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TikTokマーケティングで音楽アーティストが成功するための5つの方法とは
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TikTokマーケティングで音楽アーティストが成功するための5つの方法とは

 

 

Quote source:https://o-dan.net/ja/

 

TikTokマーケティングで音楽アーティストが成功するための5つの方法とは

 

TikTokマーケティングは、音楽アーティストが成功するための鍵となる戦略です。

 

この記事では、TikTokの重要性やターゲットオーディエンスの特定方法、マーケティング戦略の立案と実施、コンテンツの作成と拡散、フォロワーの獲得とコミュニティの構築など、5つの方法を詳しく解説します。

 

この記事を読むことで、音楽アーティストはTikTokを有効に活用し、成功への一歩を踏み出すことができます。

 

 

 

 

 

『要はバズればいいんだろ?』と思ってるアーティスト、たぶん売れない。ビッケブランカから考察。
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『要はバズればいいんだろ?』と思ってるアーティスト、たぶん売れない。ビッケブランカから考察。

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水曜日のダウンタウンで武井壮がとある説を検証してました。 「ハンマー投げ 日本2位 だれも知らない説」 いや知らねーよ。 知ってるわけがないでしょうよ。だって1位があの室伏広治ですよ。ハンマー関係ないもんあの人。ハンマー練習の合間に砂場でテキトーに飛んでたら立ち幅跳びの世界記録更新したらしいです。本当かよ。(武井壮いわく本当らしいです) 体育の世界で覇者やん。 ちなみに日本2位は 土井宏昭さんです。 話は変わりますが、 今日本で最も聞かれてるアーティストが誰かご存知ですか? ずばりSpotifyの月間リスナー数だとヒゲダンです。(たぶん) こないだ見たら410万人でした。いやガチで日本1だと思う。 Pretenderのヒットで国民的アーティストになったのはいいとして、ヒット曲を生み出し続ける引き出しとか幅の広さは本当にすごいと思ってて、すげーなすげーなと思ってるうちに東京リベンジャーズとのタイアップ「Cry Baby」が出てきて、一気にリスナーの層が広がってます。特に海外に。 こっからが本題です。日本が世界に誇る文化としてアニメは最強といえるでしょう。 そのアニメが海外でバズってれば、タイアップの曲も海外の人からめちゃめちゃ聞かれます。Cry BabyのMVのコメント欄をみてください。 山のような海外勢のコメントがあり、室伏にかすむ銀メダリストのように埋もれてる日本語コメを拾い読むと4分に1回は聞きたくなる、とあります。 こうなったらもうヒゲダンの1人勝ちだろと勝手に思ってはいるんですけど、アニメ主題歌でバズってる例って他にもあるよなと思って調べてみたら、 出ました ビッケブランカ「Black Rover」 Spotify再生数:86,353,518(2021/11/05現在) ちなみに ヒゲダンのCry Baby:73,978,556 他にもアニメ主題歌で調べた他にも色々あるんですけど、今回はビッケブランカについて深堀りたいと思います。 ▼ 海外でバズり中 聞いてみました。 いいです。ピアノロックと言えばいいのだろうか、イントロは穏やかなピアノで始まるんだけどすぐ加速して疾走感のある曲。 ビッケブランカは「まっしろ」を初めて聞いたときにめっちゃいい曲だなと思って一時期アホみたいに聞いてた。「獣になれない私たち」の挿入歌でした。 サビの ”とーきーを止ーめーてよ”の ”き” の部分がめっちゃ好き。よく分からんけどめっちゃ好き。 で、この度アニメ「ブラッククローバー」とのタイアップで主題歌「Black Rover」を書き下ろし見事海外の人からわんさか聞かれてます。グッドマーケティング。 という単純な話では終わらない。
▼ バズるだけでは売れない ブラッククローバーの第3クールの主題歌を「Black Rover」で担当したあと、10クールのときにもう一度タイアップで「Black Catcher」を書き下ろし、これはストリーミングでは前作よりも再生されてる。 何が言いたいかっていうと、1発のバズで終わらず2発目3発目が結構な確率で当たってて、すごい。シンプルにすごい。 ハンマー投げ日本2位だれ?って聞かれても分からんし。 日本で2番目に高い山も、2番目に広い湖も知らんし。 あのアーティストの2番目に人気の曲分かる?って聞かれても、ほとんどの人は分かりません。そういうものです。 ようやくタイトル回収します。 「売れるにはとりあえずバズればいい」ってのは正しいんだけど、1発バズっても簡単には軌道に乗れないのがアーティストっていう仕事の難しいところで。当然。 アーティストに限らずクリエイターが一番苦しいのって1発ヒットした後に鳴かず飛ばずになる時期かもなってのは思います。現にバズったのにすぐ消える層は僕らが想像するよりずっと分厚い。 そんな中できっちりセカンドバズが成立してるヒゲダンとかビッケブランカってやっぱすごいんだなと改めて思いました。 そいえばビッケブランカの新曲「北斗七星」アホみたいにハマってます。 やっぱ俺はバラードが好きです。てゆーかビッケブランカの裏声がめっちゃ好き。 サビの(これしか言ってないな)「あしあとたど〜っていくー」の ”ど” 、良い。 よく分からんけどめっちゃ好き。そこだけでいいんで聞いてください。"ど" だけでいいんで。 以上 参考情報 ※ ビッケブランカ公式Twitter: https://twitter.com/VickeBlanka ※ ビッケブランカ「北斗七星」YouTube動画: https://youtu.be/wH5QbrEs8mY ※ ビッケブランカ「Black Rover」YouTube動画: https://youtu.be/8RSfSxkN0ek -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
「TikTokクリエイター白書」から考察。バズるクリエイターの特徴とは… Bytedance社の調査結果から見える理由とは。
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「TikTokクリエイター白書」から考察。バズるクリエイターの特徴とは… Bytedance社の調査結果から見える理由とは。

