アーティスト必見…!? ギターが上手くなるために必要な、毎日の練習で欠かせない3つの習慣とは…
◆アーティスト必見...!? ギターが上手くなるために必要な、毎日の練習に欠かせない3つの習慣とは...
皆さんはギターを弾いた事があるだろうか?
当サイトの読者の方であれば、恐らく確実に50%は確実に超えてくるであろう、大半の方が「Yes」と回答するであろう。それほど市民権を得ているメジャーな楽器「ギター」だが、こと演奏が上手いかどうかの面で言うと、同じ様に自信を持って「Yes」と言える人は多くはないのではないかと思う。
そう。誰しも一度は弾いた事があるが、誰しも一度は挫折した事のある楽器No.1でもある様な楽器が「ギター」なのだ。実際に、高校時代に1人はいたであろう、ギター好きな同級生を思い浮かべてみて欲しい。その人は今、ギターだけでご飯を食べていけているだろうか。仕事としてプロとして生活が成り立っているだろうか。恐らく大半の人は「No」と答えるだろう。それだけ、ギター等の演奏家やアーティストの世界は狭き門なのである。
この様に、ギターを始める人は多いのだが、道半ばでギター演奏の技術を向上させる事を何かしらの理由で諦める人が多い楽器なのだ。その理由は様々なのだが、ギターが継続的に上手くなるために必要な欠かせない3つの習慣について、本記事ではお届けしていきたい。
◆1つ目: 継続するという心構え
ギターにだけ言う事でもないのだが、楽器演奏の技術向上には時間を要するのが常であり、その上達にはそもそも「継続する」という心構えが非常に重要となる。
どういう事かというと楽器など、特にギターは世の中に上手いギタリストのプレイ動画が出回っていたり、友人にある程度弾ける人がい易い楽器のため、それを見たあなたは「私でのすぐに上手く弾ける様になるものだ !!」と思ってしまいがちである。現実は、その上手く弾いている彼ら彼女らも、ギターの演奏が十二分にできる様になるまでに、相当の演奏時間を費やしているケースが多い。
特に、音楽大学などへの進学を当初から見据える家庭では、幼稚園などに通い始める幼少期より前からピアノのレッスンや練習を毎日の様に続け、音楽の基礎を身につけさせるといった人もいるほどだ。このレベルでギターなどの楽器の練習に取り組むと考えると、凄まじい差が出てくるため、一朝一夕ではギターは弾けない事になる。
例えば、5歳から15歳まで、音楽を愛する両親の後押しの基、毎日3時間のギターの練習に励んできた子がいた場合、3時間/日 × 365日 × 10年間 ÷ 24時間 = 456.25日となる。これは極端な例だが、言うなれば、ギターのみをぶっ通しで1年と2ヶ月半の間ずっと弾き続ける価値と同等の意味合いがある。高校に1人か2人はいる音楽一家に育ったギターやピアノが上手い人を初めて見た段階では、表面上は見えないが、実際には積み重ねてきた差としてこの様な実力差がある事になる。
このため、ギターが上手くなるにはまずは「続ける」という意識を持ち続ける事が重要になるのだ。ギターなどの楽器は、特に継続できないと成果として現れにくい意外と参入障壁の高い分野なのだ。
◆2つ目: 毎日15~30分のアウトプット
次に、ギターの演奏技術向上に大切なのは、毎日15~30分程のアウトプットだ。これはつまり、自分で評価できるものでも、他人に評価し貰えるものでも、なんでも良いが「アウトプット」できているかどうか、が重要になってくる。
ここで言う「アウトプット」とは、個人での練習ではなく、他の人に自分の演奏を見てもらったり、ビデオなどで自分の演奏を撮影し客観的にその出来を確認するなどの第3者的な目線を持つ様な機会のことを指す。ギターなどの一人でも完結できる楽器においては、特に気をつけなければならないのだが、音楽は人を感動させる事で世の中における価値を持つと言う側面を持つ事と同様に、人から評価される様なレベルでの演奏技術を身に付ける場合においては、一人のみで成立する事が難しく、他人の耳に音が届いてこそ、音楽的価値がくだせる様になる。
このため、ギターが上手く(= 人を魅了する)様になるには、人に自分が弾くギターの音色を聴いてもらうというプロセスが必要なのだ。この視点で、毎日わずかな時間でも良いので、他の人に自分の弾く楽器の音を聴いて感想を貰うというステップを踏んでいるか否かで、聴き手を意識したプレイができるかどうかの違いが如実に現れる。
◆3つ目: 細部にこだわる
アマチュアとプロのギタリストの境界線は何かと言うと、細部まで1音1音にこだわり(注意)を持って演奏できるかどうかである。
ある程度のギター演奏レベルになると、楽曲のコピーレベルであればどの様な人でも実際に弾ける様にはなるが、ライブ演奏のステージ上でのプレイやソロギターで楽曲を再現する様なレベルになると、細かい点にまで気を配れて演奏できているかで、楽曲の完成度に雲泥の差が生まれる。
例えば、ギターのストロークを見ても、普通に原曲の楽曲を流しながら一緒にギターを弾いているレベルでは気にならないが、ギター1本だけで演奏してみると、原曲と何か違う...?と言う様なケースが挙げられるだろう。ギターのストークのタイミングや強弱、どの音域を適度に鳴らすかなどは、ギタリストのストロークの手癖的な面も影響しているケースが多く、コードやメロディラインだけでなく、この手癖の細かさまで気を配れているかどうかが、完成度の高さに直結する。
ただ、この様な細かい演奏の違いは、実際にお持ちのギターがどの様なタイプのものかであったり、エフェクターの有無や種類であったりと、機材的な条件次第でしか表現し得ないものもあるため、予め留意しておく事が大切だ。
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下北沢に新ライブハウス「Flowers Loft」オープン!今後、ライブハウスは増えるのか?
