Author: Seigo Ando

ONE OK ROCKがYoutubeにて過去ライブ映像を公開へ!現在から6年前まで、ワンオクの進化を再確認しよう。
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ONE OK ROCKがYoutubeにて過去ライブ映像を公開へ!現在から6年前まで、ワンオクの進化を再確認しよう。

ONE OK ROCKがYoutubeにて過去ライブ映像を公開へ!現在から6年前まで、ワンオクの進化を再確認しよう。

新型コロナウイルの影響により、外出自粛の日々が続いている。イベントも開催できない世の中にあって、エンタテイメントは停滞しているように感じられたが、ONE OK ROCKがとあるサプライズをもたらした。過去ライブ作品のうち直近の6つの作品を、Youtubeにおいて公開するというものである。 期間に関して、4月17日から二ヶ月間にわたって順に作品を続々公開していくというものだ。いずれもDVDで販売されていたものであるため、これらが無料で観れるというのはとてもありがたいことである。2018に行われた「Ambitions」ツアーから、2014年に横浜スタジアムで行われた「Mighty Long Fall」公演まで、実に6年前までのONE OK ROCKまで遡ることができる。 ONE OK ROCKは2010年代初頭の時点で武道館公演を果たすなど、大人気ロックバンドとしての地位を獲得してからは長くが経つが、今日までに音楽性というものを大きく変化させてきた。
最新2作で大きく姿を変えたBring me the horizon、変わる前と今の彼ら、どちらの方が人気なのか?
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最新2作で大きく姿を変えたBring me the horizon、変わる前と今の彼ら、どちらの方が人気なのか?

最新2作で大きく姿を変えたBring me the horizon、変わる前と今の彼ら、どちらの方が人気なのか?

シェフィールド出身のロックバンド・Bring me the horizon 。日本でも人気の高いバンドである 昨年2019年、彼らはSUMMER SONICに出演、東京・大阪での単独公演の他にも、BABYMETALのアリーナツアーでもサポートアクトを務めるなど、実に精力的な活動を行なっていた一年だった。来日公演を行うのも久しぶりであったため、昨年を機に彼らのファンになった人も多いのではないだろうか。 そんなBring me the horizonだが、彼らはここ数年でかなり姿形を変化させたとも言えよう、とにかく別物になっているのだ。
星野源「うちで踊ろう」に安倍首相がコラボしたことが賛否両論!?政治利用との声も…
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星野源「うちで踊ろう」に安倍首相がコラボしたことが賛否両論!?政治利用との声も…

星野源「うちで踊ろう」に安倍首相がコラボしたことが賛否両論!?政治利用との声も・・・

先日大いに話題になって、シンガーソングライターである星野源が突如SNSで公開した「うちで踊ろう」。 新型コロナウイルスの影響のさなか、外出自粛に心を暗くしている世の中に向けた歌が世間を賑わせた。星野源本人はこの歌に、歌や楽器などみんなでコラボレーションをやってほしいと述べており、バナナマンなどの芸人、岡崎体育や眉村ちあきのようなアーティストまで様々な人がコラボ動画を投稿していたことも話題を呼んでいた。 こういった状況の中で、アーティストが主体的に、何かできることはないかと探究した結果のことであろう。非常事態である中でも、家にいる時間を肯定的に捉えようというメッセージ性を世の中に発信するきっかけとなった。
The Strokesの新アルバム「The New Abnormal」久しぶりの新譜にファン歓喜!
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The Strokesの新アルバム「The New Abnormal」久しぶりの新譜にファン歓喜!

The Strokesの新アルバム「The New Abnormal」久しぶりの新譜にファン歓喜!

