グループ魂×THE KEBABS、対バンライブ!9月8日に開催決定!
ニッポン放送プロデュースの「何が起こるか“未定”、いま“見てぇ”対バンシリーズ」、題して「未定」が始動する。その第1弾として、パンクコントバンド「グループ魂」と、ロックバンド「THE KEBABS」の対バンライブが、9月8日(月)にKT Zepp Yokohamaを舞台に開催されることが決定した。
グループ魂は、破壊(Vo./阿部サダヲ)、暴動(Gt./宮藤官九郎)、小園(Ba./小園竜一)、石鹸(Dr./三宅弘城)、遅刻(Gt./富澤タク)、港カヲル(46歳/皆川猿時)によるパンクコントバンド。
THE KEBABSは、佐々木亮介(a flood of circle)、新井弘毅(ex. serial TV drama)、田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)、鈴木浩之(ex. ART-SCHOOL) からなる神出鬼没のロックバンド。
それぞれ、俳優活動、本業バンドでの音楽活動などがありながら“課外活動”的にバンド活動をしている2組が揃った。個性的な2組が、ステージ上でどのような競演を見せるのか注目だ。
チケットぴあにて、オフィシャル最速先行を7月13日(日)まで受付中。詳しくはイベント公式X(@mitei_jolf)をチェックしてほしい。
▼ 港カヲル(グループ魂)コメント
おい!グループ魂「THE KEBABS」と対バンだどー!
9月8日(月)!KT Zepp Yokohama!頭のKTってケバブ食べ放題っていう意味かしら?うおー!興奮してきたどー!
よろしくのよろしく!
▼ 佐々木亮介(THE KEBABS)コメント
グループ魂と対バン!
すごい!
いいだろ〜!
佐々木亮介
1995年結成。 破壊(Vo./阿部サダヲ)、暴動(Gt./宮藤官九郎)、小園(Ba./小園竜一)、石鹸(Dr./三宅弘城)、遅刻(Gt./富澤タク)、港カヲル(46歳/皆川猿時)によるパンクコントバンド。
2005年、『君にジュースを買ってあげる♥』で『第56回NHK紅白歌合戦』に出場。2011年、結成15周年記念全国ツアーのファイナルとして、初の日本武道館公演を敢行。今年結成30周年を迎え、2月にはSpotify O-EASTにてジュースごくごく倶楽部、氣志團と対バンライブを開催し、新曲も披露。8月に10年ぶりのライジングサンロックフェスティバルへの参加、9月にはZepp Hanedaでのワンマンライブも開催するなど、精力的に活動中。
Vo&Gt 佐々木亮介(a flood of circle)、Gt 新井弘毅(ex. serial TV drama)、Ba 田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)、Dr鈴木浩之(ex. ART-SCHOOL) からなるロックバンド。
2018年11月突如バンド結成がアナウンスされ、それぞれの音楽活動の間を縫う形で、神出鬼没にライブを行う。
2019年「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO」、2022年「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に出演。
グループ魂 プロフィール

THE KEBABS プロフィール

ライブ情報
「未定 vol.1 グループ魂×THE KEBABS」 開催日時:2025年9月8日(月)18時開場/19時開演 開催場所:KT Zepp Yokohama (神奈川県横浜市西区みなとみらい4-3-6) 出演:グループ魂/THE KEBABS 主催:ニッポン放送 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/帝国喫茶、マンスリーライブ2025開催!オフィシャルチケット発売開始!
