優里、もさを。りりあ。に続け…. TikTokを効果的に活用するための音楽マーケティングとは…
皆さんは、昨今話題となっているTikTok発アーティストをご存知でしょうか。
TikTok発アーティストとは、TikTokで楽曲が人気になり、それが火種となって各種音楽プラットフォームで楽曲がチャートインするなど、TikTokの外でも活躍を見せているアーティストを指します。
彼らと同様に世の中の人気を獲得する為には、TikTokにおいてどのような音楽マーケティングが効果的なのでしょうか...。
TikTok独自のアルゴリズムとは…
当初、TikTokでの楽曲の "バズり" は、一時的なものに留まると思われていましたが、今やTikTokは新しい才能あるミュージシャンと出会う場として受け止められており、大手レコード会社でさえも、新人アーティスト発掘の場として注目しています。 では、この様にミュージシャンにとって、大きな可能性の場となったTikTokで注目されるためには、どのようにTikTokを活用すれば良いのでしょうか...。 まず、TikTokを活用して自らプロモーションを行う為には、TikTokの特性(アルゴリズム)を理解して運用することが大切だと思われます。 TikTokは機械学習アルゴリズムを用い、ユーザーの好みに応じて動画をオススメしています。 このレコメンド機能は他のSNSでも使われていますが、レコメンドが起こる仕組みが他のSNSとは少し異なります。基本的に、TwitterやInstagramの様なSNSのフィード画面(アプリを開いたときにまず表示され、新規の投稿を見ることができる画面)には、自分がフォローしているユーザーの投稿が表示されます。 しかし、TikTokではフォローしているかどうかに関係なく、AIがユーザーの好みに最も合っていると判断した動画が流れます。また、時系列に沿ってタイムライン形式で流れてくるTwitterやInstagramとは異なり、 TikTokでは投稿がユーザーの好みに合えば、3か月前の投稿でもおすすめに表示されることがあります。 この様に、TikTokではフォロワー数に関係なく動画を見てもらえる為、どの様なクリエイターでも大きな拡散力を持ち得るという事が特徴として挙げられます。人気が急上昇している楽曲カバーも有効...
ここで意識したいのは、TikTokのアルゴリズムが分析する動画の情報には、キャプションやハッシュタグだけではなく、使用されている音楽の情報も含まれているという点です。この為、TikTok上の多くのクリエイターは自分の投稿がおすすめに載るよう、人気急上昇中のハッシュタグを使うだけでなく、その時に人気の楽曲を用いて動画を作成する事が多くなります。このアルゴリズムこそが、TikTokで特定の楽曲がバズりやすい要因の一つとなっていると言えるでしょう。 この様なTikTokの特徴を踏まえると、アーティストは自身のアカウントで楽曲を発信するだけではなく、他のユーザーに自分の楽曲を使用して動画を作ってもらうという事が重要になるという事が分かるかと思います。この為、自身のコンテンツで取り入れるべき要素としては、弾き語り動画や、楽曲にダンスの振付を付けた動画など、他のクリエイターが真似したりアレンジしやすい動画や音楽を作成する事が効果的であると考えられます。 また、自身の楽曲を発信する以外に、人気が急上昇している楽曲のカバーをするなど、話題のコンテンツに自分も参加することで注目度を高めるという方法もあります。 レコメンド機能の精度が高いTikTokでは、TikTok上の流行に乗る事で、より多くのユーザーのおすすめに表示される可能性が高まる為、TikTokを活用するアーティストは、どの様なハッシュタグやコンテンツが流行っているのかを常にチェックしておく事も重要です。-- メディア運営:Evening Music Records Inc.1st AL『壱』がついにリリースとなりました✌️
— 優里 (@yuuri_official) January 11, 2022
フラゲ日のみんなからのコメントとても嬉しかったです😆
ALの配信もスタートしたので、
聴いてもらえるととても嬉しいです!https://t.co/oD4f3es7vF
早くみんなに直接歌を届けたいな!
そして沢山の人に『壱』届きますように!
