島袋 優(BEGIN)、クレイジーケンバンド横山剣とSAMI-T from MIGHTY CROWN出演の「太平洋音頭」MVを公開
来年35周年を迎える沖縄・石垣島出身のバンドBEGINのギタリストである島袋 優が今年2月にリリースしたソロアルバムから「太平洋音頭」のMVを公開した。
ソロアルバム「55rpm」はスキマスイッチの大橋卓弥、クレイジーケンバンドの横山剣、ORANGE RANGEのNAOTO、HIROKI、MONGOL800のキヨサク、Kiroroの玉城千春、SAMI-T from MIGHTY CROWN、かりゆし58の前川真悟、俳優の山田孝之やなど様々なジャンルに渡った豪華アーティストが参加したアルバム。
このアルバムに収録されている「太平洋音頭」は楽曲プロデュースをSAMI-T from MIGHTY CROWNが手掛け、クレイジーケンバンドの横山剣がゲストボーカルとして参加した楽曲で、沖縄、音頭、ジャマイカをチャンプルしたアレンジで、太平洋で沖縄・横浜、そして世界がつながっているというイメージで制作されたもの。
今回の映像も演奏シーンなどは横浜で撮影されているが、世界各国の方々が出演したMVとなっている。
■ MV情報
「太平洋音頭」MV
https://youtu.be/kU9f3DnNP54
■ 配信URL
https://shimabukuro-masaru.lnk.to/55rpm
クボタカイ、忘れられない人の記憶を綴った「アルコール」7月10日配信
文学性の高い歌詞と儚く繊細な歌声、楽曲提供でも注目を集める新鋭シンガーソングライター/ラッパー、クボタカイが新曲「アルコール」を7/10(水)にデジタルリリースする。
この楽曲は、「何%のアルコールでも醒めない」という忘れられない人の記憶とアルコールをなぞらえたクボタカイらしい切なくも一度聞いたら忘れられない歌詞の楽曲。サウンドプロデュースには初タッグとなるknoakを迎え、心地いいビートとブラスのアレンジが夏の夜にぴったりの仕上がりとなっている。
また、ジャケット写真のイラストはクボタカイ自身によるもの。
アルコールに酔った後、夜の街を歩く情景をイメージしたという楽曲を表現したデザインとなっている。
リリース情報
「アルコール」 7/10(水)デジタル配信 https://kubotakai.lnk.to/AlcoholThe Biscats、『Goody Goody Girl』リリース&初ストリートライブ敢行!
BLACK CATSやMAGICのメンバーとして日本ロカビリー界を牽引してきた久米浩司の娘であり、2020年代に新しいロカビリームーヴメントを起こすべく奔走中のMisaki率いるハイブリッド・ロカビリーバンド・The Biscats。
今年8月10日にロカビリーバンドとしては実に30年振りにLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にてライブを開催する要注目のバンドが昨日、初のストリートライブを新宿で行った。
新曲『Goody Goody Girl』を初のヒルビリースタイルで披露
バンドにとって初のストリートライブは新宿・歌舞伎町にある東急歌舞伎町タワー敷地内のストリートライブ公認の場所で行われ、会社帰りのサラリーマンや外国人観光客は突然のロカビリーバンドの出現に驚き、スマホで撮影しながら大歓声を送り盛り上がりを見せた。翌日(7月3日)リリースの新曲『Goody Goody Girl』も初のヒルビリースタイルで披露された。 Vo.のMisakiは「結成5年目にして初のストリートライブでした。私達を初めて見る方達ばかりでしたが盛り上がっていただきありがとうございます。実は3週間前にここでライブを行う予定だったのですが大雨で中止になったので天気が心配でしたが、今日は夏という感じの天気で良かったです。新曲『Goody Goody Girl』をたくさん聴いて8月10日渋谷公会堂に絶対来てください。」とコメント。 このシングルを皮切りに、8月にベスト盤・MV集をリリースし目標の一つであったLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)でのライブを迎える。The Biscats ライブ&リリース情報
【ライブ情報】 8月10日(土) The Biscats SPECIAL LIVE 「ロカビリーナイト」 会場:LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂) OPEN 17:00/START 18:00The Biscats プロフィール
The Biscats(ザ・ビスキャッツ)は、モデルやファッション・プロデューサーとしての顔を持つ Vo.Misaki(青野美沙稀)を中心としてGt.Kenji、Suke(W.ba)のハイブリッド・ロカビリーバンドとして2019年に結成。バンド名は音楽記号のbis(繰り返す)と、偉大な先人達のバンドStray Cats・BLACK CATSからcatsをとり、現代にロカビリーブームを繰り返す、再び起こすの意味からThe Biscatsとなる。新鋭SOUL/R&シンガーMoMo、2nd EP「FlowinTokyo」リリース決定!
幼少時代に教会でゴスペルを学び、高校卒業後にアメリカへ単身渡米し、海外作家たちと楽曲制作をしながらシンガーソングライターとして活動しているMoMo。
前作ではChocoholicやWez Atlas、AmPmなどともコラボし、注目を集めたSOUL/R&BシンガーMoMoが2nd EP「FlowinTokyo」を7月24日(水)にリリースすると発表した。
EP「FlowinTokyo」収録曲から「The Weekend」が本日より先行配信開始!