3月に3rd アルバムをリリースし、そのレコ発ツアーとして5月から全国9都市を巡ってきた帝国喫茶が、6月28日・29日、心斎橋 Music Club JANUSにてツアーファイナルを迎えた。
熱気に包まれたステージの終盤、メンバーからサプライズで、秋に同会場にて3ヶ月連続でのマンスリーライブ 2025「LOVE & PEACE & MUSIC IN OUR NEW WORLD」の開催が発表された。
このマンスリーライブは、昨年も実施され好評を博したもので、2025年後半に向けて彼らの新たな展開への幕開けを感じさせるアナウンスとなった。
バンド内に3人のメロディーメイカーを擁する帝国喫茶ならではの企画で、各公演ごとに1人のメンバーが作詞作曲を手がけた楽曲にフィーチャーし、その日限りの限定グッズや演出がみれる、彼らのホームグラウンドでもある心斎橋 Music Club JANUSで届ける特別な内容となる。
また、Gt.アクリが描き下ろしたマンスリーライブのビジュアルもあわせて公開された。
公演のチケットは本日よりオフィシャル先着先行がスタート。さらに、昨日まで行われたワンマンツアー2025「ストーリー・オブ・マイ・ライト」のライブセットリストがApple MusicおよびSpotifyにて公開された。
3rd アルバムに収録された新曲が加わったことで、帝国喫茶らしいひだまりのような温かさに満ちた楽曲から、会場が一体となってシンガロングする高揚感あふれる楽曲まで、多彩なラインナップとなっている。
次のライブを楽しみにしながら、彼らの歩みをこのセットリストとともに追体験してみてほしい。
マンスリーライブ 2025
「LOVE & PEACE & MUSIC IN OUR NEW WORLD」
会場:心斎橋Music Club JANUS
OPEN/START 18:30/19:00
公演日
10月29日(水) 杉崎拓斗 presents
11月26日(水) 疋田耀 presents
12月18日(木) 杉浦祐輝 presents
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
マンスリーライブ情報

高橋優、全国ツアー “LIVE TOUR 2025 「ARE YOU HAPPY?」” を完遂

高橋優、全国ツアー “LIVE TOUR 2025 「ARE YOU HAPPY?」” を完遂
高橋優が アルバム『HAPPY』を携えた全国ツアー“高橋 優 LIVE TOUR 2025 「ARE YOU HAPPY?」”を完遂した。
本ツアーは高橋優が今年1月22日(水)にリリースした9枚目の アルバム『HAPPY』を携え廻った全国ツアー。2月22日(土)山梨県・YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール) 大ホールを皮切りに、28会場全30公演で開催され、6月28日(土)に東京都・LINE CUBE SHIBUYAでファイナル公演を迎えた...
にしな、ワンマンライブ「MUSICK 2」ツアーファイナルをレポート!

にしな、ワンマンライブ「MUSICK 2」ツアーファイナルをレポート!
6月2日(月)・高松オリーブホールを皮切りに、全国のライブハウスを巡ってきたにしなのワンマンツアー「MUSICK 2」。そのファイナル公演が、6月26日(木)、東京・渋谷のSpotify O-EASTで開催された。
このツアーに今年4月に東京国際フォーラム ホールAで行われたライブ「MUSICK」の続きともいえる名前が付けられた理由を、にしなは「『MUSICK』が楽しかったから、これを各地に届けたいということでツアーにした」と語っていたが、音楽の楽しさそのものを伝えきった国際フォーラム同様、いやそれ以上に、この日のにしなは音楽を通してオーディエンスとコミュニケーションを交わすことを心から楽しんでいるように見えた...
安藤裕子、「YOUR SONG」7月9日リリース!7月と8月にライブも開催!
2028年まで続いてゆく、新たなライブ・シリーズ「Journey to 2028“Happy Go Lucky”」の第一回が7月12日、13日に恵比寿ザ・ガーデンホールで控える 安藤裕子。
ライブ直前にリリースされる新曲は、「ミュージカルみたいな曲が作りたい!」をテーマに制作されたユニークな新基軸な楽曲「YOUR SONG」。
Shigekuni、皆川真人、伊藤大地が参加。レコーディング・ミックスは、中村 督。カヴァーアートは、安藤裕子自身が手がけている。
リリース情報
安藤裕子「YOUR SONG」 Digital | 2025.07.09 Release Released by AND DO RECORD / SPACE SHOWER MUSIC安藤裕子 コメント
