新型コロナウイルスの不安を消す、今だからこそできる就職活動の対策とは…
新型コロナウイルスの不安を消す、今だからこそできる就職活動の対策とは...
世界的に猛威を奮う新型コロナウイルスの影響で、新卒の就職活動には大きな影響が出ている。 2020年3月頃より日本国内でも、感染者数の増加から外出自粛や人が集まる様な環境を作ることを推奨しないなど、様々な感染拡大の対策が取られている。4月に入ってからは安倍総理により緊急事態宣言も発令され、各地方自治体では外出自粛要請や飲食店などの運営を自粛する様に求める動きなどが進められ、主に都市圏を中心にその対応が取られてきた。 その中で、この影響を直接的に受けているのが、2021年に卒業を控える新卒採用の就活に臨む学生だ。 丁度、新型コロナウイルスの感染者数が増加してきた時期と、採用活動が本格化する時期が重なったため、採用企業側としても新卒採用活動の時期を見送っている企業が大半を占めているのだ。では、この様な状況下だからこそ、学生側にとってできることは何だろうか?新型コロナウイルスで死去した志村けんが残した、意外な音楽の功績とは…
世界中で新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を奮う中、今週世間の注目を集めたのは志村けんだった。
すでに周知の事実となってしまった志村けんの新型コロナウイルスによる死去だが、筆者を含め日本だけでなく海外メディアでも取り上げられる程、多方面に驚きと哀しみを与えている。本記事ではそんな志村けんが音楽業界に残してくれた意外な功績をお届けしていきたい。
2020年3月29日、新型コロナウイルスに感染し、都内の病院に入院し治療を受けていたコメディアンの志村けんさんが午後11時頃になくなった。享年70歳だったが、訃報を聞くにはまだ早い年齢でもあり、世間に彼のコロナウイルス感染の情報が入ってから約2週間程での突然の知らせだったため、多くの驚きの声があがったのも事実だ。
所属事務所によると3月25日にコロナウイルスへの感染を公表した後、東京都内の病院で治療を継続していたが、わずかに及ばず...と言う状況だった様だ。
志村けんと聞いて、多くの方は日本の一大コメディアンで、知らない人はいないであろう程の人気を誇る。それは、長い世代お笑いの世界の最前線を走り続けてきたからの結果でもあるのだろう。特に、彼の出世作と言える民放の公開バラエティー番組「8時だョ!全員集合」では、持ちネタの「東村山音頭」や、チョビひげ姿で加藤茶さんと踊る「ヒゲダンス」などを披露し、一躍人気メンバーとなり、それから常に不動の人気を誇ってきたと言える。まさに、日本のコメディアアンとして最高峰の人材だった。
新型コロナウイルスによる志村けんと言う人物がいなくなった事実は、非常に哀しく、大きな損失でもあるが、そんな彼の音楽業界との関わりについて触れていきたい。
▼ 志村けんの音楽的な功績とは...
志村けんと聞くと、コメディアンとしてのイメージが強いと思うが、彼のルーツは意外にも音楽にもある様だ。
若い世代は今や知ることはないかも知れないが、志村けんが加入する前の初期の「ザ・ドリフターズ」は音楽バンドとして世間に売り出しをしており、1966年にザ・ビートルズが来日公演を実施する際に、その前座を務めたこともある程の存在だった。
その後、紆余曲折もありコミックバンドとしての色合いが強まって来た結果、1970年には『ドリフのズンドコ節』が大ヒットした。世間的には、この頃からの印象が残っていると言えるだろう。また、志村けんが正式メンバーとなった1974年の当時、ドリフは人気番組『8時だョ!全員集合』(TBS系)でコントグループとして大ブレイクしており、その流れでコメディアンの世界での存在感は拡大してきたと言えるだろう。ただ、その様な状況下でも、1980年代初頭まではドリフターズは定期的にシングル楽曲を発表していたと言うから驚きだ。
さらに、志村けんは、ドリフターズではキーボードやギターを担当していた。他のメンバーとは違い、最初からお笑いの世界を志していたが、一方では芸能界でも屈指のソウルやファンク代表される「黒人音楽」の愛好家だったのだ。1970年代後半~1980年代初頭には、音楽雑誌にソウルミュージックのレコード評を毎号、寄稿していた経歴もあるなど、その音楽好きの姿勢がうかがえる。
世間的なメディアに登場する際には、剽軽な面を見せることでコメディアンとしてプロの姿勢を貫いてきたが、実際には、芸能は勿論、音楽の領域にまでも知見の深いマルチな才能を持っていた稀有な存在だったと言えるだろう。
▼ 新型コロナウイルスに対して考えるべきことは...
