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Awesome City Club のPORINソロプロジェクト “Pii” に注目。渋谷WWWでのワンマンライブを経た今後に目が離せない。
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Awesome City Club のPORINソロプロジェクト “Pii” に注目。渋谷WWWでのワンマンライブを経た今後に目が離せない。

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今、注目のアーティストがいる。それが "Pii(ピィ)" だ。 彼女は、青い髪がトレードマークのアーティストだが、その凛々しい歌う姿を一目見た方であれば、必ず記憶に残ってしまう程のカリスマ性を持っている。 現時点では「Awesome City Club の女性ボーカル」と言った方が伝わりやすいかも知れないが、彼女がソロアーティスト活動としてのプロジェクトとして本格展開しているが "Pii(ピィ)" なのだ。本年は、多くの楽曲リリースやアルバムを世の中に届けてきた彼女だが、先日12月8日、渋谷WWWにて初ワンマンライブ『Pii × iiiii 〜庭に集う〜』を成功させたばかりでもあるが、その音楽活動のテーマとしている「シン・カヨウキョク」というコンセプトが素晴らしいセンスを感じさせる。 通常、ヒット曲を狙いすぎた印象が残るアーティストは、最初の出だしこそ良いものの、本質的な音楽性や筋の通ったメッセージが感じられないので飽きられるのも早い。はや耳のコアな音楽ファンであれば、尚更、そう言った商業的な音楽には食いつかないものだ。その前提において、Pii が掲げる「シン・カヨウキョク」とは何かを考えてみたい。 ノスタルジカルさを感じさせるのが目的であれば、ターゲットとなる年齢層が限られるし、時代の新旧のギャップを活かした音楽制作を行うアーティストは過去にもいたが、Awesome City Club であれだけヒットを飛ばしているアーティストがわざわざ取る戦略でもない様にも感じる。だが、彼女は敢えてその路線を貫いている。これは何故だろうか? 本記事では、12月の渋谷WWWで演じられたワンマンライブを見て感じた「シン・カヨウキョク」を歌う Pii の魅力と、そのテーマを掲げる理由について書いていきたい。

圧倒的な世界観

皆さんも、ライブに行ってガッカリする事は良くあるだろう。 その気持ちを抱く理由は、自分の中のアーティスト像と、リアルのアーティスト像にギャップがあるからだ。その差分は、ネガティブな方向に生じる程、残念に感じる気持ちが強くなる。 Pii のライブでは、全くそれが無かった。それもそのはず、1曲目から掴みが素晴らしく、ライブ冒頭に披露された「花明かり」という曲では、最初の一声で圧倒されたのを鮮明に覚えている。Awesome City Club の楽曲でも、彼女の歌声は透き通る様な歌声を武器に、高音域で印象的なメロディラインを届けることで、バンドとしての完成度を高める役目を買っている。ただ、ソロで聴くとその良さがグッと増すのだ。100点どころか、120点級だろう。最初であれだけ引き込む事が出来るアーティストはそういない。筆者は、あれから鬼リピートで聴いている。 また、楽曲を進める毎に、これが「シン・カヨウキョク」かと気付かされる事になる。 楽曲の構成やメロディ自体は聴き馴染みの良いものになっているので、多くの人がきっと心地良く引き込まれる一方、どの楽曲にも新しいアプローチ法が取られているので、いわゆる今らしい曲という新しさも感じられる。しかも、それが自然な感じで成立しているのだ。彼女の歌声が透き通る様な声質である事も手伝い、懐かしさと芸術的な美しさを感じてしまうという言葉が、最もしっくり来ると言えるだろう。

