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ヒプノシスマイク中王区言の葉党『Femme Fatale』が公開! “中王区の女”にファン熱狂
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ヒプノシスマイク中王区言の葉党『Femme Fatale』が公開! “中王区の女”にファン熱狂

8月15日(土)に男性声優による音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」 (通称ヒプマイ)から、中王区言の葉党の楽曲『Femme Fatale』のトレーラー映像が公開され た。 本楽曲は、作詞・作曲をシンガーソングライターReol(れをる)が、作編曲をサウンドクリエイターGigaが 手掛けている。 ヒプノシスマイクは男性声優18人(現在)が架空の世界観で“ラップバトル”をする人気プロジェク トである。 中王区とは、ヒプノシスマイクの世界において男性を完全排除した区画で、女性が政権を握るという設定である。この中王区には女性と許可された男性しか出入りができないように徹底されており、これまでのヒプノシスマイクの楽曲は中王区以外の地域=ディビジョンと呼ばれるところを拠点としたものであった。 ◆ 中王区言の葉党とは... 中王区言の葉党とは、政党の名前であり女性だけで組織されている。 ヒプノシスマイクの世界では、武力による戦争が根絶され、軍を解散し、中王区とそれ以外の地域 の区分けを行い、男性の税金を女性の10倍にするといった施策、全ての武器の製造と使用を禁 止し、代わりに“ラップバトル”で争わせるという「政治」をこの言の葉党が行なっている。 そんな中王区言の葉党から発表された『Femme Fatale』ー 本トレーラー映像は公開わずか3日で再生回数260万回を超え、YouTubeの急上昇ランキング入りし、Twitterでもトレンド入りするなど大きな反響を呼んだ。 登場キャラクターは、東方天乙統女(cv.小林ゆう)、勘解由小路無花果(cv.たかはし智秋)、 碧棺合歓(cv.山本希望)の三人である。『Femme Fatale』はエレクトリックで力強いトラックと、攻撃的なリリックで表現されており、刺激的で印象的な韻が踏まれている。 「We are 中王区 マイク片手に分からす忠告 We are 中王区 check it out」という歌は非常に中毒性がある。「さぁ頂上目指せ我々がルール革命のショー」という歌詞があるように、女として誇りをもち強く生きること、女尊男卑のヒプノシスマイクの世界において真の男女平等を目指しているのではないかなどメッセージ性が感じられる。 ◆ ヒプノシスマイク初のオフィシャルブックも... 元々、女性ファンが多いコンテンツであるが中王区のトレーラー映像が公開され、Twitterや YouTubeのコメントなど各地で絶賛されている印象を受ける。 また、9月2日(水)には、ヒプノシスマイク初のオフィシャルブック「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Official Guide Book」が発売される様だ。 中王区言の葉党の楽曲『Femme Fatale』は、初回限定盤に同梱するCDの2曲目に収録予定だ。また、同CDにはドラマトラックも収録予定。「流転は篠突く雨ですら流せない」「山雨来たら んと欲して風楼に満つ」の2タイトルである。 是非チェックしておきたい。 ※ 公式YouTube: https://youtu.be/FcoQUKe9Q90 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
尾崎由香『NiNa』が待ちきれない!新境地の彼女を見逃すな。
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尾崎由香『NiNa』が待ちきれない!新境地の彼女を見逃すな。

