MY FIRST STORY、初のさいたまスーパーアリーナに刻んだ「みんなと一緒に戦い続ける」という決意。
ツアーをまわるごとに、バンドの「これまで」を果敢に更新し続けるMY FIRST STORYにとって、昨年8月から開催した「MY FIRST STORY TOUR 2019」もまた大きな挑戦となるツアーだった。
このツアーはライブハウスツアーにはじまり、ホールツアーを経て、初のアリーナツアーに辿り着く、全3形態の14都市17公演。そのファイナルとなったバンド史上初となる、さいたまスーパーアリーナ公演の模様をレポートする。
この日、Hiroは、ステージで「この世界は俺がいなくても変わらずに動いているかもしれない。でも、明日も歌っていることで、変えられる世界があると信じて、ロックバンドをやっている」と言っていた。それは、インディーズバンドの限界を越え、ロックシーンの頂点を目指すマイファスが貫くバンドの信念が強く刻まれたライブだった。
定刻。会場に荘厳なSEが流れ、紗幕がばさりと落とされると、ステージには巨大な顔のオブジェが設置されていた。1曲目は「不可逆リプレイス」。
重厚なバンドサウンドにのせて、胸を引き裂くようなHiroのハイトーンボーカルが広大なさいたまスーパーアリーナに響き渡った。「さあ、楽しもうか!」。不敵な言葉を合図に「Black Rail」がなだれ込むと、Nob(Ba.)が花道に歩み出て、鮮やかなスラップベースを炸裂。インスト曲「monologue」では、「決められたルールよりも、お前らの気持ちを大事にしてやれ!」と熱いメッセージを投げかけていく。
序盤から、会場はこれ以上ないほどの熱狂だったが、「おい、お前ら、そんなもんか!?束になってかかってこい!」と、挑発するHiro。花道を歩きながらラップを繰り出した「KING & ASHLEY」では、お客さんを一斉にしゃがませてからジャンプしたり、スタイリッシュなサウンドを取り入れた「mine」で軽やかに踊らせたり、これまで以上にお客さんとの密なコミュニケーションを重ねながらライブは進んでいった。
中盤、初めて立つさいたまスーパーアリーナの高いスタンド席を見上げて、「デカいね。上のほうの人は落ちちゃいそう(笑)」と初々しい感想を口にしながら、メンバーがセンターステージへ移動すると、アコースティックコーナーに突入した。
披露されたのは、昨年リリースされたアコースティックアレンジ盤『THE PLUGLESS』に収録された「終焉レクイエム」。バンドアレンジとは一味違う繊細なサウンドは、その曲に込められた孤独や絶望の色合いを一層強く浮彫になる。そして、美しくも切ないミディアムバラード「Love Letter」では、お客さんがスマホのバックライトを灯すと、会場に光の大海原のような幻想的な景色を描いた。
再びメンバーが正面ステージに戻り、昨年リリースされた最新ナンバー「無告」から、いよいよライブはクライマックスへ。
「俺の人生が変わったのは2011年5月2日の渋谷AXだった」という言葉と共に、小さなライブハウスからはじまった「物語」が、8年という歳月をかけて、さいたまスーパーアリーナまで辿り着いた感慨を伝えて届けたのは、Hiroがバンドを組むきっかけを与えたロックバンドPay money To my Painのカバー「Weight of my pride」だった。
そこから、ダンスミュージックの要素を取り入れた「MONSTER」や「ACCIDENT」、バンド初期からのライブアンセム「モノクロエフェクター」といった狂騒的なナンバーを間髪入れず畳みかけると、ラスト1曲。「俺の生きる理由はただひとつ……お前たちと生きていくことだけだ!愛してるよ、さいたまー!」と叫んだ「With You」では、最高潮の盛り上がりに達したお客さんの頭上を銀テープがキラキラと舞い、大きな歓声に包まれてさいたまスーパーアリーナのライブは幕を閉じた。
「もっとラクにいきる道があったかもしれないけど、俺たちには叶えなきゃいけない夢がある」と覚悟を決めたMY FIRST STORYにとって、この場所は偉大なる通過点だった。
【番組情報】
MY FIRST STORY TOUR 2019 FINAL at SAITAMA SUPER ARENA
2/23(日・祝)よる8:30 WOWOWライブ
【関連番組】
昨年1月に行われた横浜アリーナ公演もアンコール放送!
MY FIRST STORY S・S・S TOUR FINAL at Yokohama Arena
DAY-1 2/20(木)午後2:15 WOWOWライブ
DAY-2 2/20(木)午後3:45 WOWOWライブ
【プロモーション映像公開中】
https://www.wowow.co.jp/mfs/
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SCANDAL、ニューアルバム『Kiss from the darkness』2月12日発売!