本記事を執筆している2020年4月4日時点では、日本のおける新型コロナウイルスの捉え方は、海外と比較すると、まだまだ甘い様な雰囲気が漂っていると言えそうだ。
志村けんさんと言う、日本国民にとって非常に親近感のある芸能人が感染により亡くなったと言う状況下においても、まだ警鐘がなっているとは言えない様な雰囲気だ。勿論、東京都では外出自粛の呼びかけがなされるなど、対応策としての具体的な動きは出てきているものの、いまだ世界各国と比較すると、PCR検査により確定された感染者数や死者数はまだ少ないと言う状況だ。
この数値は、PCR検査自体が必要数実施されていないことによるものだと言う指摘も多いが、それを抜きにしても、日本国内の雰囲気はどこか人事である感覚を拭い切れていない様だ。
この週末も外出自粛は続いているが、東京都内でも確かに人数は普段と比べると少なく感じる場所もあるが、都内のカフェなどには通常時と変わらない程の賑わいを見せているなど、自粛はあくまでムードであると言わんばかりの状況だ。過度な自粛や買い占めは好ましいとは言えないが、自衛的な考えや自らの体調が優れない場合は自宅待機の上、検査を早期に受けるなど、一人一人の感染拡大を防止する主体的な動きがなされるべきであろう。
志村けんさんの訃報は哀しく、ただただ残念な事実だが、彼が残してくれた功績やその影響力から、私たち日本人は学び、世界においても感染拡大を防止できたと言う結果を残すべきではないだろうか。
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白濱亜嵐、「アナザースカイII」でファンからリアクション!一体なぜ?
日本テレビ系の人気ドキュメンタリー番組「アナザースカイII」にて昨日の3月13日、人気グループGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー・白濱亜嵐が出演した。
当番組におけるプログラムは、白濱亜嵐が母親の故郷・フィリピンを母と共に訪れるというもの。昔から馴染みのある人々との再会を果たすというエモーショナルなシーンから、白濱亜嵐の憧れの人、ボクシング世界王者・マニー・パッキャオとの対面も果たすという驚きのシーンまで含まれていた。
そんな彼にとっての「アナザースカイ」であるフィリピン、日本国内でもフィリピンからやってきた人が多く仕事に従事するなど2国間での関わりは深いものがあり、今回の番組で白濱亜嵐がフィリピンを訪れたことも、ゆかりがあることも、より強固な架け橋を日本とフィリピンの間にもたらしたような感じがする。
白濱亜嵐は現在所属するグループの中でも特に人気の高いメンバーであり、すでに個としての存在感・影響力というものは高いものを誇っている人物である。そんな彼を支持する声は国内はもちろんのこと、海外諸地域でも多く見られる。
◆昨日放送の「アナザースカイII」から見て取れる白濱亜嵐という人間
今週の「アナザースカイII」を見た人は特に、白濱亜嵐という人間についてより深く知れたと感じたのではないだろうか? それこそまさにドキュメンタリー番組の本質であると考える。番組を通してその回の主役の人間性は、生活感あふれる日常のシーンなどを中心として実際に映像としてみることで視聴者に伝わってくる。
当番組内において、白濱亜嵐がフィリピンの大家族と共に食卓を囲んで団欒を取っている時のシーンの一部、彼は「この家族のために僕は踊っている」と言うシーンがあった。これはまさに彼の人間性を表す言葉だというような印象を持った。Twitter等SNSをのぞいて見ても、このシーンに対してリアクションを放っている人の存在は多く見受けられた。
彼の所属するGENERAITONS from EXILE TRIBEはキャリアも長く大人気のグループであり、ライブも大規模な会場でチケットを毎回のように売りさばくアーティストであることから、通常は彼は一般世間からは遠く離れた偶像的存在である。
だがそういった白濱亜嵐もある意味、人間なんだ、というように思わせてくれるのはドキュメンタリー番組のいいところであるなと考える。
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ソニーミュージックの採用面接を突破するための3つの実践すべきこと
Quote source:https://saiyo.sme.co.jp/graduate/20/
ソニーミュージックの採用面接を突破するための3つの実践すべきこと
毎年3〜4月頃は、大学生の新卒採用が開始され、就職活動に忙しくなる時期だ。
そんな新卒の就職活動において、毎年人気を誇る企業のひとつにソニーミュージックは入ってくることが多く、もはや学生の間での人気企業の常連組と言っても良い企業だ。本記事では、そんな人気企業でもあり、就職採用の倍率的にも非常に競争率の高いソニーミュージックの新卒採用面接を受ける前に取り組んでおくべき3つのポイントを紹介したい。
まず、取り組むべき本質的なポイントに触れる前に、ソニーミュージックについて...