新型コロナウィルスの影響を鑑み、発売が延期されていた、声優・おざぴゅあこと尾崎由香の初となるミニ・アルバム『NiNa』の発売が迫っている。 本来、尾崎の27歳の誕生日に合わせ、5月にリリースが予定されていたが、昨今の様子を鑑み、8/26(水)へと延期された。 ◆ クリエイター陣も豪華?コレサワに坂口有望、40mP etc... 今回のアルバムで特に目を惹くのが、収録曲を手掛ける豪華な制作陣だ。 今話題、気鋭のシンガーソングライター、"コレサワ"やtoeの柏倉隆史がサポートを手掛ける"坂口有望"などが、作詞作曲で参加している。 さらには、ボーカロイドシーンにおいて『恋愛裁判』『からくりピエロ』など、超弩級ヒットを生み出した"40mP"も前作『MIXED』から引き続き楽曲提供を行っている。 事前公開されている曲の中でも、YouTubeでカバーオリジナル共に爆発的な反響を受けているkobasoloによる『君は知らない』など、彼女の持つ相性通りピュアな可憐さを全面に出しつつ、年齢に敢えて抗わず大人の表現力も垣間見える珠玉のナンバーを聴くことができる。 ◆ #弾き語りチャレンジ 始動!プロの指導の元、挑戦は成功するだろうか...! 先日、上記のようにinstagramやTwitterで"#弾き語りチャレンジ"と銘打った新たな挑戦が発表された。 リリース日に企画されている配信でのリリースイベントにおいて、尾崎由香による弾き語りの披露がある(かも!?)との告知があった。先日のツイートによれば、コレサワ作詞作曲の『デートに誘うの』の前奏を弾くようだ。ギターの構え方やストロークをレクチャーされる姿は、真剣そのもの。 公式曰く披露する(かも)ということなので、どうなるかは定かではないが、ファンとしてはぜひとも練習の成果を拝みたいものである。 今まで、「けものフレンズ」のサーバル役や、「BanG Dream!」で戸山明日香役を演じるなど、度々注目の的となってきた彼女だが、アーティスト活動でも新たな挑戦はまだまだ止まらない。 声優アーティストも多種多様化する戦国時代とも言える中で、どこまで挑戦した姿を見せてくれるのか。 そんな尾崎由香の活躍にこれからも期待だ。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
Reol無観客ライブ配信「ハールメンの大号令-接続編‒」 約2万5,000人の音楽ファンと接続した一日
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Reol無観客ライブ配信「ハールメンの大号令-接続編‒」 約2万5,000人の音楽ファンと接続した一日

 

 

Quote source:https://twitter.com/RRReol

 

Reol無観客ライブ配信「ハールメンの大号令-接続編‒」 約2万5,000人の音楽ファンと接続した一日

 

8月16日、東京LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて無観客ライブ「Reol Japan Tour 2020 ハールメンの大号令-接側編-」を行ったReol(れをる)。

 

今回のライブは、今年の2月より新アルバム「金字塔」を掲げまわっていたライブツアー「ハール メンの大号令」(東京・大阪・名古屋公演)が新型コロナウイルスの影響により中断となり、公 演再開の目処がたたないことを受け、Reol(れをる)自身初の生配信ライブを開催するに至った。

 

この状況だからこそできる演出、生配信だからこそ実現できる臨場感と一体感を持って、Reol(れをる)ならではの世界観を演出したライブが展開された。

 

配信は、Reol(れをる)のYouTube公式チャンネルにて無料で視聴できる仕組みであったが、視聴者それぞ れがチケット代を決めることができるよう、YouTubeLiveのスーパーチャット(通称スパチャ) のシステムを導入した。配信では数多くのスパチャが投与されていた。

 

また、配信内で得た収益は今後の運営資金として還元すると共に、新型コロナウイルス収束に向 け日々尽力している医療従事者の人々や、豪雨で大きな被害を受けた地域へ支援するため、一部 を日本赤十字社に寄付することになっている。

 

 

◆ 新しいスタイルの演出も...

 

ライブは、日々Reol(れをる)の活動を支えるサウンドクリエイターGigaと動画クリエイターお菊による場内アナウンスが流れ、映像がステージに切り替わりスタートした。

 

TikTokに見る新しい音楽ツールと音楽業界の動向とは?
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TikTokに見る新しい音楽ツールと音楽業界の動向とは?