SCANDALが2020年2月12日、プライベートレーベル“ her ”から第1弾アルバム『Kiss from the darkness』をリリース。今作は前作『HONEY』から2年ぶりとなる9枚目のアルバム。プライベートレーベル設立後のシングル、『マスターピース』、『まばたき』、『Fuzzy』、『最終兵器、君』を含む全11曲が収録される。そして今作は、佐藤千亜紀、武田祐介(RADWIMPS)、SASUKEら豪華アーティスト陣がサウンドプロデューサーとして参加している楽曲も収録されており必聴のアルバムとなっている。
個人やバンド用アーティストWebサイトを開設し、月収30万円を安定的に稼ぐ戦略的な方法とは…
音楽活動で月収30万円を安定的に稼ぐことは可能でしょうか。答えは戦略的に正しい方法を取ってアクションすれば、可能です。
本記事では、個人やバンド形式で活動されているアーティストにおいて、インターネットを効果的に活用することで、安定的に月収30万円以上を稼ぐ方法を戦略的に考察していきます。当メディアを運営するEvening Music Records株式会社では、複数名のアーティストのWebプロモーションやブランディング等を通して、世の中に音楽を届けるサポートを提供しており、今回はその一部の情報をノウハウとしてご紹介いたします。
個人制作の楽曲を継続的にリリースしたり、バンドで月に3~4回もライブに出演しているのに上手くファンが増えない...新曲をリリースしたのにリスナーからの良い反応が得られない...と言ったことはありませんでしょうか。もしご自身の中で、この様なケースに該当する場合は、良い楽曲を適切なリスナーに適時にリーチするためのアクションが取れていない可能性があり、同様の活動を続けても鳴かず飛ばずの状態が続くと言えるでしょう。
その原因は、2点あります。
◆良い楽曲の適切な判断が出来ているかどうか
1点目は、リリースした楽曲やライブ演奏に「リスナーが良い反応を示していない」という事実に気づいているのも関わらず、それを改善するアクションが取れていない為です。これは実際にアーティストの方とお話をさせていただく中でも多いケースなのですが、自分で丹精込めて制作した楽曲なので、「必ず誰かの心に届くはずだ...」という自主擁護的な気持ちが働く事が理由かと思います。しかし、商業的な観点から見ると、ファンの方に楽曲を購入して貰い、ライブに数万円単位のチケット単価と交通費を払って参加いただき、グッズを購入いただくと言った、それ相応の金額のいわば投資をいただく様なものと考える場合、自主擁護的な観点よりも客観的に自分を見てとるべき行動を判断できるアーティストの方が、ファンの方との建設的な関係を築きやすいと言えます。
中には、BIGBANGのG-DRAGONやJustin Bieberなど、1人の生き様や独創的なセンスで聴衆を魅了してしまう類まれなアーティストもいる事も事実ですが、その様なアーティストは1本の動画で魅了できるレベルの技量がある為、メジャーシーンの業界関係者にとっても喉から手が出るほど欲しい人材なので、例外と言える為、本記事の対象からは除きます。そう。彼らは、彼らの自由に生活すれば、それが作品になるのです。
ただ、自分を客観的に見る視点は、どの様なアーティストでも必要になる時が訪れると言え、音楽で安定的な収入を生み出そという点で悩んでいる、これから取り組もうという段階にあるアーティストの方は持っておいて損はない視点かと思います。
この視点を身に付けるには、具体的には以下の様なアクションを取るべきかと思います。例えば、自身の制作楽曲をリリースする前には必ず2~3名のフラットな意見を貰うことを習慣づける、外国人がその曲を聴いた時にノレる楽曲に仕上がっているか、と言ったアクションが挙げられます。つまり、フラットな初見の状態で魅了できるレベルの楽曲であるかどうかを冷静な目線で判断できるかどうかが重要となります。
現代では主流の音楽ストリーミングでは、世界の数千万曲以上にも及ぶ膨大な楽曲をいつでも視聴することができるなど、良い音楽を聴くという行為自体のハードルが圧倒的に下がってきている為、数秒(開始3~5秒)でリスナーは「自分の時間を30~60秒、この曲に費やして良い」と無意識の内に判断する様な環境になってきているかと推察できます。この為、フラットな目線で「この楽曲は良い」とクリアに判断できるレベルの仕上がりが聴いてもらえる楽曲になるには必要なのです。やや脱線しますが、有限の時間の中で、同じ10分を使うのであれば人は楽しく快適に過ごすことができる選択肢を選ぶ為、あなたの楽曲を2~3回リピート再生するのか、気になるYouTuberの動画を見るのか、という選択肢があった場合に選ばれる「楽曲の良さ」が必要なのです。
◆適切なリスナーに適時にリーチ出来ているかどうか
2点目は、適切なリスナーに適時にリーチできているかどうかです。これはあなたの楽曲を良いと判断し、何度も聴いてもらえるリスナーに適切に出会う機会を持てているかどうかと言い換えることもできます。つまり、ファンとなるための入り口である「知ってもらう」機会をリスナーに提供できているかどうかです。
この解決策となるアクションとしては、王道かつ効果的なアプローチとしてSNSの活用が挙げられます。当たり前ですが、InstagramやTwitterなどが該当します。ただし、その使い方を適切に展開することがカギとなります。