Pii の音楽のルーツとは

渋谷のライブ会場のステージでは、日本庭園とも言える様な美しい装飾が施され、その世界観が描かれていたが、彼女の音楽におけるルーツとは何なのだろうか...? それは彼女が大切にしている家族にある様で、過去のインタビューでも以下の様に語っている。 1曲目は私にしか出せない濃いものにしたかったんですけど、まさに自分の人生を表した曲になりました。親も泣いていましたし、私のご先祖様もきっと喜んでいると思います。曲を書いてもらう時に自分のルーツをお話ししたんですが、私にとってはおじいちゃんがすごく大きな存在で。実家の造園会社を作ったのもおじいちゃんなんですけど、おじいちゃんが亡くなった時、実家の庭に咲いていた紫のお花を枕花として飾ったんです。そういうお話をしている中で「じゃあ紫のお花をモチーフにしたらよさそうだね」ということでカキツバタに辿り着いて。カキツバタの花言葉は“幸せは必ず来る”だったので、そこからイメージを膨らませていきましたね。 実家がトラディショナルなのもあって、元々普遍性のあるものが好きなんですよ。生まれや育ちにはどうしても抗えないし、私が一番見つめ直さなきゃいけないのはそこだと感じていたので「自分が表現するとしたら普遍的な音楽がいいな」「フォークや歌謡曲をやりたいな」と最初に思いました。 ※ 参考記事: https://eyescream.jp/music/124026/ 彼女は、 Pii というプロジェクトでは、自分の人生で色濃く影響を受けたルーツを重要なテーマとして描きたいという想いがあったことで実現できたのだろう。 2022年は活動の本格展開の年となった彼女だが、2023年はさらなる「シン・カヨウキョク」を見せて欲しい。 今、注目のアーティストとして期待している。 -- 運営:Evening Music Records Inc.
岡村匡紘、ニューシングル「魔法」が12月28日より配信開始!
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岡村匡紘、ニューシングル「魔法」が12月28日より配信開始!

シンガー・ソングライター岡村匡紘によるシングル「魔法」が、12月28日より配信開始となった。 2020年からYouTubeでの楽曲公開を中心に活動していた岡村匡紘は、今年8月初のデジタル配信でのシングルをリリース。3ヶ月連続でリリースしたシングル全曲が、Tokyo Rinsingなど注目度の高いSpotify公式プレイリストに選曲され、中でもピアニストに別所和洋(パジャマで海なんかいかない)を迎えた「浮雲」はSpotify上で早くも2万再生に達した。 8月からのリリースの好評を受けて急遽配信が決定した本作は、シティーポップテイストのウィンターソング。恋人を見送った青年が部屋の静寂の中で感じる感謝の祈りを描いている。プロデュース、レコーディング、ミックス、マスタリングは、吉澤嘉代子やshowmoreを⼿がける向啓介だ。 また、1月下旬にはMVリリースを予定しており、その監督は「Amazon Original HEAT」プロジェクトでkabanagu「想像上のスピード」MVを担当した齊藤公太郎だ。 気になる方は要チェックだ。

リリース情報

タイトル:魔法 アーティスト名:岡村匡紘 リリース日:2022年12月28日 フォーマット:デジタル配信 ディストリビューター:BIG UP! 配信URL:https://big-up.style/neo3C3GHtu ■ Credit Music & Lyric : Masahiro Okamura Arrangement : Masahiro Okamura , Keisuke Mukai Guitar : Masahiro Okamura Track : Ryota Gotoda(https://twitter.com/gotodaryota) , Masahiro Okamura Piano & E.Piano, Synth : Ryota Gotoda Sound Produce & Recording, Mix, Mastering: Keisuke Mukai(https://twitter.com/kmukai_music) Artwork:武田沙季(chansaki.com) -- 運営:Evening Music Records Inc.
「AWArd 2022」全4部門を発表!今年最もFavoriteされた楽曲は、大ヒットを記録したドラマ『silent』主題歌…
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「AWArd 2022」全4部門を発表!今年最もFavoriteされた楽曲は、大ヒットを記録したドラマ『silent』主題歌…

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AWArd 2022は、「今年最もFavoriteされた楽曲」「今年最もリピートされた楽曲」「今年最もラウンジで聴かれたアーティスト」「2022年に配信開始し最も聴かれたアーティスト」の全4部門となっており、TOP50をランキング形式でプレイリストにして公開している。 2022年も残すところあとわずか、「AWArd 2022」で今年の音楽を振り返ってみよう。

