Ayumu Imazu、ポップアーティスト MAXの米国3大都市ツアーに出演決定
Ayumu Imazuが、全世界で注目を浴びる次世代ポップ・アーティスト “MAX”が開催するアメリカ3大都市ツアー「THE LOUNGE・THE PARTY・THE AFTER PARTY. A Three Night Experience.」にサポートアクトとして出演することが決定した。
Ayumu ImazuとMAXは今年、Ayumu ImazuのTikTokにて投稿されたデモ音源が、“タイガの振り付け”によるダンス投稿で話題となった「Obsessed」をきっかけにSNSを通じて交流。コミュニケーションを重ねるうちに楽曲制作も行い、MAXが参加した「Obsessed (feat. MAX)」も4月にリリース。
MAXはBTSのSUGAをフィーチャリングに迎えた「Blueberry Eyes」やAgust Dのミックステープ『D-2』など、K-POPスーパースターとのコラボで世界中の音楽ファンを魅了する次世代ポップ・アーティスト。「STUPID IN LOVE (feat. HUH YUNJIN of LE SSERAFIM)」が収録された最新アルバム『LOVE IN STEREO』がグローバルでスマッシュ・ヒットを記録している。
初のアメリカでのライブ
今回Ayumu Imazuが参加するMAXの「THE LOUNGE・THE PARTY・THE AFTER PARTY. A Three Night Experience.」は、2025年2月11日(火)、12日(水)、13日(木)にシカゴ・Subterranean、23日(日)、24日(月)、25日(火)にニューヨーク・Bowery Ballroom、3月8日(土)、9日(日)、10日(月)にロサンゼルス・Troubadourで開催。各3大都市を3日ずつ行う本公演は1日毎にテーマ・コンセプトが変わるライブとなる。 なお、Ayumu Imazuにとってはデビュー以降、今回が初のアメリカでのライブとなる。 チケット及び詳細は、MAX HP及びSNSをチェックしてみよう。Sleeping with Sirens : アメリカ全土でのツアーが7月より開始
Sleeping with Sirensは、2024年7月からアメリカ全土を巡る「Let's Cheers to This」ツアーを開始します。
このツアーはバンドの2枚目のアルバム「Let's Cheers to This」のリリース10周年を祝うもので、アルバム全曲のプレイが予定されています。さらに、新しいアルバム「Complete Collapse」からの楽曲も披露される予定です。
ツアーはナッシュビルのMarathon Music Worksから始まり、ミルウォーキーのSummerfest、マンフィールドのInkcarceration Festivalなどの主要都市で公演が予定されています。
公演は、バンドのエネルギッシュなパフォーマンスと観客との一体感を楽しむ絶好の機会となるでしょう。
Sleeping with Sirensとは
Sleeping with Sirens**は2009年にフロリダ州オーランドで結成されたアメリカのロックバンドです。 現在のメンバーは、ケリン・クイン(ボーカル、キーボード)、ジャスティン・ヒルズ(ベース、バッキングボーカル)、ニック・マーティン(リズムギター、バッキングボーカル)、マッティ・ベスト(ドラム)です。 彼らはデビューアルバム「With Ears to See and Eyes to Hear」(2010年)で一躍注目を浴び、その後も「Let's Cheers to This」(2011年)や「Feel」(2013年)などのアルバムをリリースし、ポストハードコアシーンでの地位を確立しました。 2014年にはEpitaph Recordsと契約し、同年にシングル「Kick Me」をリリースし、2017年のアルバム「Gossip」では、よりポップなサウンドを特徴とし、世界中のツアーでファンを魅了しました。 2019年には、Sumerian Recordsと契約し、「How It Feels to Be Lost」というアルバムをリリースし、再びポストハードコアのルーツに戻りました。日本での対バン
また、2015年9月12日、Sleeping with SirensとONE OK ROCKは幕張メッセで共演しており、この公演は、両バンドのファンにとって夢の対バンとなり、大成功を収めました。 特に、ONE OK ROCKの35xxxvツアーの一環として行われたこのライブでは、両バンドがそれぞれのヒット曲を披露し、会場は大いに盛り上がりました。 この共演は、Sleeping with SirensとONE OK ROCKの友情と音楽的な繋がりを示す象徴的なイベントであり、日本のロックシーンにおいても記憶に残る一夜となりました。2024年アメリカツアーの詳細
