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大阪は休業要請を全面解除へ。ライブハウスもついに始動、しかし思わぬ制約付き...?
Seigo Ando( Evening Music Records )
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大阪府はついに、全業種を対象として休業要請の解除を決定するようである。
つまり、しばらくは休業していたライブハウスも営業が再開できるということである。だが、いきなりこれまでのように営業ができるようになるわけではなく、なかなかの制約付きでの再開となるのは避けられなさそうである。
今回、大阪府が新たに作成を試みているガイドラインに基づいて、営業は再開していくようである。ガイドラインの中には、これまでには見られなかったような光景がライブハウスで広げられるような可能性がある内容もある・・。
だがとにかく、一歩前進ということで前向きなニュースであることは間違いない。
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アクリル板の設置、お客さんは全員着席・・?
ガイドライン内で求められている内容を簡単にまとめると、ライブハウスのホール内にアクリル板の設置、お客さんは全員着席状態での観賞、などが挙げられている。
アクリル板の設置というのは、ステージ上での設置であろうか、それともホール内、フロアに設置するということであろうか、明示はされていないもののなかなか違和感のある光景が完成しそうな気がしてならない。
ステージ上で設置となれば、アーティストからの飛沫感染防止としては成り立つであろうが、アーティストとお客さんの間で距離が出ることは言うまでもないだろう。ちょっと、想像が難しいところではある。
お客さんは全員着席、と言うことについて。着席となれば、入れるお客さんの数も本来のキャパよりは制限されるので、入場制限というものも必要になってくるのであろう。
また、ライブハウスといえば人が密集して沸き立つフロアの熱気などが魅力の一つでもあるので、全員着席というのはまたイメージがしづらい。 ジャズやアコースティックのイベントであれば十分に成り立つものの、ロックバンドのライブなどだとどうだろう。
なんともイメージがしづらいことばかりで、不安にもなる。だが、こういったときだからこそ見られるレアな光景でもある。いつもと違うライブハウスの景色でも、お客さんとして訪れることが私たちにとっても一番の支援である。
あわせて読みたい記事:『ネクストブレイクが期待されるロックバンド「ニガミ17才」既存の体制にとらわれない、新しくて奇抜な音楽。』
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