「FlowinTokyo」はMoMoが生まれ育った町、東京で見つけた自分の居場所について歌った4曲入りのEP。Jhene Aikoなどのグローバルスターを手がけるプロデューサーJulian Leとの共作曲や、Bubby Lewis (Snoop Dogg, Dr. Dre, Stevie Wonder)とNozomi Yamaguchi (AI, Crystal Kay)がギターとベースに参加した楽曲が収録され、豪華制作陣による貴重な内容のEP作品となっている。 本作の情報解禁を機に、EP収録曲から「The Weekend」が本日より先行配信開始!出会い系で知り合った相手と、週末に訪れる誘惑の夜を描いた一曲で、今の時代では多くの人が共感を感じられる心情を表現。夜の街を車で駆け抜けた時に口ずさみたくなるようなソウルフルな作品に仕上がっているので、ぜひチェックしてほしい。 さらに、特別なセットで撮影された「The Weekend」の本人出演ミュージックビデオも7月5日(金)18時に公開される。 MoMo公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/@momo-ktst/MoMo リリース情報
アーティスト: MoMo タイトル: FlowinTokyo リリース日:2024年7月24日(水) 「The Weekend」先行配信URL: https://momolink.lnk.to/TheWeekend EP先行予約URL: https://momolink.lnk.to/FlowinTokyo 収録曲: 1. FlowinTokyo 2. I Can’t Stop(7月17日先行配信) 3. The Weekend(7月3日先行配信) 4. DARKROOMMoMo プロフィール
幼少時代に都内の教会でゴスペルを学び、歌う事に目覚める。90s, 00s 界隈の R&Bを聴いて育つ。高校卒業後にアメリカへ単身渡米し、現地作家たちと楽曲制作をスタート。英国・タイなどでのライティングキャンプに参加しながらシンガーソングライターとして活動。JAZZ/ HIP HOP/ SOUL を昇華したジャジーな雰囲気が漂う歌声は聴く者を魅了する。 2021年10月の配信シングル「Faces」を皮切りにアーティスト”MoMo”として本格活動をスタートさせた。 2023年5月13日には「LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL」にも出演し、同年9月にリリースしたEP「Jaded」に続けて、2024年も精力的にリリース及びライブ活動を行っている。TESTSET、昨年のワンマンライブより「Bumrush」ライブ映像を公開。
TESTSETが、昨年11月のワンマンライブより、「Bumrush」のライブ映像を7月2日より公開した。
「TESTSET LIVE 2023」で収録された「Bumrush」のライブ映像を公開
2021年、FUJI ROCK FESTIVALにMETAFIVEの特別編成として出演した砂原良徳とLEO今井が、ドラマーの白根賢一(GREAT3)とギタリストの永井聖一(相対性理論)を迎え、新たに2022年に結成し、昨年デビューアルバム『1STST』をリリースしたTESTSETが、昨年11月12日恵比寿ガーデンホール開催の「TESTSET LIVE 2023」で収録された「Bumrush」のライブ映像を公式YouTubeチャンネルで公開した。 【ライブ映像視聴URL】 「Bumrush (Live from “TESTSET LIVE 2023” at YEBISU GARDEN HALL, Tokyo)」 https://youtu.be/jqAfHIsHMKgTESTSET ライブ情報
また、いよいよ7月19日(金)に、この「TESTSET LIVE 2023」以来、そして2024年初となるTESTSETのワンマンライブが20周年記念のリキッドルームで開催される。現在チケットは、一般発売中だ。 【公演情報】 LIQUIDROOM 20th ANNIVERSARY TESTSET 2024年7月19日(金) LIQUIDROOM open 18:30 start 19:30 adv¥7000(+1drink order) ● 一般発売 6/2(日)10:00 -7/18(木)23:59 https://eplus.jp/sf/detail/4082930001-P0030001 公演詳細: https://www.liquidroom.net/schedule/testset_20240719BEGIN「うたの日コンサート in よみたん2024」でうたのお祝い!