具体的には、マネタイズポイントとなる出口が適切に設定された上で、SNSを活用できているかどうかという事を確認する必要があります。例えば、自身のアーティストサイトをWeb上で作成し、SNSでの情報発信についても最終的にはそのWebサイトへの誘導に繋げるという意識を持ちつつ活動するなどが挙げられます。もちろん、SNSではアーティストとしての日常的なトピックスを発信し、柔らかい話題としてあなたを知ってもらう機会をファンの方に与えるメディアとして活用することは重要です。ただ、より効果的にファンの方との接点を持つという観点では、あなたのライブ情報を閲覧し、チケット購入し、ライブに参加できる機能を持ったWebページのURLリンクを自己紹介欄に貼っておくなどの工夫はあった方が良いでしょう。
このレベルでしたらすでに取り組まれているアーティストの方も多いかと思いますが、もう一歩踏み込むのであれば、ご自身のWebサイトにおけるCVR(Conversion Rate:顧客転換率)を把握する方法が良いかと思います。例えば、あなたのアーティストWebサイトを訪問したリスナーの内、平均4~5回サイトを訪れたタイミングで、ライブのチケット購入率が高まることが分かれば、Google Ads(Google 広告)やFacebook広告でWebプロモーションを展開し、あなたのファン層として適切な年齢や趣向性を持つ潜在的なファン層にあなたというアーティストを知ってもらう機会を適切に設定することが可能となります。
定量的に見ると、例えばあなたのライブチケットを10,000円で販売し、その内5,000円が利益となる場合、上記のWebプロモーションではこのチケット購入者となる方に5,000円以内でリーチし、チケットを購入いただける様にプランニングすれば、ライブイベントで安定的に収益を挙げることが可能となります。また、ここではライブ会場でのグッズ販売などを加味していないので、実際にはグッズ販売収益などの付随的な収益機会も期待できます。
◆音楽で月収30万円を実現するには...
さて、本記事のタイトルでもある「月収30万円」のラインですが、上記で取り上げた方法を適切にアクションしていくことで達成することが可能と言えます。
分かりやすい例として、ライブ収益だけの場合でシミュレーションしてみましょう。規模的には中〜大規模に分類されるライブハウススタジオとなりますが、渋谷 CLUB QUATTRO(収容人数 750名)でライブを開催した場合を考えてみます。下図に想定売上・コスト・利益のシミュレーションを記載しておりますが、チケット販売単価 5,000円で想定した場合において、収容人数 750名のキャパシティを埋めるレベルの魅力を持ったアーティストである前提の試算です。
荒い部分もありますが、シミュレーション結果としては、利益額 約310万円(利益率 約66%)でした。奇譚のない言い方をすると、渋谷 CLUB QUATTROでの750名規模のライブイベントをWebプロモーションなどを駆使して適切に集客し、開催することで1回あたり300万円規模での儲けが発生する想定です。月収 30万円という基準で考えれば、10ヶ月に1回程の頻度でこの様なイベントを開催することで実現できる金額ですので、現実感があるかと思います。
ただ、上記のシミュレーションでは、Webプロモーションにかけるコストなどは織り込んでいないので、渋谷 CLUB QUATTROを満席にするための集客費用は追加的に発生するかも知れませんが、日常的にあなたの楽曲を聴いてくれるファンが1,000〜10,000名規模でいるのであれば、その固定ファン層への告知に加え、Web上で追加的に集客することで十分達成可能な範疇と言えるでしょう。
現在アーティストとして活動中の方においては、本記事を参考にさらに効果的にあなたの楽曲を聴いてもらえる活動にトライしてみてください。
最後に、音楽情報バイラルメディア「EVENING」を運営するEvening Music Records株式会社では、アーティスト活動のコンサルティングサポートを提供しております。お問い合わせはこちらにお願いいたします。(メール問合せ先: info@evening-mashup.com )
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YouTube急上昇トレンド上位にもランクイン!最強のメンバーが揃うEVERGLOWの快進撃
新曲MVが世界各国のYouTubeデイリーチャート上位にランクインするほど世界から注目を集めているEVERGROW(エバーグロー)。次世代を担うガールズアイドルグループとなるかもしれない彼女たちの魅力に迫ります。
◆最新曲「DUN DUN」MVは公開から5日で5500万回再生以上という快挙
EVERGROWの最新曲「DUN DUN」は公開からわずか5日で5500万回再生を優に超え、連日YouTube急上昇トレンドに上位へ食い込んでいます。デビュー曲「Bon Bon Chocolat」はMV公開から10ヶ月で再生回数5500万回を突破しているので、デビューから1年足らずでこの速さの再生回数の伸びはかなりの快進撃を繰り広げています。