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中国企業バイトダンス社による動画共有アプリ「TikTok」が全世界で若い世代を中心に人気を博 している。 月間アクティブユーザーは5億人を超え、デイリーアクティブユーザー数は2億5,000 万人を超える、今や単なる動画プラットフォームに止まらないTikTokは、音楽業界にも大きな影 響を与える存在となっている。 TikTokのように15秒程度の短い動画は、見る側もTwitterのようにサクサクと見ることができ、創作の要素が強いYouTubeと比べて、アイディアとセンスで創作ができる。視聴時間の短縮により、多くの動画と出会うので無名の動画と出会えるきっかけにつながるプラットフォームだ。 また、近年は音楽業界では“サブスク”が広まっており、音楽消費者にとってメジャーな音楽を聴くツール となっているが、TikTokでいわゆる「バズった」曲をサブスクでチェックする、といった一連の 流れはサブスク時代のエコシステムの完成を感じさせられる。 さらに、最近ではアーティスト岡崎体育と共に、才能溢れるミュージシャンの夢を応援する新たな 音楽プロジェクト「TikTok Spotlight with 岡崎体育」という企画が7月27日より開始されている。 ◆ 世界中の市場で拡大されていく、急成長を遂げるTikTok TikTokを運営するバイトダンスの評価額はSpotifyの時価総額のおよそ3倍と言われているが、実 際に成長の原動力である音楽を生み出すアーティストにはほとんど還元されていないという現状がある。 音楽の消費方法が変化するに伴ってアーティスト・クリエイターたち楽曲制作側が割を食 う状況になってしまっているのではないか危惧される。 そんなTikTokだが、気になるのは「著作権問題」についてである。 TikTokは運営開始当初、著作権問題に疎く、ユーザーがBGMに使った曲を自身のオリジナル曲と してしまうなどといったトラブルがあった。しかし、一つでも多くのヒット曲を生み出すことを 望むアーティストやレコード会社にとって、楽曲を宣伝する場としてTikTokを手放すことはできない。 先日、米政府がTikTokの使用禁止を検討というニュースが話題になったが、大手レーベル をはじめとした音楽関係者は「最悪な状況になる」と語った。ヒットを大量生産する場となった TikTokは今や音楽業界にとって、必要不可欠な存在となっている。 少し皮肉ではあるが、変わりゆく音楽ビジネスの新しい形として、TikTokと音楽業界は切っても切れない関係になってきているのだろう。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
TikTokで人気を博したひらめの『ポケットからきゅんです!』 YouTubeでフルを公開。
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TikTokで人気を博したひらめの『ポケットからきゅんです!』 YouTubeでフルを公開。

甘いキャラメルボイス+弾き語りからの “ポケットからきゅんです!” というパワーワード。 TikTokの動画投稿に最初は平然を装いつつ、きゅんです!の歌詞とともに親指と人差し指を交差したハートマークを表現した動画を見かけなかっただろうか。 そもそもTikTokと言えば、10代の若者が多く利用しているという印象だが、芸能界にもその流行は広がっており、大物俳優、大物モデル、大物YouTuberの間でも数多く投稿され、メディアのテレビやWEBのバラエティ・報道番組でも特集が組まれ取り上げられるまでの現象となっており、大型ムーブメントを巻き起こしている。 現在、法律により中国政府内の中国共産党がTicTokの運営しているByteDance社に要請があった場合は利用者の個人情報を開示されてしまう問題があり、各国家でのアプリ利用停止が議論されている。 ◆ 『ポケットからきゅんです!』を歌っている人物とは... しかし利点を挙げると、検索にて自分の興味ある動画を見るだけではなく、おすすめの欄をスクロールしているとランダムに投稿動画が現れ、今までにない新たな発見に繋がり、自身も出来そうなら気軽にチャレンジし、投稿する、またランダムに投稿を見るというプラスのスパイラルなのだろう。 『ポケットからきゅんです!』はもともと、ひらめがTikTokで公開した楽曲であり、6月の投稿後、2020年6月15日~6月21日 付けのTikTok HOT SONG Weekly Rankingでは、初登場2位に躍り出ており、瞬く間に拡散され、約2カ月で約25万もの関連動画が作成されている。 6月に投稿された『ポケットからきゅんです!』オリジナルバージョンは15秒で、今回のフルバージョンは3分19秒の楽曲となっており、TicTikとYouTubeにて公開されている。8月14日からLINE MUSICにも配信され、同日のTOPソングランキングでは、YOASOBIの『夜に駆ける』を3位に抑えて、初登場2位を取った。 『ポケットからきゅんです!』を歌っているひらめとはどのような人物なのだろうか。 ◆ アコギ1本で注目を集める"ひらめ" 今年に入って動画投稿し始めたばかりで、あまりひらめ自身は公表しておらず、動画ではアコースティックギターを弾いている姿に歌声が聞こえるというシンプルに歌を魅せている。 オリジナル曲『ばっきゅん!』や『返信が待ち遠しくてケータイ手放せないよね〜』など片思いのキュンとする気持ちなどを例えた恋愛曲が多い。カバーも披露しており、TikTokerのもさを。と『ぎゅっと。』や、最近ではHoneyWorksの『告白予行練習』やナナヲアカリの『チューリングラブ』を投稿している。Instagramでも活動しており、7月にはひらめうたうよ!と銘打って連日ライブを行なっていた。メディアにも進出しており、めざましテレビエンタメPickUpの3文字系アーティストを取り上げるコーナーでは、りりあ。や、Rin音、もさをと並んで、紹介されていた。 様々な媒体で活動を見られるので、興味のある方は覗いてみるのはいかがだろう。 ↓ 以下リンクよりご覧いただけます。 ・Instagram:hirame811 ・Twitter:@hirame_811 ・TikTok:@hirame811 ・YouTube公式チャンネル:ひらめ -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
サザン無観客配信ライブの裏側に密着!〜コロナ禍においてメンバーのリアルな思いに迫る〜
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サザン無観客配信ライブの裏側に密着!〜コロナ禍においてメンバーのリアルな思いに迫る〜