3 月 7 日「サウナの日」に向けて、DISH//が放つ“令和渾身のサウナソング!” ミュージック・ビデオ解禁!
4 人組ダンスロックバンド DISH//の最新ミニアルバム「CIRCLE」収録の「SAUNA SONG」のミュージッ ク・ビデオが公式 YouTube で公開された。
この「SAUNA SONG」は”90 度の熱に触れて、君がすこしだけ昨日より優しく誰かを思いやれれば良い” という歌詞が印象的な、サウナの魅力を表現した楽曲。更に、北村匠海を筆頭に DISH//のメンバーも サウナ愛好家(サウナー)ということもあり、”DISH//×サウナ”という異色のコラボレーションが実現。令 和時代渾身のサウナソングとして「SAUNA SONG」が発表された。
作詞作曲はバンド・Lucky Kilimanjaro の Vo.である熊木幸丸がつとめ、歌詞の原案を北村匠海が担当している。
本作のミュージック・ビデオは東京都サウナスパ協会のサウナ公式飲料である、大塚製薬 ポカリスエット イオンウォーターが撮影時の水分補給を含めてサポートし、サウナ愛好家の間で有名な埼玉県・草加健 康センターを中心に撮影されているほか、サウナーとしても著名な女優・清水みさとも出演。サウナの魅 力を余すことなく表現した、まさに「令和渾身のサウナソング」と言える映像作品に仕上がっている。
DISH//は2月26日(水)に最新ミニアルバム「CIRCLE」をリリース。
本作には、熊木幸丸(Lucky Kilimanjaro)の他にも、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)、ケンモチヒデフミ(水曜日 のカンパネラ)、さかいゆうらが楽曲を提供。幅広い音楽性が聴くことができる作品集に仕上がっている。 更に、3 月 31 日より 7 都市 9 公演を巡るホールツアーDISH// Spring Tour 2020 「CIRCLE」を 実施予定。8 月 29 日には山梨・富士急ハイランド・コニファーフォレストでワンマンライブ「DISH// SUMMER AMUSEMENT '20」の開催が決定している。
◆ ギター&ヴォーカル 北村匠海 コメント
SNS が発達して、前向きではない言葉が目立つ世の中になっていると思います。
そんな言葉達が目立つ世の中だからこそ「みんなサウナに入って、ととのってしまえばいいんじゃないか︖」 そんな想いを Lucky Kilimanjaro の熊木さんに話したことから、この「SAUNA SONG」が生まれまし た。
僕自身が 17 歳からサウナに通い続けていることも1つのきっかけです。 2 レコーディングも「SAUNA SONG」だからこそ、座って録ったりもしています。 ライブで披露する日を、楽しみにしていてください。
◆ DISH// 「SAUNA SONG」ミュージック・ビデオ
■ URL
https://youtu.be/fWD3oEiyjdk
【DISH// 「CIRCLE」 配信リンク】
https://dish.lnk.to/CIRCLE_WN
【ミニアルバム収録楽曲情報】
DISH// NEW MINI ALBUM 『CIRCLE』 2020 年 2 月 26 日発売
1.Get Power Words, Music & Arrangement︓中村泰輔
2. FLASH BACK Words︓小林祐介 Music & Arrangement︓中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)
3. Shape of Love Words︓北村匠海、zopp Music︓さかいゆう Arrangement︓宮野弦士
4. 星をつかむ者達へ Words, Music & Arrangement︓ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)
5. SAUNA SONG Words, Music & Arrangement︓熊木幸丸(Lucky Kilimanjaro)
6. PM 5:30 Words︓北村匠海・藤林聖子 Music︓池窪浩一 Arrangement︓伊藤憲・辻村有記
【DISH// 商品情報】
NEW MINI ALBUM 『CIRCLE』 2020 年 2 月 26 日発売
