安藤裕子、「YOUR SONG」7月9日リリース!7月と8月にライブも開催!
2028年まで続いてゆく、新たなライブ・シリーズ「Journey to 2028“Happy Go Lucky”」の第一回が7月12日、13日に恵比寿ザ・ガーデンホールで控える 安藤裕子。
ライブ直前にリリースされる新曲は、「ミュージカルみたいな曲が作りたい!」をテーマに制作されたユニークな新基軸な楽曲「YOUR SONG」。
Shigekuni、皆川真人、伊藤大地が参加。レコーディング・ミックスは、中村 督。カヴァーアートは、安藤裕子自身が手がけている。
リリース情報
安藤裕子「YOUR SONG」 Digital | 2025.07.09 Release Released by AND DO RECORD / SPACE SHOWER MUSIC安藤裕子 コメント
ミュージカルみたいな曲が作りたい!と言ってずっと改造し続けられた難産曲。サビだけ残して何回も構成やメロが変更され、プロデューサーは本当に希望をまとめるのが大変だったと思います。 情景としてはディズニーのミュージカルドラマによくあるシーン。ハイスクールの食堂で、冴えない男の子がバスケ部のボールを受け取っていきなり歌い出すと、そこにいる全員が歌って踊り出す。そういう演劇的な曲を目指しました。音像としてはBen Folds FiveとかQueenだとかがリファレンスとして名前が上がっていたけれど、ピアノとドラムの抑揚で感情起伏がつくといいなと思い、皆川真人さんと伊藤大地君に演奏して頂きました。 娘が学校で友達関係に悩んでいた時に、どうせ大人になったら会わないんだから気にしないでいいんじゃない?軽い調子でそう伝えた事があります。その時娘が言った言葉。 「私にはここが世界なんだよ」 結構ブスリと刺さりました。 詩世界の発起はそこにあります。今が幸せならやはりそれは永遠なんだと思います。ライブ情報
安藤裕子「Journey to 2028“Happy Go Lucky”」 恵比寿ザ・ガーデンホール 2025年7月12日(土)開場17:30/開演18:30 2025年7月13日(日)開場15:00/開演16:00 安藤裕子×清水ミチコ「SHIMIZUMYUKOPIA(シミズムユーコピア)」 ビルボードライブで一夜限りのスペシャル・ライブ ビルボードライブ横浜 2025年8月29日(⾦)1stステージ 開場17:00 開演18:00 2025年8月29日(⾦)2ndステージ 開場20:00 開演21:00安藤裕子 プロフィール
2003年ミニ アルバム「サリー」でデビュー。 2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。 2020 年、TV アニメ『進撃の巨人』The Final Season のエンディングテーマを担当、今もなお国内外にて大きな反響となっている。 2023年、自主レーベル「AND DO RECORD」を設立。AL「脳内魔法」に続き2024年「夜の怪物」をリリースし、Salyu トリビュートアルバムにて「Landmark」をカバー。 2025年には「STEP OUT」リリースが続いている。 現在J-WAVEの音楽ラジオ番組 THE UNIVERSEでナビゲーターを担当中。執筆・演技など活動は多岐に渡る。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/indigo la End、ツアーファイナル公演ライブレポート!武道館公演も発表
6月21日、indigo la End(以下、インディゴ)が『ONEMAN TOUR 2025「藍のすべて」』のツアーファイナルとなる東京公演を東京国際フォーラムホールAで開催した。今年結成15周年を迎えたインディゴは現在一年を通じて「15th Anniversary Special Series」を展開中で、今回のツアーは2月に東京ガーデンシアターで開催されたアニバーサリーライブ「夜凪」に続く第2弾。全18公演でトータル90曲近い楽曲が演奏され、15年の歴史の厚みを感じさせるツアーとなった。