EVERGROWは毎回中毒性のある楽曲とメンバーの美貌に魅せられるビジュアルが人気を博しています。そして、今回「DUN DUN」MVのメンバーのメイクにもSNS上では注目が集まっており、EVERGROWのメイクを担当しているキム・ヨンジンさんがMVで使用したコスメを紹介しています。
◆最強のビジュアルと実力をもつメンバーたち
EVERGROWはリーダーのE:U(イユ)、人気オーディション番組「PRODUCE 48」出身のシヒョン、メインボーカルを務めるミア、こちらも人気オーディション番組「アイドル学校」出身のオンダ、ラップ、ボーカルを務めるアシャ、シヒョンと同じく「PRODUCE 48」出身で中国籍のイロンの6人で構成されています。
中でもイロンは最強のビジュアルとして「PRODUCE 48」出演中から話題を呼んでいました。
また、EVERGROW所属の事務所、YUEHUAエンターテインメントには現在IZ*ONEとして活動中のチェ・イェナが所属しており、IZ*ONEの活動任期が満了になったらイェナがEVERGROWに加入するのではないかと囁かれています。
◆次世代のガールクラッシュ系アイドルとして確立していくのか
EVERGROWが今までカムバックした曲はかっこいい系統のいわゆる“ガールクラッシュ”。ガールクラッシュのグループとして一番人気があり、その地位を確立しているBLACKPINK。
そしてEVERGROWとほぼ同時期にデビューし、TWICEの妹分として注目を浴びたITZY(イッジ)もガールクラッシュ枠として名前が挙げられます。ガールクラッシュとして一番ライバルになり得るITZYとの楽曲の違いは、ITZYにはポップさがあり、EVERGROWには神秘的なものを感じるというSNS上の声が。EVERGROWはこのまま神秘的なガールクラッシュの路線で活躍し、快進撃を繰り広げ続けるのか今後注目です。
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音楽だけで生計を立てて生活するには…?その方法を時価総額 1,000億円企業のWebマーケティング担当者に伺ってみた…
音楽だけで生活する。
この言葉を聞いてどの様なイメージを思い浮かべるでしょうか?「無謀だ...」「バンドとか?もう古いよ...」「独りよがりな考えだ...」など、結構ネガティブな意見が出てきそうなところだ。統計を取った訳ではないので定かではないが、感覚値として遠からずと言うところであろう。
本記事では、この「音楽で生活する」と言うワードを真剣に実現する方法を、時価総額 1,000億円を超える企業のWebマーケティング担当者に伺ってみたお話をお届けしたい。
まず、「音楽だけで生活する」と言う定義づけから始めたい。これはつまり「音楽を仕事にし、音楽を通して利益を生み、そのお金だけで生活を成立させる」と言うことだろう。言うは易しだが、この言葉を実現している人は一握りに限られるのは言うまでもない。ただ、音楽を売ると言う方法が、原盤権を持つレコード会社にノウハウが集約されていた15~20年前の状況と今では大きく変わってきており、個人での楽曲制作のレベルと、作曲家などのプロとの差が縮まってきている昨今では、上手くマネタイズの方法を行うことで、あながち不可能ではないと言える。
また、これはアーティストだけの話に限らず、レコード会社などで働く音楽業界人においても同様に言えることで、斜陽産業と言われて久しい音楽業界だが、Apple MusicやApotifyなどの音楽配信は米国や日本においても拡大傾向であり、日本ではまだまだCD(パッケージ)の売上が大きいウェイトを占めるが、音楽をストリーミングでお金を払って聴くと言うことが当たり前になってきているのは事実な状況で、どの様な企業で、どの様な働き方をすべきかを考えながら仕事に取り組むことが必要だろう。
それでは、まずアーティストとして音楽で生計を立てる方法を、時価総額 1,000億円を超えるとある大手企業のWebマーケティング担当者に伺ってみた。
◆高収益体のメディアでの情報発進を継続すること
2020年現在において、ことアーティストと言う側面で見れば、音楽だけでは生計を立てる方法として有効なのはこれだと言う。
高収益体のメディアからの情報発信を継続すること。これはつまり永続的に高い収益を確保できる媒体から、自分の楽曲やMusic Videoなどの情報を発信することだと言う。この「高収益体のメディア」だが、分かりやすい例で言えば、YouTubeが挙げられるとのこと。2020年2月時点のYouTubeの収益化の基準としては、チャンネル登録者数 1,000名以上、年間再生時間 4,000時間以上が基準(YouTubeパートナーシッププログラム概要)として設定されており、芸能人でもない場合、このハードルを達成するのは意外と難しいものだ。
しかし、YouTubeを収益源として考えてみると、1再生あたり約0.05〜0.1円の広告収益が発生すると言うことが決まっており、収益の元手となる部分を運営元であるGoogleが提供していることは大きい。Googleは知らない人はいない世界標準とも言える検索エンジンであり、YouTubeはその子会社だ。