■ 完全生産限定盤
A CD+オリジナルブランケット(横 70cm×縦 50cm)
SRCL-11440~441 4,500 円+税
CD︓
Get Power
FLASH BACK
Shape of Love
星をつかむ者達へ
SAUNA SONG
PM 5:30
■ 初回生産限定盤
B CD+DVD SRCL-11442~443 3,000 円+税
CD︓ Get Power FLASH BACK Shape of Love 星をつかむ者達へ SAUNA SONG PM 5:30
DVD︓ 2020.1.4(土) LIVE TOUR–DISH//–2019 追加公演@パシフィコ横浜 国立大ホール
-opening of LIVE TOUR-DISH//-2019-
NOT FLUNKY ソロ曲メドレー(SECRET~音花火~誰にでもあるでしょう~明日を見つめて)
PM 5:30
This Wonderful World
LIVE TOUR–DISH//–2019
追加公演@パシフィコ横浜 国立大ホールドキュメント
ミュージックビデオ
Shape of Love
PM 5:30
PM 5:30(Lyric Video)
■ 初回生産限定盤 C
2CD
SRCL-11444~445
3,000 円+税
CD1︓
Get Power
FLASH BACK
Shape of Love
星をつかむ者達へ
SAUNA SONG
PM 5:30
CD2︓
明日を見つめて
誰にでもあるでしょう
SECRET
音花火
■ 通常盤
SRCL-11446
CD ONLY
1,800 円+税
CD︓
Get Power
FLASH BACK
Shape of Love
星をつかむ者達へ
SAUNA SONG
PM 5:30
■ 特典などの詳細はこちら︓「CIRCLE」特設サイト
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/DISH_CIRCLE/
【DISH// ライブ情報】
<DISH// SpringTour 2020「CIRCLE>
2020 年 3 月 31 日(火)
開場:17:30/開演:18:30
東京・江戸川区総合文化センター大ホール
2020 年 4 月 1 日(水)
開場:17:30/開演:18:30
東京・江戸川区総合文化センター大ホール
2020 年 4 月 4 日(土)
開場:16:00/開演:17:00
北海道・札幌市教育文化会館大ホール
2020 年 4 月 11 日(土)
開場:16:00/開演:17:00
愛知・愛知県芸術劇場 大ホール
2020 年 4 月 19 日(日)
開場:16:00/開演:17:00
宮城・東京エレクトロンホール宮城
2020 年 4 月 24 日(金)
開場:17:00/開演:18:00
福岡・福岡市民会館大ホール
2020 年 5 月 6 日(水・祝)
開場:16:00/開演: 17:00
大阪・大阪国際会議場 メインホール
2020 年 5 月 9 日(土)
開場:16:00/開演:17:00
神奈川・カルッツかわさき
2020 年 5 月 10 日(日)
開場:15:00/開演:16:00
神奈川 カルッツかわさき
<DISH// SUMMER AMUSEMENT ʼ20>
2020 年 8 月 29 日(土)富士急ハイランド・コニファーフォレスト
【DISH// SNS など】
http://dish-web.com/
https://twitter.com/dish_info
https://www.instagram.com/dish__official/
https://www.youtube.com/user/dishSMEJ
【大塚製薬 サウナといえばイオンウォーター】
https://pocarisweat.jp/hydration/totonou/
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SixTONES – Car Karaoke「車でカラオケ歌ってみた」がYouTube急上昇ランク2位に…
SixTONES - Car Karaoke「車でカラオケ歌ってみた」がYouTube急上昇ランク2位に...