この日のオープニングにはゲストとしてオーストラリア出身のシンガーソングライター・Yorkeが出演。2023年から2024年にかけて行われた全国ツアー「藍衆」で、SEとしてYorkeの「like in the movies」を使ったことをきっかけにSNSで交流が生まれ、そこから約1年を経て今回の共演が実現することとなった。Yorkeは1曲目に早速「like in the movies」を披露してオーディエンスから歓声を浴びると、立て続けに5曲を披露。インディ感のあるエレクトロポップと、高い歌唱力で会場を沸かせ、温かな雰囲気の中で彼女にとって初の日本公演を終えた。
メンバー一人ひとりにスポットライトが当たるオープニングから、インディゴのライブは1月リリースの新作『MOLTING AND DANCING』でも1曲目を飾る「ナハト」からスタート。今回のツアーは15周年シリーズの一環であり、セットリストは新作からの曲が中心というわけではなく、幅広い年代の楽曲が披露されたが、「後鳥亮介のベースが火を吹きます!」という紹介から始まった「花をひとつかみ」など、 アルバムのテーマだった「脱皮感・躍動感」は今回のツアーに通底しているものだ。
「悲しくなる前に」のアウトロで転調を繰り返してからの、プログレッシブなイントロが付け足された「アーモンド」や、ロックバンド的なキメのダイナミズムがある「BOYFRIEND」もそんな今のモードを象徴しているし、「名前は片想い」のイントロでいつもなら後鳥1人でオーディエンスにクラップを求める場面でも、川谷絵音を連れて2人でクラップをしたりと、これまで以上に開かれた雰囲気がある。川谷のモノローグが印象的なインディーズ時代の楽曲「楽園」や、長田カーティスのギターリフから始まるライブアレンジが新鮮な「プレイバック」なども、やはり現在のバンドの躍動感を強く感じさせた。
前半の11曲を一気に駆け抜けると、ここで川谷が「indigo la Endはたくさんの曲を作ってきて、このツアーではその中から結構な曲数をやることができて、昔の自分たちを肯定できるツアーになったと思います」と話し、「恥ずかしいけど、大事な曲」として「通り恋」を披露。ライブ中盤ではインディゴのもう一つの特徴である美しく切ないバラードナンバーを続け、「抱きしめて」ではメンバー4人の影が映し出されたり、「幸せが溢れたら」では背景に星空が広がったりと、演出も込みで楽曲の世界観を作り上げる。なお、この日はちょうど10年前にリリースされたメジャーからの初めてのアルバムである『幸せが溢れたら』の楽曲が多めに演奏されたことも、アニバーサリーらしさを強調していた。
ここからは再びステージの雰囲気がガラッと変わり、メンバーのソロパートを多く含む「FEVER」では、それぞれのソロに対し、スクリーンに「声援をお願いします」と映し出されて、フロアからは大きな歓声が起こる。イントロの佐藤栄太郎、曲中の後鳥、長田とソロが続くと、サポートコーラスのえつことささみお、最後に川谷もフィーチャーされ、やりたい放題でとにかく楽しい。さらにはここでインディゴの楽曲の中でも最も激しく、エクスペリメンタルな部類に入る「実験前」が投下され、スモークやレーザーも入り乱れたステージはかなりカオティック。アウトロでは再びメンバーそれぞれが熱量の高いソロを聴かせ、場内を大きく盛り上げた。
「夜明けの街でサヨナラを」からのライブ後半戦はバンドにとって重要な楽曲が続き、「このツアーで、本家がやった回数を超えた可能性がある」と笑って話して披露されたクリープハイプのカバー「ABCDC」も、「これからも長くやり続けたい曲」という「夏夜のマジック」も、この15年で生まれたバンドの歴史に欠かせない楽曲たちだ。最後に川谷はバンドを続けることと幸せの定義についての葛藤を明かしつつ、「『藍のすべて』は『僕らのすべて』ということなんですけど、僕らの根幹が一番出てる曲を最後にやりたいと思います」と話し、本編のラストは「Play Back End Roll」。15年の歴史を遡るライブにふさわしい、重厚な演奏が実に素晴らしかった。
アンコールでは『MOLTING AND DANCING』に収録のダンストラック「雨が踊るから」を披露。<早く準備して 外に出よう 夜明けの街であなたに会うために>と、過去の歌詞を引用しながら歌うこの曲は、やはり現在のバンドの開かれたムードを象徴する一曲だと言っていいだろう。さらにはここでゲストのYorkeが迎えられると、Yorkeの「sorry in advance」をコラボで演奏。この曲は6月13日にリリースされたYorkeの新作EP『unfinished business』の収録曲だが、バンドアレンジが施され、川谷のパートは日本語で歌われたりと、完全に新しいバージョンになっていて、このコラボの今後にも期待を持たせた。