◆ 下北沢に新ライブハウス「Flowers Loft」オープン!今後、ライブハウスは増えるのか?
近日、昨年11月にオープンした、下北沢の新ランドマークビル「SHIMOKITA FRONT」の地下1階にて、新ライブハウス「Flowers Loft」がオープンすることが発表された。
これは新宿・歌舞伎町に在する老舗ライブハウス「新宿LOFT」や「下北沢SHELTER」、「ロフトプラスワン」などを運営するロフトプロジェクトによるライブハウスである。
こけら落とし公演は2月2日、いとうせいこう is the poet ( ITP)、Mars89が担う。その他続々と注目のイベントが決まっている。2月11日にはKEUMURI、 POTSHOT、 DUCK MISSILEによるスリーマン公演。2月25のNewspeak、ravenkneeのツーマン公演。3月14日のRadio Carolineなど、注目イベントが目白押しである。
◆ 今後のライブハウス業界、増える?減る?
最近、急激とは言わないものの、ライブハウスというのは増えている。昨年も8月23日に「Veats Shibuya」がオープンしている。これは渋谷センター街の中の、商業施設「グランド東京渋谷」の地下1階と2階に在するものであり、いわゆる一等地である。それも音楽という文化が常に伴ってきて、ライブハウスも多く存在する渋谷という街の中である。
だが実際、ライブハウスが増えているのに対し、減っている数の方が多いのではないだろうか。
確かに、ライブハウスの数はちょっと多くなりすぎていた感がある。それも1極集中という感がある。例えば上述した下北沢、渋谷といった音楽が歴史的に盛んな街には多くライブハウスが存在するのだが、そうでもない街には、からっきしライブハウスなんて存在しない。地方をのぞいてみれば、その状況をもっと理解することができる。動員力があって、全国ツアーを回れるほどの力があるアーティストがツアーで地方を回るとき、だいたい「この地域ならこのライブハウス」といったおきまりのような場所が存在する。それであっても、地方では動員がなり難しかったりする。
上述した「Veats Shibuya」も、レコード会社「ビクターエンタテイメント」が運営するライブハウスであり、下北沢に新オープンする「Flowers Loft」も長年ライブハウス経営を行ってきたロフトワンプロジェクトが運営するものである。
こういったようにこれから新しくライブハウスを経営するには、すでにキャリアとある程度の資金力がある法人ではないと難しいのであろうか。現実的に、ライブハウスも「遊び場」としてカルチャーを形成してきた歴史を持つが、運営がうまくいかないと閉店になってしまう。
だが、今後の日本において音楽という文化が創造され続けるには、やはりライブハウスという「遊び場」があり続けて欲しいと考える。そして上記においても触れたように、地方など、これまでライブハウスがなかった地域にももっとライブハウスが増えてきたら面白いのではないか。そうなってくれば、「音楽のために上京」といった概念から、各地方で実力を持ったアーティストが溢れている、なんて未来も見えてくる。そうなってくれば、日本の今後の音楽の文化、音楽業界も盛り上がるのではないか。
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CDからサブスクリプションへ、日本の音楽は変化の時か。
◆ CDからサブスクリプションへ、日本の音楽は変化の時か。
Apple Music、Spotify。
これらはいわゆるサブスクリプションという、月額制で音楽が聴き放題という新しい現代の音楽の聴き方のスタンダードとなりつつある概念である。これは実に画期的なことではないだろうか。
通常、CDでアルバムとなろうものならば一枚あたり3000円は基本的にかかるものが、今や1000円前後で音楽が聴き放題という時代が訪れているのだ。
このサブスプリクションがスタンダードとなることによるメリットは数多くあるが、私自身が思う一番大きなメリットというものがある。それは新しい音楽に出会いやすくなったことである。まずリスナーにとって、これまではお金を出してまで聴くのは億劫であったアーティストの楽曲をスクリーンを少しタッチするだけで聴ける。これは大きなメリットであろう。アーティスト側にとっても、これまでより多くの人に自分たちの楽曲を聴いてもらいやすくなったのだ。サブスクリプションの定着による恩恵は相当なものがある。
◆ いつの日か、日本からCDは無くなるのか?
