Haruy、最新曲リリース記念パーティーに yuya saito(yonawo)出演決定
2024年2月に 1st アルバム「CIRCLE」をリリースし、同年3月には自身初のワンマンツアーを東名阪で開催したシンガーソングライターHaruy。ワンマンツアーで様々な経験をし、この 1 年大型音楽フェスや DJ イベントで精力的かつマルチな活動をしてきた Haruy が、これまでの思いや経験を込めた約1年ぶりの待望の 3rd EP「Scoop」(読み:スクープ)を2月19日(水)にリリースした。
そして、3月28日(金)に WALL&WALL にて開催される「Scoop」のリリースを記念した『Haruy Release Party「Scoop」』にギターとして yuya saito(yonawo)の参加が決定した。
yuya saito(yonawo)は今作「Scoop」に収録されている緩やかに変化するメロウな楽曲「Sign」ではギタリストとして参加しており、幻想的で浮遊感のある楽曲「Bird」ではプロデューサー、作曲、ギタリストとして参加している。
今回のリリースパーティーのサポートメンバーは昨年のツアーに引き続き、TAIHEI(Suchmos, 賽)、市川仁也(D.A.N.)、澤村一平(SANABAGUN.)の豪華な布陣に加え、Haruy の親友である Lil Summer も出演。
Haruy にとって約1年ぶりとなる自主企画イベント。豪華なサポートメンバーに加え、Haruy 自身がツアーやフェスで積み重ねてきた経験が垣間見える歌声やパフォーマンスにも期待。チケットは現在絶賛販売中となっている。
Haruy / 3rd EP「Scoop」
リリース日:2025年2月19日(水)
形態:配信
https://ssm.lnk.to/Scoop_
リーリース情報

リリースパーティー情報
Haruy Release Party 「Scoop」 日程:2025年3月28日(金) 会場:WALL&WALL(東京) OPEN/START:18:00/19:00 Haruy TAIHEI(Suchmos, 賽)、市川仁也(D.A.N.)、澤村一平SANABAGUN.)、yuya saito(yonawo)、Lil SummerHaruy プロフィール
2000年生まれ、東京を拠点に活動する神奈川県出身のシンガーソングライター。学生時代に結成のバンド「Tasty」では Ba.&メイン Vo. とソングライティングを担当。2022年4月 Suchmos のベーシスト HSU こと Hayata Kosugi をプロデューサーに迎え、Single「Swimmer」でソロ・デビュー。凛とした存在感が国内外から注目を得て、LIVE をはじめ、個人で DJ としても幅広く活動中。これまでに 2 枚の EP と1枚の アルバムを発表し、1st Album「CIRCLE」ではレコーディングにKey.TAIHEI(Suchmos /賽)、Ba. 市川仁也(D.A.N.)、Dr. 澤村一平(SANABAGUN.)の豪華メンバーが参加。2024年はツアー“Haruy 『TOUR CIRCLE』”を東名阪で開催、”VIVA LA ROCK 2024”や“30th Sunset Live2024”といった音楽フェスに出演。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/LAST ALLIANCE、5月に大阪・名古屋を回るツアー開催を発表!
