BTSのブレイク秘話:市場調査に基づく効果的なマーケティング展開がもたらした成功とは?
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BTSのブレイク秘話:市場調査に基づく効果的なマーケティング展開がもたらした成功とは?
BTS(防弾少年団)は、2013年にデビューした韓国のアイドルグループであり、今や世界的な人気を誇る存在となっています。
その成功には、市場調査を活用したマーケティング戦略が大きく貢献していると言われています。
ここでは、BTSが市場調査をうまく活用し、ヒットした理由について考察してみたいと思います。
韓国ボーイズグループBTS、ミュージックビデオ上映パーティーをDecentraland(メタバース)で開催予定!
韓国の人気ボーイズグループBTSが、2022年8月13日にブロックチェーンを活用したメタバース空間「Decentraland(ディセントランド)」で、Music Video Watch Partyが開催することが公表された。
本上映会への参加で、限定ウェアラブルが手に入るチャンスがある企画とのことで、ファンの間では注目が集まっている。
なお、上映予定のMVは「Yet To Come」とのことで、本年6月にリリースされたBTSの新曲であり、本楽曲がイベント時にメタバース上で配信される予定となっている。
気になる方は要注目のイベントだ。
※ YouTube動画:
BTS イベント情報
なお、該当のイベントの関連ページは以下からご確認可能だ。 詳細情報は、Decentralandのイベントページに掲載されているので、参加希望の方は合わせてチェックしてみて欲しい。 ※ BTS ‘Yet To Come’ Music Video Watch Party イベントページ https://events.decentraland.org/event/?id=890d803e-562d-40f0-972f-af5d95a63c1a-- 運営:Evening Music Records Inc.August event calendar at the Samsung #837X building looking pretty epic: @BTS_twt watch party premiere for 'Yet To Come' music video, and workshops and movie nights too?
— Decentraland (@decentraland) August 11, 2022
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BTSが活動休止、YouTubeでメンバー全員で発表。第2章に進むための決断とは…
世界的人気を誇る韓国のボーイズグループ TS(防弾少年団)は6月14日、YouTube動画で、グループとしての活動を一時休止し、ソロ活動に専念する意向を示した。
BTSのリーダーであるRMは「BTSを長く続けたい」と語り、前向きな充電期間との位置付けであることを強調し、「少し僕らが立ち止まり、休んでも今後のさらに多くの時間のため」と動画内で語った。
BTSの所属事務所であるHYBEは「ソロ活動を本格化させる」とし、BTSのグループとしての活動も続くと公表しているが、具体的な活動休止期間については明らかになっていない。
BTSのファンによる影響か...
また、BTSの今回の発表は、多方面に影響を与えており、BTSファンからの活動休止を惜しむ声と共に、韓国株式市場でも大きな影響が見られている。 6月15日の韓国株式市場では、彼らの所属事務所のHYBE(ハイブ)の株価が急落し、15日午前9時に、前日比20.98%安の15万2,500ウォン(約1万6,000円)を付け、寄り付き直後に一時、23.06%安の14万8,500ウォンまで下げ、直近1年間での安値を更新した。 市場の反応からも、彼らの影響力の大きさが見て取れる形となったとも言えるだろう。 ファンの間では、早くも活動再開を望む声が上がっているが、今は大きな決断をしたBTSメンバーを労いたい。 -- 運営:Evening Music Records Inc.BTS、韓国音楽シーンを代表した9年の歴史が詰まったニューアルバム「Proof」発売!
BTSが、6月10日、彼らのデビュー後9年の歴史が収録されたアルバム「Proof」を発売した。日本での発売は、6月13日(月)に予定されている。
本作は、BTSの過去、現在、未来に対するメンバーの考えを盛り込んだ曲で構成されており、リード曲「Yet To Come(The Most Beautiful Moment)」をはじめ、「RUN BTS」「For Youth」の新曲3曲と、「I NEED YOU」「DNA」「Dynamite」「Butter」など、BTSの歴代アルバムリード曲や、7人のメンバーの多彩な魅力が引き立つソロ曲とユニット曲など、合計48曲が3枚のCDにコンセプトごとに収録されている作品となっている。
BTSメンバーの落ち着いた声が調和を醸し出す...