ラストは『MOLTING AND DANCING』でも アルバムの最後に収録されている「Lauren」がエンドロールとともに演奏されて大団円。なお、終演後には10月に開催されるアニバーサリーシリーズの第3弾、河口湖ステラシアターでの「ナツヨノマジック vol.4」に続いて、シリーズのファイナルとして来年1月に日本武道館公演を2デイズで行うことを発表。終わりを繰り返し、はじまりに戻して、indigo la Endの歴史はこれからも続く。




ライブ情報
indigo la End 15th Anniversary Special Series #Final 「雨の藍」 2026年1月30日(金) 開場/開演 17:30/18:30 「夜の藍」 2026年1月31日(土) 開場/開演 16:30/17:30 会場:日本武道館 チケット:全席指定 9,000円(税込) -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/NANIMONO、新体制お披露目ライブ魅せた“第二章”のはじまり

NANIMONO、新体制お披露目ライブ魅せた“第二章”のはじまり
インキャ(=陰キャ)に寄り添うアイドルグループNANIMONO(ナニモノ)が、新メンバー2人を迎えた新体制お披露目ツアー『7ちゃんねる』のファイナルを6月21日、東京・神田スクエアホールにて開催した。
本ツアーは各地を〈大阪板〉、〈名古屋板〉、〈東京板〉とインターネット掲示板のスレッドに見立てたサブタイトルでPart.1、Part.2の2公演ずつを行い、Part.1にはそれぞれゲストを迎えた。前日20日の公演は“踊ってみた”動画の踊り手レジェンドたちとのコラボを繰り広げた。
煌びやかなSEがフロアを埋め尽くしたTAKARAMONO(NANIMONOファンの総称)が掲げる7色のペンライトに迎え入れられ、「せ〜のでぷっちん!ぷりん!」とメンバー1人ひとり、お馴染みのキャッチコピーを掲げて登場...
ReN、『Riot Tour ~今こそ立ち上がれ!~』ツアーファイナル完走!
1人でステージに立ち、アコースティックな演奏とループステーションやエフェクターを駆使してバンドサウンドを紡ぎ出すシンガーソングライター ”ReN”。
昨日20日(金)、全国ツアー『Riot Tour ~今こそ立ち上がれ!~』のファイナル公演が東京EXシアターにて行われ、全8公演を完走した。
ツアータイトルに冠された、2025年最初のリリースとなったデジタル・シングル「Riot」(読み:ライオット)を含む、4月4日(金)リリースのデジタルEP『Early Project 2』(読み:アーリー・プロジェクト・ツー)を引っ提げたツアー。
今ツアーを象徴するかのように、「Riot」を1曲目に、2曲目を「存在証明」と、「今こそ、立ち上がれ!」という明日へのメッセージを込め、熱く心に突き刺さる歌声とループステーションやエフェクターを駆使して1音1音重ね合わせ、まるでバンドサウンドを紡ぎ出しているかのようなグルーブ感たっぷりなサウンドパフォーマンスで一気にトップギアでたたみこむ。
また、逆にアコースティックギターのみの弾き語りパートでは、一人一人と対話するかのような優しい世界観に包まれ、「あーあ。」ではReNとオーディエンスの歌声が会場に響き渡り一体となった。
ライブ終盤では、自身初トライというピアノでの演奏で「We’ll be fine」を披露し会場を温め、「Teenage Dreamers」で本編を締めくくり、熱狂の渦に包みこんだReN。
アンコールでは自身がキャリアで初めて書き上げたという「生きる」を数年ぶりに披露し、『Riot Tour ~今こそ立ち上がれ!~』を締めくくった。
アーティスト:ReN
デジタルEP『Early Project 2』(読み:アーリー・プロジェクト・ツー)
リリース日:2025年4月4日(金)配信リリース(ダウンロード・ストリーミング)
<収録曲>
1.「Riot」
2.「Why so serious?」
3.「Precious」
4.「Free to go」
5.「シャンデリア」
ライブ情報