2024年7月から始まる「Let's Cheers to This」ツアーでは、ナッシュビル、ミルウォーキー、マンフィールドなどの都市で公演が予定されています。 ツアーでは新しいアルバム「Complete Collapse」からの楽曲も披露され、バンドの最新のクリエイティブな一面を楽しむことができます。 特に、ナッシュビルのMarathon Music Worksや、ミルウォーキーのSummerfest 2024などの大規模な会場での公演が予定されており、多くのファンが待ち望んでいるイベントとなっています。 「Let's Cheers to This」ツアー日程: 9月21日:ミネアポリス、Uptown Theater 9月24日:サージェット、Pop's 9月25日:フォートウェイン、Piere’s 9月27日:コロンバス、KEMBA Live! 9月28日:ルイビル、Louder Than Life Festival 9月30日:リッチモンド、The National 10月1日:ローリー、The Ritz Raleigh 10月2日:オーランド、House of Blues Orlando 10月4日:ニューオーリンズ、House of Blues New Orleans 10月5日:サンアントニオ、Vibes Event Center 10月6日:ダラス、House of Blues Dallas 10月8日:オクラホマシティ、Diamond Ballroom 10月9日:アルバカーキ、El Rey Theater Albuquerque 10月11日:リノ、Virginia Street Brewhouse 10月12日:サクラメント、Aftershock Festival 10月14日:ソルトレイクシティ、The Complex - UT 10月16日:シアトル、Showbox SODO 10月17日:ポートランド、McMenamins Crystal Ballroom 10月19日-20日:ラスベガス、When We Were Young FestivalSho Asano、アメリカ拠点のシンガー・Sarah Kangをフィーチャリングに招いた新曲発表
ピアニスト・コンポーザーのSho Asanoが本日、デジタルシングル『Rains (feat.Sarah Kang)』を各配信サービスにてリリースした。
本シングルは昨年11月にリリースしたデジタルシングル『On Your Side』から約3カ月となるリリースで、フィーチャリングには現在アメリカで活動するシンガーのSarah Kangを招いて制作している。この制作に際して2人に直接の面識は無かったが、日本とアメリカ間でのデータのやりとりにて本楽曲を完成させた。
また、本作のミックスエンジニアはDaisuke "GURI" Kashimoto、マスタリングエンジニアは諏訪内保(Wax Alchemy)が担当した。
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< Sho Asano “Rains (feat.Sarah Kang)” info >
発売日:2021年1月29日(金)※デジタル限定
-トラックリスト-
01. Rains (feat.Sarah Kang)
https://ultravybe.lnk.to/rains
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Twitter : https://twitter.com/ShoAsano
instagram : https://www.instagram.com/shoasano/
instagram: https://www.instagram.com/sarahkangmusic/
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運営:Evening Music Records Inc.
動画アプリ「TikTok」をめぐるアメリカと中国の対立… 米オラクルやマイクロソフトとの提携案も、今後の動向が待たれる…。
中国・バイトダンス発の大人気動画アプリ「TikTok」。
日本でも人気の沸騰ぶりは凄いものがあり、若年層を中心としてかなりのユーザー数がいる。今最も人気があるアプリといっても良いほどのもので、ビジネスに置ける活用という意味でも、その注目は若年層に限るものではなかった。
また「Tiktok」は中国発のものであるという点が注目すべきポイントである。これまでSNSの主流となっているTwitterや、FacebookそしてInstagramというものはいずれもアメリカ発であり、これまで中国発のコンテンツが世界で利用されるということは非常に珍しいものがあった。
というだけに、「Tiktok」は中国の躍進ぶりを表すものとしても注目されていた。しかし、この中国発であるアプリだが、今、大きな政治的問題となっているのは多くの人が認識していることだろう...。
連日の報道でも大々的に取り上げられることの多いアメリカと中国との対立。
少なくとも、ここ数年までは密月関係にあった両国だが、アメリカの現政権を担うトランプ大統領と、中国共産党の総主席・習近平の対立はかなり顕著なものであるというのが現状だ。
その対立の要因の一つにもあるのが、安全保障の問題だ。
中国のテクノロギー企業・ファーウェイに関しても、アメリカ側は部品供給をストップし、まさに制裁をかけている状況にある。何と言ってもこういったことを行う背景には、中国共産党側にアメリカ市民の個人情報が流れているのではないか、という危惧がアメリカ側にあるからである。
この危惧の背景に、「Tiktok」というのも十分に関わって来ることになる...。
◆ 「TikTok」の利用においてもまた、中国共産党への情報流出が...?
