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鈴木真海子の1stアルバム「ms(エムエス)」発売に先駆け 「じゃむ (feat. iri)」の先行配信が決定。
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鈴木真海子の1stアルバム「ms(エムエス)」発売に先駆け 「じゃむ (feat. iri)」の先行配信が決定。

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大阪にて9月18日に開催される新しいサーキット型ライブイベント「シンガロンシンガソンOSAKA 2021」の出演アーティスト第二弾が解禁された。今回解禁となったのは、ISATO&Daiki(LOCAL CONNECT)、元「清竜人25」メンバーの可恩擁するDreamy Melts、優利香など8組。当日はライブハウス密集地域であるアメリカ村(大阪市中央区)のライブハウス「心斎橋SUN HALL」「心斎橋ANIMA」の向かい合わせに立地する2会場を用いて、7つのステージに総勢50組(予定)のアーティストが出演する。 また、本日より一般チケットが発売開始された。公式web storeを始め、各アーティストの物販や会場店頭販売で購入することができる。加えて音楽特化モール型ECプラットホーム「HANDRED MUSIC」内特設ページにて、「SSO2021目指せ大成功!応援団大組閣キャンペーン」が始動。アパレルブランド「DEATHBEAR LIVE ON MUZIK」とのコラボ商品や、「タイムテーブル作成」「ブッキング参加権」「ネーミングライツ」といった、通常のフェスでは関わることのできない体験プランが販売されている。期間は7月31日まで。 【開催情報】 [タイトル] 「シンガロンシンガソンOSAKA 2021」 [開催日程] 2021年9月18日(土) [開場/開演/終演] 11:30/11:50/20:00(予定) [会場] 大阪アメリカ村 2会場 7ステージ(往来型フェス) 心斎橋 SUNHALL / 心斎橋 ANIMA [チケット料金] 4,300 円(+1Drink¥600) [企画・制作] シンガロンシンガソンOSAKA 2021 実行委員 [協賛] HANDRED MUSIC / sinProject 【第二弾解禁アーティスト】 ISATO&Daiki(LOCAL CONNECT) / 愁人ワークス / 竹崎彰悟 / 超アイドルちぃちゃ / Dreamy Melts(Acoustic Ver.) / 葉隠お宮 / 優利香 / raccoon(川村シェリー) 【第一弾解禁アーティスト(解禁済)】 相谷レイナ / 愛乃未来 / いぬいともき / 岩坂遼 / enu / 大濱健悟(shannons) / KITANO REM / 桐原ユリ / SiMA / 立川dancingず(穢土川番狂わす) / 永原真夏(バンドセット) / はまざきめぐみ / Bank as PPP / パンのみみ / Hissy / ぼけちゃん(ヒミツノミヤコ) / ぽてさらちゃん。 / 万理音 / 三浦隆一(空想委員会) / みのべありさ / 森本雅哲 / やましたりな / 夕方の豊野 *五十音順 *敬称略 【リンク】 公式サイト http://singalong-singasong.com/ 公式ツイッター https://twitter.com/S_S_O_2021 公式ストア https://s-s-o.stores.jp/ 「SSO2021目指せ大成功!応援団大組閣キャンペーン」特設ページ https://www.handred.co.jp/music/project/5974/ -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
OSAKA REVIVAL POPを掲げる4人組新鋭バンド「DeNeel」 本日新曲「レイン」を配信リリース。
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OSAKA REVIVAL POPを掲げる4人組新鋭バンド「DeNeel」 本日新曲「レイン」を配信リリース。

OSAKA REVIVAL POPを掲げる4人組新鋭バンド「DeNeel」(読み:デニール)が、本日6月30日(水)に新曲「レイン」を配信リリースした。また、それに合わせて過去にリリースした全楽曲の歌詞が一挙公開となった。 ▼楽曲視聴はこちら https://DeNeel.lnk.to/Rain ▼全楽曲歌詞はこちら 歌ネット:https://www.uta-net.com/artist/30628/ 前作「残像」からおよそ2ヶ月ぶりの新曲となる「レイン」は、ミディアムテンポで展開される切なくも力強さを感じる一曲。Vo.中野エイトが放つ心を締めつけるような艶声やブレスを支える揺るぎない低音と、心地よい歪みを含んだギターライン。より一層、楽曲を際立たせる歌詞は、聴くほどに感情を揺さぶられる一曲に仕上がっている。 DeNeel(デニール)は、2017年大阪にて結成された4人組ロックバンド。メンバーは日野 ユウキ (Dr.)、浦野 リョウヤ (Gt.)、中野 エイト (Vo.)、龍野 リョウ (Ba.)からなる。2020年10月には初となる全国流通盤をリリースすると早耳のCD販売店バイヤーの耳に留まり、主要な店舗で”激オシアーティスト”として展開されるなど徐々にその輪を広げつつある2021年大注目なロックバンド。 今後の活動からも目が離せない。 【リリース情報】 2021年6月30日(水) 配信スタート New Digital SG「レイン」 ▼ 配信URL https://DeNeel.lnk.to/Rain 【オフィシャル情報】 公式Twitter:https://twitter.com/DeNeel 公式HP:https://deneelcontact.wixsite.com/deneel 公式You Tube:https://www.youtube.com/channel/UCNYvhqxWPZ4y866Uslon2J -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
ネットを中心に注目を集める気鋭の5人組ロックバンド「帰りの会」が、本日新曲「ネバーグリーン」を配信リリース!
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ネットを中心に注目を集める気鋭の5人組ロックバンド「帰りの会」が、本日新曲「ネバーグリーン」を配信リリース!

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ネットを中心に若い世代から注目を集める気鋭のロックバンド「帰りの会」の新曲「ネバーグリーン」が本日6月30日配信にてリリースとなった。 当楽曲は今年4月より実施中の3か月連続配信シングルリリースの最終弾・第3弾目となる楽曲。 デビュー曲「19歳」以来となるピアノの旋律と、アコースティックギターが映える渾身の一曲で、「大人とは何か」を模索する青年の心情を歌ったミドルチューンに仕上がっている。 ▼ 楽曲視聴はこちら https://kaerinokai.lnk.to/NeverGreen 「帰りの会」は2020年8月1日に活動開始。ポップなメロディーの中に透明感を織り交ぜた楽曲たちを、Vocal春原染の儚くも芯のある歌声で紡ぐ。メンバーは、Vo.「春原染」、Gt.「やまもとこうだい」、Gt./Pf.「岸雅志」、Ba.「石戸絢真」、Dr.「エンヤシンタロウ」という5名。各々が個々で音楽活動を行っていた中、インターネットを経由で結成し、顔出しはせずビジュアルが謎に包まれているロックバンドである。 活動開始から1週間後の2020年8月8日には早くも、7曲入りの1stミニアルバム『水色の街について』を配信リリース。収録曲の「19歳」のMVをアップすると瞬く間に「歌声がいい!」「素敵な歌詞」「絶対に伸びる!」などのコメントを集め、早耳のリスナーを虜にしている。 注目のバンド「帰りの会」の今後の活動からも目が離せない。 【リリース情報】 2021年6月30日(水) 配信スタート New Digital SG「ネバーグリーン」 ▼ 配信URL https://kaerinokai.lnk.to/NeverGreen 【オフィシャル情報】 Twitter:https://twitter.com/kaeri_no_kai?s=20 Instagram:https://twitter.com/kaeri_no_kai?s=20 Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCBrb5ToYBmEusowghU1isrA -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
DÉ DÉ MOUSEとイギリスのプロデューサーTANUKIがコラボレーション、一十三十一をボーカルに迎えたフューチャーファンクなシングルリリース
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DÉ DÉ MOUSEとイギリスのプロデューサーTANUKIがコラボレーション、一十三十一をボーカルに迎えたフューチャーファンクなシングルリリース

