに差異がない」の3点にあると言えるだろう。そのうち、演出に大きく関わるのは前者2点であり、映像技術を使用するのには莫大な費用がかかることを勘案すると、裏側を見せる演出をする方が取り組みやすいのではないかと思う。 最近配信が人気であることを考えても、「裏側」に興味を持つ層は一定数存在し、実際、オンラインライブのチケットにもアフタートーク付というものが散見されるようになってきた。上記以外にも無観客を逆手にとった演出は様々に存在するため、各アーティストにあったライブを模索していくことが大事であり、その点では通常のライブと変わらないだろう。 ▼ 成功の秘訣③ ライブへの参加意識を持たせる 家でライブを見ることの利点としてリラックスしながら見ることができる、という利点が挙げられると思うが、それは一方で、ライブへの参加意識の喪失に繋がりかねない。 ライブの売りはなんといってもファンとアーティストの一体感である。一体感参加意識が薄れてしまうと、折角ライブを見てくれたのにもかかわらず、その後に繋がらなくなってしまう。 そのため、オンラインライブでもライブに参加している感覚にできるような工夫が必須となる。 実際、嵐のライブでは、観客の顔が画面上に映って、普段のライブよりもっと近くにメンバーが来てくれたりする演出があった。また、乃木坂46アンダーライブでは、事前にファンに「やって欲しい曲と演出」を募り、当日その通りのライブを披露する、ということを行っていた。 両者に共通するのは、物理的距離が遠くなったからこそ、精神的距離(アーティストとファンの近さ)を縮めようとしているところである。また、これは、音楽に限ったことではないが、自身が能動的に参加したものは、最後まで見届けようと思う人が多い。したがって、どれだけアーティストの世界観に没入できるようにするかがオンラインライブ成功の秘訣といえよう。 ここまでで3点、オンラインライブを成功させる秘訣を述べてきた。 突然のコロナ禍で急激な変化が強いられることが多いものの、逆に変革のチャンスだと思って新しいことに挑戦してみるのも良いのではないだろうか。それは、アーティストに限らず、視聴者にも言えることかも知れない。思い立ったが吉日、興味のあるオンラインライブを視聴してみてはいかがだろうか。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
今日から出来る!心理学の観点からみる売れるアーティストになるための3要素とは…
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今日から出来る!心理学の観点からみる売れるアーティストになるための3要素とは…