#優里_1stAL壱 pic.twitter.com/FGaZrT0biS
「ドラムもベースもいないが、ピエロがいる」異色のバンド “セカイノオワリ” はなぜ成功したのか…
いまやバンドとしてその地位を確立させ、世代を問わず多くのファンから支持されるSEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)。
彼等はどのようにしてここまで上り詰めたのだろうか。
彼等の魅力的な楽曲は前提として、本記事では、楽曲以外の特徴に焦点を当てて、その飛躍の理由を探ってみたい。
"ピエロがいるバンド" SEKAI NO OWARI
やはりデビューしたての知名度が低いアーティストにとって、メディアに取り上げてもらうための話題性は必要だ。 その点、彼らは「ピエロがいるバンド」「ドラムもベースもいないが、ピアノとDJがいるバンド」「幼馴染で結成され、しかも同居しているバンド」「めちゃめちゃ暗いバンド名」といった様に、思わず「なぜ...?」と聞きたくなってしまう様な特徴を幾つも持っていた。 これらの特徴はメディアに出演する際の話題となるし、何よりもリスナーの興味を惹きつける材料として十分だった。 その強みを生かし、彼らがメディアに積極的に露出していたことも、彼らへの注目が途切れなかった理由の一つだろう。 メディアに露出しないことで自身のイメージを守るバンドも多いが、SEKAI NO OWARIは、真逆の選択を取ったと言えるだろう。アニメ・ドラマやCMとのタイアップを積極的に行い、ニュースやバラエティにも多く姿を表した彼らは、”ミステリアスでかっこいいバンド” ではなく、”ピエロがいるバンド” や ”メンバー同士が仲が良いバンド” として世間から認知される様になり、その意外性や親しみやすさから、結果として幅広い世代の支持を集めるようになった。 また、最近ではラジオで冠番組のパーソナリティを務めたり、ボーカルの深瀬が俳優として映画デビューをするなど、本業の音楽活動以外でも活躍が見られる。 メディアに露出することで、楽曲だけでなくメンバー1人1人の魅力も伝えたからこそ、国民的バンドとなった ”セカオワ” の今の姿があるのではないだろうか。セカオワの代名詞 "ファンタジー" を生み出したライブ演出とは...
SEKAI NO OWARIの話をする上で欠かせないのが、圧倒的なライブ演出だ。 ”ファンタジー” が、彼らの代名詞として確立したのは、やはり2013年の野外公演「炎と森のカーニバル」からではないだろうか。 その公演では、30mもの高さの巨大樹と、それを彩る鮮やかな電飾によって、ステージ上にはまさにファンタジーと呼ぶしかない夢のような世界が作り出された。 その後も、40mもの高さの樹木を設置した圧倒的な存在感のステージセットに、空飛ぶ列車の演出を加えた「Twilight City」や、動物を模した巨大なロボットが喋る「タルカス」、移動式歓楽街をコンセプトに高さ30メートル(10階建てビル相当)、全長80メートルの列車をステージにした「INSOMNIA TRAIN」など、彼等のとんでもない演出を挙げればきりがない。 さらに、SEKAI NO OWARIのライブが凄いのは、ステージ演出だけが理由ではない。 彼らのライブでは、会場の外にもオリジナルのフードが食べられる屋台や、メンバー考案のゲームができるブースが設置されるなど、ライブに訪れた人は会場全体でその世界観を大いに楽しむことができる。言うなれば、会場全体がテーマパークのような空間になっているのだ。 また、「炎と森のカーニバル」でファンの仮装を競う仮装コンテストが行われてから、彼らのライブには仮装して参加することが定番になっている。仮装をして会場内を歩くファンの姿は、会場の雰囲気を高めてくれるし、クオリティの高い手作りの衣装を見れるのもセカイノオワリのライブの醍醐味の一つだ。 会場の細部にまで拘り、ファンと共に作り上げる世界観というものが、SEKAI NO OWARIのライブの最も魅力的な部分と言えるだろう。 そして、ここで大切なのは、彼らのライブでは観客が動画や写真を撮影できたという事である。 多くのアーティストのライブでは、著作権侵害などの恐れから、撮影・録画・録音等が禁止されているが、SEKAI NO OWARIは寧ろ撮影を許可する事で、SNSやYouTubeに拡散された会場内外の写真や動画を通じて、彼らのライブの魅力をより多くの人に伝えたのである。 音盤の売上よりも、ライブやグッズの売り上げがアーティストにとって最も大きい収益になってから久しいが、その様な中で、いち早くライブに重点をおき、SNSの拡散力を使って人気を伸ばしたSEKAI NO OWARIが成功したのは、必然だったのではないだろうか。