東京・渋谷WWWXにて約12年振りとなるワンマン公演『ONE MAN SHOW “Bring Back Blue”』を開催したLAST ALLIANCE。チケットは先行タイミングでソールド、満員御礼の観客の中での公演終盤に、5月に大阪と名古屋を回る“Bring Back Blue” TOURの開催が発表された。
タイトル: “Bring Back Blue” TOUR
2025年5月4日(日) 大阪・梅田 シャングリラ
GUEST:the brown
OPEN 17:00 / START 17:30
料金(前売):¥ 4,500 (税込・ドリンク別)
※ 中学生以上チケット必要
チケット発売日:3月29日(土) 10:00
INFO:GREENS 06-6882-1224 / http://www.greens-corp.co.jp/
2025年5月6日(火祝) 愛知・名古屋 CLUB UPSET
GUEST:soulkids
OPEN 17:00 / START 17:30
料金(前売):¥ 4,500 (税込・ドリンク別)
※ 中学生以上チケット必要
チケット発売日:3月29日(土) 10:00
INFO:JAILHOUSE 052-936-6041 / http://www.jailhouse.jp/
<<オフィシャル先行受付>>
受付URL:https://w.pia.jp/t/lastalliance-2025/
受付期間:2025年3月1日(土)21:00〜2025年3月10日(月)23:59
枚数制限:お一人様4枚まで
※ 対象:全公演
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
各公演のゲストも発表
各公演にはゲストとして大阪公演にthe brown、名古屋公演にsoulkidsが出演、チケットはただいまより先行受付が開始される。 ここ数年、あまり目立った活動がなかったLAST ALLIACEであるが、去年デジタルリリースされたEP「Bring Back Blue」のレコ発、本日のワンマン公演、そして今回発表されたツアーと、精力的な活動から眼が離せない。ツアー詳細

新世代バンド luv、スタジオでのライブセッション映像を3月2日に配信
関西在住の5人組バンドluvが、昨日リリースした初のミニ アルバム「Already」のリリースを記念して、ハウススタジオで行ったライブセッションの映像を3月2日にYouTubeおよびTikTokにて配信することを発表した。
luvは、メンバー全員が2003年生まれ、Y2Kネオソウルやファンク、ジャズ、ヒップホップなどのブラックミュージックに影響を受けたサウンドと、Hiyn(Vo/Gt.) が生み出す独特なリリック、そしてそのライブパフォーマンス力でライブシーンやSNSで注目を集める新世代バンド。
ミニアルバムの先行シングルとして配信された銭湯を舞台としたラブソング「Send To You」が、現在日本と台湾のバイラルチャートにランクインし話題となっている。
ハウススタジオでのライブセッション映像を配信
昨日リリースした、ミニアルバムは全8 曲収録で、タイトル「Already」にはこれまでの自分たち、これまで出会った音楽、人、感情、など「今」の自分たちが詰め込んだアルバムだということ、そしてこのアルバムを完了させ次のステージに進むという意味が込められている。 このアルバムのリリースを記念し、3月2日の19:00より、アルバム収録曲をたっぷりとお届けするハウススタジオでのライブセッション映像を配信する。 luvの魅力はライブパフォーマンスで最大に発揮されることもあり、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみだ。 【luv / “Already”House Live Session】 3月2日(日)19:00より YouTube : Warner Music Japan チャンネル TikTok : luvオフィシャルアカウントよりライブ配信 https://luv.lnk.to/Alreadyliveリリース情報
1st mini Album「Already」 https://luv.lnk.to/Already 全8曲入り 1.Spare 2.Send To You 3.Fuwa Fuwa 4.Ozone 5.柔軟剤DOPE 6.LUV 7.好人紀行 8.胃袋ラブストーリー -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ギター1本で日本3周目の「片平里菜」が遂にバンドツアー決定
ギター1本で日本3周目の「片平里菜」のバンドツアーがついに決定した。
デビュー10年目の節目にリリースしたアルバムを引っさげ、全国47都道府県51カ所ツアー「Redemption TOUR 2023-2024」では、FINALの日比谷野外音楽堂でのライブ以外全て1人による弾き語りで全国を行脚した。
47都道府県を巡る全国ツアーも現在3週目に突入、満を辞して、次はバンドとして新たなステージへ向かう。
ツアー情報
【全公演共通】 タイトル:片平里菜バンドワンマンツアー 出演:片平里菜バンド 前売チケット代:5,000円(ドリンク代別) チケット発売日:3月1日(土)AM10時00分 学生割引3,000円(ドリンク代別) *学生証掲示16歳〜22歳学生対象 12歳未満ドリンク代のみ 【各会場毎】 ●7月5日(土) 名古屋TOKUZO OPEN18時00分 START19時00分 3月1日(土)予約開始 ●7月6日(日) 大阪 心斎橋BRONZE OPEN 17時00分 START17時30分 チケット発売日:3月1日(土)AM10時00分 ●7月19日(土) 新宿LOFT OPEN18時00分 START18時30分 チケット発売日:3月1日(土)AM10時00分 ●8月9日(土) 郡山HIP SHOT JAPAN OPEN18時00分 START18時30分 チケット発売日:3月1日(土)AM10時00分 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/リフの惑星、2月26日「never ender」配信!4月23日ライブ出演者発表!