 

 

提供:株式会社 ウルトラ・ヴァイヴ

 

DÉ DÉ MOUSEとイギリスのプロデューサーTANUKIがコラボレーション、一十三十一をボーカルに迎えたフューチャーファンクなシングルリリース

 

ヴェイパーウェイブのサブジャンルに止まらず、近年では昭和歌謡やシティポップブームの火付け役にも買った、世界的に人気の高いフューチャーファンク。

 

その代表曲の一つとして知られる"BABYBABYの夢"で一躍名を馳せたイギリスのプロデューサーTANUKIと、ボイスカットアップをダンスミュージックの手法の一つとして定着させてきたDÉ DÉ MOUSEが、「オリジナルのフューチャーファンクを作る」ことを掲げ、現代のシティポップ界の至宝、一十三十一をボーカルに迎え制作された、プラスティックの宝石が光り輝くような、儚く煌びやかな楽曲「Neon Lightの夜 feat. 一十三十一」。

 

フューチャーファンク/シティポップ系の韓国のイラストレーターBillie Snippetがアートワークを手掛け、DÉ DÉ MOUSE主宰not recordsと香港のNeoncity Recordsのダブルネームでリリースされる。

 

また、「RSD Drops 2021」にて、B面にDance Mixを収録した限定7インチアナログも発売される。胸を締めつけるダンスフロアの切ない恋をテーマにしたリアル・フューチャーファンクなA面、そしてさらにスウィートで切ない80sディスコスタイルのB面、どちらもアンセム化間違いなしの楽曲だ。

 

また、本作のデジタル・リリースと合わせて、8bitミュージック・ユニット「YMCK」が手掛ける、アートワークを8bit化させたリリックビデオも公開となっている。

 

今年の「ウォーターランフェスティバル」は、イケメンとイケてるキッズたちを中心にしたサマーパーティー!!
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今年の「ウォーターランフェスティバル」は、イケメンとイケてるキッズたちを中心にしたサマーパーティー!!

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提供:長澤智典

 

今年の「ウォーターランフェスティバル」は、イケメンとイケてるキッズたちを中心にしたサマーパーティー!!

 

2016年に始めて以降、毎年8月に開催。「エンタメ・音楽」「水掛け」「マラソン」の3つの要素を融合した日本最大級の水かけ祭り、それが「ウォーターランフェスティバル」。

 

 

10代~20代の女性層を中心に、これまでに65000人以上動員してきたこのイベント。一昨年までは、野外フェスとして開催。「10万個の水風船が飛び交う水風船バトル」や「ウォーターガンで撃ち合う水鉄砲バトル」など、観客参加型のイベントを多数用意。体感する楽しさを一番の魅力に据えてきた。

 

毎年、イベントに花を添えるアーティストやタレントたちも豪華絢爛。過去には、仮面女子、ダレノガレ明美、りゅうちぇる、道端アンジェリカ、Daice、はるな愛、ROLAND、ラファエルなど、その時代を彩った人たちが登場。ライブやファッションショー、トークなどでイベントを盛り上げてきた。本当なら、昨年も行なうはすだったが、コロナ禍で中止に。今年は屋内での開催に変更になった。

 

先にお伝えしておくと、来年以降からは、ふたたび野外フェスとして催そうとすでに動き出している。ただし、屋内だからと残念がることはない。逆に、インドアだからこその楽しみ方を多数用意されており、連年とは異なる視点で「ウォーターランフェスティバル」を味わえる。

 

TWICE、新曲『Perfect World』Music Video解禁!~自信に満ち溢れた、サビの『表情』で、何にも動じない“強い女性”を表現~
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TWICE、新曲『Perfect World』Music Video解禁!~自信に満ち溢れた、サビの『表情』で、何にも動じない“強い女性”を表現~