『Riot Tour ~今こそ立ち上がれ!~』セットリスト 1.Riot 2.存在証明 3.Aurora 4.Tell me why 5.僕のミニ四駆 6.Sheffield 7.Why so serious? 8.あーあ。 9.Precious 10.Free to go 11.Rainbow 12.Shake Your Body 13.Life Saver 14.We’ll be fine (Piano ver) 15.Passion & One Last Try (Mash up) 16.Teenage Dreamers EN 1. Friends Forever EN 2. 生きる EN 3. Lightsリリース情報

ReN プロフィール
シンガーソングライター「ReN」 Birth 1994.2.28 10代でイギリスにプロスポーツ選手を目指し渡英。大怪我による挫折を経験の後に武者修行中にラジオで聞いていたUK ミュージックに感銘を受け、20歳からシンガーソングライターの道を志す。 ライブではギター1本でステージに立ち、研ぎ澄すように奏でるアコースティックギターの1音1音をループステーションやエフェクターを駆使して重ね合わせ、バンドサウンドを紡ぎ出す演奏スタイルは見る者を魅了してやまない。 ストレートに突き刺さり且つ渡英経験を活かした和洋折衷でハイブリットな歌詞とジャンルレスなサウンドは多方面からの共感を獲得し、また国境を越えて評価を受けている。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Newspeak、初カバー「INERTIA」リリース!ライブ映像も配信!
国内外で活躍するスリーピースロックバンド、Newspeakが初のカバー楽曲を6月20日にリリースした。
オリジナルはReiがヴォーカリストとして参加した澤野弘之によるヴォーカルプロジェクト、SawanoHiroyuki[nZk]の新曲「INERTIA」。
原曲の持つ力強さやスケール感を活かしつつもNewspeakらしいバンドアレンジ、ヴォーカルに昇華された聴きごたえのある1曲。
さらに、今月行われたライブでは、早くもこの「INERTIA」のカバーを披露し、そのパフォーマンス映像もNewspeakの公式YouTubeチャンネルにて本日21:00にプレミア公開となるので、ぜひ楽曲と共にチェックして頂きたい。
■ Newspeakのコメント
エレクトロなトラックにロックなヴォーカルを求めていたと澤野さんが語っていたこの楽曲。原曲が本当に素晴らしいからこそ、僕らなりのリスペクトを込めて、バンドならではの生々しさと荒々しさを表現してみました。また違った形の「INERTIA」ぜひ聴いてみてください。
先月、澤野弘之によるリアレンジで生まれ変わった「White Lies (feat. Hiroyuki SAWANO)」をリリース、今月はNewspeakによって生まれ変わった「INERTIA」と立て続けにリリースを続けるNewspeak。
ディズニープラス「スター」オリジナルシリーズ『BULLET/BULLET』のエンディングテーマに新曲「Glass Door」の起用も発表され、勢力的に活動を広げていく彼らに注目して頂きたい。
Newspeak プロフィール
シアトル生まれのVo. Rei (レイ)、カナダ国籍のDr. Steven (スティーブン)、香川出身のBa.Yohey (ヨーヘイ)からなる3ピースロックバンド。 結成初年度から SUMMER SONIC など大型フェスティバルへの出演や、The Fratellis や Mando Diao などの来日公演のオープニングアクトに抜擢される。 2022 年 10 月、 Honda FIT e:HEV CM ソング 「Leviathan」 でワーナーミュージック ・ ジャパンよりメジャーデビューし、2024年7月には、メジャー1st アルバム『Newspeak』 をリリース。 国内だけにとどまらず、韓国、台湾、インドで開催されたイベントにも出演を果たすなど、国内外問わず活動の場を広げている。リリース情報
Newspeak 「INERTIA」 配信中!ライブ情報
Newspeak presents 「Glass Door」 Release Party 日程:2025年8月1日(金) 会場:代官山SPACE ODD OPEN 18:00 / START 19:00 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Tempalay、日本武道館公演「惑星X」のライブアルバム配信開始!
