Paleduskの最新EP「HAPPY TALK」、今後の躍進を確信させる、最も激しい12分間!
ラウドロック界隈で徐々にその名を広めつつあるバンド・Paledusk。 coldrainが主催するBLARE FEST、Crossfaithの主催するAcross the Futureなど大型イベントにも招聘されるようになり、着実に知名度・人気を上げつつある今大注目のバンドだ。
そんな彼らが新しくリリースしたEP、「HAPPY TALK」は彼らがどういったバンドなのか、どういったメッセージを持ってバンドをやっているのか、ということがひしひしと伝わってくる。アツい一作なのだ。実に4曲12分構成、あっという間に駆け抜ける本作のスピード感はさることながら、Paleduskというバンドは勢いがすごい。
Paleduskはラウド・スクリーモ・HR/HM・メタル・ラップという様々な音楽性を掛け合わせたハイブリッドなバンドであり、エレクトリックや打ち込みのサウンドも目立つ。
似たようなバンドは多くある、というように思い浮かべられるようだが、なんだかPaleduskは唯一無二である。そんなように感じるのだ。それはどれか一曲を聴くだけでもわかるであろう。普遍的な要素を持ちつつ、独特な要素が極めて強い。
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