2020年8月16日(18:05~18:43)にNHK総合テレビにてサザンオールスターズの特番『サザン特別ライブ2020「Keep Smilin’~素晴らしい明日を夢見て~」』が放送される。 番組ではデビュー記念日の6月25日に横浜アリーナで開催した自身初となる無観客配信ライブ『サザンオールスターズ特別ライブ2020「Keep Smilin’~皆さん、ありがとうございます!!~」』の舞台裏を追った様子と、メンバー全員のインタビューが地上波で初公開となる。 コロナ禍で数多くのライブやフェスが延期や中止となっている中、いち早くチケット制の無観客ライブを開催したサザンオールスターズ。ライブは約50万人もの人々が同時に視聴し、現在の厳しい状況にある世の中に新しいエンターテイメントの可能性を示した。 合言葉「Keep Smiling」をもとに、「こんな時代だからこそみんなが笑顔になれるようなライブを届けたい」とサザンオールスターズは思いを語る。 ◆ 〜無観客配信ライブに込められた思い〜 このライブはいつも応援してくれるファンや音楽活動を支えてくれるスタッフ、医療従事者をはじめとするエッセンシャルワーカーたちへの“感謝”の気持ちを込めて実施された特別な意味を持つライブだった。 本公演の収益の一部は、アミューズ募金を通じて、新型コロナウイルスの感染症の治療や研究開発等をはじめとする医療機関に役立てられた。「いつも心に音楽を」「音楽を通じて皆さんが笑顔でいられますように」というサザンの想いが、無観客での配信ライブという形で実現した。 番組では、「勝手にシンドバッド」「希望の轍」「東京VICTORY」などサザンオールスターズの楽曲がたっぷり詰まったライブの模様はもちろんのこと、ライブが企画された段階のスタッフミーティングやスタジオリハーサルなどライブの裏側に密着し、400人以上のスタッフが感染拡大に配慮しつつ、無観客配信ライブを作り上げた舞台裏に密着した様子が描かれている。 その他、いつの日かみんなで心の底から笑顔になれる日が来ることを願い、今回のライブの開催に踏み切った、桑田佳祐らサザンオールスターズのメンバーのリアルな思いに迫った番組となっている。 ◆ 放送情報はこちら サザン特別ライブ2020「Keep Smilin’~素晴らしい明日を夢見て~」 放送日時:8月16日(日)午後 6時05分 NHK総合(予定) https://www.nhk.or.jp/music/special/433787.html 『Keep Smilin’~”出来ることからちょっとずつ~』スペシャルサイト https://special.southernallstars.jp/keepsmilin -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
日本初の音楽ジャンル・ボーカロイド。数々の巨大アーティスト出現する中、今話題のSEVENTHLINKS、彼らの将来性に迫る。
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日本初の音楽ジャンル・ボーカロイド。数々の巨大アーティスト出現する中、今話題のSEVENTHLINKS、彼らの将来性に迫る。