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【いい音楽で一度、素晴らしいパフォーマンスで二度魅了させる】と言う意味を持つ、Asia No.1最強ガールズグループTWICEが、本日0時に新曲「Perfect World」のMusic Videoを公開! 新曲「Perfect World」(読み:パーフェクトワールド)は、7月28日にリリースされる、自身3枚目となる日本オリジナルアルバム、TWICE JAPAN 3rd ALBUM『Perfect World』のタイトル曲。さまざまな“愛”をコンセプトに制作された今回のアルバムの中で、TWICEがタイトル曲に選んだ本楽曲は、どんな状況でも、動じない“強い女性”を表現しており、TWICEの新しい姿が見れる、スピード感溢れる、勢いのある1曲だ。 本日公開されたミュージックビデオは、豪華なステージングでキレのあるダンスを披露するメンバーが印象的で、メンバーの魅力に惹き込まれ、冷静さを失った周囲が次第に乱れていく様子が描かれている。タイトルの「Perfect World」という言葉からイメージされる「完璧な世界」という世界感を覆し、完璧ではない世界の中で、完璧な姿のTWICEが対照的で、印象的に描かれている。 また、今回のサビのダンスは、楽曲のコンセプトである、どんな状況でも、動じない“強い女性”を表現する為に、振りは最小化されていて、自信に満ち溢れたメンバーの“表情”で、コンセプトである“強い女性“を表現。スピード感溢れるワイルドなサウンドと、メンバーの力強い表情、そして迫力満点の演出から目が離せない! なお、今月28日に日本デビュー4周年を迎えたTWICEは、「こうやって、3枚もアルバムを制作させて頂く事ができて本当に嬉しいです。これからも沢山の期待に応えていきますので、応援よろしくお願いします!」とコメント。世界へ羽ばたくTWICEも、2022年には遂に日本デビュー5周年という節目を迎える!5周年に向けてまだまだ加速するTWICEからますます目が離せない! ◆ TWICE JAPAN 3rd ALBUM「Perfect World」Music Video https://youtu.be/fmOEKOjyDxU ◆ TWICE JAPAN 3rd ALBUM「Perfect World」先行配信先 https://twicejapan.lnk.to/PerfectWorld ◆ TWICE JAPAN 3rd ALBUM『Perfect World』特設サイト: 特設サイトURL: https://www.twicejapan.com/feature/PerfectWorld ▼ TWICE リリース情報 2021年7月28日(水) TWICE JAPAN 3rd ALBUM『Perfect World』 Release CD収録曲(4形態共通) M01. Perfect World M02. BETTER M03. Good at Love M04. Fanfare M05. Kura Kura M06. Four-leaf Clover M07. In the summer M08. PIECES OF LOVE M09. Thank you, Family M10. PROMISE ● 初回限定盤A 【CD+DVD】WPZL-31871 価格¥4,600(税抜価格¥4,182) 「Fanfare」Music Video 「BETTER」Music Video 「BETTER」Music Video Lip sync ver. 「Kura Kura」Music Video 「Kura Kura」Music Video another ver. 「Perfect World」Music Video Making Movie Jacket Shooting Making Movie ※ 歌詞ブックレット 36p / スリーブケース仕様 ※ トレーディングカード1枚ランダム封入(全10種) ※ 応募・登録用シリアルナンバー1枚封入 ● 初回限定盤B 【CD】WPCL-13315  価格¥4,400(税抜価格¥4,000) 特典内容:『Perfect World』プレミアムステッカー【10枚セット】 ※ 歌詞ブックレット 20p / スリーブケース仕様 ※ トレーディングカード1枚ランダム封入 (全10種) ※ 応募・登録用シリアルナンバー1枚封入 ● 通常盤 【CD】WPCL-13299 定価¥3,300(税抜価格3,000円) ※ 歌詞ブックレット 20p <初回プレス分のみ> ※ トレーディングカード1枚ランダム封入(全10種)  ※ 応募・登録用シリアルナンバー1枚封入 ● ONCE JAPAN限定盤 【CD】WPCL-13300 定価¥3,520(税込価格¥3,200) ※ 歌詞ブックレット 32p ※3×3折りポスター封入 ※ トレーディングカード2枚ランダム封入(全10種) ※応募・登録用シリアルナンバー2枚封入 ※ ONCE JAPAN限定盤はTWICEファンクラブ「ONCE JAPAN」もしくは「ONCE JAPAN MOBILE」会員の方が購入できる会員限定商品です。 ※ 本商品は数量限定となりますので、上限に達し次第受付を終了します。 ▼ 予約受付中 楽天ブックス: http://books.rakuten.co.jp/rb/16745339/ TSUTAYA: http://shop.tsutaya.co.jp/cd/product/4943674336425/ タワーレコード: https://tower.jp/article/feature_item/2021/05/19/0101 HMV: https://www.hmv.co.jp/news/article/2105181008/ アマゾン: https://www.amazon.co.jp/dp/B09532M5WH オフィシャルショップ: https://store.plusmember.jp/oncejapan/products/list.php?category_id=1466 【関連リンク】 TWICE JAPAN 3rd ALBUM『Perfect World』特設サイト: https://www.twicejapan.com/feature/PerfectWorld -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
TRiDENT、8/18に1st EP『UNDER GROUND』のリリースが決定!リリース・ツアーも全国6ヶ所で開催。
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TRiDENT、8/18に1st EP『UNDER GROUND』のリリースが決定!リリース・ツアーも全国6ヶ所で開催。

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提供:HEART QUAKE TRACKS

 

TRiDENT、8/18に1st EP『UNDER GROUND』のリリースが決定!リリース・ツアーも全国6ヶ所で開催。

 

3人組次世代正統派ガールズ・ロック・バンド TRiDENTが、本日渋谷CLUB QUATTROで行われた“TRiDENT 1st Anniversary Live”にて、1st EP『UNDER GROUND』を8月18日(水)にリリースする旨を発表した。

 

今回のEP『UNDER GROUND』に収録される楽曲「VS」は、社会人アマチュアeスポーツ・プレイヤーを対象としたスポーツ・リーグ“AFTER 6 LEAGUE“の公式テーマ・ソングへの起用も決定したとの事。

 

さらに、リリースに合わせて全国6ヶ所でのリリース・ツアーも決定。こちらのチケット・オフィシャル先行は只今より受付が開始されたので是非チェックして頂きたい。

 

 

【リリース情報】 2021年8月18日(水) 1st EP『UNDER GROUND』 レーベル : 松山制作委員会 初回限定盤TRIDENT-05 ¥3,000(税込) 通常盤TRIDENT-06 ¥1,500(税込)

 

[収録曲] 1. Alive 2. Wake up 3. VS

 

Awesome City Clubが新商品をイメージした楽曲「color」を書き下ろし! ハーゲンダッツ 新CM『サマー・セッション』篇 YouTubeにて公開
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Awesome City Clubが新商品をイメージした楽曲「color」を書き下ろし! ハーゲンダッツ 新CM『サマー・セッション』篇 YouTubeにて公開