新アルバム「Proof」のリード曲である「Yet To Come」は、1枚目のCDに収録されたミディアムテンポのオルタナティブヒップホップで、BTSが歩んできた音楽の旅程を振り返ると同時に、さらに輝かしい未来を約束する曲だ。穏やかな雰囲気のメロディーの中に「あなたの最高の瞬間はまだ来ていない(You and I, best moment is yet to come)」というメッセージと、BTSメンバーの落ち着いた声が調和され、彼らの新境地を切り拓く作品に仕上がっている。 なお、BTSは、6月13日(月)に、公式YouTubeチャンネル「BANGTANTV」で配信予定の「Proof Live」で、「Yet To Come」などの新曲ステージを初公開予定だ。 また、6月16日(木)の「M COUNTDOWN」を皮切りに、「ミュージックバンク」「SBS人気歌謡」と、韓国の音楽番組に次々出演予定となっており、韓国の音楽番組への出演を控えており、世界的にも注目が集まっている。 -- 運営:Evening Music Records Inc.BTSの所属事務所、NFTに進出。 暗号資産取引所 アップビット(Upbit)を運営するドゥナム(Dunamu)とJV設立か…
世界的な人気を誇る韓国 K-POPグループ「BTS」の所属事務所ハイブ(HYBE)と、韓国の大手暗号資産取引所アップビット(Upbit)を運営するドゥナム(Dunamu)が、NFT(ノンファンジブル・トークン:非代替性トークン)事業に取り組むことを目的とした合弁会社を設立することが、11月3日、規制当局への届出で明らかになった。
この発表によると、所属事務所 HYBEは、ドゥナムの株式2.5%を5000億ウォン(約480億円)で取得し、ドゥナムに対して新たに7,000億ウォン相当の新株を発行するという。この株式発行は、HYBEの総株式の5.6%に相当する。
設立する合弁会社は、K-POPアーティストに関連したNFTフォトカードを作成し、最終的にはハイブのアプリ「Weverse」で取引されることを目指しており、両社は11月4日に行われた会社説明会で共同発表をしている。Weverseはコンテンツやコミュニケーションのためのアプリで、アーティストとファンを結ぶもののコンテンツを世界に提供していく予定だ。
実質的に、世界的な人気を誇るBTSの所属するアーティストのコンテンツが、NFT事業に乗り出した形となる。
なお、アップビットは韓国の大手暗号資産取引所の1つで、9月に行われた規制強化をクリアし、韓国ウォンでの取引を認められた4つの暗号資産取引所のうちの1つだ。他の3つは、ビッサム(Bithumb)、コインワン(Coinone)、コルビット(Korbit)であり、暗号資産市場においても注目を集めている。
▼ NFTとは何か? デジタルアート作品での活用とは... NFTとは「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略称で、技術的な偽造や複製を行うことが困難なデジタルデータで、その名の通り、世界で唯一の希少性を証明する事が可能な技術だ。 NFTは、デジタルデータとして扱う事ができる画像や映像、音楽などのデータを対象とすることができ、NFT化可能なコンテンツは幅広く存在する。また、NFTは、アート作品自体がそれぞれ独立的なコンテンツとしての価値を持っていることと相性が良く、従来、著作権的な法律でも規制が難しかった複製や偽造といった行為を排除することができるため、デジタルアート領域での活用が進んでいる。 加えて、NFTの作成は誰でも行うことができる点でも柔軟性がある。 実際に、NFTの作成は簡単で、制作者の方が作成したデジタルデータをブロックチェーン上にアップロードすることで可能であり、誰でも実施可能だ。 金融の専門知識がないと難しいのでは...と思われがちですが、実際は意外とハードルが低いことも注目を集めている理由だろう。 さらに、デジタルアート作品においてNFTを活用することのメリットはこれだけでなく、「NFT作品の転売時に発生する追加的な利益」にも目を向けることができる。NFTは、そのNFT作品を購入された後、他のユーザーへ転売(2次流通)された際にも、その非代替性が証明されているため、制作者へ一部の転売利益の還元ができることも可能だ。 -- 運営:EVENING編集部[#오늘의방탄] #방탄소년단 은 지치지 않고 아미들과 다시 만날 날을 기다리겠습니다✨ 얼른 만나요 아미!💜 #BTS #BTSCONCERT #PermissiontoDance #PTD_ON_STAGE pic.twitter.com/9UHks5gYLt
— BTS_official (@bts_bighit) October 24, 2021
嵐やBTSのファンが、ビルボード対策垢を作るのはなぜ?
