Home » ライブの撮影禁止は日本の文化の良い所!?賛否両論のテーマに迫る。

ライブの撮影禁止は日本の文化の良い所!?賛否両論のテーマに迫る。

Seigo Ando( Evening Music Records )

※ 音楽クリエイター事務所「BOOOM」所属により、クリエイター同士の楽曲制作機会を提供します。

  

本記事はEVENINGニュース記事です

本EVENING記事は約3分で読めます。

 

音楽情報バイラルメディア「EVENING」は、最新の音楽情報をはじめとするエンターテインメントに関する情報をお届けするWebメディアです。音楽クリエイターやアーティスト、芸能関連のホットな情報が手に入る。当サイトがイイねと思った方は会員登録を!!

 

Evening Music Records株式会社 

 

 

音楽情報バイラルメディ「EVENING」では、当サイトの掲載記事にご出演いただけるアーティストの方を随時募集中です。気になる方やご出演希望の方は、本記事の最後にタイアップ特集記事に関する応募ボタンからお申し込みを。メールでのお問い合わせはこちらまで。( info@evening-mashup.com )

 

Evening Music Records株式会社 

 

 

 

日本のアーティストのライブといえば基本的には撮影禁止である。これは日本においてはずっとそうであり、当たり前のようにも思われているが、海外では逆に撮影をすることがスタンダードであったりもする。

 

 

日本のアーティストの撮影禁止については長い間賛否両論ある。SNSが普及した現代ではライブの様子を撮影して、それをシェアするというスタイルは世界で多く見られ、実際の映像を残すという思い出作りの一環にもなっている。日本では撮影は禁止のため、実際の様子、感想などを映像ではなく文面で、SNSでシェアする例がよく見られる。確かに実際のライブの模様を映像として手元に残せるのは魅力的であるが、ライブ中撮影に必死になってみんながおとなしく立ったままでいるのも考えものだ。

 

 

先日、ONE OK ROCKがライブ中に一曲だけ撮影を許可するというシーンがあった。実際にその模様を撮影するファンが多くいたが、皆撮影に必死になってじっとしていた。その様子にTakaは撮影を許可することへの不満をMCで訴えた。アーティスト側からすれば、ライブ中に客からただカメラを向けられているのを見るのはテンションがさがるようである。撮影をしても良いが、撮影をするなら暴れながら撮ってくれという訴え方もしており、アーティスト側の心情が知れた大事なメッセージであると言える。

 

 

▲ 音楽コンテンツも月額500円で見放題 !!

  

今後も日本では撮影禁止?

 

 

今後、日本において撮影が許可されるようになるのであろうか。

 

 

coldrainのように自らライブでの撮影許可を出すバンドもいるが、当分のところは撮影は禁止であるのがスタンダードありそうだ。

 

日本のライブにおいて撮影が禁止であるというのが、一つの文化であり、日本の良いところでもあるのではないだろうか。一瞬であり、二度とないライブの瞬間を目に焼き付け、全身で体感するという様子は素晴らしいものがある。海外アーティストが日本でライブを行うとき、そういった日本のオーディエンスに感動するアーティストも多いという。良い文化は、継続されていくべきだとも考える。

 

 

↓ Instagram 関連情報を掲載

 

▼ EVENINGだけの限定サービスを公開中 !!

Slider

 

 

 

▼ 限定オーディション情報を公開中 !!

 

↓ 公式SNSでも最新情報を公開中 !!

 

 

あわせて読みたい記事:『BTS(防弾少年団)の新曲「Blask Swan」。アーティストの内面と向き合う孤独な心象風景を語るか...』

※ 上記タイトルをクリックすると関連記事が読めます。

 

 

EVENINGがあなたの音楽活動をサポートします

アーティスト特集記事に19,800円でご出演が可能です。

本プランの詳細はこちらからご確認いただけます。

 

 

※ 上記のボタンから決済完了後、当社スタッフから1~2営業日以内に掲載までの流れのご案内をさせていただきます。

※ 個人でご活動中のアーティストの方は、19,800円(税抜)でのご掲載が可能です。

※ 芸能事務所等の法人にご所属中のアーティストの方は、100,000円/月(税抜)でのご掲載が可能です。

▲ 音楽コンポやオーディオを高価買取 !!

  

 

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます

 

 

人気コメンター

[Fancy_Facebook_Comments]

 

 

新規登録・ログインして全ての記事を見る

EVENINGは「エンタメを、もっとおもしろく。」するバイラルメディアです。最新のエンターテインメント情報を見たい方は、新規登録より全ての記事をご覧いただけます。

 

運営会社: Evening Music Records株式会社

 

 

※ 音楽ベンチャーでの有給インターンはこちらから

※ 音楽クリエイターの登録はこちらから

※ Webサイト制作やタイアップ記事掲載はこちらから

 

↓ EVENINGプレミアム会員登録はこちらから

(※ 会員限定記事や限定イベントを優待)

Evening Music Records Inc.
Evening Music Records Inc.
Evening Music Records Inc.
Slider
Evening Music Records Inc.
Evening Music Records Inc.
Slider

新着記事はこちら

Slider

人気の記事はこちら

投稿者

Seigo Ando
Seigo AndoWebマーケティング事業部 / 編集部
音楽情報バイラルメディア「EVENING」

お仕事のご依頼や所属アーティストに関するお問合せは下記まで宜しくお願い致します。
mail: info@evening-mashup.com
問合せサイト: https://evening-mashup.com/contact

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

人気記事はコチラ×

East Of Eden 女性ロックバンド「East Of Eden」、新ベーシストにMINAの加入を発表! 2024年12月24日 に投稿された 音楽 サブスク 【音楽サブスク比較 2024年】どのサービスが音質が良いのか徹底検証! 2023年5月6日 に投稿された TWICE ツウィ 世界で最も美しい顔100人 ツウィがアジアトップ!TWICEからサナも 2019年1月3日 に投稿された 山口真帆 山口真帆 事件の主犯NGTメンバー特定!被害内容がヤバい!削除動画あり 2019年1月11日 に投稿された 東京力車 東京力車、作詞に山本譲二を迎えた新曲「俺らしく…」を初披露! 2024年12月26日 に投稿された CUTIE STREET CUTIE STREET、シングル「かわいいだけじゃだめですか?」が大注目 2024年9月24日 に投稿された HALVES HALVES、楽曲「嫌々」MVが160万回再生を超え話題に 2024年9月16日 に投稿された ヒトリエ wowaka ヒトリエwowakaが急性心不全で逝去。享年31歳の若さで原因や理由は? 2019年4月13日 に投稿された 米津玄師 紅白 米津玄師が紅白で歌った礼拝堂が注目集める。大塚国際美術館とは? 2019年1月2日 に投稿された GReeeeN 顔 紅白 GReeeeN、初の顔見せか? 拡張現実(AR)を使ったリアルな演出とは 2021年1月1日 に投稿された
   

この記事の評価をお選びください。(回答 5ポイント進呈)

1:友人に薦めたいとは思わなかった2345678910:非常に友人に薦めたいと思った (3 投票, 平均: 8.67 / 10)