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世界的なショート動画アプリの流行を生み出したTikTok(ティックトック)で、バズるクリエイターが行っている工夫を考察していきたい。 TikTokは、中国のByteDance社が開発運営しているモバイル向けショート動画共有サービスだ。中国では「抖音」と呼ばれており、世界的にヒットしているアプリで、日本においても中高生を中心としたコンテンツ投稿や、従来の音楽レーベルに囚われない活躍を見せる新しい音楽アーティストを生み出すプラットフォームとして機能している。 その様なTikTokだが、2020年8月に発表された「TikTokクリエイター白書」でバズる工夫や理由について、調査データを基に触れられており、本記事ではその情報についてお届けしたい。本調査は、TikTok 運営チームやTikTok For Business Japanという調査期間が、定量及び訂正的なアンケートを実施し、流行を生み出すクリエイターがどの様な工夫を凝らし、動画コンテンツを制作投稿しているかまとめたものだ。 その結果は、個人クリエイターだけでなく、企業のブランディングや広告アプローチでも活用可能なヒントが含まれている為、ぜひ参考にしたいところだ。 まず、TikTokのプラットフォームとしての特徴とは何だろうか。YouTubeとは異なり、縦型ショート動画の画面での完全スマホフレンドリーなユーザー体験を追求しており、人々がスマホ閲覧環境で隙間時間に自分の関心のあるコンテンツを効率良く閲覧できる環境が整えられていると言える。そして、AI(Artificial Intelligence:人工知能)による動画レコメンド機能が標準的に実装されており、完全運営サイド主導でのコンテンツ提供が成されている。 この為、YouTubeでは登録者数に応じた視聴数の大小が決まりやすい環境とは異なり、TikTokはコンテンツ次第でフォロワーがゼロの状態からでもバズる可能性があり、誰もがクリエイターとしてコンテンツ投稿を始めやすい環境となっていると言える。 実際に、TikTokクリエイター達に質問したところ「フォロワーが増えやすい」と回答した人が半数を超え、なかでもフォロワーが10万人を超えるクリエイターは69.2%と約7割にまで達し、多くのクリエイターがTikTokにおけるフォロワーの増えやすさを実感していると言う。直近では、2021年3月1日からTikTok LIVE Gifting(ギフティング)機能が実装された為、アプリ単体での収益化も可能となったTikTokだが、コンテンツ単体としての集客能力は非常に高いアプリと言える。 ※ TikTok LIVE Gifting機能: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000331.000030435.html ▼ TikTokクリエイターが視聴者の心をつかむ秘訣とは 世の中に多様なエンタメコンテンツが溢れる中、人の注意を引きつける為の競争自体も高まっている中、TikTok動画でスタンダードな15秒という短時間動画で視聴者の心を掴むために、TikTokクリエイターはさまざまな努力と工夫を凝らしている。 