上述におけるファーウェイの件と同じように、「Tiktok」においてもユーザーの情報が、中国共産党に流れているのではないか...。トランプ大統領はそう主張する訳である。
とは言え、確実な正当性をもっての主張とは認められていないため、アメリカ内でも裁判所側からの差し止めなどがあって、まだ事態はそう簡単にトランプ大統領の思惑通りには進行していない状況である。
これに関しては、流石、世界の中でも民主主義という理念が徹底して根底にある国 アメリカという印象を受ける。建国以来の理念として民主主義を掲げているアメリカは、各行政が互いを監視しあう、三権分立というシステムを確立させている。
つまり、トランプ大統領の一存によって全てが動くというファシズムに傾倒するという危険性は秘めていないのである。また、開催を控えるアメリカ大統領選挙もあって、トランプ大統領が意識を向けるのは決して「TikTok」だけではない。
今後の動向に関してはまだ読めない部分があるが、「TikTok」を提供する中国 バイトダンス社との協議で、実際にアメリカ企業に事業が明け渡されるという可能性もある。
現時点でも、マイクロソフトやオラクルという社名はリストに挙がっており、基本的な提携合意には至っているというように少なくとも状況は動いている。
「TikTok」というコンテンツの行方は、未だ不透明なままである...。
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アメリカでアナログレコードの売り上げがCDの売り上げを上回る? 1986年以来の”快挙”デジタルシフトとは逆行の現象。
現代の音楽の聴き方として、最も主流なものはなんといってもサブスクリプションサービスであろう。
Apple Music、Spotify、Amazon Musicなど数々のサブスクリプションサービスが乱立する今の世の中にあって、音楽を聞くという行為は、これまでの歴史上最も多くの人にとって身近なものとなった。
月額制で500円から1000円程を支払えば、全世界の無数の音楽にリーチすることができる。これほど画期的なサービスは今までの世の中には当然なかった、究極のデジタルシフトが今世界で起こっていると捉えて良いだろう。
しかし、そんなデジタルシフトに逆行するような現象が、2020年のアメリカで起きている。
それは、アナログレコードの売り上げが CDの売り上げを上回っという現象である。昨今主流のサブスクリプションサービスが登場する前、フィジカル音源としてはCDが最新のものとなっていた。
そして、そのCDよりさらに前には、アナログレコードという存在があった。
この現象が起きたのは、実に1986年以来のことの様で、世界からも注目が集まっている。一体なぜ、このようなことが起きたのだろうか?
◆ 一体なぜ?アナログレコードの人気上昇という逆行的現象、本格的な音楽を求める人の数が増加・・?
1986年以来の”快挙”とも言える、アナログレコードの売り上げがCDの売り上げを抜いたという事実。
もともとアメリカでは、CDからデジタルに移行するという潮流は早く生まれ、iTunesを利用したダウンロードサービスは早くから定着していた。そして、そのCD以前のアナログレコードという存在を、今になって求める人が増えたというのは、実に不思議なことである。
新型コロナウイルスの影響によって、家で過ごす時間が増えた人は全世界で増えていた。あまり根拠のない推測にはなってしまうが、家庭での時間が増えたことによって、家庭内での上質な時間を求める人が増えた結果、音質の良いアナログレコードを求める人が増えたという可能性はある。
また、アナログレコードはインテリアとしての要素も強く、1つのグッズとして買い求める人も多い。
それにしても、これは思いがけない音楽ビジネスの動きとも言える。今後この現象は続いていくのかだろうか、または、偶然コロナ禍にあった為に起きた現象なのだろうか。
この事象の本当の要因が分かるのは、もう少し先の話になるかも知れない。
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世界が驚愕?BLACKPINKのアメリカナイズされた音楽、もはやアジア圏と世界の音楽の境界線は無くなったか。
ここ数年では、韓国のスターが世界を騒がせている。
その筆頭といえばやはりBTS(防弾少年団)、先日は新曲「Dynamite」でビルボードチャートにて初登場1位を獲得した。世界で最も権威があるといっても良いビルボードチャート。その中でトップに躍り出たのは韓国のアーティストであるというのだから、新しい時代の到来を感じさせてくれる。
少なくともこういったことは、数年前までは考えられなかった。
韓国のカルチャーはこれまでも日本など、アジア圏では人気を博することは珍しくなかった。しかし、その範囲は、あくまでアジア圏内にとどまっていたのだった。