The Strokesの新アルバムが先日リリースされた。タイトルは「The New Abnormal」。 The Strokesは今年のフジロックにもヘッドライナーとして出演する予定であり、新譜への注目は国内でも非常に高いものがあった。新譜のリリースもかなり久しぶりである、往年のファンにとっては新譜のリリースは大変喜ばしいことであろう。もちろん今年のフジロックに参加する予定で、ぜひストロークスの音楽を知りたいという人にとっても絶好の機会である。 フジロックでは新譜を引っさげての公演となるため、今回の新アルバムを聴きこんでおく必要は大いにありそうだ。
オール・タイム・ロウが新アルバム解禁!彼ららしさが最大限に出た、ポップパンクのお手本のようなアルバム。
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オール・タイム・ロウが新アルバム解禁!彼ららしさが最大限に出た、ポップパンクのお手本のようなアルバム。

オール・タイム・ロウが新アルバム解禁!彼ららしさが最大限に出た、ポップパンクのお手本のようなアルバム。

彼らが、新アルバム「Wake up,Sunshine」をリリースした。 一周聴いてみた筆者の感想としては、とても安心したという感じである。 まさにこれまでの、私が知っているオール・タイム・ロウのままなのである。なんというか、長い付き合いの友人と久しぶりに連絡を取って近況報告をし合っているかのような感覚になる。前回の新作のリリースからも長い時間が経っていたので、そう考えることも無理はないだろう。
ライブハウスを支援する活動、「SAVE THE LIVEHOUSE」が始動へ。具体性があり、誰もが参加しやすい画期的なプロジェクト。
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ライブハウスを支援する活動、「SAVE THE LIVEHOUSE」が始動へ。具体性があり、誰もが参加しやすい画期的なプロジェクト。

ライブハウスを支援する活動、「SAVE THE LIVEHOUSE」が始動へ。具体性があり、誰もが参加しやすい画期的なプロジェクト。

新型コロナウイルスの影響を受けて、今ほとんどのライブハウスは営業停止を余儀なくされている。 先日、政府より「緊急事態宣言」が発出されたことから、より事態は本格化することとなった。 いうまでもなく、ライブハウスは苦しんでいる。ライブハウスだけではない、ナイトクラブ、それからカラオケやバッティングセンターまであらゆるアミューズメント施設は営業を停止している。音楽好きにとってライブハウスという場所は特に思い入れがあり、大切な場所であることから、近日ではライブハウスを支援する活動が行われている。
Mr.Children、過去の楽曲MVをYouTubeにて一挙公開へ!外出自粛の世の中に向けてのプレゼントか
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Mr.Children、過去の楽曲MVをYouTubeにて一挙公開へ!外出自粛の世の中に向けてのプレゼントか

外出自粛の世の中に向けて、Mr.Childrenからのプレゼントだ。 ミスチルのYoutube公式チャンネルにて、過去の楽曲の MVを一気に公開したのだ。 わりかし最近の曲から、10年以上前の楽曲まで数多くのMVが公開されている。ゲリラ的にこういったサービスをしてくれるのは、ファンにとっては非常に嬉しいことである。Mr.Childrenは先日、new singleである「Birthday / 君と重ねたモノローグ」をリリースしており、新譜に関する話題も沸騰中であった。 キャリア30周年を間近にしつつも、積極的に新譜のリリースも発表するなど、新進気鋭としたそのスタイルには感激するものがある。まごうことなき日本の顔とも言えるほどの存在である、ミスチルは今の立ち位置に安住することなく常に全身し続けているのだ。ライブ活動もここ数年は毎年のように盛んに行っているので、常に最新のミスチルの姿をファンは目にすることができている。 ライブを見に行く機会を与えてくれているのも、決してあたりまえのことではない。アーティストの活動があってこそのライブであり、敬意に値するものだ。何もない平凡な毎日においても、今のような非常事態にあるさなかでも、アーティストはいつでも力になってくれることを教えてくれる。 改めて、音楽は日常に欠かせないものであることを知らせてくれるのだ。 ▼ 私たちができるアーティストへの恩返し、それが音楽を聴くこと。 ミスチルを始め、星野源やColdplayなど、世界中のアーティストがインターネットを用いて私たちに何かを発信し続けてくれている。 それらは日々の退屈を紛らわせることにも、たまり続けるストレスを解消することにも、様々なことに寄与してくれている。アーティストはライブの時だけじゃなく、こういった事態の最中にも私たちに向けて発信し続けることをやめない。私たちの力となってくれるアーティストに対して、私がアーティストに対してできること、それは彼らの音楽を聴き続けることである。 実際に、ストリーミングサービスにおいては楽曲の再生回数がアーティストの実際の収益となって形になるし、それが今後のアーティストの活動資金になってくれる。 それ以外にも、好きな楽曲を広めることでそのアーティストを個人が広めることもできる。小さなことかもしれないが、できることをやる。それが一番大事なことかもしれない。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
緊急事態宣言発出へ、日本に音楽イベントが戻ってくるのは一体いつ頃か?
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緊急事態宣言発出へ、日本に音楽イベントが戻ってくるのは一体いつ頃か?