今年最もFavoriteされた楽曲

2022年最もFavoriteされた楽曲の1位に輝いたのは、Official髭男dismが川口春奈、目黒蓮(Snow Man)が出演のドラマ『silent』の為に書き下ろした「Subtitle」でした。10月に配信開始されたにもかかわらず、ドラマの人気と共に多くの人にFavoriteされました。2位にはTikTokでバズり、有名人をはじめ多くの人たちがダンス動画を投稿したSEKAI NO OWARI「Habit」。3位は、2022年大ヒットを記録した映画『ONE PIECE FILM RED』主題歌、挿入歌を担当したAdoの「新時代」が獲得しました。 ▼プレイリストURL https://s.awa.fm/playlist/official.topfavaward.20221228 -- 運営:Evening Music Records Inc.
小児がんの子どもたちを音楽で元気づけるためのチャリティーライヴ『LIVE EMPOWER CHILDREN 2023』出演者プレイリスト公開!
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小児がんの子どもたちを音楽で元気づけるためのチャリティーライヴ『LIVE EMPOWER CHILDREN 2023』出演者プレイリスト公開!

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音楽配信サービス「AWA(アワ)」は、エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社(本社:東京都港区、代表:保屋松靖人)が社会活動をサポートしている、一般社団法人「Empower Children」(代表理事:保屋松靖人)が主催するチャリティーイベント『LIVE EMPOWER CHILDREN 2023 supported by 第一生命保険』に特別協力し、ライブ出演者の楽曲を集めたプレイリストを公開した。 今回AWAが特別協力する2023年2月15日(水)に開催される『LIVE EMPOWER CHILDREN 2023 supported by 第一生命保険』は、Da-iCE、Novelbright、ゴスペラーズ、相川七瀬、ピコ太郎、など総勢12組のアーティストが出演し、小児がんの子どもたちを音楽で元気づけるためのチャリティーライヴとなります。AWAでは、出演アーティストの人気楽曲を集めた『LIVE EMPOWER CHILDREN 2023 プレイリスト』を公開。日本全国の多くの人達へ、音楽配信サービスのチカラで皆さんを勇気づけていきます。 『LIVE EMPOWER CHILDREN 2023 プレイリスト』: https://s.awa.fm/playlist/specific.thumb.liveempowerchildren.2023 -- 運営:Evening Music Records Inc.
第1部:AKARAワンマンライブ REGENERATION 〜The circle of rebirth〜 1部公演『Genesis』の模様をレポート
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第1部:AKARAワンマンライブ REGENERATION 〜The circle of rebirth〜 1部公演『Genesis』の模様をレポート

 

 

撮影:bemaicolour

 

第1部:AKARAワンマンライブ 『REGENERATION 〜The circle of rebirth〜 1部公演『Genesis』』の模様をレポート

 

2022年のAKARAは、『BERSERKER/GUILTY』『Chronicle/DEAD OE ALIVE』と2枚の音源リリース。そして、久しぶりの欧州での公演を行うなど、精力的に活動の輪を広げてきた。国内でも、愛沢絢夏と共に「AKARAZAWA」を仙台・福島を中心に、その輪を国内へと広げながら精力的に行っている。それらの動きの集大成として用意したのが、12月25日に渋谷GUILTYを舞台にした二部構成のワンマン公演「AKARAワンマンライブ 『REGENERATION 〜The circle of rebirth〜』」になる。この日は、「今までに無いもの凄い化学反応を示した1部公演の『Genesis』」と「音圧と破壊力抜群な2部公演の『Destruction』を用意。さらに、この日より最新シングル『Regeneration/百花繚乱(AKARA Edition)」を発売した。ここには、第一部に当たる『Genesis』公演の模様を伝えたい。

 

和心を抱いて優しく絡み合う篠笛と箏の音色。そこへ、MIKIKOの歌声が重なりだす。彼女の声を合図に、楽曲は勢いを持って駆けだした。冒頭を飾ったのが、これまでも長くライブに熱狂の景色を描き続けてきた『AKATSUKI-暁-』だ。この日はマスク越しなら声出しOK。フロア中の人たちが荒ぶる演奏に身を任せ、声を張り上げ、身体を大きく折り畳みながら熱狂に溺れてゆく。欲しかったのは、この景色だ。互いが、感じるままにすべての感情を解き放ち、騒ぎ祭る。夢み、願っていた景色が、今、ここに魂の奮い立つ景色となって現れた。

 

Tommyの艶やかな箏の音色を合図に、楽曲は『迅雷風烈』へ。たおやかな旋律と荒ぶるロックの衝動を重ね合わせた楽曲は、フロア中の人たちの巻き起こす拳と絶叫の風を受け、感情を激しく荒らげだす。メンバーらの身体を折り畳み歌い奏でる姿に合わせ...