それがBTSによって、それまでの常識が打ち破られた。
そしてBTSを皮切りに、韓国にはもう一つ、世界を席巻スルビッググループが存在する。それが、BLACKPINK(ブラックピンク)である。
◆ 韓国の音楽であり、世界からインスパイアされた超次元の音楽。もはやアジア圏とその他の境界線はない。
例えば、日本において音楽は、邦楽と洋楽というように大きな括りで分けられる。
日本では、特に邦楽の勢いというものはもの凄くあり、それと対照的に洋楽はなかなかヒットチャートに入ってこないのが実際だ。世界の中では、日本は音楽面に関しては閉鎖的であるとも言えるだろうか。
これと似たようなもので、これまでは韓国の音楽も世界のヒットチャートにのめり込むということはなくて、やはりアジア圏にとどまっているという印象は強かった。
しかし、今のように、韓国の音楽は実際に世界に食い込んでいくようになった。
その要因として、BLACKPINKの音楽を聴けばわかるように、サウンド的にも世界を標準にした曲作りが成されている。流行りのサウンドに踊り、それでいてビジュアルはあくまでアジア圏のスターであることを感じさせつつも、アメリカナイズされた世界基準の体制を整えている。
もはや今の韓国の音楽は、今までのものとは違う大きな変化を見せている。今ではBTSやBLACKPINKなど、世界のアーティストからインスパイアされた印象を受けるが、今後、趣向を変えてくる可能性もある。
この韓国出身の2グループは、特に注目であろう。
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アメリカ次期大統領候補・バイデン氏が選挙活動の一環として「あつまれ どうぶつの森」を活用へ?
2020年秋は、アメリカの大統領選挙を控えている。
4年おきに実施されるアメリカの大統領選挙は、現大統領であるトランプ氏の再選か、または、対する民主党のバイデン氏の二極対立という構図となっている。アメリカにおいて選挙というものは、1つのエンターテイメントの様なもので、日本よりも遥かに市民の関心が高いことでも知られる。
特に、国際社会でも絶対的な地位を占めるアメリカの大統領選ともなれば、その注目は国内だけでなく、世界中から寄せられることになる。アメリカの政治体制では三権分立が徹底されていることもあって、大統領の意向が絶対的というわけではない。
とは言え、向こう4年間のアメリカの行方が占われるといっても過言ではないものである。
まさに、大統領選の話題でひっきりなしの昨今だが、本稿ではバイデン氏の選挙活動について取り上げたい。
◆ 人気タイトル「あつ森」を利用した選挙活動?現代的すぎる方法に世界が驚愕...
任天堂がリリースする人気ゲームタイトル「どうぶつの森」。
コロナ禍では、当シリーズの最新作「あつまれ どうぶつの森」が発売され、日本を中心として大変なビッグヒットを記録した。数々の企業がコロナの影響を受けて不振にあえぐなか、任天堂は「あつ森」の成功によって躍進を遂げた。
そんな「あつ森」は世界中で人気を誇っている。そして、なんとバイデン氏は自身の選挙活動の一環としてこの「あつ森」を利用するのだと言う。
ゲームの中のフィールドにおいて、バイデン氏は自身の選挙ポスターをもしたアイテムなどを掲示し、そこを通りすがった人に対してプロモーションを図るというものである。
「あつ森」は、特にプレイヤー人数が多く、しかも世界に及んでいる。世界で通用するプラットフォーム的な存在になっており、アメリカでも当然大変なユーザーが存在する。
こういった選挙活動は、どれだけ理に叶ったものなのかは分からないが、実に現代的で非常にユニークである。
大統領選挙というものが、多くの人にとって身近に感じられるきっかけともなるだろう。
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アメリカ前大統領バラク・オバマ氏、自らが2020年夏のプレイリストを公開。ディープな音楽好きであるという一面も発見
アメリカの前大統領であるバラク・オバマ氏。
「Yes,We can」というフレーズで世界中から知名度を集めていた元大統領であり、政治にまだ明るくない少年少女世代にも通用するネームバリューがあった人物である。
彼はアメリカの歴史上で初めての黒人大統領であり、将来のアメリカを変えてくれる人物として大変期待されていた。
今でこそ大統領の座はドナルド・トランプ氏に譲っているものの、オバマ氏といえば世界でも大変有名な政治家である。
そんな政治家として知られているオバマ氏だが、最近自身のTwitterで、2020年夏のプレイリストをツイートしていたのである。
これはいわゆるオバマ氏の日常の一部のようなものであり、彼の趣味趣向を伺えるツールである。そしてオバマ氏が公開したプレイリストがまた、大変な注目を寄せているのだ。
◆ 音楽の趣味が良すぎる?音楽好きとしての顔を広めたバラク・オバマ氏...