OasisなどのUKロックにルーツを持つインディーロックバン ド、”リフの惑星”の3ヶ月連続デジタルシングルリリース第2弾 の『never ender』が2月26日に配信開始となった。
今作は、80'sディスコを思わせるシンセが鳴り響くキラーダン スロックチューンとなっている。リフの惑星の特徴である聴くものを鼓舞するメロディ と、『運命に抗え』と力強く歌う熱い歌詞も健在だ。
また、4月23日(水)に本リリースを記念して下北沢DaisyBarで行わ れる"Hello,my friend vol.6"の詳細が合わせて発表された。
バンド枠としてSuperBack、IRIS MONDOが、お笑い芸人枠とし てサツマカワRPG、さすらいラビーの出演が発表された。バン ド・お笑い芸人共にライブに定評があるメンバーが勢揃いと なった。
チケットはe+で3/1(土)10:00より発売予定となっている。
「never ender」 リフの惑星
2025年2月26日 リリース
フォーマット:デジタル配信
レーベル:デススターレコード
【Track List】
01. never ender
各種配信リリース:
https://linkcloud.mu/b8da0335
4.23(水) 下北沢Daisy bar
リフの惑星pre.
"Hello,my friend vol.6"
■ 出演者
リフの惑星
IRIS MONDO
SuperBack
さすらいラビー
サツマカワRPG
■ TICKET
adv:¥3,000
door:¥3,500
OPEN 18:30
START 19:00
リリース情報

ライブ情報

リフの惑星 プロフィール
メンバーチェンジを経て2024年10月に現編成に。2022年にはブラッククロウズの来日公演のオープニングアクトを務めた。また、同年リリースのBOY (with strings)の ミュージックビデオが、YouTube公開2週間で100,000回再生を超えた。この曲は1/20付けの有線J-POPチャートに20位でランクインした。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/「HIYADAM ONE-MAN SHOW」4月13日渋谷WOMBで開催
昨年5月に2nd アルバム 「Capture Land」 をリリースし、独自の 音楽性を体現したHIIYADAM。
4月13日に渋谷WOMBにて、待望の初ワンマンライブ”HIYADAM ONE-MAN SHOW”の開催が決定した。
今回のライブでは、アルバム全曲をプロデュースしたYohji Igarashi、演出はHIIYADAMの数々のMVを手掛けてきたNasty Men$ahが参加。さらに、アルバムに参加した豪華客演も登場予定で、唯一無二の世界観を存分に味わうことができる素敵な一夜となる。
テクノやハウスをはじめとしたダンスミュージックを融合させたエッジィなサブジャンル「NEWHIPHOUSE」を提示するHIYADAMワールドをぜひ体感してほしい。
また、2月29日よりAOTL MEMEBRS限定先行チケット抽選受付がスタートしている。
公演概要
HIYADAM ONE-MAN SHOW ■ 2025年4月13日(日) @渋谷 WOMB OPEN / START : 16:30 / 18:00 Supported By THE CAP 【チケット発売スケジュール】 AOTL MEMBERS限定先行抽選チケット販売 受付期間:2/20 (木) 20:00〜2/23 (日) 23:59 一般先行チケット販売 受付期間:2/27 (木) 20:00〜3/5 (水) 23:59HIYADAM プロフィール
15 歳からラッパーとしての活動を開始。独自の感性からアウトプットされる 音楽性とファッションセンスで注目を集め、PUMAやGUCCIをはじめ多くの広告に抜擢され、2019年2020年には2年連続でパリコレにモデルとして参加。 楽曲制作ではDJ/プロデューサーのYohji Igarashiとのコンビでダンス・ミュージックを基軸とした新たなスタイルを提示。海外アーティストとも積極的にコラボをしており、中国のMASIWEI(Higher Brothers)、韓国のKid Milli、フランスのVladimirCauchemarをはじめ、多くの海外アーティストとコラボをしている。2024年には活動拠点を海外に移し、待望のニューアルバム"Capture Land"をリリース。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/リンキン・パーク、12年ぶりの電撃来日!再始動を象徴する特別な公演

リンキン・パーク、12年ぶりの電撃来日!再始動を象徴する特別な公演
2025年2月11日と12日に、リンキン・パークが7年ぶりに待望の来日を果たし、さいたまスーパーアリーナで2日間にわたりライブを行った。
このライブは、Linkin Parkの再始動を象徴する特別な公演となったと言え、観客は チェスター・ベニントン(2017年7月20日, 41歳没)の不在を感じつつも、新たに加わったボーカルの エミリー によって、バンドとして新たな一歩を踏み出す形となった。
演出の完成度も非常に高く、セットリストには「Somewhere I Belong」や「Numb」などの代表 曲が並び、ファンとの一体感が生まれる感動的な瞬間が数多くあった。
感動的な雰囲気とファンの反応
このライブは、Linkin Parkの再始動を象徴する特別な公演となり、多くのファンが複雑な感情を抱えながら参加し...
