Spotifyが2023年のシーンを賑わせた音楽やポッドキャストを振り返る 世界と日本のランキングを発表!
Spotifyが、世界中のユーザーがSpotify上での聴取履歴から自身のこの一年を振り返ることができる 年末恒例企画「Spotifyまとめ 2023」を公開した。
今年最も聴いたアーティストや楽曲、音楽ジャンルのほか、音楽再生時間、最も聴いたポッドキャスト番組などのデータを Spotifyアプリや特設サイト「Spotifyまとめ 20223」でお楽しみいただける内容になっている。
<POINT>
■ YOASOBIの「アイドル」が2023年日本で最も再生された楽曲に。海外で最も再生された国内アーティストには3年連続でYOASOBIがランクイン
■ 海外で最も聴かれた国内アーティストの楽曲に2年連続で輝いた藤井 風「死ぬのがいいわ」は累計再生回数4億7,000万を突破
■ 2023年に国内で最も聴かれたアーティストは Mrs. GREEN APPLE、世界で最も聴かれたアーティストは テイラー・スウィフトに
YOASOBI 受賞コメント動画も公開中なので、ぜひチェックして欲しい。
YOASOBIコメント映像:
https://youtu.be/kpkeSpogPI4
世界で最も再生されたリリース年代別の国内楽曲/h2>
70年代にリリースされた楽曲で今年最も再生されたのは、大貫妙子「4:00 A.M.」、80年代は泰葉「Fly-day Chinatown」となり、シティポップの名曲が引き続き世界で人気を博していることを示す結果となりました。
90年代は、世界配信されたNetflixのオリジナルドラマへの起用でも話題となった宇多田ヒカル「First Love」が1位でした。
日本で最も再生された音楽
<楽曲> 今年国内で最も再生された楽曲は YOASOBI「アイドル」となりました。 「アイドル」は国内楽曲として史上最速で2億回再生を突破したほか、2023年4月14日から7月21日にかけて3ヶ月以上にわたりSpotify Japanのデイリーチャートで1位を独走しました。5位 Tani Yuuki「W / X / Y」、9位 優里「ベテルギウス」、そして10位 Saucy Dog「シンデレラボーイ」は、いずれも2年連続でトップ10にエントリーしています。 国内で今年Spotify上から最もSNSにシェアされたアーティストはJO1でした。2位にはBE:FIRST、3位はINIが続き、昨年同様に強いファンダムを持つアーティストが上位を占めました。 <アーティスト> 国内で最も聴かれたアーティストは、 Mrs. GREEN APPLEでした。結成10周年を迎えた同グループは、今年1月にSpotifyでの総再生回数が10億回を突破しています。 2位はVaundyで、昨年6位から躍進をみせました。 トップ10のうち7組が2年連続でエントリーしており、楽曲がヒットすると長く聴かれ続け、同じアーティストの他の曲も同時に聴かれるようになっていくというストリーミングの特徴を反映した結果となりました。 <アルバム> 国内で最も聴かれたアルバムは、2年連続で優里の『壱』、2位はVaundyの『strobo』で、いずれも2022年以前にリリースされたアルバムがランクインしました。 3位のMrs. GREEN APPLE『ANTENNA』は、アルバム収録曲の合間にアーティストが作品について語るトーク音声を収録した、Spotifyだけで楽しめるオリジナルプレイリスト「Liner Voice+」も公開されています。 Liner Voice+:Mrs. GREEN APPLE『ANTENNA』 https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DX3K6rGxGKBZo?si=9251d24ddfb0481c世界で最も再生された音楽
今年世界で最も聴かれた楽曲は、再生回数が16億回を突破したマイリー・サイラスの「Flowers」となりました。 また、テイラー・スウィフトが世界で最も聴かれたアーティストとなりました。海外で最も再生された国内の音楽