Web業界では、先行者利益(先にユーザーや市場を握った企業が市場を牛耳る)を享受する傾向にあり、Googleはその典型例である。100%ではないが、まあまず潰れることのない世界企業が運営していることに加え、YouTubeは動画共有プラットフォームとして、エンタメから政治的なトピックスなど、生活に欠かせないレベルでの情報を提供している媒体であるため、なくなることはまず考えづらい。さらに、この様な一瞬で世界に情報を届けられるメディアへの登録から情報発信までが全て無料でできるのだから、素晴らしいとしか言いようがなく、Google側が方針を変えない限り、半永久的に収益体系も確保されているのだ。
このため、音楽で生計を立てるための方法としてYouTubeが挙げられるとのことだ。
ただ、次に問題となるのが、どの様に登録者数や視聴数を増やすかだ。ここはどうしても楽曲制作のレベルやアーティストとしてのパフォーマンスの質、そしてタレント的な素養ともなる人としての魅力など、複合的に指標が重なってくるため、100%成功する方法は存在しない。が、戦略的に成功を引き寄せる方法は存在するという。
それは以下の様な方法とのこと。
まず、大きく分けて音楽アーティストがYouTubeで登録者や視聴者を集める方法は2つ考えられる。1つ目は、純粋に良い作品を適切なターゲットに対して作り、届けるということだ。これは簡単にいうと、レコード会社などでも良く活用され、一般的なマーケティング的な手法でもあるが、特定のターゲット視聴層(例えば、15~25歳の女性、恋愛関心度が高い、洋楽好きのリスナー層)を設定し、その視聴層が好む要素を可能な限り盛り込み、YouTubeアカウントを作るという方法だ。
例えば、前述した視聴者層に自身の楽曲動画を視聴して欲しい場合、通常のニュース情報などによるトレンド検索の他に、Google Trends等でのキーワード検索による分析により、直近1ヶ月で日本国内でどの様な検索のされ方をされているかを分析し、その検索方法と同じキーワードをYouTube動画上でもタイトル設定するなどの細かい工夫を行うことで、確実にリーチしたい視聴者層をファンに取り込めるであろうとのことだ。加えて、一定どのセンスは必要だが、ターゲット視聴者層が好むファッションや動画の編集デザイン、コスメ等の表現を細かく自分の動画に反映させることで、望ましい視聴者層により近づくことが可能だ。
勿論、YouTubeアカウントの開設初期には、視聴数も登録者数も思う様に伸びないのは仕方がないが、最低でも登録者数 1,000名のラインをクリアするまではこの様な細かい工夫を継続しながら、PDCAを回していくことがオススメの王道の方法だ。
次に、音楽業界で働くビジネスマンにとっての「音楽で生計を立てる」という観点での方法をお届けする。
◆音楽業界は再編前提でビジネススキルを身に付ける
音楽業界で働く人と言っても、多種多様な職種や企業があるため、ここではレコード会社を例にとって考察をいただいた。
ここで重要な前提となるのは、大手レコード会社など、メジャーシーンのアーティストを主に手掛ける企業においても、ビジネスモデルが継続的に成立しうるとは言い難いことだ。業界人であれば周知の事実だが、20年前に成立していたCD(パッケージ)販売による収益は、ほぼ消え去り、今やApple MusicやSpotifyにその収益の主導権は移っていると行って良いだろう。
このため、業界としては変わらざるを得ず、音楽配信(ストリーミング媒体)上で親和性の高い楽曲制作やアーティストのブランディングを進めるなどの取り組みが各所で行われている。こう言った状況に身を置く際に重要な視点は、業界や企業が変化する際に必要となるスキルは何かという観点だ。業界で働く人にとっては、難しい判断となるかも知れないが、産業構造が変わる際には、その売上構造(何がどの様に売れるか)も変わるため、仕事の現場で必要とされるスキルや人材も移り変わるのだ。
これは逆にチャンスと捉えることもでき、次の音楽シーンや楽曲提供メディアにおいて商品やサービスが売れる際に必要とされるスキルや人材は何か?という視点に立ち、今の自分の業務やポジションが適切かどうかを判断することが望ましいのだ。例えば、現在、中堅レコード会社のA&R担当者である様なケースでは、従来通りのアーティスト像をマーケットで受け入れられる様にブランディングするやり方だけでなく、大手レコード会社が取り組んでいないWebテクノロジーを活用したブランディングプランを試験的に取り組んでみるなどと言ったイメージだ。
すぐには会社内で評価されない場合もあるだろうが、その経験や成果は1~2年後、早ければ、半年後くらいのスパンで世の中に受け入れられるかも知れない。常に将来どの様な変化がくるかを先読みした音楽的なビジネススキルを身に着ける感覚が重要となってくる。
本記事で紹介した内容を参考に、一度ビジネスや活動の進め方を見直してみてはいかがだろうか。
最後に、当メディアでは、音楽業界をはじめとした就職活動に関するご相談もサポートさせていただいております。ご関心のある方は、下記の問合せフォームからもご連絡ください。
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高まるナイトクラブへの偏見、一部から音楽が理解されない理由とは?