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日本において、音楽とは主要な産業である。 日本の歴史をたどってみても、常に音楽という存在は各時代を彩ってきた。我々は誰もが1日において、音楽を全く耳にしないという日はない。  音楽というものは、決して自分が自発的でなくても、気づいたら自らの中に取り込まれているような存在なのである。 そんな存在であるだけに、音楽の幅というものは限りなく広い。これまでに数え切れないほどの音楽ジャンルというものは生まれてきたし、これからもどんどんと増えていくだろう。 そんな数ある音楽ジャンルの中でも、数少ない日本が発祥となった音楽ジャンルがある。 それは、ボーカロイドである。 ◆ 超近代的な前衛的音楽、日本のテクノロジーが生んだ未来的音楽。ボカロは今も、発展し続ける。 ボーカロイドという新しい音楽が生まれてからは、そこそこの月日が経っている。 世界に誇る日本の会社・ヤマハが開発したVOCALOIDという製品が発表されたのは2000年前半、今より20年も近く前には完成がなされていたのである。 そこから今日までに、ボーカロイドという音楽のプラットフォームは大変進化してきたように思われる。リスナーの数も年々と上昇していって、今ではボカロ好きというのもかなりメジャーな存在なのではないか ただ、メジャーとはいってもそもそもボカロ自体はアンダーグラウンドで、かなりメインストリームとは違う特異な音楽性がある。ボカロで代表とされる初音ミクのようなアイコンは、これもまた日本初のオタク的存在からの熱狂的な支持があって、ファン層もかなり固まっている印象がある。 それでも、例えば今や国民的アーティストとなった米津玄師などは、アーティストとしてのスタート時はボカロPとして活躍していたのだ。ボカロによる音楽活動で芽を出したアーティストが、国民的存在になるという前例も生まれているのだ。 バンド界隈で言えば、ヒトリエもボーカロイドのプラットフォームを経由している。ヒトリエはロックバンドであるが、例えるなら彼らの音楽は、ボーカロイドを使用して演奏するような音楽を実際の人間の手で演奏しているようなものである。 彼らの音楽は非常にテクニカルで、洗練されている。 こういったようにビッグアーティストも生まれている中で、 今まさにボカロ界隈の最前線で活躍するグループがいる。 ◆ ボーカロイドでこそ表現できる音楽、SEVENTHLINKSというグループもまた要チェック。 SEVENTHLINKSという、音楽制作グループがある。 彼らもまた、ボーカロイドを使用して楽曲を作るグループで、いわゆるボカロ界隈のアーティストである。 ボーカロイドというものは、人間の技術をはるかに凌駕する潜在能力を所有しているもので、それをいかにして活用するかがアーティストに試されているものである。 SEVENTHLINKSが生み出す音楽は、まさにボーカロイドという力があってこそ成り立つものである。 すでにボカロ界隈でのファンからの支持も厚く、これからの将来性も大変見込まれるグループであり、要チェックである。 ※ SEVENTH LINKS - YouTube公式サイト: https://www.youtube.com/channel/UC4NcaT-fSUNcC-p0iGa5CqA -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
大塚愛、自身初となるホラー小説「開けちゃいけないんだよ」を完成。音楽アーティストとしての彼女、新たに小説家としてもスタート
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大塚愛、自身初となるホラー小説「開けちゃいけないんだよ」を完成。音楽アーティストとしての彼女、新たに小説家としてもスタート