ハーゲンダッツ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、社長:平井弓子)は、ハーゲンダッツ ミニカップ CREAMY GELATO(クリーミージェラート)『ヘーゼルナッツ&ミルク』、同『マンゴー&パッションフルー ツ』を6月29日(火)に期間限定にて新発売します。 発売に合わせて、音楽ユニットである「Awesome City Club」を起用し、同商品をイメージして書き下ろした 楽曲「color」を使用したWeb CM動画を6月28日(月)より、ハーゲンダッツ公式YouTubeチャンネルにて公開 します。 ■ Awesome City Club書き下ろし楽曲使用! 2種類のフレーバーが混ざり合うおいしさを表現 ミニカップ CREAMY GELATO(クリーミージェラート)の発売に向けた新Web CMのために、音楽ユニット 「Awesome City Club」が、同商品をイメージした楽曲「color」を書き下ろし。 CREAMY GELATO(クリー ミージェラート)は夏に食べたいハーゲンダッツをコンセプトとしたジェラートシリーズで、今年は2種類のフ レーバーが半分ずつ入った“ダブルカップ構造”へと進化しました。 商品特徴である2種類の味わいが混ざり合うおいしさを、atagiさんとPORINさんが奏でる歌声のハーモニーで表現しました。夏にぴったりな爽やかさと甘 やかな味わいをイメージした歌詞、色鮮やかな世界観にも注目です。 書き下ろし楽曲「color」歌詞コンセプト(Awesome City Club atagiさんより) 楽曲のテーマは「意外な2人」です。恋愛をしている2人がベースになっていますが、なんでこの人と付き合っているんだろう?と思ってしまうような、タイプも性格も違う2人の恋愛を背景に歌詞を書きました。 恋愛 感情に理由なんてなく、一緒にいる事の心地よさが全てであり「この心地よさをずっと感じていようよ」という メッセージを込めています。”トーンの違う2人の恋愛だからこそ、交わった時に2人だけのカラーが出てくる”という部分に、今回の新商品のコンセプトとの共通点を見いだせると思っています。 Web CM概要 【CMタイトル】『サマー・セッション』篇(15秒Ver./long Ver.) 【CM使用楽曲】color/Awesome City Club 【配信開始日時】2021年6月28日(月)
 【配信先】ハーゲンダッツ公式YouTubeチャンネル (https://www.youtube.com/channel/UCsu1OPvFgo5vhw-kZpc4wQQ) 【CM出演者】Awesome City Club atagiさん PORINさん モリシーさん 2021年6月28日 Awesome City Club からのコメント ハーゲンダッツとの初めてのコラボ、すごく嬉しかったです。ハーゲンダッツは幼い頃から慣れ親 しんだ商品ですが、どこか洗練されていて、高級感があって、特別で。そんなブランドイメージに寄 り添えたらと楽曲のイメージもどんどん湧いてきました。新曲「color」は、日々を頑張るすべての人 に聞いて頂きたいです。お家でハーゲンダッツを食べる時のような、一時のリラックスタイムを作れ たらと思い制作していました。是非、新曲「color」と、ハーゲンダッツのコラボレーションをお家で 体感してみてください。ゆるーく、明日も頑張りましょう。 ■ 出演者プロフィール Awesome City Club 2013年東京にて結成。POPS / ロック / ソウル / R&B / ダンスミュージック 等、メンバー自身の幅広いルーツをMIXした音楽性を持つ、男女ツインヴォーカ ルの3人グループ。 2015年4月にファーストミニアルバム「Awesome City Tracks」をリリースし、 iTunes ロックチャートで1位を獲得するなど話題を呼んだ。毎年コンスタントに 全国ツアーも行いながら、国内外の大型フェスティバルにも多数出演。 2021年には、映画「花束みたいな恋をした」にPORIN・メンバーが本人役で出演し、さらに映画のインス パイアソング「勿忘」をリリースし、各配信サイトで上位にランクインし続け、3カ月足らずでストリーミン グは1億回再生を突破。2月には「勿忘」を含む10曲を収録したフルアルバム「Grower」、続けて4月には 「またたき」を配信リリース。 時代と共に変わり続け、バンド・個人共に活躍の場をさらに広げている。 ■ ミニカップ CREAMY GELATO(クリーミージェラート)6月29日(火)より期間限定新発売! CREAMY GELATO(クリーミージェラート)は、夏に食べたいハーゲンダッツをコンセプトとしたジェ ラートシリーズです。 今年は、素材の濃厚な味わいを強め、その味わいをよりお楽しみいただけるよう2種類のフレーバーが半分 ずつ入った“ダブルカップ構造”へと進化させました。 ハーゲンダッツならではの濃厚な素材の味わいと、ジェラートらしいすっきりとした後味、さらに1カップ で何通りものおいしさをお楽しみいただけます。 ミニカップ CREAMY GELATO『ヘーゼルナッツ&ミルク』 香ばしい味わいのヘーゼルナッツと、すっきりとした後味のミルクを組み合わせた夏 にぴったりなジェラートです。 ナッツ特有の風味と濃厚な味わいを引き出したヘーゼルナッツジェラートと、隠し味 に塩を加えた甘さとキレのあるミルクジェラートを組み合わせました。ヘーゼルナッ ツとミルク、それぞれの濃厚な味わいが楽しめるフレーバーです。 ミニカップ CREAMY GELATO『マンゴー&パッションフルーツ』 夏に人気のフルーツである甘く香り高いマンゴーと、爽やかな酸味のパッションフ ルーツを組み合わせた、トロピカルな味わいのジェラートです。 果肉を加えることで食感も楽しめるよう仕上げたマンゴージェラートと、酸味と甘味 のバランスが絶妙なパッションフルーツジェラートを組み合わせました。フルーツの 濃厚な味わいと芳醇な香りをお楽しみください。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
境界線(スタートライン)を超えた先に5人が見つけた輝ける場所。境界線、デビュー公演の模様をレポート!
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境界線(スタートライン)を超えた先に5人が見つけた輝ける場所。境界線、デビュー公演の模様をレポート!