 

 

 

第2部:AKARAワンマンライブ REGENERATION 〜The circle of rebirth〜 2部公演『Destruction』の模様をレポート
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第2部:AKARAワンマンライブ REGENERATION 〜The circle of rebirth〜 2部公演『Destruction』の模様をレポート

 

 

撮影:bemaicolour

 

第2部:AKARAワンマンライブ REGENERATION 〜The circle of rebirth〜 2部公演『Destruction』の模様をレポート

 

2022年のAKARAは、『BERSERKER/GUILTY』『Chronicle/DEAD OE ALIVE』と2枚の音源リリース。そして、久しぶりの欧州での公演を行うなど、精力的に活動の輪を広げてきた。国内でも、愛沢絢夏と共に「AKARAZAWA」を仙台・福島を中心に、その輪を国内へと広げながら精力的に行っている。

 

それらの動きの集大成として用意したのが、12月25日に渋谷GUILTYを舞台にした二部構成のワンマン公演「AKARAワンマンライブ 『REGENERATION 〜The circle of rebirth〜』」になる。この日は、「今までに無いもの凄い化学反応を示した1部公演の『Genesis』」と「音圧と破壊力抜群な2部公演の『Destruction』を用意。さらに、この日より最新シングル『Regeneration/百花繚乱(AKARA Edition)」を発売した。ここでは、第ニ部に当たる『Destruction』公演の模様を伝えたい。

 

 

「もう体力なんか絶対に残すな!」。MIKIKOの煽り声と流れだした『Absolute ZERO』に合わせ、フロア中の人たちが右手を高く突き上げ...

 

 

 

ラランド サーヤ、川⾕絵⾳ら5⼈からなるヒップホップバンド「礼賛」、1stアルバム『WHOOPEE』1月18日にデジタル・リリース決定!
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ラランド サーヤ、川⾕絵⾳ら5⼈からなるヒップホップバンド「礼賛」、1stアルバム『WHOOPEE』1月18日にデジタル・リリース決定!

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ラランドのサーヤがCLR(クレア)名義で作詞作曲とボーカルを担当し、晩餐=川谷絵音(G)、簸=木下哲(G)、春日山=休日課長(B )、foot vinegar=GOTO(Dr)が参加する5人組ヒップホップ・バンド、礼賛が1stアルバムを1月18日にデジタル・リリースすることを発表した。 『WHOOPEE』(=バカ騒ぎ)と冠された本作。 サーヤ自身が好きな映画として公言する“トゥルーマン・ショー”からインスパイアされた楽曲「TRUMAN(M1)」、様々な挑戦を続けるサーヤの人生観が投影されたリリックと、オルタナティブ・ロック+ヒップホップが高次元で融合したトラックが心地よい「Mine(M8)」や、清涼感溢れるサウンドと、サーヤの無敵モードが感じられるリリックがポジティブな「NO SWEAT(M10)」等、芸人、俳優、経営者etcと、マルチに活躍を魅せるサーヤの異能さと、それを下支えする川谷絵音以下のバンドメンバーのクリエイティビティが見事に融合した珠玉の全11曲が収録される。 また、サーヤの地元である八王子公演からスタートする初の全国ツアーは、既に全7公演完売となっており、新たにLIQUIDROOMでの追加公演が発表されたばかり。バンドの注目度の高さを示している。 アルバムはデジタル予約が開始されているのでぜひチェックして欲しい。