<楽曲> 海外で最も再生された日本の楽曲は、2年連続で藤井 風「死ぬのがいいわ」となり、2位にはYOASOBIの「アイドル」、3位には米津玄師の「KICK BACK」、4位にはimaseの「NIGHT DANCER」が続きました。 「死ぬのがいいわ」はSpotifyでの総再生回数が4億7,000万回を超え、国内楽曲としてはYOASOBI「夜に駆ける」に次いで4億回再生を突破しています。 3位の「KICK BACK」はアメリカを筆頭に海外でも広く聴かれ、2022年10月には、世界で一日に最も再生された楽曲ランキングである「トップ50 - グローバル」に国内アーティストとして初めてチャートインしました。 海外で最も再生された国内アーティストの楽曲ランキングでは、これまでアニメ関連の楽曲がトップ10の過半数を占めていましたが、今年はトップ10のうち7曲がアニメ関連以外となりました。 <アーティスト> 今年海外で最も再生された日本のアーティストは3年連続でYOASOBIとなり、2位に藤井 風、3位XGが続きました。 YOASOBIは、「アイドル」の他にも「夜に駆ける」が2021年より3年連続で「海外で最も再生された国内楽曲」でトップ5入りをしており、国内のみならず海外リスナーにも長く聴かれ続けています。 3位のXGは、「SHOOTING STAR」や「LEFT RIGHT」が世界各地でバイラルヒットを記録し、世界中で315万人以上がフォローするSpotifyの公式プレイリスト『Pop Rising』でも国内アーティストとして初めてカバーを飾りました。 <プレイリスト> 2023年に海外で最も聴かれた日本のSpotify公式プレイリストは『Anime Now』、2位『This Is STUDIO GHIBLI -スタジオジブリ-』とアニメ関連が上位を占めました。 3位には、Lo-Fi・チル系の楽曲を集めた「Mellow Beats」が、また5位には、日本の音楽の魅力を世界のリスナーに紹介する目的で今年5月にリリースした『Gacha Pop』が早くもランクインし、アニメだけでなく、日本のクールなポップカルチャーに関心が高まっていることが伺える結果となりました。海外で最も再生された国内の音楽(国別ランキング)
Spotifyでは日本の音楽が特に顕著に聴かれている6つの国について、それぞれにおける国内楽曲の再生回数ランキングを今年初めて発表しました。 アメリカ、ブラジル、インド、インドネシアで藤井 風「死ぬのがいいわ」が1位となり、フランスでは「KICK BACK」、韓国ではYOASOBI「アイドル」がそれぞれ首位を飾りました。世界で最も再生されたリリース年代別の国内楽曲/h2>
70年代にリリースされた楽曲で今年最も再生されたのは、大貫妙子「4:00 A.M.」、80年代は泰葉「Fly-day Chinatown」となり、シティポップの名曲が引き続き世界で人気を博していることを示す結果となりました。
90年代は、世界配信されたNetflixのオリジナルドラマへの起用でも話題となった宇多田ヒカル「First Love」が1位でした。
2023年 Spotifyジャパンランキング
国内で最も再生されたアーティスト
1. Mrs. GREEN APPLE
2. Vaundy
3. YOASOBI
4. back number
5. Official髭男dism
Spotifyプレイリスト「Top Artists of 2023 Japan」:
https://spotify.link/TopArtistsofJapan2023
国内で最も再生された楽曲
1. アイドル / YOASOBI
2. 怪獣の花唄 / Vaundy
3. Subtitle / Official髭男dism
4. ダンスホール / Mrs. GREEN APPLE
5. W / X / Y / Tani Yuuki
Spotifyプレイリスト「Top Tracks of 2023 Japan」:
https://spotify.link/TopTracksofJapan2023
海外で最も再生された日本のアーティスト
1. YOASOBI
2. 藤井 風
3. XG
4. 米津玄師
5. 久石譲
海外で最も再生された国内アーティストの楽曲
1. 死ぬのがいいわ / 藤井 風
2. アイドル / YOASOBI
3. KICK BACK / 米津玄師
4. NIGHT DANCER / imase
5. 夜に駆ける / YOASOBI
Spotifyプレイリスト「Global Hits From Japan 2023 -国境を超える日本の音楽」:
https://spotify.link/GlobalHitsFromJapan2023
国内で最もSNSでシェアされたアーティスト
1. JO1
2. BE:FIRST
3. INI
4. Mrs. GREEN APPLE
5. NewJeans
Spotifyプレイリスト「Most Shared Tracks of 2023 Japan」:
https://spotify.link/MostViralTracksof2023Japan
国内で最もBlendプレイリストに追加された楽曲
1. Overdose / なとり
2. 怪獣の花唄 / Vaundy
3. Subtitle / Official髭男dism
4. KICK BACK / 米津玄師
5. Ditto / NewJeans
国内で最も再生されたSpotify公式プレイリスト
1. Tokyo Super Hits!
2. 令和ポップス
3. Hot Hits Japan
4. 平成ポップヒストリー
5. Spotify Japan 急上昇チャート
国内で最も人気のポッドキャスト番組
1. 英語聞き流し|Sakura English/サクラ・イングリッシュ
2. 霜降り明星のオールナイトニッポン
3. 聴漫才2
4. 叶姉妹のファビュラスワールド
5. 星野源のオールナイトニッポン
国内で最も人気のMusic + Talkコンテンツ
1. Liner Voice+
2. New Music Wednesday [Music+Talk Edition]
3. YOASOBI THE BOOK 2 Spotify Edition
4. 小泉今日子とYOUのK-POP PARTY
5. 聴く小説・すずめの戸締まり
Spotifyプレイリスト「Best of Music + Talk 2022(Japan)」:
https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DWWF5FXE7vsSX?si=aab0c3fc694643ca
2023年 Spotifyグローバルランキング
世界で最も再生されたアーティスト
1. テイラー・スウィフト
2. バッド・バニー
3. ザ・ウィークエンド
Spotifyプレイリスト 「Top Artists of 2023」:
https://spotify.link/TopArtistsof2023
世界で最も再生された楽曲
1. Flowers / マイリー・サイラス
2. Kill Bill / SZA
3. As It Was / ハリー・スタイルズ
Spotifyプレイリスト「Top Tracks of 2023」:
https://spotify.link/TopTracksof2023
Spotifyまとめ 2023
spotifyは、世界中のユーザーがSpotify上での聴取履歴から自身のこの一年を振り返ることができる年末恒例企画「Spotifyまとめ 2023」を本日公開しました。
今年最も聴いたアーティストや楽曲、音楽ジャンルのほか、音楽再生時間、最も聴いたポッドキャスト番組などのデータをSpotifyアプリや特設サイト「Spotifyまとめ 20223」でお楽しみいただけます。
また、結果はシェアカードとしてインスタグラムのストーリーや、X、フェイスブックなどのソーシャルメディアで簡単に共有いただけます。さらに今年よく聴いた曲を集めたあなただけのプレイリスト「My Top Songs 2023」も、ユーザーひとり一人にお届けします。
特設サイト「Spotifyまとめ 2023」:
https://www.spotify.com/jp/wrapped/
--
EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
Spotifyは、オリジナルポッドキャスト番組「Spotify ANIZONE(スポティファイ アニゾーン)」の配信を開始!