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その知らせを聞いたのは、5月末頃のことだった。あのときに伝えられたのが、「アイドルとしてステージで輝く」という夢を一度はあきらめかけた5人が、オーディションをきっかけに集まり結成。「理想の自分に会いに行く」をテーマに、平均年齢18歳の5人組アイドルグループ、その名も「境界線」として活動を始める」という内容だった。その情報が流れだすや話題が駆けめぐり、ネット上を賑わせたのもまだまだ最近の出来事。公式YouTubeチャンネル上にアップしたデビュー曲「境界線の先に」のMV(https://www.youtube.com/watch?v=IsBR1fheTdk)は、今も着実に支持を集めている。 活動を告げたときから、彼女たちは境界線としての始まりの時を伝えていた。それが、6月26日(土)。舞台は渋谷duo MUSIC EXCHANGE。タイトルに記された「境界線 デビューライブ「今日、開戦!」」の言葉を目にしたとき、ドキッとした。須田莉々/瀬戸はゆな/筒井れあ/榛山さくら/矢田みれいのキュートな女の子たちが、どんな始まりの戦いを示すのか…。さぁ、ここからは、開戦のときの模様をお伝えしよう。 始まりの音色に合わせ、舞台背景のスクリーンにオープニングの映像が映し出された。爽やかな調べに乗せ、メンバー一人一人がゆっくりとステージへ姿を現した。そして…。 目の前に敷かれた境界線(スタートライン)を切るように5人が歌いだしたのが、境界線の始まりを告げた「境界線の先に」。5人は舞台の上で小さな身体をめいっぱい動かし、温かな声で「見つけた 僕らしくいられる場所」と歌いながら、ステージ上から新しい物語を始めようと想いを伝えてきた。 緊張もあるのか、少したどたどしい動きや、ときどき歌声がフラットする場面もあった。でも5人は、目の前にいる人たちをしっかりと見据え,「見つけた僕ら輝ける場所を」と歌いながら、自分たちが輝くための新しい場所はここなんだという気持ちを、美しく広がる壮麗な楽曲に乗せ真っ直ぐに伝えてきた。好きになるたびに心が嬉しく病んでゆく様を歌った「ラブシック」は、平均年齢18歳の彼女たちの気持ちに重なる、胸をキュンと騒がせるラブポップチューン。夢を追いかける決意を示した「境界線のその先に」とは異なり、この歌で5人は、恋する女の子の心模様を、ガールズトークを繰り広げるような様も見せながら、愛らしさたっぷりに歌っていた。 5人がはしゃぐように歌う姿が、眩しい。笑みを浮かべ、互いに顔を見合わせ歌う仕種など、彼女たちはステージの上で歌うことを無邪気に楽しんでいた。どんな困難もあっさり笑顔で乗り越えるその姿こそ、境界線というグループの素顔なのかも知れない…。 5人の初自己紹介では、それぞれの言葉からちょっと照れた様が見えてきたのも新鮮だ。5人は、「いいスタートが切れるように頑張ります」と挨拶。ここでは「境界線の先に」のMVを見るといい夢を見れるようになる」「ラブシック」では、メンバーがいろんなハートの振りをしているので、そのハートマークを見つけてください」とも語っていた。これから境界線のライブを観る方は、そこもチェックのポイントだ。 次のブロックは、胸をキュンキュンときめかせるポップチューン「きっと」からスタート。 彼女たちはワクワクした気持ちを胸に、夢見る乙女心を、青春を謳歌するように笑みを浮かべ歌い躍っていた。「きっと」には、全力で青春を楽しみながら未来へと向かう、10代だからこその今の5人の等身大の姿を投影。彼女たちも、自分自身のリアルな心模様として歌えていたからだろう、ここで輝くことを思いきり楽しんでいた。輝きを放つその笑顔が、とても眩しい。 続く「今日、開戦」は、メンバーいわく「わたしたちとみなさんの応援歌」。触れた瞬間から胸をドキドキ騒がせる、晴れ渡る音の景色も魅力的なスケール大きな楽曲だ。「ほくらの闘いだ」と歌うこの歌は、目の前に広がる未来へ向かおうとする人の心へ、立ち上がる勇気を与えてゆく、メンバー一人一人が胸に抱えた小さな不安を噛みしめながらも、「立ちたい場所がある」と、ここから走りだす意志を示すように歌っていた。 5人の小さな戦士たちが放つ強い決意を詰め込んだ歌声に触れていたら、彼女たちと一緒に、境界線を超えた先にどんな未来が広がってゆくのかを見たくなっていた。 ここで、メンバー一人一人が、今日の感想を述べだした。 「すごく緊張していて100%の力を出せなかったし、間違えたところもたくさんあったけど。これだけたくさんの方が来てくれたので、頑張って良かったなと思いました。これからもよろしくお願いします」(瀬戸はゆな) 「とっても緊張して、ところどころちょっと顔が曇ったところもあったかも知れないですけど。みなさんがニコニコと私たちを観てくれたから、最後まで楽しくやりきることができました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします」(矢田みれい) 「今日はすごく緊張してドキドキしていたんですけど。練習した成果を全力で出せたとわたしは思っているので、楽しんでもらえていたら嬉しいです。これからも私たちが幸せを届けます」(筒井れあ) 「本番前とかちょっとドキドキしていたんですけど、やっぱりワクワクのほうが大きくて…。みんなも声は出せないけど、手拍子や拍手で応援してくれて嬉しかったです。これからも頑張っていくのでよろしくお願いします」(須田莉々) 「始まる前はすごく緊張して口角が引きつっていたんですけど。始まってステージでパフォーマンスをしたら、みなさんがすごく温かく迎えてくださったので、とても楽しめました。これから境界線という5人のアイドルグループを作りあげていくので、応援よろしくお願いします」(榛山さくら) 最後に、境界線はふたたびデビュー曲の「境界線の先に」を熱唱。「境界線の先に 理想の自分がいる」という歌詞のように、5人は始まりを告げたこの日のライブを通し、改めて「境界線の先に」を歌いながら、その先に見える景色をつかもうと、キラキラとした表情で歌い躍っていた。緊張も解けていたのだろう、冒頭で見せていた以上に軽やかな姿を見せながら、今の自分たちの気持ちと重ね合わせ、「見つけた 僕が輝ける場所を」と元気に想いを届けていった。 まだまだおぼつかない面もあるだろう。でも、5人が舞台の上で浮かべていた笑顔は晴れ渡っていた。むしろ、輝ける場所を手にしようという期待を胸にした表情として見えていた。いや、輝ける場所が「ここ」だというのを知っているから、5人は境界線という元に集まり、この日走りたした。その輝きの場を大きくしてゆくのは彼女たちと、そして僕らだ。輝きを作る光の一人として、これから一緒に5人の輝きの行く先を見ていかないか。 境界線は、7月10日に六本木BIG HOUSEを舞台に定期公演を始める。まずは、その場所に集って輝きを作ろうか。最後に、メンバー一人一人の言葉をお届けしたい。 「間違えた譜割りをメンバーに助けてもらった部分もあったように、思った以上に緊張していたようで、頑張ったというよりも、今日は悔しいという気持ちのほうが大きいです。ライブでは笑顔で頑張りましたけど。表情が崩れそうになった部分もあったように、そこは、これから課題として乗り越えていきます。これから進化できるように、もっともっと頑張ります」(瀬戸はゆな) 「今日のために2ヶ月間いっぱい練習してきて、しかも、応援してくださっている方々がペンライトを振ってくれたのを見たときにすごい感動したし、たくさんの人に見てもらえたように私たちは恵まれてるんだなと思えて、とても嬉しい気持ちと感動で涙が出そうになりました。とても楽しく最後まで出来たので、みなさんにありがとうございますという気持ちでいっぱいです。これからもっともっとレベルアップしていく境界線を、ずっとずっと見守っていてください」(矢田みれい) 「初めてのお披露目ライブで、すごく緊張したんですけど。練習してきた成果を、わたしは全部出せたと思っています。ファンの方とも目を合わせられていたように、頑張ってきて良かったなと思いました。自分の中で自信がついたなとも思いました。楽しかったです。これからは、もっと自分たちのスキルを上げて、もっともっとお客さんを一緒に楽しませられるように頑張ります」(須田莉々) 「今日は、今まで練習してきたことをステージの上で初披露できて、お客さんも拍手や手拍子で盛り上がってくれて、本当にあったかい気持ちになれて楽しかったからすっごい汗もかきましたし、めっちゃ全力で振り切っちゃいました。これから、もっともっといろんな人に見てもらえるように私たちもレベルアップしていくので、ぜひこれからも見てください」(筒井れあ) 「ステージに立つ直前は、すごく不安な気持ちで緊張していたんですけど。曲が始まって、パフォーマンスを始めたら、遠方から友達が駆けつけてくれたのを、そのときに知って、それですごく安心して。嬉しい気持ちと懐かしい気持ちと、自分が夢を叶えた姿を、大好きな友達に見てもらえたことがすごく嬉しくて、とても幸せな時間としてライブを終えることができました。境界線は今日が初めてのステージだったので、みんな緊張して、レッスンの成果をちょっと出しきれなかった部分もありました。だから次のステージでは、もっともっとレベルアップした素敵なステージをみなさんにお届けできるように張りたいです。 境界線は7月10日を皮切りに、六本木BIGHOUSEで、これから定期公演をやっていきます。ゆくゆくは女性限定の定期公演とかいろんなイベントをやっていきたいので楽しみにしていてほしいです」(榛山さくら) 写真:Minami 文:長澤智典 ▼ インフォメーション 定期公演の開催が決定 「六本木で今日、開戦! vol.1」 2021年7月10日(土) 六本木BIGHOUSE 17:00 OPEN 17:30 START https://tiget.net/events/136978 前売り:¥1,500 当日:¥2,000 ※ 別途1ドリンク 境界線の先に - Music Video https://www.youtube.com/watch?v=IsBR1fheTdk&list=RDIsBR1fheTdk&start_radio=1 境界線 Web http://kyokaisen.jp/ 境界線 twitter https://twitter.com/kyokaisen_info 境界線 公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCxLLXqyk_NFFGehoqUQfqNQ 境界線 Instagram https://www.instagram.com/kyokaisen_official/ 須田莉々 https://twitter.com/suda_riri 瀬戸はゆな https://twitter.com/seto_hayuna 筒井れあ https://twitter.com/new_tsutsui_rea 榛山さくら https://twitter.com/haruyama_sakura 矢田みれい https://twitter.com/yada_mirei ▼ セットリスト 「境界線の先に」 「ラブシック」 「きっと」 「今日、開戦」 「境界線の先に」 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
TikTok、Youtube、Twitter…SNSは数秒単位での勝負?SNSは使っても使われるな!SNSマーケティングで音楽をバズらせる方法とは…
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TikTok、Youtube、Twitter…SNSは数秒単位での勝負?SNSは使っても使われるな!SNSマーケティングで音楽をバズらせる方法とは…