今回の「TikTokクリエイター白書」でレポートされている調査結果の中では、「起承転結」と言う従来からあるストーリー展開をさらに短くした「起転結」での動画展開で心を掴むことを意識している様だ。具体的には、クリエイターが動画でバズるポイントとして意識しているのは以下とのことだ。 1. 冒頭のインパクト 2. 飽きさせない展開 3. オチを付ける 当たり前と言えば当たり前だが、TikTok内で投稿されているのは多様な情報を含んだ動画であり、その中で注目を集めるのは驚きやストーリー性を持ったコンテンツである。特に、フォロワーが10万人を超える様なクリエイターになると、ストーリー展開やその強弱に対するこだわりが強くなっており、インフルエンサーと言われるクリエイターの中でも優劣を分けるのは、この様なストーリー展開を意識した制作を継続的にできているかどうかにかかってくると言える。 ▼ フォロワー100万人を超えるクリエイターは何を意識しているのか さらに、TikTokフォロワーが100万人を超える様なクリエイターでは、1つの動画内で多数のバズらせるポイントを意識し、上記の3つ以外にも「ユーザーとのコミュニケーション」「真似されやすそうなものを作る」など、10個以上の工夫を凝らし動画制作を展開する傾向にある。 TikTokアカウントの運営方法として、基本的な戦略となる「個性を出す」と言うポイントにおいては、投稿する動画内容において、そのクリエイターが投稿するから視聴者が付いてくると言う構図を作るために演者としての個性を出したり、変に意識しカッコ付け過ぎない「外し方」を演出する上級者も多数存在している。 TikTokの動画視聴者は、投稿されたコンテンツから感じ取れる製作者の意図や、その中で創り出される微妙な空気感も非常に敏感に感じ取り、そのコンテンツを繰り返し視聴するかどうかを瞬時に判断する為、狙い過ぎな演出も視聴者にとっては受け入れられない場合もあると言う事だ。 ただ、やはりTikTokでの動画投稿において、あらかじめ工夫や意識するポイントを決めておき、日常的に動画を投稿していく事を意識するかしないかでは、数ヶ月後の視聴者からの反応の結果は歴然の差となるだろう。フォロワーが数万規模となり、アカウント運営が軌道に乗ってくるまでは、下図に記載の10個のポイントの内、3〜5個程を自分なりに意識するポイントとして決め動画投稿に反映してみる等、実行する事で視聴者からの反響が得られるかも知れない。 <調査概要> 【定量調査】 調査機関:TikTok 運営チーム 自社作成のアンケートを配布し調査実施 実施時期:2020年5月実施 エリア:関東地区内 モニタ:18-69歳のクリエイター・男女 全体:142ss 【定性調査】 調査機関:TikTok For Business Japan 実施時期:2019年10月23日〜2020年6月19日 エリア:関東地区内 モニタ:16-27歳の男女 全体:80ss 世代別:Z世代(15-24):73ss、25歳以上:7ss -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
グッバイ宣言、TikTokでバズる理由?「引き籠り 絶対 ジャスティス」の歌詞とは
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グッバイ宣言、TikTokでバズる理由?「引き籠り 絶対 ジャスティス」の歌詞とは

