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吉川晃司、11月2日発売 新アルバム『OVER THE 9』を引っ提げ、11月20日よこすか芸術劇場より全国ツアーがスタート!
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吉川晃司、11月2日発売 新アルバム『OVER THE 9』を引っ提げ、11月20日よこすか芸術劇場より全国ツアーがスタート!

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11月2日に6年半振り、通算20作目となるニュー・アルバム『OVER THE 9』をリリースした吉川晃司が、11月20日(日)よこすか芸術劇場より全国ツアーをスタートさせた。来年2月23日&24日、日本武道館で行われるツアーファイナルまで、全21公演に渡り開催される。 本ツアーでは、発表当初からバンドメンバーにも注目が集まっていた。菊地英昭(Gt)、ウエノコウジ(Ba)、湊雅史(Dr)、ホッピー神山(Key)という吉川のツアーではお馴染みのメンバー加え、LUNA SEAのINORAN(Gt)が初めてその名を連ねたのだ。 満員の客席。開演時間が近づくと、自然に拍手が起こり、その音はどんどん大きくなっていった。バンドメンバーが薄闇に沈むステージへ。吉川晃司がステージ中央から歩み出てくる。拍手が一段と大きくなる。スタンドマイクを引き寄せ、吉川が歌い出したのはニューアルバム『OVER THE 9』からの新曲だった。 吉川が今も収束という未来が見えないコロナ禍や、戦争が勃発している現在の世の中を「何かが欠けている。10に満たない世の中。それでも少しずつ前進しよう」という思いをこめてタイトルをつけたというニューアルバム『OVER THE 9』からは、吉川らしい骨太なスピードチューン「ソウル・ブレイド」や、軽快なシャッフルビートにのり吉川のボーカルがスウィングする「ギムレットには早すぎる」などを含む新曲6曲を初披露した。

日本武道館ファイナルまで全国を駆け抜ける

「ごきげんよう、吉川です」という挨拶からスタートした最初のMCでは「やっとこうやって笑顔の再会が出来て嬉しい」と笑顔を見せた後、この日チケットがソールドアウトし急遽立ち見の追加席が販売されたことに「満員御礼、ありがとうございます」と軽く一礼。満員の客席を見上げ「約3年ぶりですね、こういう光景は」と嬉しさを噛みしめた後、こう結んだ。 「徐々に以前のような感じに、ね。今日はお互いに気を入れすぎないようにして楽しみましょう」 満員の観客は、まだ吉川に声援を送ることが出来ない状態の中、大きな拍手や両手を大きく振るなど、それぞれのスタイルで吉川の “想い”にレスポンスし、代表曲「LA VIE EN ROSE」「にくまれそうなNEWフェイス」など、代表曲や初期のアルバム収録曲も組み込まれたセットリストに、満員の観客も盛り上がった。 また、吉川は、喉の奥を鳴らすような渋い低音を存分に響かせたり、ロングトーンで細かくヴィヴラートをかけたり、スキャットを披露したりと、多彩なスキルを使い観客を楽しませた。 「GOOD SAVAGE」では、イントロから菊地、INORAN、吉川が同じフレーズを弾くというトリプルギターが炸裂。この曲の終盤、3人がステージセンターで繰り広げたギターバトルは、他では決して観ることの出来ないレジェンド級の名シーンであった。さらに自らギターを弾きながら歌い、エンディングでギターを外してからシンバルキックに挑むという、吉川のチャレンジ精神を象徴するような演出も登場。見事にシンバルキックを決め、観客とステージ上のメンバー達を大いに沸かせた。前述したトリプルギターに加え、吉川のシャウト、菊地、INORAN、ウエノ、ホッピーのコーラス、曲間でも流れを止めないドラムの湊のカウントと、すべてが見せ場といっていいライブだった。 なお、この日の終演後、ツアーファイナルとなる日本武道館ライブの2日目、2月24日「KIKKAWA KOJI LIVE 2022-2023 “OVER THE 9”EXTRA SHOOTING LIVE」の追加席販売が決定したことがオフィシャルHPで発表された。11月26日から抽選販売の受付がスタートする。 ツアーはまだスタートしたばかり。来年2月24日の日本武道館ファイナルまで吉川晃司は全力で全国を駆け抜ける。 -- 運営:Evening Music Records Inc.
ジェニーハイ、ドラマ「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」の主題歌「超最悪」を11月30日にリリース!
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ジェニーハイ、ドラマ「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」の主題歌「超最悪」を11月30日にリリース!