End of the Worldとしてのもう一つの顔
もう1つ注目したいのが、SEKAI NO OWARIの海外プロジェクトである ”End of the World” だ。 日本での活動名をそのまま英語に直訳した名前で、彼らは2013年から積極的に海外での音楽活動を行っている。 2011年にメジャーデビューしてから、2年という早さで海外進出したスピード感も凄いが、Fukase自身は、デビュー前から海外進出も考えていたというのだから驚きだ。現在も、積極的にEnd of the Worldとして活動を行っている彼らだが、国内でこれだけ成功してもなお、アジアだけでなくヨーロッパにも進出するなど、新しい事に挑戦し続ける彼らの貪欲さには驚かされるばかりだ。 End of the Worldが海外でも人気を得ている理由は、その徹底されたローカライズ戦略にある。近年、BTSを中心に世界中で人気を得ているK-POPだが、SEKAI NO OWARIの海外戦略にはそれに通ずるものがある。 例えば、楽曲にしても英語で歌う事は勿論、日本で人気を得ているJ-POPらしい楽曲ではなく、EDM調の楽曲など海外のリスナーに受けやすい曲が多い。 さらには、現地で人気のアーティストとのコラボを積極的に行うなど、知名度を向上させるのに効果的な活動も多く行っている。最近ではアメリカの有名な音楽プロデューサー兼DJのスティーブ・アオキとのコラボ曲を制作し、その楽曲を披露した海外でのパフォーマンスも大きな反響を得ている。 海外進出を行う際に、ローカライズに振り切ってしまうと、アーティスト自身が持っている良さや音楽性を失ってしまい、既存のファンが離れてしまうという事も起こり得る。しかしながら、あえて日本国内ではほとんど宣伝せずに、SEKAI NO OWARIとは完全に別のプロジェクトとしてEnd of the Worldを独立させたからこそ、彼らは全く別のアーティストとして海外での活動に集中できたのではないだろうか。 Spotifyなどの音楽サービスによって、音楽に国境が無くなった時代では、海外進出を目指すアーティストも益々増えている。 しかしながら、その際に決して忘れてはいけないのは、”現地の音楽に寄り添う” という事だ。 多くの日本人が、スペインやイスラエル、インド、ロシア...といった言語的・文化的に異なる国のアーティストの曲をあまり聴かない様に、日本語のまま純度100%のJ-POPを押し付けても、現地の人々には響きにくいだろう。時間は掛かるが、まずは現地の音楽を分析し、それに寄り添いながら徐々に自分たちの良さを知っていってもらう事が、海外進出において一番の近道だと思われる。 その点において「SEKAI NO OWARI」、もとい「End of the World」に学ぶところは、多いのではないだろうか。昨年、デビュー10周年を迎えたSEKAI NO OWARIだが、コロナのため諸々のイベントが延期となっていた。 しかしながら、10周年記念イベントとしてVaundyらが出演する対バンライブ「The PARADE」と、初の4大ドームツアーを2022年に行う事が先日発表された。 さらには、延期となっていたSEKAI NO OWARIのヒストリーを辿るエキシビジョン “THE SECRET HOUSE” の開催も発表されており、2022年はファンにとって楽しみが多い1年となるのではないだろうか。 2022年も活躍が期待されるSEKAI NO OWARIの今後に注目したい。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
AKB48 峯岸みなみが監督に初挑戦!指原莉乃プロデュースアイドル=LOVEのMV監督に…
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」の8枚目シングル「青春”サブリナミル”」が11月25日にリリースされた。
同シングルに収録されるカップリング曲「しゅきぴ」のミュージックビデオの監督を峯岸みなみが担当することが分かった。