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SNSを活用してアーティスト活動を行う人が最近ではほとんどである。 しかし、ただ闇雲にSNSを使っているだけでは、ファンがつくどころかSNS自体に囚われてしまうことさえあるかもしれない。そこで、本記事では「SNSは使っても使われるな!」をテーマにSNSマーケティングについて考察してくこととする。 そもそも、SNSを利用する目的はなんだろうか? LINE株式会社 エンターテイメントカンパニーに所属している宮本浩志氏は、音楽マーケティングの定義として、「ファンや世の中が欲しいものをつくる、届ける、愛される仕組みを作ってファンを増やす」ことをあげている。この中の「届ける、愛される」部分にSNSは有効ではないかと思う。SNSは世界に広く情報を発信することができる。また、アーティストのパーソナルな部分を出すことでそのアーティストが長く愛される一助ともなると思うのだ。 以上より、ここでは、SNSを利用する目的を「音楽を届ける、ファンに愛してもらう」こととする。 ここからは、SNSの活用方法について議論していきたい。まずは、「音楽を届ける」という観点からお話ししていこう。 音楽を届けるためには「1. わかりやすいコンテンツづくり』「2. 注目される機会を活用する」「3. 各種SNSを使い分ける/使うSNSを限定する」の3点が重要だと考える。以下、この3点について具体的に述べていく。 ▼ 「ファンに愛してもらえるコンテンツ」とは... 1. わかりやすいコンテンツづくり あるアーティストにひょんな機会で興味を持ったが、ネット検索して出てきたのは雑多な情報ばかりで何を見ていいかわからない…ということに出会ったことはないだろうか? わかりやすいコンテンツが作られていないとせっかくの新規ファン獲得機会を逃してしまうことになる。よって、新規ファンのための導線を作っておくことは重要である。 うまくわかりやすいコンテンツを作っているアーティストとして挙げられるのがK-POPアイドルである。世界を相手にしたコンテンツづくりとあって、新規向けのコンテンツは英語で補足がついていたり、非言語で伝わるように工夫されている。例えば、YouTubeであれば、リストが作成されており、「自身が見て欲しい動画に誘導する」ということに成功しているのである。 2. 注目される機会を活用する オンラインコンテンツをオンラインのみの活用で終わらせてしまうのは非常にもったいない。テレビで見て興味を持ったけど/フェスで見て興味を持ったけど、Twitterで調べても誰も呟いていないからまあいいか、と調べるのを諦められてしまう、ということが起こりかねないのである。注目度が上がる機会が事前にわかっているのであれば、それに合わせてオンラインコンテンツもしっかりリマインドしておくことで新規ファンの獲得につながる。 これを上手く行っているのが、JO1である。JO1はオーディション番組を経て結成された日本の男性アイドルグループであるが、バラエティにでる際に公式Twitterがその告知を行うだけでなく、YouTubeに新規動画を投稿して、新たに興味を持った人向けの導線をきちんと設定している。 このように、注目される機会をSNSの活用によって逃さないことは重要である。 3. SNSを使い分ける / 使用SNSを厳選する 一言でSNSといっても、様々なSNSが存在し、各々に特徴がある。例えば、Twitterは文字データが主流であり、動画は2分20秒しか掲載できないのに対し、Instagramは写真・映像が主流であり、ライブ配信が比較的気軽にできる、などである。したがって、闇雲にSNSをはじめ、全て同じ素材を投稿するのであれば、複数個のSNSを利用する効果が薄れてしまう。SNSを複数個使用するのであれば、各々のユーザー層にとって魅力的なコンテンツの作成が必須である。 続いて、「ファンに愛してもらう」という観点からお話ししていく。 ファンに愛してもらうコンテンツを作るためには「マーケティングの意識をなくす」ことが重要ではないかと考える。SNSマーケティングに関する記事なのに、矛盾しているのではないか?というご指摘はもっともであるのだが、これは「マーケティングするな」ということではない。 読者の皆さんは今までにSNS広告を見て、興味もないのに迷惑だ、と思ったことはないだろうか?接触機会の向上はもちろん重要であるのだが、この法則には落とし穴がある。それは「第一印象が悪ければ、その印象は接触機会を増やすことで悪化する」ということである。つまり、いくら広告を打ったとしても逆効果にしかならないのだ。これではせっかくマーケティングしたのに…と自身のモチベーションを削いでしまうことにもなりかねない。 そこで、「マーケティングの意識をなくす」ことが鍵となってくる。SNSを有効活用しようとするあまり、投稿内容まできれいにしようとしてしまうと、逆にファンの気持ちを削ぎかねない。そのため、コンテンツの完成度、投稿のタイミング、使用するSNSへの配慮には十分気を配った上で、自身の素直なメッセージを投稿することが大事である。 何か新しいコンテンツを出すならば、きっとそこには様々なメッセージが込められている。それを告知的に出してしまうのではなく、メッセージとしてSNSに書き込むことで「ファンに愛してもらえるコンテンツ」になるのではないかと思うのだ。 ▼ SNSは、使っても使われるな... 以上、大きく「届ける」「愛してもらう」を目的にSNSを活用して行う音楽マーケティングを述べてきた。SNSに限らず現代は大きく環境が変化することが多くある。そのため、マーケティングの方法も刻一刻と変化していくだろう。しかし、手法や道具は変われど、「伝えたい相手にメッセージを伝える」という軸は変化しない。その軸をSNSによって無くさないようマーケティングを行っていけば良いのではないだろうか。 「SNS、使っても使われるな!」である。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
BTS、世界を虜にするK-POP!その秘密はSNSを活用した音楽マーケティングにあった…
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BTS、世界を虜にするK-POP!その秘密はSNSを活用した音楽マーケティングにあった…