1st Digital Album「WHOOPEE」情報

『WHOOPEE』 発売日:2023年1月18日(水) アルバム予約URL:https://raisan.lnk.to/whoopee トラックリスト: TRUMAN Damn it! 愚弄 橋は焼かれた Take It Easy バイバイ Parasite Mine Monet Magic NO SWEAT U -- 運営:Evening Music Records Inc.
甲田まひる、新曲「CHERRY PIE」1/20にリリース! ドラマ「今夜すきやきだよ」のオープニングテーマにも決定。
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甲田まひる、新曲「CHERRY PIE」1/20にリリース! ドラマ「今夜すきやきだよ」のオープニングテーマにも決定。

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シンガーソングライター甲田まひるが、2023年1月20日(金)に新曲「CHERRY PIE」をリリースし、テレビ東京系ドラマ24「今夜すきやきだよ」のオープニングテーマを担当することが決定した。 「CHERRY PIE」は初のドラマへの書き下ろしを行い、“今居る場所で自分の幸せ、自分たちの形を貫く”というテーマに沿って制作された楽曲で、前作「Snowdome」でもタッグを組んだSUNNY BOYをアレンジャーに起用。ダンサブルな疾走感溢れるビートとピアノ・ストリングスのサウンドが見事に調和し、透明感のあるボーカルが混じり気のない歌詞と共に、鮮やかに飛び込んでくる楽曲に仕上がっている。 そんな「CHERRY PIE」がオープニングテーマを務めるドラマ「今夜すきやきだよ」は、第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した、谷口菜津子・著、新潮社コミック原作の「今夜すきやきだよ」が原作。蓮佛美沙子とトリンドル玲奈がW主演で、内装デザイナーで恋愛体質な「あいこ」とアロマンティックで絵本作家の「ともこ」の2人が、日常生活に当たり前のようにあるジェンダーロールや、婚姻制度、セクシュアリティにまつわる生きづらさへ立ち向かう姿を、おいしいお家ご飯を通して紡いでいくガールズムービー作品となっている。 また、今回「CHERRY PIE」のリリース情報とともに、ジャケット写真と最新アーティスト写真が公開された。ジャケット写真はクリエイティブチーム「YAR」がデザインを担当しており、CHERRY PIEを模したCGグラフィックが鮮やかなインパクトのあるジャケットに仕上がっている。そして、現在、Apple MusicとSpotifyでPre-Add/Pre-Saveがスタートしているのでチェックしてみて欲しい。 ドラマ「今夜すきやきだよ」は来年1月6日(金)深夜0時12分から放送がスタートするので、ドラマと共に「CHERRY PIE」もお楽しみに。 リリース情報: ・タイトル:4th Digital Single 『CHERRY PIE』 ・配信日:2023年1月20日(金) ・収録内容:CHERRY PIE(読み方:ちぇりーぱい) 作詞作曲:甲田まひる 編曲:編曲:SUNNY BOY for TinyVoice,Production ・Pre-Add/Pre-Saveリンク: https://mahirucoda.lnk.to/cherrypie ※ Pre-Add/Pre-Save 期間は2023年1月19日(木)23:59までになります。 -- 運営;Evening Music Records Inc.
ソナーポケット、東京パラリンピック閉会式の演出家によるダンスと音楽で奏でるディナーショーを開催!
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ソナーポケット、東京パラリンピック閉会式の演出家によるダンスと音楽で奏でるディナーショーを開催!