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ドラム:小籔千豊、ベース:くっきー!(野性爆弾)、ギター&プロデュース:川谷絵音、キーボード:新垣隆、ボーカル:中嶋イッキュウ(tricot)の豪華メンバーからなる5人組バンド、ジェニーハイがテレビ東京にて放送中のドラマ「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」主題歌「超最悪」を11月30日にデジタルリリースする。 ドラマ「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」は毎週火曜深夜0時30分~よりをテレビ東京他で放送中で、美容に関心の深いMEGUMIが企画・プロデュース・出演、主演には深川麻衣、そして野村周平をはじめ豪華共演者の出演が決定している。 大きな失敗によりどん底に陥った若手女性アナウンサーが、美容のカリスマ社長と出会い人間的に成長していく姿を描く本作は、女性たちの実体験から得た“女性の難局を乗り越えるためのヒント”としてスイーツや美容など、様々なジャンルを散りばめた “観て美しくなるドラマ”となっている。 「超最悪」はこれまでのジェニーハイにはないパンクサウンドの楽曲となっている。イッキュウのボーカル、メンバーたちの演奏に注目しながら聞いて欲しい。

川谷絵音 / ジェニーハイ・コメント

今までで一番激しいジェニーハイ。完全に詰んでしまった主人公の気持ちをイッキュウが代弁しています。海外ツアーから帰ってきたばかりのイッキュウのパンクな歌声を録音することができて僕は満足です。久しぶりにほぼパワーコードでギターを弾いたので初心者の方、是非コピーしてください。話がズレましたが、ドラマのプロデュースを手掛けるMEGUMIさんたっての希望でパンクサウンドの曲を作ることになり、それによって新たなジェニーハイを発見できました。非常に感謝しています。最後に、ドラマは超最高なので安心してください。 ■ リリース情報 ジェニーハイ / 超最悪 11月30日デジタルリリース https://geniehigh.lnk.to/chosaiaku
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新シングル「鳳蝶 / kagero」リリース記念! FlowBackが音声とチャットで参加するAWAラウンジを開催。
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新シングル「鳳蝶 / kagero」リリース記念! FlowBackが音声とチャットで参加するAWAラウンジを開催。

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音楽配信サービス「AWA(アワ)」は、2022年11月28日(月)21:00~22:00の1時間に渡り、無料で誰でも参加できるオンライン空間「ラウンジ」で、4人組ダンスボーカルグループFlowBackが音声とチャットで参加する、AWAラウンジを開催する。 今回のイベントは、ニューシングル「鳳蝶/kagero」のリリースを記念して開催されるもので、最新曲はもちろん、これまでの楽曲を一挙オンエア予定だ。 本イベントにはリアルタイムにメンバーが音声とチャットで参加。後半にはユーザーからのリクエストもオンエア。ラウンジは誰でも参加することができ、AWAアプリを事前にダウンロードしていれば、リクエストやアーティストとの交流などをよりお楽しみいただける。 ぜひ、FlowBackのメンバー降臨ラウンジを楽しんでみよう。

FlowBack特集 on LOUNGE概要

開催日時:2022年11月28日(月)21:00~22:00 ※ 出演が急遽キャンセルになる可能性もございます。 ▼ 参加URL https://mf.awa.fm/open_flowback_1128_pr
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Newspeak、初のクリスマスソング・シングル「Ocean Wind & Violet Waves」リリース決定!
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Newspeak、初のクリスマスソング・シングル「Ocean Wind & Violet Waves」リリース決定!

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3人組のロックバンド、Newspeakのニューシングル「Ocean Wind & Violet Waves」が11月25日にリリースされる。 Honda FIT e:HEV CMソングとしてオンエアされている「Leviathan」が収録されたメジャー1st EPをつい先日にリリースし、大きく動き始めたばかりのNewspeakだが、その勢いのまま立て続けに楽曲リリース。前作のEPでは久々のリリースということもありNewspeakのロック・サウンドを凝縮したような3曲が収録されていたが、今作は打って変わって自身初のクリスマス・ソングとなっており、これから盛り上がるクリスマス・シーズンに向けて心温まるプレゼントのようなバラードとなっている。 海と波といった夏を連想させる情景がタイトルに入っているが、冬の海に思いを巡らせ、クリスマスの郷愁感と多幸感が入り混じった心の模様を表現することで、新鮮な感覚で楽しめるウィンター・ソングに仕上がっている。 雪舞う美しい冬の海がモノクロで映し出されたティザー映像が公開され、今作のジャケット写真を元にデザインされたスマートフォン用のロック画面がもれなくプレゼントされるPre Add、Pre Saveのキャンペーンもスタートしたので、そちらをチェックして、11月25日のリリース日まで楽しみに待って頂きたい。 「Ocean Wind & Violet Waves」ティザー映像: -- 運営:Evening Music Records Inc.
NiziU、ニューシングル「Blue Moon」配信記念! 特集イベントを「LOUNGE」で開催。
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NiziU、ニューシングル「Blue Moon」配信記念! 特集イベントを「LOUNGE」で開催。