「Spotify ANIZONE」では、話題のアニメを毎月1作品ずつ取り上げ、その作品の人気キャラクターを演じる声優がメインパーソナリティとなり、声優や制作陣など毎回作品に深く関わるゲストを招いて、アニメ作品の見どころや制作裏話、仕事論など、アニメの世界をより深く楽しめるここだけでしか聴けないトークを展開します。
番組が開始となる9月から、『SHAMAN KING』、『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』、『ブルーピリオド』、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』の4作品を順次取り上げ、2022年以降も人気のアニメを紹介していく予定です。
Spotifyでは、これまで「Spotify HYPNOSIS WAVE original edition」や「呪術廻戦 じゅじゅとーく」など、アニメ作品に関する国内オリジナルポッドキャスト番組を制作・配信し、最新エピソードは毎回公開後に再生回数ランキングのトップになるなど、多くの支持を集めてまいりました。
これらアニメ関連のポッドキャスト番組は、日本語コンテンツにも関わらず、アメリカや南米、アジアなどでの再生も多く、国内外問わず作品の熱心なファンに親しまれています。本番組を通じ、様々な日本のアニメ作品にスポットライトを当て、日本はもちろん、海外のアニメファンにもそれぞれの作品の世界観をいっそう楽しんでいただけるような音声体験を提供してまいります。
▼ スポティファイジャパン株式会社 音声コンテンツ事業統括 西ちえこ コメント 「アニメは世界中のファンに愛されており、Spotifyではその愛が国境を越えていることを実感しています。 今回の『Spotify ANIZONE』は、アニメファンに愛する作品をより深く楽しんでいただくだけでなく、Spotifyを利用する多くのリスナーに日本のアニメ文化に触れるきっかけをお届けし、好奇心を刺激したいと考えています。」 ▼ 「Spotify ANIZONE(アニゾーン)」番組概要 ・URL:https://spoti.fi/anizone ・配信日時:毎週金曜21時ごろ配信(初回配信:9月3日) ・配信スケジュール 9月 SHAMAN KING(パーソナリティ:日笠陽子 初回ゲスト:犬山イヌコ) 10月 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア 11月 ブルーピリオド 12月 ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 各アニメのパーソナティやゲスト、2022年1月以降作品は、公式Twitterなどで順次発表 ・Spotify ANIZONE - アニゾーン公式Twitter:@ANIZONE_Spotify(9月3日(金)正午公開予定) -- ※ クレジット表記 『SHAMAN KING』:©武井宏之・講談社/SHAMAN KING Project.・テレビ東京 『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』:©2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project アニメ『ブルーピリオド』:©︎山口つばさ・講談社/ブルーピリオド製作委員会 アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」:©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SO製作委員会#Spotifyオリジナル ポッドキャスト
— Spotify Japan (@SpotifyJP) September 3, 2021
【Spotify #ANIZONE】#1 配信🎉
9月は #SHAMANKING 特集🔥
麻倉 葉 役 #日笠陽子 さんが
メインパーソナリティーを務めます🎙
初回ゲストは #犬山イヌコ さん💬#アニゾーン はここから無料で🎧
▶︎https://t.co/y5r25HjtHD@SHAMANKING_PR@ANIZONE_Spotify pic.twitter.com/AeEmyG4vqt
Spotify、ポッドキャスト収益化のための新ツールをすべてのクリエイターに提供開始
Spotifyは、2月に実施したバーチャルイベント「Stream On」にて、Spotify上でのポッドキャストの有料サブスクリプションを実現し、SpotifyのAudience Networkの中で独立系クリエイターたちが活発な活動を行えるようにポッドキャストでの収益化の選択肢を導入すると発表した。
また、4月28日には、あらゆるクリエイターに向け収益化オプションの提供を開始した。有料サブスクリプション、Spotifyのオープンアクセスプラットフォーム、そして独立系クリエイターのSpotify Audience Networkへの参加を公開した。
▼ 有料サブスクリプションプラットフォームとは
ポッドキャストのクリエイター向けに、発見されやすい環境を提供することで幅広いリスナーにリーチし、収益を最大化する有料サブスクリプションプラットフォームを提供開始した。4月28日より、まず米国内で提供を開始し、今後数ヶ月のうちにその他の国と地域にも拡大していくとの事だ。
この機能は、Anchorを通じてクリエイターに提供され、ポッドキャストクリエイターはエピソードを有料サブスクリプション専用に設定して、Spotifyやその他のポッドキャストプラットフォームに公開することができるようになる。クリエイターは、今後2年間はこの機能を無料で利用でき、サブスクリプションリスナーから得た収益を決済手数料を除き100%受け取ることができるとの事だ。なお、2023年からは、このツールの利用に5%の手数料が導入される予定との事だ。
Spotifyは、有料サブスクリプション専用コンテンツを広く配信できるようにすることで、ポッドキャストクリエイターが既存のリスナーの中からサブスクリプションリスナーの数を増やせるようにしたいと考えている。また、有料サブスクリプション専用コンテンツは、Spotifyのアプリ内で、通常のポッドキャストのエピソードと同様に検索や発見することが可能だ。
▼ Spotify オーディエンスネットワーク
さらに、Stream OnではSpotify Audience Network(SPAN)についても発表が行われた。SPANは、広告主が幅広いコンテンツを聴取するリスナーと繋がることができる初のオーディオ広告のマーケットプレイスです。すでにMegaphoneのパブリッシャーインベントリーをSPAN経由で提供しているが、5月1日からはAnchorを使っている独立系クリエイターにもSPANを開放し、多くの方がこの独自ツールを利用できるようになる予定だ。
このテクノロジーによって、RSSを利用した従来のポッドキャスト広告ソリューションよりもはるかに優れた価値を広告主に提供することができ、これによってより多くのクリエイターがポッドキャストから有意義な収益を上げられるようになると考えている。最終的にポッドキャスト市場により多くのお金が投入され、広告を通して収益化を目指すクリエイターに利益をもたらすとSpotifyは予測している。
なお、クリエイターが有料サブスクリプションを設定する方法は、Anchorのニュースブログ(英語) で確認いただく事ができる。
※ Anchorのニュースブログ: https://blog.anchor.fm/updates/paidsubscriptions
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メディア運営:Evening Music Records Inc.