詩羽、CENTとのコラボ「bonsai feat.CENT」MV公開!4月9日ライブ決定
詩羽が昨年リリースをしたデジタルシングル「bonsai feat.CENT」のMudic Videoを公開した。
この 曲は、CENTとのコラボレーション 楽曲となっており、HIPHOP/R&Bテイストのサウンドに2人の息の合った掛け合いが印象的。
クリエイティブチーム「GROUPN」が担当をしたMusic Videoは、詩羽とCENTの2人が互いにカメラで撮影する形によって2人のリラックスした表情が収められている。
楽曲の雰囲気を踏襲したMusic Videoに仕上がっているので、是非チェックしてほしい。
さらに、こちらの楽曲のリリースを記念して、4月9日(水)に渋谷音楽堂にて「bonsaiリリース記念 ツーマンライブ "詩羽x CENT"」の開催が決定!
チケットの先行も始まっているので、是非チェックしてみよう。
「bonsai feat.CENT」 Music Video YouTubeリンク
https://youtu.be/CjYbkrBVWMA
bonsaiリリース記念 ツーマンライブ " 詩羽 x CENT "
2025年4月9日(水)
会場:渋谷音楽堂
出演:詩羽、CENT
OPEN 18:15 / START 19:00
チケット 前売 ¥5,600 + 1D
詩羽HP先行期間
受付期間:2/14(金)20:00 〜2/24(月)23:59
https://w.pia.jp/s/utaha-hp/
CENT FC先行
受付期間:2/14(金)20:00 〜2/24(月)23:59
https://centplanet.world/
ライブ情報

詩羽プロフィール
2001年8月9日生まれ、東京都出身。2021年9月、水曜日のカンパネラの2代目・主演&歌唱担当として加入。2022年リリースの「エジソン」がSNSで話題となりMVがYoutubeで6,200万再生を突破。2024年3月16日、水曜日のカンパネラ詩羽として初の武道館公演を成功させる。前日の3月15日には自身初となるフォトエッセイ『POEM』で今の自分につながる過去を綴った書籍を発売。2024年7月にはソロとしてバンド活動をスタート。自身で作詞・作曲を行った1st アルバム「うたうように、ほがらかに」をリリース。また、音楽活動だけではなく、アーティスト、女優、モデルなどマルチな表現方法で自己表現を行う。2023年7月、詩羽初映画出演となる『アイスクリームフィーバー』が公開。同年、日本テレビ系7月期ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』でも生徒役で初のドラマ出演を果たし女優としての活動も広げている。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/The Biscats 主催「ROCKABILLY FESTIVAL」4年目も大成功!
