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成功報酬型アーティストサポート提携の募集について
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成功報酬型アーティストサポート提携の募集について

Evening Music Records Inc.では、アーティストの音楽活動をサポートさせていただくプロジェクトを開始します。本プロジェクトは、豊かな才能をお持ちのアーティストやクリエイターの方の活動を支援し、日本の音楽業界を活性化することを目標とし展開しております。
大阪府がライブハウス支援事業を推進へ。7日夕方、豪華アーティストが大阪のライブハウスから無料配信ライブを開催へ
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大阪府がライブハウス支援事業を推進へ。7日夕方、豪華アーティストが大阪のライブハウスから無料配信ライブを開催へ

ライブハウスがこれまでの日常を取り戻すために、大阪府がまず動きにでる。 大阪府内ではコロナウイルスの流行が顕著になってから、ライブハウスで感染者が出たことからかなり良くない話題を集めてしまっていた。そういった経験があってか、吉村知事をはじめとして大阪府は他地域より積極的にライブハウスの支援事業に取り掛かってきたというイメージがある。 すでに大阪府内のライブハウスでは、ステージとフロアの間にビニールを一枚隔てたり、全員着座形式をとって開催するなど実験的に対策を進めている。 かなり違和感のある光景だが、やっとライブハウスにも人が入れるようにはなりつつあるのだ。 そんな大阪府がライブハウス支援を進めるにあたって、一つ大きなプロモーション活動が決定している。 それは、大阪府内の某ライブハウスで、豪華アーティストの無料配信ライブを行うというものである。一体そのアーティストとは、誰なのか...? ▼ BURN OUT SYNDROMES 、矢井田瞳、KANA-BOONの3組が配信ライブ開催へ! 今回、大阪府のライブハウス支援計画のプロモーションとして行われる無料配信ライブ。それに出演するのは、BURN OUT SYNDROMES、矢井田瞳、KANA-BOONの3組である。 配信ライブを開催するライブハウスは公表しない予定で、日時は7日の午後4時から開催されるということである。 東京ではまた少しずつ感染者が増えてきてしまっており、このまま行けば大阪が東京より少し先に日常を取り戻すのかもしれない。引き続き、前衛的な支援事業を計画している大阪府の動きには注目したいところである。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
「clubasia」の存続支援プロジェクトが大盛況!渋谷のカルチャー発信の歴史を残すため、5月2日時点で2800万円の支援!
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「clubasia」の存続支援プロジェクトが大盛況!渋谷のカルチャー発信の歴史を残すため、5月2日時点で2800万円の支援!

新型コロナウイルスの影響を受けて、多くのライブハウスは今窮地に立たされている。 そん状況の中で、ライブハウスを支援するプロジェクトが各方面で立ち上がっている。 本稿で取り上げるのは、クラウドファンディングによる支援プロジェクトである。それは、渋谷にあるclubasiaが自主的に立ち上げた、支援金を募るクラウドファンディングである。 タイトルを「KEEP clubasia CONTINUE PARTY」としており、サブタイトルには、「残した場所がある 続けたいパーティーがある」としている。これまで長きにわたって渋谷のカルチャーを発信してきたクラブ・ライブハウスらしいメッセージである。 実際に、5月頭時点で支援金は相当数集まっており、実に3000万円弱にも登る。当初の目標金額は500万円として設定しているが、その目標金額を優に超える支援が集まっており、支援者数も5000人弱ほど集まっている。当プロジェクトはまだ1ヶ月余ほどの期間、支援を募集しているので今後さらに支援が集まることが予想される。 支援金も様々で、自分が選択することができる。2000円から、100000円までそれぞれの支援金額で支援者へのリターンも変わってきている、支援金が大きくなるほど豪華なリターンもある。 何よりこれだけの金額が集まっていること、これは多くの人が音楽を愛し、ライブハウス・クラブという場所を愛しているということの証である。 ▼ 一人一人の力があれば、きっと全てのライブハウス・クラブは救われるはず。 緊急事態宣言が発出されてから、ほとんどのライブハウスなどは休業を余儀無くされている。ここまででも閉店を公表したライブハウスは全国各地に少なからずある、先日発表されたGlad・VUENOS・ LOUNGE NEOの3店舗が閉店するというニュースは多くの人に衝撃をもたらした。 これ以上被害を生み出さないべく、こうして多くの支援プロジェクトが立ち上がっている。そして、それに応えて支援する人の数もとても多くいる。 やはり音楽という文化は、多くの人にとって必要なもの・欠かせないものなのだ。 筆者もできる限り、こうしたプロジェクトを取り上げて多くの人に知ってもらうことに努めたい。 -- 運営:Evening Music Records株式会社