BEGIN「うたの日コンサート in よみたん2024」でMONGOL800や玉城千春、古謝美佐子ら沖縄アーティストとうたのお祝い。
三線の音色、太鼓のリズムに合わせ、指笛と囃子、合いの手が鳴り響く。2024年の「うたの日コンサート」の幕開けは、開催地、読谷村の高志保青年会によるエイサー演舞からのスタートとなった。
出演者がすべて沖縄の唄者やアーティスト「うたの日コンサート」の幕開け
ここ読谷村は、唄三線の始祖・赤犬子が生まれた地とされ、毎年、琉球古典音楽と舞踊が奉納される「赤犬子宮」がある場所。また、会場近くには世界遺産に登録された「座喜味城址」や、登り窯がある「やちむんの里」があったりと、古(いにしえ)から今につながる「時」を感じる場所が数多く残っている。 BEGIN自身「うたの日は生き物」と言うように、毎年、彼らは時代の空気を感じ取り、今、自分たちが沖縄から伝えることができるメッセージは何かを「うたの日」のテーマに重ねているが、それは「どこで開催するか」も大きな意味を持つ。今回、受け継いでいく心が息づく読谷村だからこそできることは何か。出演者がすべて沖縄の唄者やアーティストになったのも、沖縄に生まれ、この島で暮らし、歌を紡ぐ人たちが、歌を通して何を次に繋げようとしているのか、その真意を感じてもらえる「うたの日」にしたいと思ったからではないかと思うのだ。 琉球古典音楽「千瀬節」のイントロから、LiSAの大ヒット曲「紅蓮華」や映画『リトル・マーメイド』のテーマ曲「アンダー・ザ・シー」をウチナーグチで披露し、観客を惹きつけたのはトップバッターNanaironoteだった。梅雨が明け、晴れ続きの空の下、ウチナーグチの言葉の柔らかさと沖縄的なアレンジが、沖縄音楽の可能性を見事伝えていた。続いて、彼らは初のオリジナル曲をここで披露。この島から内地へ、世界へと向かったウチナーンチュに向けて、「いつまでも沖縄の心を忘れないで、ひとつだよということを伝えたくて作った」という「いちまでぃん」は、これから多くの人の前で演奏されることで、聞き手一人一人の応援歌として大切に育っていくだろうことを予感させた。 続いて、沖縄民謡唄者の新星として、大きな注目を浴びている仲宗根創が登場。幼い頃から民謡に触れ、民謡界の重鎮、松田弘一、登川誠仁から民謡の心をしっかりと受け継いだ仲宗根の声は、まさしく今回の「うたの日」に相応しい人物。「谷茶前節」から「伊計離節」へ、リズミカルな三線と伸びやかながらに深く響いてくる歌声が、優美さと土臭さを持ち合わせ、とても魅力的だった。 「沖縄の民謡は、現代でも新しい歌が一日一曲新しい曲が生まれているとも言われています」と、スローテンポの「ハベル」も、歌の情感をひしひしと伝えてくる。 そして、最後の一曲を仲宗根が歌い上げている時、晴天だった空から急に雨が降り出した。歌は、ケアリイ・レイシェルが「涙そうそう」をカバーした「カノホナ・ピリ・カイ」だった。2005年にも同じことが起きた。ハワイから、まさしくケアリイ・レイシェル自身が「うたの日」に出演した年だった。あの時もこんなふうに雨が降ったのだ。その後、栄昇は、この雨にケアリイとのことをすぐに思い出したのだろう。ステージでこう話した。 「その時の風景とまったく同じ。ケアリイが言ったんです。『これはウェルカム・レインっていって、僕たちを歓迎してくれているんだよ』って。自然が喜んでいる時は、こんなことが起きるんですよ」 雨はほんの2、3分ほどですぐにやんだ。暑かった空気が少しだけ和らいだ。BEGINの島袋優とHoRookiesが中心となり、ゲストを迎え入れる
続いてHoRookiesがステージに上がる。ドラムの舜太朗は、BEGINのバンドメンバーとして今年も昨年も「うたの日」のステージに上がってはいるが、HoRookiesとして出演するのは5年ぶり。全員が曲を作り、全員がボーカルも取るHoRookies、まずは舜太朗が高音に響く瑞々しい歌声で「結の唄」を披露。その後、「ヨット」「ルートビア」と勢いのある楽しい曲を続け、最後は「幕開け」で締めた。全員のボーカルが入れ替わりながら、それぞれの歌声が生き生きと絡み合う、力強い歌だった。 大きな拍手が起き、これで退場かと思いきや、「ここから先輩方とステージやらせてもらいます!」との声。 「フロムBEGIN、島袋優!」 その声で優がステージに登場。この2月にソロアルバムを発表した優は、その中で一曲、HoRookiesと一緒に作った「歓びのブルース」を演奏。これは、舜太朗に子どもが生まれた喜びから生まれた曲なのだという。小さい頃から知っている舜太朗が、親になり、こうして新しい歌が生まれ、一緒に演奏する。さまざまな想いが込められたエモーショナルな演奏だった。 