公開されたMVでは、ツインテールの髪型にそろえたメンバーたちが、黒とピンクを基調とした衣装に身を包んだ「可愛い」が詰め込んだ作品となっている。
峯岸にとっては初の監督ということもあり、最初は弱音も見られたが、完成後には「個人的にはパーフェクトに近い作品が皆さんの力を借りつつできたと思います」と自信たっぷりに語った。「試行錯誤を重ねに重ね、メンバーが可愛いとこ、初めて見るイコラブ、全員の良さが出るという意味でほぼ全力を出し切りました。皆さん楽しんでください」とファンに呼びかけた。
また自身のTwitterにて「可愛すぎることは絶対条件。その中に女の子の素や凶器も混ぜ男性にも女性にも刺さるMVにすることを心掛けました。」「メンバーはみんな超いい子で、私の頭の中で想像以上に可愛く体現してくれて本当にファンになりました!」とコメント。
峯岸が初めて監督に挑戦した作品「しゅきぴ」は、=LOVEの公式YouTubeチャンネルにて公開中。
◆ 指原P「令和版ヘビーローテーション」と大絶賛!峯岸みなみのYouTubeチャンネルにて撮影裏側も公開
峯岸みなみの個人YouTubeチャンネルでは、指原莉乃が監督をお願いする場面から打ち合わせ、撮影の裏側まで公開されている。
指原から直接お願いされるシーンでは、峯岸が思わず涙する感動の場面も。さらに、打ち合わせでとても印象的だったのが、「この子って分かるワンショットが最低でも全員に2回ほしい」指原Pが依頼。自身もアイドルを経験し、そしてアイドルオタクだったからこそ、=LOVE本人たちやファンの方が喜んでくれることを考慮した上での提案だ。
完成されたMVを見て、指原は「令和版ヘビーローテーション。評判良くて、なぜか私が鼻高々です。何より優しいカット割りに感謝」とコメント。
指原莉乃×峯岸みなみ、アイドル×アイドルが生み出すアイドル「=LOVE」の今後、さらに初監督を務めた峯岸のクリエイティブの才能も楽しみだ。
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乃木坂46 堀未央奈、異例のソロMV内で卒業発表。伏線が話題に…
乃木坂46の堀未央奈が11月27日、グループからの卒業を発表した。
さらに、来年1月27日発売の26thシングル「僕は僕を好きになる」の活動を持って卒業することも決まった。
同日、乃木坂46のYouTube公式チャンネルにアップされた堀のソロ曲「冷たい水の中」のミュージックビデオ内で、自らの口で卒業を発表。
ブログで卒業発表をするメンバーが多い中、MV内で卒業を発表するのは異例のこと。グループ史上初めての出来事で、ファンの間でも騒然となった。
MVの監督を務めたのは山戸結希。堀にとって映画初出演にして初主演作の「ホットギミックガールミーツボーイ」の監督も山戸だ。
2人はこの映画をきっかけに強い絆で結ばれ、信頼しあう存在となっていた。
冒頭では堀が「乃木坂46って、あったかくて見守ってもらえて、ずっといつでもいたいって思えるっていうか。きっとまだまだ時間もあるし、いやでも、時間はないのか。でもやっぱり、思い出もいっぱい詰まっていますし、アイドルとして8割は、全力でやり切ったと思いと、2割はちょっと悔いじゃないですけど。」と話した上で、「そんな思いを歌にのせてパフォーマンスしてみます。」と、そこから歌唱がスタートする。約8分間のMV内に堀の思いが込められているようだ。
さらに、卒業発表した11月27日は7年前、堀が初めてセンターを務めた「バレッタ」の発売日。7年の時を経て成長した彼女の姿が見れるMVとなっている。
◆ この投稿は卒業の伏線…?堀未央奈が語る2期生への想い
グループからの卒業発表と同時に、ファンの間では「伏線」が話題となっている。
卒業発表前の19日には自身のインスタグラムにて、同期である2期生との集合写真をアップ。さらに2期生の北野日奈子、鈴木絢音、寺田蘭世、新内眞衣、伊藤純奈、渡辺みり愛、山崎怜奈との2ショット写真を投稿し、メンバーへの想いを長文で綴っていた。
この流れで卒業を発表したことにファンの間では、「最近インスタで2期生を1人ずつ紹介してたから、もしかしてと思ったけど」「ここ最近のインスタが思い出を振り返ってる感じだったのは、そういうことなのか」などのコメントが寄せられた。
堀は2013年3月に2期生として乃木坂46に加入し、同年11月には、7枚目シングル「バレッタ」のセンターに研究生ながらに抜擢。
乃木坂、そして2期生のエースとして、約7年間グループを引っ張りつづけた堀。