ミュージカルみたいな曲が作りたい!と言ってずっと改造し続けられた難産曲。サビだけ残して何回も構成やメロが変更され、プロデューサーは本当に希望をまとめるのが大変だったと思います。 情景としてはディズニーのミュージカルドラマによくあるシーン。ハイスクールの食堂で、冴えない男の子がバスケ部のボールを受け取っていきなり歌い出すと、そこにいる全員が歌って踊り出す。そういう演劇的な曲を目指しました。音像としてはBen Folds FiveとかQueenだとかがリファレンスとして名前が上がっていたけれど、ピアノとドラムの抑揚で感情起伏がつくといいなと思い、皆川真人さんと伊藤大地君に演奏して頂きました。 娘が学校で友達関係に悩んでいた時に、どうせ大人になったら会わないんだから気にしないでいいんじゃない?軽い調子でそう伝えた事があります。その時娘が言った言葉。 「私にはここが世界なんだよ」 結構ブスリと刺さりました。 詩世界の発起はそこにあります。今が幸せならやはりそれは永遠なんだと思います。ライブ情報
安藤裕子「Journey to 2028“Happy Go Lucky”」 恵比寿ザ・ガーデンホール 2025年7月12日(土)開場17:30/開演18:30 2025年7月13日(日)開場15:00/開演16:00 安藤裕子×清水ミチコ「SHIMIZUMYUKOPIA(シミズムユーコピア)」 ビルボードライブで一夜限りのスペシャル・ライブ ビルボードライブ横浜 2025年8月29日(⾦)1stステージ 開場17:00 開演18:00 2025年8月29日(⾦)2ndステージ 開場20:00 開演21:00安藤裕子 プロフィール
2003年ミニ アルバム「サリー」でデビュー。 2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。 2020 年、TV アニメ『進撃の巨人』The Final Season のエンディングテーマを担当、今もなお国内外にて大きな反響となっている。 2023年、自主レーベル「AND DO RECORD」を設立。AL「脳内魔法」に続き2024年「夜の怪物」をリリースし、Salyu トリビュートアルバムにて「Landmark」をカバー。 2025年には「STEP OUT」リリースが続いている。 現在J-WAVEの音楽ラジオ番組 THE UNIVERSEでナビゲーターを担当中。執筆・演技など活動は多岐に渡る。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/indigo la End、ツアーファイナル公演ライブレポート!武道館公演も発表
6月21日、indigo la End(以下、インディゴ)が『ONEMAN TOUR 2025「藍のすべて」』のツアーファイナルとなる東京公演を東京国際フォーラムホールAで開催した。今年結成15周年を迎えたインディゴは現在一年を通じて「15th Anniversary Special Series」を展開中で、今回のツアーは2月に東京ガーデンシアターで開催されたアニバーサリーライブ「夜凪」に続く第2弾。全18公演でトータル90曲近い楽曲が演奏され、15年の歴史の厚みを感じさせるツアーとなった。
この日のオープニングにはゲストとしてオーストラリア出身のシンガーソングライター・Yorkeが出演。2023年から2024年にかけて行われた全国ツアー「藍衆」で、SEとしてYorkeの「like in the movies」を使ったことをきっかけにSNSで交流が生まれ、そこから約1年を経て今回の共演が実現することとなった。Yorkeは1曲目に早速「like in the movies」を披露してオーディエンスから歓声を浴びると、立て続けに5曲を披露。インディ感のあるエレクトロポップと、高い歌唱力で会場を沸かせ、温かな雰囲気の中で彼女にとって初の日本公演を終えた。
メンバー一人ひとりにスポットライトが当たるオープニングから、インディゴのライブは1月リリースの新作『MOLTING AND DANCING』でも1曲目を飾る「ナハト」からスタート。今回のツアーは15周年シリーズの一環であり、セットリストは新作からの曲が中心というわけではなく、幅広い年代の楽曲が披露されたが、「後鳥亮介のベースが火を吹きます!」という紹介から始まった「花をひとつかみ」など、 アルバムのテーマだった「脱皮感・躍動感」は今回のツアーに通底しているものだ。
「悲しくなる前に」のアウトロで転調を繰り返してからの、プログレッシブなイントロが付け足された「アーモンド」や、ロックバンド的なキメのダイナミズムがある「BOYFRIEND」もそんな今のモードを象徴しているし、「名前は片想い」のイントロでいつもなら後鳥1人でオーディエンスにクラップを求める場面でも、川谷絵音を連れて2人でクラップをしたりと、これまで以上に開かれた雰囲気がある。川谷のモノローグが印象的なインディーズ時代の楽曲「楽園」や、長田カーティスのギターリフから始まるライブアレンジが新鮮な「プレイバック」なども、やはり現在のバンドの躍動感を強く感じさせた。