Tempalayが、昨年2024年10月3日に開催した初の日本武道館公演「惑星X」のライブ音源を配信リリースした。本公演よりセレクトされた15曲が収録されている。本作品はApple Musicでは空間オーディオ(Dolby Atmos®)に対応しており、より立体的なサウンドが楽しめる。
ライブ音源のリリースにあわせ、10人のゴスペルコーラス隊、そしてサックスの小西遼を迎えて披露した「続・New York City」のライブ映像も公開された。
武道館公演を完全収録したBlu-ray作品「惑星X」は好評発売中。ライブ本編に加え、武道館単独公演の開催が決定してからおよそ1年にわたり撮影されたメイキング映像もたっぷりと収録。バンドが10年の歩みで生み出してきた楽曲の数々、映像・照明との相乗効果による総合芸術としての完成度、SF映画のような緻密に練られたコンセプト、さらにはAAAMYYYの出産直前での開催という異例の事態をチームの総力で乗り越えた物語性とが合わさった、メモリアルな一夜が収められている。Blu-rayに加えてフォトブックも付属し、武道館の形にちなんだ八角形の“武道缶”に入った特殊仕様。完全生産限定なので、気になる方は早目にチェックを。
Tempalay - 続・New York City @ 日本武道館 (2024.10.3)
https://youtu.be/6V9oo2gVV8c
小原綾斗(Gt.Vo.)、 藤本夏樹(Dr)、 AAAMYYY(Syn. Cho.)からなるバンド”Tempalay”。3人の才気が絶妙なバランスで融合あるいは攪拌され、唯一無二の音楽像を創り出す。
海外シーンと同時代的ながらもさまざまなジャンルやシーンを自由奔放に飛び越えたそのサウンドは、サイケデリックかつノスタルジックで、どこか日本古来の情景を想起させる。
2015年9月にリリースした限定デビューEP「Instant Hawaii」は瞬く間に完売。2020年12月にはワーナーミュージック/unBORDEより、メジャーリリース第一弾となる配信シングル「EDEN」をリリース。結成10周年を迎えた2024年、5枚目となるフルアルバム「((ika))」をリリース。10月3日に日本武道館にてワンマンライブ「惑星X」を開催した。
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
商品情報
■ Tempalay「惑星X」(デジタルアルバム) 発売日:2025年6月18日(水) 形態:配信限定アルバム ■ Tempalay「惑星X」(Blu-ray) 発売日:2025年4月9日(水) 形態:Blu-rayTempalay プロフィール

加護亜依、デビュー25周年ライブで語った「いまが一番好きな自分」
2025年6月14日、東京・渋谷ストリームホールにて、加護亜依がデビュー25周年を記念したワンマンライブ「加護亜依ステーション25 ~これからも止まらずに行くぜぃ~」を開催した。
1999年、モーニング娘。の4期生として鮮烈に登場してから25年。37歳になった今、彼女は過去も未来も全部受け止めて、“歌”でそのすべてを伝えていた。
ブギートレインで幕開け、前半から心を掴まれる選曲
ライブの幕開けは、懐かしの「ブギートレイン’03」。軽快なビートとともに、会場のボルテージは一気に上昇した。続いて「恋をしちゃいました」「紅蓮華」などバラエティに富んだ選曲で、序盤から観客を惹きつけた。 その後、「Fly Me to the Moon」や「Don't Know Why」など、洋楽の名曲を加護らしい透明感のある声で聴かせるパートへとつながり、ステージの空気がしっとりとしたムードに切り替わっていった。 当時のアイドルボイスを知るファンからも、「加護ちゃん、歌うますぎる」とささやかれるほどの完成度。彼女の声は、25年という時間の深みを帯びていた。「17歳でやらかして…」支えてくれた人たちへの感謝
中盤では、MCで加護自身の過去に触れる場面も。「17歳の時にやらかして……でも、今こうして歌えているのは、離れずにいてくれたファンと、支えてくれた人たちのおかげです。」 そう語る姿はまっすぐで、どこか優しく、観客からのあたたかな拍手が会場を包んだ。後半は観客スタンディングで一気に熱量MAX