どのアーティストにもファンがいる。その熱烈度合いはそれぞれ異なるだろうが、好きなアーティストに対して「売れてほしい」と願う人は多いだろう。
では、日本の音楽業界で「売れる」とは一体何なのだろう。いまや「CDが売れる曲」と「みんなが知っている流行りの曲」は異なっている。「推し」が活躍のフィールドを広げていくために、我々は何ができるのだろうか。
2021年上半期の総合ソング・チャート<Billboard JAPAN HIT 100>によると、1位は優里の「ドライフラワー」、2位はLiSAの「炎」、3位はBTSの「Dynamite」、4位はYOASOBIの「夜に駆ける」、5位はAdoの「うっせぇわ」であった。
これらの曲は確かに今年耳にする機会が非常に多かった。誰もが認める「今年流行った曲」であろう。では、上半期に売れたCDは何だったのであろうか。
上半期CDシングルセールスランキングによると、1位はSnowManの「Grandure」、2位は乃木坂46の「僕は僕を好きになる」、3位はKing&Princeの「I promise」、4位は櫻坂46の「Nobody’s fault」、5位はSixTONESの「僕が僕じゃないみたいだ」である。CD売り上げはAKB系列のグループとジャニーズグループが強い。
これらのグループは一定数の固定ファンがいること、同CDを複数買いする熱狂的ファンの存在があるだろう。
▼ 推しが日本の音楽業界で「売れる」ためには...
この2つのランキングを比べると、CDの売り上げだけが流行の指標でないことは一目瞭然だ。「みんなが知っている」、「趣味が異なる同年代が集まった時に無難に盛り上がれる」、つまり流行に敏感な若年層の心をつかみ、その年の象徴となるような曲はビルボードで上位にランクインした曲であるだろう。
なぜこの2つのランキングには差が生まれるのであろう。それはビルボードのランキングを決める指標が複雑であるからだ。ビルボードはCD売り上げ、ダウンロード数、ストリーミング数、ラジオ、ルックアップ、Twitter、動画再生回数、カラオケという8つの指標がある。要するに、CDが売れなくとも、たくさんの人がその曲についてツイートをしていれば、カラオケで歌っていれば、上位にランクインすることができる。
これらのことから、推しが日本の音楽業界で「売れる」ためには、もはやそのアーティストにお金を使うことだけでは対応しきれなくなっている。そのアーティストについて自ら発信し、動画を回し、ラジオにリクエストを送る…。本当にそのアーティストが売れてほしいのならば、我々はお金だけではなく、時間を使わなければいけない。
▼ ビルボードを意識してみては...
最後に、簡単に好きなアーティストのビルボードランクインを後押しできる方法をお伝えしようと思う。
最も手軽な方法は「Twitter」である。ツイートする際のコツは、略称を使わないことである。アーティスト名と楽曲名を略さず正確にツイートに盛り込むことがポイントだ。自分で文字を打つのは面倒だという人は、正式名称が盛り込まれているツイートをリツイートすることも、Twitter指標に反映される。
実際、ビルボード対策に力を入れているファンはビルボード対策用のアカウントを作成し、日々ツイートをしている。応援の形は人それぞれであるが、もし日本の音楽業界の中で「推し」に売れてほしいと願うのであれば、ビルボードを意識してみてはどうだろうか。
BTS、世界を虜にするK-POP!その秘密はSNSを活用した音楽マーケティングにあった…
昨今、YouTubeでのMusic Videoプレミア公開やTwitterでの新曲のビジュアル初解禁など、SNSを用いたプロモーション活動は音楽マーケティングにおいて重要な役割を果たしている。
SNSは戦略的に活用すると、脅威の拡散力で世界中の人に情報を届けることができる。このSNSを巧みに活用しているのがK-POP業界である。日本の人口は約1億3,000万人であるため国内市場で十分収益が得られるのに対し、韓国の人口は約5,000万人であるため、企画段階でグローバルマーケットを視野に入れている。そのため、KPOP業界ではスマートファンが普及し始めた頃からSNS戦略に着手していた。