前半の11曲を一気に駆け抜けると、ここで川谷が「indigo la Endはたくさんの曲を作ってきて、このツアーではその中から結構な曲数をやることができて、昔の自分たちを肯定できるツアーになったと思います」と話し、「恥ずかしいけど、大事な曲」として「通り恋」を披露。ライブ中盤ではインディゴのもう一つの特徴である美しく切ないバラードナンバーを続け、「抱きしめて」ではメンバー4人の影が映し出されたり、「幸せが溢れたら」では背景に星空が広がったりと、演出も込みで楽曲の世界観を作り上げる。なお、この日はちょうど10年前にリリースされたメジャーからの初めてのアルバムである『幸せが溢れたら』の楽曲が多めに演奏されたことも、アニバーサリーらしさを強調していた。
ここからは再びステージの雰囲気がガラッと変わり、メンバーのソロパートを多く含む「FEVER」では、それぞれのソロに対し、スクリーンに「声援をお願いします」と映し出されて、フロアからは大きな歓声が起こる。イントロの佐藤栄太郎、曲中の後鳥、長田とソロが続くと、サポートコーラスのえつことささみお、最後に川谷もフィーチャーされ、やりたい放題でとにかく楽しい。さらにはここでインディゴの楽曲の中でも最も激しく、エクスペリメンタルな部類に入る「実験前」が投下され、スモークやレーザーも入り乱れたステージはかなりカオティック。アウトロでは再びメンバーそれぞれが熱量の高いソロを聴かせ、場内を大きく盛り上げた。
「夜明けの街でサヨナラを」からのライブ後半戦はバンドにとって重要な楽曲が続き、「このツアーで、本家がやった回数を超えた可能性がある」と笑って話して披露されたクリープハイプのカバー「ABCDC」も、「これからも長くやり続けたい曲」という「夏夜のマジック」も、この15年で生まれたバンドの歴史に欠かせない楽曲たちだ。最後に川谷はバンドを続けることと幸せの定義についての葛藤を明かしつつ、「『藍のすべて』は『僕らのすべて』ということなんですけど、僕らの根幹が一番出てる曲を最後にやりたいと思います」と話し、本編のラストは「Play Back End Roll」。15年の歴史を遡るライブにふさわしい、重厚な演奏が実に素晴らしかった。
アンコールでは『MOLTING AND DANCING』に収録のダンストラック「雨が踊るから」を披露。<早く準備して 外に出よう 夜明けの街であなたに会うために>と、過去の歌詞を引用しながら歌うこの曲は、やはり現在のバンドの開かれたムードを象徴する一曲だと言っていいだろう。さらにはここでゲストのYorkeが迎えられると、Yorkeの「sorry in advance」をコラボで演奏。この曲は6月13日にリリースされたYorkeの新作EP『unfinished business』の収録曲だが、バンドアレンジが施され、川谷のパートは日本語で歌われたりと、完全に新しいバージョンになっていて、このコラボの今後にも期待を持たせた。
ラストは『MOLTING AND DANCING』でも アルバムの最後に収録されている「Lauren」がエンドロールとともに演奏されて大団円。なお、終演後には10月に開催されるアニバーサリーシリーズの第3弾、河口湖ステラシアターでの「ナツヨノマジック vol.4」に続いて、シリーズのファイナルとして来年1月に日本武道館公演を2デイズで行うことを発表。終わりを繰り返し、はじまりに戻して、indigo la Endの歴史はこれからも続く。




ライブ情報
indigo la End 15th Anniversary Special Series #Final 「雨の藍」 2026年1月30日(金) 開場/開演 17:30/18:30 「夜の藍」 2026年1月31日(土) 開場/開演 16:30/17:30 会場:日本武道館 チケット:全席指定 9,000円(税込) -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/NANIMONO、新体制お披露目ライブ魅せた“第二章”のはじまり

NANIMONO、新体制お披露目ライブ魅せた“第二章”のはじまり
インキャ(=陰キャ)に寄り添うアイドルグループNANIMONO(ナニモノ)が、新メンバー2人を迎えた新体制お披露目ツアー『7ちゃんねる』のファイナルを6月21日、東京・神田スクエアホールにて開催した。
本ツアーは各地を〈大阪板〉、〈名古屋板〉、〈東京板〉とインターネット掲示板のスレッドに見立てたサブタイトルでPart.1、Part.2の2公演ずつを行い、Part.1にはそれぞれゲストを迎えた。前日20日の公演は“踊ってみた”動画の踊り手レジェンドたちとのコラボを繰り広げた。
煌びやかなSEがフロアを埋め尽くしたTAKARAMONO(NANIMONOファンの総称)が掲げる7色のペンライトに迎え入れられ、「せ〜のでぷっちん!ぷりん!」とメンバー1人ひとり、お馴染みのキャッチコピーを掲げて登場...