今月7日、政府から正式に「緊急事態宣言」が発出された。 これをもって新型コロナウイルスに関する対策はより本格的なものとなり、一層事態が深刻であることを理解させてくれる。 それと同時にやはり気がかりになるのが、今後の音楽産業である。 ライブハウスでもコロナウイルス感染者が出たことから、世間からの目は厳しいものとなり、近日では営業を自粛しているライブハウスが全国に数多くある。正式に「緊急事態宣言」が発出されたことから、今後一ヶ月間はこれまで通りイベントが開催できないことが明らかになっている。 その上で気がかりになるのが、いつになったらイベントが開催できるようになるのか、という点である。 この事態がいつ収束するかは誰もが知り得ないものであり、予想の範囲でしか語られていない。少なくとも完全収束には一ヶ月以上かかるであろう。ともなれば、イベントが日本に戻ってくるのはもっと先の話ということになる。すでに「COMING KOBE」や「GREEN ROOM FESTIVAL」などは開催中止を発表しており、夏フェスの時期までもつれ込むのではないかという予想も十分できる。 ▼ 「フジロック」、「ロッキンジャパン」、「SUPER SONIC」はどうなる? すでに自粛が市民に要請されてからそこそこの日にちが経っている。”自粛疲れ”という言葉も巷では出てきているように、これまでにない事態を目の前にフラストレーションをためている人々は多いことが予想される。DVの増加、虐待の増加なども問題になっており、”コロナ離婚”なんていうワードも出てきているほどだ。人災である以上に被害をもたらしていることがわかる。 本来ならば、イベントやライブで日頃のフラストレーションを解放するという手段が取れるのだが、それも現状ではできない。行き先のない怒りや不満をためている人々の限界はいつくるのだろうか、という心配も徐々に浮かんでくる。 毎年夏の恒例、「フジロック」や「ロッキンジャパン」まで開催中止となってしまうと、ビジネス的な被害はさることながら、多くの人の楽しみがまた一つ奪われてしまうことになる。人の命に関わっている事態の中で、とてもエンタメのことばかりを推し進めることはできない情勢にある。だが、こういう時にこそ日頃音楽イベントやフェスで遊ぶことがいかに貴重な体験で、ありがたいものなのかを理解させてくれる。 この状況を脱する日を1日でも早く迎えるためには、私たち一人一人ができることをやるしかない。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
NUMBER SHOT 第3弾アーティスト解禁!BiSHやELLEGARDENに注目
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NUMBER SHOT 第3弾アーティスト解禁!BiSHやELLEGARDENに注目

「NUMBER SHOT」の第3弾アーティストが解禁!BiSH、ELLEGARDENなど注目アーティスト勢揃い!

