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韓国HIPHOP・R&Bを牽引する4人が集うライブ、7月11日渋谷で開催

EVENING編集部

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公開日:2025年6月12日

 

韓国HIPHOPとR&Bシーンの最前線で活躍する4名のアーティストが、一夜限りのスペシャルライブのために東京に集結する。

 

『SF LIVE IN TOKYO』と題された今回のイベントでは、唯一無二の音楽性と存在感でアジア中を魅了する彼らの“今”を、日本でリアルに体感できる貴重なチャンスとなる。

 

中でも ZION.Tは、2018年8月19日、ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセで開催されたSUMMER SONIC 2018への出演以来、約7年ぶりの日本ライブとなる。ファン待望の瞬間が、ついにこの夏、渋谷WOMBで実現する。

 

出演アーティスト

Zion.T @ziont

2011年にデジタルシングル『Click Me』でデビュー後、韓国HIPHOP/R&Bシーンで一躍注目を集めたプロデューサー兼シンガー。代表作『Yanghwa BRDG』をはじめ、これまで4枚のアルバムをリリースし、すべての作品がチャート上位を記録。音楽番組『無限挑戦』などを通じて国民的ソロアーティストとして地位を確立した。現在は自身のレーベル「STANDARD FRIENDS」の創設者としても活躍中。

 

GIRIBOY @giriboy91

2012年にEP『치명적인 앨범(致命的なアルバム)』でデビュー。ラップ・歌唱・プロデュースすべてをこなす“トータルパッケージ”アーティストとして知られ、KOMCA(韓国音楽著作権協会)には300曲以上の作品が登録されている。Monsta XやSHINeeなどK-POPアーティストへの楽曲提供も行い、韓国ヒップホップとK-POPの架け橋的存在でもある。WYBHやI4Pといったブランド・レーベルも自身で立ち上げた。

 

Wonstein @jiwonstein

SoundCloudからキャリアをスタートし、2020年の『Show Me The Money 9』でその名を一気に広めたシンガー/ラッパー。ラップと歌を自在に操る“マルチツールアーティスト”として高い評価を受け、SamsungやBelkinなどの広告モデルにも多数起用。2021年にはMSG Wannabeの一員として『놀면 뭐하니?(Hangout with Yoo)』に出演、OSTやバラードなど幅広いジャンルで活躍中。

 

sokodomo @sokodomo

2000年11月15日生まれ、韓国人の父と日本人の母を持ち、米国・ブラジルでの生活経験もあるマルチカルチュラルなラッパー。ステージネームは“South Korea”の略「SoKo」と日本語の「こども」を組み合わせた造語。2019年の『High School Rapper 3』で注目を集め、2021年の『Show Me The Money 10』ではZion.T、Wonsteinと共に披露した「Merry-Go-Round」が大ヒット。エクスペリメンタルなサウンドと独自の世界観で、次世代を牽引する存在として注目されている。

 

イベント詳細

● 公演名:SF LIVE IN TOKYO
● 日程:2025年7月11日(金)
● 会場:WOMB(東京都渋谷区)@womb_tokyo
● 時間:VIP入場 17:00 / 一般入場 18:30/開演 19:30
● 形式:オールスタンディング(1ドリンク別途)・整理番号順入場・未成年入場可

 

チケット情報

■ VIPチケット:18,800円
入場時間:17:00(時間厳守)

【特典内容】
1. 優先入場
2. アーティスト4名との記念写真撮影(4:4)
3. ハイタッチ会
※ 特典は整理番号順に実施/記念写真は7月25日に公式SNSよりダウンロード可能

■ 一般チケット:8,800円
入場時間:18:30
販売サイト:https://odo-kr.zaiko.io/e/standardfriends
販売期間:2025年6月9日(月)20:00〜7月11日(金)16:00まで

 

この夏、日本の音楽ファンに贈る最先端の韓国HIPHOPショーケース。誰もが待ち望んだ夢の共演は見逃せない。

 

 

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