ReN、『Riot Tour ~今こそ立ち上がれ!~』ツアーファイナル完走!
1人でステージに立ち、アコースティックな演奏とループステーションやエフェクターを駆使してバンドサウンドを紡ぎ出すシンガーソングライター ”ReN”。
昨日20日(金)、全国ツアー『Riot Tour ~今こそ立ち上がれ!~』のファイナル公演が東京EXシアターにて行われ、全8公演を完走した。
ツアータイトルに冠された、2025年最初のリリースとなったデジタル・シングル「Riot」(読み:ライオット)を含む、4月4日(金)リリースのデジタルEP『Early Project 2』(読み:アーリー・プロジェクト・ツー)を引っ提げたツアー。
今ツアーを象徴するかのように、「Riot」を1曲目に、2曲目を「存在証明」と、「今こそ、立ち上がれ!」という明日へのメッセージを込め、熱く心に突き刺さる歌声とループステーションやエフェクターを駆使して1音1音重ね合わせ、まるでバンドサウンドを紡ぎ出しているかのようなグルーブ感たっぷりなサウンドパフォーマンスで一気にトップギアでたたみこむ。
また、逆にアコースティックギターのみの弾き語りパートでは、一人一人と対話するかのような優しい世界観に包まれ、「あーあ。」ではReNとオーディエンスの歌声が会場に響き渡り一体となった。
ライブ終盤では、自身初トライというピアノでの演奏で「We’ll be fine」を披露し会場を温め、「Teenage Dreamers」で本編を締めくくり、熱狂の渦に包みこんだReN。
アンコールでは自身がキャリアで初めて書き上げたという「生きる」を数年ぶりに披露し、『Riot Tour ~今こそ立ち上がれ!~』を締めくくった。
アーティスト:ReN
デジタルEP『Early Project 2』(読み:アーリー・プロジェクト・ツー)
リリース日:2025年4月4日(金)配信リリース(ダウンロード・ストリーミング)
<収録曲>
1.「Riot」
2.「Why so serious?」
3.「Precious」
4.「Free to go」
5.「シャンデリア」
ライブ情報
『Riot Tour ~今こそ立ち上がれ!~』セットリスト 1.Riot 2.存在証明 3.Aurora 4.Tell me why 5.僕のミニ四駆 6.Sheffield 7.Why so serious? 8.あーあ。 9.Precious 10.Free to go 11.Rainbow 12.Shake Your Body 13.Life Saver 14.We’ll be fine (Piano ver) 15.Passion & One Last Try (Mash up) 16.Teenage Dreamers EN 1. Friends Forever EN 2. 生きる EN 3. Lightsリリース情報

ReN プロフィール
シンガーソングライター「ReN」 Birth 1994.2.28 10代でイギリスにプロスポーツ選手を目指し渡英。大怪我による挫折を経験の後に武者修行中にラジオで聞いていたUK ミュージックに感銘を受け、20歳からシンガーソングライターの道を志す。 ライブではギター1本でステージに立ち、研ぎ澄すように奏でるアコースティックギターの1音1音をループステーションやエフェクターを駆使して重ね合わせ、バンドサウンドを紡ぎ出す演奏スタイルは見る者を魅了してやまない。 ストレートに突き刺さり且つ渡英経験を活かした和洋折衷でハイブリットな歌詞とジャンルレスなサウンドは多方面からの共感を獲得し、また国境を越えて評価を受けている。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Newspeak、初カバー「INERTIA」リリース!ライブ映像も配信!