現在はモデルや女優でも活躍中。卒業後の明確な道は公言していないが、感性豊かな堀が見せる新たな一面が楽しみだ。
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YOASOBIのヒット曲「たぶん」が映画化。「こんな素晴らしい表現方法があるんだと感動」の声も…
11月14日、YOASOBIのヒット曲を映画化した「たぶん」の公開記念舞台挨拶が行われ、メンバーのAyasaとikura、女優の小野莉奈、俳優の木原瑠生らが登壇した。
7月に配信された楽曲「たぶん」の原作小説を映画化。本作は「しなの」の同名小説をもとに、当たり前が当たり前じゃなくなかった日常の中で、社会人、大学生、高校生の男女3人組の切ない別れと新しい一歩を描いた作品。
コンポーザーAyasaは「自分たちの楽曲が流れてきた瞬間にグッと来ましたね。小説の『たぶん』、自分たちの楽曲の『たぶん』。どうなるか想像できなかったけど、こんな素晴らしい表現方法があるだんとシンプルに感動しました。」とコメントした。
また、ボーカルのikuraは「3つのストーリーで描かれてるありふれた生活の中でのお別れが『たぶん』という言葉を引き立たせてくれた。楽曲だけを聴いた時と、映画の最後で流れているのを聴いた時では聴こえ方が違ってジーンときました」と感動したことを明かした。
◆ 中高生に爆発的な人気を誇るユニット「YOASOBI」、小説を音楽に。
YOASOBIは、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraの2人からなる「小説を音楽にするユニット」。
2019年11月に公開した「夜に駆ける」がbillboard Japan Hot100やオリコン週間合算シングルランキングで1位を獲得するなど、ストリーミング再生回数は2億回を突破。原作小説の書籍化や映画化も発表し、さらに展開の幅を広げている。
今回映画化された「たぶん」も、書籍「夜に駆けるYOASOBI小説集」に収録されている原作小説「たぶん」を原案としたオリジナルショートストーリーが誕生した。
同棲中の大学生カップルの気持ちのズレを感じ、別れを選んだササノとカノン。夏の大会が自粛で中止となってしまった高校サッカー部員の川野とマネージャーの江口。社会人で恋人同士だが、お互いの気持ちに応えられなくなっているクロとナリ。
最も切ない別れと新しい一歩の物語を主題歌の「たぶん」が切なく彩る。
最後にAyaseは「この映画を観てから楽曲を聴くのは、全く違う見方ができる。映画を観ているからこそ思い描ける、聴きながら思うことがあると思うので、楽曲も小説も映画もこれからよろしくお願いします。」とコメントしている。
ikuraは「原案ストーリー、映画、主題歌の3つが一つの作品になって『たぶん』というものがあります。観ていただいた方が、少しでも自分の生活の中で重なり合う部分があったときに、胸に置いておきたい作品になれたらいいなと思います。」とメッセージを送った。
映画「たぶん」は、アップリンク渋谷、イオンシネマシアタス調布など全国で公開中だ。
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白石麻衣、個人Instagramアカウントを開設… 「乃木坂と出会えてよかった」と感動のコメントも
白石麻衣が、11月1日、オフィシャルサイトとオフィシャル Instagramアカウントを開設した。
白石は、10月28日に開催された卒業コンサートの「NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert ~Always beside you~」をもって、乃木坂46を卒業したばかりだ。
白石にとっても個人でのInstagramアカウント開設は初めてとなる。アカウントの投稿方針としては、本人投稿によるプライベート写真等が、メインで投稿されるとのことで、ファンの間では話題で持ちきりとなった。彼女自身も、「日常のこと、お仕事のこと、共有したいこと、私らしく更新していけたらなと思っているので、時間があるときにのぞいてもらえたら嬉しいです」とコメントしている。
また、運営スタッフによるTwitterアカウントも同時に開設されることが発表された。
◆ フォロワー数2日で43万人突破!卒業してなお人気は継続中