今では、プロモーションだけでなくファンを楽しませるツールへと進化し、多くのファンが他の誰かに伝えたくなるのである。その輪が今では世界中に広がり、ファンの熱量あるコミュニティが構築されている。本稿では、そんなK-POP界の巧みなSNS戦略の事例を取り上げながら、SNSを活用した音楽マーケティングにとって重要なエッセンスを2つ紹介したいと思う。
1. 期待感の創造
KPOPでは新曲リリースの1ヶ月前にプロモーションスケジュールが公開されることが多い。例えば、2021年5月21日にリリースされたBTSのサマーソング「Butter」のスケジュールでは、5月2日のコンセプトクリップを革切りに毎日1つずつ最新情報がSNS上で公開され、5月21日に「Butter」の音源と公式ミュージックビデオが全世界に同時公開された。
このプロモーションで重要な役割を果たすのがTeaserである。Teaserとは広告を意味する言葉であるが、K-POPでは新曲のPRの画像や短い動画のことを表す。
日本におけるプロモーションの場合、映画やドラマの主題歌、イベントのテーマソングに起用された曲は、ラジオやワイドショーなどで曲が公開された後にMusic Videoが公開される。そのため、ファンは曲について粗方わかった状態でMusic Videoを見ることになる。
しかし、K-POPの場合はMusic Video解禁のタイミングで初めて曲が公開される。さらにリリースのたびにコンセプトやビジュアルが大幅に変化するため、ファンはそれぞれ与えられたTeaserを手がかりに、曲やMusic Videoについて想像を膨らますのである。Teaserには細かい伏線が散りばめられており、過去の曲とストーリーで繋がっていたり、何らかのメッセージを暗示していたりするので、ファンはTeaser考察班として、SNS上で考えを共有するのである。多くのファンが気づかないようなポイントに注目している投稿も沢山あり、ファンの観察眼の鋭さには毎回驚かされる。考えを共有する内にファン同士のコミュニティで盛り上がっていた話題が広まることで、新規ファンの獲得も期待できるだろう。
そのためTeaserの考察を通して、新曲の公開への期待感がピークに達した後、Music Videoが解禁されることになる。そして、Music VideoではTeaserの伏線が回収され、ファンは考察の答え合わせを始めるのである。Music Videoを見て楽しむだけで終わらせない戦略的なTeaserの仕掛けによってファンはさらなる高揚感を得ることができるのである。つまり、1回で全ての情報を開示するよりも、プロモーションを細分化して少しずつSNS上で情報開示をする方が、ファンの期待感を創造しやすいといえる。
2. ファンとアーティストを繋ぐ
K-POPでは、SNSを活用してアーティストとファンの絶妙な距離感を保っている。それは家族や大親友、恋人ほど身近すぎる存在ではないが、適度に連絡をとり、お互いを励まし合えるような第2の友達の距離感であると思う。
ステージで見せる圧巻のパフォーマンスや、美しいビジュアルを見ているとファンにとってアーティストは遠い存在になりがちである。しかし、その溝を埋めるために多くのKPOPアーティストはSNS上でファンとコミュニケーションを取れる場所を設けている。
それはTwitterやInstagramといった従来のSNSにとどまらない。例えば、HYBEに所属するアーティストは「Weverse」を活用している。Weverseはファンのみが集まる場所であるため、アーティストはそれぞれのアカウントで寝起きの画像や釣りの画像などを投稿し日常の素の姿を見せてくれる。また、ファンの投稿にアーティストがコメントすることもできるため、ファンとアーティスト間でダイレクトにコミュニケーションをとることもできるのだ。さらにK-POPアーティストの多くが利用しているのはVLIVEである。VLIVEでは、アーティストが練習室や自宅から配信することができ、ファンとアーティストがリアルタイムで、双方向にやりとりできる。特にメンバーの誕生日会や新曲リリース時のイベントの生配信では、ファンがコメントを送ることで直接祝福することができるため、アーティストもファンも楽しめるコンテンツになっている。
このように、SNSをファンとアーティストを繋ぐツールとして活用することで、ファンのアーティストに対するエンゲージメントがさらに高まるのである。
▼ 最後に...