国内外で活躍するスリーピースロックバンド、Newspeakが初のカバー楽曲を6月20日にリリースした。
オリジナルはReiがヴォーカリストとして参加した澤野弘之によるヴォーカルプロジェクト、SawanoHiroyuki[nZk]の新曲「INERTIA」。
原曲の持つ力強さやスケール感を活かしつつもNewspeakらしいバンドアレンジ、ヴォーカルに昇華された聴きごたえのある1曲。
さらに、今月行われたライブでは、早くもこの「INERTIA」のカバーを披露し、そのパフォーマンス映像もNewspeakの公式YouTubeチャンネルにて本日21:00にプレミア公開となるので、ぜひ楽曲と共にチェックして頂きたい。
■ Newspeakのコメント
エレクトロなトラックにロックなヴォーカルを求めていたと澤野さんが語っていたこの楽曲。原曲が本当に素晴らしいからこそ、僕らなりのリスペクトを込めて、バンドならではの生々しさと荒々しさを表現してみました。また違った形の「INERTIA」ぜひ聴いてみてください。
先月、澤野弘之によるリアレンジで生まれ変わった「White Lies (feat. Hiroyuki SAWANO)」をリリース、今月はNewspeakによって生まれ変わった「INERTIA」と立て続けにリリースを続けるNewspeak。
ディズニープラス「スター」オリジナルシリーズ『BULLET/BULLET』のエンディングテーマに新曲「Glass Door」の起用も発表され、勢力的に活動を広げていく彼らに注目して頂きたい。
Newspeak プロフィール
シアトル生まれのVo. Rei (レイ)、カナダ国籍のDr. Steven (スティーブン)、香川出身のBa.Yohey (ヨーヘイ)からなる3ピースロックバンド。 結成初年度から SUMMER SONIC など大型フェスティバルへの出演や、The Fratellis や Mando Diao などの来日公演のオープニングアクトに抜擢される。 2022 年 10 月、 Honda FIT e:HEV CM ソング 「Leviathan」 でワーナーミュージック ・ ジャパンよりメジャーデビューし、2024年7月には、メジャー1st アルバム『Newspeak』 をリリース。 国内だけにとどまらず、韓国、台湾、インドで開催されたイベントにも出演を果たすなど、国内外問わず活動の場を広げている。リリース情報
Newspeak 「INERTIA」 配信中!ライブ情報
Newspeak presents 「Glass Door」 Release Party 日程:2025年8月1日(金) 会場:代官山SPACE ODD OPEN 18:00 / START 19:00 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Tempalay、日本武道館公演「惑星X」のライブアルバム配信開始!
Tempalayが、昨年2024年10月3日に開催した初の日本武道館公演「惑星X」のライブ音源を配信リリースした。本公演よりセレクトされた15曲が収録されている。本作品はApple Musicでは空間オーディオ(Dolby Atmos®)に対応しており、より立体的なサウンドが楽しめる。
ライブ音源のリリースにあわせ、10人のゴスペルコーラス隊、そしてサックスの小西遼を迎えて披露した「続・New York City」のライブ映像も公開された。
武道館公演を完全収録したBlu-ray作品「惑星X」は好評発売中。ライブ本編に加え、武道館単独公演の開催が決定してからおよそ1年にわたり撮影されたメイキング映像もたっぷりと収録。バンドが10年の歩みで生み出してきた楽曲の数々、映像・照明との相乗効果による総合芸術としての完成度、SF映画のような緻密に練られたコンセプト、さらにはAAAMYYYの出産直前での開催という異例の事態をチームの総力で乗り越えた物語性とが合わさった、メモリアルな一夜が収められている。Blu-rayに加えてフォトブックも付属し、武道館の形にちなんだ八角形の“武道缶”に入った特殊仕様。完全生産限定なので、気になる方は早目にチェックを。
Tempalay - 続・New York City @ 日本武道館 (2024.10.3)
https://youtu.be/6V9oo2gVV8c
小原綾斗(Gt.Vo.)、 藤本夏樹(Dr)、 AAAMYYY(Syn. Cho.)からなるバンド”Tempalay”。3人の才気が絶妙なバランスで融合あるいは攪拌され、唯一無二の音楽像を創り出す。
海外シーンと同時代的ながらもさまざまなジャンルやシーンを自由奔放に飛び越えたそのサウンドは、サイケデリックかつノスタルジックで、どこか日本古来の情景を想起させる。
