あいみょん、「猫にジェラシー」アナログレコード&カセットを同時発売
あいみょんの5thアルバム「猫にジェラシー」が完全生産限定盤として11月20日(水)に12inchアナログレコード、カセットテープとして販売されることが決定した。アルバムがカセットテープとして販売されるのは今回が初。両作品ともに完全生産限定となっている。
自身5枚目となるアルバムをアナログレコード&カセットテープとして販売
今回アナログレコード&カセットテープとして販売される「猫にジェラシー」は9月11日(水)に発売したあいみょん自身5枚目となるアルバム。アナログレコードの販売は前作「瞳へ落ちるよレコード」以来約2年ぶりとなり、アルバムがカセットテープとして販売されるのは今回が初となっている。 今回の発表に合わせて商品画像も公開され、アナログレコードは2枚組の180g重量盤かつクリアオレンジのカラーヴァイナル仕様、カセットテープもオレンジのクリアケース、そしてオレンジのカラーカセットで製作されており、ファン必見の貴重な作品となっている。両作品ともに完全生産限定になっているので早めにチェックしていただきたい。 あいみょんは9月28日(土)から全国30公演に渡る全国ツアー「AIMYON TOUR 2024-25 “ドルフィン・アパート"」をスタート。精力的に活動するあいみょんに引き続き注目していただきたい。リリース情報
5thアルバム「猫にジェラシー」 12inchレコード(180g重量盤/2枚組)
発売日:2024年11月20日(水) WPJL-10234-5 4,950(税込) 予約リンク:https://aimyon.lnk.to/neco_LPCT5thアルバム「猫にジェラシー」 カセットテープ
発売日:2024年11月20日(水) WPTL-10006 3,850(税込) 予約リンク:https://aimyon.lnk.to/neco_LPCT●5thアルバム「猫にジェラシー」
発売日:2024年9月11日(水) CD購入URL:https://aimyon.lnk.to/neko_cd 配信はこちら:https://Aimyon.lnk.to/nekoあいみょん プロフィール
兵庫県西宮市出身シンガーソングライター。16年11月にシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビュー。17年5月に2ndシングル「愛を伝えたいだとか」、8月に3rdシングル「君はロックを聴かない」 を発表し、9月にリリースした1stフルアルバム「青春のエキサイトメント」は現在もロングセールスを記録中。 2018年6月には初の海外公演を台北Legacyにて行いSOLDOUT。11月からは札幌を皮切りに全国ツアー「AIMYON TOUR 2018 -HONEY LADY BABY-」を開催、即日ソールドアウト。2018年紅白歌合戦への出演も果たした。 2019年2月には2ndアルバム「瞬間的シックスセンス」を発売。同月には初となる武道館公演を開催。5月からは対バンツアー「AIMYON vs TOUR 2019 “ラブ・コール”」、10月からは自身最大規模のワンマンツアー「AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY-」を開催。2019年は「Billboard 2019年年間TOP ARTISTS」を獲得し「オリコン年間ストリーミングランキング 2019」でも1位を記録し”2019年 1番聴かれたアーティスト”となった。 2020年、日本テレビ「news zero」の1月からの新テーマ曲して書き下ろした楽曲、「さよならの今日に」を2月14日に配信限定でリリース、そして6月17日にはTBS系 火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」主題歌10thシングル「裸の心」をリリース、9月9日には3rdアルバム「おいしいパスタがあると聞いて」を発売。11月30日からは全国ツアー「AIMYON TOUR 2020“ミート・ミート”」を全国5都市で開催。 2021年5月26日には日本テレビ系土曜ドラマ「コントが始まる」主題歌「愛を知るまでは」と、ABEMA「恋とオオカミには騙されない」主題歌「桜が降る夜は」の2曲が収録された両A面シングルをリリース。11月24日にTBS系 火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」主題歌12thシングル「ハート」をリリース。 2022年3月24日にはNHK「あいみょん18祭」テーマソングとして書き下ろした「双葉」を配信リリース。4月よりあいみょん史上最大規模の全国ツアーとなる全国14都市28公演のアリーナ・ツアー「AIMYON TOUR 2022 "ま・あ・る"」を開催。6月8日にはカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』主題歌「初恋が泣いている」をCDリリース、そして8月17日には前作から約2年振りの4th Full Album「瞳へ落ちるよレコード」をリリース。また、11月5日にはあいみょんの地元である阪神甲子園球場での弾き語りライブ『AIMYON 弾き語りLIVE 2022 -サーチライト- in 阪神甲子園球場』を開催。 2023年は全40公演に及ぶ全国ホールツアー「AIMYON TOUR 2023 -マジカル・バスルーム-」を開催。4月より放送スタートのNHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主題歌「愛の花」を収録した14thシングルを6月7日にリリース。10月3日には配信シングル「ノット・オーケー」をリリース。12月6日には映画「窓ぎわのトットちゃん」主題歌として15thシングル「あのね」をリリースした。 2024年は2月2日(金)に資生堂が新規に立ち上げた資生堂ビューティーウエルネスオフィシャルソングとして配信シングル「リズム64」をリリース。4月からスタートするカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の主題歌として16thシングル「会いに行くのに」をリリース。9月11日(水)には自身5作目となるアルバム「猫にジェラシー」を発売。さらに11月20日(水)には同作品のアナログレコード&カセットテープを発売することが決定。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/asuka ando、2010年代のラヴァーズ・ロック・レゲエの金字塔、1stアルバム『mellowmoood』のアナログレコードが再発決定。