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音楽配信サービス「AWA(アワ)」は、2022年11月20日(日)19:00~20:00の1時間に渡り、無料で誰でも参加できるオンライン空間「LOUNGE(ラウンジ)」で、NiziUの特集イベントを開催する。 今回のイベントは、ニューシングル「Blue Moon」の配信を記念して開催されるもので、本作を始め、いままでリリースされたNiziUの作品をオンエア予定だ。 LOUNGEは、誰でも参加することができるので、AWAアプリを事前にダウンロードして是非参加してみよう。

NiziU 特集イベント概要

開催日時:2022年11月20日(日)19:00~20:00 ▼参加URL https://mf.awa.fm/open_niziu_1120_pr
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三阪咲、新曲「Singing for the night sky」配信記念。本人登場の特集イベントを「LOUNGE」で開催!
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三阪咲、新曲「Singing for the night sky」配信記念。本人登場の特集イベントを「LOUNGE」で開催!

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音楽配信サービス「AWA(アワ)」は、2022年11月20日(日)21:00~22:00の1時間に渡り、無料で誰でも参加できるオンライン空間「LOUNGE(ラウンジ)」で、三阪咲が登場する特集イベントを開催する。 今回のイベントは、新曲「Singing for the night sky」の配信を記念して開催されるもので、本作を始め、いままでリリースされた作品をオンエアしながら、三阪咲と一緒に楽曲を楽しむことができる。 LOUNGEは、誰でも参加することができ、AWAアプリを事前にダウンロードしていれば、アーティストとの交流をよりお楽しみいただける。 ぜひ、三阪咲と一緒に新曲を聴きながらチャットで盛り上がってみよう。

三阪咲 特集イベント概要

開催日時:2022年11月20日(日)21:00~22:00 ※ 急遽本人の登場がキャンセルになる場合もございます 参加URL: https://mf.awa.fm/open_sakimisaka_1120_pr
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KANDYTOWN、新曲「Grace(feat. MASATO, KEIJU, DIAN)」の先行配信を開始!
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KANDYTOWN、新曲「Grace(feat. MASATO, KEIJU, DIAN)」の先行配信を開始!

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2023年3月をもって活動の終演を迎える国内屈指のヒップホップクルー:KANDYTOWNが、11月30日(水)発売の3rdアルバムより新曲「Grace (feat. MASATO, KEIJU, DIAN)」の先行配信を開始した。 また、3rdアルバムを引っ提げたクラブツアー「LAST TOUR supported by THE CAP」の開催も発表している。このツアーは各地のイベントへSP GUESTとして出演する形で現在12月4日(日)のイビザ福岡から、12月30日(金)の渋谷CÉ LA VI TOKYOまでの計6公演が発表となっている。 さらに、来週11月25日(金)オンエアの日本テレビ「バズリズム02」へ出演が決定。KANDYTOWN初の地上波パフォーマンスとして「Curatin Call(feat. KEIJU, Ryohu, IO)」を披露する予定だ。

リリース情報

3rd ALBUM「LAST ALBUM」予約/「Grace (feat. MASATO, KEIJU, DIAN)」視聴リンク: https://kandytown.lnk.to/lastalbum 「Curtain Call (feat. KEIJU, Ryohu, IO)」YouTube URL: -- 運営:Evening Music Records Inc.
NY出身ラッパー「MIYACHI」が、シングル「POCCHARI」をリリース。MVも公開!
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NY出身ラッパー「MIYACHI」が、シングル「POCCHARI」をリリース。MVも公開!

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先日ANARCHYとタッグを組んだ「MAINICHI II(feat. ANARCHY)」を発表し話題となったラッパーMIYACHIが、シングル「POCCHARI」をリリース。ミュージックビデオも公開した。 POCCHARI (OFFICIAL VIDEO) : 先日、MIYACHIが自身のSNSに、本作「POCCHARI」のスニークピーク音源とともに「I need a thousand comments to drop this one.(これをリリースするためにはコメント1,000個が必要)」 と投稿。新作を期待するファンたちからのコメントは、瞬く間に1,400件を超えた。 そんな待望の新作「POCCHARI」は、昨年発表した話題作「CHU HI」で抜群のコラボレーションを見せたアトランタ在住の日本人ビートメーカーYung Xansei、そしてTHATSNOTITがプロデューサーとして参加。ワーナーミュージックへ移籍し、第一弾シングルを9月にリリースして以降、シーンにインパクトを与える新作を発表し続けているMIYACHI。近日ニューアルバムのリリースも予定されているなど、勢いが止まらないMIYACHIから目が離せない。
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ITZY初の日本公演決定! ワールドツアー「CHECKMATE」in JAPAN、2月22〜23日に幕張イベントホールにて開催!
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ITZY初の日本公演決定! ワールドツアー「CHECKMATE」in JAPAN、2月22〜23日に幕張イベントホールにて開催!