何と言っても今回、オバマ氏が公開したプレイリスト。そこに載せられている曲目がまたどれもディープであり、確かな音楽好きであることを窺える内容となっているのだ。
新旧を問わず、あらゆるジャンルの音楽を取り寄せている彼のプレイリストは、まさに2020年夏を彩るにはうってつけの音楽ばかりである。
政治家という存在は、ある意味市民からは近いようで遠い存在である。エリート的存在でもあるために、一般大衆からは一味違ったようにも思われることが多い。
だが、バラク・オバマ氏ももちろん人間であって、純粋に音楽を愛している人間の一人なのだ。そのことを彼のプレイリストが表現している。
プレイリストの内容はオバマ氏のTwitterから見ることができるので、ぜひチェックしてみてほしい。
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世界的ラッパー、カニエ・ウェスト。アメリカ大統領選挙への出馬断念!?様々な情報が飛び交う中、真相はいかに?
世界的ラッパーであるカニエ・ウェスト。
先日、彼が今年秋開催されるアメリカ大統領選挙への出馬を表明したことで話題となった。 だが、ここにきてカニエが出馬を取りやめたという情報も出てきている。
一体、どういうことなのだろうか?
仮に本当に、出馬取りやめということになったのならば、カニエ・ウェストの今回の動向はただのおふざけだったとも捉えかねられない。
特にカニエ・ウェストは様々なシーンでその名を轟かせている人物だ。人気スポーツブランド・adidasとのコラボで発売した、YEEZY BOOSTというスニーカーなどは今やプレミアものの超人気アイテム。
さらには、最近、カニエはファッションブランド・GAPとのコラボも発表した。 カニエ自身がGAPでアルバイトをしていた経験があることが、今回のコラボのきっかけとなったようである。
音楽シーンだけでなく、ファッションシーンでも発信力のカニエ・ウェスト。その力を活かして、アメリカの政治を担うことができるのだろうか。
絶大な支持者も多いだけに、カニエ・ウェストの大統領選挙への出馬はかなり注目度の高い話題となっている。
▼ 選挙管理委員会への届出は住んでいる?出馬への準備は今も進行中なのか。
出馬取りやめの情報も出ているが、それも確かではない。
すでに、連邦選挙管理委員会へ、出馬に関する届出は出されているようである。カニエ・ウェストは今回の出馬に当たって、自身のみが所属するバースデー・パーティー党を発足し、選挙に臨む予定である。
実際に出馬するとなれば、どういったマニフェストを掲げるのかについても注目が集まる。
カニエ自身の注目するべき要素としては、彼がキリスト教徒であるということであろう。アメリカにおいては、キリスト教派を中心とした”福音派”という支持層がある。トランプ大統領も2016年の選挙においては、この福音派を支持層に取り込むことが当選の要因ともなった。
福音派の特徴としては、保守的な点を持つことである。例えばキリスト教において、妊娠中絶は禁止されている。カニエ自身も聖書の言葉に従って、妊娠中絶には反対しているという。
また、性と生殖についても言及している。そういった類いのものに政策をかけるというのは白人至上主義の象徴であるとも主張しており、かなりはっきりとした主張は見られる。
まだ具体的なマニフェストは彼からは発せられてはいないが、どんな策を打ってくるかは注目である。
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