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日本を代表するシンガーソングライター・大塚愛。 彼女はそのシンガーソングライターという肩書き通り、音楽アーティストとしての存在感で国全体に名を馳せている、まさに大物である。  大塚愛といえば、代表曲「さくらんぼ」であり、当曲はもう今から10年以上も前のリリースにもかかわらず、音楽番組やラジオ、またカラオケでの定番ソングであるなどしばしば耳にすることの多い名曲である。 そんなシンガーソングライターである大塚愛は、この度新しい挑戦をしている。 彼女はこれから、小説家としても活動していくとのことだ。 音楽アーティストでありながら小説家でもある、前例こそあるものの、珍しい肩書きを新たに大塚愛は手にすることとなる。 ◆ 小説家デビュー作・「開けちゃいけないんだよ」はなんとホラー作品!大塚愛の音楽性とのギャップ、要注目。 大塚愛の小説家としてのデビュー作もすでに発表されている。 その作品の名は「開けちゃいけないんだよ」。ヒステリックさが伺えるこのタイトルフレーズ、なんとこの作品はホラー作品であるというのだ。 上述したような「さくらんぼ」では、大塚愛はまさにポップさ全開である。少しの陰りも見えない、明るさが前面に出たあの曲こそが大塚愛であり、あの曲がイコール、大塚愛と結びつけられるような印象こそ強い。 だが彼女の世界観は、小説においては意外な形で表現されているようだ。 大塚愛はこれまで音楽において、あらゆる人に受け入れられる大衆的ポップソングでヒットチャートを席巻してきた。だが、ホラー小説ともなれば、それは決して大衆に迎合するようなジャンルではない。つまり、単なるウケ狙いでもないということである。 どうやらこの作品においては、これまでの私たちが知らないような大塚愛の要素について知ることができそうだ。 彼女の小説家としてのデビュー作、間違いなく要チェックである。 ※ 大塚愛 Instagram: https://www.instagram.com/aiotsuka_official/ -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
8月26日に発売を控える三浦春馬の2ndシングル「Night Diver」。国全体が震撼した彼の突然の死、未だに受け入れられない今、彼の最新作はどう映るか?
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8月26日に発売を控える三浦春馬の2ndシングル「Night Diver」。国全体が震撼した彼の突然の死、未だに受け入れられない今、彼の最新作はどう映るか?

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俳優・三浦春馬さんが亡くなってから、もうすぐ1ヶ月が経とうとしている。 彼の何の前触れもない突然の死は、日本国民を震撼させたものであった。1ヶ月近くが経った今でも、遽にその現実を受け入れられないという人も多いのではないだろうか... 特に、彼は日本の俳優の中でも多方面からの支持を集めていた人物だ。人気俳優としてのキャリアを積み重ね、熱狂的な人気を誇っていた。 今日まで、2020年は非常に散々な1年とも言えるだろう。特に、日本にとっては今年、東京オリンピックを開催する予定であったが、新型コロナウイルスの世界的パンデミック現象によって開催はあえなく延期となり、来年の開催も未だ約束されていない状況である。 さらに、すでに8月の真夏のシーズンに差し掛かっているが、いずれも新型コロナウイルスの影響によって例年のような夏の行楽を楽しむことはできていない。 近年と比較しても、2020年は特異な年であると言えそうだ。 ◆ リリースを控える三浦春馬さんの最新作「Night Diver」。一体どれほどの反響があるのだろうか。 奇しくもこのタイミングにおいて、三浦春馬さんは新シングルのリリースを控えている。 新シングルは彼にとって2ndシングルであり、そのタイトルは「Night Diver」。 俳優だけでない、昨年からは音楽アーティストとしてのデビューも果たしていた三浦春馬さんはまさに、マルチな活動で多岐にわたる方面で活躍していたのだ。 新作のリリースは8月26日を予定していて、アーティストの死後にリリースされるという異様なタイミングとなる。 それだけに今回の新作リリースに関する反響は、どういったものになるか予想が付きづらい。通常は新譜のリリースというものはめでたいものであり、喜ぶべきものである。 新譜をリリースするということは、それ以後のライブツアーの開催も見込めるということであり、ファンにとってもワクワクできる要素が強いものである。 しかし、もう三浦春馬さんはいない。 勿論、今後のライブの予定も無い訳であり、彼の生歌を聴くことは誰もできないのである。 厳しい現実を突きつけられた様で、とても悲しい気分になるが、まずは彼の最新作のリリースを待ちたいところだ。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
9月以降もイベント開催の制限は継続… 夏フェスのない2020年。収まらない新型コロナの感染者増加、今後の行方は?
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9月以降もイベント開催の制限は継続… 夏フェスのない2020年。収まらない新型コロナの感染者増加、今後の行方は?