SixTONESのYouTubeチャンネルが快進撃を続けている。 SixTONESの公式YouTubeチャンネル(公式サイト)は、2020年3月1日時点で58.7万人の登録者数という状況で、国内のいわゆるYouTuberと言われる面々と比べると、彼らがジャニーズ事務所で筆頭のタレントであることを鑑みると、決して登録者数が圧倒的に多いとまでは言えない。 例えば、国内登録者数ランキングで1位のはじめしゃちょーは登録者数 837万人、VAZ時代から話題に事欠かないヒカルは登録者数 370万人と言った状況を考えると、その数値感がわかるだろう。そんないわば視聴数のベースとなる登録者に大きな違いがあるのも関わらず、急上昇ランキングで上位に食い込んでくる話題性がある様だ。 ちなみに、今回SixTONESの公式アカウントで投稿された動画は、メンバー全員が車に乗って日常的な会話を話しながらも、アカペラでのカラオケを繰り広げるというもの。動画はこちらだ。アメリカCBSの深夜番組である「The Late Late Show」のコーナーで放送後にはYouTubeでも投稿される番組でもある「Carpool Karaoke」にも似ているエンターテインメント性を持った動画の様にも見える。 同番組では話題のアーティストが「相乗り」をしながらも、日本式なカラオケを周りの目を気にすることなく楽しんでいる様子を視聴者として覗くことができる楽しさが人気の秘密だ。最近では世界的にも話題作を飛ばし続けているBTS(防弾少年団)の登場回が話題になった様に、その勢いも多方面から注目されている。 そんな人気の秘密でもある日常感と、憧れのアーティストの生歌が楽しめる番組風にSixTONESのYouTube動画も構成されており、メンバー全員が楽しみながら車での相乗りカラオケを楽しんでいるのだ。aiko、全楽曲を各サブスクリプションサービス配信へ!邦楽アーティスト楽曲配信のムーブメントは起きている
aiko、全楽曲を各サブスクリプションサービス配信へ!邦楽アーティスト楽曲配信のムーブメントは起きている?
国民的と言っても良いだろう、J-POPの代表的女性シンガー・aikoが先日、自身の楽曲を各サブスクリプションサービスに配信することを決定した。すでに楽曲はapple musicやSpotifyをはじめとしたコンテンツで聴くことが可能となっており、ヒットチャートを飾って来た懐かしい曲にエモくなっている人が続出している。 日本は世界の中で見ると、ややサブスクリプションサービスの普及は遅れている方であり未だにCDの売り上げが目立っている国もなかなか珍しい。 すでにキャリアの長い大御所アーティストその多くの数々がサブスク解禁を行なっている。 例えばMr.Childrenやサザンオールスターズ、スピッツ、嵐、BUMP OF CHICKENなど挙げきれない数ほどのアーティストがサブスク解禁を行なっており、それはややムーブメント的なものとなっている。 今現在ヒットチャートの常連となっているあいみょんやofficial髭男dismなどはいわゆる「サブスク世代のアーティスト」なんて巷では言われているように、新譜のリリースはCDと同時に配信でも行なっている。売り上げの目安として配信サービスでの再生回数が用いられているのも、彼らが最初の世代ということになる。新進気鋭の新人アーティスト「Ryuunosuke Tateyama」 クラシックピアノとジャズの良さを取り入れた音楽とは…
◆ 新進気鋭の新人アーティスト「Ryuunosuke Tateyama」 クラシックピアノとジャズの良さを取り入れた音楽とは...