皆さんは「グッバイ宣言」という楽曲を聴いたことがあるだろうか?現在、TikTok内でバズっている楽曲で、本楽曲を使って投稿された動画は89.8Kとトレンド楽曲として注目されている。この「グッバイ宣言」は、2020年4月にMVが公開されたボカロPである "Chinozo" のオリジナル曲であり...
芸術的でメロウなポップを奏でる新たなロックバンド・PEARL CENTER。まだ結成から日の浅い彼ら、今後の”buzz”は間違い無し。
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芸術的でメロウなポップを奏でる新たなロックバンド・PEARL CENTER。まだ結成から日の浅い彼ら、今後の”buzz”は間違い無し。

芸術的でメロウなポップを奏でる新たなロックバンド・PEARL CENTER。まだ結成から日の浅い彼ら、今後の"buzz"は間違い無し。

日本のロックバンドシーンで今、ひときわ注目を集めているバンドがある。 その名もPEARL CENTER(パールセンター)。彼らは、活動をスタートさせてからまだ日も浅く、今はインディーズシーンを舞台に活躍する規模のバンドなのだが、彼らの音楽は非常に良いものがある。 きっと近いうちに、メジャーシーンでも知られるような存在になるとも期待できる。 PEARL CENTERの音楽はアーティスティックである。そう、とても芸術的なのだ。近頃では日本でも、ロックバンドの体裁でありながら新しい次元での音楽を創出しているバンドが多くあるが、PEARL CENTERもいわゆるその類であると言える。
「clubasia」の存続支援プロジェクトが大盛況!渋谷のカルチャー発信の歴史を残すため、5月2日時点で2800万円の支援!
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「clubasia」の存続支援プロジェクトが大盛況!渋谷のカルチャー発信の歴史を残すため、5月2日時点で2800万円の支援!

新型コロナウイルスの影響を受けて、多くのライブハウスは今窮地に立たされている。 そん状況の中で、ライブハウスを支援するプロジェクトが各方面で立ち上がっている。 本稿で取り上げるのは、クラウドファンディングによる支援プロジェクトである。それは、渋谷にあるclubasiaが自主的に立ち上げた、支援金を募るクラウドファンディングである。 タイトルを「KEEP clubasia CONTINUE PARTY」としており、サブタイトルには、「残した場所がある 続けたいパーティーがある」としている。これまで長きにわたって渋谷のカルチャーを発信してきたクラブ・ライブハウスらしいメッセージである。 実際に、5月頭時点で支援金は相当数集まっており、実に3000万円弱にも登る。当初の目標金額は500万円として設定しているが、その目標金額を優に超える支援が集まっており、支援者数も5000人弱ほど集まっている。当プロジェクトはまだ1ヶ月余ほどの期間、支援を募集しているので今後さらに支援が集まることが予想される。 支援金も様々で、自分が選択することができる。2000円から、100000円までそれぞれの支援金額で支援者へのリターンも変わってきている、支援金が大きくなるほど豪華なリターンもある。 何よりこれだけの金額が集まっていること、これは多くの人が音楽を愛し、ライブハウス・クラブという場所を愛しているということの証である。 ▼ 一人一人の力があれば、きっと全てのライブハウス・クラブは救われるはず。 緊急事態宣言が発出されてから、ほとんどのライブハウスなどは休業を余儀無くされている。ここまででも閉店を公表したライブハウスは全国各地に少なからずある、先日発表されたGlad・VUENOS・ LOUNGE NEOの3店舗が閉店するというニュースは多くの人に衝撃をもたらした。 これ以上被害を生み出さないべく、こうして多くの支援プロジェクトが立ち上がっている。そして、それに応えて支援する人の数もとても多くいる。 やはり音楽という文化は、多くの人にとって必要なもの・欠かせないものなのだ。 筆者もできる限り、こうしたプロジェクトを取り上げて多くの人に知ってもらうことに努めたい。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
「FAITH」という魅力満載のバンド。男女5人組の彩り豊かな音楽、最新アルバム「Capture it」も魅力満載!
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「FAITH」という魅力満載のバンド。男女5人組の彩り豊かな音楽、最新アルバム「Capture it」も魅力満載!