Spotify、新しいオリジナルポッドキャスト「#聴くマガジン」をスタート
Spotifyは、 専門領域で深い知見を持ち、長年それぞれの分野の愛好家から高い支持と信頼を集める3つの人気雑誌とともに、テキストやビジュアルではお届けできないストーリーやコンテンツ体験を音声を通じて提供する新しいオリジナル・ポッドキャストシリーズ「#聴くマガジン」を12月15日よりスタートいたします。
本シリーズは、人気雑誌の編集長や編集者がパーソナリティとなり、毎回それぞれの雑誌ならではの着眼点でセレクトしたテーマについて、個性的なゲストを招き深く語り合うトーク番組です。各雑誌の世界観はそのままに、音声ならではのストーリーテリングによって想像力を喚起し、リスナーを新しい興味の世界へ誘います。
「#聴くマガジン」には、UFOから古代文明、超能力まで世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジンとして熱心な読者に支持され続ける『ムー』、日本を代表する美術専門誌としてアートの最前線を紹介する『美術手帖』、世界や日本の美しい風景や文化を“旅”というフィルターを通して紹介するトラベルカルチャーマガジン『TRANSIT』の3誌が参加いたします。
◆ 番組の概要は次の通り...
番組名『ムー公式超日常ポッドキャスト』
・URL:https://spoti.fi/MU_Podcast
・公開日:12月15日
・番組コンセプト:日常の中に隠れる「あやしいこと」「不思議なこと」をテーマに、編集部のムーやんと雛形羽衣(劇団ディアステージ)がムー的な専門家へ直撃。本誌にはまだ書けない、調査研究中の話題もお届けする。UFO も UMA も幽霊も予言も秘密結社も... “超日常” は、日常の隣にある。
番組名『instocial by 美術手帖』
・URL:https://spoti.fi/BIJUTSUTECHO_Podcast
・公開日:12月16日
・番組コンセプト:「アートと社会」をテーマにお送りするポッドキャスト。近年、アートは、地域活性や街づくりをはじめ、福祉、教育など、社会の様々な場面で求められる機会が増えています。なぜいま、アートが注目されているのか?多彩な分野のゲストを招き、アートと社会のつながりを多角的に読み解いていきます。タイトルの「instocial」は、アートを社会(social)にインストール(install)するという意味から。ホスト はウェブ版「美術手帖」編集長の橋爪勇介と、東京・銀座のアートギャラリー「THE CLUB」マネージングディレクターの山下有佳子が務めます。
番組名『TRANSIT VOICE ~旅するポッドキャスト~』
・URL:https://spoti.fi/TRANSIT_Podcast
・公開日:12月17日
・番組コンセプト:世界を旅してきた『TRANSIT』が、旅をつうじて得た体験や、疑問についてその道のプロと語り合います。世界の人びとや出来事を身近に感じ、日々を健やかに生きるための栄養と教養が少しずつたまっていく、そんな時間をお届け。私たちにはなぜ旅が必要なのか、問いつづけます。最新号の特集裏話や、世界が魅了されたスパイスの旅、次の(これからの)旅の話などをお話しする予定。
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メディア運営:Evening Music Records Inc.