さらに、このニュースの凄いところは、白石が11月1日にInstagramアカウントを開設後、3日目にはフォロワー数 43万人を突破したことだ。人数の多いアイドルグループからの卒業は、当の本人にとっても勇気のいるイベントであるし、初めての個人単位でのSNSアカウントの開設とあっては、世の中からの反響が気になって仕方のないところだろうが、彼女の場合はその心配はいらないようだ。
また、乃木坂グループに在籍中に開設された公式YouTubeも、瞬く間に登録者数 100万を突破するなど、アイドル時代の人気は健在だ。100万人達成日数では、女性タレントの中では、本田翼に次いで第2位となる程の勢いだ。
SNSアカウントでの初めての投稿は、真っ白なドレスを身にまとい、1期生とステージを歩いている写真であった。そして、その投稿には以下のような感動的なコメントが寄せられていた。
白石は、「私の中で、乃木坂は言葉で表し切れないくらい大切で大きな存在でした。乃木坂と出会えてよかった」と素直な心境を綴っている。
そして、彼女のアカウントは、乃木坂時代を共に過ごした西野七瀬や生駒里奈もフォローするなど、早速繋がりが広がりつつあるようだ。今後、乃木坂OGとしての共演も実現されるかも知れず、今後の活躍が非常に楽しみだ。
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待ってました!アンジュルム、新メンバーが遂に決定!12月9日にお披露目も…
11月2日、アンジュルムがYouTubeで行った動画配信で新メンバーを発表した。
今年1月から行われてきた「アンジュルムONLY ONE オーディション〜私を創るのは私〜」の応募者 約4,000人の中から選ばれたのは、川名凛、松本わかな、の2名と言う結果となった。
加えて、ハロプロ研修生として今まで活動してきた為永幸音が昇格し、アンジュルムの新メンバーとして加入することになった。
さらに、それぞれのメンバーカラーも発表され、川名はグリーン、松本はホワイト、為永はピンクと言う発表がなされ、今後の新しい活動に向けた準備が着々と整ったようだ。
今回のメンバーカラーの設定は、アンジュルムとしては初めてのカラーも設定された一方、卒業したメンバーを引き継いだカラーも交えた設定になっている。
◆ 12月9日、日本武道館でデビュー。<メンバーコメントあり>
新メンバーの3人を含めた合計 11人での初パフォーマンスは、12月9日に日本武道館にて開催される「アンジュルム コンサート2020〜起承転結〜船木結卒業スペシャル」のステージ上にてお披露目される予定だ。
今回の発表により新メンバーが加入し、益々その存在感を増し、パフォーマンスの総合値としてもパワーアップしたであろうアンジュルムのステージが楽しみだ。
また、今回の新しいメンバー加入において、新規加入メンバーである3名からは、以下のようなコメントが届いている。
ーメンバーコメントー
<松本わかな>
幼稚園のときから憧れだったアンジュルムになることができて、本当に嬉しいです。アンジュルムとしていろんなことに挑戦していけるように頑張りたいと思います。
<川名凛>
ずっと大好きだったハロー!プロジェクトの一員になれたことがとても嬉しいです。これから自分らしく精一杯頑張っていくのでよろしくお願いします。
<為永幸音>
私はハロプロ研修生として約3年間活動させていただいて、こうやってアンジュルムに加入することができて本当に嬉しいです。今後はたくさんの方に愛していただけるように、自分からたくさんこのグループを愛して、たくさん感謝をして精一杯頑張っていきたいと思います。
これから謂わば「新章」とも言えるフェーズに突入するとも言えるアンジェルムだが、その動向に要注目だ。
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Vaundy、11月3日に初のアナログ盤「strobo+」をリリース。
マルチアーティストVaundy(バウンディ)が、11月3日、初のアナログ盤「strobo+」をリリースした。
Spotify CMソング「不可幸力」やYouTube動画再生数 1,000万回を超えた「東京フラッシュ」を含む全11曲を含め、「Tokyo Flash - TEMPLIME Remix」を初収録している。
Spotifyと初のコラボレーションともあり、蛍光ピンクが目印のジャケットには、Spotifyコードが入っている。