音楽情報バイラルメディア「EVENING」では、新進気鋭の新人アーティストの特集記事を連載しています。今回は、現在(2019年12月)、大阪・兵庫などの関西を中心に活躍されているアーティスト「Ryuunosuke Tateyama」の特集記事をお届けします。
Ryuunosuke Tateyamaは、アーティストのキャリアとしての音楽歴 18年という実力者だ。
幼少期にエレクトーンを、小学校からクラシックピアノを習い始め、小学2年で初めて出場したピアノコンクールで銅賞を受賞するなど、音楽の才能に開花させた。その後も多くのコンクールに出場し、主な受賞歴には「宝塚ベガ学生ピアノコンクール最優秀賞」など、複数の受賞経歴を持つ。音楽の制作としては、15歳から本格的に作曲を始め、22歳からライブ活動を本格化したとのこと。アーティスト「Ryuunosuke Tateyama」の楽曲の特徴とも言える上品さの中にもどこか憂げのあるクラシックジャズとでも言うべき音楽は、幼少期から親しんできたクラシックピアノから始まり、J-POPやRock、Jazzなどの様々な音楽ジャンルに影響を受けてきたようだ。現在は、作編曲や演奏だけでなく、他のアーティストへの楽曲提供、アレンジャー、音楽講師として幅広く活動している。
本記事では、そんなRyuunosuke Tateyamaの楽曲制作の工夫やアーティストの考え方について、後半でのインタビュー内容をお届けする。
◆ ジャズの良さを詰め込んだ...楽曲「LADY」の良さとは
Ryuunosuke Tateyamaの代表作とも言える楽曲は「LADY」だ。ご覧いただいている皆さんにも一度ぜひ聴いてみて欲しい。
・「 LADY 」 by Ryuunosuke Tateyama
同楽曲は、作編曲から作詞まで全てを彼がこなし制作された楽曲だ。曲調としては、彼のアーティストのキャリアを感じさせるクラシックジャズとも言える繊細かつ大胆さのあるメロディラインや、しとやかだが確実にテンポを刻むバックミュージックに裏付けられる良さが感じられる1曲だ。また、同楽曲は彼自身もトラックとメロディラインが特にお薦めというお墨付きの1曲であり、聴く人全てを心地良いジャズの世界観に導いてくれる。
また、彼の実力はどのように培われたのだろうか。Ryuunosuke Tateyamaは、2015年に大学へ進学し、芸術を幅広く学ぶ傍ら、自ら作曲理論やDTMでの音楽制作を学んだとのこと。さらに、この頃から自身のオリジナル楽曲の制作にも本格的に取り組む様になり、2017年には契約クリエイターとしての仕事を受ける様にもなった。
同時に、クラシックピアノにも再度本腰を入れて取り組むようになり、翌年にはイタリアやプラハにおいて、世界最高水準と言われるピアノコンチェルト「ラフマニノフピアノコンチェルト」の短期留学へ渡航し、卒業演奏会での演奏も成功させている。このタイミングから、YouTubeにも自身の音源を上げる様になり、各種メディアへの出演や優秀アーティストへの選出なども経験している。特に、ピアノ演奏と作曲に関しては、他のアーティストからの評価も高く、今後が期待されるアーティストだ。
◆ Ryuunosuke Tateyamaの今後のイベントは...
今後のRyuunosuke Tateyamaの出演予定のイベントは以下だ。気になる方はぜひチェックして足を運び、実際に彼の音楽に触れて欲しい。また、物販 / カメラ撮影 / 各種事務作業や連絡業務を手伝っていただける方や、マネージャーの方を募集しているので、随時ご連絡をお待ちしております。(問合せ先: free0dial@gmail.com )
今後のライブスケジュール
・2019/12/18 京都GATTACA 17:30- ¥1.500+1D
・2020/1/12 天王寺公園 詳細未定
・2020/1/29 神戸Varit 詳細未定
※ 毎週日曜日 城天Streetへ出演中
※ その他の詳細は、TwitterまたはInstagramから!!