◆高まるナイトクラブへの偏見、一部から音楽が理解されない理由とは?
ナイトクラブっていうと、なんだかパリピのための遊び場で...ナンパ目的の人が集まってて....治安が悪くて.....といったような、それらをとても「音楽を楽しむ場所」としてイメージできない人は多くいるであろう。
上述したことも多少は事実であり、平日では比較的にはさほど見られないものの、週末ともなれば多くのパリピが続出し、ナンパ目的で訪れている人も少なくともいるし、治安が多少は悪くなっているケースもある。だが、ナイトクラブはそればかりではないというのが本当のところだ。
ただ上に書いたような、一般的に想起される悪いイメージばかりが募られて、ナイトクラブという存在を自己から遠ざけてしまっている人がとても多く見られる。それはとてももったいないことであると思う。何よりナイトクラブとはそもそも、「音楽を楽しむための場所」なのだから...
◆クラブミュージックの世間的な浸透、原点はナイトクラブにあり!
ナイトクラブは一番盛況を見せるのが深夜ということもあって、お酒も入って多くの人がテンションが上がっていることから何かとガヤガヤしている。ナイトクラブで流れる音楽も今主流のEDMだったりヒップホップだったり、ダンスミュージックといったものが基本的には流れている。そういった音楽を普段耳にするのはやはりナイトクラブであり、アンダーグラウンドな印象がある音楽ジャンルである。
しかし最近では、昨年のSUMMER SONICにも出演したThe ChainsmokersやZEDDのようなアーティストは今や世界的DJであり、クラブミュージックのアーティストである。そんな彼らは日本でも大きい会場で来日公演を果たしたし、サマソニでもメインステージで何万人という人を魅了した。クラブミュージック自体は実はもうアンダーグラウンドなものではない、実にメジャーな音楽ジャンルとなっているのだ。
そういった今やメジャーとなったクラブミュージックの原点がまさにナイトクラブであり、実際にフロアに赴けば大迫力のサウンドを楽しめる。どうか妙なバイアスに囚われて遠慮してばかりでなく、ふらっとカジュアルな気持ちでナイトクラブに足を運んで見てほしい。
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4月からライブハウスは禁煙になる!?東京都新条例がもたらす影響とは…
◆4月からライブハウスは禁煙になる!?東京都新条例がもたらす影響
東京オリンピックを控えた2020年、それに向けて日本は様々な取り組みを行なっていることを、日々のニュースで見かけることは多いであろう。
本記事で取り上げる東京における新条例は、実は我々音楽好きにとって他人事ではないのだ。それは2020年4月1日から適用される、受動喫煙による健康への悪影響を未然に防止するため、改正健康増進法&東京都受動喫煙防止条例である。いわゆるタバコに関する条例だ。
タバコの悪影響については長年議論されてきており、筆者の世代では小・中学生の時には学校の授業でタバコの危険性について学ぶ機会があったほどである。そういったタバコの悪影響を可能なかぎり防ぐことを意図した、今回の条例の適用である。
この条例は多数の人が利用する全ての場所において適用されるものであり、飲食店やアミューズメント施設など、そしてもちろんライブハウスにも適用されるのだ。ライブハウスといえばタバコが連想されるほど、音楽好きやバンドマンの喫煙率も高く、ライブハウスで喫煙ができるのは今まで当たり前のことであり、それを疑ったこともないという人がほとんどであろう。
◆条例適用によるライブハウスへの影響とは?
この条例が適用されることによる、ライブハウスへの影響とはなんであろうか?
まず良い影響について考えるとすれば、現在の喫煙者と非喫煙者の割合からざっくり見ても、非喫煙者の方が圧倒的に多いことから、より多くの人が心地よく快適に過ごせる空間を作れるであろうということだ。イベントによっては子連れの家族客だったり、カップルだったりと、これまでなかったお客さんの層が生まれる可能性がある。非喫煙者の総人口的に見てライブハウスが禁煙になることのメリットはあるであろう。
音楽が好きでライブにも足を運びたいけど、タバコが嫌でライブハウスに行けなかったという人にとって、この条例の適用は朗報であり、これがきっかけとなって結果的にライブハウスに行く人が増えたのであれば音楽業界全体にとっても素晴らしいことであると考える。
今回の条例適用に関しては賛否両論があると思うが、筆者自身はライブハウスがこれからも存在し続けて行くことを考えれば、形を変えつつ適応して行くことも必要なのではないかと、まさに今そのタイミングなのではないかというように考える。
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現在開催中!渋谷「Hotel Koe Tokyo」のアニバーサリーイベントは無料でかつ激アツ!
◆現在開催中!渋谷「Hotel Koe Tokyo」のアニバーサリーイベントは無料でかつ激アツ!