日本は世界各国の音楽市場の中で見ても、特にCDがよく売れる国である。
そして、日本と似た市場の構造を持っているとされているのがドイツである。日本同様、CDがよく売れる国であったドイツだが、ついにCDの売り上げよりサブスクリプションでの売り上げが上回ったというのだ。それは2017年の話である。
今や2020年。MDやレコードを知らない世代が誕生してきている今、いつしかCDを知らない世代というのものやって来るのだろうか。
想像すると末恐ろしいものがある。サブスクリプションは時代が生んだ産物であることは間違いない。しかし、それは音楽の売り上げを独占するものとなるのか、それともCDなど、いわゆるフィジカルと言われる存在が需要を帯び続けるのであろうか。日本の音楽市場のみならず、世界の音楽市場においても注目したいトピックである。
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レバノンに出国したカルロス・ゴーン被告。レバノン検察が事情聴取か…
◆ レバノンに出国したカルロス・ゴーン被告。レバノン検察が事情聴取か...
2019年末の保釈中に、日本からレバノンに逃亡した日産自動車(Nissan Motor)元会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告が、来週中にレバノン検察に出頭を求められる見通しのようだ。(AFP BB News参照)
他メディアでも報道されているが、レバノン政府側の見解としては、ゴーン被告は合法的にレバノンへ入国し、さらに同国と日本が犯罪人引き渡し協定を結んでいないことを強調していた。
AFPによると、国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)がゴーン被告に対し「赤手配書」を出したことにより、ゴーン被告に事情聴取の必要性が浮上してきたようだ。(但し、この赤手配書は、送還や身柄引き渡しなどの法的措置が取られる可能性のある人物について、暫定的に身柄を拘束するよう各国警察に求める文書のようで、逮捕令状ではない。)
事情聴取が来週早々に実施される予定であることを考慮すると、ゴーン被告としても今後の動向における重要な局面であることは間違いない。
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カルロス・ゴーンの逃亡劇はどのようにして起こったのか…国際手配書をレバノン当局が受領した今後の動きとは…(動画有り)
◆ カルロス・ゴーンの逃亡劇はどのようにして起こったのか...国際手配書をレバノン当局が受領した今後の動きとは...(動画有り)
億万長者かつ日産自動車の元会長で、金融商品取引法違反などの罪で起訴され保釈中だったゴーン被告(65)は、2019年の年末に日本からレバノンへ違法出国を果たした。今回の一連の騒動は、国家間レベルで解決せねばならない多様な問題を孕んでいる。
本事件について、実業家でもありYouTuberでもある堀江貴文氏は以下のように動画で配信をしている。
◆ 保釈中の監視体制が付く中での国外逃亡...
ゴーン被告は2019年3月、保釈保証金10億円を納付し、逮捕から108目に一度保釈されたものの、2019年4月に新たに会社法違反(特別背任)の疑いで再逮捕され、再び勾留されていた。そして同月下旬、保釈保証金5億円を納付し保釈された。
この時の保釈の条件には、 ゴーン被告の住宅の入り口を、カメラで24時間監視することが含まれるており、さらに、使用できるパソコンは弁護士事務所の1台に限定され、携帯電話も1機に制限されるなど、通信面で厳しい制限も課されていた。勿論だが、海外への渡航も禁止されていた。そんな中でのレバノンへの出国だったため、弁護団も全く気づかない、まさに寝耳に水という状態の中での報道だった。
また、すでに各種メディアによる報道で話題となっている「楽器ケースに隠れ出国」したという事実にも驚きを隠せないところだ。ゴーン被告の妻であるキャロル氏は、夫がどのように日本から逃れたのかについて詳細を明かすことは拒否しているが、ゴーン被告がまさにスパイ映画さながらの変装をするのは、あり得ない話ではない。2019年3月の保釈時には、報道陣を撒くためにマスクをつけ、作業員姿に変装して東京拘置所を後にしているなど、まさに伏木とも言えるような動きが垣間見えていた。この時すぐにゴーン被告だとバレてしまったが、今回の出国時には誰にも気付かれることなく、ひっそりと日本を後にしたのだ。
◆ 今後予期される国際的な司法取引とは...
日本からは国際司法取引としてのゴーン被告の引き渡しが、レバノン当局へも行われており、まさに現在進行形でゴーン被告に関する調査や各国への引き渡し要請を実施中だが、レバノンやフランスから身柄引き渡しがなされる可能性は極めて低いだろう。日本的な感覚からは想像しにくいかも知れないが、フランスは自国民を他国へ引き渡しようなことは行わない方針を国家レベルで提示しているし(ゴーン被告はフランス国籍も所有しており、一フランス国民に当たるため)、レバノンではゴーン被告は英雄であり経済的な成功者であることは事実であり、そのような人材を他国へ引き渡すような方向には動きづらいことが想定される。
寧ろ今後予期されるのは、日本の司法制度に関する国際的な追求であったり、人質司法という旧態然とした日本の司法制度に矛先が向けられる可能性も高い。勿論、ゴーン被告が行った保釈期間中の海外逃亡は法的にも許されることではないが、勝ち目のない勝負を挑むほど、元ルノーと日産自動車のCEOの目算は甘くはないだろう。
国際問題にも発展しかねない事案なだけにあり、慎重かつ適切な対応が求められるのはいうまでもない。
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