ここからは、優とHoRookiesが中心となり、ゲストを迎え入れる形で進んでいった。「歓びのブルース」の途中で登場しラップを披露したRude-αによる「うむい」は、一昨年の慰霊の日に発表された曲。幼い頃、慰霊の日に祖母と平和祈念公園に行くと、祖母は平和の礎を前に泣いていたと、Rude-αは話を始めた。祖母は母親のお腹にいる時に戦争で父親を亡くしていた。会ったことのない父親を想い泣いていたのだと知ったのは、後のこと。そのことを詩に書き、優が曲をつけ、そして同世代のHoRookiesが演奏をする。こうして、祖母からRude-αへ、そして聞き手へと、受け継ぐべき大切な歌が生まれたのだと知る。 続いて玉城千春。歌ったのは、沖縄南部の児童養護施設の子どもたちと一緒に作った「あの人の声」。「今なら言える 生まれてきてよかった」という歌詞は、施設の子どもの個人的な経験から生まれた言葉だっただろうが、玉城のあたたかい歌声が、聴き手誰もに生きることを肯定させる力を与えていた。 そして、MONGOL800からキヨサクが優のソロアルバムのために書いた「シージャーGO GO!」が続いた。シージャーとは先輩のこと。「すべてのヤッケーシージャー(厄介な先輩)に捧ぐ! 俺から見たら優さんはシージャーだけど、HoRookiesから見たら俺もシージャーです!」との声で、愛溢れるゴキゲンなロックンロールが飛び出した。 HoRookiesはそのままに、「あと2人、ヤッケーシージャー呼びますか!」、その声にD-51の2人がステージに現れた。HoRookiesのバンド演奏とともに、ヒット曲「NO MORE CRY」を披露。2005年の楽曲だが、歌い重ねてきた歌はエバーグリーン的な響きをまとい、2人の声のハーモニーにも磨きがかかっている。観客もともに歌いながら、身体を揺らしていた。続く「ハイビスカス」では、歌声とラップが組み合わされ、フロウの心地よさが際立っていた。ラストは観客とともに手を振りながら、なんともピースな空気が流れた。 「ほうら、足元を見てごらん」、伸びやかで美しい声が晴れやかな天に響く。玉城千春の歌声だ。アコースティックギターと鍵盤だけのシンプルな構成で始まったKiroroのメドレーは、それゆえ、彼女の歌のきめ細やかで奥深い表現をしっかりと伝えてきた。 ここ読谷は彼女の地元。その後、優を呼び込んでのバンド演奏での「命の樹」は、母校の読谷中学校に、難病で亡くなった生徒を偲んで植えられた桜の樹をモチーフに作られた曲で、命の輝き、尊さ、今この時間の大切さを切々と伝えてきた。 その声が響いた瞬間、会場が大きく包まれた。「アメイジンググレイス」、古謝美佐子の祈りの歌だ。会場にいる人たちがみな、すっと歌の中に惹き込まれていくのがわかった。 古謝は、昨年15年ぶりにアルバムを発表したばかり。もともと圧倒的な歌唱力と表現力を持つ古謝だが、70歳を前に、その歌声は生きる悲しみも喜びもを内包し、円熟した特別な声となっている。その上で、まだまだ歌を通して伝えることがあるという強い意志が宿った声は、切々として、胸迫るものがあるのだ。アルバムタイトル曲「平和星願い歌」で古謝は、いまだ癒えることのない戦争の悲しみを歌い、祈るように、願うように、手を合わせた。嘉手納基地を抱え、毎日戦闘機が空を飛ぶ嘉手納町で暮らす古謝にとって、平和を願うことは、メッセージとか大仰なものではなく、ただただ、日々のこと。それゆえに、強い説得力があった。 続く、キヨサクと玉城を呼び込んでの「童神」は本当に素晴らしかった。世代を超えて、受け渡していくこと。3人の歌声の重なりは、その意味を目に見える形で私たちに伝えていたと思う。大きな拍手の中、「この場にいることが、誇りに思える」と、司会のありんくりんが言う。それは観客もみな同じ気持ちだったのではないだろうか。ここから未来へ受け渡していきたいものが何か、確かめるような1日
続いてパーシャクラブが登場。彼らの音楽は、ロック、ファンク、ジャズ、ラテンとさまざまな音楽ジャンルを融合させ、圧倒的なオリジナリティを持っているが、それこそが「この島の音楽」であることを誇りを持って伝えているように思う。凄腕のバンドメンバーによる巧みな演奏と新良幸人のますます艶っぽい歌声に誰しも酔いしれ、身体を揺らしていた。 「乾杯しようね」という新良の言葉から、お祝いの時に歌われる八重山民謡「かたみ節」。新良のアグレッシブな速弾きの三線に高揚感が高まると、そこにRude-αのラップが絡むという、ここでしか見れないコラボレーションに、さらに会場は大盛り上がり。 そして美しい笛の音色から始まる名曲「ファムレウタ」。