※ ご予約はこちらから: free0dial@gmail.com
お名前とチケット枚数(人数)をメールにてご連絡ください。
※ Music Zoo Kobe 太陽と虎: http://taitora.com/
※ 神戸Varit: http://varit.jp/
Concert
・2020/1/24 神戸酒心館ホール
演奏曲目: 誰も寝てはならぬ
・2020/2/23 久保惣博物館
演奏曲目: 未定(JazzPiano)
※ 予告なく変更がある場合がございます
※ ご予約はこちらから: free0dial@gmail.com
※ お名前とチケット枚数(人数)をメールにてご連絡ください。
過去の受賞歴
・宝塚ベガ学生ピアノコンクール最優秀賞等受賞等ピアノコンクール受賞複数
・登録クリエイター契約
・MashA&R優秀アーティスト/MUSICA掲載
・2018年度Prahamusiccamp修了
・Casa Verdi prof.Raimondoによる2018年度Master Class修了
・LIVE BOOSTERセミファイナリスト/フジテレビ音楽番組Tuneにちょろっと出演
・TuneCoreJapanによる2018NewArtist100選に選出
・Giant Leapピックアップアーティスト/FM802オンエア
・ComingKobeオーディションライブ「フクロノネズミ2019」本戦出場
・第2回アルテマ音楽祭出演
・アルテマナイト本戦出演
Ryuunosuke Tateyamaの各種メディアはこちら
・Official Webサイト
・YouTube
・Instagram
女子高生アーティスト「玉名ラーメン」謎に包まれたシンガー、その音楽は天才的!?
「玉名ラーメン」というアーティストがいる。彼女は女子高生シンガー、そしてラッパーである。
玉名ラーメンといえば、熊本県玉名市を中心としたある種郷土料理的なものであり、横浜家系ラーメンのような地域発祥のものと考えて良いだろう。しかし本稿で取り上げる「玉名ラーメン」は東京生まれ、まるで熊本とはなんの因果性もない。非常に謎に包まれたアーティストである。
彼女はここまででも各種ストリーミングサービスで「organ」、「空気」といったEPをはじめとして、「angelnumber」、「柔らかい」といったシングルなど数々の楽曲をリリースしている。今はまだメインストリームで知られている存在ではない「玉名ラーメン」、だが彼女の楽曲を聴けば一度、ぜひライブを見てみたいなと思える魅力をもっている。
上記ではラッパーというようにも記述しているが、典型のようなヒップホップの体裁はとっていなく、どちらかと言えば元々のヒップホップが持つ自由な要素を持っていると見れる。グルービングなトラックと、彼女の歌声の融合は其れを聴くものを全て包み込んでしまうような感じすらある。未だ謎に包まれているアーティストではあるが、実に魅力的なーアーティストだ。
※ アーティスト公式YouTubeサイト: https://youtu.be/fa2T58leXQ8
◆人気イベント出演も相次ぐ「玉名ラーメン」要チェックである。
そんな「玉名ラーメン」、未だメインストリームでは知られざる存在でありながらその実力は着々と評価されている。今年4月、渋谷のライブハウス9カ所において開催される「SYNCHRONICITY 2020」にも出演が決定しているなど、それをはじめとした人気イベントにも続々出演が決まっている。
「玉名ラーメン」という独特なアーティストネーミング、まだ弱冠の女子高生であるというとてもオリジナリティを持ったアーティスト、これからの躍進が楽しみである。
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高まるコロナウイルスの影響。各イベントの開催の是非について考える
武漢で発生した新型肺炎を伴うコロナウイルス。今でも連日の報道で、それについてのニュースを目にしないことはない。コロナウイルスの感染者は日本でも増えてきており、それは北海道から沖縄まで、各所で広がってきておりとても他人事とは思えない状況になってきている。
そんなコロナウイルスの影響は、エンタメ業界にも渡っている。すでに複数の海外アーティストは来日公演の予定を延期、またはキャンセルをする自体が続いており、3月に公演を控えているアーティストも、開催の是非について検討している最中であろう。
最もこのコロナウイルスの蔓延状況がいつ落ち着くかも定かではないため、今年夏に控える東京オリンピックにも影響が及ぶ可能性があるのではないかと考えることもできる。そうなってくれば、毎年恒例の音楽フェスのFUJI ROCKや、SUMMER SONICの特別版として今年は開催されるSUPER SONICの開催についても懸念が広がるばかりだ。
コロナウイルスによって大打撃を食らいかねないエンタメ業界が今なお抱いている葛藤について、本稿では考えていきたい。
◆コロナウイルスの影響による公演中止は、保険がおりない!?