「FAITH」という魅力満載のバンド。男女5人組の彩り豊かな音楽、最新アルバム「Capture it」も魅力満載!

「FAITH」というバンドがいる。彼らは5人組の男女混合という構成、全員がまだ20代になったばかりの非常に若い、エネルギッシュなバンドである。 エネルギッシュといっても、音楽性はポップ・インディーといった要素が特徴的なバンドで、ゆったりしたり、心地よい気分に浸りたいときに聴くのがおすすめなバンドである。 20代になったばかりのメンバーたちの音楽、年齢よりも大人びたようなイメージのある音楽をやっているため最初は驚く人も多いかもしれない。そんな早熟なセンスというものも、彼らが評価されている一つの要因とも言える。 そんなFAITHはすでにメジャーデビューを果たしており、デビューアルバムとなったのが「Capture it」というアルバム。おしゃれで、爽やかで、グルービーな、とても完成度の高い一作である。何と言っても全ての曲が尖ってなくて、聴きやすい。 必聴の一作である。
Paleduskの最新EP「HAPPY TALK」、今後の躍進を確信させる、最も激しい12分間!
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Paleduskの最新EP「HAPPY TALK」、今後の躍進を確信させる、最も激しい12分間!

Paleduskの最新EP「HAPPY TALK」、今後の躍進を確信させる、最も激しい12分間!

ラウドロック界隈で徐々にその名を広めつつあるバンド・Paledusk。 coldrainが主催するBLARE FEST、Crossfaithの主催するAcross the Futureなど大型イベントにも招聘されるようになり、着実に知名度・人気を上げつつある今大注目のバンドだ。 そんな彼らが新しくリリースしたEP、「HAPPY TALK」は彼らがどういったバンドなのか、どういったメッセージを持ってバンドをやっているのか、ということがひしひしと伝わってくる。アツい一作なのだ。実に4曲12分構成、あっという間に駆け抜ける本作のスピード感はさることながら、Paleduskというバンドは勢いがすごい。 Paleduskはラウド・スクリーモ・HR/HM・メタル・ラップという様々な音楽性を掛け合わせたハイブリッドなバンドであり、エレクトリックや打ち込みのサウンドも目立つ。 似たようなバンドは多くある、というように思い浮かべられるようだが、なんだかPaleduskは唯一無二である。そんなように感じるのだ。それはどれか一曲を聴くだけでもわかるであろう。普遍的な要素を持ちつつ、独特な要素が極めて強い。
「Yahoo!ネット募金」にて音楽フェスを支援するプロジェクトが設立!今後ずっと、音楽フェスを楽しめる日常があり続けるために…
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「Yahoo!ネット募金」にて音楽フェスを支援するプロジェクトが設立!今後ずっと、音楽フェスを楽しめる日常があり続けるために…