「立っていいよ!」の声をきっかけに、場内は一気にヒートアップ。ここから披露されたのは、かつての加護亜依を思い出させるような、モーニング娘。時代の名曲たち。 ・Do it! Now ・ハッピーサマーウェディング ・恋愛レボリューション21 ・ザ☆ピース! アイドルソングでありながら、ひとつひとつの言葉を噛みしめるように歌う姿に、「今の加護亜依」が確かにいた。アンコールでは笑顔の「ミニモニ。」
アンコールでは、加護がミニモニ。時代の楽曲「ミニモニ。テレフォン!リンリンリン」を披露。あのころのように、軽やかに、笑顔でジャンケンをしながらステージを駆け回る姿に、ファンからは歓声と拍手が巻き起こった。 そしてラストは、「ここにいるぜぇ!」。迷いながらも、今ここにいる。そんな加護の今を象徴するようなエンディングだった。いまがいちばん好きって、やっと言えた
最後、加護はマイクを握りしめてこう語った。「25年間、いろんなことがあったけど…今がいちばん好き。やっと、そう言えるようになりました。」 その一言に、涙をこらえるファンの姿も多く見られた。 ■ セットリスト(モーニング娘。関連楽曲) Do it! Now ハッピーサマーウェディング 晴れ 雨 のち スキ 恋愛レボリューション21 ザ☆ピース! (アンコール) ミニモニ。テレフォン!リンリンリン ここにいるぜぇ! -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/コブクロ、東京ガーデンシアター有明でスペシャルライブ2025を開催

コブクロ、東京ガーデンシアター有明でスペシャルライブ2025を開催
コブクロが6月13日(金)・東京ガーデンシアター(有明)で「KOBUKURO LIVE in TOKYO 2025「Let's meet at the live show!」」を開催した。
大阪と東京、二都市で行われた年に一度のスペシャルライブ。6月4日に大阪城ホールで開催された大阪公演は、大阪がコブクロ結成の地であり、現在開催されている大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングを手がけていることもあって、激レアかつホーム感満載の盛り上がりとなっていた。そしてこの日の東京公演もまた、インディーズ時代の楽曲を中心とする濃い内容で6,466人のファンを楽しませてくれた...
Hedigan’s、新曲「Hatch Meets June」配信!ライブチケットも販売開始
今年全国8都市を巡るワンマンツアーを開催した他、多数の音楽イベントに出演をしているHedigan’s。
昨年11月の1st アルバム『Chance』リリース以来約半年ぶりに、新曲「Hatch Meets June」を7月9日(水)に配信リリースすることが決定した。
6月13日よりApple MusicとSpotifyでは、楽曲のPre Add / Pre Saveもスタートしている。
さらに8月4日(月)に渋谷 CLUB QUATTRO(東京)で開催される、彼らの自主企画ライブ”AWAI vol.2”のゲストアーティストに、ライブハウスやフェス等で目覚ましい活躍を見せる注目のバンドHAPPYを迎えることが合わせて発表された。
6月14日(土)正午12:00から”AWAI vol.2”のチケット一般発売がスタートする。
【間(あわい)】
物事の境界、空間、時間の合間、関係性といった意味を持つ大和言葉。現代常用される「あいだ」は「空き処」から来て、何かと何かを隔てる空白を指す語であるのに対し、「あわい」は「合う」、すなわち物と物、人と人、時間と時間が出合い交わり合うときに生じる空間を意味している。
間に何が起きているのか。見過ごされている時間がある。取りこぼされている感情がある。わたし達が知覚出来る情報には限りがあり、キャパシティからはみ出た情報は忘れ去られ無意識下に沈澱する。情報の量だけでも限りがあるのに、その中身すらも、理解というフィルターを通過出来なければ無に還ってしまう。理解をするために人は枠組みを設定する。
「嬉しい」と「悲しい」にも間はあるはずなのに、情報を無に還さないためにどちらかの枠組みに収めるということはよくある話だ。知覚出来る情報はほんの僅かであり、その事実はわたし達がいかに自身のことすら理解し切れていないかを示す。心と身体の中に埋もれているはずの、取りこぼされたものを意識のレベルに押し上げることで、わたし達は知らない自分に出会える。
このAWAIというイベントでは、人と人、時間と時間、それぞれの間にあるものにフォーカスします。視界の外にあるものが、我々の現実の構成に何をもたらしているのか。そのヒントを探す日になれれば幸いです。