コロナウイルスの影響の最中ですでにイベントの開催中止を発表する事例が相次ぐ中、なかなか開催の是非について決断を下すことができていない事例も多くある。それには一つ、大きな理由があるのだ。
それは、今回のコロナウイルスを理由としてイベントを中止した場合に興行中止保険が下りないということである。
参考として図にも示している通り、保険適用外の例として「感染症の発生、発生のおそれ」というように記載されている。イベントを中止にするという決断ができないでいる理由の大きなものとしてはこういったことが挙げられるだろうと考えられる。
他の観点で見て少し怖いと思うのが、イベントを中止にしたことを賞賛する風潮が高まっているように思えることだ。確かに、こういった現状の中で経営的にも赤字を覚悟してのイベント中止という素早い判断はまさしく英断とも言え、それに拍手を送りたくなる気持ちもすごく理解できる。
だが実際に、例えば政府から全てのイベントを中止するという指令が出ているわけでもないため、今の所は各事業者にその判断権が委ねられている。なので、開催の是非の判断をくすぶっているからといって、そのイベント自体を批判する理由にはならないのである。
感染症の流行の中でやや自粛ムードになりがちであるエンタメ業界だが、ひとまずは各事業者の判断に着目し、早くこの状況が収まりイベントが楽しめる状況になることを願うばかりである。
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運営:Evening Music Records株式会社
4月、渋谷で開催される「SYNCHRONICITY 2020」時代を先取りしたラインナップに注目!
「未来へつなぐ出会いと感動ーCREATION THE FUTUREー」をテーマにした都市型音楽フェス「SYNCHRONICITY」が今年も渋谷において開催される。そもそもSynchronicityとは「意味のある偶然の一致」という概念を指し、ラインナップにおいても、出揃ったアーティスト一つ一つに思いを込めたブッキングがなされているだろうということが伺える。
SYNCHRONICITYは渋谷の主要ライブハウス、TSUTAYA O-EAST、club asiaをはじめとした9箇所において開催される。日程は4/3(金)のPre Partyから始まって、4/4(土)の昼公演、そして深夜のオールナイト公演、そして4/5(日)という3日間にわたって開催される。
それぞれの日にちにおけるラインナップにも特徴が見出されており、4/4(土)は主にバンドが出演する、それらのバンドのジャンルを見ても、R&B、ポップロック、シューゲイザーといった幅広いジャンルに富んだラインナップになっている。
同日の深夜公演においては、ヒップホップ、DJ、ポップスといったアーティストが並んでおり、それは4/5(日)においても同じことが言える。もっとも、4/5(日)の公演も同じくバンドは多数出演する予定である。どの日程のラインナップに共通して言えることが、今をときめく、それでかつ次の音楽シーンを担っていく可能性に満ちたアーティストばかりが揃っているということだ。
◆SYNCHRONICITYで見ておくべきアーティスト、それは全部!
ラインナップを見て、おそらく多くの人が思うことであろうが、正直にいって、今年のSYNCHRONICITYは一つとして見逃せないアーティストばかりだ。ヒップホップやロックなどは、決してメインストリームではなくアンダーグラウンドなものではないが、間違いなくそれらは音楽という手段でそれぞれの時代に音楽という文化を創造してきた。少し前に「渋谷系」という言葉が流行していたように、まさにこのSYNCHRONICITYの拠点、渋谷は音楽の文化が創造されてきた街なのである。
そういった観点で考えると、SYNCHRONICITYは渋谷を音楽の街として、たらしめるために大きな意義を背負っていると考えることができる。SUMMER SONICやFuji Rockはいわゆるメインストリームとして、大御所の音楽フェスとして長い時代を彩ってきたことも確かである。
だが、できるならもっと多くの人にこのSYNCHRONICITYのような、ややディープな音楽フェスにも足を運んで見て欲しいと考える。次世代を担うアーティストたちのライブ、見ておいて損はない。
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