渋谷公会堂でのワンマンライブを大成功させたことでも注目を集めたハイブリッド・ロカビリーバンド、The Biscats。2月8日(土)4年目4度目となる主催フェス【ROCKABILLY FESTIVAL 2025 supported by 城東フルーツ】を渋谷 duo MUSIC EXCHANGEにて開催した。
The Biscats&TAIGA、ダイヤ・ピアノ・サンタ、Good Spirits──ロカフェス常連組の華麗なアクト
日本のロカビリーカルチャーを集結させたこのイベント。会場には、GOOD ROCKIN'、SAVOY CLOTHING、SHIGEMI KAT CUT、原宿 Jack's、BLUE VELVET'Sといった店舗が例年通り出店しており、DJ RAW-HIDEが畳み掛ける新旧ロカビリーナンバーに開演前から大きな賑わいを見せていた。そこへ現れた主催者・The BiscatsとMCを務めるロカビリー芸人・TAIGA、オールディーズダンスチーム・Good Spiritsが「Sweet Jukebox」でコラボパフォーマンスをお届け。これから各出演者がジュークボックスのごとく多種多様なロカビリーやロックンロールを披露していく、ロカフェスの幕開けに相応しいナンバーで客席を煽情してみせる。 「【ROCKABILLY FESTIVAL 2025】始まるよー! この後も出演して下さるアーティストの皆さんとThe Biscatsのコラボがありますので、楽しんで頂けたらなと思います! 今日のロカフェスもがんばロカビリー!」そんな華々しいオープニングセレモニーを経てトップバッターとして登場したのは、ロカフェス4年連続出演となるブギウギピアニストのダイヤ・ピアノ・サンタ。軽快に踊るようにピアノを奏でながらオリジナル曲「パレード」や映画『パルプ・フィクション』劇中歌としてもお馴染みチャック・ベリー「You Never Can Tell」など様々なロカビリーカバーも披露し、Misaki(vo)、Kenji(g)、Suke(b)の誇張モノマネでThe Biscatsを迎え入れると、エルヴィス・プレスリーの「火の玉ロック」でコラボも展開。終始笑顔の絶えない陽気なステージングで会場を沸かし続けた。 同じく4年連続出演となるGood Spiritsは、ロカビリーシーンの大先輩・MAGIC「天使のジェラシー」にて華麗な足さばきでバップを披露したり、ザ・ビートルズ「I Saw Her Standing There」に映画『ヘアスプレー』から「You Can't Stop The Beat」でもポップなダンスパフォーマンスを繰り広げていく。ライブ後のMisaki&TAIGAとのトークコーナーでは「バップ中、靴の紐が両方解けちゃったから(脱げないように)足の指でグッとやって。そしたら足を攣っちゃって(笑)」と語っていたが、そんなハプニングがあったことも一切感じさせないアクトで会場中をダンスフロアと化してみせた。JOHNNY PANDORA、MAD3、RODEO──ロックの歴史を体現する若きスターとレジェンドたちの競演
続いて登場したのは、世界中でロックンロールカルチャーの布教に貢献し続けている、ロカビリームーヴメントを起こすべく奔走しているThe Biscatsの同志とも言えるJOHNNY PANDORA。メンバー4人揃ってリーゼントにレザー姿で「Johnny Always Feels so Bad」「ヨコハマ・クルージン」などクールでゴキゲンな踊れるロックンロールを楽しげに歌い奏でていく。Johnnyが「ロカビリーの日、楽しんでますか! 俺らが浮かないイベント、久々ですね。毎年遊びには来ていたんですけど、まさか呼んでもらえるとは」と語ると、その流れでMisakiとCOOLS「シンデレラ」を生コラボ。ロックの夢を追いかける同世代の共演に心も体も躍る。その後もバイクのアクセルを吹かすポーズで会場をひとつにしたり、ツイストを踊り出したりと、全身全霊でロックンロールを体現し続けた。 そんなロックシーンの若きスターたちのアクトを受け、結成36年目のレジェンドバンド・MAD3が登場。序盤のインスト曲「CATS EYES」からすべてを飲み込んでいくリズム隊にガレージシーン最高峰とも言えるEDDIEのギターが轟き、その後もロカフェス仕様のロカビリー要素強めの楽曲群を歌い奏でながらオーディエンスを圧倒していく。