キョードー西日本が主催する音楽フェス、「NUMBER SHOT」の第3弾ラインナップが解禁された。 印象的なのは、ラインナップは幅広いジャンルのアーティストに富んでいることである。ELLEGARDENやマキシマム ザ ホルモン、SiMのようにメロコアやラウドロックのアーティストを中心としてラインナップになっているものの、藤井風やBiSH、秋山黄色など今話題のアーティストという点で共通しつつも、ジャンルはそれぞれバラバラといったように大型フェスならではの異種格闘技戦のような状況になっている。
星野源、外出自粛の世に向けてinstagramにて新曲「うちで踊ろう」を作曲!やはり音楽は日常において欠かせないことを教えてくれる。
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星野源、外出自粛の世に向けてinstagramにて新曲「うちで踊ろう」を作曲!やはり音楽は日常において欠かせないことを教えてくれる。

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新型コロナウイルスの影響のさなかで、今週末も各地で外出自粛の要請が出されており、家の中で過ごす人はとても多いであろう。その中で、星野源は退屈な思いをしているであろう世の人々に向けて新曲を発表した。情勢に配慮したような、「うちで踊ろう」という曲である。 面白いのが、この曲は星野源自身が最初に弾き語りでいくつかフレーズを弾いた後、本人からこの曲にコラボしてくれる人を募集していた。 のちに歌手の三浦大知や、バイオリニストの廣津留すみれなどが自身のSNSにおいて「うちで踊ろう」に自分なりのアレンジを加えた動画を投稿している。みんなが揃って外出を自粛しているからこそ、作り上げられたコラボ作品といっても良いだろう。 ▼ こういう時だからこそ、在宅の時間も素晴らしいものに こういった星野源の例のように、他にも多くのアーティストがSNSを利用してファンの人々を楽しませている。 Coldplayのボーカル、クリス・マーティンも先日自身のinstagramにて、ファンのリクエストに応えてColdplayの楽曲を弾き語るというサービスを行っていた。無観客ライブ配信というものも、数々のアーティストがやっているもので、こういう時だからこそ体験できるとても珍しいものである。 いつ事態が収束するかわからない中で、世間は不安な思いに満ちている。だがそういった状況の中で、イベントが行えなく同じく困窮に陥っているエンタメ業界もあらゆる手を使ってなすべきことを全うしてくれている。それは、エンタメ会社が事業として何かを行うというパターンのみにとどまらない。 星野源のように、アーティストたちが自主的にできる限りの事を尽くして世間に喜びを与えてくれている。どんな状況にあっても、人々を前向きにさせてくれる文化があることに感謝したくもなる。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
フジロックのヘッドライナー出揃う!最終日は「電気グルーヴ」と「忌野清志郎」!?
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フジロックのヘッドライナー出揃う!最終日は「電気グルーヴ」と「忌野清志郎」!?

夏の音楽フェスの代表格、フジロックのヘッドライナーが全て解禁された。第一弾発表の時点で、The StrokesとTame impalaの2組がヘッドライナーとして発表されていたが、最終日のヘッドライナーが日本人アーティストである。 一つは、「電気グルーヴ」だ。ついに電気グルーヴがフジロックの舞台で復活する。かねてよりフジロックの舞台に縁がある電気グルーブは注目のステージとなること間違いなしだ。 そしてもう一組、ヘッドライナーが発表されている。それは「忌野清志郎」である。日本を代表するロックスターを数多くの名アーティストがフィーチャリングするというプロジェクトだ。正しくは、「忌野清志郎 Rock'n Roll FOREVER」という名義で出演する。メンバーは以下の通りだ。 UA / エセタイマーズ / 奥田民生 / GLIM SPANKY / 甲本ヒロト / SION / チバユウスケ / Char / トーキョー・タナカ, ジャンケン・ジョニー / トータス松本 / YONCE まさに、日本を代表するアーティストたちによって披露されるこのプロジェクト、こちらも注目したい。 ▽ 賛否両論もある” 故人をフィーチャリングする”ということ 今回のフジロックでは「忌野清志郎」のフィーチャリングプロジェクトが、ヘッドライナーとして抜擢されたわけだが、それには賛否両論もあるのだ。 例えば昨年の紅白歌合戦において、「AI美空ひばり」のパフォーマンス時間があった。現代の技術を駆使したプロジェクトであり、時代を感じさせるものではありつつも、一部からはそれを「冒涜である」として批判を受けていた。故人をAIなどという技術によって蘇らせたりするのは、わがままな行為であり、それは故人に対する失礼に値するというものである。 それと今回のフジロックの「忌野清志郎」は似たようなものを感じる。 あくまで、彼の楽曲をステージにてフィーチャリングするというものであるため、AI美空ひばりとは様相を異にしている。だが、大々的にヘッドライナーとして抜擢させるほど、大事にして盛り上げさせてしまって良いのだろうか、といった懸念も上がっている。もちろん運営側にも様々思慮があって、こういう決断に至ったことは大変理解できる。 今は新型コロナウイルスの影響もなお心配されており、開催の可否を心配する声も上がっている。まずは無事に今年も、フジロックが開催されることを祈りたい。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
「SUPERSONIC」の第一弾アーティストが解禁!ヘッドライナーにはThe1975・Skrillex・Post Malone!他にも豪華メンツ多数。
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「SUPERSONIC」の第一弾アーティストが解禁!ヘッドライナーにはThe1975・Skrillex・Post Malone!他にも豪華メンツ多数。