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昨今、YouTubeでのMusic Videoプレミア公開やTwitterでの新曲のビジュアル初解禁など、SNSを用いたプロモーション活動は音楽マーケティングにおいて重要な役割を果たしている。 SNSは戦略的に活用すると、脅威の拡散力で世界中の人に情報を届けることができる。このSNSを巧みに活用しているのがK-POP業界である。日本の人口は約1億3,000万人であるため国内市場で十分収益が得られるのに対し、韓国の人口は約5,000万人であるため、企画段階でグローバルマーケットを視野に入れている。そのため、KPOP業界ではスマートファンが普及し始めた頃からSNS戦略に着手していた。 今では、プロモーションだけでなくファンを楽しませるツールへと進化し、多くのファンが他の誰かに伝えたくなるのである。その輪が今では世界中に広がり、ファンの熱量あるコミュニティが構築されている。本稿では、そんなK-POP界の巧みなSNS戦略の事例を取り上げながら、SNSを活用した音楽マーケティングにとって重要なエッセンスを2つ紹介したいと思う。 1. 期待感の創造 KPOPでは新曲リリースの1ヶ月前にプロモーションスケジュールが公開されることが多い。例えば、2021年5月21日にリリースされたBTSのサマーソング「Butter」のスケジュールでは、5月2日のコンセプトクリップを革切りに毎日1つずつ最新情報がSNS上で公開され、5月21日に「Butter」の音源と公式ミュージックビデオが全世界に同時公開された。 このプロモーションで重要な役割を果たすのがTeaserである。Teaserとは広告を意味する言葉であるが、K-POPでは新曲のPRの画像や短い動画のことを表す。 日本におけるプロモーションの場合、映画やドラマの主題歌、イベントのテーマソングに起用された曲は、ラジオやワイドショーなどで曲が公開された後にMusic Videoが公開される。そのため、ファンは曲について粗方わかった状態でMusic Videoを見ることになる。 しかし、K-POPの場合はMusic Video解禁のタイミングで初めて曲が公開される。さらにリリースのたびにコンセプトやビジュアルが大幅に変化するため、ファンはそれぞれ与えられたTeaserを手がかりに、曲やMusic Videoについて想像を膨らますのである。Teaserには細かい伏線が散りばめられており、過去の曲とストーリーで繋がっていたり、何らかのメッセージを暗示していたりするので、ファンはTeaser考察班として、SNS上で考えを共有するのである。多くのファンが気づかないようなポイントに注目している投稿も沢山あり、ファンの観察眼の鋭さには毎回驚かされる。考えを共有する内にファン同士のコミュニティで盛り上がっていた話題が広まることで、新規ファンの獲得も期待できるだろう。 そのためTeaserの考察を通して、新曲の公開への期待感がピークに達した後、Music Videoが解禁されることになる。そして、Music VideoではTeaserの伏線が回収され、ファンは考察の答え合わせを始めるのである。Music Videoを見て楽しむだけで終わらせない戦略的なTeaserの仕掛けによってファンはさらなる高揚感を得ることができるのである。つまり、1回で全ての情報を開示するよりも、プロモーションを細分化して少しずつSNS上で情報開示をする方が、ファンの期待感を創造しやすいといえる。 2. ファンとアーティストを繋ぐ K-POPでは、SNSを活用してアーティストとファンの絶妙な距離感を保っている。それは家族や大親友、恋人ほど身近すぎる存在ではないが、適度に連絡をとり、お互いを励まし合えるような第2の友達の距離感であると思う。 ステージで見せる圧巻のパフォーマンスや、美しいビジュアルを見ているとファンにとってアーティストは遠い存在になりがちである。しかし、その溝を埋めるために多くのKPOPアーティストはSNS上でファンとコミュニケーションを取れる場所を設けている。 それはTwitterやInstagramといった従来のSNSにとどまらない。例えば、HYBEに所属するアーティストは「Weverse」を活用している。Weverseはファンのみが集まる場所であるため、アーティストはそれぞれのアカウントで寝起きの画像や釣りの画像などを投稿し日常の素の姿を見せてくれる。また、ファンの投稿にアーティストがコメントすることもできるため、ファンとアーティスト間でダイレクトにコミュニケーションをとることもできるのだ。さらにK-POPアーティストの多くが利用しているのはVLIVEである。VLIVEでは、アーティストが練習室や自宅から配信することができ、ファンとアーティストがリアルタイムで、双方向にやりとりできる。特にメンバーの誕生日会や新曲リリース時のイベントの生配信では、ファンがコメントを送ることで直接祝福することができるため、アーティストもファンも楽しめるコンテンツになっている。 このように、SNSをファンとアーティストを繋ぐツールとして活用することで、ファンのアーティストに対するエンゲージメントがさらに高まるのである。 ▼ 最後に... 今回紹介した2つの事例以外にも、K-POPは新たな手法を積極的に取り入れ、ファンが楽しめるコンテンツを作り続けている。本稿ではSNSは効果的に利用すると、時にはファンとアーティストを繋ぐ架け橋に、時にはファンを楽しませるエンターテイメントツールになることを紹介した。SNSは無限の可能性を秘めているため、今後どのようなアプローチ手法が登場していくのか非常に楽しみである。今後もK-POP業界のSNS戦略には注目していきたいと思う。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
にしな、音楽人生の分岐点となる仲間との別れを経て、遂に辿り着いた初めてのワンマンライブ!
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にしな、音楽人生の分岐点となる仲間との別れを経て、遂に辿り着いた初めてのワンマンライブ!