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2019年に韓国デビューと同時に新人賞を総なめ受賞し、2020年には日本デビューを果たした、『2PM』『TWICE』『Stray Kids』『NiziU』を輩出したJYPエンターテインメント所属の5人組グローバルグループ『ITZY』(読み方:イッチ)の、初の日本公演が決定した。 ITZY THE 1ST WORLD TOUR<CHECKMATE>は2022年8月6日、7日韓国・ソウルオリンピック公園のSKオリンピックハンドボール競技場を皮切りに10月26日からはアメリカ・ロサンゼルス、フェニックス、ダラス、ヒューストン、アトランタ、シカゴ、ボストン、そしてニューヨークとUS全8か所を公演。全ての会場でチケットは完売となり大盛況に終わった。 10月17日アメリカ公演前には、アジア4か国(マニラ、シンガポール、ジャカルタ、バンコク)の追加公演を発表し、日本での公演はいつになるのか、期待が高まっていた。 デビューして初の対面コンサート。JAPANオリジナル曲のパフォーマンスも予定されている。 《公演概要》 2023年2月22日(水) 幕張イベントホール 開場17:30 開演19:00 2023年2月23日(木・祝)幕張イベントホール 開場15:30 開演17:00
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FTISLAND、CNBLUE、日韓共同オーディション番組「THE IDOL BAND」の韓国サイドのプロデューサーに決定!
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FTISLAND、CNBLUE、日韓共同オーディション番組「THE IDOL BAND」の韓国サイドのプロデューサーに決定!

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FTISLANDとCNBLUEが、日韓共同オーディション番組「THE IDOL BAND」の韓国サイドのプロデューサーに決定した。 「THE IDOL BAND」とは、全世界のポピュラー音楽をリードする実力とビジュアルを兼ね備えたアイドルボーイズバンドを探すオーディションプログラムだ。TBSと韓国SBSグループに加え、K-POPアイドルバンドの名門FNC ENTERTAINMENTによる共同大型プロジェクトになっている。 FTISLAND、CNBLUEは、今年から日本での活動を本格的に再開させ、それぞれが日本武道館を皮切りにファン待望のツアーを開催しライブも大盛況だ。日本と韓国の架け橋でもある彼らが本番組のプロデューサーに決定し、さらに盛り上がること間違いない。 グローバルアイドルバンドを発掘するため、「THE IDOL BAND」プロデューサーには、韓国サイドのプロデューサーとしてFTISLAND、CNBLUEの他にN.Flying 、日本サイドのプロデューサーとして感覚ピエロ・KEYTALK、スペシャルマスターとしてハン・ソンホ、はたけの決定も公開された。 また、本番組のMCには、ロウン(SF9)、矢吹奈子(元IZ*ONE / HKT48所属)も決定している。 「THE IDOL BAND」の韓国サイドのプロデューサーに決まった、FTISLAND、CNBLUE、N.Flyingは、これまで各グループのカラーに合わせてK-IDOL BANDの真髄を見せながら、グローバルで人気を集めるアイドルバンドだ。ここに日本サイドのプロデューサーとして合流することとなった、感覚ピエロとKEYTALKは、爆発的なロックサウンドとセルフプロデュースに長けたバンドで、ロックフェスティバルを含め、アニメーションやドラマの主題歌など幅広い活動を繰り広げている。 日本と韓国を代表するバンド5組が総出動し、次世代のアイドルバンドを発掘するという点で注目を集めている。特に彼らは、現在の音楽シーンで活発に活動し続けているだけに、プロデューシング能力だけでなく、先輩としてもアドバイスをしながら、参加者たちをグローバルなステージに導いていく予定だ。 ここにスペシャルマスターとして、韓国国内最高のアイドルバンドの名門であるFNC ENTERTAINMENTの代表かつ統括プロデューサーを務めるハン・ソンホと、90年代を席巻した日本を代表する国民的人気バンド・シャ乱Qのリーダー兼ギタリストのはたけが加わり、さらにパワーアップする予定だ。 実力とビジュアルどちらも兼ね備えたアイドルバンドとして、グローバルファンの愛を受けている5組と、日本と韓国のレジェンドプロデューサーが「THE IDOL BAND」のプロデューサーとして合流する中で、彼らの後を継ぐ「第2のアイドルバンド」に誰がなるのか、期待が高まっている。 グローバルファンの心を鷲掴む最高のバンドを作り上げる過程を描く「THE IDOL BAND」は12月中にTBSと、韓国SBS M、SBS FiLで放送されるので楽しみにお待ちいただきたい。
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ゲスの極み乙女、日本で初めて…? 世界的トレンドのスピードアップ音源集をリリース!
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ゲスの極み乙女、日本で初めて…? 世界的トレンドのスピードアップ音源集をリリース!