変わらないでほしいと願う故郷への想いが胸に響き、彼らの歌の中には、島の暮らしの中にある願い、人々の生き方、自然、失いたくない島の風景がここに描かれていることに気づかされた。「うたの日が、長く長く、続きますように」と幸人は言った。それは、何を大切にしたいのか、よく知っている人の優しい声だった。 「うたの日、遊びましょ!」 キヨサクの声を合図に、観客が大きく手を挙げた。少しずつ夕暮れ、風が出てきた頃、雨が再びざっと降り、そしてまたすぐにやんだ。虹が出て、その後に登場したのが、MONGOL800だった。一発目、「あなたに」で、早くも観客は一体となり、大合唱。そして、トランペットとサックスを加え、軽快にスウィングする「PARTY」で、大きく人々が踊り、波のように揺れた。粒マスタード安次嶺がさらに盛り上げ、ゆったりとしたリズムから観客を巻き込んでいく「OKINAWA CALLING」の気持ちよさに、各々声をあげたり、手拍子したり、と、自由に音楽を楽しんでいる。 ここで「Pray」。「祈り続ける」という言葉が沁みる。沖縄で暮らしていれば、祈ることは特別なことではなく、むしろ、日々の中で、より切実なものとなる。キヨサクは言った。 「平和ですねえ。めっちゃ楽しくライブができている。そんな時に響いてほしい曲をやりたいと思います」 「himeyuri〜ひめゆりの詩〜」だった。戦後79年、当然だが、月日とともに世代は入れ替わり、戦争体験者から話を聞く機会は少なくなっていく。だからこそ、歌に何ができるのか。一緒に歌いながら、「歴史にするには早すぎる」という歌詞をもう一度噛み締めた。込み上げてくるものを押さえられなかった。この感覚を忘れてはいけない。 そして、開演して5時間、「うたの日」最後の出演者はBEGINだった。この時、会場には約7000人が来場していたと聞く。この時を待っていたとばかりに、BEGINの登場に、みなが立ち上がった。 一曲目はデビュー曲「恋しくて」でスタートした。栄昇の歌声は、年を重ねることで、歌い続けることで、ますますブルージーさを纏っている。そんな35年目の「恋しくて」の瑞々しさに驚いた。続く優が歌う「海の声」はここ数年でBEGINの新しいスタンダードとなり、優と観客の声が混ざり合っての大合唱。 後半は、琉球國祭り太鼓をステージに迎え、「オジー自慢のオリオンビール」、「三線の花」と続いた。特に唄三線の発祥と言われる読谷村での「三線の花」は、どこか特別な響きを含んでいたように思う。歌の中にはオジーの人生は語られないが、形見の三線の中に、この島に生きた人の想いを知り、島唄を通してその想いを受け取ることができるのだ。そうやって、「うた」が人々の暮らしのそばにいつもあることに、「うた」への感謝が湧いてきて、静かな感動が押し寄せた。観客も感無量で、拍手が鳴り止まない。 これでは終わらなかった。この後は、マルシャの2拍子のリズムに、宮城姉妹率いるサンバチームとホーンセクション隊が加わり、「ワッショイワッショイ!」との掛け声を合図に、今日の出演者が順番に参加し、日本の流行歌を歌い継いでいくマルシャショーラのコーナーがノンストップで30分以上続いていくのだ。そのリズムの中、「笑顔のまんま」「ソウセイ」、そして、最後の「島人ぬ宝」。その時、「うた」は、観客一人一人の心の中にあった。誰もが歌いながら、ほんとうに幸せそうに笑っていた、その姿がとても印象的だった。 さまざまな世代の人たちが集い、そこに歌があり、踊りがあり、笑顔であるという、ただ本当にそれだけのことが、なんて美しいのだと心が震えた。2001年から始まった「うたの日コンサート」は、今年、23年目の開催を無事に終えた。 どんな伝統も行事もその時その時を大切に受け継いできた人たちがいたからこそ、受け渡された「今」がある。きっとこの「うたの日」も、こうして続けていく先に、受け継がれた「うたの日」で歌い踊る人たちの未来があるのだろうと思えた。 ここから未来へ。受け渡していきたいものが何か、あらためて、確かめるような1日を体験した、そんな「うたの日」だったと思う。YUTORI-SEDAI、新曲「恋しちゃったんだ」のSNS先行配信スタート!
Z世代を中心に話題沸騰中の3ピースロックバンドYUTORI-SEDAIが、3ヶ月ぶりの新曲「恋しちゃったんだ」のSNS先行配信がスタートした。
今作の「恋しちゃったんだ」は「恋をする」のではなく、「恋しちゃったんだ」という"進んではいけない恋かもしれない"と分かっていても止められない感情を表した楽曲。好きだからこそ歪んでしまう想いや、不安やネガティブな心情の世界観を歌詞で、恋をしている時の感情の起伏を疾走感あふれるサウンドで表現している。
新曲「恋しちゃったんだ」リリース記念ライブ開催!