今や日本では数え切れないほどの音楽フェスがある。夏フェスの大定番だけでも、 FUJI ROCK、SUMMER SONIC、ROCK IN JAPANなど数多くある。それに加えて氣志團万博、京都大作戦、 JAPAN JAM 、GREEN ROOM FESTIVALなど場所・季節を問わずに各所で音楽フェスが開かれている。 2020年も、何事もなければ例年通り音楽フェスが盛り上がっている日常があったはず。だが今年は、新型コロナウイルスの世界的蔓延の影響があってこれまででも数多くの音楽フェスは中止・延期という形になっている。夏に控える数多くのフェスも、正直開催の可否については微妙なところがある。何せ、東京オリンピックの開催が延期となったという事実もあるため、大型のイベントとなればいずれも開催の難しさというものがうかがえる...。 と言いつつも、音楽フェスが中止になることはもちろん多くの人が一つの楽しみを失うことから、物寂しい思いをするということもある。だが、とにかくイベント開催会社の損失というものが尋常なものではない。すでにアーティストのブッキング、会場の手配など開催に向けての手続きを完了させての中止・延期という形になってしまうため、得るはずだった収益を全て失うことになる。会社にとってみれば大赤字である。 今回、そういったイベント会社・音楽フェスを支援するプロジェクトが設立された。本稿ではそれについて取り上げたい。 ▼ 音楽フェスを支援するプロジェクト「Yahoo!ネット募金」にてスタート! この度、新型コロナウイルスの影響を受けて開催ができないでいる音楽フェスに対して、支援をするプロジェクトが「Yahoo!ネット募金」にて開設された。 その名も、「ミュージックフェスティバル救済募金2020」である。これは、菊池崇氏が会長を務める NPO法人日本ミュージックフェスティバル協会が立ち上げたフェス支援策である。具体的な内容としては、音楽フェスを愛するファンの方から支援金を募る他、フェスのオーガナイザー、つまりイベントを開催する主催者・会社などから直接的な支援の要請も受け付けているという。 そのほか、GYAO!が新型コロナウイルス感染拡大防止のために推し進めている新たなプロジェクトとして、配信する音楽フェスの動画内のリンクボタンと連携した寄付というものも検討中であるという。 ライブハウス支援プロジェクトに加えて、音楽フェスを支援するというプロジェクトも現れてきた。一人一人が、できる限りの貢献をしていきたい。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
渋谷のライブハウスGlad・VUENOS・LOUNGE NEOの3カ所が閉店へ…多くの音楽好きに愛された場所がまた一つ、歴史を終える…
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渋谷のライブハウスGlad・VUENOS・LOUNGE NEOの3カ所が閉店へ…多くの音楽好きに愛された場所がまた一つ、歴史を終える…

新型コロナウイルス禍にあって、都及びは国からの休業要請により全国のほとんどのライブハウスは休業している。しかし休業要請はある意味一方的に発出されているだけであって、あくまで現時点では国からの休業手当・補償金といったものは支給されていない。今後の支給に関して検討が日々進まれているが、実際に給付はいつなのかといった具体的な内容は決まっていない状況にある。 もちろんそういった状況であれば、やがて経営難に陥り閉店せざるを得ないライブハウスも出てきてしまう。 残念ながら昨日発表されたニュースは、渋谷に在するライブハウスGlad・VUENOS・LOUNGE NEOの3店舗が閉店するというものであった。渋谷という音楽が歴史的に盛り上がっている街中にあって、まさしくカルチャーを発信し続けてきた3店舗が閉店してしまうというのは、実に悲しいニュースである。 Twitter等SNSでも、閉店を惜しむ声が多く見受けられた。 ライブハウスへの思い入れがあったり、かつてそこでイベントを開催したことがあったり様々な人の思い出を作り上げてきた場所であるだけに、寂しいニュースである。 ▼ 大事なのは、この状況を食い止めること。 今後大事となること、それはもちろんこれ以上閉店するライブハウスを生み出さないことである。 緊急事態宣言も期限を延長することが現実的となっており、ともすればさらにライブハウスが営業できない日々が続くということである。ライブハウスは日常の営業で得ていた収益を得られないまま、月ごとの家賃など多くの経費を負担しなければならない。 この状況が何ヶ月も続けば多くのライブハウスは生き残ることができない。今日の時点でもかなりギリギリのラインであると考える。国からの手当てだけでも全てを賄えるわけではなく、やはり多くの人々の助けが必要となってくるであろう。 例えば現時点でも、ライブハウスを支援するお金を募るクラウドファンディングや、大物アーティストからの巨額の支援金、ライブハウス支援プロジェクトなどかず多くの人の助けによって支援金というものも集まってきていると考える。 ほんの一円でも、募ればやがて大きな支援となる。一人一人ができることをやっていきたい。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
星野源の「うちで踊ろう」を、WANIMAがコラボ!変幻自在の「うちで踊ろう」は伝説の曲か?
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星野源の「うちで踊ろう」を、WANIMAがコラボ!変幻自在の「うちで踊ろう」は伝説の曲か?