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ソナーポケットが、12月25日(日)にグランドプリンスホテル新高輪にて「Sonar Pocket Premium Christmas Party 2022」を開催した。 ソナーポケットは2019年からクリスマスディナーショーを開催しており、今回で3回目の開催となる。 “ラブソングマスター”と呼ばれるソナーポケットのソングライティングも手がけるボーカルのko-daiがこの夜のためだけに原案を書き上げた物語「今宵、月は輝く」をダンサーによる身体表現とソナーポケットの音楽で届けた。振り付け・演出は、2021年東京パラリンピック閉会式「AFTER THE GAME」の演出で話題の下司尚美氏が担当し、この夜だけのスペシャルな世界観に観客は魅了された。 〈18歳になるまで、決して外の世界に出てはいけない〉という厳しい掟のもとに生きる主人公ルナと彼女を取り巻く登場人物のダンスと影絵による物語の序章と共に、タキシードに身を包んだソナーポケットが「108〜永遠〜」で登場。〜君に花束を贈るよ〜という歌詞の世界観そのままに各テーブルに花束を配り、観客を楽しませた。 ハープで演奏されるソナーポケットの楽曲に合わせて、外の世界を教えてくれる少年ライトと掟を密かに破り月夜の下で踊る主人公ルナが恋に落ち、そして引き離されてしまう切ない恋の物語がダンスで表現されていく。ソナーポケットは、劇中で二人の願いが叶う様にと歌い上げる「願い星」や恋する気持ちを歌った代表曲「あなたのうた」など10曲をパフォーマンスし、ルナとライトの切なくも温かいラブストーリーが繰り広げられた。 最後に、自身のクリスマス曲「X’mas ラブストーリー」を披露。観客もお決まりの振り付けで盛り上がり、満員のグランドプリンスホテル新高輪はクリスマスの温かな雰囲気に溢れたまま幕を閉じた。 そんなソナーポケットは、2022年7月から三週間おきに楽曲を連続リリース中。TWICEの楽曲などで知られるMayu Wakisaka がプロデュースした最新曲「Hit the Road」が好評配信中。2023年9月に始まるデビュー15周年に向けて、ライブや楽曲リリースを来年も精力的に行っていく。
-- 運営:Evening Music Records Inc.
SAY-LA、最新シングル『運命マグネット』を手にしたツアー千秋楽公演で見せた、たくさんの胸アツの景色。
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SAY-LA、最新シングル『運命マグネット』を手にしたツアー千秋楽公演で見せた、たくさんの胸アツの景色。

 

 

撮影:下山春香

 

SAY-LA、最新シングル『運命マグネット』を手にしたツアー千秋楽公演で見せた、たくさんの胸アツの景色。

 

秋にスタートしたSAY-LAの全国ツアーも、12月15日(木)に東京キネマ倶楽部で行った「レコチョクpresents the first japan tour 2022 final & 8th anniversary one man live「採集キネマティクス」〜supported by WIZY〜」公演を持ってファイナルを迎えた。ツアー中には、最新シングル『運命マグネット』をリリース。この日は、結成8周年記念も兼ねて行われた。

 

『水色ラフレシア』のイントロが流れるのに合わせ、フロア中から沸き立つ熱い声・声・声。マスク越しとはいえ、メンバーらの歌声を掻き消す勢いで熱情した声が響き渡る。この景色、ようやく出会えたよ。メンバーたちは歌に集中しつつ、笑みを隠せずにいる。彼女たちも、この景色をずっと待っていた。探し求めていた声が、久しぶりに会場中に花咲いていた。

 

メンバーの呼びかけた、「みんな可愛い声を聴かせてください」の声も嬉しい。『I LOVE YOU』が流れたとたん、フロア中から轟き渡るコールの数々。「キミの笑顔を全て独り占めにしたいから」と歌うときの、7人の満面の笑顔が印象的だ。フロア中から飛び交う声を、7人はみずからを輝かせる力に変えていた。舞台の上で可憐に、華麗に舞い踊る姿が愛らしい。ほんと、キミの顔を独り占めにしたい気分だ。彼女たちの笑顔を観ていると、思いきり胸が熱くなる。嬉し涙が不思議と込み上げてゆく。

 

キュンとキュートな振りを見せる『BBQマシュマロ』では、ももち ももを先頭にメンバーたちが花道に集まり、観客たちをパーティーへ誘い込む。みんな、無邪気な表情で思いきり弾けていた。ラップの部分をももち ももが担当。メンバーらの作った人間椅子に座ってライムする姿も印象的...