7月28日(日)にはゲストにanewhiteを迎えて、YUTORI-SEDAI主催では約1年ぶりとなる対バンライブ、新曲「恋しちゃったんだ」リリース記念ライブ「YUTORI-SEDAI pre. Release Party!!」を東京・渋谷TOKIO TOKYOにて開催する。 YUTORI-SEDAIは昨年3月にリリースした楽曲「すき。」のMVがすでに300万再生を突破し、同年7月にリリースされた楽曲「ぎゅっとして、」のMVもすでに150万再生を突破するなど立て続けにバイラルヒットとなり、Z世代を中心に注目を集めている。 今年3月には初のCMタイアップとなるイオントップバリュの50周年CMソングに決定したことも発表され、今注目のロックバンドだ。 3月23日(土)に渋谷WWWにて2nd one man liveを成功させ、6月には名阪での初ワンマンを成功させ、11月には渋谷Spotify O-WESTにて3rd one man liveの開催を予定している。 今大注目のバンドYUTORI-SEDAIの今後の活躍に是非期待してほしい。YUTORI-SEDAI ライブ情報
【公演概要】 ■ YUTORI-SEDAI pre. Release Party!! 7月28日(日)【東京】TOKIO TOKYO W / anewhite 【ワンマンライブ情報】 ◾ 3rd one man live 「on your mark」 11月8日(金)【東京】Spotify O-WESTYUTORI-SEDAI プロフィール
YUTORI-SEDAIは、Vo/Gt.の金原遼希(キンパラハルキ)、Ba.の上原(ウエハラ)しゅん、Dr.の櫻井直道(サクライナオミチ)の3人で構成される3ピースロックバンド。2020年に現メンバーとなり本格始動。Vo/Gt 金原の切なくも優しい歌声と女性目線の歌詞が注目を浴び、主に恋愛をテーマとする歌詞が魅力的でZ世代を中心に共感を呼んでいる。2023年2月にリリースした「すき。」がバイラルヒットし、総UGCは3万件越え。Music Videoも300万再生突破!7月にリリースした「ぎゅっとして、」も多くの人気インフルエンサーがSNSで楽曲を使用して話題となり、2作連続でバイラルヒット中である。 また昨年、10月には自身初のワンマンライブを開催しチケットは即完、急遽開催が決定した12月の追加公演もチケットはSOLDOUT!そして今年3月には東京・渋谷WWWにてSOLD OUTとなった2ndワンマンライブを開催し話題となっているロックバンドだ。竹内まりやがドラマ主題歌を書き下ろし、生田絵梨花がコーラスに参加!
シンガーソングライター、竹内まりや。
昨年11月よりデビュー45周年を迎え、積極的な活動を行っているが、8月からスタートする、ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「素晴らしき哉、先生!」の主題歌に新曲「歌を贈ろう」が決定したことが発表された。
ドラマ主題歌ならではのスペシャルな新曲「歌を贈ろう」
ドラマ「素晴らしき哉、先生!」は生田絵梨花さんが主演を務め、新米高校教師の成長を描く、この夏話題の連続ドラマ。生田絵梨花さんの地上波連続ドラマ初主演作品となり、注目を集めている。 本ドラマのために書き下ろされた新曲「歌を贈ろう」は、ミディアムテンポのバラードソング。生田絵梨花さんが演じる主人公のように、悩み傷つきながらも今日を生きる人たちへの温かなメッセージが綴られた、心に優しく沁みる応援歌。 楽曲の後半では、生田絵梨花さんがコーラスとして参加しており、竹内まりやと生田絵梨花さんによるハーモニーが美しい、ドラマ主題歌ならではのスペシャルな一曲の誕生となった。 そして、この新曲「歌を贈ろう」は竹内まりや2024年の初シングルとして、8月28日(水)に発売されることも発表された。カップリングにはアサヒ生ビールのCMソングとして大好評の名曲「元気を出して」のリマスター音源、初音源化となるJ.D.サウザーの「The Last In Love」と、イーグルスの「New Kid In Town」の洋楽カバー2曲を収録。さらには「歌を贈ろう」と「元気を出して」のオリジナル・カラオケをも収録し、全6曲入りの豪華盤となる。 完全生産限定盤となるので、ご希望の方は早めのご予約をお勧めする。竹内まりや・生田絵梨花からのコメントとリリース情報
▼ 竹内まりや コメント 学園ドラマの主題歌を担当するのは私にとって初めてのことで、嬉しいオファーに感謝でいっぱいです。しかも主人公を演じるのは、今をときめく生田絵梨花さん!若き高校教師という立場で、彼女が背負うさまざまな苦労や痛みを癒してあげられるような歌を書いて贈りたいと思いました。最後にひと声、笹岡先生にも加わっていただけたことによって、彼女との絆が見えてくるような優しい歌に仕上がったと思います。先生だけでなく立場の違うたくさんの人達の心をも元気づけることができたら、こんなに幸せなことはありません。 ▼ 主演・生田絵梨花 コメント 今回、竹内さんに主題歌をご担当いただけると伺った時、光栄すぎて震えてしまいました。さらに、コーラスとして楽曲に参加するということが決まった時には、コーラスはもちろんのこと、この曲に彩られるドラマも、「一生懸命演じよう」と改めて背筋が伸びる想いでした。レコーディングの前に、竹内さんから直筆のお手紙をいただき、曲に込められた想いや、竹内さんからの愛情深いメッセージが綴られていました。私もそんな竹内さんの優しさに寄り添えるように、気持ちを込めたので、ドラマと一緒にこの曲もたくさん愛していただけると嬉しいです。 ▼ リリース情報 竹内まりや/歌を贈ろう 完全生産限定盤 発売日:2024年8月28日(水) <収録内容> 1. 歌を贈ろう 2. The Last in Love 3. New Kid in Town 4. 元気を出して(2024 New Remaster) 5. 歌を贈ろう(Original Karaoke) 6. 元気を出して(2024 New Remaster)(Original Karaoke) 全6曲収録ドラマ「素晴らしき哉、先生!」 情報
© 生田絵梨花 ▼ ドラマあらすじ 笹岡りお(生田絵梨花)は、夢と希望を胸に教育現場に飛び込んだZ世代の高校教師。しかし、その過酷さは想像を絶し、2年目にして退職を考えるほどストレスフルな毎日を送っている。「自由」を拡大解釈し奔放に振る舞う生徒たち、学校に過度な期待を寄せる保護者や近隣住民、トラブル処理を若手に押し付けてくる年配教師…。りおはそんな毎日の愚痴をSNSの裏アカウントに吐き出したり、優しい彼氏に聞いてもらったり、「先生だって人間だ!」と適度に発散しながら持ち前の元気と明るさでどうにかバランスを保っている。 しかし、その我慢もとうとう限界に到達。退職を決意するが、同じタイミングでクラス担任に急きょ欠員が発生し、穴埋めのお鉢が、なぜかりおに回ってきてしまう。初めての担任で3年生を任されることとなったりおの教師生活は、さらなる茨の道に突入!はたしてりおの運命は…。 ▼ 番組情報 2024年8月18日 スタート 毎週日曜よる10時 放送終了後、TVer、ABEMAで見逃し配信櫻坂46、最新シングル『自業自得』配信開始!全5形態の魅力とは?