今回紹介した2つの事例以外にも、K-POPは新たな手法を積極的に取り入れ、ファンが楽しめるコンテンツを作り続けている。本稿ではSNSは効果的に利用すると、時にはファンとアーティストを繋ぐ架け橋に、時にはファンを楽しませるエンターテイメントツールになることを紹介した。SNSは無限の可能性を秘めているため、今後どのようなアプローチ手法が登場していくのか非常に楽しみである。今後もK-POP業界のSNS戦略には注目していきたいと思う。
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BTS(防弾少年団)RM、新曲「Bicycle」を突如発表。YouTube視聴者からも反響が…
BTS(防弾少年団)のメンバーRM(キム・ナムジュン)が、突如新曲「Bicycle」を発表し話題となっている。
6月7日に、BTSの公式SNSやYouTubeを通して、RMの新曲「Bicycle」が公開された。今回の新曲は、BTSのデビュー8周年を迎えて開かれた「FESTA」コンテンツの一環であると言われているが、その落ち着いた曲調の中にも突き刺さるリリックセンスを兼ね備える楽曲となっている。
また、新曲「Bicycle」は、YouTubeチャンネルや音源プラットフォーム「サウンドクラウド(SoundCloud)」等でも無料公開されており、BTSファンのARMYからの多数の反響で溢れている状況だ。
本作「Bicycle」をリリースしたRMは、「いつも自転車についての歌を作ってみたかった」とコメントしており、「『FESTA』という良い言い訳で、自転車ソングを作って、ついでに出してみようと決心することになった」とリリースに裏話を明かした。楽曲の創作意欲がとどまるところを知らないと言った様子だろうか。
▼ BTS / RMの新曲「Bicycle」とは
なお、今回の新曲は、楽曲自体は落ち着いたテンポの中でも、RMのリリックにしっとりと聞き入る事ができる内容となっており、普段のBTSのリリース曲とは異なる良さを味わうことができると言えるだろう。
気になる方は、ぜひ以下のURLリンクよりYouTube動画をチェックしてみて欲しい。
※ BTS RM 新曲「Bicycle」動画リンク:
https://youtu.be/6uq3P7zeYyU
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【動画あり】BTSのRMとJIMIN、韓国ソウルの高級マンション「ナインワン漢南」を購入した理由とは…
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【動画あり】BTSのRMとJIMIN、韓国ソウルの高級マンション「ナインワン漢南」を購入した理由とは...
防弾少年団(BTS)のRMとJIMINが、約60億ウォン(約5億9,300万円)台の高級マンションを購入した事が話題になっている。
6月1日に明らかになった情報によると、防弾少年団のメンバーであるRMとJIMINが、最近ソウル市竜山区漢南洞にある高級マンション「ナインワン漢南」を購入したと言うのだ。
不動産業界の関係者からの情報によると、RMは同マンションの一部屋を63億6,000万ウォン(約6億2,900万円)で購入しており、その際、融資を受けることなく全額現金で支払ったと言う。また、JIMINも同じ時期に、同じ広さの部屋を現金59億ウォンで購入したと言うから驚きだ。彼らの部屋は、共有面積89坪、専用面積74坪という規模で途轍もない広さだが、RMが購入した部屋は10坪程のテラスがあると言う事で、その分価格が高い様だ。
世界的な人気を誇るBTS(防弾少年団)だからこそ、このような高級マンションを現金で購入できるとも言えそうだが、その購入理由とは何なのだろうか。
▼ マンションの売却差益が目的...?
RMが高級マンションを購入した理由は、将来的な売却差益を見越しての購入と言えそうだ。
BTS、新曲「Butter」のティザーフォトを公開。5月21日発売の英語シングルに注目が集まる理由とは…
5月21日に発売予定のBTS(防弾少年団)の2枚目の英語シングル「Butter」のティザーフォトが、BTSの公式SNSで公開され、話題になっている。
先日もコンセプトクリップが公式SNSで公開され話題となっていたBTSだが、今回公開されたのは全メンバー分のティザーフォトだ。本作は、ダンスポップをベースにしたサマーソングで、グループにとっても2020年にリリースされた「Dynamite」に続く2曲目の英語曲になる予定との事で、公開されたティザーフォトも爽やかな印象を抱くイメージとなっている。
元々、5月2日に最初のコンセプトクリップ投稿が行われ、それを皮切りに4~6日の期間に1つずつ、計4つのコンセプトクリップが公開される様であった。5月10日と12~14日には初ティザーフォトが、17日には2つ目のティザーフォトが、19日には「Butter」の公式ミュージックビデオティザーの公開されるというスケジュールだ。
5月21日13:00には、新曲「Butter」の音源と公式ミュージックビデオが全世界に同時公開されるので、カウントダウン式に世界中からの期待が高まっていると言えるだろう。
※ 公式サイトスケジュール: https://ibighit.com/bts/kor/schedule/?year=2021&month=5&day=1
▼ BTS(防弾少年団)が注目される理由は...