久々に、我々音楽好きにとって明るいニュースが舞い込んできた。 今年夏に千葉・幕張にて開催される「SUPERSONIC」(以降:スパソニ)の第一弾アーティストが解禁されたのだ。第一弾の段階で既にメンツは激アツの模様であり、例年のSUMMER SONICには引けを取らないようなラインナップになることが期待される。 スパソニは3日間開催される。各日のヘッドライナーも同時に解禁されており、The1975・Skrillex・Post Maloneの3組となっている。世界各所の音楽フェスでもヘッドライナー経験を持つ各アーティストたち、まさに時代の最先端を意識したヘッドライナー抜擢となっておりフェスの趣向的に若返りがうかがえる。 The1975は昨年のサマソニにおいてヘッドライナーのB'zの前に出演する、いわゆる準ヘッドライナーを務めており今年のスパソニにはヘッドライナーとしての出演ということで、出世というような形であろうか。彼らはデビュー以降何回もサマソニには出演しているため、彼らにとって思い入れのあるフェスであることは間違いなく気合いも入っていることであろう。 Skrillexは世界を代表するEDMアーティストとして名を馳せており、昨年幕張で開催されたEDC Japanにも出演している。日本の歌姫的存在である宇多田ヒカルともコラボレーションした楽曲をリリースしているため、日本にも馴染みの深いアーティストだ。 Post Maloneも過去にはフジロックへの出演経験もあり、また、プライベートでも日本に遊びに来るなどとても馴染みの深いアーティストである。彼は昨年にリリースしたアルバムを引っさげての公演となるであろう、ぜひチェックして当日に臨みたい。 ▽ 第一弾で発表された国内アーティストは、official髭男dismのみ。どういった趣向のフェスになる? 一つ注目したいのが、第一弾で発表された国内のアーティストはofficial髭男dismのみであるということだ。 スパソニを運営するクリエイティブマンはかねがね海外アーティストの来日公演を取り扱うことが多く、海外アーティストのブッキングには強い。サマソニにも歴代のヘッドライナーは昨年のB'zを除けば海外アーティストばかりである。 だが昨年20周年を迎えたサマソニは、例年とは少し違う、国内アーティストのブッキングにもかなり力を入れているようであった。それが功を奏したのか見事チケットは3日間完売となっていた。スパソニも同じような系譜を辿るのかと思いきや、元来のサマソニを彷彿とさせるような海外アーティスト攻めである。 なんにせよ、まだ第一弾が発表されたばかりであるためラインナップの全貌をつかんだわけではない。なので今後どういったラインナップになるかは予想もできず、そこはぜひ楽しみに待ちたいところだ。 -- Evening Music Records株式会社