また、アナログレコードの普及を目的として、毎年11月3日に行われている「レコードの日」の公式ホームページには、Vaundyのスペシャルインタビューも掲載中だ。
◆ 話題沸騰中の「Vaundy」とは?2020年活躍中のマルチアーティスト
すでにご存知の方も多いかも知れないが、Vaundy(バウンディ)は現役大学生アーティストだ。作詞作曲やアレンジまでの全てを自らこなし、アートワークのデザインや映像までセルフプロデュースするマルチアーティストである。
癖になる天性の声と、ジャンルに囚われない幅広い音楽センスで、今ティーンを中心に急速にファンを増やしており、業界でも注目を集めている。
そんな彼だが、2019年の秋頃からYouTubeに楽曲を投稿しはじめ、その活動を開始している。彼のリリースしてきた楽曲である「東京フラッシュ」や「不可幸力」などは、耳に残るメロディに多彩なアレンジが施された楽曲を発表すると、瞬く間にSNSで話題となったと言うスターダム的な経歴を歩んできている。
また、世界的ポップスター LAVUからオファーを受け、グローバルリミックスアルバムにも参加するなど、その活動の幅を拡大している。
インターネット上で全世界に向けて積極的に音楽を発信し続け、グローバルなコラボレーション機会も増えてきているVaundy。彼が、世界に羽ばたく日も遠くないのかも知れない。
収録曲
1. Audio 001
2. 灯火
3. 東京フラッシュ
4. 怪獣の花唄
5. life hack
6. 不可幸力
7. soramimi
8. Audio 02
9. napori
10. 僕は今日も
11. Bye by me
12. Tokyo Flash - TEMPLIME Remix
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山本彩、コロナ渦で開催された無観客ツアーが映像化!12月23日リリース決定
シンガーソングライターの山本彩が、12月23日(水)にLIVE Blu-ray&DVD『山本彩 LIVE TOUR 2020〜α〜』をリリースすることが決定した。
8月28日に、渋谷LINE CUBEにて無観客での開催となった「山本彩 LIVE TOUR 2020〜α〜」のファイナル公演が映像化されている。
楽曲としては、モスバーガーのCMソングとして話題となった「愛なんていらない」を含む、全20曲を完全収録している。
初回限定版には、今年3月に行われたYouTube premium LIVE&ドキュメンタリーが、FC限定盤にはツアーメイキングやライブ音源CD、特大フォトブックが入った豪華BOXとなっている。
◆ 2021年1月より、ファンクラブツアーも開催決定
また、LIVE DVD&Blu-rayのリリースと同時に、ファンクラブツアー「SAYAKA YAMAMOTO CUE 2021」の開催も発表された。
2021年1月から2月にかけて福岡、大阪、東京にて開催が予定されており、ツアーの詳細は追ってアナウンスされるとのことだ。
山本は開催中だった「山本彩 LIVE TOUR 2020〜α〜」が、新型コロナウイルス感染症の流行により、全公演を中止したばかりだ。この為、ファンにとっては、久しぶりとなる直接会えるライブでもあり、一層の盛り上がりが期待されている。
収録内容:
1.イチリンソウ
2.棘
3.喝采
4.unreachable
5.雪恋
6.君とフィルムカメラ
7.Homeward
8.feel the night
9.stay free
10.instrumental
11.サードマン
12.追憶の光
13.月影
14.TRUE BLUE
15.Weeeekend☆
16.Let's go crazy
17.レインボーローズ
18.Larimar
―アンコール―
1.JOKER
2.愛なんていらない(新曲)
3.Are you ready?
また、山本彩の公式YouTubeにて、無観客生配信ライブのダイジェスト映像も公開中である。気になる方は要チェックだ。
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一躍時のバンドとなった「Novelbright」。ブレイクの1年を経て1,000万人に向けた配信ライブも成功!

一躍時のバンドとなった「Novelbright」。ブレイクの1年を経て1,000万人に向けた配信ライブも成功!