エルヴィスの「VIVA LAS VEGAS」高速カバーでは客席からシンガロングも響き渡らせ、会場を一体化。ルースターズの「どうしようもない恋の唄」もロカビリーアレンジでお届けし、ロックの歴史を体現してみせる。なお、EDDIEは「The Biscats推し」を公言しており、Misakiとのトークコーナーでは、The Biscats「ハートのエース」MVでの共演や「純愛クレイジー」MVをプロデュースした際の話も披露してくれた。 そして、ロカフェスは、MAGICのメンバーとして活躍していた山口憲一と久米浩司が90年代に結成したバンド・RODEOの出番へ。Misakiの父でもある久米浩司は現在入院中(来週には退院予定)の為、今回は山口のギターボーカルにThe Biscatsの演奏でライブすることになったのだが、冒頭から「SLOW DOWN」「ROCKABILLY HEAVEN」「DRIVE ON THE ROAD」とロカビリーを愛し、ロカビリーに愛されたとしか思えない色気ある歌声と演奏でロカビリーラバーたちを笑顔にしていく。そして、Misakiをステージに招き入れると、彼女いわく「私の幼稚園の運動会も観に来てくれたり、ケンちゃんは第2のパパ」とも言える関係性のふたりで「天使のジェラシー」をデュエット。奇しくも日本のロカビリーの時空を超えたスペシャルコラボが実現した夜となった。恩返ししなきゃいけない人たちが年々どんどん増えていっているなって。それってすごく幸せなこと
今回のロカフェスは各出演者とThe Biscatsがライブでもトークコーナーでも有機的に絡んでいく、これまで以上に濃厚なプログラムとなっていたのだが、それもあってトリを務めたThe Biscatsのアクトは序盤から完全に仕上がっており、1曲目「ブルーベリー・ナイト原宿~ノッてけ!Sunday」からフルスロットル。その歌声も演奏もこの上なくエモーショナルかつグルーヴィーに響き渡り、オーディエンスもはしゃぎ回りながら叫び続け、2曲目「Goody Goody Girl」でKenjiのギターが鳴らなくなる機材トラブルがあったものの、それすらも埋め尽くすほどの熱狂が渦巻いていた。 「渋谷公会堂からノンストップで全国ツアーを駆け抜け、今日は自分たちだけじゃなくて素敵な出演者の皆さん、出店して下さっている皆さんもいて、このイベントに関わって下さった全ての皆さんに心から感謝します。そして、supported by 城東フルーツということで、ありがとうございます! 私たちは恩返ししなきゃいけない人たちが年々どんどん増えていっているなって。それってすごく幸せなことだなと思うんですけど、本当にまわりの皆さんに感謝してこれからもいろんな形で恩返しができたらなと思っています(Misaki)」 そんな感謝の言葉を告げると、今夜最後のコラボレーション相手としてMAD3のEDDIEを招聘。MVで共演した「ハートのエース」を披露したのだが、EDDIEのエッジィかつ自由自在に駆け回るようなギターが加わったことで、Misakiの歌声含めバンド全体が完全攻撃モードとなって、実にスリリングで爆発的な演奏を堪能することができた。メンバー一同も「あー、楽しかった!」と大歓喜。その熱量をさらにスパークさせるべく「まだまだ盛り上がっていけますか! ロカフェス2025、まだまだいっちゃいましょう!」と最後にキラーチューン「take away」「Hot and Cool」を畳み掛けていく。 そして、ロカフェス史上最大の楽しすぎる一体感を生み出したThe Biscatsは、MCのTAIGAと共に本日の出演者&出店者の面々をステージに招き入れ、最後は「これからもがんばロカビリー!」とみんなで叫んで【ROCKABILLY FESTIVAL 2025 supported by 城東フルーツ】を締め括った。なお、2026年2月8日にもロカフェスを開催することが決定。ここからの1年、The Biscatsの「新しいロカビリームーヴメントを起こす」為の音楽活動の動向も含め、ぜひ注目してほしい。「本当に皆さんのおかげで最高のイベントになりました! また来年お会いしましょう!」 文:平賀哲雄 撮影:山田久美子 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/A Ghost of Flare、6年振り開催「アゴフェス」フルラインナップ解禁!