名実ともに世界的な人気を勝ち得たBTS(防弾少年団)だが、ここまで注目が高まっている理由はなぜなのだろうか。
直近においては、韓国K-POPアーティストには重要なターニングポイントとなる「兵役義務」が挙げられる。韓国では、28歳から兵役義務が課せられており、兵役は憲法に明示された国民の4大義務の一となっている。また、男性だけに課される事となっており、これが数々のK-POP男性アーティストにおいて、重要なターニングポイントとなっていることは事実だ。
現に、BTSメンバーも類に漏れず、JINは昨年12月に、SUGAは今年3月に28歳になっている。また、J-HOPEは27歳で、RMも今年27歳になる為、憲法の条件で言うと少なくともすでに兵役義務の年齢に達しているのだ。ただ、韓国政府は昨年、国のイメージを内外から高めたポップ・アーティストは、30歳まで兵役を延期できるという新しい法律を可決しており、BTS(防弾少年団)はまさにこちらに該当するアーティストと言う事となっている。
ただ、その場合においても、直近1~2年で彼らの活動の方向性が変わる可能性が大いにあるのだ。この為、今まで以上にBTS(防弾少年団)が新たにリリースする楽曲の希少価値が高まっていると言え、ARMY(BTSファンの呼称)からの注目も高まっている。
▼ 新曲「Butter」公開は...
BIGHIT MUSICは、新曲「Butter」のプロモーションスケジュールイメージを公開しながら、公式ホームページのリンクも同時にTwitterへ投稿しており、プロモーションスケジュール上で新曲公開までの予定をチェックする事ができる。
気になる方は、カウントダウン形式で次々と公開されるコンテンツを随時要チェックだ。
※ コンセプトクリップ動画(ジョングク版): https://youtu.be/tv2N47SHlP8
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BTS 新曲「Butter」のコンセプトクリップが話題。公式SNSにはジョングクが踊る姿も…
BTS(防弾少年団)が、新曲「Butter」を5月21日にリリースすることを発表し、そのコンセプトクリップが公式SNSで公開され話題となっている。
5月21日にリリース予定の新曲「Butter」は、ダンスポップをベースにしたサマーソングで、グループにとっても2020年にリリースされた「Dynamite」に続く2曲目の英語曲になる予定だ。公式SNSでは5月4日にJUNG KOOKとRM、5日にJINとSUGA、6日にJ-HOPEとJIMIN、Vをフィーチャーしたコンセプトクリップが公開されており、その動画では、ハート型のバターに食パンとジョングクが踊る姿も映った内容が確認できるなど、徐々にその内容が明らかになってきている。
BIGHIT MUSICは、新曲「Butter」のプロモーションスケジュールイメージを公開しながら、公式ホームページのリンクも同時にTwitterへ投稿しており、プロモーションスケジュール上で新曲公開までの予定をチェックする事ができる。
気になる方は、カウントダウン形式で次々と公開されるコンテンツを随時要チェックだ。
※ コンセプトクリップ動画(ジョングク版): https://youtu.be/tv2N47SHlP8
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BTS J-HOPE(ジェイホープ)、海外の子供たちに向け約970万円を寄付した理由とは…
韓国の人気アイドルグループBTS(防弾少年団)のJ-HOPE(ジェイホープ)が5月5日のこどもの日を目前に、児童福祉活動に取り組む韓国の「緑の傘子ども財団」宛に1億ウォン(約970万円)を寄付した事が注目を集めている。
この「緑の傘子ども財団」によると、5月4日にJ-HOPE本人から直接、東アフリカ・タンザニアの子どもたちの為にこの寄付金を使って欲しいという申し入れがあった事が明らかにされている。BTSグループ内では、メインダンサーとして信頼を置かれる一方、天真爛漫で明るい性格のムードメーカー的存在であるJ-HOPEだが、海外の子供たち向けの支援活動にも積極的な姿勢を示している。
▼ 支援が行き渡りにくい海外の子どもたちへ
今回の東アフリカ・タンザニアへの寄付だが、J-HOPEによると「世界でも支援が行き渡りにくい海外の子どもたちにも温かい分かち合いが届く事を願う気持ち」で支援を決めたと話しているとの事だ。
実際に、タンザニアでは、農村疲弊による人口の都市部集中に伴ったスラム化も進展し、その集中は人口の90%に相当するまで膨れ上がる等、該当地域の治安悪化等の問題の引き金にもなっている。今回の寄付支援は、この様なエリアに属する子供たちへの支援と言う事になり、社会的な意義の大きさも想像できるところだ。
また、J-HOPE自身は、同財団の高額寄付者の集まりである「グリーンノーブルクラブ」のメンバーであり、これまでの累計寄付金の総額は合計7億ウォンにも上るという。社会問題の解決意識の高さも伺える今回の行動だが、BTSの活動がこの様な支援を必要とする海外の子供たちにも届いていると言う訳であり、益々彼らの活躍にも注目していきたいところだ。
※ 国際協力NGOワールド・ビジョン WorldVisionJapan / 参考動画: https://youtu.be/K7iLcTvcu9Y
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