2015年9月にリリースした限定デビューEP「Instant Hawaii」は瞬く間に完売。2020年12月にはワーナーミュージック/unBORDEより、メジャーリリース第一弾となる配信シングル「EDEN」をリリース。結成10周年を迎えた2024年、5枚目となるフルアルバム「((ika))」をリリース。10月3日に日本武道館にてワンマンライブ「惑星X」を開催した。
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
商品情報
■ Tempalay「惑星X」(デジタルアルバム) 発売日:2025年6月18日(水) 形態:配信限定アルバム ■ Tempalay「惑星X」(Blu-ray) 発売日:2025年4月9日(水) 形態:Blu-rayTempalay プロフィール

加護亜依、デビュー25周年ライブで語った「いまが一番好きな自分」
2025年6月14日、東京・渋谷ストリームホールにて、加護亜依がデビュー25周年を記念したワンマンライブ「加護亜依ステーション25 ~これからも止まらずに行くぜぃ~」を開催した。
1999年、モーニング娘。の4期生として鮮烈に登場してから25年。37歳になった今、彼女は過去も未来も全部受け止めて、“歌”でそのすべてを伝えていた。
ブギートレインで幕開け、前半から心を掴まれる選曲
ライブの幕開けは、懐かしの「ブギートレイン’03」。軽快なビートとともに、会場のボルテージは一気に上昇した。続いて「恋をしちゃいました」「紅蓮華」などバラエティに富んだ選曲で、序盤から観客を惹きつけた。 その後、「Fly Me to the Moon」や「Don't Know Why」など、洋楽の名曲を加護らしい透明感のある声で聴かせるパートへとつながり、ステージの空気がしっとりとしたムードに切り替わっていった。 当時のアイドルボイスを知るファンからも、「加護ちゃん、歌うますぎる」とささやかれるほどの完成度。彼女の声は、25年という時間の深みを帯びていた。「17歳でやらかして…」支えてくれた人たちへの感謝
中盤では、MCで加護自身の過去に触れる場面も。「17歳の時にやらかして……でも、今こうして歌えているのは、離れずにいてくれたファンと、支えてくれた人たちのおかげです。」 そう語る姿はまっすぐで、どこか優しく、観客からのあたたかな拍手が会場を包んだ。後半は観客スタンディングで一気に熱量MAX
「立っていいよ!」の声をきっかけに、場内は一気にヒートアップ。ここから披露されたのは、かつての加護亜依を思い出させるような、モーニング娘。時代の名曲たち。 ・Do it! Now ・ハッピーサマーウェディング ・恋愛レボリューション21 ・ザ☆ピース! アイドルソングでありながら、ひとつひとつの言葉を噛みしめるように歌う姿に、「今の加護亜依」が確かにいた。アンコールでは笑顔の「ミニモニ。」
アンコールでは、加護がミニモニ。時代の楽曲「ミニモニ。テレフォン!リンリンリン」を披露。あのころのように、軽やかに、笑顔でジャンケンをしながらステージを駆け回る姿に、ファンからは歓声と拍手が巻き起こった。 そしてラストは、「ここにいるぜぇ!」。迷いながらも、今ここにいる。そんな加護の今を象徴するようなエンディングだった。いまがいちばん好きって、やっと言えた
最後、加護はマイクを握りしめてこう語った。「25年間、いろんなことがあったけど…今がいちばん好き。やっと、そう言えるようになりました。」 その一言に、涙をこらえるファンの姿も多く見られた。 ■ セットリスト(モーニング娘。関連楽曲) Do it! Now ハッピーサマーウェディング 晴れ 雨 のち スキ 恋愛レボリューション21 ザ☆ピース! (アンコール) ミニモニ。テレフォン!リンリンリン ここにいるぜぇ! -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/コブクロ、東京ガーデンシアター有明でスペシャルライブ2025を開催

コブクロ、東京ガーデンシアター有明でスペシャルライブ2025を開催
コブクロが6月13日(金)・東京ガーデンシアター(有明)で「KOBUKURO LIVE in TOKYO 2025「Let's meet at the live show!」」を開催した。
大阪と東京、二都市で行われた年に一度のスペシャルライブ。6月4日に大阪城ホールで開催された大阪公演は、大阪がコブクロ結成の地であり、現在開催されている大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングを手がけていることもあって、激レアかつホーム感満載の盛り上がりとなっていた。そしてこの日の東京公演もまた、インディーズ時代の楽曲を中心とする濃い内容で6,466人のファンを楽しませてくれた...