渋谷センター街の奥の方、宇田川町にある「hotel koe tokyo」では自らの2周年を祝う、アニバーサリーイベントを現在開催中であり、2/7から三日間にわたって開催される。イベント内容は主にDJを中心としたラインナップからなる音楽イベントである。驚きなのが三日間とも、いつでも入場は無料で出入りも自由であることだ。
hotel koe tokyoはその名の通りホテル事業を行なっており、施設の3階より上がホテルのフロアとなっており、当イベントが行われる一階では通常はカフェ営業がなされている。
なので多くの人がhotel koe tokyoといえばカフェ、というイメージを抱いているかも知れない。平日、休日に関わらずお店はいつも多くのお客さんで賑わっているので、興味がある人は是非足を運んで見てほしい。店は全面ガラス張りとなっており、外からパッと見て内観が知れるのもhotel koe tokyoの特徴の一つだ。
当イベントに関して、注目のラインナップも非常に豪華である。初日にはpinoko、tofubeats、二日目には石毛輝、大沢伸一など、三日目にも豪華なラインナップもそろう中で、当日はシークレットゲストも用意されているという。とにかくこれが無料で観れるとは、まさに激アツである。
◆渋谷音楽の街、気軽に音楽を楽しめる場所が充実している街。
本記事で取り上げたような、hotel koe tokyoなどは今回のイベントに限らず音楽イベントはゲリラ的に行われている店である。通常のカフェ営業の際でも、夕方くらいになるといきなりサウンドチェックが始まったと思ったら、バンドが演奏を始め出したりなんてことがよくある。音楽が密着した場所なのだ。
渋谷という街は歴史的に観て音楽の街である。かつてムーブメントとなった「渋谷系」が発展した街であるように、ライブハウスもたくさんあるように渋谷では日常的にあらゆる場所で音楽が掻き鳴らされている。
hotel koe tokyoのようにカジュアルに音楽を楽しめる場所は実はたくさんある。これからも是非記事にて紹介していきたいと考える。
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自称「神泉系バンド」『フレンズ』!思わず体揺らす彼らの音楽の魅力とは?
◆自称「神泉系バンド」『フレンズ』!思わず体揺らす彼らの音楽の魅力とは?
「渋谷系」という音楽がある。1990年代に流行した今でいうシティ・ポップのような渋谷で発展したことから生まれた言葉である。渋谷系はファッション性も含めて若い世代を中心としてムーブメントになったほど盛り上がりを見せた音楽ジャンルである。今でもシティ・ポップのような音楽ジャンルは人気を博している。
そんなさなか、渋谷系ならぬ、渋谷の一個隣の京王線の駅「神泉」系を名乗るバンドが存在する。それが本記事で取り上げる、フレンズというバンドである。
フレンズはvo.おかもとえみ、MC/key.ひろせひろせ、Gt/Cho、三浦太郎、Ba.長島涼平、Dr.関口塁というメンバーからなる男女混合バンドである。今回は彼らの魅力について取り上げていく。
◆フレンズの楽曲、ファッション性ともに魅力的!
フレンズの魅力は何より楽曲、そしてファッション性である。まずは楽曲についてだが、彼らの楽曲はとにかく聴きやすくて、ノリやすい。いわゆるロックバンド然としてサウンドではなく、シンセサイザー等打ち込みの音を前面に押したサウンドがどの楽曲においても共通している。唯一の女性メンバーであるVo.おかもとえみの歌声はそういったバンドのサウンドによく馴染み、MCのひろせひろせが時たま見せるラップ調のパートが絶妙に元来シティ・ポップのもつアングラさが出ている。
楽曲の多様さも魅力である。チルい系の「夜にダンス」、「ベッドサイドミュージック」、「夜明けのメモリー」、アップテンポの「ボルテージ!」、「塩と砂糖」、「Love,Ya!」など様々な顔を持つフレンズの楽曲がある。
そしてファッション性について、バンドのインスタグラムなどSNSを見てもわかるように、メンバー共々皆おしゃれで、メンバー個々のカラーが出ている。バンドの雰囲気が持つ可愛らしさなどからも、子供たちにも人気が出そうなほど世代広く愛されていく要素をもっているバンドである。
フレンズは今年でキャリア5周年とまだまだスタートを切ったばかりのバンドであるが、活動の幅を徐々に広げており、今後の活躍が楽しみなバンドである。
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運営:Evening Music Records株式会社
ライブの撮影禁止は日本の文化の良い所!?賛否両論のテーマに迫る。
◆ライブの撮影禁止は日本の文化の良い所!?賛否両論のテーマに迫る。
日本のアーティストのライブといえば基本的には撮影禁止である。これは日本においてはずっとそうであり、当たり前のようにも思われているが、海外では逆に撮影をすることがスタンダードであったりもする。
日本のアーティストの撮影禁止については長い間賛否両論ある。SNSが普及した現代ではライブの様子を撮影して、それをシェアするというスタイルは世界で多く見られ、実際の映像を残すという思い出作りの一環にもなっている。日本では撮影は禁止のため、実際の様子、感想などを映像ではなく文面で、SNSでシェアする例がよく見られる。確かに実際のライブの模様を映像として手元に残せるのは魅力的であるが、ライブ中撮影に必死になってみんながおとなしく立ったままでいるのも考えものだ。
先日、ONE OK ROCKがライブ中に一曲だけ撮影を許可するというシーンがあった。実際にその模様を撮影するファンが多くいたが、皆撮影に必死になってじっとしていた。その様子にTakaは撮影を許可することへの不満をMCで訴えた。アーティスト側からすれば、ライブ中に客からただカメラを向けられているのを見るのはテンションがさがるようである。撮影をしても良いが、撮影をするなら暴れながら撮ってくれという訴え方もしており、アーティスト側の心情が知れた大事なメッセージであると言える。
◆今後も日本では撮影禁止?