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世界中で、そして日本でも止まらない新型コロナウイルスの蔓延。 2020年もいよいよ8月を迎え、真夏が訪れている。また、この夏の盛り上がりを語るには、夏フェスの存在は欠かせない。 新型コロナウイルスの流行により状況は大きく変化したが、夏フェスは近年まさにブームという時期にあり、音楽が好きな人もそうでない人は楽しめる体験型のイベントの需要は年々高まってきた。 コアなアーティストが集まるFUJI ROCKやSUMMER SONIC、メインストリームで活躍する邦楽のアーティストが出演するロッキング・オン・フェスティバルなど、それぞれの良さを持つ夏フェスが日本には存在している。 だが残念ながら、いずれの夏フェスも2020年は開催を断念している。 これに関してはもう、仕方のない事であるとしか言いようがない。人気の高まっている夏フェスは何10万人もの人が動く、加えて同じ場所に密集するともなれば新型コロナウイルス感染のリスクはこれ以上ない程に高まる事が想定される。 音楽フェスだけではなく、コミケ(コミックマーケット)や高校野球甲子園大会など、夏を代表するイベントはいずれも開催中止が決定している。 そして近日、政府は9月以降もイベントの開催における制限を継続する方向であることを表明した。 ◆ イベントの動員は最大5,000人まで... 2020年8月時点において、少なくともイベントの開催自体は可能な状況にある。 だが、その開催にあたっての制限は設けられており、政府は9月以降も従来通り制限を継続していくとの発表をしている。 大型のイベントに関してはいずれも、収容人数は最大5,000人という制限が設定されている。プロ野球であれば、だいたいどの球場も30,000人程は収容できるため、最大収容人数のキャパシティよりも大きく制限を加えられる形になる。 また、上述した主要な夏フェスにおいても同様で、本来ならば何10万人と動員ができる音楽イベントでも、最大5,000人というように限られる訳だ。 日本において新型コロナ感染の状況は、未だ収束を見せていない。確かに、感染者数における重症者の数は低い割合を維持しているものの、やはり感染者の数自体が減らないのであれば収束には近づかないと言える。 ただ問題なのは、明確にいつ収束するのかも見当がつかない事である。 これから冬場を迎えれば、毎年のようにインフルエンザが流行するのと同じように、冬場の乾燥と低い気温がウイルスの好む環境となるため、その感染症リスクも高まってくる。 見通しのつかない今後だが、この状況を脱する大型イベントは一体、どんなものになるのだろうか? -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
『感電』『パプリカ』振付師・辻本知彦と対談!米津玄師のダンスの魅力とは?
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『感電』『パプリカ』振付師・辻本知彦と対談!米津玄師のダンスの魅力とは?