提供:株式会社 ウルトラ・ヴァイヴ
asuka ando、2010年代のラヴァーズ・ロック・レゲエの金字塔、1stアルバム『mellowmoood』のアナログレコードが再発決定。
ラヴァーズ・ロック・レゲエ・シンガー:asuka andoが2015年にリリースした"メロウすぎるにもほどがある"と評される金字塔のファースト・フル・アルバム『mellowmoood』が超待望の再2LP化、8月28日(土)にリリースされる。
2015年のCD/配信リリースに続き、2016年にリリースされたファースト・プレスは即完&なんと現在某サイトでは5桁での取引実績もアリなレア&ウォント・リスト常連盤となっていた所での嬉しいリプレス。名作の貫禄ある収録曲はそのままに、今回はasuka andoをはじめ、数々のサウンド・エンジニアリング、さらには1TAとのBim One Productionsとしてワールドワイドなレゲエ / ベース・ミュージックのプロデューサーとしても活躍するe-muraがリマスタリングを担当、さらに製造も国内プレスと、1stプレスを持っていてももう1枚欲しくなる、そんな逸品に仕上がっている。
ヤーディかつ柔らかなレゲエの魅力が詰まった、ディージェイにBUN BUN、トロンボーンにKEN KEN(KEN2D SPECIAL/URBAN VOLCANO SOUNDS)を迎えたエクステンデット・ミックス仕様なイン・クラウド・カヴァー"BABY MY LOVE"、また激甘シングル群と違った苦悩をロッカーズ・スタイルで歌う"とにかく"、さらには後から考えれば中古市場のシティポップ・リヴァイヴァルの大きな波の直前の、"くすりをたくさん"、"ロマンティッ クあげるよ"を収録。
また金子巧(cro-magnon)のキーボードによるスキットもLPならではのリスニングの時間感覚とともに楽しみたい、そんな曲構成。シングル・カットされた"ゆめで逢いましょう"や"月下美人"に負けず劣らずな粒ぞろいの珠玉の楽曲が揃ったアルバム!2度あることは3度あるとは限らないのでこの機会に是非◎
また、本リリースのアナウンスに合わせて、先日リリースされた7インチ「ゆめで逢いましょう ~see you in my dreams~」の音源が本日デジタル・リリースされた。 B面の"ゆめで逢いましょう ~see you in my dreams~ -COSMIC LOVERS DUB- [Dub Mixed by 内田直之]"も勿論収録。そして、JOYSOUNDでは"ゆめで逢いましょう ~see you in my dreams~"のカラオケ配信も開始された、歌いましょう♪
アメリカでアナログレコードの売り上げがCDの売り上げを上回る? 1986年以来の”快挙”デジタルシフトとは逆行の現象。
現代の音楽の聴き方として、最も主流なものはなんといってもサブスクリプションサービスであろう。
Apple Music、Spotify、Amazon Musicなど数々のサブスクリプションサービスが乱立する今の世の中にあって、音楽を聞くという行為は、これまでの歴史上最も多くの人にとって身近なものとなった。
月額制で500円から1000円程を支払えば、全世界の無数の音楽にリーチすることができる。これほど画期的なサービスは今までの世の中には当然なかった、究極のデジタルシフトが今世界で起こっていると捉えて良いだろう。
しかし、そんなデジタルシフトに逆行するような現象が、2020年のアメリカで起きている。
それは、アナログレコードの売り上げが CDの売り上げを上回っという現象である。昨今主流のサブスクリプションサービスが登場する前、フィジカル音源としてはCDが最新のものとなっていた。
そして、そのCDよりさらに前には、アナログレコードという存在があった。
この現象が起きたのは、実に1986年以来のことの様で、世界からも注目が集まっている。一体なぜ、このようなことが起きたのだろうか?
◆ 一体なぜ?アナログレコードの人気上昇という逆行的現象、本格的な音楽を求める人の数が増加・・?
1986年以来の”快挙”とも言える、アナログレコードの売り上げがCDの売り上げを抜いたという事実。
もともとアメリカでは、CDからデジタルに移行するという潮流は早く生まれ、iTunesを利用したダウンロードサービスは早くから定着していた。そして、そのCD以前のアナログレコードという存在を、今になって求める人が増えたというのは、実に不思議なことである。
新型コロナウイルスの影響によって、家で過ごす時間が増えた人は全世界で増えていた。あまり根拠のない推測にはなってしまうが、家庭での時間が増えたことによって、家庭内での上質な時間を求める人が増えた結果、音質の良いアナログレコードを求める人が増えたという可能性はある。
また、アナログレコードはインテリアとしての要素も強く、1つのグッズとして買い求める人も多い。
それにしても、これは思いがけない音楽ビジネスの動きとも言える。今後この現象は続いていくのかだろうか、または、偶然コロナ禍にあった為に起きた現象なのだろうか。
この事象の本当の要因が分かるのは、もう少し先の話になるかも知れない。
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