新型コロナウイルス禍において、シンガーソングライターである星野源が外出自粛中の世の中に向けて放った曲「うちで踊ろう」 普段より家で過ごす時間が多くなっている世の人々が、”おうち時間”をより有意義なものにできるようにと作られた曲である。 この曲は星野源が自身のTwitterアカウントにて、弾き語りで直撮りしたものを動画配信したものであり、本人がこの曲にみんながコラボしてほしいというメッセージを配信している。実際にコラボした人は多くのアーティストや芸能人、芸人まで様々。安倍首相までコラボしたしたことが、ある意味大注目を浴びたということもあった。 本稿で取り上げる次なるコラボアーティストは、3人組ロックバンド・WANIMAである。 彼らはメロコア・パンクなどの要素を中心としたバンドで、青春パンクのような音楽もありつつ、若い世代を中心に人気を集めるバンドだ。 ▼ WANIMAと星野源のコラボ、この状況だから実現される夢物語。不思議な感じもする? WANIMAとのコラボにより、「うちで踊ろう」はもはやWANIMAの曲と言ってもいいほどにWANIMAのアレンジがなされている。 他人の曲も自分の曲の用にアレンジすることができてしまうのは、やはりプロアーティストならではの技術であろう。 通常では、星野源とWANIMAのコラボというものは現実にはなり得ないようなコラボである。双方の音楽性もかなり異なるものがあるし、どちらかのツアーで対バンなんて光景はとても想像することができない。 それでも、こういう状況にある中で音楽は人々を一つにする力がある。そういったことを教えてくれるようである。すでに星野源の「うちで踊ろう」にコラボしたアーティストは多くいるので、コラボした人たちで後々音楽フェスが開かれたりなんてことがあってもおかしくない。 新型コロナウイルス禍でネガティブなニュースばかりが溢れているが、こういったようにアーティストたちが主体となって明るい話題を提供してくれるのは本当に素晴らしいことである。やはり音楽という文化、アーティストという存在は私たちの生活にとって欠かせない存在なのだと言えよう。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
SHE’Sが「Youtube Music Week」に参加決定!Youtubeにて昨年のZepp Tokyo公演の一部をプレミアム公開へ!
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SHE’Sが「Youtube Music Week」に参加決定!Youtubeにて昨年のZepp Tokyo公演の一部をプレミアム公開へ!

SHE'Sが「Youtube Music Week」に参加決定!Youtubeにて昨年のZepp Tokyo公演の一部をプレミアム公開へ!

#STAYHOME #WITHMEをコンセプトしたYoutube主体のプロジェクト、「Youtube Music Week」にSHE'Sが参加することが決定した。  当プロジェクトは、新型コロナウイルス禍で外出自粛の要請が出ている世の中に向けて、自宅にいる人が楽しめるように設立されたプロジェクトである。 プロジェクト参加アーティストは総勢7組。SHE'S、井上苑子、秦基博、スキマスイッチ、ナオト・インティライミ、AI、MIYAVIである。5/2(土)、11:00から22:00にかけて各アーティストの過去ライブ映像を、各アーティストの公式チャンネルにて配信するという内容になっている。 この7組は、ある意味音楽フェスなどでは見られないような組み合わせである。1日にまとめいろんなジャンルのアーティストのライブ映像を見れるというのは魅力的であるかもしれない、いろんな音楽に知れる、良い体験となりそうだ。
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