今年4月20日に6年振りの開催が発表された『AGOF FEST Vol.9』。第1弾発表でアナウンスされた、現体制のA Ghost of Flare、1夜限りでリユニオンする旧体制のA Ghost of Flare、第2弾発表に続いて最終となる第3弾発表でフルラインナップが解禁となった。
2025年4月20日(日)@渋谷 clubasia
OPEN 12:00 / START 13:00 / 前売券:4,000円 (ドリンク代別途)
【出演】
A Ghost of Flare(2017〜2025)
A Ghost of Flare(2010〜2016)
FIRE ON FIRE
LOYAL TO THE GRAVE【NEW】
View From The Soyuz
HOTVOX【NEW】
C-GATE
FEAR FROM THE HATE
Take ambulance【NEW】
Haze of the Bullet Blossom【NEW】
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
6年振りの開催に相応しい超強力なラインナップ
第3弾ラインナップとして追加されたのは、ハードコアシーンの重鎮「LOYAL TO THE GRAVE」、日本のミクスチャー/ラップコア・シーンを支える「HOTVOX」、一夜限りのリユニオンとなる、男女トリプル・ヴォーカル・EMOバンド「Take ambulance」、東京の叙情メタルコア・シーンの新星「Haze of the Bullet Blossom」の4組。 6年振りの開催に相応しい、超強力なラインナップが揃った『AGOF FEST Vol.9』。チケットは残り僅かとのことなので、今すぐチケット確保をお忘れなく。A Ghost of Flare 15th anniversary『AGOF FEST Vol.9』

TWICE、LIVE映像作品と5th ベストアルバムのリリースが決定
Asia No.1最強ガールズグループTWICEが、全世界で累計約150万人を動員した超大型ツアーの最終公演で、日本最大級のスタジアム、神奈川・日産スタジアムで行った公演が収録された、TWICE LIVE DVD & Blu-ray『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN SPECIAL』(2025年3月19日(水)発売)のリリースを発表。
さらに、最強ベストアルバムシリーズとしてファンから熱い支持を得ている『#TWICE』シリーズの第5弾作品、TWICE 5th BEST ALBUM『#TWICE5』の(2025年5月14日(水))リリースも発表した。
TWICEは2024年も様々な金字塔を打ち立て、今回映像化された、神奈川・日産スタジアムでの公演では、“初めて日産スタジアムで公演を行う海外女性アーティスト”として、偉業を成し遂げた。今回の作品では、その伝説的なステージを余すところなく収録しており、圧巻のパフォーマンスと、圧倒的存在感の彼女達は必見だ。
なお、同時に発表された『#TWICE5』は、前作の『#TWICE4』から約3年ぶりとなるリリースで、世界的にヒットした「Talk that Talk」や「SET ME FREE」、そして、2024年に大旋風を巻き起こした「ONE SPARK」といった大人気曲の日本語バージョンが収録されており、非常に注目度が高い作品となっている。
2025年も始まったばかりだが、今年も勢力的に活動する彼女達から目が離せない。
リリース情報
TWICE 5TH WORLD TOUR 'READY TO BE' in JAPAN SPECIAL 2025.03.19 Release 特設サイト:https://www.twicejapan.com/feature/5thworldtour_readytobespecial_livedvd TWICE 5th BEST ALBUM『#TWICE5』 2025.05.14 Release 商品情報:https://www.twicejapan.com/discography/detail/84/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Omoinotake、シングル「ホワイトアウト」12月25日リリース
今年、第75回NHK紅白歌合戦への初出場も発表され、話題となっている3人組バンド “Omoinotake” が、シングル「ホワイトアウト」を12月25日にCDリリースする。
今回リリースの「ホワイトアウト」は、今年1月に配信リリースをし、ストリーミング累計再生回数が3億回を突破している「幾億光年」ぶりに、小西遼をサウンド・プロデューサーに迎えたラブソングで、華美なオーケストラに、歌詞では想いを伝えることのできないもどかしさが表現された楽曲となっている。
また、10月31日から放映を開始した、アパレルブランドである “GLOBAL WORK” の新TVCM『メルティニットは、まちがいない服。篇』のタイアップ楽曲に起用されている。
2025年の3月からは、メジャー2ndアルバム「Pieces」を引っ提げた全国ツアー、Omoinotake One Man Tour “Pieces”も開催される。
メンバー全員の地元である島根公演を初日とし、初の東阪ホールを含めた8か所をまわるツアーとなっている。
現在は、2025年1月6日までのオフィシャル2次先行が受付中である。
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
来年1月発売のメジャー2ndアルバム「Pieces」にも収録
Omoinotakeは、2025年1月29日にはメジャー2ndアルバム「Pieces」をリリースする。 このアルバムには、今回リリースの「ホワイトアウト」を初め、TBS系の火曜ドラマ『Eye Love You』主題歌の「幾億光年」、日本テレビ系の土ドラ10『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』主題歌の「ラストノート」など、Omoinotakeの2024年を代表する数々の楽曲が収録されている。 初回生産限定盤には、2024年4月28日に大阪城音楽堂にて開催された、Omoinotake SPECIAL LIVE 2024 “エアレンデル” がBlu-ray特典として収録されているようだ。 バンド結成日である4月28日に行われたこのライブは、Omoinotake史上初となる野外でのワンマンライブ。タイトルには、“エアレンデル=この地球から最も遠い星” という意味から、ワンマンライブ史上でも一番大きな場所を目指す、という想いが込められている。2ndアルバム「Pieces」を引っ提げた全国ツアーも