櫻坂46の9thシングル『自業自得 (Special Edition)』が、全5形態・全7曲を収録し、ダウンロード&ストリーミング配信を開始しました。
今回のシングルは、初回仕様限定盤4タイプ(TYPE-A, TYPE-B, TYPE-C, TYPE-D)と通常盤の5形態でリリースされています。
それぞれ異なる特典が含まれているため、全種類を揃えるファンは少なくないでしょう。
桜坂46とは?
櫻坂46(さくらざか46)は、2020年に欅坂46(けやきざか46)から改名し、新たなスタートを切った女性アイドルグループです。 秋元康のプロデュースにより、2015年8月に結成されたキャリアを持っています。 欅坂46時代からの楽曲の魅力を引き継ぎつつ、新しいスタイルやメンバーの個性を前面に押し出している点は特徴です。 グループは、シングルリリース・ツアー・テレビ出演など多岐にわたる活動を行い、現在進行形でファン層を拡大しているアーティストです。櫻坂46 ライブ情報
2024年前半には、「櫻坂46 4th ARENA TOUR 2024」が開催され、ツアーは全国各地で行われ、ファイナル公演は東京ドームで開催されました。 このツアーでは、新曲「自業自得」をはじめとする最新の楽曲が披露されファンも大熱狂するといった内容となりました。 また、2024年8月には「9th Single BACKS LIVE!!」の開催が、幕張イベントホールにて予定されています。 さらに、11月23日、24日には「4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」の開催も決定しています。 「9th Single BACKS LIVE!!」: https://sakurazaka46.com/s/s46/page/backslive_9th?ima=0000 「4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」: https://sakurazaka46.com/s/s46/page/4th_anniversary?ima=0000夏と秋の2回開催!ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024の見どころ
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024は、その25周年を記念して、8月と9月に2回開催される特別なイベントです。
今年は、例年とは異なり、千葉市の蘇我スポーツ公園と茨城県のひたち海浜公園での二か所で行われます。
各回ごとに豪華なラインナップが予定されています。
開催場所と日程
8月の開催場所:千葉市蘇我スポーツ公園 ・JR蘇我駅から徒歩30分 ・蘇我駅西口から小湊鉄道バス八幡宿駅行き、蘇我神社下車、徒歩10分 ・バス(小湊鐵道バス)千葉駅⇔八幡宿駅、または長柄ロングウッドステーション行(蘇我駅西口経由)停留所「蘇我神社」下車徒歩10分 https://rijfes.jp/2024/access/ 開催日 8月3日、4日、10日、11日、12日 9月の開催場所:茨城県ひたち海浜公園 路線バスにて、勝田駅 東口2番乗り場から海浜公園西口まで約15分、または海浜公園南口まで20分 路線バスにて、東海駅 東口1番乗り場から海浜公園西口まで約30分 https://hitachinaka-rijfes.jp/2024/access/ 開催日 9月14日、15日、21日、22日、23日豪華ラインナップ
8月のラインナップ(千葉市蘇我スポーツ公園)
8月3日、4日、10日、11日、12日に開催される千葉市蘇我スポーツ公園での公演では、以下の注目アーティストが出演します: LiSA、Creepy Nuts、ポルノグラフィティ、緑黄色社会、マキシマム ザ ホルモン、ASIAN KUNG-FU GENERATION など 8月 出演アーティスト詳細: https://rijfes.jp/2024/artist/9月のラインナップ(茨城県ひたち海浜公園)
9月14日、15日、21日、22日、23日に開催される茨城県ひたち海浜公園での公演では、以下のアーティストが注目されています: マカロニえんぴつ、Novelbright、櫻坂46、THE ORAL CIGARETTES、優里 など 9月 出演アーティスト詳細: https://hitachinaka-rijfes.jp/2024/artist/ 最新情報では9月23日に、長年絶大な人気を誇るバンド、「サザンオールスターズ」が参加することが発表されました。会場情報
会場は大きく分けて3つのゾーンになっています。 https://hitachinaka-rijfes.jp/2024/tent/ ・スタンディング ゾーン ・シート/チェア ゾーン ・テント ゾーン これらの他にGRASS STAGE外周テントゾーンもありますが、このエリアでは混雑状況次第で注意や撤去が行われます。 テントやタープの使用が可能ですが、ロープを張り巡らせるタイプのタープや複数人掛けのイスなどは禁止されています。 これらの他に、会場内には多彩な飲食ブースが設置されており、フェス飯を楽しむことができます。関連情報