精力的な路上ライブ活動から、一気にスターダムへと上り詰めたロックバンド「Novelbright(ノーベルブライト)」。 彼らのここまでの躍進ぶりはとんでもないものがあって、まさに他の追随を許さない凄いで注目を集めてきた。それとともに一躍ブレイクを果たした彼らは、"時のバンド”となったと言える。 彼らが名を馳せ、ここまでの注目を浴び始めたのは、昨年から今年にかけてのことである。 何しろ、彼らの出発点は路上ライブであったという事から、泥臭い時代を経ての今があるという意味では下積み時代から地道な努力を重ねてきたと言うストーリーを持っているバンドだ。また、ボーカル・竹中雄大の歌唱力は、特に飛び抜けた才能が感じられる。 ずば抜けた能力や、魅力というものはやはり最終的には人の目に留まる。現代ではSNSが普及したと言う恩恵もあって、彼らはここまで”実力”で登ってきた。彼らが多くの人の目に留まる様になったSNSで評価を集めてきた事は、まさに世の中のリスナーから正当な評価を得た結果とも受け取れるだろう。 そんな「Novelbright」の勢いは止まることを知らない程の活躍ぶりだが、彼らの実力を体感するには、やはり”ライブ”を見ることが欠かせない。動画アプリ「TikTok」をめぐるアメリカと中国の対立… 米オラクルやマイクロソフトとの提携案も、今後の動向が待たれる…。
中国・バイトダンス発の大人気動画アプリ「TikTok」。
日本でも人気の沸騰ぶりは凄いものがあり、若年層を中心としてかなりのユーザー数がいる。今最も人気があるアプリといっても良いほどのもので、ビジネスに置ける活用という意味でも、その注目は若年層に限るものではなかった。
また「Tiktok」は中国発のものであるという点が注目すべきポイントである。これまでSNSの主流となっているTwitterや、FacebookそしてInstagramというものはいずれもアメリカ発であり、これまで中国発のコンテンツが世界で利用されるということは非常に珍しいものがあった。
というだけに、「Tiktok」は中国の躍進ぶりを表すものとしても注目されていた。しかし、この中国発であるアプリだが、今、大きな政治的問題となっているのは多くの人が認識していることだろう...。
連日の報道でも大々的に取り上げられることの多いアメリカと中国との対立。
少なくとも、ここ数年までは密月関係にあった両国だが、アメリカの現政権を担うトランプ大統領と、中国共産党の総主席・習近平の対立はかなり顕著なものであるというのが現状だ。
その対立の要因の一つにもあるのが、安全保障の問題だ。
中国のテクノロギー企業・ファーウェイに関しても、アメリカ側は部品供給をストップし、まさに制裁をかけている状況にある。何と言ってもこういったことを行う背景には、中国共産党側にアメリカ市民の個人情報が流れているのではないか、という危惧がアメリカ側にあるからである。
この危惧の背景に、「Tiktok」というのも十分に関わって来ることになる...。
◆ 「TikTok」の利用においてもまた、中国共産党への情報流出が...?
上述におけるファーウェイの件と同じように、「Tiktok」においてもユーザーの情報が、中国共産党に流れているのではないか...。トランプ大統領はそう主張する訳である。
とは言え、確実な正当性をもっての主張とは認められていないため、アメリカ内でも裁判所側からの差し止めなどがあって、まだ事態はそう簡単にトランプ大統領の思惑通りには進行していない状況である。
これに関しては、流石、世界の中でも民主主義という理念が徹底して根底にある国 アメリカという印象を受ける。建国以来の理念として民主主義を掲げているアメリカは、各行政が互いを監視しあう、三権分立というシステムを確立させている。
つまり、トランプ大統領の一存によって全てが動くというファシズムに傾倒するという危険性は秘めていないのである。また、開催を控えるアメリカ大統領選挙もあって、トランプ大統領が意識を向けるのは決して「TikTok」だけではない。
今後の動向に関してはまだ読めない部分があるが、「TikTok」を提供する中国 バイトダンス社との協議で、実際にアメリカ企業に事業が明け渡されるという可能性もある。
現時点でも、マイクロソフトやオラクルという社名はリストに挙がっており、基本的な提携合意には至っているというように少なくとも状況は動いている。
「TikTok」というコンテンツの行方は、未だ不透明なままである...。
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Zepp横浜で無料ライブ配信を行った「BAD HOP」彼らの音楽に価格をつけるのはリスナー。プロアーティストしての”漢気”とは…