第二回となる今回は、意識と無意識のコミュニケーションを誘発するに一番相応しい音楽を奏でてくれるバンド、HAPPYを招いて共にイベントを作っていきます。ご来場を心よりお待ちしております。
Hedigan'sより
リリース情報
7月9日(水)配信リリース 「Hatch Meets June」ライブ情報
Hedigan’s “AWAI vol.2” TITLE:Hedigan’s “AWAI vol.2” 開催日時:2025年8月4日(月) 会場:渋谷 CLUB QUATTRO(東京) 開場/開演:18:00/19:00チケット:前売り¥5,500- (ドリンク代別) Under 18チケット 前売り ¥3,500-(ドリンク代別) ゲスト:HAPPYHedigan’s プロフィール
河西”YONCE”洋介(Suchmos / Vo,Gt)、栗田将治(Glider、Merchant / Gt)、栗田祐輔(Glider / Key)、本村拓磨(ゆうらん船 / Ba)、大内岳(Glimpse Group、ズボンズ、etc… / Dr)の5人組。2023年にF.C.L.S.より、1st Digital Single『LOVE (XL)』をリリースし本格始動。 2024年はFUJI ROCK FESTIVALやGREENROOM FESTIVALといった大型フェスに出演し、同年11月には1st ALBUM「Chance」をリリース。 2025年には全国8都市をめぐるバンド初のワンマンツアーHedigan’s “TOUR Chance”2025を開催。HAPPY プロフィール
京都府綾部市出身のAlec(gt/vo) Ric(key/vo) Chew(gt) Syu(ba) Bob(dr/vo) からなる5人組。地元の学校で出会い、2012年に5人での活動を開始。 ライブと自主制作CDが口コミで広がり、2013年にはSummer Sonicに出演、The Flaming Lips来日公演のサポートアクトを務めるなどその渦は拡大。 レーベル・事務所・出版会社等多数のアプローチを受け2014年Warner Musicより1st アルバム「HELLO」をリリース。 各局のパワープレイやヘビーローテーションに選ばれ、2015年のEP「To The Next」リリース時に次回作がメジャーデビューになると発表された。しかし方向性に疑問を持ったバンドは事務所、レーベル、出版社との契約を解消。メジャーデビューを白紙にし、自主での活動を再開する。 2017年のEP「STONE FREE」、2019年の2nd アルバム「High PlanetCruise」をリリースすると国内外問わず多数のプレイリストに選曲され、再生数が急増。作品ごとに音楽性はよりサイケデリックに傾倒しつつ、キャッチーさを失わないそのセンスは独自性を増した。 2020 年のパンデミック禍にメンバー数人で神奈川県へ移住。自宅をスタジオにした事でそこを拠点に制作を始めると音楽性にさらに実験的な奥行きが追加 され、まさに進化と深化を自他共に認めさせる。結成から現在に至るまでに、別のバンドと思わせるほどに音楽スタイルや表現の幅を広げ変化を続けている事で知られており、イベントやフェス等ライブは以前にも増して大盛況。唯一無二の存在感を放っている。 現在の音楽スタイルとしてはルーツ志向でありながらロック、サイケデリック、エキゾチカ、ニューエイジ、ダンスミュージック、インプロヴィゼーションなどを独自の色彩で融合したもので、ライブパフォーマンスでは orihasamado(sax/perc) を迎えた6人編成で主に演奏する。 ライブハウスやフェス、レイヴ等の会場や時間帯によって幅広いセットで活動中。 その他ゲリラ出演した全感覚祭での3時間に渡るロングセット、UKから来日のDJ Donna Leakeとのジャムセッションや富士山の7.5合目、標高3090mでの日の出をバックにした幻想的なライブ、音楽マニアの間で注目が集まる音楽フェスFRUEに特設ステージを自ら設営し出演を果たすなど、他では見たことのない多様な動きを見せ、多方面からの話題が後を絶たない。 演奏の可能性、音楽的な実験と探究を軸に幅広く活動している。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/韓国HIPHOP・R&Bを牽引する4人が集うライブ、7月11日渋谷で開催