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アーティスト活動をしている人なら誰でも程度はどうであれ、アーティストとして成功することを夢見たことがあるのではないだろうか。本記事ではアーティストが売れるための3つの定義を述べていく。 ▼ 定義① 音楽だけではない魅力 「なぜあなたはそのアーティストを好きになったのですか?」 好きなアーティストについてこのような質問を投げかけられたらどう返答するだろうか。もちろん、アーティストなのだから「音楽が好き」「歌がうまい」という答えは出るだろう。しかし、それだけではないことが多いように思える。そこで、アーティストの意味を調べてみた。 デジタル大辞泉プラスによると、「芸術家。特に美術家や演奏家・歌手をいう。」とあり、芸術家とは「芸術作品を創作・創造し、表現する人。」のことである。ここで重要なのが、「表現する」という記述である。いくら音楽自体が素晴らしく、卓越した歌唱技術を持っていても、聞き手に伝わらないとアーティストとして成功することは難しい。 したがって、売れるアーティストになるためには、「音としての音楽だけでなく、その音楽に込められたアーティストの気持ち・背景・曲への理解」が聞き手に伝わるようにする必要がある。最近で、この魅力を積極的に発信しているのが「Novelbright」であろう。彼らは路上ライブを行い続けてメジャーデビューへと至った。「売れるために路上ライブを頑張る」というストーリーにファンがついていったのである。 また、これにはもう1つ利点がある。音楽が好き、だけであると、音楽性の転換期にファンが離れる事態が発生してしまうが、アーティスト自身のファンを増やしておくことで多少音楽性にブレが生じたとしてもファンが離れなくなるということである。 「音楽だけでない魅力」、これがアーティストとして成功するための1つ目の定義である。 ▼ 定義② コンセプトの明確さ 「TikTokでバズった曲!」「YouTube ◯◯万回再生!」の文字を巷で見ることが多くなった現代。 音楽をより手軽に楽しむことができるようになったといえる一方で、1曲に費やす時間が短くなったとも言える。 実際、TikTokなら精々聞いてもらえて15秒というところであろう。もしかしたら2秒程度ということもあるかもしれない。また、オリコンのランキングや音楽番組のチャートに入ったとして、テレビで流れるのも最大30秒ほどである。つまり、「楽曲のキャッチーさ」が以前にも増して重要になっているということだ。 楽曲をキャッチーにするために必要なのは、もちろん人の耳を引きつける声、メロディー、コード進行…という要素もあるだろうが、何より重要なのは「自身のコンセプトを明確にすること」であろう。 定義①とも繋がるが、たった数秒・数十秒で自身の魅力を伝えるのだ。読者の皆さんも感じたことがあるかもしれないが、短く情報をきちんと伝えるのは実は至難の技である。コンセプトがしっかりしていないと何を伝えたいか、輪郭がぼやけてしまう。売れているアーティストは大体1文でどんな人か、どんな曲を歌うのか表せることが多い。音楽番組のテロップだけである程度どんなアーティストか分かるほどに、である。 となると、売れるための定義として重要なのは明らかであろうし、近年その重要性が増しているようにも感じる。 「コンセプトの明確さ」、これは売れるための定義であり、自身の音楽活動をより良いものとしていくためにも欠かせないだろう。 ▼ 定義③ 継続性・目標の明確化 最初から売れる人などいない。耳にタコができるほど聞く言葉である。 定義の3つ目はまさにそれである。ただし、意味もなくがむしゃらに継続することは売れるためには有効ではない。したがって、「継続+目標の明確化」が大事なのだ。 まず「継続性」についてである。 継続性が大事な理由は、純粋に継続すると接触機会が高まるということが挙げられる。「ザイアンスの法則」を聞いたことがあるだろうか? ザイアンスの法則とは、心理学者のロバート・ザイアンスによって提唱された、「人や物、サービスに何度も触れることで警戒心が薄れていき、関心や好意を持ちやすくなる」という心理的な効果のことである。しかも、1週間に1回数時間触れるよりも、1日に数分でも毎日触れる方が効果的である。最近で言えば、ネット広告がまさにこの法則に則ったものである。継続すると、誰かの目に入る回数は上昇する。そのため、継続は大事となるのだ。 続いて、「目標の明確化」についてである。これは、PPTの法則に則った考え方である。 PPTとは... Purpose:目標を明確にする、 Process:夢までの道のりを明確にする、 Teamwork:相手に協力してもらえる自分になる、 ...の頭文字をとったものである。 そして、アーティストにとって重要なものは1ではないかと思う。なぜなら、1が決まってしまえば、2・3はアーティストが活動していく上で実現できるものだからだ。「武道館でライブをする」と目標が定まってしまえば、夢までの道のりは自ずと確定するし、ファンはアーティストを応援しようと思う。1をどれだけ明確にできるかが勝負なのだ。 PPTの法則を取り入れているのが、今や国民的アイドルである「乃木坂46」である。彼女らは最初、「AKB48の公式ライバル」として全盛期だったAKB48を越して国民的アイドルとなることを目標に掲げた。そして、それに向かって頑張る乃木坂46を応援したいと思うファンが彼女らを支えたのだ。 「目標を明確にし、継続する」、これは売れるための定義で1番重要なことであり、それによってファンを巻き込んだ成功を掴むことができるのである。 本記事では売れるアーティストに必要な3定義を提示してきた。 3点に共通していることは、自身の強みを自分で理解している人であれば、誰でも今日からできることである、ということだ。ただ、その強みというのは案外自身では気付けていないものであるため、周囲に聞いてみるのもいいかも知れない。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
Hakubi、アルバム初回盤LIVE DVDティザー映像公開! 7/9に新曲「悲しいほどに毎日は」配信リリース決定!&「京都迎撃 2021」全出演者発表!
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Hakubi、アルバム初回盤LIVE DVDティザー映像公開! 7/9に新曲「悲しいほどに毎日は」配信リリース決定!&「京都迎撃 2021」全出演者発表!

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

Hakubi、アルバム初回盤LIVE DVDティザー映像公開! 7/9に新曲「悲しいほどに毎日は」配信リリース決定!&「京都迎撃 2021」全出演者発表!

 

京都発の3ピースバンド、Hakubiが、9/8にリリースするメジャーデビューアルバム『era』の初回盤disc2に収録されるLIVE DVDの収録曲詳細を発表した。

 

今年2/9に渋谷TSUTAYA O-EASTで行われた「極・粉塵爆発ツアー」の初日公演より、10曲が一挙収録される。

 

なお、Hakubiによるライブ映像作品は今作が初の収録となる。

 

 

▼ メジャーデビューアルバム『era』初回盤 disc2(LIVE DVD)収録内容

 

2021.02.09 @ SHIBUYA TSUTAYA O-EAST 01 光芒 02 辿る 03 ハジマリ 04 アカツキ 05 サーチライト 06 在る日々 07 夢の続き 08 sommeil 09 Dark. 10 mirror

 

さらに、LIVE DVDのティザー映像を公開!ツアーの初日を飾った、東京初ワンマンライブの溢れんばかりのバンドの熱量を初映像化!是非、お楽しみに。

 

小野正利、 アニメ主題歌として不動の人気を誇る『departure!』をblackboardで披露。
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小野正利、 アニメ主題歌として不動の人気を誇る『departure!』をblackboardで披露。