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ゲスの極み乙女が、全8曲入りのDigital EP『Gesu Sped Up』(読み:ゲス スペッドアップ)をデジタルリリースした。 その収録内容は「ゲスの極み乙女の既存曲のスピードを上げ、音程とテンポがアップされた楽曲」とのこと。つまり、新曲でもRemixでもなく、原曲のままに、そのスピードを上げた音源というわけだ。 楽曲のタイトルにはその趣旨通り『キラーボール(Sped Up)』『私以外私じゃないの(Sped Up)』...というタイトルが付けられている。 日本ではまだ聞き慣れない(Sped Up)というワードは、既にUSを中心に注目を浴びており、Steve Lacy「Bad Habit(Sped Up)」、Chris Brown「Under The Influence(Sped Up)」など、様々なアーティストがSped Upバージョンをリリースしている。TikTokを中心にSNSでも人気を集め原曲を超える再生数を記録している楽曲も存在するなどトレンドとなっている。 川谷絵音がこの流れに着目し自身の楽曲をSped upしたらどうなるのだろう?と思いリリースに至ったとのことで、公式音源集としては国内でいち早くリリースをすることとなった。 今までも「賞味期限付きのアルバム」や「1曲入りのベストアルバム」など新鮮で驚きのある仕掛けを行ってきたゲスの極み乙女。またしても彼らが新たな仕掛けを行うことになる今作のEP『Gesu Sped Up』、彼らの楽曲がどのように生まれ変わったのかぜひチェックしてほしい。
@gesuotome_official #ゲスの極み乙女 #キラーボール #ライブ映像 #解体 ♬ キラーボール - ゲスの極み乙女。
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〈ライブレポート〉にしな、11月17日 ワンマンツアー「1999」のツアーファイナル!
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〈ライブレポート〉にしな、11月17日 ワンマンツアー「1999」のツアーファイナル!

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撮影:ERINA UEMURA

 

〈ライブレポート〉にしな、11月17日 ワンマンツアー「1999」のツアーファイナル!

 

10月28日の大阪・NHK大阪ホールを皮切りに始まったミュージシャン・にしなのワンマンツアー「1999」が東京・LINE CUBE SHIBUYAでツアーファイナルを迎えた。アルバム『1999』の収録曲はもちろん、これまで彼女が生み出してきた楽曲を網羅したセットリストは、進化し続ける彼女の「今」を見せつけるのに充分。すばらしい演出とパワフルなサウンド、そして表情豊かな歌が、にしなの現在地を雄弁に物語るライブだった。

 

開演時刻、まずステージにはカッパの着ぐるみが登場して、ラジカセから流れる音楽と共に観客を盛り上げる。そして力強いサウンドとともに幕が上がると、そこにはバンドとともににしなの姿があった。ドラマティックなオープニングに、最初から客席では手拍子が巻き起こる中、1曲目に披露されたのは「スローモーション」だ。にしなの弾くギターが力強くコードを奏でる。「自分らしく楽しんでもらえたら嬉しいです」と挨拶すると、続いてはハンドマイクで「東京マーブル」。そこから「FRIDAY KIDS CHINA TOWN」へとつないでいく。今年春のワンマンライブ「虎虎」以降コンビネーションを高めてきたバンドとの息もぴったりで、序盤から圧倒的なグルーヴが生まれていった。そしてそれを引っ張っているのは間違いなくパワーを増したにしなの歌だ。ステージから放たれる音のすべてが前回のワンマンのときよりも骨太に、そしてヴィヴィッドになっているが、そんな「強い音」の中にあってもにしなの声はまっすぐに届いてくる。

 

「楽しめていますか?」。ファーストアルバム『odds and ends』の楽曲を中心に構成された中盤、「桃源郷」を終えたにしなが客席に問いかける。その表情には柔らかな笑みが浮かび、ツアーファイナルの緊張も徐々にほぐれてきたようだ。バンドメンバーを紹介すると...