韓国HIPHOPとR&Bシーンの最前線で活躍する4名のアーティストが、一夜限りのスペシャルライブのために東京に集結する。
『SF LIVE IN TOKYO』と題された今回のイベントでは、唯一無二の音楽性と存在感でアジア中を魅了する彼らの“今”を、日本でリアルに体感できる貴重なチャンスとなる。
中でも ZION.Tは、2018年8月19日、ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセで開催されたSUMMER SONIC 2018への出演以来、約7年ぶりの日本ライブとなる。ファン待望の瞬間が、ついにこの夏、渋谷WOMBで実現する。
出演アーティスト
Zion.T 2011年にデジタルシングル『Click Me』でデビュー後、韓国HIPHOP/R&Bシーンで一躍注目を集めたプロデューサー兼シンガー。代表作『Yanghwa BRDG』をはじめ、これまで4枚のアルバムをリリースし、すべての作品がチャート上位を記録。音楽番組『無限挑戦』などを通じて国民的ソロアーティストとして地位を確立した。現在は自身のレーベル「STANDARD FRIENDS」の創設者としても活躍中。 GIRIBOY 2012年にEP『치명적인 앨범(致命的なアルバム)』でデビュー。ラップ・歌唱・プロデュースすべてをこなす“トータルパッケージ”アーティストとして知られ、KOMCA(韓国音楽著作権協会)には300曲以上の作品が登録されている。Monsta XやSHINeeなどK-POPアーティストへの楽曲提供も行い、韓国ヒップホップとK-POPの架け橋的存在でもある。WYBHやI4Pといったブランド・レーベルも自身で立ち上げた。 Wonstein SoundCloudからキャリアをスタートし、2020年の『Show Me The Money 9』でその名を一気に広めたシンガー/ラッパー。ラップと歌を自在に操る“マルチツールアーティスト”として高い評価を受け、SamsungやBelkinなどの広告モデルにも多数起用。2021年にはMSG Wannabeの一員として『놀면 뭐하니?(Hangout with Yoo)』に出演、OSTやバラードなど幅広いジャンルで活躍中。 sokodomo 2000年11月15日生まれ、韓国人の父と日本人の母を持ち、米国・ブラジルでの生活経験もあるマルチカルチュラルなラッパー。ステージネームは“South Korea”の略「SoKo」と日本語の「こども」を組み合わせた造語。2019年の『High School Rapper 3』で注目を集め、2021年の『Show Me The Money 10』ではZion.T、Wonsteinと共に披露した「Merry-Go-Round」が大ヒット。エクスペリメンタルなサウンドと独自の世界観で、次世代を牽引する存在として注目されている。イベント詳細
● 公演名:SF LIVE IN TOKYO ● 日程:2025年7月11日(金) ● 会場:WOMB(東京都渋谷区)@womb_tokyo ● 時間:VIP入場 17:00 / 一般入場 18:30/開演 19:30 ● 形式:オールスタンディング(1ドリンク別途)・整理番号順入場・未成年入場可 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/MONSTA X、「CDTVライブ!ライブ!」出演決定!完全体での再始動

MONSTA X、「CDTVライブ!ライブ!」出演決定!完全体での再始動
韓国の6人組人気ボーイズグループ・MONSTA X(読み:モンスタエックス)が、TBS系音楽番組「CDTV ライブ!ライブ!」に出演することが発表された。
メンバー6人全員揃っての日本での音楽活動は実に6年ぶり。SNS上では「嬉しすぎる!」「ずっと待ってた!」と大きな反響を呼び、彼らの日本での本格的な活動再開を告げる一歩として、国内外のファンから注目を集めている...
加護亜依、25周年ライブを開催!Netflix出演でZ世代も熱狂
かつて一世を風靡したモーニング娘。の元メンバー、加護亜依(37)が、デビュー25周年を迎える今年、渋谷ストリームホールにて記念ライブ『加護亜依ステーション25 ~これからも止まらずに行くぜぃ~』を開催する。
本公演は2025年6月14日(土)、昼夜2部制で行われる。