チケットは公式サイトで購入可能です。例年、早期に売り切れることが多いため、早めの購入をおすすめします。1日券、割引セット券などのオプションが用意されています。 8月チケット情報: https://rijfes.jp/2024/ticket/ 9月チケット情報: https://hitachinaka-rijfes.jp/2024/ticket/ ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024は、音楽ファンにとって夢のような時間を提供します。最新情報や詳細は公式サイトで随時更新されるので、ぜひチェックしてください。 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 8月; https://rijfes.jp/ ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 9月; https://hitachinaka-rijfes.jp/ReoNa、英語版『Believer』を配信開始、ライブ映像も見逃せない
日本の人気シンガーソングライターReoNaは、2024年6月27日(木)より『Believer -English ver.-』を配信開始しました。
このリリースに先立ち、『Believer』のライブ映像がYouTubeでプレミア公開されました。
今回のリリースでは、ReoNaのファンは彼女の新しい音楽を英語で楽しむ機会が得られ、彼女のライブパフォーマンスの魅力を再確認できたことでしょう。
ReoNaとはどんなアーティストなのか
ReoNa(レオナ)は、その独特の歌声と感情豊かな歌詞で知られ、アニメソングを中心に活躍するシンガーソングライターです。 ReoNaは音楽を通じて、多くの人々に希望と癒しを届けており、音楽活動のキャリアを2018年にスタートさせ、急速に人気を集めてきました。 また、彼女には別の顔があり、昔はコスプレイヤーとして「レオぺこ」と名乗り活動していました。 高校時代に雑誌の読者モデルやコスプレイヤーとして活動を始め、その可愛らしいルックスとキャラクターの再現力で多くのファンを獲得してきました。 イベントやSNSを通じても活発に活動し、ファンとの交流を大切にしています。アニソンの主題歌に抜擢
彼女の代表曲には、アニメ『ソードアート・オンライン』のエンディングテーマ「forget-me-not」や、オープニングテーマ「ANIMA」などがあります。 「ANIMA」 YouTube https://www.youtube.com/watch?v=haCJtSnfNEg 「forget-me-not」YouTube https://www.youtube.com/watch?v=KpzX87czSY4 彼女は自分の経験や感情を歌詞に込めており、そのリアルな表現がファンに強い共感を呼び起こしています。 ReoNaは音楽に対する情熱とプロフェッショナリズムで知られており、彼女のライブパフォーマンスは、力強くエモーショナルであり、観客を引き込む力があります。 また、ファンとのコミュニケーションを大切にし、コンサートやSNSを通じてファンとの繋がりを深めています。 ライブでは、繊細なバラードからエネルギッシュなロックナンバーまで、多彩な楽曲を披露してくれます。楽曲「Believer」とは
『Believer』はReoNaの代表曲の一つで、その力強いメッセージと美しいメロディが特徴です。 この曲の歌詞は、自己信念と希望について語っており、聴く人々に勇気を与える内容となっています。 6月27日に配信された『Believer -English ver.-』は、英語での表現を通じて、より広い層のリスナーにReoNaのメッセージを届けることを目指した作品です。 『Believer』の歌詞は、自己成長や自己信念、希望といったテーマを扱っています。 ReoNaはインタビューで、「この曲を通じて、聴く人が自分自身を信じ、困難に立ち向かう勇気を持つことを願っている」と語っており、歌詞の中では、困難を乗り越え、自分を信じ続けることの重要性が強調されています。 また、6月26日には『Believer』のライブ映像がYouTubeでプレミア公開され、ReoNaのライブパフォーマンスの魅力を存分に感じることができる内容となっており、彼女のエモーショナルな表現力や観客との一体感を体験することができます。 彼女のライブは常にエネルギッシュで、観客を魅了する演出が施されています。 ReoNaの新たな試みである『Believer -English ver.-』のリリースは、多くのファンにとって待望のイベントです。 彼女の音楽が、言語の壁を越えて多くの人々に届くことを願っています。また、前日のライブ映像のプレミア公開も見逃せないイベントとなるでしょう。Sleeping with Sirens : アメリカ全土でのツアーが7月より開始
Sleeping with Sirensは、2024年7月からアメリカ全土を巡る「Let's Cheers to This」ツアーを開始します。
このツアーはバンドの2枚目のアルバム「Let's Cheers to This」のリリース10周年を祝うもので、アルバム全曲のプレイが予定されています。さらに、新しいアルバム「Complete Collapse」からの楽曲も披露される予定です。
ツアーはナッシュビルのMarathon Music Worksから始まり、ミルウォーキーのSummerfest、マンフィールドのInkcarceration Festivalなどの主要都市で公演が予定されています。
公演は、バンドのエネルギッシュなパフォーマンスと観客との一体感を楽しむ絶好の機会となるでしょう。