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世界に誇る超絶クリアハイトーンボーカリスト、小野正利がblackboardに再登場した。 楽曲は2011年にリリースされたアニメ主題歌となるが、今現在も世界中から愛されている『departure!』 前回ほしのディスコ×小野正利のコラボレーションで魅せた『You're the Only…』とはまた違った魅力をみることができる映像となっている。 一方、2020年9月にスタートしたblackboardは大きな黒板を前にアーティストが先生となり、楽曲を教科書として「歌に込められたメッセージ」を視聴者に伝えにきてくれるYouTubeチャンネルだ。「もしもあのアーティストが自分の学校の先生だったら…」「もしもあのアーティストが自分の教室で歌を歌ってくれたら・・・」、そんな夢が叶うだけでなく、楽曲を歌い終わったあと、チョークで書かれた黒板の歌詞を消すシーンも印象的だ。 また、パーパー ほしのディスコ×小野正利『You're the Only…』に続き、小野正利『departure!』も配信リリースが決定した。気になる方はぜひチェックして欲しい。 【小野正利 「departure!( blackboard version)」URL】 7/3(土) 19:00 プレミア公開 https://youtu.be/fR5k7Rl3c_A 小野正利 「departure!( blackboard version)」配信Link https://onomasatoshi.lnk.to/departurebv ▼ New Release: GALNERYUS 2021/6/16発売 スペシャル・アルバム「UNION GIVES STRENGTH」 ・T-シャツMサイズ付き完全生産限定盤(CD+DVD) / 7,300+税 / WPZL-31875〜6 ・T-シャツLサイズ付き完全生産限定盤(CD+DVD) / 7,300+税 / WPZL-31877〜8 ・初回限定盤(CD+DVD) / 4,300+税 / WPZL-31815〜6 ・通常盤(CD) / 2,300+税 / WPCL-13279 ▼ ツアー情報 GALNERYUS"FIND THE WAY TO OVERCOME" TOUR 2021 6/27(日)名古屋 Electric Lady Land 7/3(土)大阪 UMEDA CLUB QUATTRO 7/9(金)福岡 DRUM Be-1 7/10(土)広島 SECOND CRUTCH 7/14(水)仙台 MACANA 7/16(金)札幌 cube garden 7/23(金)新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE 7/25(日)長野 CLUB JUNK BOX 8/11(水)、12(木) 新宿 BLAZE ※2DAYS ▼ カヴァーアルバム「VS」 https://wmg.jp/ono-masatoshi/discography/18769/ https://onomasatoshi.lnk.to/VSDIVA https://onomasatoshi.lnk.to/VSLEGEND 【Twitter】 https://twitter.com/onomasatoshi_of 【YouTubeチャンネル】 https://www.youtube.com/channel/UCtA4OYVdyh0F4HcHFUgZ1_A ▼ blackboard 【Twitter】https://twitter.com/blackboard_text 【Instagram】https://www.instagram.com/blackboard_text 【Tik Tok】https://www.tiktok.com/@blackboard_text 【Play List】https://topsifyjapan.lnk.to/blackboard -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
PUFFY  デビュー25周年を記念したオリジナルニューアルバム 「THE PUFFY」をリリース決定!
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PUFFY デビュー25周年を記念したオリジナルニューアルバム 「THE PUFFY」をリリース決定!

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

PUFFY デビュー25周年を記念したオリジナルニューアルバム 「THE PUFFY」をリリース決定!

 

今年、デビュー25周年を迎えたPUFFY(大貫亜美・吉村由美)が、オリジナルニューアルバム「THE PUFFY」を9月22日にリリースすることを発表した。

 

PUFFYのオリジナルアルバムは、2011年3月にリリースされた「Thank You!」以来、10年ぶり12作目となる。

 

PUFFYは、1996年5月に奥田民生プロデュースによるシングル「アジアの純真」でデビュー。その後、「これが私の生きる道」「サーキットの娘」「渚にまつわるエトセトラ」など次々とヒット曲をリリース。全米NO.1アニメチャンネル「カートゥーン・ネットワーク」にて、PUFFYの二人を主人公にしたアニメ番組『ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ』が世界110カ国以上で放送されるなど、日本のポップ・アイコンとして、世界を舞台に活動を展開してきた。

 

このニューアルバム「THE PUFFY」には、フジテレビ系アニメ『ちびまる子ちゃん』エンディングテーマ「すすめナンセンス」(作詞:さくらももこ/作曲:織田哲郎)や、アウトドアブランド「コロンビア」のウィメンズコレクション『ESCAPE with Columbia』とコラボレーション、サウンドプロデューサーに生形真一(ELLEGARDEN、Nothing‘s Carved In Stone)を迎えて制作された最新楽曲「Pathfinder」などが収録予定、2015年以降にリリースされた楽曲と、このアルバム作品用に新たにレコーディングされた楽曲で構成。

 

今後の収録内容、参加アーティストの発表を楽しみにしてほしい。