 

 

 

ガールズバンド「きみとバンド」、Zepp Hanedaで行われた2周年記念ワンマンライブ「きみとZepp」DVDを12月20日発売
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ガールズバンド「きみとバンド」、Zepp Hanedaで行われた2周年記念ワンマンライブ「きみとZepp」DVDを12月20日発売

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2022年8月20日(土)Zepp Hanedaで開催されたガールズバンド「きみとバンド」のデビュー2周年を記念したライブ「きみとZepp」のDVDが12月20日発売された。 きみとバンドは2020年8月15日にライブデビュー。日本一美しいセクシードラマーとして知られる”大野真依“、保健室登校からアイドルとなり、ギターボーカルへと転身したとのサクセスストーリーで話題の”清原梨央“、そして2022年に加入した卓越した歌唱力を持ちシンガーソングライターとしても活躍するギターボーカル”森田理紗子“からなるスリーピースガールズバンドである。 このライブは2022年8月20日にデビュー2周年を記念してZepp Hanedaで行われたもの。インディーズガールズバンドがZepp Hanedaでワンマンライブを行うのは異例であり、チケットはソールドアウトし、2000人(満員)を動員した。 DVDはライブをほぼ全編ノーカットで収録した。収録曲はこのライブのためにきみとバンド3人で作詞をしたロックナンバー「あの場所へ」やポップバラードでファンから人気の高い「rosemary」、セルフタイトル「きみとバンド」など全17曲となっている。

収録曲

1 きみとバンド 2 スローモーション 3 はなればなれ 4 amule 5 rosemary 6 シャボン⽟ 7 オレンジ⾊の世界 8 きみとふたり 9 蟬しぐれ 10 レリビ☆ 11 あの場所へ 12 恋のモンスター 13 ∞YAKEN 14 スタートライン 15 きみが好き 16 歌にのせて 17 rebirth 他にも、OPENING MOVIEやZepp密着ドキュメント、インタビューなども収録されている。なお、このライブの模様を記録した写真集も同時発売されている。 -- 運営:Evening Music Records Inc.
バイリンガルアーティスト「Kazuo」がメジャーデビューシングル「BANZAI!」をリリース
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バイリンガルアーティスト「Kazuo」がメジャーデビューシングル「BANZAI!」をリリース

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ラッパー、ボーカリスト、作詞作曲家、サウンドプロデューサー、ビデオ監督として、全ての自身作品をプローデュースする、次世代のDIYバイリンガルアーティスト「Kazuo」が2022年10月、WARNER MUSIC JAPANと契約し、メジャー第一弾シングル 「BANZAI !」 を12/24(土)にリリースした。 NYで生まれ、日本で育った背景が音楽面にも影響し、これまでにHIPHOP、SOUL、FUNKといった彼のオリジナルミュージックは勿論のことPOPS、ROCK、オルタナティブなテイストも含めた楽曲を数々と発表。本作では印象的なドラム、ベースサウンドに Kazuoの真骨頂である高速ラップが織り交ざったHIPHOP楽曲が完成。 アジアのHIPHOPを専門で取り上げるサイト「LiFTED」にて2023年のブレイクが予想される「NEXT 5」、i-D「次世代のバイリンガル・ミュージシャン9選」にも選出され、今最も注目されるバイリンガルアーティストの新作に要注目だ。

Kazuoコメント

BANZAI!は、アンダーグラウンドのカズオから新しいカズオへの第一歩!何年にもわたって、非常にダークなトーンで、バイリンガルで、in your faceなスタイルから、世界中にこのフォロワーを得てきました。BANZAI!の目的は、今までのファンの知ってるKazuo と、これから起こることをミックスすることです。私の様に私の音楽も予測不可能なものでありたいと思っています。私はワントリックポニーではありません。今まで聞いたことのない最もアンダーグラウンドなオルタナティブ、パンク、ラップの曲を作ることができることを世界に知ってもらいたいと思っています。目標は、ラッパーとしてだけでなく、ジャンルレスなシンガー、プロデューサー、ソングライターとして知ってもらう事です。私のファンと私自身のSNS の肩書は、私が「未来のJ POPスター」であると言うでしょう。 J POPスターのような伝統的なルックスは持っていませんが、私の音楽が世界中で日本の音楽に対してどのように感じているかという認識を変えたいと思っています。日本にはアニメや、” kawaii” だけじゃないって!でも、アニメの曲もやりたいですけどね。

リリース情報

タイトル:BANZAI! リリース:2022年12月24(土)リリース Music Video: https://youtu.be/Y9OHarwmNkw -- 運営:Evening Music Records Inc.