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6月25日、にしながワンマンライブ『hatsu』をZepp Tokyoで開催した。4月にファーストアルバム『odds and ends』を発表したにしなにとって、この日が初めてのワンマンライブ。貴重な機会を目撃しようと、場内はたくさんのオーディエンスが埋め尽くした。 バンドメンバーに続いてにしながステージに姿を現し、一曲目に披露されたのは“真白”。アコギを抱えたにしなが愁いの中に芯の強さを感じさせる声で歌い出すと、それだけで場内の空気がガラリと変わる。〈返してよ 私のはじめてを〉という歌詞と初のワンマンであることのリンクにニヤリとさせられ、エネルギッシュなギターソロを挟み、歌声はさらに熱を帯びていった。 真っ赤な照明が爽やかな青に変わると、曲調も一転してAOR風の“夜間飛行”へ。ブラックミュージックからの影響を消化し、カッティングによる軽快なグルーヴも自由なフロウで乗りこなす姿からは、シンガーとしての幅の広さが感じられる。印象的なシーケンスフレーズで始まる“ケダモノのフレンズ”でも、ハンドマイクで心地よいループに身を委ね、軽やかに歌を紡いでいく。 ハーッと大きく息を吐き、「やっほー」と客席に呼びかけると、場内からは大きな拍手。「初めてのワンマン、遊びに来てくださってありがとうございます」と挨拶をして、「せつない曲をやろうかなと思います」と始まったのは“ダーリン”。フォーキーなグッドメロディーに乗せて、優しさがゆえにせつない関係性を切々と歌い上げるこの曲は、にしなの真骨頂と言ってもいいだろう。ライブ序盤こそやや緊張も感じられたものの、中盤に差し掛かると堅さも消えて、“ランデブー”ではリズムに合わせて体を揺らし、早口のパートを見事に決めて、“centi”でもさらに伸びやかな歌声を聴かせる。 バンドメンバーを紹介し、「ここまではアルバムの曲をやってきましたが、次はアルバムに入ってない曲をやろうかなと思います」と話すと、ここでも場内からは大きな拍手。デビュー前のにしなはライブとYouTubeで弾き語りを披露し続け、まだ音源化されていない曲も多く、彼女を長く応援してきたであろうファンの多さを感じさせる。「アレンジされたバージョンを宇宙初公開しようかなと思います」と言って演奏された“夜になって”は、シンセやギターのソロをフィーチャーし、弾き語りとは異なるバンドならではの魅力を感じさせた。 ライブ後半戦は華やかなダンスナンバーを連発。アカペラから始まった“透明な黒と鉄分のある赤”では4つ打ちに乗って〈Shall we dance dance dance〉と歌い、場内をダンスフロアに変え、CMソングとして書き下ろされた最新曲“U+”では間奏でステージ上に星空が浮かび上がり、そこからのシンガロングパートは音源以上の高揚感を感じさせる。さらに、アルバムではラストを飾る“桃源郷”を続け、ストリングスを配した重厚なバラードを堂々と力強く歌い上げた。 「数日前からか一ヶ月前からか、ずっと緊張してて、でも始まったら一瞬で、残り2曲になりました」と話し、「次は煙草ばっかり吸ってる人に向けて書いた曲をやります」と言って披露されたのは、現在の代表曲とも言える“ヘビースモーク”。にしなもエレキギターを弾き、そのざらついた音の感触と、〈手持ち無沙汰ならば 両の手を私が握って拘束する〉という歌詞に象徴されるヒリヒリした関係性がリンクして、エモーショナルな歌声が聴き手に突き刺さる名曲だ。 本編ラストに披露されたのは、“ヘビースモーク”同様に活動の初期から披露されている大切なナンバー“ワンルーム”。台詞調の序盤から徐々に上り詰めて行き、間奏の轟音ギターを経て、せつないメロディーが歌い上げられるラストは圧巻。その場の誰もがジッとステージを見つめ、歌い終えたにしなが「ありがとうございました」と挨拶をすると、この日一番の盛大な拍手が贈られた。 アンコールを求める拍手に応えて再度姿を現したにしなは「アンコールをしてもらえたらやりたかった曲がある」と話し始め、「私の音楽の小さな分岐点、それまで一緒に切磋琢磨しながらやってきた仲間にお別れを告げて、自分が選んだ道に進んで行こうと決めたときに書いた曲です。そのときは寂しさや恐怖があったけど、ここから先は仲間のことを忘れちゃうくらい、今に対して必死にならなきゃいけないし、必死でいたいと思って書いた曲。そのときから時間が経って、今日はかっこいいバンドメンバーと、一緒にステージを作ってくださる方と、観に来てくださった方がいて、ワンマンができて、本当に幸せに思います」と、音楽に対する切実な想いと、初のワンマンを迎えることができた喜びを語った。 そして、「これから先も、広い宇宙の中を私たちがどこまでも自由に泳いでいけることを願っています」と伝え、バラードナンバー“青藍遊泳”を情感たっぷりに歌い切り、最後は再びエレキギターを持って、「昔バンドでやっていた曲」という爽快なロックナンバーの“アイニコイ”で大団円。まだまだ物語は始まったばかりだが、この歌声が僕たちを、私たちを、どこまでも連れて行ってくれる。そんな可能性を確かに感じさせるステージだった。 文・金子厚武  《セットリスト》 M1. 真白 M2. 夜間飛行 M3. ケダモノのフレンズ M4. ダーリン M5. ランデブー M6. centi M7. 夜になって M8. 透明な黒と鉄分のある赤 M9. U+ M10. 桃源郷 M11. ヘビースモーク M12. ワンルーム EN1. 青藍遊泳 EN2. アイニコイ 【リリース情報】 2021年6月23日(水)配信 デジタルシングル「U+(ユー アンド)」 《楽曲リンク》 URL: https://nishina.lnk.to/247_u_and 《ミュージック・ビデオ》 URL: https://youtu.be/BI9BAZfCaNc 【にしなSNSリンク】 にしなオフィシャルHP:https://nishina247.jp/ Music Link:https://nishina.lnk.to/nishina Twitter:https://twitter.com/nishina1998 Twitter(スタッフ):https://twitter.com/nishinaofficial Instagram:https://www.instagram.com/247nishina247 YouTube:https://www.youtube.com/c/nishinaofficial 【プロフィール】 新時代、天性の歌声と共に現れた新星、「にしな」。 やさしくも儚く、中毒性のある声。 どこか懐かしく、微睡む様に心地よいメロディーライン。 無邪気にはしゃぎながら、繊細に紡がれる言葉のセンス。 穏やかでありながら、内に潜んだ狂気を感じさせる彼女の音楽は、聴く人々を徹底的に魅了する。 Spotifyがその年に注目する次世代アーティスト応援プログラム「RADAR:Early Noise2021」に選出。 ゆっくりとマイペースにリスナーを虜にしてきた彼女の声と音楽が、静かに、そして、より積極的に世の中へと出会いを求めに動き出す。 2021年最重要ニューカマー、「儚さと狂気」を内包する才能が、ここに現る。