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TOKYO FMで放送中の、月替りでアーティストがパーソナリティをつとめるレギュラー番組『Monthly Artist File-THE VOICE-』(毎週土曜17:00-17:55 TOKYO FMをはじめとするJFN系列全国37局ネット)では、2020年8月のパーソナリティは米津玄師がつとめている。 第4回の8月22日(土)放送では、ゲストに辻本知彦を迎えた対談をお届けする予定だ。 『感電』や『パプリカ』をはじめ、米津が制作した数々楽曲の振付を担当する辻本が米津の楽曲から受けるインスピレーションや、米津玄師自身のダンスについても語る予定とのこと。 今話題のヒット曲の裏側エピソードが気になる方は要チェックだ。 米津玄師の新アルバム『STRAY SHEEP』に収録されている『感電』、『Flamingo』をはじめ、MVでの米津自身のダンスパフォーマンスが話題を呼んだ2016年発売の『LOSER』、米津の書き下ろし楽曲『パプリカ』など、数々の米津の名曲に振付を入れてきた辻本(『パプリカ』は菅原小春との共作)。 ラジオ対談では、2人の出会いの話や、楽曲から受ける振付へのインスピレーションについて話されます。また、米津玄師が思う「自分自身の音楽とダンスとの関わり」についても、対談を通して明らかになります。 放送は8月22日(土)17時から予定されています。 そして、米津玄師がパーソナリティを担当する最終回の8月29日(土)放送回では、リスナーからの悩み相談に、米津玄師が答えていきます。 ◆ 番組概要と新譜情報はこちら ◇ タイトル: 『Monthly Artist File-THE VOICE-』 ◇ 放送時間: 毎週土曜日 17:00-17:55 (FM愛媛18:00~18:55、エフエム青森19:00~19:55) ◇ 放送局 : TOKYO FMをはじめとするJFN全国37局ネット ◇ 2020年8月度パーソナリティ: 米津玄師 ◇ 番組ホームページ: https://www.tfm.co.jp/maf/ 5th Album『STRAY SHEEP』 (現在発売中) <商品形態> おまもり盤(初回限定) :CD+ボックス+キーホルダー ¥4,500+税 / SECL-2590~91 アートブック盤(初回限定) :CD+Blu-ray+アートブック ¥6,800+税 / SECL-2592~94 アートブック盤(初回限定) :CD+DVD+アートブック ¥6,800+税 / SECL-2595~97 通常盤:CD only ¥3,000+税 / SECL-2598 <収録内容> -CD-(全形態共通) 01. カムパネルラ 02. Flamingo (ソニーワイヤレスヘッドホンCM) 03. 感電 (TBS系金曜ドラマ「MIU404」主題歌) 04. PLACEBO + 野田洋次郎 (野田洋次郎とのコラボ楽曲) 05. パプリカ (Foorin「パプリカ」のセルフカバー) 06. 馬と鹿 (TBS系日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」主題歌) 07. 優しい人 08. Lemon (TBS系金曜ドラマ「アンナチュラル」主題歌) 09. まちがいさがし (菅田将暉「まちがいさがし」のセルフカバー) 10. ひまわり 11. 迷える羊 (大塚製薬「カロリーメイト」CMソング) 12. Décolleté 13. TEENAGE RIOT (ギャツビーCM) 14. 海の幽霊 (映画「海獣の子供」主題歌) 15. カナリヤ -Blu-ray・DVD-(「アートブック盤(初回限定)」のみに収録) LIVE VIDEO 米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール 01. Flamingo 02. LOSER 03. 砂の惑星   04. 飛燕    05. かいじゅうのマーチ  06. アイネクライネ    07. 春雷  08. Moonlight      09. fogbound   10. amen      11. Paper Flower 12. Undercover 13. 爱丽丝 14. ピースサイン 15. TEENAGE RIOT 16. Nighthawks 17. orion 18. Lemon EN1. ごめんね EN2. クランベリーとパンケーキ EN3. 灰色と青 MUSIC VIDEO 01. Lemon 02. Flamingo    03. TEENAGE RIOT 04. 海の幽霊 05. パプリカ 06. 馬と鹿 ◇ 米津玄師OFFICIAL HP : https://reissuerecords.net/ -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
アンダーグラウンドな音楽をメインストリームに昇華させたKing gnu。彼らの功績は、後世にも語り継がれる?
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アンダーグラウンドな音楽をメインストリームに昇華させたKing gnu。彼らの功績は、後世にも語り継がれる?

King Gnu(キングヌー)は間違いなく、後世の音楽史にも語り継がれていくバンドであろう。 今もなおムーブメントともいうべき大ヒットを記録しており、地上波やラジオなどマスメディアへの露出も多い彼らであるが、これからも長く活躍していくで期待できるバンドである。 また、全国レベルの知名度を獲得するバンドになるまでのスピードがとてつもなく早かった。最初こそ、音楽好きの間で知られているバンドではあったが、今日までのようなお茶の間でも知られるようなバンドではなかった。 しかし、一度その名前が知られれば、一気に加速をしていって今日に至る。 まさにモンスターバンドともいうべきKin Gnu(キングヌー)、彼らの功績はとても大きなものがある。 ◆ アングラな音楽、メインストリームとは縁遠い存在。King Gnuは常識を変えた。 King Gnu(キングヌー)は常識を変えたバンドである。 彼らの音楽の特徴といえば、ヒップホップとロックを融合させたミクスチャー・ロックというジャンル。メインストリーム、それこそお茶の間では流れないような音楽である。 彼らはビジュアル面で、なんだかやさぐれていてグランジな、アンダーグラウンドな印象を見せる。 だが、そんな彼らの音楽は今、大衆で受け入れられているのだ。 そう考えると、確かにKing Gnu(キングヌー)は器用なバンドであるとも考えられる。 ミクスチャー・ロックというジャンルを前面にしているが、彼らはそれだけに固執していない。「白日」などは、彼らがあえて大衆に迎合することもできることを証明した曲であろう。 いわゆるウタモノ、J-POPの要素を取り入れることも拒絶しない、なんでも良い音楽にすることができる。 King Gnu(キングヌー)の潜在能力は、多方面にわたって活かされている。 ※ 公式Twitter: https://twitter.com/KingGnu_JP ※ 公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCkB8HnJSDSJ2hkLQFUc-YrQ -- メディア運営:Evening Music Records株式会社