今後、日本において撮影が許可されるようになるのであろうか。
coldrainのように自らライブでの撮影許可を出すバンドもいるが、当分のところは撮影は禁止であるのがスタンダードありそうだ。
日本のライブにおいて撮影が禁止であるというのが、一つの文化であり、日本の良いところでもあるのではないだろうか。一瞬であり、二度とないライブの瞬間を目に焼き付け、全身で体感するという様子は素晴らしいものがある。海外アーティストが日本でライブを行うとき、そういった日本のオーディエンスに感動するアーティストも多いという。良い文化は、継続されていくべきだとも考える。
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運営:Evening Music Records株式会社
Kroi、自主企画2マンイベント「Dig the Deep vol.2」開催 対バンはsooogood!
◆Kroi、自主企画2マンイベント「Dig the Deep vol.2」開催 対バンはsooogood!
Kroiの自主企画2マンイベント『Dig the Deep』の第二弾が、2020年3月9日(金)に東京・渋谷LUSHにて開催される。
昨年5月にTHE THROTTLEを招いて新宿LOFTで行われたKroiの2マンライブシリーズ「Dig the Deep」。第二弾となる今回は、1月29日にシングル『LOVER』をデジタルリリースし、様々なアーティストの楽曲への参加などでも話題の「sooogood!」の出演が決定した。
チケット発売は2月3日20時よりスタートしている。
◯イベント情報
Kroi presents “Dig The Deep Vol.2”
[日程] 2020年3月20日(金)
[会場] 渋谷LUSH
[料金] 前売り¥2,000 / 当日¥2,500 (1D別¥600)
[時間] 開場19:00 / 開演20:00
[出演] Kroi / sooogood! [DJ/O.A.]Dreamcast
[チケット購入リンク]
https://t.livepocket.jp/e/0320_kroi
◆アーティストプロフィールはこちら
Kroi
内田怜央(Vo.)、長谷部悠生(Gt.)、関将典(Ba.)、益田英知(Dr.)、千葉大樹(Key.)による5人組バンド。ヒップホップやファンク、ソウル、R&Bなどあらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな音楽性を提示している。
2018年2月に結成し、同年10月に1stシングル「Suck a Lemmon」をデジタルリリース。2019年8月、3000組以上のアーティストが参加するオーディションを勝ち抜き「SUMMER SONIC 2019」へ出場。翌月、1st EP『Polyester』をフィジカルリリース。19年12月、2ndシングル「Fire Brain」をデジタルリリース。
公式サイト https://kroi.net/
公式Twitter https://twitter.com/kroiofficial
公式YouTube https://www.youtube.com/c/kroiofficial
公式Instagram https://www.instagram.com/kroi_official/
sooogood!
12月9日生まれ。
ボーカル / ギター / プログラミング / 作詞 / 作曲 / アレンジなどを全て手掛ける“FUTURE シンガーソングライター&ギタリスト”として2017年4月活動スタート。
同年7/5 Digital Debut Single「diamond / 低血圧girl」10/11 Digital Single「天」リリース。
2018年 6/13「Thunder Baby」を皮切りに7/11「atlantis feat. GOMESS」8/8「マハ× ラジャ feat.アリスムカイデ」と3ヵ月連続Digital Singleリリース。10/10 1st Album『sooogood!』リリース。
2019年 7/3 Digital Single「DELUXE with Chunky Cookie Club」11/20「B.S.G.S.」12/4「遥か彼方のあなたへ」リリース。2020年 1/29「LOVER」Digital Singleリリース。
ほかに、菅田将暉の音楽活動全般(LIVE / レコーディング / MV)のサポートギタリスト、桐谷健太の楽曲「何か」のアレンジ / ギター演奏 / プログラミング担当、声優 入野自由、竹達彩奈への楽曲提供 (作詞 / 作曲 / ギター演奏)とLIVEサポートギタリスト、コンポーザーとして様々な楽曲提供及び制作、ギタリストワークなど、マルチに活動中。
公式サイト https://sooogood.net/
公式Twitter https://twitter.com/shimi43shimi
公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UClTOdm23ddz3dfG-QKQTUUA
公式Instagram https://www.instagram.com/sooogood.s.k/
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提供:Kroiマネジメント担当 安藤勇作 様
運営:Evening Music Records株式会社